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Yamareco

記録ID: 5195112
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ハイキング
近畿

烏帽子山(高田の県道終点から往復)【和歌山県、熊野】

2023年02月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
6.1km
登り
836m
下り
816m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:12
合計
3:33
6:48
6:51
63
7:54
7:57
3
8:00
8:02
5
8:07
8:09
62
9:11
9:13
30
9:45
ゴール地点
●コースタイム
高田の県道230号終点 610 ― 登山口 611 ― 崩壊した石橋跡 631 ― 俵石集落跡 634 ― 俵石分岐 648 ― 尾根遷り標識地点 713 ― 展望地点(1) 716/720 ― 最初のロープ箇所 727 ― コツカノ岩の展望地点下 735 ― 最後の岩稜帯 749 ― 烏帽子山山頂 753/757 ― 帽子岩 800 ― 烏帽子山山頂 805 ― コツカノ岩の展望地点下 822/コツカノ岩往復/825 ― 展望地点(1) 834 ― 尾根遷り標識地点 851 ― 俵石分岐 911 ― 俵石集落跡 923 ― 崩壊した石橋跡 925 ― 登山口 943 ―高田の県道230号終点 945

●行動時間
 3:35
天候 曇り、雨
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●今回の移動
(泊地=高田、県道230号終点駐車地)
駐車地―俵石―烏帽子山―俵石―駐車地
(県道230号終点駐車地=和歌山)

●登山口へのアクセス
○県道230号終点駐車地
・車では、国道168号から標示に従い「高田」を目指して西へ延びる県道へ。県道を道なりに進むと、高田雲取温泉が現れる。それも過ごし、奥へと進み舗装路の終点まで行く。そこは広場になっており、駐車余地もある
・高田雲取温泉に駐車し徒歩で進入する手立てもある

○大門坂駐車場
・大門坂駐車場から大杭峠を目指し、そこから烏帽子山に向かうこともできる
・車では、国道42号バイパス那智勝浦道路の那智勝浦ICで降り、県道46号へ左折。そのまま道なりに進めば、大門坂の手前右側に広々とした駐車場が現れる
・駐車無料。台数は不詳だが多数可能
・JR紀勢本線紀伊勝浦駅から那智山行きのバスで行くことができる。所要22分、6時台より、およそ40分程度ごとにある。大人430円
(いずれの記述も2023.2現在)
コース状況/
危険箇所等
○高田、県道230号終点〜俵石分岐
・県道終点から俵石集落までは、かつて生活往来のあった道だけに、道幅があり石積みにより路盤整備がなされているような所もある。しかし経年もあって落石も崩壊箇所もあり、単なる山歩きのようなところも上部ほど多い。俵石集落前最後の沢筋にはかつて石橋があったようだが、崩落しており、飛石を渡る
・集落内は枝道もあるが、標識が立っており、注意して歩けば道を間違うこともない
・分岐付近までは集落があったようで、石積みも石垣も所々に見られる

○俵石分岐〜烏帽子山
・尾根の離合に合わせて尾根道谷道が続く。最初の展望点までは一気に登る。その後も一定勾配での登りは続く。後半にはロープ箇所も複数ある
・ただし、全般に踏み跡がしっかりとしており、道を見間違うことはまずない
・烏帽子山の先にある帽子岩には登ることもできるようだが、本日は雨天勝強風もあって諦めた
・瓶子尾根を下ると展望岩、瓶子岩というのもあるようだが、今回は行かなかった
(いずれの記述も2023.2現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
・国道168号を新宮市側に行くとトンネルを抜けたしがい入口にコンビニがある
・高田雲取温泉では温泉以外にも宿泊もできるようだ。ただし、飲食のみの営業はなさそう

