8時前に恩原高原スキー場へ。まだリフトも動いてなく人も少ない。少し雲が多いが天気はよくなる(はず)。右側のゲレンデを詰め,アンテナの手前を左に上がる。
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8時前に恩原高原スキー場へ。まだリフトも動いてなく人も少ない。少し雲が多いが天気はよくなる(はず)。右側のゲレンデを詰め,アンテナの手前を左に上がる。
ゲレンデの端っこを上がっていく。圧雪車が固めているので踏み抜かない。なかなかの急登。チェーンスパイクを着けときゃよかったか。
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ゲレンデの端っこを上がっていく。圧雪車が固めているので踏み抜かない。なかなかの急登。チェーンスパイクを着けときゃよかったか。
三国山への稜線は長い。朝は雲が多め。山頂に暗い雲が迫っている。
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三国山への稜線は長い。朝は雲が多め。山頂に暗い雲が迫っている。
しばらくは平坦な道が続く。先行者があるのでトレースをいただき楽ちん♪。しかも雪が締まっていて全然沈まず。
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しばらくは平坦な道が続く。先行者があるのでトレースをいただき楽ちん♪。しかも雪が締まっていて全然沈まず。
ギラガ仙と三国山南嶺。雲が迫っていたのが後で思わぬご褒美となる。
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ギラガ仙と三国山南嶺。雲が迫っていたのが後で思わぬご褒美となる。
雪山ではコガラがとても元気。まるっとしてます。
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雪山ではコガラがとても元気。まるっとしてます。
ときどき青い空が広がって光が差す。真っ白な雪原に伸びるスノーシューの跡を辿って雪山さんぽ。この辺りは元恩原牧場。柵の杭の頭の部分だけが,雪の上にもこもことび出ていた。
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ときどき青い空が広がって光が差す。真っ白な雪原に伸びるスノーシューの跡を辿って雪山さんぽ。この辺りは元恩原牧場。柵の杭の頭の部分だけが,雪の上にもこもことび出ていた。
西側には真っ白な高清水トレイル。その向こうに伯耆大山ファミリーがばっちり姿を現した。あちらもよい天気だろう。
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西側には真っ白な高清水トレイル。その向こうに伯耆大山ファミリーがばっちり姿を現した。あちらもよい天気だろう。
最初のP1192が前方に。この辺りから林間を歩くようになる。今朝は気温が高く霧氷は全くなし。
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最初のP1192が前方に。この辺りから林間を歩くようになる。今朝は気温が高く霧氷は全くなし。
と思っていたら,目の前の木々が白いデコレーションでご機嫌になる。朝の雲が付けてくれたんだろう。
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と思っていたら,目の前の木々が白いデコレーションでご機嫌になる。朝の雲が付けてくれたんだろう。
P1192に先行する方がお一人。霧氷の雪原に明るい光が差してきた!これだ〜。
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P1192に先行する方がお一人。霧氷の雪原に明るい光が差してきた!これだ〜。
そしてP1192へとうちゃこ。霧氷がびっしり付いている。でも日差しが強くてすぐに落ち始める。
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そしてP1192へとうちゃこ。霧氷がびっしり付いている。でも日差しが強くてすぐに落ち始める。
霧氷エリアの向こう側にギラガ仙。トラバースで滑り落ちないようにゆっくりと。
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霧氷エリアの向こう側にギラガ仙。トラバースで滑り落ちないようにゆっくりと。
尾根を進む。ブナがいい感じに白くなってる。三国山ブルーと言っていいかも。
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尾根を進む。ブナがいい感じに白くなってる。三国山ブルーと言っていいかも。
ギラガ仙1247.6mにとうちゃこ。ここは展望が一段とよい。花知ヶ山の向こう側に泉山が見えるようになった。岡山県内では比較的標高が高い。
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ギラガ仙1247.6mにとうちゃこ。ここは展望が一段とよい。花知ヶ山の向こう側に泉山が見えるようになった。岡山県内では比較的標高が高い。
左を見れば,蒜山方面や伯耆大山がずっと見える。右側は下蒜山の雲居平,左の白い山は三平山。花の時期に毎年行く場所。
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左を見れば,蒜山方面や伯耆大山がずっと見える。右側は下蒜山の雲居平,左の白い山は三平山。花の時期に毎年行く場所。
東の方向。霧氷の向こうに氷ノ山,三室山のシルエット。沖ノ山や東山は分かりにくい。
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東の方向。霧氷の向こうに氷ノ山,三室山のシルエット。沖ノ山や東山は分かりにくい。
そしていよいよめざす山頂が目の前に。南嶺と北嶺まであと少し。冬のギラガ仙の景色すごすぎ。
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そしていよいよめざす山頂が目の前に。南嶺と北嶺まであと少し。冬のギラガ仙の景色すごすぎ。
1200mを超えるとモンスターの育ちもよくなる。
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1200mを超えるとモンスターの育ちもよくなる。
三国山ブルーと霧氷がずっと続く。下では全然無かったのでうれしくなる。
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三国山ブルーと霧氷がずっと続く。下では全然無かったのでうれしくなる。
三国山南嶺ピーク付近。霧氷ブナの巨木とモンスター杉が出迎えてくれた。
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三国山南嶺ピーク付近。霧氷ブナの巨木とモンスター杉が出迎えてくれた。
