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Yamareco

記録ID: 5241086
全員に公開
山滑走
白山

笈ヶ岳-大笠山(桂湖から周回)

2023年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:59
距離
33.8km
登り
2,846m
下り
2,830m

コースタイム

日帰り
山行
13:17
休憩
0:42
合計
13:59
0:17
32
スタート地点
0:49
0:50
59
8:41
8:41
20
9:01
9:01
8
9:09
9:31
88
10:59
11:11
4
11:15
11:15
117
13:12
13:19
46
14:05
14:05
11
14:16
ゴール地点
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーで国道156号線からであい橋を渡ってすぐのゲート前に向かう。
GoogleMapなら「境川橋」を目指せばよい。
縦列駐車なら何台でも停められそう。
コース状況/
危険箇所等
◆ゲート〜境川ダム
・チャリ利用。一か所デブリがあったのでチャリを担いだ。
・毎年この時期に除雪されているわけではなさそう。
◆境川ダム〜尾根取付
・シールハイク。ほぼ平坦な林道歩きとなる。
◆尾根取付〜1290ピーク
・シールハイク。南面カチカチ、北面ラッセル。
◆1290ピーク〜1220m地点(1200コル手前)
・スキー滑走。ただ急斜面のトラバースは木々が邪魔して厄介なので注意。
◆1220m地点(1200コル手前)〜1300m地点
・シールハイク。そこそこのラッセル。
◆1300m地点〜1190m地点(沢床)
・スキー滑走。一部急な箇所があるので注意。
◆1190m地点(沢床)〜1650m地点
・シールハイク。沢床は歩きやすいが1300mからの南面の登りはカチカチで痺れた。クトー利用。
◆1650m地点〜1600m地点
・スキー滑走。そこそこ急斜面なので注意する。
◆1600m地点〜笈ヶ岳
・シールハイク。一部1630m地点の登りだけ急登なのでツボ足でよじ登った。
・1600m地点も大きい落とし穴(ヒドゥンクレヴァス)があったので注意。実際落ちた。
◆笈ヶ岳〜千丈平
・スキー滑走。山頂〜1550mあたりまではパック気味のパウダー。
・北へトラバース気味に滑っていけば効率的。
◆千丈平〜大笠山
・シールハイク。千丈平の東の尾根から稜線に乗り上げて山頂まで。
・南面も少しずつ緩んできたのでクトーは使わなかった。
・大笠山にはツボ足PTが中宮方面から多数来ていてびっくりした。
◆大笠山〜大畠谷
・スキー滑走。稜線はパックされているのでだましだまし。
・大畠谷は最高のパウダーが生き残っていた。
◆大畠谷〜1450m地点
・シールハイク。雪も緩んでいるのでクトーは不要。
◆1450m地点〜1330m地点
・スキー滑走。まずまず楽しい斜面。
◆1330m地点〜1366ポコの先
・シールハイク。
◆1366ポコの先〜1249ポコの手前
・スキー滑走。
◆1249ポコの手前〜桂山
・シールハイク。一部急斜面があるのでヒールフリーに慣れていない人は注意が必要。
◆桂山〜境川ダム
・スキー滑走。林道合流点は一部雪切れしているので雪が繋がっているところを探す。
開津橋はヒールフリーで滑走。
◆境川ダム〜ゲート
・気持ちよくチャリでダウンヒル。トンネルがあるのでヘッデンorライトが必要。
今日は桂湖から笈ヶ岳と大笠山を周回する。
ダムまではチャリで。
2023年03月05日 00:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
3/5 0:16
今日は桂湖から笈ヶ岳と大笠山を周回する。
ダムまではチャリで。
デブリの通過
2023年03月05日 00:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
3/5 0:44
デブリの通過
30分ほどで到着。寒くなくてよい。
2023年03月05日 00:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
3/5 0:49
30分ほどで到着。寒くなくてよい。
今年初乗り
2023年03月05日 00:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/5 0:50
今年初乗り
長い林道をスキーハイク。
2023年03月05日 01:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
3/5 1:17
長い林道をスキーハイク。
月明りに照らされた桂湖は少し凍っていた。
2023年03月05日 01:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 1:19
月明りに照らされた桂湖は少し凍っていた。
大笠山の登山口をスルーして橋を渡ったら今日の取付点。
2023年03月05日 01:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
3/5 1:55
大笠山の登山口をスルーして橋を渡ったら今日の取付点。
闇夜の仲間たち
2023年03月05日 01:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 1:58
闇夜の仲間たち
闇夜の行軍
2023年03月05日 03:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 3:27
闇夜の行軍
月と笈ヶ岳のシルエット
2023年03月05日 03:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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月と笈ヶ岳のシルエット
闇夜のスキー滑走。
2023年03月05日 04:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 4:28
闇夜のスキー滑走。
際どい箇所が多い。
2023年03月05日 04:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 4:33
際どい箇所が多い。
総合格闘技
2023年03月05日 05:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 5:03
総合格闘技
早く夜が明けてほしい
2023年03月05日 05:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 5:17
早く夜が明けてほしい
ようやく空が赤くなってきた
2023年03月05日 05:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 5:41
ようやく空が赤くなってきた
白んできて稜線が良く見えた
2023年03月05日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 5:48
白んできて稜線が良く見えた
待ってなさい 大笠さん
2023年03月05日 05:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 5:49
待ってなさい 大笠さん
1300から沢に降り立つ
2023年03月05日 05:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 5:55
1300から沢に降り立つ
沢床に下りた。ここから笈ヶ岳までまだ標高差600mほどある。
2023年03月05日 05:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
3/5 5:57
沢床に下りた。ここから笈ヶ岳までまだ標高差600mほどある。
行くしかない
2023年03月05日 06:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 6:06
行くしかない
だがマンダムな登り。
2023年03月05日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 6:10
だがマンダムな登り。
滝場一ヶ所
2023年03月05日 06:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 6:12
滝場一ヶ所
振り返れば朝
2023年03月05日 06:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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3/5 6:16
振り返れば朝
ズンズン詰める
