岡本八幡神社から左上、梅林住宅の方へ登り、日栄橋を渡ってさらに登った上の T 字路に来ました。
右折は松尾谷の方向、八幡谷東鉄塔巡視道や保久良梅林へ登ることができます。
今日は左折、八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)を登ってみます。
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1/18 15:20
岡本八幡神社から左上、梅林住宅の方へ登り、日栄橋を渡ってさらに登った上の T 字路に来ました。
右折は松尾谷の方向、八幡谷東鉄塔巡視道や保久良梅林へ登ることができます。
今日は左折、八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)を登ってみます。
八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)の登り始め。まず小さい谷を渡ります。座福ヶ原堰堤の下流です。
ルートの向かって左のやや高い少々繁茂した所も通行することができ、昔の航空写真には建造物が写っています。
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1/18 15:21
八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)の登り始め。まず小さい谷を渡ります。座福ヶ原堰堤の下流です。
ルートの向かって左のやや高い少々繁茂した所も通行することができ、昔の航空写真には建造物が写っています。
八幡谷東尾根座福ケ原堰堤西部分を少し登ると、コンクリート舗装の跡があります。昔の航空写真には建造物が写っています。
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1/18 15:24
八幡谷東尾根座福ケ原堰堤西部分を少し登ると、コンクリート舗装の跡があります。昔の航空写真には建造物が写っています。
八幡谷東尾根座福ケ原堰堤西部分の登り。通行は少ないですが、あるようです。
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1/18 15:25
八幡谷東尾根座福ケ原堰堤西部分の登り。通行は少ないですが、あるようです。
八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)に合流。写真向かって右の下の方に見えるのが座福ヶ原堰堤。
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1/18 15:28
八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)に合流。写真向かって右の下の方に見えるのが座福ヶ原堰堤。
八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)を登り、右下に座福ヶ原第二堰堤。
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1/18 15:32
八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)を登り、右下に座福ヶ原第二堰堤。
鉄塔 3 番目を通過(八幡谷と風吹岩の間の鉄塔を風吹岩を 7 番目として数えて 3 番目)。
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1/18 15:34
鉄塔 3 番目を通過(八幡谷と風吹岩の間の鉄塔を風吹岩を 7 番目として数えて 3 番目)。
関西電力の鉄塔巡視道を示すプラ階段。
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1/18 15:36
関西電力の鉄塔巡視道を示すプラ階段。
振り返っての眺望。須磨の鉢伏山、淡路島が見えます。紀淡海峡の方向の大阪湾には降雨。
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1/18 15:39
振り返っての眺望。須磨の鉢伏山、淡路島が見えます。紀淡海峡の方向の大阪湾には降雨。
直進登りは金鳥山へ、左折がツブレ池へ。
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1/18 15:40
直進登りは金鳥山へ、左折がツブレ池へ。
木に標識がありました。あまり感心はしません。
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1/18 15:40
木に標識がありました。あまり感心はしません。
ツブレ池への北進のトラバース道。写真中央の目印のまっすぐな木は、枯れていそうなのですが、まだ立っていました。
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1/18 15:42
ツブレ池への北進のトラバース道。写真中央の目印のまっすぐな木は、枯れていそうなのですが、まだ立っていました。
ルートは右カーブ。左への分岐のすぐ先は鉄塔 4 番目。
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1/18 15:44
ルートは右カーブ。左への分岐のすぐ先は鉄塔 4 番目。
鉄塔 4 番目。
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1/18 15:44
鉄塔 4 番目。
粘土質の斜めの面で滑りやすい所が何カ所かありました。振り返って撮影。
以前も何カ所か、足下が悪かったです。
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1/18 15:47
粘土質の斜めの面で滑りやすい所が何カ所かありました。振り返って撮影。
以前も何カ所か、足下が悪かったです。
北進でツブレ池に向かう時の左折箇所。
直進方向にもマーキングがありますが、ヤブに突入して、ツブレ池の東側から北側の湿地帯の方へ迷い込むことになります。
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1/18 15:48
北進でツブレ池に向かう時の左折箇所。
