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Yamareco

記録ID: 5101761
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20230118-ザフクガ原-ツブレ池-本庄山西尾根-風吹岩-金鳥山南尾根

2023年01月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:16
距離
5.1km
登り
477m
下り
466m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:14
休憩
0:02
合計
2:16
15:16
18
岡本八幡神社
15:34
15:34
10
鉄塔3番目
15:44
15:44
9
鉄塔4番目
15:53
15:53
3
15:56
15:56
7
鉄塔5番目
16:03
16:03
3
森林管理道合流
16:06
16:06
13
鉄塔6番目
16:19
16:19
19
16:38
16:40
24
17:09
17:09
2
旧金鳥ステーション前
17:11
17:11
11
金鳥山南尾根降下箇所
17:22
17:22
10
保久良梅林
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)からツブレ池までのトラバース道は、各所に粘土質で傾いて滑りやすい所がありました。
岡本八幡神社から左上、梅林住宅の方へ登り、日栄橋を渡ってさらに登った上の T 字路に来ました。
右折は松尾谷の方向、八幡谷東鉄塔巡視道や保久良梅林へ登ることができます。
今日は左折、八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)を登ってみます。
2023年01月18日 15:20撮影 by  H8296, Sony
5
1/18 15:20
岡本八幡神社から左上、梅林住宅の方へ登り、日栄橋を渡ってさらに登った上の T 字路に来ました。
右折は松尾谷の方向、八幡谷東鉄塔巡視道や保久良梅林へ登ることができます。
今日は左折、八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)を登ってみます。
八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)の登り始め。まず小さい谷を渡ります。座福ヶ原堰堤の下流です。
ルートの向かって左のやや高い少々繁茂した所も通行することができ、昔の航空写真には建造物が写っています。
2023年01月18日 15:21撮影 by  H8296, Sony
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1/18 15:21
八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)の登り始め。まず小さい谷を渡ります。座福ヶ原堰堤の下流です。
ルートの向かって左のやや高い少々繁茂した所も通行することができ、昔の航空写真には建造物が写っています。
八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)を登り始めてすぐ、左上の高みにも登れるところがあります。
直進が従来の登山道です。左上が座福ヶ原堰堤の工事中は迂回路で、それ以前にも通行することができていて、昔の航空写真には建造物が写っています。この左上の高みを登降する部分を、自分では八幡谷東尾根座福ケ原堰堤西部分と呼んでいます。

20160306-岡本八幡風吹岩間マイナールート (36/135)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=823726&pid=d17eb0316a233c677da0d8e0d878d452
2023年01月18日 15:22撮影 by  H8296, Sony
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八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)を登り始めてすぐ、左上の高みにも登れるところがあります。
直進が従来の登山道です。左上が座福ヶ原堰堤の工事中は迂回路で、それ以前にも通行することができていて、昔の航空写真には建造物が写っています。この左上の高みを登降する部分を、自分では八幡谷東尾根座福ケ原堰堤西部分と呼んでいます。

20160306-岡本八幡風吹岩間マイナールート (36/135)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=823726&pid=d17eb0316a233c677da0d8e0d878d452
八幡谷東尾根座福ケ原堰堤西部分を少し登ると、コンクリート舗装の跡があります。昔の航空写真には建造物が写っています。
2023年01月18日 15:24撮影 by  H8296, Sony
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八幡谷東尾根座福ケ原堰堤西部分を少し登ると、コンクリート舗装の跡があります。昔の航空写真には建造物が写っています。
すぐ上には阪神水道組合(現在の阪神水道企業団)の石標。ここにあったのは水道施設なのでしょう。ここから八幡谷をはさんだ向かい側(西)、梅林住宅の道沿いの斜面にも水道施設があります。

20170510-風吹岩-座福ケ原 (14/20)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1135646&pid=f6a8eb37197446f2496a6b8899fc00a0
20160306-岡本八幡風吹岩間マイナールート (38/135)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=823726&pid=2428812875a8efd34356b042e2fed50d
2023年01月18日 15:25撮影 by  H8296, Sony
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1/18 15:25
すぐ上には阪神水道組合(現在の阪神水道企業団)の石標。ここにあったのは水道施設なのでしょう。ここから八幡谷をはさんだ向かい側(西)、梅林住宅の道沿いの斜面にも水道施設があります。

