宝篋山 [山口1〜2.お散歩]
Varon
体力度について
- GPS
- 01:53
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 531m
- 下り
- 529m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
基本的には乾いているが、場所により少しぬかるみあり。 |
| その他周辺情報 | 小田休憩所から土浦方面に１kmほどのところにファミリーマート。筑西方面にあったセブンイレブンはなくなりました。 小田休憩所のトイレは24時間使用可能です。 山口コース側、筑波総合体育館の外にトイレあります。 |
写真
山口臨時駐車場から山口1登山口へ向かう途中に満開の白梅が！地面にはホトケノザやオオイヌノフグリが咲いていました。春ですねぇ〜。
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宝篋名水…湧いてません。どこから湧いているんでしょうか？竹とかで湧き水(？)流して欲しいです。まぁ自然のままが一番なんでしょうけど。
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山口1コース中腹。よく見ると…左端に雪化粧の浅間山がうっすら見えます。朝一だったらよく見えたのかな？肉眼では見えるのですが、写メだと難しいですね。写っていると思いませんでした。
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万博記念の森にある謎のモニュメント…万博記念の森碑というらしい。寄付者4万人の名刻む記念碑だそうです。ベンチ席が2つあり、休憩できます。
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山頂まであと少し。左は緩やかですが700mあります。左は少し急ですが500m。さぁどっちを選ぶ？私は右を選択。山頂ちょっと下のベンチがあるスペースに出ます。
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山頂から都心方面。実は真ん中に雪化粧した富士山が写っています。朝一の澄んだ空気の中だったらキレイに見えたんでしょうねぇ。
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山口2コースを下りてくると「鬼子母神社」がありました。すぐ下がお墓だったのでお寺かと思ったんですが…大きな手水舎はカラカラでした。
9
装備
| 個人装備 |
メッシュインナー
長袖シャツ
ウインドブレーカー
グローブ(防風)
ズボン
靴下
登山靴
飲料
保険証
携帯(GPS/地図/ コンパス/カメラ/計画書)
時計
タオル
マスク
|
|---|
感想
朝日を見る予定が…気づけば9:00過ぎ。お酒を飲むためには登山しないと…(マイルール)。ということでお散歩気分で宝篋山へ向かうことに。サクッと極楽寺コースに登ろうと小田休憩所に着くと…満車。仕方ないので筑波山麓小田駐車場へ移動すると…こちらも満車。何となく小田休憩所に戻ると、駐車待ちが数台。再び筑波山麓小田駐車場に戻るもやっぱり満車。
諦めて山口コース側、筑波総合体育館の駐車場は…満車。若干諦め気分で山口臨時駐車場へ向かうと…空いてた！
小田休憩所（満車）
↓
筑波山麓小田駐車場（満車）
↓
小田休憩所（満車）
↓
筑波山麓小田駐車場（満車）
↓
筑波総合体育館（満車）
↓
山口臨時駐車場（空）
いやぁ〜宝篋山大人気ですね！
ちなみに山口臨時駐車場は地元の方のご厚意で解放されている駐車場です。
感謝しかありません。
サクッと準備して登りましょう。
今回もお散歩気分なので、ザックなし。飲み物だけ持ってテクテク歩くことに。
途中、ホトケノザやオオイヌノフグリ、白梅が咲き…個人的にはフクジュソウやセツブンソウ咲いていて欲しい…山口1コース登山口へ。さぁ〜登るか！
木々の間を黙々と歩き歩き歩き…特に面白みもなく…歩き歩き歩き、山口1コースと山口2コースの分岐点を山口1コースへ。
あとは特に分岐もなく木々の間を歩き…乾いた落ち葉を踏みしめ歩き、どこから出ているのか不明な「宝篋名水」を過ぎ。ちょっと視界の開けた場所でうっすら見える雪化粧の浅間山を眺め。万博記念の森で不思議は形をした碑を横切り、山頂までの最短コースを歩き山頂へ。
青空広がる山頂…って人多いな。まぁ小田休憩所も筑波山麓小田駐車場も満車だったからね。それなりに人いますよね。ベンチ席では足りずシート広げている人もいました。
私は霞ヶ浦方面、筑波山方面、都心方面をサクッと堪能し、下山することに。
ちなみに霞ヶ浦方面は湖面が、筑波山方面は雪化粧の日光男体山や浅間山が、都心方面はスカイツリーや富士山がキレイでした。
朝一の澄んだ空気であればもっとキレイに見えたことでしょう。寝坊した自分が少し恨めしい…。
下山は小田城コース。スタートは少しぬかるみもありましたが、グチャって感じではなく、下手すると滑るかも…という感じ。足元に注意しながら下りましょう。
小田城コースから山口1・2コースの分岐点、勿論山口コース側へ。殆ど人に会うこともなく歩みを進め、山口1コースと山口2コースの分岐点は山口2コースへ。あまり人が歩いていないような感じのコースですが、まぁいいでしょう。ダメだったら戻ってくればいいだけです。嫌ですけど…。
山口2コース登山口まで着くと、そこからはアスファルト。急坂のアスファルトって何か心折れますよねぇ。下りだからいいけど…加波山を思い出します。
その途中、何か社のようなものが見えました。ちょっと寄り道すると、大きい岩を使った手水舎(？)のようなものがある建物が。手水舎があるということは神社？でも1段下にはお墓…お寺？調べると「鬼子母神社」というらしい。神社ですね。鬼子母神は安産や子育ての神様ですが…言っては悪いですが、何か寂れてます。まぁ急坂を登ってなので、中々お参りする人もいないのでしょう。
さぁココまでくれば駐車場まであと少し。のぉ〜んびり歩きつつ、草花探しますが…ありません(ToT )。人工的に植えられたスイセンや芝桜。追い求める草花とは違うんだよなぁ〜。
なんて思いながら駐車場に戻り、車のロックを…あっロック忘れてる(・_・;)
幸い車上荒らしに合ってませんでしたが、気を付けましょう。
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