焼岳北面台地
YSHR
YamaKeI
体力度について
- GPS
- 06:14
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,033m
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| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
薮はさほどきにならないものの、雪は多くない |
写真
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朝日が当たってめっちゃきれい，雲の流れが早く風が強いのだろう
いつもは固くて緊張するらしいけど今日は柔らかくて登りやすかった
ウエストポーチの扱いに少し慣れたので撮るのが億劫じゃなくなった
滑りも苦労するかと思ったけどそれほどでもなかった
滑りのルートはたくさんあるので別のラインを探す
感想
昨日の槍ヶ岳ワンディでかなり疲労は残るが今日も休みなので行くしかない、宿のちろり庵から近い焼岳を目指そう。夕食を食べすぐに寝て深夜に起きて2時半待ち合わせとした。
当初白水谷を詰めて焼岳をぴくる予定だったが雪不足で水が出てたためここは諦めて北面台地を滑走することにした。北面台地はまだサラサラのパウダーが残っていた。
藪はさほど気にならないが積雪は多くはない、2000m弱でゾンデ120cmであった。2250m台地を登り切り山頂までもうちょいであったが宿のチェックアウトに間に合わなくなるので7時半で行動終了とした。
笠を見ながらパウダー満喫して9時過ぎに宿に帰還お風呂を頂いて10時にギリで宿を後にして帰路についた。
今日ゆっくり休養して明後日のビッグ山行に体調を合わせなければならない。
YamaKeI
槍下山後ぱぱっとお風呂と食事を済ませて早々に車で爆睡
2:30にちろり庵前と先生と約束
林道をプチラッセルで歩き出す。足が重い。。
林道が終わってしばらくすると薮くて斜度のあるところに、ここはいつも苦労するらしい
なんとか弱点を見つけて北面台地に登り上げた
白水谷を詰める予定なので左意識で歩いていくがだんだん水の音が大きくなる
このまま谷へ降りても希望はなさそうということで北面台地を登ることに
そのうち白んできて正面に焼岳どん
槍-西穂稜線に朝日があたってめちゃくちゃ綺麗
笠も雲が取れて姿を見せてくれてモチベーションが上がる
焼岳北面台地贅沢な場所でした
ここから黒谷上部の沢を登ると山頂に向かうことになるけどここはいわく付きの場所
今日の雪の条件で雪崩は大丈夫そうではあったけど時間の関係などで今日はここまでとなった。焼岳また来ます。
岩が隠れているので慎重にしばらく滑ったらあとはパウダー
北面なので昨日天気良かったけど雪は生きている
トレースを追ってあっという間に登りで難儀した所へ
急かつ雪が少なくて先生が滑った後は雪が剥がれる
別のラインをとって無事林道着地
ときどきターンも決められちゃう斜度のある林道を滑って終了
島田食堂で人生経験として通常の3倍超特大オムライスをいただいて金沢に帰った。3連戦を終えた体には適量でした。
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