20170510-風吹岩-座福ケ原 (14/20)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1135646&pid=f6a8eb37197446f2496a6b8899fc00a0
20160306-岡本八幡風吹岩間マイナールート (38/135)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=823726&pid=2428812875a8efd34356b042e2fed50d
八幡谷東尾根座福ケ原堰堤西部分の登り。通行は少ないですが、あるようです。
2023年01月18日 15:25撮影 by  H8296, Sony
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1/18 15:25
八幡谷東尾根座福ケ原堰堤西部分の登り。通行は少ないですが、あるようです。
八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)に合流。写真向かって右の下の方に見えるのが座福ヶ原堰堤。
2023年01月18日 15:28撮影 by  H8296, Sony
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1/18 15:28
八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)に合流。写真向かって右の下の方に見えるのが座福ヶ原堰堤。
八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)を登り、右下に座福ヶ原第二堰堤。
2023年01月18日 15:32撮影 by  H8296, Sony
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1/18 15:32
八幡谷金鳥山ルート(八幡谷東尾根)を登り、右下に座福ヶ原第二堰堤。
鉄塔 3 番目を通過(八幡谷と風吹岩の間の鉄塔を風吹岩を 7 番目として数えて 3 番目)。
2023年01月18日 15:34撮影 by  H8296, Sony
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1/18 15:34
鉄塔 3 番目を通過(八幡谷と風吹岩の間の鉄塔を風吹岩を 7 番目として数えて 3 番目)。
目印の椿の木。この右手の藪の中に三級基準点があります。

20160306-岡本八幡風吹岩間マイナールート (51/135)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=823726&pid=bdf93e724350f7a194174bc29f1e9e5f
20160131-八幡谷保久良ツブレ池風吹岩探訪 (23/85)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=805127&pid=d5573dd691b02d307869ea449e291315
2023年01月18日 15:35撮影 by  H8296, Sony
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1/18 15:35
目印の椿の木。この右手の藪の中に三級基準点があります。