南嶺をパスして北嶺へ。南嶺からはゲキ下りと細尾根の歩きにくい道が待っていた。ゆっくりと通過して再び霧氷ゾーンへ。
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南嶺をパスして北嶺へ。南嶺からはゲキ下りと細尾根の歩きにくい道が待っていた。ゆっくりと通過して再び霧氷ゾーンへ。
来た道を振り返る。左が南嶺,右は1213mピーク。1213ピークから岩井滝の方へ下りた方もいたようだ。
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来た道を振り返る。左が南嶺,右は1213mピーク。1213ピークから岩井滝の方へ下りた方もいたようだ。
北嶺手前のえせピーク。でも最高に気持ちいいハイキングコース♪。
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北嶺手前のえせピーク。でも最高に気持ちいいハイキングコース♪。
正面に北嶺が見えてきた。恩原スキー場からここまで約7km,4時間。長い道でした。
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正面に北嶺が見えてきた。恩原スキー場からここまで約7km,4時間。長い道でした。
山頂の展望所は上の部分を残して埋まってます。北嶺でご一緒したお二人に撮っていただきました。おやつやコーヒーまでいただいたのに,お返しするものもなくてすみません。ありがとうございました。
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山頂の展望所は上の部分を残して埋まってます。北嶺でご一緒したお二人に撮っていただきました。おやつやコーヒーまでいただいたのに,お返しするものもなくてすみません。ありがとうございました。
三国山北嶺からもご機嫌な伯耆大山。今日は一日見通しよし。
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三国山北嶺からもご機嫌な伯耆大山。今日は一日見通しよし。
氷ノ山や三室山もばっちり。午後になって天気が本当によくなった。暑いくらい。
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氷ノ山や三室山もばっちり。午後になって天気が本当によくなった。暑いくらい。
那岐山もばっちり。三角点峰〜津川山辺りが真っ白です。こっちから見るのはいつもと違って新鮮。
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那岐山もばっちり。三角点峰〜津川山辺りが真っ白です。こっちから見るのはいつもと違って新鮮。
13時復路へ。途中でピラミダルな伯耆大山。中国地方では存在感が半端ない。
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13時復路へ。途中でピラミダルな伯耆大山。中国地方では存在感が半端ない。
ますます天気がよくなってきた。日差しがきつい。日焼けする。
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ますます天気がよくなってきた。日差しがきつい。日焼けする。
南嶺〜北嶺間の細くて急な尾根の道。おいしそうな雪庇が続く。
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南嶺〜北嶺間の細くて急な尾根の道。おいしそうな雪庇が続く。
キラキラ,゜.:。+゜。でも慎重に歩きましょうね。
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キラキラ,゜.:。+゜。でも慎重に歩きましょうね。
北嶺でご一緒したヤマッパーのお二人が先行する。再び眺望抜群のギラガ仙へ帰ってきた。
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北嶺でご一緒したヤマッパーのお二人が先行する。再び眺望抜群のギラガ仙へ帰ってきた。
隣に平行するP1213の尾根も真っ白。この時期なら歩けそう。
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隣に平行するP1213の尾根も真っ白。この時期なら歩けそう。
後は尾根をゆっくり下る。と言いつつ結構長いぞ。
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後は尾根をゆっくり下る。と言いつつ結構長いぞ。
遊ぶ。
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遊ぶ。
正面に花知ヶ山〜妹山〜三ヶ上の稜線。
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正面に花知ヶ山〜妹山〜三ヶ上の稜線。
隣は三十人ヶ仙と天狗岩の稜線。根曲竹が山ほど生えてた。
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隣は三十人ヶ仙と天狗岩の稜線。根曲竹が山ほど生えてた。
元恩原牧場を通過。トレースの横には鉄柵の頭の部分がもこもこ続く。
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元恩原牧場を通過。トレースの横には鉄柵の頭の部分がもこもこ続く。
歩いた道を振り返る。緩やかなアップダウンの向こう側にピークが並んでいた。あと少しでリフトトップだ。
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歩いた道を振り返る。緩やかなアップダウンの向こう側にピークが並んでいた。あと少しでリフトトップだ。
リフトトップに戻った。スキーヤーやボーダーがいっぱい。ここでスノーシューを外す。
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リフトトップに戻った。スキーヤーやボーダーがいっぱい。ここでスノーシューを外す。
上りではいなかったスキーヤーやボーダーがビュンビュン通り過ぎていく。自分はつぼ足でゲレンデの隅っこをズボズボ下りる。
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上りではいなかったスキーヤーやボーダーがビュンビュン通り過ぎていく。自分はつぼ足でゲレンデの隅っこをズボズボ下りる。
約8時間の山行。よい天気で三国山を満喫した一日。
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約8時間の山行。よい天気で三国山を満喫した一日。
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