萩の台駅の東側から見る生駒山。家を出るときは、今にも雨が降りそうな曇天。かすかに青空と太陽の光が見えてきた。
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1/8 11:22
萩の台駅の東側から見る生駒山。家を出るときは、今にも雨が降りそうな曇天。かすかに青空と太陽の光が見えてきた。
今回は、この階段を登って、住宅地内の遊歩道を歩きました。
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1/8 11:25
今回は、この階段を登って、住宅地内の遊歩道を歩きました。
真正面に旗振り通信所だった天照山が見えてます。
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1/8 11:35
真正面に旗振り通信所だった天照山が見えてます。
中畑の三叉路から「郡山の坂」を歩きます。広くて歩きやすい道です。
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1/8 11:40
中畑の三叉路から「郡山の坂」を歩きます。広くて歩きやすい道です。
マブリョの茶屋跡で、小休止しました。お地蔵さんの向かって右側(左肩)に「安永元年(1780)」と刻まれています。左側は読めません。道しるべ地蔵かも。
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1/8 11:54
マブリョの茶屋跡で、小休止しました。お地蔵さんの向かって右側(左肩)に「安永元年(1780)」と刻まれています。左側は読めません。道しるべ地蔵かも。
さて、今日もここから鉄塔巡視路へ。前回のおさらいで、平群支援12号へ行ってみます。
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1/8 12:01
さて、今日もここから鉄塔巡視路へ。前回のおさらいで、平群支援12号へ行ってみます。
いきなり分岐を通り越してたw 赤いテープを目印に右折して斜面を登るのが正解。しかし、道は奥へ続いてましたね。
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1/8 12:08
いきなり分岐を通り越してたw 赤いテープを目印に右折して斜面を登るのが正解。しかし、道は奥へ続いてましたね。
途中まで、この木製階段を目印に歩く。
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1/8 12:08
途中まで、この木製階段を目印に歩く。
着きました。汚れて分かりにくいけど、番線プレートに「平群支線十二号」を目視で確認。これ大事。
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1/8 12:11
着きました。汚れて分かりにくいけど、番線プレートに「平群支線十二号」を目視で確認。これ大事。
元のルートへ戻って、前回見つけた手製の道標付き「火の用心」です。周辺の倒竹を処理しておきました。多少は通りやすくなったでしょう。
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1/8 12:23
元のルートへ戻って、前回見つけた手製の道標付き「火の用心」です。周辺の倒竹を処理しておきました。多少は通りやすくなったでしょう。
来ました。ここが12号への巡視路分岐です。右手の山腹道は、途中で通行不能となります。
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1/8 12:27
来ました。ここが12号への巡視路分岐です。右手の山腹道は、途中で通行不能となります。
下ってみて振り返り。木製階段に加えて、プラ階段で補強されています。これは期待できるぞ。
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1/8 12:28
下ってみて振り返り。木製階段に加えて、プラ階段で補強されています。これは期待できるぞ。
谷底まで降りてきました。ご多分に漏れず、耕作放棄地です。それも湿地化してる厄介なヤツ。
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1/8 12:32
谷底まで降りてきました。ご多分に漏れず、耕作放棄地です。それも湿地化してる厄介なヤツ。
農機具ですね。放棄されてずいぶん経つ感じ。イヤな予感しかない。
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1/8 12:32
農機具ですね。放棄されてずいぶん経つ感じ。イヤな予感しかない。
ますますイヤな予感が現実化してきた。かなりヤバそう。
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1/8 12:34
ますますイヤな予感が現実化してきた。かなりヤバそう。
うわー、キター。ツキトバタ池が見えた。やっぱり湿地化してるやん。
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1/8 12:36
うわー、キター。ツキトバタ池が見えた。やっぱり湿地化してるやん。
ここを突破して、向こうに見える立ち木まで行けると「成功」だけどなぁ。
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1/8 12:45
ここを突破して、向こうに見える立ち木まで行けると「成功」だけどなぁ。
コイツがいっぱい生えてて、しかも、足元はじゅくじゅく。ゴール目前にして、横断を断念しました。
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1/8 12:46
コイツがいっぱい生えてて、しかも、足元はじゅくじゅく。ゴール目前にして、横断を断念しました。
赤テープを見つけて道のない尾根道に突入。もうちょいで破線道の鞍部だけど、女竹がいっぱい生えてて難儀した。
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1/8 13:01
赤テープを見つけて道のない尾根道に突入。もうちょいで破線道の鞍部だけど、女竹がいっぱい生えてて難儀した。
いつもの尾根道に合流できました。
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1/8 13:03
いつもの尾根道に合流できました。
この向こうは、展望台のある広場です。行き止まりッポイ小広場だけど、尾根道に通じてます。
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1/8 13:07
この向こうは、展望台のある広場です。行き止まりッポイ小広場だけど、尾根道に通じてます。
白石畑に向かう「小仏の辻」で、ちょっとだけ掃き掃除しておきました。
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1/8 13:42
白石畑に向かう「小仏の辻」で、ちょっとだけ掃き掃除しておきました。
お地蔵さんを撮影してると、太陽の光が射してきました。
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1/8 13:46
お地蔵さんを撮影してると、太陽の光が射してきました。
有名な磨崖仏です。白石畑と矢田寺を結ぶ古道。よく整備されています。
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1/8 13:50
有名な磨崖仏です。白石畑と矢田寺を結ぶ古道。よく整備されています。
ちょい前に笹竹を刈り込んだ様子。
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1/8 13:53
ちょい前に笹竹を刈り込んだ様子。
ここは放棄されて10年ぐらいだと思うけど、もうこんなに笹が育ってますね。横断できるだけマシ。
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1/8 14:01
ここは放棄されて10年ぐらいだと思うけど、もうこんなに笹が育ってますね。横断できるだけマシ。
白石畑に着きました。安楽寺の石造遺物と道標。「右 三井 法隆寺」と刻む。ここから法隆寺道へ向かいます。
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1/8 14:30
白石畑に着きました。安楽寺の石造遺物と道標。「右 三井 法隆寺」と刻む。ここから法隆寺道へ向かいます。
白石畑の棚田風景。やっぱり、秋がイイですね。
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1/8 14:41
白石畑の棚田風景。やっぱり、秋がイイですね。
今回は一本松の三角点に寄りません。明治期の地図には、ここから二重線で法隆寺の北まで道が描かれています。
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1/8 15:01
今回は一本松の三角点に寄りません。明治期の地図には、ここから二重線で法隆寺の北まで道が描かれています。
尾根道を深く刻む急斜面。
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1/8 15:04
尾根道を深く刻む急斜面。
やや緩斜面になったころ、右手に「龍田北」への道標プレート二枚。法隆寺の標石も二本あり。
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1/8 15:16
やや緩斜面になったころ、右手に「龍田北」への道標プレート二枚。法隆寺の標石も二本あり。
このプレートがないと見逃しそうな感じです。踏み跡はしっかりしてるのか?