2023年03月05日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 6:22
ズンズン詰める
新しい朝が来た
2023年03月05日 06:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 6:29
新しい朝が来た
モルゲンロート。
2023年03月05日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 6:31
モルゲンロート。
素敵な朝焼け
2023年03月05日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 6:36
素敵な朝焼け
素晴らしい朝。ガスらなくてよかった。
2023年03月05日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 6:37
素晴らしい朝。ガスらなくてよかった。
かなりの急斜面でビビったよ
2023年03月05日 06:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
3/5 6:42
かなりの急斜面でビビったよ
まだ時間が早いので雪崩の心配なし
2023年03月05日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
3/5 6:56
まだ時間が早いので雪崩の心配なし
昨日のものと思われる全層雪崩があった。やはり早朝時間帯の通過が望ましい。
2023年03月05日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 6:59
昨日のものと思われる全層雪崩があった。やはり早朝時間帯の通過が望ましい。
朝日がドン
2023年03月05日 07:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 7:01
朝日がドン
全層雪崩 怖し
2023年03月05日 07:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 7:02
全層雪崩 怖し
固すぎず柔らかすぎずの絶妙なコンディション。
2023年03月05日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9
3/5 7:03
固すぎず柔らかすぎずの絶妙なコンディション。
あの稜線に乗り上げる
2023年03月05日 07:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8
3/5 7:17
あの稜線に乗り上げる
3月だが2日前の降雪のおかげで厳冬期の装い
2023年03月05日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 7:17
3月だが2日前の降雪のおかげで厳冬期の装い
素敵な朝だ
2023年03月05日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 7:23
素敵な朝だ
笈ヶ岳と大笠山!
2023年03月05日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 7:26
笈ヶ岳と大笠山!
北面はパウダーが残ってるのでラッセル。
2023年03月05日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 7:33
北面はパウダーが残ってるのでラッセル。
白川郷の籾糠山と猿ヶ馬場山
2023年03月05日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 7:33
白川郷の籾糠山と猿ヶ馬場山
トラバース多し。ひとりじゃ絶対来たくないルート。
2023年03月05日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 7:47
トラバース多し。ひとりじゃ絶対来たくないルート。
笈ヶ岳がだいぶ近くなってきた。
2023年03月05日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 7:49
笈ヶ岳がだいぶ近くなってきた。
さて最後の登り・・・だがこの後に事件が起きた。
2023年03月05日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
3/5 8:01
さて最後の登り・・・だがこの後に事件が起きた。
山Kのステップでいきなりドーンと穴が空いた
2023年03月05日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 8:05
山Kのステップでいきなりドーンと穴が空いた
引っ張り上げたが上がるのが大変だった
2023年03月05日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 8:09
引っ張り上げたが上がるのが大変だった
気を取り直してラストの登り。
カンタが頑張るが落とし穴があって無理だった。
左からツボで直登。
2023年03月05日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 8:12
気を取り直してラストの登り。
カンタが頑張るが落とし穴があって無理だった。
左からツボで直登。
稜線に登り上げると白山ドン!
2023年03月05日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 8:29
稜線に登り上げると白山ドン!
笈ヶ岳、待ってなさい
2023年03月05日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 8:40
笈ヶ岳、待ってなさい
薄曇りくらいが一番良い
2023年03月05日 08:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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3/5 8:42
薄曇りくらいが一番良い
稜線の行進
2023年03月05日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 8:42
稜線の行進
白山ドン
2023年03月05日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 8:49
白山ドン
シリタカ山、冬瓜山と冬瓜平
2023年03月05日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 8:51
シリタカ山、冬瓜山と冬瓜平
来た稜線
2023年03月05日 09:06撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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3/5 9:06
来た稜線
ロックオン
2023年03月05日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 9:06
ロックオン
若者が笈ヶ岳へ。
2023年03月05日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:06
若者が笈ヶ岳へ。
まずは1座目。
ヤマケイはこの前に激ラッセルより4時間も早いと喜んでいた。
2023年03月05日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:08
まずは1座目。
ヤマケイはこの前に激ラッセルより4時間も早いと喜んでいた。
お山の大将
2023年03月05日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 9:11
お山の大将
今日のハイライトのひとつはあの千丈平。
この時期じゃないと、いや、この時期でもなかなか行けない楽園。
2023年03月05日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:28
今日のハイライトのひとつはあの千丈平。
この時期じゃないと、いや、この時期でもなかなか行けない楽園。
大笠へ まずは千丈平へ
2023年03月05日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9
3/5 9:31
大笠へ まずは千丈平へ
その前にパウダー堪能。少しパック気味。
2023年03月05日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
3/5 9:31
その前にパウダー堪能。少しパック気味。
笈から落ちて行く