●日帰り温泉
・高田雲取温泉がある。以前地元のタクシーを利用した際に、地元では人気が高いと聞いた
・大門坂から登った場合には、大門坂近辺に「やたがらすの湯」、那智駅には「丹敷の湯」がある
(いずれの記述も2023.2現在)
まだ真っ暗な中の出発です
【県道終点広場にて】
2023年02月19日 06:10撮影 by  ,
2/19 6:10
まだ真っ暗な中の出発です
【県道終点広場にて】
舗装路が未舗装路になり、ガードレールも尽きたところに登山口標識
【県道終点広場〜俵石集落跡】
2023年02月19日 06:12撮影 by  ,
2/19 6:12
舗装路が未舗装路になり、ガードレールも尽きたところに登山口標識
【県道終点広場〜俵石集落跡】
途中にも烏帽子山を示す道標がありました
【県道終点広場〜俵石集落跡】
2023年02月19日 06:25撮影 by  ,
2/19 6:25
途中にも烏帽子山を示す道標がありました
【県道終点広場〜俵石集落跡】
橋があったであろう地点を飛び石伝いに渡ります
【県道終点広場〜俵石集落跡】
2023年02月19日 06:31撮影 by  ,
2/19 6:31
橋があったであろう地点を飛び石伝いに渡ります
【県道終点広場〜俵石集落跡】
そして石段を登って集落跡へ
【県道終点広場〜俵石集落跡】
2023年02月19日 06:32撮影 by  ,
2/19 6:32
そして石段を登って集落跡へ
【県道終点広場〜俵石集落跡】
俵石集落跡に到着しました
【俵石集落跡にて】
2023年02月19日 06:34撮影 by  ,
2/19 6:34
俵石集落跡に到着しました
【俵石集落跡にて】
途中で時計回りに反転、この石段を登ります。来たのは右手の道
【俵石集落跡にて】
2023年02月19日 06:35撮影 by  ,
2/19 6:35
途中で時計回りに反転、この石段を登ります。来たのは右手の道
【俵石集落跡にて】
さらに集落跡は続きます。ここも石積みが複数段になっています
【俵石集落跡〜俵石分岐】
2023年02月19日 06:44撮影 by  ,
2/19 6:44
さらに集落跡は続きます。ここも石積みが複数段になっています
【俵石集落跡〜俵石分岐】
古い古い洗濯機。昭和40年代まで人がいた証でもあります
【俵石集落跡〜俵石分岐】
2023年02月19日 06:44撮影 by  ,
1
2/19 6:44
古い古い洗濯機。昭和40年代まで人がいた証でもあります
【俵石集落跡〜俵石分岐】
ここでも枝道が分かれます
【俵石集落跡〜俵石分岐】
2023年02月19日 06:45撮影 by  ,
2/19 6:45
ここでも枝道が分かれます
【俵石集落跡〜俵石分岐】
やがて分岐に到着。直進は大杭峠。烏帽子山直登の道は右へ
【俵石分岐にて】
2023年02月19日 06:48撮影 by  ,
2/19 6:48
やがて分岐に到着。直進は大杭峠。烏帽子山直登の道は右へ
【俵石分岐にて】
最初のうちは幅広い谷筋の登り
【俵石分岐〜烏帽子山】
2023年02月19日 06:53撮影 by  ,
2/19 6:53
最初のうちは幅広い谷筋の登り
【俵石分岐〜烏帽子山】
尾根筋に出て登って…
【俵石分岐〜烏帽子山】
2023年02月19日 07:04撮影 by  ,
2/19 7:04
尾根筋に出て登って…
【俵石分岐〜烏帽子山】
枝尾根から尾根へ。標識はこんな調子で時折あります。それよりも道が明瞭なので迷いません
【俵石分岐〜烏帽子山】
2023年02月19日 07:13撮影 by  ,
2/19 7:13
枝尾根から尾根へ。標識はこんな調子で時折あります。それよりも道が明瞭なので迷いません
【俵石分岐〜烏帽子山】
ちょっと平らになったら展望地点。向かいの妙法山が樹間に見えています
【俵石分岐〜烏帽子山】
2023年02月19日 07:16撮影 by  ,
2/19 7:16
ちょっと平らになったら展望地点。向かいの妙法山が樹間に見えています
【俵石分岐〜烏帽子山】
掻き分けていくとすっきりと見えました。手前には瓶子尾根がありますが、まだ暗い
【俵石分岐〜烏帽子山】
2023年02月19日 07:20撮影 by  ,
2/19 7:20
掻き分けていくとすっきりと見えました。手前には瓶子尾根がありますが、まだ暗い
【俵石分岐〜烏帽子山】
いよいよ急になってきました。ここにはロープ
【俵石分岐〜烏帽子山】
2023年02月19日 07:27撮影 by  ,
2/19 7:27
いよいよ急になってきました。ここにはロープ
【俵石分岐〜烏帽子山】
コツカノ岩下。左手は岩の基部テラスへ。右が烏帽子山への進路。雨が心配なのでひとまず頂上へと急ぎます
【俵石分岐〜烏帽子山】
2023年02月19日 07:35撮影 by  ,
2/19 7:35
コツカノ岩下。左手は岩の基部テラスへ。右が烏帽子山への進路。雨が心配なのでひとまず頂上へと急ぎます
【俵石分岐〜烏帽子山】
コツカノ岩を裏側から
【俵石分岐〜烏帽子山】
2023年02月19日 07:36撮影 by  ,
2/19 7:36
コツカノ岩を裏側から
【俵石分岐〜烏帽子山】
さらに斜度が上がり…
【俵石分岐〜烏帽子山】
2023年02月19日 07:41撮影 by  ,
2/19 7:41
さらに斜度が上がり…
【俵石分岐〜烏帽子山】
岩稜帯を抜け…
【俵石分岐〜烏帽子山】
2023年02月19日 07:49撮影 by  ,
2/19 7:49
岩稜帯を抜け…
【俵石分岐〜烏帽子山】
山頂に到着しました
【烏帽子山山頂にて】
2023年02月19日 07:53撮影 by  ,
2/19 7:53
山頂に到着しました
【烏帽子山山頂にて】
