記録ID: 5576113
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
須磨アルプス（須磨浦公園〜高取山）
2023年06月04日(日) [日帰り]
TekTekWalker
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:47
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 829m
- 下り
- 761m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:41
16:54
ゴール地点
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り 神戸市バス 堀切バス停 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全般的に、非常に歩きやすいコース。住宅地歩きも多いので、アスファルト道嫌いの私としては、無味乾燥さを感じるコースでもある（笑） 馬の背にはゴツゴツした岩場があるが、高度な技術までは求められない。基本的な登山技術が身に付いていれば、恐れる必要なし。 |
| その他周辺情報 | 須磨浦公園駅前に飲料自販機複数あり。 途中、高倉台で食品スーパー横をコースが通っており、開店時間であれば、ここで食料関係を調達できる。 妙法寺周辺も、全山縦走コースを少し外れればコンビニがあるなど、登山者には非常に便利な環境が整っている。 |
写真
今日は山陽電鉄・須磨浦公園駅から登山スタート。雲が多く曇天の天気だったが、意外と暑かった。
須磨浦公園ニャン。猫を見つけると、いつものように、つい足を止めてしまう（笑）
登山道は、山上遊園地の敷地内を通過する。楽しそうに過ごす家族連れを横目に、汗をカキカキ、登山者は山頂を目指す（笑）
六甲全山縦走路は、かつて塩屋起点だった記憶がある。最近は須磨浦公園起点になってるみたい。しばらく登山から離れていたから全く知らなかったが、いつ変わったんだろう？
1
6/4 13:22
六甲全山縦走路は、かつて塩屋起点だった記憶がある。最近は須磨浦公園起点になってるみたい。しばらく登山から離れていたから全く知らなかったが、いつ変わったんだろう？
これは頑丈な休憩所。誰が作ったのか（笑）なんと、H鋼で組み上げてるではないか...
生駒山上遊園地と、ここだけは、昔と変わらず今も元気に営業してますね。末長く残って欲しい遊園地。
山頂からいい景色を眺められた。眼福、眼福。昨日は快晴の青空だったが、今日は雲が多い。もうそろそろ梅雨入りですからね。
体重何kgの人が座ったんだろうか？このたわみ方は凄いな。
それとも経年劣化なのかな？
それとも経年劣化なのかな？
高倉の休憩所。そういえば、この休憩所で休憩したこと、過去に一度もないな。
景色のいい登山道というのは、それだけでやる気が出てくる。メンタル面の効果って、実に不思議なものだと思う。
おらが茶屋。今日は営業していたようだ。そういえば、この茶屋でも休憩したことがないな（笑）今度の機会に、ケーキでも食べてみるかな。
6/4 14:03
おらが茶屋。今日は営業していたようだ。そういえば、この茶屋でも休憩したことがないな（笑）
今度の機会に、ケーキでも食べてみるかな。
今度の機会に、ケーキでも食べてみるかな。
長ーい階段。人工の構造物を歩くのは、やっぱり苦手だな。一気に足取りが重くなる（笑）
多分に気分的な問題である。
多分に気分的な問題である。
縦走路は団地の中を走っている。歩行者専用橋を渡ると、スーパーKOHYOが見えてきた。持参した食料品が心もとなかったので（バナナ2本のみ）、ここでパンを2個購入した。登山中にスーパーに立ち寄れるという（笑）これって、もはや登山ではないような気もするが、気にしない気にしない。これも須磨アルプスの長所だと思うようにしている。
1
6/4 14:11
縦走路は団地の中を走っている。歩行者専用橋を渡ると、スーパーKOHYOが見えてきた。持参した食料品が心もとなかったので（バナナ2本のみ）、ここでパンを2個購入した。
登山中にスーパーに立ち寄れるという（笑）これって、もはや登山ではないような気もするが、気にしない気にしない。これも須磨アルプスの長所だと思うようにしている。
登山中にスーパーに立ち寄れるという（笑）これって、もはや登山ではないような気もするが、気にしない気にしない。これも須磨アルプスの長所だと思うようにしている。
いよいよ馬の背が見えてきた。見た目はゴツゴツした地形だが、実はさほど難所ではない。それでもさすがに、登山初心者は立ち入らない方がいいと思う。
2
6/4 14:58
いよいよ馬の背が見えてきた。見た目はゴツゴツした地形だが、実はさほど難所ではない。それでもさすがに、登山初心者は立ち入らない方がいいと思う。
