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Yamareco

記録ID: 5713147
全員に公開
沢登り
丹沢

丹沢/世附川日陰沢・要所小屋沢

2023年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
13.2km
登り
705m
下り
687m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:26
合計
5:29
7:48
155
スタート地点
10:23
10:30
81
11:51
11:55
7
12:02
12:03
30
12:33
12:45
11
12:56
12:58
19
13:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
ソーラー発電所脇の余地に駐車。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・日蔭沢: 特にルートガイドと異なる所はない。技術的には平易で癒し系の沢。
・大棚沢林道: 特に問題なし。
・切通沢橋〜バラジマ橋(茨島林道):切通沢橋の林道入口はそうでもないが進むにつれて崩壊度は増して行く。
・要所小屋沢: 歓声が上がるポイントは無い平穏な沢で全ての滝が登れる点が気持ち良い。
・甲相国境尾根(山伏峠〜高指山〜平野分岐):ルートは明確だが時折送電線鉄塔巡視路が交叉するので気を付ける必要はある。また山伏峠分岐近くは痩せ尾根や崩壊箇所もあるので要注意。
※ウォーターウォーキング2(白山書房)に日蔭沢、バラシマ沢のガイド記載があり参考にした。
その他周辺情報 ◆地蜂に注意!
日陰沢の林道近くの堰堤下と要所小屋の詰めの支尾根(甲相国境尾根まで100m程度の地点)で地蜂(クロスズメバチ)に刺された。
日陰沢では暗くて良く解らなかったが、支尾根では地面にφ20mm位の穴があり多数のクロスズメバチが出入りしていた。
iEucalyptusさんがフルコートfを持参してきてくれてたのでそれを塗布して処置したが、最初に刺された時には感電したかと思う刺激があった。
巣や蜂を見かけたら刺激しないよう避けることが肝要と再確認した。(でも気が付く前に刺されているんですが。)
明神峠ではガスの中だったのに三国峠を越えて来るとこの絶景!
2023年07月16日 07:36撮影 by  moto g(100), motorola
3
7/16 7:36
明神峠ではガスの中だったのに三国峠を越えて来るとこの絶景!
ソーラー発電所脇の余地にクルマを停めて出発。
2023年07月16日 07:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 7:49
ソーラー発電所脇の余地にクルマを停めて出発。
尾根上も含めて東電の送電線鉄塔保守の道標が多いが目印としてはとても有効。
2023年07月16日 07:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 7:50
尾根上も含めて東電の送電線鉄塔保守の道標が多いが目印としてはとても有効。
この辺りには廃墟が散見される。バブルが弾けた祭の跡か。
2023年07月16日 07:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 7:50
この辺りには廃墟が散見される。バブルが弾けた祭の跡か。
林道の終点にあるこれは何だろう?サバゲーのフィールド?
2023年07月16日 07:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/16 7:52
林道の終点にあるこれは何だろう?サバゲーのフィールド?