20160306-岡本八幡風吹岩間マイナールート (51/135)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=823726&pid=bdf93e724350f7a194174bc29f1e9e5f
20160131-八幡谷保久良ツブレ池風吹岩探訪 (23/85)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=805127&pid=d5573dd691b02d307869ea449e291315
関西電力の鉄塔巡視道を示すプラ階段。
2023年01月18日 15:36撮影 by  H8296, Sony
2
1/18 15:36
関西電力の鉄塔巡視道を示すプラ階段。
振り返っての眺望。須磨の鉢伏山、淡路島が見えます。紀淡海峡の方向の大阪湾には降雨。
2023年01月18日 15:39撮影 by  H8296, Sony
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1/18 15:39
振り返っての眺望。須磨の鉢伏山、淡路島が見えます。紀淡海峡の方向の大阪湾には降雨。
直進登りは金鳥山へ、左折がツブレ池へ。
2023年01月18日 15:40撮影 by  H8296, Sony
3
1/18 15:40
直進登りは金鳥山へ、左折がツブレ池へ。
木に標識がありました。あまり感心はしません。
2023年01月18日 15:40撮影 by  H8296, Sony
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1/18 15:40
木に標識がありました。あまり感心はしません。
ツブレ池への北進のトラバース道。写真中央の目印のまっすぐな木は、枯れていそうなのですが、まだ立っていました。
2023年01月18日 15:42撮影 by  H8296, Sony
3
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ツブレ池への北進のトラバース道。写真中央の目印のまっすぐな木は、枯れていそうなのですが、まだ立っていました。
ルートは右カーブ。左への分岐のすぐ先は鉄塔 4 番目。
2023年01月18日 15:44撮影 by  H8296, Sony
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ルートは右カーブ。左への分岐のすぐ先は鉄塔 4 番目。
鉄塔 4 番目。
2023年01月18日 15:44撮影 by  H8296, Sony
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1/18 15:44
鉄塔 4 番目。
粘土質の斜めの面で滑りやすい所が何カ所かありました。振り返って撮影。
以前も何カ所か、足下が悪かったです。
2023年01月18日 15:47撮影 by  H8296, Sony
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1/18 15:47
粘土質の斜めの面で滑りやすい所が何カ所かありました。振り返って撮影。
以前も何カ所か、足下が悪かったです。
北進でツブレ池に向かう時の左折箇所。
直進方向にもマーキングがありますが、ヤブに突入して、ツブレ池の東側から北側の湿地帯の方へ迷い込むことになります。
2023年01月18日 15:48撮影 by  H8296, Sony
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1/18 15:48
北進でツブレ池に向かう時の左折箇所。
直進方向にもマーキングがありますが、ヤブに突入して、ツブレ池の東側から北側の湿地帯の方へ迷い込むことになります。
つづら折れに下り、目印の曲がった小さい切り株。
ツブレ池から南進して登ってくる場合は、ここで右折しながら登ります。直進して登るとルートはありません。
2023年01月18日 15:49撮影 by  H8296, Sony
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1/18 15:49
つづら折れに下り、目印の曲がった小さい切り株。
ツブレ池から南進して登ってくる場合は、ここで右折しながら登ります。直進して登るとルートはありません。
ザレ場を下り、
2023年01月18日 15:50撮影 by  H8296, Sony
2
1/18 15:50
ザレ場を下り、
手前の倒木は乗り越え、向こう側の倒木はくぐり、
2023年01月18日 15:50撮影 by  H8296, Sony
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手前の倒木は乗り越え、向こう側の倒木はくぐり、
倒木による大きな段差を下りました。
2023年01月18日 15:51撮影 by  H8296, Sony
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1/18 15:51
倒木による大きな段差を下りました。
ルートの左下は谷。ここは、昔、この谷の流れをせき止めて溜池(現在のツブレ池)を造成した堤に相当するようです。
2023年01月18日 15:52撮影 by  H8296, Sony
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ルートの左下は谷。ここは、昔、この谷の流れをせき止めて溜池(現在のツブレ池)を造成した堤に相当するようです。
木組みのベンチが作られていました。以前に来た時にはありませんでした。八幡谷の山の神、ハブ谷や森林管理道などのルートに設置されているものと同じ造りです。
2023年01月18日 15:52撮影 by  H8296, Sony
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木組みのベンチが作られていました。以前に来た時にはありませんでした。八幡谷の山の神、ハブ谷や森林管理道などのルートに設置されているものと同じ造りです。
ツブレ池

以前、最後に来た時
20190503-ツブレ池-風吹岩-サンデーモーニング-道畦谷東尾根 (30/86)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1825751&pid=24d675fc629f0d74ae5a2e420b377dc9
2023年01月18日 15:53撮影 by  H8296, Sony
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ツブレ池

以前、最後に来た時
20190503-ツブレ池-風吹岩-サンデーモーニング-道畦谷東尾根 (30/86)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1825751&pid=24d675fc629f0d74ae5a2e420b377dc9
ツブレ池から流れを越える、通称、一人橋。
2023年01月18日 15:53撮影 by  H8296, Sony
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ツブレ池から流れを越える、通称、一人橋。
一人橋を渡って振り返り。関西電力の鉄塔巡視道を示す火の用心の札。
2023年01月18日 15:53撮影 by  H8296, Sony
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一人橋を渡って振り返り。関西電力の鉄塔巡視道を示す火の用心の札。
ハブ谷(八幡谷)尾根道に登ってきて振り返り。向かって左がツブレ池、直進降下してすぐに右下に下ればハブ谷(八幡谷)の谷道のハイキングコースに下ります。
2023年01月18日 15:54撮影 by  H8296, Sony
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ハブ谷(八幡谷)尾根道に登ってきて振り返り。向かって左がツブレ池、直進降下してすぐに右下に下ればハブ谷(八幡谷)の谷道のハイキングコースに下ります。
ハブ谷(八幡谷)尾根道の鉄塔 5 番目。一昨年から昨年に鉄塔工事があり、周りが伐採されていました。新たな植林が始まるのでしょう。
2023年01月18日 15:56撮影 by  H8296, Sony
2
1/18 15:56
ハブ谷(八幡谷)尾根道の鉄塔 5 番目。一昨年から昨年に鉄塔工事があり、周りが伐採されていました。新たな植林が始まるのでしょう。
ハブ谷(八幡谷)尾根道の鉄塔 5 番目の上からの眺め。写真正面は六甲アイランド。木々が茂っていた以前にはなかった眺望です。
2023年01月18日 16:00撮影 by  H8296, Sony
6
1/18 16:00
ハブ谷(八幡谷)尾根道の鉄塔 5 番目の上からの眺め。写真正面は六甲アイランド。木々が茂っていた以前にはなかった眺望です。
森林管理道に合流。
2023年01月18日 16:03撮影 by  H8296, Sony
1
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森林管理道に合流。
合流箇所からハブ谷(八幡谷)尾根道の下り方向を振り返り。道標が新しくなっていました。