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1/8 15:16
このプレートがないと見逃しそうな感じです。踏み跡はしっかりしてるのか?
お目当てはコレ。Yonezouさんが見つけて、こいわいさんが掘り起こしました。それをアホがこねくり回す。
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1/8 15:19
お目当てはコレ。Yonezouさんが見つけて、こいわいさんが掘り起こしました。それをアホがこねくり回す。
ルートはしっかりしてそうです。出口にある墓地には、珍しい一石六地蔵があるらしいけど、今回は引き返します。
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1/8 15:20
ルートはしっかりしてそうです。出口にある墓地には、珍しい一石六地蔵があるらしいけど、今回は引き返します。
ルート沿いには法隆寺の境界標が一定間隔で立っています。
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1/8 15:20
ルート沿いには法隆寺の境界標が一定間隔で立っています。
さて、今回の下山ルート本命はこちらです。もうちょい先からでも下れます。
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1/8 15:25
さて、今回の下山ルート本命はこちらです。もうちょい先からでも下れます。
ただの巡視路枝道じゃないな。眼下に広い道が見えています。
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1/8 15:28
ただの巡視路枝道じゃないな。眼下に広い道が見えています。
笹トンネルを通過します。
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1/8 15:29
笹トンネルを通過します。
法隆寺の防火用水を溜める「阿摩池」へのルートです。折り返して、法隆寺方面へくだります。
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1/8 15:30
法隆寺の防火用水を溜める「阿摩池」へのルートです。折り返して、法隆寺方面へくだります。
これは立派な林道だ。阿摩池の整備で拡幅されたのでしょう。
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1/8 15:32
これは立派な林道だ。阿摩池の整備で拡幅されたのでしょう。
こんどこそ巡視路の分岐です。面白そうな道でした。
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1/8 15:38
こんどこそ巡視路の分岐です。面白そうな道でした。
道標ポイけど、頭に丸突起のついた境界石標ですね。埋まってた石柱と石材が似てますね。
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1/8 15:38
道標ポイけど、頭に丸突起のついた境界石標ですね。埋まってた石柱と石材が似てますね。
これぞホントの「通行止め」 次回は「龍田北」ルートを下ってみよう。
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1/8 15:39
これぞホントの「通行止め」 次回は「龍田北」ルートを下ってみよう。
なかなか風情のある田舎道です。デッカイ柿の木にいっぱい実がなっています。
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1/8 15:41
なかなか風情のある田舎道です。デッカイ柿の木にいっぱい実がなっています。
かなり熟していて、鳥の餌になってる様子。
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1/8 15:42
かなり熟していて、鳥の餌になってる様子。
広いなぁ。ここも秋の収穫期に歩いてみたい。
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広いなぁ。ここも秋の収穫期に歩いてみたい。
仏塚古墳の方向へ向かう道。綺麗に舗装されています。
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仏塚古墳の方向へ向かう道。綺麗に舗装されています。
法隆寺へ向かう道は、ガタゴト道です。簡易舗装でもなさそう。
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1/8 15:46
法隆寺へ向かう道は、ガタゴト道です。簡易舗装でもなさそう。
法隆寺の土塀です。土塀の向こうは有料エリアかな。見てると「ベルリンの壁」を思い出した。
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1/8 15:49
法隆寺の土塀です。土塀の向こうは有料エリアかな。見てると「ベルリンの壁」を思い出した。
Langdon Warner氏を称える石塔。説明板の文字が読みにくかった。裏面に英文の説明あり。
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1/8 15:54
Langdon Warner氏を称える石塔。説明板の文字が読みにくかった。裏面に英文の説明あり。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5069227.html
11号側の入口も多少整備されてる様子だったので、通せるかなぁと思ったのですが、無理でした。時間かけて切り進めば行けると思いますが、巡視路なんでやめました。
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