サバゲーフィールドの奥の階段からアプローチとするが結局手前にあった東電の標識の径に合流した。
2023年07月16日 07:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 7:53
サバゲーフィールドの奥の階段からアプローチとするが結局手前にあった東電の標識の径に合流した。
富士山が望めるサバゲーフィールド。
2023年07月16日 07:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
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富士山が望めるサバゲーフィールド。
登山道らしくなる。
2023年07月16日 07:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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登山道らしくなる。
フタリシズカ。もう花期は過ぎたようだ。
2023年07月16日 07:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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フタリシズカ。もう花期は過ぎたようだ。
尾根に出た。
2023年07月16日 07:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根に出た。
振り返ると富士山。
2023年07月16日 07:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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振り返ると富士山。
尾根を横切り斜面を適当に下る。
2023年07月16日 07:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 7:59
尾根を横切り斜面を適当に下る。
沢筋に出た。
2023年07月16日 08:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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沢筋に出た。
去年下った径よりも少し北側に下って来たので去年は下から見ただけの壊れた堰堤を下って来た。でもこちらの方がベター。13Kさんの計算通り。
2023年07月16日 08:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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去年下った径よりも少し北側に下って来たので去年は下から見ただけの壊れた堰堤を下って来た。でもこちらの方がベター。13Kさんの計算通り。
こちらは左俣の去年下って来た沢筋。堰堤上のザレ場の下りが嫌らしかった。
2023年07月16日 08:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 8:06
こちらは左俣の去年下って来た沢筋。堰堤上のザレ場の下りが嫌らしかった。
まだ水がほぼ涸れているのでもう少し下る。
2023年07月16日 08:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 8:08
まだ水がほぼ涸れているのでもう少し下る。
970m二俣で水が流れるようになっていた。水が流れるとかなり涼しい。ここで沢装備を身に付ける。
2023年07月16日 08:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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970m二俣で水が流れるようになっていた。水が流れるとかなり涼しい。ここで沢装備を身に付ける。
そして入渓。
2023年07月16日 08:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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そして入渓。
光と影のコントラストも良く癒される沢だ。
2023年07月16日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 8:34
光と影のコントラストも良く癒される沢だ。
この辺りはナメ床が続く。
2023年07月16日 08:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 8:35
この辺りはナメ床が続く。
苔と水の流れも癒しの成分ですね。
2023年07月16日 08:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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苔と水の流れも癒しの成分ですね。
ここもナメ。
2023年07月16日 08:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ここもナメ。
最初の2m滝をクライムダウンするAki-CLさん。
2023年07月16日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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最初の2m滝をクライムダウンするAki-CLさん。
クライムダウン
2023年07月16日 08:53撮影 by  SO-53C, Sony
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クライムダウン
2つ目の2m滝。
2023年07月16日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2つ目の2m滝。
クライムダウン
2023年07月16日 08:54撮影 by  SO-53C, Sony
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クライムダウン
13KさんとiEucalyptusさんは左岸側をテクニカルなムーブで下る。
2023年07月16日 08:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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13KさんとiEucalyptusさんは左岸側をテクニカルなムーブで下る。
2m滝を正面から見た所。Aki-CLさんと僕は流れの間をクライムダウン。
2023年07月16日 08:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 8:54
2m滝を正面から見た所。Aki-CLさんと僕は流れの間をクライムダウン。
水流の間をクライムダウン
2023年07月16日 08:55撮影 by  SO-53C, Sony
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水流の間をクライムダウン
2条2mナメ滝。
2023年07月16日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2条2mナメ滝。
黄色い苔。モジホコリ?
2023年07月16日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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黄色い苔。モジホコリ?
少し渓相が明るくなって来た。
2023年07月16日 09:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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少し渓相が明るくなって来た。
堰堤が見えて来た。