2023年03月05日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/5 9:32
笈から落ちて行く
トラバース。こんなんばっか。
2023年03月05日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 9:34
トラバース。こんなんばっか。
雪庇から飛んでちょ
2023年03月05日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10
3/5 9:38
雪庇から飛んでちょ
ホー
2023年03月05日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10
3/5 9:39
ホー
千丈平へ
2023年03月05日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9
3/5 9:39
千丈平へ
良い雪だった
2023年03月05日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/5 9:40
良い雪だった
ふしきくん
2023年03月05日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10
3/5 9:41
ふしきくん
カンタくん
2023年03月05日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/5 9:41
カンタくん
YSHR
2023年03月05日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/5 9:42
YSHR
千丈平まであっという間
2023年03月05日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7
3/5 9:47
千丈平まであっという間
大笠へ登り返す
2023年03月05日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
3/5 9:55
大笠へ登り返す
そして千丈平。マジ楽園でした。
2023年03月05日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10
3/5 10:00
そして千丈平。マジ楽園でした。
癒しのぶな林
2023年03月05日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/5 10:06
癒しのぶな林
大笠山に向かって400m登り返す。
2023年03月05日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
3/5 10:10
大笠山に向かって400m登り返す。
千丈平 バイバイ
2023年03月05日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9
3/5 10:11
千丈平 バイバイ
稜線からの笈ヶ岳方面
2023年03月05日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
13
3/5 10:29
稜線からの笈ヶ岳方面
もう少しが長い。
2023年03月05日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
3/5 10:36
もう少しが長い。
大笠が近づく
2023年03月05日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
3/5 10:39
大笠が近づく
千丈平を見下ろす
2023年03月05日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 10:41
千丈平を見下ろす
笈も遠くになりにけり
2023年03月05日 10:41撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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3/5 10:41
笈も遠くになりにけり
ロックオン
2023年03月05日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
3/5 10:46
ロックオン
笈さんさらばじゃ
2023年03月05日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11
3/5 10:46
笈さんさらばじゃ
大笠山に着くとなんと夏山と見間違えるほどの盛況ぶり。中宮からスノーシューで登ってきたとのこと。すごいな。
2023年03月05日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 10:57
大笠山に着くとなんと夏山と見間違えるほどの盛況ぶり。中宮からスノーシューで登ってきたとのこと。すごいな。
大笠ピクったよ全員集合
2023年03月05日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 10:59
大笠ピクったよ全員集合
さて、我々は反対方向へ行きます。
2023年03月05日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
3/5 11:13
さて、我々は反対方向へ行きます。
大笠避難小屋
2023年03月05日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
3/5 11:13
大笠避難小屋
日本海を見ながらパック気味の稜線を滑走。
2023年03月05日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10
3/5 11:16
日本海を見ながらパック気味の稜線を滑走。
ガチガチなので注意して
2023年03月05日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
3/5 11:16
ガチガチなので注意して
所々氷化してます
2023年03月05日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 11:18
所々氷化してます
無事抜けた
2023年03月05日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10
3/5 11:18
無事抜けた
雪庇もあるでよ
2023年03月05日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
13
3/5 11:19
雪庇もあるでよ
並んでパチ
2023年03月05日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10
3/5 11:22
並んでパチ
本日一番のご褒美タイムは大畠谷パウダーだった。
2023年03月05日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
13
3/5 11:22
本日一番のご褒美タイムは大畠谷パウダーだった。
行きますせ
2023年03月05日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
3/5 11:23
行きますせ
スベスベ
2023年03月05日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11
3/5 11:23
スベスベ
カンタ
2023年03月05日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10
3/5 11:24
カンタ
パウ
2023年03月05日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12
3/5 11:24
パウ
ふしきパウ
2023年03月05日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10
3/5 11:25
ふしきパウ
最高のパウダー滑走。ヤマケイがいく。
2023年03月05日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 11:25
最高のパウダー滑走。ヤマケイがいく。
ガンパウ
2023年03月05日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/5 11:25
ガンパウ
カンタも安定した滑りを披露。
2023年03月05日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 11:26
カンタも安定した滑りを披露。
がんさんも安定です。