来た側を見ます。左隠れ気味に来た道、右手には大杭峠への道。ほんとうはそっちに行きたかったですが、雨に負けました
【烏帽子山山頂にて】
2023年02月19日 07:53撮影 by  ,
2/19 7:53
来た側を見ます。左隠れ気味に来た道、右手には大杭峠への道。ほんとうはそっちに行きたかったですが、雨に負けました
【烏帽子山山頂にて】
先へと進んで帽子岩を見ました。テラスには上れるのですが、強風と雨のために断念しました
【烏帽子山山頂〜帽子岩〜烏帽子山山頂】
2023年02月19日 08:01撮影 by  ,
2/19 8:01
先へと進んで帽子岩を見ました。テラスには上れるのですが、強風と雨のために断念しました
【烏帽子山山頂〜帽子岩〜烏帽子山山頂】
山頂に登り返して来た道へと進みます
【烏帽子山山頂〜帽子岩〜烏帽子山山頂】
2023年02月19日 08:05撮影 by  ,
2/19 8:05
山頂に登り返して来た道へと進みます
【烏帽子山山頂〜帽子岩〜烏帽子山山頂】
そうかこんな大岩も凌いできたのか
【烏帽子山〜俵石分岐】
2023年02月19日 08:14撮影 by  ,
2/19 8:14
そうかこんな大岩も凌いできたのか
【烏帽子山〜俵石分岐】
コツカノ岩の分岐に戻りました。展望テラスにも行ってみます
【烏帽子山〜俵石分岐】
2023年02月19日 08:22撮影 by  ,
2/19 8:22
コツカノ岩の分岐に戻りました。展望テラスにも行ってみます
【烏帽子山〜俵石分岐】
コツカノ岩のテラスより。右手の烏帽子山山頂部を見ます。すでにガスの中です
【烏帽子山〜俵石分岐】
2023年02月19日 08:24撮影 by  ,
2/19 8:24
コツカノ岩のテラスより。右手の烏帽子山山頂部を見ます。すでにガスの中です
【烏帽子山〜俵石分岐】
海と妙法山。遠くの海も悪天候の中ではモノトーン。太平洋には似つかわしくないです
【烏帽子山〜俵石分岐】
2023年02月19日 08:24撮影 by  ,
2/19 8:24
海と妙法山。遠くの海も悪天候の中ではモノトーン。太平洋には似つかわしくないです
【烏帽子山〜俵石分岐】
最初の展望地点に戻りました。先ほどよりも雨で霞んでいます
【烏帽子山〜俵石分岐】
2023年02月19日 08:34撮影 by  ,
2/19 8:34
最初の展望地点に戻りました。先ほどよりも雨で霞んでいます
【烏帽子山〜俵石分岐】
尾根の乗り遷り点
【烏帽子山〜俵石分岐】
2023年02月19日 08:51撮影 by  ,
2/19 8:51
尾根の乗り遷り点
【烏帽子山〜俵石分岐】
小さなケルンがそこここにありました
【烏帽子山〜俵石分岐】
2023年02月19日 08:56撮影 by  ,
2/19 8:56
小さなケルンがそこここにありました
【烏帽子山〜俵石分岐】
行き同様の地点にて。先ほどよりも明るいですが、雨のせいもあって曇り感があります
【烏帽子山〜俵石分岐】
2023年02月19日 09:07撮影 by  ,
2/19 9:07
行き同様の地点にて。先ほどよりも明るいですが、雨のせいもあって曇り感があります
【烏帽子山〜俵石分岐】
分岐に戻りつきました
【俵石分岐にて】
2023年02月19日 09:11撮影 by  ,
2/19 9:11
分岐に戻りつきました
【俵石分岐にて】
集落内で越えた沢筋。きれいな一枚ナメです
【俵石分岐〜俵石集落跡】
2023年02月19日 09:13撮影 by  ,
2/19 9:13
集落内で越えた沢筋。きれいな一枚ナメです
【俵石分岐〜俵石集落跡】
家並みが切れても石積みで整備された道が続きます
【俵石分岐〜俵石集落跡】
2023年02月19日 09:14撮影 by  ,
2/19 9:14
家並みが切れても石積みで整備された道が続きます
【俵石分岐〜俵石集落跡】
苔むした石積み塀というよりは上部の家の土台です
【俵石分岐〜俵石集落跡】
2023年02月19日 09:21撮影 by  ,
2/19 9:21
苔むした石積み塀というよりは上部の家の土台です
【俵石分岐〜俵石集落跡】
ここも。直線が人工感を醸し出します
【俵石分岐〜俵石集落跡】
2023年02月19日 09:23撮影 by  ,
2/19 9:23
ここも。直線が人工感を醸し出します
【俵石分岐〜俵石集落跡】
壊れた橋の地点
【俵石集落跡〜県道終点広場】
2023年02月19日 09:25撮影 by  ,
2/19 9:25
壊れた橋の地点
【俵石集落跡〜県道終点広場】
石段でやや登り返して、あとは比較的幅広の道が続きます
【俵石集落跡〜県道終点広場】
2023年02月19日 09:26撮影 by  ,
2/19 9:26
石段でやや登り返して、あとは比較的幅広の道が続きます
【俵石集落跡〜県道終点広場】
小さな木橋も一カ所ありました。もとはもっとマシなものだったのでしょうか
【俵石集落跡〜県道終点広場】
2023年02月19日 09:37撮影 by  ,
2/19 9:37
小さな木橋も一カ所ありました。もとはもっとマシなものだったのでしょうか
【俵石集落跡〜県道終点広場】
落石も放置です。歩くに支障はないけど
【俵石集落跡〜県道終点広場】
2023年02月19日 09:40撮影 by  ,
2/19 9:40
落石も放置です。歩くに支障はないけど
【俵石集落跡〜県道終点広場】
登山口まで戻りました。結構本格的な降り。雨に負けて、写真はこれまで
【俵石集落跡〜県道終点広場】
2023年02月19日 09:43撮影 by  ,
2/19 9:43
登山口まで戻りました。結構本格的な降り。雨に負けて、写真はこれまで
【俵石集落跡〜県道終点広場】

