岩幕山定期周回
- GPS
- 04:28
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 259m
- 下り
- 272m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 4:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されています。夏は避けた方がよさそう(羽虫)。北峰は松茸シーズン禁山だと思います。 |
写真
感想
大山ご来光も考えたけれど人
が多そうだしまだチャンスは
まだまだありそうなのでやめ
た。だったら天気がいいし書
き物仕事を持って帰ってきて
いるし2月の岩幕山定期周回
をやろうと刈込鋏持参で岩幕
山へ。
9時に自宅を出発して25分で
黒瀬ダム堰堤の駐車場へ。東
広島呉道路ができてとても近
くなった感じ。実際半時間ほ
どでアクセスできるし運転が
楽だ。
ほぼ快晴だけど晴れ続きで霞
が少しでてきている。堰堤周
回道路を少し奥へと歩いて左
の林道へ。ここらはシダがあ
ってもそれほどでもなし。気
になるところだけカット。東
屋を過ぎて林道から山道へ。
ひと登りすると右に展望ポイ
ント。黒瀬ダムの湖畔の色が
きれい。子供の頃に歩いた播
磨の七種山の湖畔の色を思い
出す。
男性が下りてきた。地元の方
かな。早朝ハイクかな。ハイ
カーに会うのはうれしい。登
山道が左にカーブ。右に展望
ポイント。ここは特にお気に
入り。岩幕山本峰や小田山が
谷を隔てて見える。
そのすぐ先が日の出山。この
先、右の谷へと下りていく。
以前はシダシダだったところ。
最近もカットしてくれてい
るのがカット跡がある。これ
から伸びてきそうなシダをカ
ットしてゆく。夫婦連れが追
い越していかれた。
11時50分、谷へと下りてきた。
男性が後ろから歩いてこら
れた。去年登りに来たけれど
この先道が荒れていて分から
なくなって引き返したとのこ
と。見違えるように良くなっ
て喜んでおられた。
道はとても明瞭だ。これから
伸びてきそうなところを選ん
でカット。カット前とカット
後、Tさん言われるようにあ
まりかわらないような。でも
実際には歩いているとずいぶ
ん違うんだろうなあと思う。
12時35分、稜線に戻ってきた。
刈込鋏をしまって木漏れ日
の稜線を歩いていく。続きは
また来月に。12時45分、バラ
園方向への下山路との分岐だ。
分かりやすい地図をKさん
が作ってくれている。ありが
たい。下山はここから下りて
いく予定。
四角い平な岩がある右に展望
ポイント。下山の時に寄ろう。
おなかが空いた。12時50分
、前衛峰を通過した。手を広
げたような木がある。以前何
日も燃えた山火事を生き延び
たんだろう。
山頂手前に本峰・北峰分岐。
本峰へ。12時55分山頂に着い
た。さっそくお昼タイム。カ
レーヌードル。今日は天気い
いし暖かいし。春みたい。し
ばらくすると先ほどの男性が
北峰から戻ってこられた。以
前は南に下りて北峰へ行く登
山道があったけれどいけるの
かなあと。行ってみたい気も
するけど今は藪なんだろうか。
結局北峰との鞍部からバラ
園方向へ下りていかれた。
13時20分、出発して本峰・北
峰分岐にもどり北峰へ向かう。
登山道を進むと崩落場。崩
落場を斜め下に下りて進むと
山道の交差点。まっすぐは北
峰。右はバラ園方向、左は行
ったことがない。登り返して
13時半北峰山頂に着いた。少
し手前に武田高校への小さな
プレートがあり。
展望を楽しみ引き返していく。
鞍部から登り返して崩落場
を登り本峰・北峰分岐に戻り
稜線を北へと歩いていく。13
時50分、バラ園方向への下山
路との分岐に着いた。バラ園
方向へと下りていく。元作業
林道だったところだろう。下
りてゆき谷に下りたところが
以前は笹とイバラで大変だっ
たところ。きれいに整備され
ていてとても歩きやすい。14
時、本峰・北峰の鞍部からの
道と合流して林道を下りてい
くと14時10分、湖畔の周回道
路に出てきた。右に堰堤へと
歩いていく。途中公園があり
トイレを借りる。
14時20分、堰堤まで戻ってき
た。14時30分に車で出発して
15時に自宅に着いた。心地よ
い里山歩き、いい汗をかけた。
次回は3月上旬かな。
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