2023年03月05日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9
3/5 11:26
がんさんも安定です。
ふしきもいく。
2023年03月05日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
3/5 11:26
ふしきもいく。
ひとやすみ
2023年03月05日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ひとやすみ
大畠谷を登り返す。太陽ギンギラ銀でさりげなく暑い。
2023年03月05日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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大畠谷を登り返す。太陽ギンギラ銀でさりげなく暑い。
滑走ルートを振り返る。5人分のシュプールが見える。
2023年03月05日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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滑走ルートを振り返る。5人分のシュプールが見える。
暑いけど頑張ろう
2023年03月05日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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暑いけど頑張ろう
シュプールアップ
2023年03月05日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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シュプールアップ
まだまだ登り返しはある。トータルのシール着脱回数はなんと8回!
2023年03月05日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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まだまだ登り返しはある。トータルのシール着脱回数はなんと8回!
まだまだパウダー
2023年03月05日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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まだまだパウダー
こっちも
2023年03月05日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こっちも
あっちも
2023年03月05日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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あっちも
パウ
2023年03月05日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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パウ
アップダウンが多い尾根なんです。
2023年03月05日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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アップダウンが多い尾根なんです。
冬の大笠山は立派だ
2023年03月05日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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冬の大笠山は立派だ
大笠山がもうあんな遠くに。
2023年03月05日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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大笠山がもうあんな遠くに。
ゴールは近い
2023年03月05日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ゴールは近い
地図ではそうでもないけど右は崖で有名なP1249
2023年03月05日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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地図ではそうでもないけど右は崖で有名なP1249
平坦な稜線も
2023年03月05日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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平坦な稜線も
がんさんと大笠山 Big
2023年03月05日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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がんさんと大笠山 Big
ここにも素晴らしい森がある。
2023年03月05日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ここにも素晴らしい森がある。
林道着地
2023年03月05日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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林道着地
桂湖
2023年03月05日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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桂湖
試練の雪をこなして桂湖まで帰還。
2023年03月05日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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試練の雪をこなして桂湖まで帰還。
2023年03月05日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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来た尾根
2023年03月05日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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来た尾根
チャリ場
2023年03月05日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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チャリ場
あとはチャリでひとっ飛び。
2023年03月05日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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あとはチャリでひとっ飛び。
おっと、デブリをこなす必要があった。
2023年03月05日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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おっと、デブリをこなす必要があった。
ゴール!お疲れさまでした!
2023年03月05日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ゴール!お疲れさまでした!
MTB大好き
2023年03月05日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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MTB大好き
カンタもゴール
お疲れ山
2023年03月05日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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カンタもゴール
お疲れ山