馬の背に向かって高度を下げていく。馬の背は決して危険ではないが、砂礫で滑りやすいのには、注意しておく方がいい。
馬の背の取り付きに設置されてる階段。ここが意外と危険箇所だと思う。階段の踏み板が微妙に小さ過ぎて、靴の踵にやたらと引っかかる。登山初中級者が足を取られて転倒・滑落しないかと、前から気になっている。
1
6/4 15:00
馬の背の取り付きに設置されてる階段。ここが意外と危険箇所だと思う。階段の踏み板が微妙に小さ過ぎて、靴の踵にやたらと引っかかる。登山初中級者が足を取られて転倒・滑落しないかと、前から気になっている。
馬の背は、３点保持が求められるような、シビアな岩場ではない。以前に、登山初心者と思しき人がフラフラしながら馬の背を歩いてるのを見かけたことがあるが、さすがにこれは危ないと感じた。登山は自己責任とはいえ。
2
6/4 15:01
馬の背は、３点保持が求められるような、シビアな岩場ではない。
以前に、登山初心者と思しき人がフラフラしながら馬の背を歩いてるのを見かけたことがあるが、さすがにこれは危ないと感じた。登山は自己責任とはいえ。
以前に、登山初心者と思しき人がフラフラしながら馬の背を歩いてるのを見かけたことがあるが、さすがにこれは危ないと感じた。登山は自己責任とはいえ。
馬の背を遠くから見ると、こんな感じ。要するに、木が生えてないんですね。
このプラスチック製の土止材。結構ツルツル滑るので、注意した方がいいと思う。特に濡れてる時はものすごく滑る。かつて私も何回か、ツルッと滑りかけたことがあった。滑りやすい部材を登山道に用いるのは、止めておく方が無難だと思うんですけどね。
1
6/4 15:20
このプラスチック製の土止材。結構ツルツル滑るので、注意した方がいいと思う。特に濡れてる時はものすごく滑る。かつて私も何回か、ツルッと滑りかけたことがあった。滑りやすい部材を登山道に用いるのは、止めておく方が無難だと思うんですけどね。
妙法寺の住宅地に降りてきた。しばらく街中を歩く。アスファルト嫌いの私としては、一気に足取りが重くなる（笑）
これでも、れっきとした六甲全山縦走路。登山道と呼ぶには、ちと無理があるな（笑）
街中の全縦路は、何回か歩いて慣れないことには、コース間違いしやすいと思う。こういう時に標識は強い味方になる。
以前はここに、六甲全山縦走路の標識があったんだけどな。いつの間にか、なくなっている。
たまに出くわしますね🐗私がホームゲレンデにしている紀泉高原に比べれば、生息密度はかなり低い印象。紀泉高原のイノシシの多さは、かなりのものです（笑）
1
6/4 15:55
たまに出くわしますね🐗
私がホームゲレンデにしている紀泉高原に比べれば、生息密度はかなり低い印象。紀泉高原のイノシシの多さは、かなりのものです（笑）
私がホームゲレンデにしている紀泉高原に比べれば、生息密度はかなり低い印象。紀泉高原のイノシシの多さは、かなりのものです（笑）
ここで2回、滑って尻餅をついたことがある。なぜこんな場所で2回も...不思議な気がする。山には変なジンクスとか、実際にあると思います。
6/4 15:55
ここで2回、滑って尻餅をついたことがある。なぜこんな場所で2回も...不思議な気がする。山には変なジンクスとか、実際にあると思います。
標高300mそこそこしかないのに、この辺りの山は眺望が素晴らしい。高すぎると、かえって良くなかったりするんですかね？
高取神社から神戸市内を望む。どうしても電線が入ってしまうが、私有地なので仕方ない（笑）
神社境内ですからね。私有地を通行する時は、特にマナーに気を付けないと。
三匹揃ってお昼寝中。私にはあまり興味がない模様（笑）人が近づいても目を覚さないとは。地元で大切にされている猫であることがよく分かる。
2
6/4 16:34
三匹揃ってお昼寝中。私にはあまり興味がない模様（笑）
人が近づいても目を覚さないとは。地元で大切にされている猫であることがよく分かる。
人が近づいても目を覚さないとは。地元で大切にされている猫であることがよく分かる。
感想
昨日は、六甲全山縦走路の半分（宝塚〜市ケ原）を歩いたので、今日は残り半分を歩こうと計画していた。
しかし、朝から町内一斉清掃、我が家の垣根剪定など、ひと汗（かなりの滝汗）かいてからの出発となり、登山開始も13時過ぎになってしまった。
歩き始めたものの、朝からの作業で疲れていたらしく、体が重く、最初から「こりゃダメだ」という感じ。ゆっくりペースで歩き続ければ、市ケ原・新神戸まで問題なく到着できるとは思ったものの、無理は禁物と判断し、丸山地区に降りたところで、今回は登山終了とした。
山に登るなら、やはり朝イチから体調万全で臨むのが理想。あらためてそう感じた。
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