2023年07月16日 09:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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堰堤が見えて来た。
右岸側から越える。もう林道は目の前。どうやらこの斜面にクロスズメバチの巣があったみたいだ。
2023年07月16日 09:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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右岸側から越える。もう林道は目の前。どうやらこの斜面にクロスズメバチの巣があったみたいだ。
3人は渡渉して林道に上がっている。この直前で右太腿にビリッと刺激があった。周囲を見ると蜂らしきものが何匹か周りを飛んでいるので、これに刺されたようだ。ズボンとタイツの上から刺されても結構痛む。
2023年07月16日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3人は渡渉して林道に上がっている。この直前で右太腿にビリッと刺激があった。周囲を見ると蜂らしきものが何匹か周りを飛んでいるので、これに刺されたようだ。ズボンとタイツの上から刺されても結構痛む。
痛みは残るがともあれ動けるのでそのままバラシマ沢を目指す。子鹿が林道を横切って行った。
2023年07月16日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:16
痛みは残るがともあれ動けるのでそのままバラシマ沢を目指す。子鹿が林道を横切って行った。
切通橋が見えて来た。人が2人居るぞ。
2023年07月16日 09:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:20
切通橋が見えて来た。人が2人居るぞ。
もう一人釣り師が居た。浅瀬から13km歩いて来たんだ。ご苦労様です。
2023年07月16日 09:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:22
もう一人釣り師が居た。浅瀬から13km歩いて来たんだ。ご苦労様です。
釣りの邪魔をするのは不興なんでバラシマ沢は林道を歩くことにする。
2023年07月16日 09:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:23
釣りの邪魔をするのは不興なんでバラシマ沢は林道を歩くことにする。
なかなか水の色も良い。
2023年07月16日 09:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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なかなか水の色も良い。
ヘビの子供。
2023年07月16日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ヘビの子供。
バラシマ沢沿いの林道は崩壊箇所が幾つかある。
2023年07月16日 09:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:35
バラシマ沢沿いの林道は崩壊箇所が幾つかある。
バラシマ沢の10m滝。昨年の突き指は段々になった2つ目か3つ目の釜で滑ったためでした。
2023年07月16日 09:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:37
バラシマ沢の10m滝。昨年の突き指は段々になった2つ目か3つ目の釜で滑ったためでした。
バラシマ橋。ここで右俣の要所小屋沢と左俣のバラシマ沢に別れる。
2023年07月16日 09:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:40
バラシマ橋。ここで右俣の要所小屋沢と左俣のバラシマ沢に別れる。
橋の袂から要所小屋沢に降りて涼しい水流沿いで小休止。
2023年07月16日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:42
橋の袂から要所小屋沢に降りて涼しい水流沿いで小休止。
tadoさんから頂いた赤穂の塩飴
2023年07月16日 09:50撮影 by  SO-53C, Sony
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7/16 9:50
tadoさんから頂いた赤穂の塩飴
再度入渓。
2023年07月16日 09:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:57
再度入渓。
平穏な沢だけど水の流れと光線の具合が好印象。
2023年07月16日 09:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 9:57
平穏な沢だけど水の流れと光線の具合が好印象。
ナメを行く。
2023年07月16日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:58
ナメを行く。
ナメと釜が繰り返す。
2023年07月16日 10:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:00
ナメと釜が繰り返す。
870m二俣は右俣へ。
2023年07月16日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:02
870m二俣は右俣へ。
左に3m岩がある2×5m小滝。手前のナメとの繋がりが美しい。
2023年07月16日 10:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 10:05
左に3m岩がある2×5m小滝。手前のナメとの繋がりが美しい。
tadoさん
2023年07月16日 10:06撮影 by  SO-53C, Sony
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tadoさん
岩の上を流れる2×5m小滝。
2023年07月16日 10:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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岩の上を流れる2×5m小滝。
ナメ。
2023年07月16日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ナメ。
900m二俣は右へ。左俣には8m滝が架かる。
2023年07月16日 10:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 10:11
900m二俣は右へ。左俣には8m滝が架かる。
前回Aki-CLさんがミニ十字峡と名付けた所。左右の滝は湧水のようだ。
2023年07月16日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:12
前回Aki-CLさんがミニ十字峡と名付けた所。左右の滝は湧水のようだ。
オオミズアオと言う蛾のようだ。美しい溺死者。
2023年07月16日 10:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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オオミズアオと言う蛾のようだ。美しい溺死者。
ここは段々になったナメ。
2023年07月16日 10:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:14
ここは段々になったナメ。
ナメが続く。
2023年07月16日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ナメが続く。
iEucalyptusさんがイワタバコを発見。首を下げているのは未だ蕾なのかなぁ?
2023年07月16日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 10:18
iEucalyptusさんがイワタバコを発見。首を下げているのは未だ蕾なのかなぁ?