感想

久しぶりに仲間たちと山スキーに行ってきた。
行先は笈ヶ岳〜大笠山周回とのこと。ビッグ山行だ。体力が心配だが北海道で多少戻ったはず。そう思いたい。
メンバーはYSHRセンセーと金大グループの若者たち。特にカンタは初めまして。みんな体力が有り余ってるので手加減してもらわないと。
0時半スタートということだがふしきとカンタが普通にフライング。その後自分とヤマケイがスタート。
境川ダムまではマイペースでチャリを漕ぐ。優しいヤマケイが自分のペースに合わせてくれたのでおしゃべりしながらのサイクリングとなった。
しばらく待つとセンセーがやってきた。ちなみにセンセーは寝坊したらしい。自分との山行の時は寝坊率高くないすか?

みんな揃ったところでスキーハイク開始。
暑くもなく寒くもなくてとても歩きやすいコンディションだった。月明りに照らされて道中明るかったこともプラス。
取付きまでそこそこ歩いたら山に入っていく。2日前の降雪で少し雪が深いところがあるがヤマケイに言わせると先日の19時間山行に比べれば余裕らしい。
今回はみんなポンツーンじゃなくて普通のファットで来たので軽いがラッセルは少しツライ。
このルートはほんと忙しい。シールを剥がしたり着けたり・・・最初スキー滑走は1290mピークからの暗闇滑走。際どいトラバースもあってなかなか玄人向けのルートだと思った。(ちなみに自分はこのルートは今回初めて)
結局トータルのシール着脱回数は8回!多分自己記録更新。みんなシールトラブルもなく、板を流すこともなく無事周回できてよかった。
話を戻すが、シール着脱回数の件も含め今回の山行は総合格闘技だった。雪の状況、雪庇の状況、岩や木々の状況などを考慮しながら臨機応変にルートを決めていく。
スキー滑走は大抵YSHRセンセーが先頭でルートを切り拓く。登りは若手三人衆がよく頑張った。自分も今回はemptyにならず何とかついていくことができた。

笈ヶ岳の手前でヤマケイがラッセルで踏み込んだらいきなり深さ2mくらいの穴が空いて落ちた。なぜ自分だけ?笑
YSHRセンセーに引き上げてもらって事なきを得たがひとりだったら這い上がるのにかなり苦労しただろう。
初めての千丈平は素晴らしい雪原と森が広がっていた。自分の中の主目的はここに来ることだった。誰もいないのどかな風景。簡単に来られる場所ではない。よい想い出になった。
大笠山への400mの登り返しはかなりきつかったが若者たちに引っ張られて登頂。大人数のスノーシュー軍団がいてびっくり。普通の登山者のように写真の取り合いっこをした。ある意味新鮮だった。

今回の神は大畠谷にいた。季節外れのパウダーが残っていてみんなでラストパウダーを楽しんだ。来てよかった。
大笠山からの下山も楽ではない。アップダウンが多いのでこの尾根だけでシールの着脱回数は3回。
最後は水分をたっぷり含んだ重い雪を滑って林道合流。ダムにデポしたチャリで爽快に風を切って下山した。
ヤマケイはいつも通りパワフルだったがふしきもよく頑張った。カンタもトレランやってるだけのことはあって元気だし滑りもうまいのでこれから色んな経験を積んでいけばどんどんレベルアップするだろう。