以前の道標
20200325-岡本バットレス(甲南バットレス)-本庄山西尾根-風吹岩-芦屋下山 (8/28)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2277389&pid=4be0a5f2e870c0d4a28866f6c3b5fbd7
20190503-ツブレ池-風吹岩-サンデーモーニング-道畦谷東尾根 (33/86)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1825751&pid=2bb80693cd02e68ee7d1392e6b795751
2023年01月18日 16:03撮影 by  H8296, Sony
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合流箇所からハブ谷(八幡谷)尾根道の下り方向を振り返り。道標が新しくなっていました。

以前の道標
20200325-岡本バットレス(甲南バットレス)-本庄山西尾根-風吹岩-芦屋下山 (8/28)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2277389&pid=4be0a5f2e870c0d4a28866f6c3b5fbd7
20190503-ツブレ池-風吹岩-サンデーモーニング-道畦谷東尾根 (33/86)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1825751&pid=2bb80693cd02e68ee7d1392e6b795751
登り方向に続く踏み跡は、本庄山西尾根。鉄塔 6 番目を経て、保久良山道の本庄山三等三角点の下のベンチの裏手に至ります。
2023年01月18日 16:03撮影 by  H8296, Sony
2
1/18 16:03
登り方向に続く踏み跡は、本庄山西尾根。鉄塔 6 番目を経て、保久良山道の本庄山三等三角点の下のベンチの裏手に至ります。
森林管理道のベンチとテーブル。だいぶ傷んでいました。
2023年01月18日 16:04撮影 by  H8296, Sony
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1/18 16:04
森林管理道のベンチとテーブル。だいぶ傷んでいました。
本庄山西尾根を登って、鉄塔 6 番目。
2023年01月18日 16:06撮影 by  H8296, Sony
2
1/18 16:06
本庄山西尾根を登って、鉄塔 6 番目。
鉄塔 6 番目を過ぎると、登りは右カーブ。
下りの時には、ここで左カーブするのを忘れないように。
2023年01月18日 16:07撮影 by  H8296, Sony
1
1/18 16:07
鉄塔 6 番目を過ぎると、登りは右カーブ。
下りの時には、ここで左カーブするのを忘れないように。
登りから左折してトラバースに移る箇所。目印の枯れた木 2 本。
2023年01月18日 16:09撮影 by  H8296, Sony
2
1/18 16:09
登りから左折してトラバースに移る箇所。目印の枯れた木 2 本。
プラ階段の下の端に来ました。以前よりも傷んでいる様子でした。
2023年01月18日 16:10撮影 by  H8296, Sony
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1/18 16:10
プラ階段の下の端に来ました。以前よりも傷んでいる様子でした。
登る途中に以前からあったロープ。
2023年01月18日 16:11撮影 by  H8296, Sony
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1/18 16:11
登る途中に以前からあったロープ。
プラ階段は上下 2 箇所あります。上のプラ階段の下の端。
2023年01月18日 16:12撮影 by  H8296, Sony
1
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プラ階段は上下 2 箇所あります。上のプラ階段の下の端。
プラ階段を昇りきって本庄山西尾根の踏み跡。
2023年01月18日 16:14撮影 by  H8296, Sony
2
1/18 16:14
プラ階段を昇りきって本庄山西尾根の踏み跡。
前方の明るいところを目指して進みます。このあたり、踏み跡は不明瞭です。
2023年01月18日 16:16撮影 by  H8296, Sony
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前方の明るいところを目指して進みます。このあたり、踏み跡は不明瞭です。
保久良山道の本庄山三角点の下のベンチがあるカーブの裏手に出るのですが、その手前に倒木。
2023年01月18日 16:17撮影 by  H8296, Sony
2
1/18 16:17
保久良山道の本庄山三角点の下のベンチがあるカーブの裏手に出るのですが、その手前に倒木。
迂回して出てきて振り返り。写真向かって右上に以前にはなかった踏み跡ができていました。たどって登って、
2023年01月18日 16:18撮影 by  H8296, Sony
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迂回して出てきて振り返り。写真向かって右上に以前にはなかった踏み跡ができていました。たどって登って、
三等三角点。点名が本庄山です。
2023年01月18日 16:19撮影 by  H8296, Sony
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三等三角点。点名が本庄山です。
ここは、本庄山という山ではありません。三等三角点があり、その基準点名が本庄山です(基準点の標高は 424.54m)。
本庄山は、また、神戸市東灘区本山町森字本庄山というこのあたりの山域の地名です。神戸市の地図によりますと、田辺谷東尾根の途中の 863.2m のピーク(地理院地図では 865m)に本庄山の名前が記されているほか、六甲全山縦走路の西おたふく山の通行路の西側あたりのピークにその名前の石標があります。
下に地番参考図ほかへのリンクを挙げておきます。