一旦ここで水が涸れる。
2023年07月16日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:18
一旦ここで水が涸れる。
水が再び現れて5m滝に出合う。
2023年07月16日 10:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:22
水が再び現れて5m滝に出合う。
左岸側のバンドを使って登り、滝口へトラバースして抜ける。手前のザレ場にも踏み跡があったが。
2023年07月16日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:23
左岸側のバンドを使って登り、滝口へトラバースして抜ける。手前のザレ場にも踏み跡があったが。
5m滝を登るAki-CLさん。
2023年07月16日 10:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:24
5m滝を登るAki-CLさん。
倒木多し。
2023年07月16日 10:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:24
倒木多し。
980mの階段状3m。いやぁ4mはある感じ。
2023年07月16日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/16 10:29
980mの階段状3m。いやぁ4mはある感じ。
13Kさんは流芯沿いに登る。
2023年07月16日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 10:29
13Kさんは流芯沿いに登る。
iEucalyptusさんはより左へ。こちらの方が容易だった。
2023年07月16日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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iEucalyptusさんはより左へ。こちらの方が容易だった。
tadoさん
2023年07月16日 10:30撮影 by  SO-53C, Sony
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tadoさん
滝上の二俣は左俣へ。
2023年07月16日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:32
滝上の二俣は左俣へ。
1060mの小滝群。遠目には古い堰堤に見えた。
2023年07月16日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:44
1060mの小滝群。遠目には古い堰堤に見えた。
小滝群の最上部の3×15mナメ。
2023年07月16日 10:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:46
小滝群の最上部の3×15mナメ。
1100m変形三俣手前の階段状ナメ滝。
2023年07月16日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:52
1100m変形三俣手前の階段状ナメ滝。
ナメ滝を登ると正面に二俣。右手に滝。水もこの上でほぼ涸れそうなのでここで小休止、沢靴を脱ぐことにする。
2023年07月16日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ナメ滝を登ると正面に二俣。右手に滝。水もこの上でほぼ涸れそうなのでここで小休止、沢靴を脱ぐことにする。
Aki-CLさんからちょっと早い誕生日プレゼントを貰いました。いつも有難うございます。
2023年07月16日 10:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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Aki-CLさんからちょっと早い誕生日プレゼントを貰いました。いつも有難うございます。
iEucalyptusさんは大きなタッパーを持ち出したが?
2023年07月16日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 11:07
iEucalyptusさんは大きなタッパーを持ち出したが?
何と丸ごとスイカ1個!三浦産の夏天珠。
2023年07月16日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 11:08
何と丸ごとスイカ1個!三浦産の夏天珠。
切り分けてハイキュー。サンキュー。水々しくてとても美味しかったです。夏はスイカだな!
2023年07月16日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 11:10
切り分けてハイキュー。サンキュー。水々しくてとても美味しかったです。夏はスイカだな!
スイカにかぶり付き。顎が外れそうなのでこの後はナイフで切って食べました。(iEucalyptusさん撮影)
2023年07月16日 17:40撮影
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スイカにかぶり付き。顎が外れそうなのでこの後はナイフで切って食べました。(iEucalyptusさん撮影)
この後本流の滝を登らず中間の支尾根を登ることにする。最初はグズグズの足元の急登だけど木に助けて貰って登る。
2023年07月16日 11:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 11:28
この後本流の滝を登らず中間の支尾根を登ることにする。最初はグズグズの足元の急登だけど木に助けて貰って登る。
ギンリョウソウ発見!
2023年07月16日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 11:40
ギンリョウソウ発見!