今日は先日のリベンジ、笈ヶ岳激ラッセル19時間でピストンで周回できなかったので今日こそ大笠山を絡めて周回しよう、先日の降雪でパウダーは残っていた。日が当たる場所は固くなっているからトレースが無くても快適に周回できた。自転車も使えて全く無駄がない山行であった。

千丈平にも行けたし稜線から笈ヶ岳も大笠山も綺麗に見えたし最高の周回であった。金大ワンゲルメンバーと地獄軍団のコラボは今日もハマっていた。

若い力と豊富な経験がコラボすればどんなハード山行も問題ないと思う。

今日も完全燃焼でした。

境川橋から桂湖経由で笈ヶ岳と大笠山の周回登山へ。僕にしては、背伸びした感のある登山でしたが、皆さんのおかげで素敵な1日になりました。

新しく購入したオルトボックスのオートルート30sは、皆さんのお勧めに違わず使い勝手の良いバックパックでした。以前使用していたものより、本体の重量は600g程重いですが、背面パネルの操作性が凄く扱いやすかったです。

ありがとうございました!
今日も良い日でした。

今日はまた新しい周回ルートへ

開津橋までチャリが使える、ラッセルがない、先日の笈と比べたらえらい違い、嬉しいけどあのときの厳しさも悪くないと思う

がんさんとのんびり自転車スタート、先生は珍しく時間通りにスタート
今回はルートを作り込まなくていいのでサクサク進む、ルートもある程度記憶に残ってるので今日は着いてくだけじゃなかったはず
雪は固いので下降やトラバースのときはシールは剥ぐ、着脱が面倒だけどシューっといけるので早いし楽。数日前の降雪でガチガチではなかったので助かった。

稜線に上がる前にシールをつけて歩き出そうと踏み込んだらその衝撃で隠れていた落とし穴にがんさんが落ちた、降雪後はこれがあります、そういえばこの間もあったな
笈には9時間くらいで到着、ここから第2ラウンド
滑走ラインが決定したら千丈平へ滑り込む
そこそこ楽しい滑りをしたらトラバース、がんさんはかなり粘ってトラバースしていた
大笠への登りは快適でいいルートだった。山頂に人がたくさんいてびっくり、標柱で集合写真撮ってもらったりしちゃって新鮮だった

ここからも水友で今シーズン行ったルート
大畠谷への滑りは最高でなかなか止まれなかった
150m登り返して稜線へ、ここからも3回?くらいシールをつけてアップダウンをこなす。作り込んだトレースがないから大変だった。
開津橋に着いたらチャリをぶっ飛ばして帰るだけ、トンネル1.4kmを歩かないで済むのは幸せだった

今日のコースも素晴らしく良かった、まだまだ素晴らしいルートはあるのかな

大笠山も笈ケ岳もいつか行ってみたいなって思ってた山だったので、お誘いを頂いた時から楽しみでした!今日は、初めましてのがんさんもいらっしゃった。毎朝、ブログ拝見させて頂いて勉強させてもらってます!今日も色々知識を教えて下さりありがとうございました。

まずは、チャリスタート。久しぶりで疲れました笑。少し登ってからの暗闇滑走は初体験で緊張するトラバースで怖かったですが、いい経験になりました。
途中、クトーを付けるアタッチメントのネジが外れてどこかに行ってしまった。皆さんがクトーで登ってる所をツボアイゼンで登ろうとしたらズボズボ埋まったり、落とし穴にハマったり、苦労しました。幸い、ツボアイゼンは1回で済みましたが、事前の準備が足りてなかったと反省です。ネジは、帰宅後すぐホームセンターで入手しました。良かった。笑
今日はシールの着脱が多くて、とても大変だったけど、天気も良くて景色が最高で、気持ちいい滑走もあって、とても楽しめました。満足です。皆さんありがとうございました!

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