これと同じデザインの山名標を各所で目にします中で、ここもそうですが、東縦走路の水無山など、公的な地図と一致しないものがあり、要注意です。
2023年01月18日 16:19撮影 by  H8296, Sony
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ここは、本庄山という山ではありません。三等三角点があり、その基準点名が本庄山です(基準点の標高は 424.54m)。
本庄山は、また、神戸市東灘区本山町森字本庄山というこのあたりの山域の地名です。神戸市の地図によりますと、田辺谷東尾根の途中の 863.2m のピーク(地理院地図では 865m)に本庄山の名前が記されているほか、六甲全山縦走路の西おたふく山の通行路の西側あたりのピークにその名前の石標があります。
下に地番参考図ほかへのリンクを挙げておきます。

これと同じデザインの山名標を各所で目にします中で、ここもそうですが、東縦走路の水無山など、公的な地図と一致しないものがあり、要注意です。
保久良山道(保久良神社風吹岩ルート)に出てきて振り返り。ベンチがあるカーブです。写真向かって左から出てきました。
2023年01月18日 16:22撮影 by  H8296, Sony
2
1/18 16:22
保久良山道(保久良神社風吹岩ルート)に出てきて振り返り。ベンチがあるカーブです。写真向かって左から出てきました。
一つ前の写真の右手登り方向すぐに、この写真の手前下から左上へ斜面を登る踏み跡があり、これが本庄山三等三角点に至る以前からの踏み跡です。
2023年01月18日 16:23撮影 by  H8296, Sony
2
1/18 16:23
一つ前の写真の右手登り方向すぐに、この写真の手前下から左上へ斜面を登る踏み跡があり、これが本庄山三等三角点に至る以前からの踏み跡です。
以前からの踏み跡の方を登って、新しい踏み跡に合流して振り返り。写真向かって左下からの踏み跡が、今登ってきた以前からの踏み跡。写真向かって右前方が、さっき登った新しい踏み跡です。
2023年01月18日 16:24撮影 by  H8296, Sony
1
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以前からの踏み跡の方を登って、新しい踏み跡に合流して振り返り。写真向かって左下からの踏み跡が、今登ってきた以前からの踏み跡。写真向かって右前方が、さっき登った新しい踏み跡です。
風吹岩から神戸方向の眺め。須磨の鉢伏山と淡路島が小さく見えました。
2023年01月18日 16:38撮影 by  H8296, Sony
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1/18 16:38
風吹岩から神戸方向の眺め。須磨の鉢伏山と淡路島が小さく見えました。
風吹岩から大阪方向の眺め。
2023年01月18日 16:38撮影 by  H8296, Sony
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風吹岩から大阪方向の眺め。
風吹岩から下りてきて振り返り。もうすぐ日没です。
2023年01月18日 16:40撮影 by  H8296, Sony
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風吹岩から下りてきて振り返り。もうすぐ日没です。
風吹岩からの保久良山道の下り道。
2023年01月18日 16:44撮影 by  H8296, Sony
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風吹岩からの保久良山道の下り道。
保久良山道の尾根道から神戸方向の眺め。淡路島と須磨の鉢伏山からの六甲連山。
この後、金鳥山南尾根(やよい道)を保久良梅林へ下り、保久良梅林からは、旧来の登山道を正規登山口へ下りました。
2023年01月18日 17:01撮影 by  H8296, Sony
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保久良山道の尾根道から神戸方向の眺め。淡路島と須磨の鉢伏山からの六甲連山。
この後、金鳥山南尾根(やよい道)を保久良梅林へ下り、保久良梅林からは、旧来の登山道を正規登山口へ下りました。