感想

 前日の仕事と今日の仕事の合間に山へ。そんな都合で早朝登山に行くこととなった。烏帽子山には高田から登り、大杭峠を回って降りようと計画していたのだが、今日の天気予報では10時まで雨は待ってくれない。まさか冬に4時から登る気にもならず、やむなく6時出発烏帽子山往復で10時頃帰着と計画した。ところが天気予報では雨の訪れが早まり9時台にも降るという。雨との競争になるかもしれないと思いつつ出発した。
 駐車地を出る頃はまだ明るさがない。おそらく曇天の影響もあるのであろう。久しぶりにヘッドランプを付けて歩く。道はしっかりとしている。俵石には1970年代頃までは人が住んでいたようだ。それだけに唯一の通い路は生活路でもあったのであろう。
 そんな道だが、今では落石も放置、崩落したところもある。時と共に道も自然に帰っていくということか。
 最後には崩落してしまった石橋跡を飛び石で渡り、石段を登って集落跡へ。最後の住民の方いなくなってからすでに約50年。廃墟すら殆どない一帯に残された石積みだけが、人の息づかいを伝えている。
 集落はしばらく続いているようで、分岐の付近にも石積みが残る。分岐で右折し、いよいよ急斜面の登りに取りかかる。
 面を登って尾根に出て、やがてまた面状から尾根へと繰り返し一気に標高差200mほどを登ると勾配が緩み展望地点に到着。瓶子尾根越しに向かい側の妙法山が見える。
 そこからはさらに厳しい登りとなり、ロープも現れる。最後の岩登りを越えると頂上に到着。
 ちょうどその頃から風が激しくなり、雨も降り始める。天気予報よりも早い。いや、山の上だから雲の中になってしまっているのだろうか。天気も気になるものの、行ってみたかった帽子岩に向かう。5分ほど下ると巨岩が現れる。いかにも烏帽子のようで、これが名前の由来なのではないかと思う岩が屹立している。烏帽子の台座のようなテラスに登れるとのことだが、あまりにも風が強いこともあって断念した。
 再び山頂に登り返し、そのまま来た道を引き返す。空模様は、岩稜帯を越えるまでは大した降りにもならずにどうにか持ちこたえてくれた。その後も来た道を引き返す。行きには先を急いで省略したコツカノ岩の展望台にも行ってみる。晴れていれば、海までの眺めも明るい色味になるのであろうが、重い空と共にモノトーンの中に沈んでいる。
 次の展望地点で一休みしてから最後の下り。俵石分岐、俵石集落跡を過ぎた頃、いよいよ本降りになってきた。
 雨の中、どうにかカメラを濡らさないようにとぼとぼ歩く。最後の道がいいのはありがたかった。
 クルマに入ると雨は小降りに。タイミングの悪い雨だ。
 帰り道、串本まで行くと、まだ雨が降っていないようだった。
 新宮に泊まる以上は新宮に近い山にと拘ったのだが、もっと南の山にしておけばよかったと、ちょっと後悔した。

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