直進方向にもマーキングがありますが、ヤブに突入して、ツブレ池の東側から北側の湿地帯の方へ迷い込むことになります。
つづら折れに下り、目印の曲がった小さい切り株。
ツブレ池から南進して登ってくる場合は、ここで右折しながら登ります。直進して登るとルートはありません。
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1/18 15:49
つづら折れに下り、目印の曲がった小さい切り株。
ツブレ池から南進して登ってくる場合は、ここで右折しながら登ります。直進して登るとルートはありません。
ザレ場を下り、
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1/18 15:50
ザレ場を下り、
手前の倒木は乗り越え、向こう側の倒木はくぐり、
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1/18 15:50
手前の倒木は乗り越え、向こう側の倒木はくぐり、
倒木による大きな段差を下りました。
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1/18 15:51
倒木による大きな段差を下りました。
ルートの左下は谷。ここは、昔、この谷の流れをせき止めて溜池(現在のツブレ池)を造成した堤に相当するようです。
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1/18 15:52
ルートの左下は谷。ここは、昔、この谷の流れをせき止めて溜池(現在のツブレ池)を造成した堤に相当するようです。
木組みのベンチが作られていました。以前に来た時にはありませんでした。八幡谷の山の神、ハブ谷や森林管理道などのルートに設置されているものと同じ造りです。
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1/18 15:52
木組みのベンチが作られていました。以前に来た時にはありませんでした。八幡谷の山の神、ハブ谷や森林管理道などのルートに設置されているものと同じ造りです。
ツブレ池から流れを越える、通称、一人橋。
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1/18 15:53
ツブレ池から流れを越える、通称、一人橋。
一人橋を渡って振り返り。関西電力の鉄塔巡視道を示す火の用心の札。
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1/18 15:53
一人橋を渡って振り返り。関西電力の鉄塔巡視道を示す火の用心の札。
ハブ谷(八幡谷)尾根道に登ってきて振り返り。向かって左がツブレ池、直進降下してすぐに右下に下ればハブ谷(八幡谷)の谷道のハイキングコースに下ります。
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1/18 15:54
ハブ谷(八幡谷)尾根道に登ってきて振り返り。向かって左がツブレ池、直進降下してすぐに右下に下ればハブ谷(八幡谷)の谷道のハイキングコースに下ります。
ハブ谷(八幡谷)尾根道の鉄塔 5 番目。一昨年から昨年に鉄塔工事があり、周りが伐採されていました。新たな植林が始まるのでしょう。
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1/18 15:56
ハブ谷(八幡谷)尾根道の鉄塔 5 番目。一昨年から昨年に鉄塔工事があり、周りが伐採されていました。新たな植林が始まるのでしょう。
ハブ谷(八幡谷)尾根道の鉄塔 5 番目の上からの眺め。写真正面は六甲アイランド。木々が茂っていた以前にはなかった眺望です。
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1/18 16:00
ハブ谷(八幡谷)尾根道の鉄塔 5 番目の上からの眺め。写真正面は六甲アイランド。木々が茂っていた以前にはなかった眺望です。
森林管理道に合流。
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1/18 16:03
森林管理道に合流。
登り方向に続く踏み跡は、本庄山西尾根。鉄塔 6 番目を経て、保久良山道の本庄山三等三角点の下のベンチの裏手に至ります。
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1/18 16:03
登り方向に続く踏み跡は、本庄山西尾根。鉄塔 6 番目を経て、保久良山道の本庄山三等三角点の下のベンチの裏手に至ります。
森林管理道のベンチとテーブル。だいぶ傷んでいました。
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1/18 16:04
森林管理道のベンチとテーブル。だいぶ傷んでいました。
本庄山西尾根を登って、鉄塔 6 番目。
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1/18 16:06
本庄山西尾根を登って、鉄塔 6 番目。
鉄塔 6 番目を過ぎると、登りは右カーブ。
下りの時には、ここで左カーブするのを忘れないように。
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1/18 16:07
鉄塔 6 番目を過ぎると、登りは右カーブ。
下りの時には、ここで左カーブするのを忘れないように。
登りから左折してトラバースに移る箇所。目印の枯れた木 2 本。
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1/18 16:09
登りから左折してトラバースに移る箇所。目印の枯れた木 2 本。
プラ階段の下の端に来ました。以前よりも傷んでいる様子でした。
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1/18 16:10
プラ階段の下の端に来ました。以前よりも傷んでいる様子でした。
登る途中に以前からあったロープ。
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1/18 16:11
登る途中に以前からあったロープ。