装備

個人装備
ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182 グレー 装用 ERGOSTARランニングマスク グレー 携行 長袖ジップシャツ(HOOH 250 ネイビー) 長袖Tシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) ズボン(ホシ服装 IDIES 撥水カーゴパンツ 991 LL チャコール) 靴下(冬期作業用ウール厚手 グレー) 靴(La Sportiva Trango Tower Extreme 黒) ザック(Paladineer Sunature 28L 黒) レインスーツ(サウスフィールド上 青+黒 携行のみ) ダウンジャケット(紺 携行のみ) ファーストエイドキット(赤) 袋状エマージェンシーシート(オレンジ) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) 飲料1.1L 水分以外3.4kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

午後の用事を片付け、短時間の散歩で La Sportiva Trango Tower Extreme のテストをしました。
両足、特に左で、靴ひもをかけるフックの内側の列の上から 2 番目が脚にあたります。靴紐の締め方をいろいろ変えてみましたが、あたります。さらに慣らしと細工をしてみましょう。

今日の神戸の最高気温は 10.6 度、午後 4 時は 8.2 度でした。水分 1.1L を含む約 4.5kg の荷物で、水分は消費しませんでした。

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過去のこのコースの山行記録(参考になる一部)

20200325-岡本バットレス(甲南バットレス)-本庄山西尾根-風吹岩-芦屋下山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2277389.html

20190503-ツブレ池-風吹岩-サンデーモーニング-道畦谷東尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1825751.html

20171203-ツブレ池-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1327989.html

20170517-風吹岩-本庄山西尾根-ツブレ池-座福ケ原
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1140911.html

20170510-風吹岩-座福ケ原
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1135646.html

20160306-岡本八幡風吹岩間マイナールート
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-823726.html

20160131-八幡谷保久良ツブレ池風吹岩探訪
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-805127.html

20151123-風吹岩-金鳥山-八幡谷-ツブレ池往復-ヤマレコの練習
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-768368.html

+++++

神戸市固定資産地番参考図(東灘区)
https://www.city.kobe.lg.jp/a03858/kurashi/tax/kotei/tochi_main/tochi_sanko/higashinada.html
東灘区本山町森の山地のほとんどが本庄山のようです。
以下の図では、第二電電金鳥ステーション(金鳥山の繁茂に埋もれた休憩所のすぐ北側の少し高い一帯)が記されていて、本庄山三等三角点の位置が類推できます。
https://www.city.kobe.lg.jp/ftp/a03858/tochi/20_higashinada/61-K14.pdf

Google Map で神戸市東灘区本山町森
本庄山三等三角点の位置は、本山町田辺の方に示されていますが、不正確でしょう。
https://www.google.com/maps/place/%E3%80%92657-0111+%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82%E6%9D%B1%E7%81%98%E5%8C%BA%E6%9C%AC%E5%B1%B1%E7%94%BA%E6%A3%AE/

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