記録ID: 5501017
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀〜赤岳〜権現〜編笠…ちょっぴり新雪の八ヶ岳南部を周回
2023年05月16日(火) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:43
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 2,243m
- 下り
- 2,232m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:55
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 12:44
17:13
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台以上駐車できるスペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御小屋尾根は歩きやすいルートですが、阿弥陀岳山頂直下が急な岩場の登りでフィックスロープが設置されています。 赤岳山頂の登りやキレット小屋へ向かう下り、ギボシからの下りは急峻で滑落注意です。鎖や梯子もありますが慎重に…。 今回上部では前日、前々日に降雪があったようで薄っすらと積もっていました。 標高2600mあたりから上はチェーンスパイクを履いたり脱いだりの繰り返し。 古い雪の残った上に新雪が乗ったトラバース箇所は特に緊張しました。 |
写真
感想
天気は晴天確実で気温も高くなりそうなので雪のほぼ消えた高いお山をガッツリ歩いてみよう(私にとってですが…)と八ヶ岳南部の山々を歩いてきました。
ネットでの最新の情報では ほぼ雪はなく夏山装備で歩けるだろうと考えましたが、念のためチェースパイクをザックの底に…。
これが大正解で御小屋尾根の標高2600mあたりから前日か前々日に降った雪が残っていて、赤岳の山頂直下はアイゼンやチェースパイク無しでは登れませんでした。(全くのツボ足で登っている猛者もいましたが…)
また権現岳へ向かう赤岳からの下りも岩と雪のミックスでアイゼンでは手こずるはずの難所、ここでもチェーンスパイクが大活躍でした。
ちょっと寝坊したり、想定外の積雪にペースが上がらず下山が予定より遅くなったけれど概ね計画どおりに八ヶ岳南部のメジャーなお山を周回でき満足の山行でした(^_^)v
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