プラ階段は上下 2 箇所あります。上のプラ階段の下の端。
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1/18 16:12
プラ階段は上下 2 箇所あります。上のプラ階段の下の端。
プラ階段を昇りきって本庄山西尾根の踏み跡。
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1/18 16:14
プラ階段を昇りきって本庄山西尾根の踏み跡。
前方の明るいところを目指して進みます。このあたり、踏み跡は不明瞭です。
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1/18 16:16
前方の明るいところを目指して進みます。このあたり、踏み跡は不明瞭です。
保久良山道の本庄山三角点の下のベンチがあるカーブの裏手に出るのですが、その手前に倒木。
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1/18 16:17
保久良山道の本庄山三角点の下のベンチがあるカーブの裏手に出るのですが、その手前に倒木。
迂回して出てきて振り返り。写真向かって右上に以前にはなかった踏み跡ができていました。たどって登って、
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1/18 16:18
迂回して出てきて振り返り。写真向かって右上に以前にはなかった踏み跡ができていました。たどって登って、
三等三角点。点名が本庄山です。
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1/18 16:19
三等三角点。点名が本庄山です。
ここは、本庄山という山ではありません。三等三角点があり、その基準点名が本庄山です(基準点の標高は 424.54m)。
本庄山は、また、神戸市東灘区本山町森字本庄山というこのあたりの山域の地名です。神戸市の地図によりますと、田辺谷東尾根の途中の 863.2m のピーク(地理院地図では 865m)に本庄山の名前が記されているほか、六甲全山縦走路の西おたふく山の通行路の西側あたりのピークにその名前の石標があります。
下に地番参考図ほかへのリンクを挙げておきます。
これと同じデザインの山名標を各所で目にします中で、ここもそうですが、東縦走路の水無山など、公的な地図と一致しないものがあり、要注意です。
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1/18 16:19
ここは、本庄山という山ではありません。三等三角点があり、その基準点名が本庄山です(基準点の標高は 424.54m)。
本庄山は、また、神戸市東灘区本山町森字本庄山というこのあたりの山域の地名です。神戸市の地図によりますと、田辺谷東尾根の途中の 863.2m のピーク(地理院地図では 865m)に本庄山の名前が記されているほか、六甲全山縦走路の西おたふく山の通行路の西側あたりのピークにその名前の石標があります。
下に地番参考図ほかへのリンクを挙げておきます。
これと同じデザインの山名標を各所で目にします中で、ここもそうですが、東縦走路の水無山など、公的な地図と一致しないものがあり、要注意です。
保久良山道(保久良神社風吹岩ルート)に出てきて振り返り。ベンチがあるカーブです。写真向かって左から出てきました。
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1/18 16:22
保久良山道(保久良神社風吹岩ルート)に出てきて振り返り。ベンチがあるカーブです。写真向かって左から出てきました。
一つ前の写真の右手登り方向すぐに、この写真の手前下から左上へ斜面を登る踏み跡があり、これが本庄山三等三角点に至る以前からの踏み跡です。
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1/18 16:23
一つ前の写真の右手登り方向すぐに、この写真の手前下から左上へ斜面を登る踏み跡があり、これが本庄山三等三角点に至る以前からの踏み跡です。
以前からの踏み跡の方を登って、新しい踏み跡に合流して振り返り。写真向かって左下からの踏み跡が、今登ってきた以前からの踏み跡。写真向かって右前方が、さっき登った新しい踏み跡です。
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1/18 16:24
以前からの踏み跡の方を登って、新しい踏み跡に合流して振り返り。写真向かって左下からの踏み跡が、今登ってきた以前からの踏み跡。写真向かって右前方が、さっき登った新しい踏み跡です。
風吹岩から神戸方向の眺め。須磨の鉢伏山と淡路島が小さく見えました。
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1/18 16:38
風吹岩から神戸方向の眺め。須磨の鉢伏山と淡路島が小さく見えました。
風吹岩から大阪方向の眺め。
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1/18 16:38
風吹岩から大阪方向の眺め。
風吹岩から下りてきて振り返り。もうすぐ日没です。
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1/18 16:40
風吹岩から下りてきて振り返り。もうすぐ日没です。
風吹岩からの保久良山道の下り道。
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1/18 16:44
風吹岩からの保久良山道の下り道。
保久良山道の尾根道から神戸方向の眺め。淡路島と須磨の鉢伏山からの六甲連山。
この後、金鳥山南尾根(やよい道)を保久良梅林へ下り、保久良梅林からは、旧来の登山道を正規登山口へ下りました。
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保久良山道の尾根道から神戸方向の眺め。淡路島と須磨の鉢伏山からの六甲連山。
この後、金鳥山南尾根(やよい道)を保久良梅林へ下り、保久良梅林からは、旧来の登山道を正規登山口へ下りました。
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