この辺りで地面のφ20mm程度の穴からハチが出入りしているのを見た。同時に2番手を歩くiEcucalyptusさんと3番手を歩いていた僕があちこち刺された。蜂は1.5cm程度と小さいが黒くて腹に白い線がある蜂でクロスズメバチらしい。
2023年07月16日 11:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 11:43
この辺りで地面のφ20mm程度の穴からハチが出入りしているのを見た。同時に2番手を歩くiEcucalyptusさんと3番手を歩いていた僕があちこち刺された。蜂は1.5cm程度と小さいが黒くて腹に白い線がある蜂でクロスズメバチらしい。
こんなところに赤テープ。
2023年07月16日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 11:50
こんなところに赤テープ。
鉄塔に出た。ここでiEucalyptusさんが持参したフルコートfで患部を処置。
2023年07月16日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 11:51
鉄塔に出た。ここでiEucalyptusさんが持参したフルコートfで患部を処置。
Aki-CLさんは途中から赤テープに従い少し西側に出た。
2023年07月16日 11:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 11:55
Aki-CLさんは途中から赤テープに従い少し西側に出た。
すっかり夏山ですね。
2023年07月16日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 11:59
すっかり夏山ですね。
駿相国境尾根は雲に覆われている。
2023年07月16日 12:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 12:00
駿相国境尾根は雲に覆われている。
ここでも崩落箇所あり。
2023年07月16日 12:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 12:00
ここでも崩落箇所あり。
山伏峠分岐に出た。今日の最高地点だ。
2023年07月16日 12:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 12:02
山伏峠分岐に出た。今日の最高地点だ。
高指山まで2.3km。意外にあるなぁ。
2023年07月16日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 12:13
高指山まで2.3km。意外にあるなぁ。
アブラチャン純林のプラカードが落ちていた。
2023年07月16日 12:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 12:25
アブラチャン純林のプラカードが落ちていた。
この束になって生えているようなのがアブラチャンだったんだ。勉強になりました。
2023年07月16日 12:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 12:26
この束になって生えているようなのがアブラチャンだったんだ。勉強になりました。
高指山に出た?
2023年07月16日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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高指山に出た?
と思ったら富士岬平でした。高指山まで後20分。
2023年07月16日 12:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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と思ったら富士岬平でした。高指山まで後20分。
でもここでも富士山の絶景が味わえます。
2023年07月16日 12:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 12:35
でもここでも富士山の絶景が味わえます。
小休止中。陽が当たる所は暑い…。
2023年07月16日 12:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 12:35
小休止中。陽が当たる所は暑い…。
アブラチャンの森を登る。
2023年07月16日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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アブラチャンの森を登る。
高指山に出た。
2023年07月16日 12:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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高指山に出た。
高指山山頂標識。
2023年07月16日 12:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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高指山山頂標識。
ここも勿論絶景。山中湖畔からズンチャカズンチャカとフェスらしき音が聞こえて来る。もう夏休みだな。
2023年07月16日 12:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 12:55
ここも勿論絶景。山中湖畔からズンチャカズンチャカとフェスらしき音が聞こえて来る。もう夏休みだな。
Aki-CLさんもスマホで撮影。
2023年07月16日 12:57撮影 by  moto g(100), motorola
7/16 12:57
Aki-CLさんもスマホで撮影。
最初の平野分岐は下りません。
2023年07月16日 13:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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最初の平野分岐は下りません。
紫色の花。何でしょう?
2023年07月16日 13:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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紫色の花。何でしょう?
2つ目の平野分岐が下る所。ここで周回ルート完成。
2023年07月16日 13:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2つ目の平野分岐が下る所。ここで周回ルート完成。
アブラチャンを伐採した跡ですね。
2023年07月16日 13:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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アブラチャンを伐採した跡ですね。
尾根から数分で駐車場に帰着。お疲れ様でした。
2023年07月16日 13:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 13:15
尾根から数分で駐車場に帰着。お疲れ様でした。

感想

こう暑い日が続くとやっぱり水遊びでしょう。昨年遡行した日陰沢からバラシマ沢と一昨年遡行した要所小屋沢を継続する山行を13Kさんが計画してくれました。難所は無く、癒し系の沢を繋ぐ真夏に相応しいリフレッシュメントでした。ただ地蜂に刺されたのはちょっと…。ヒル以外の敵を新たに見つけてしまった。

猛暑日注意報が出ている今日、平塚から見上げると富士山の山頂部に笠雲、檜岳山稜には滝雲と言う状況で明神峠に登る道は霧中のドライブになtたが三国峠を越えて平野に下っていくと嘘のように霧が晴れ、正面には富士山の絶景。今日もやっぱり猛暑日なんだ。ソーラー発電所の脇が今日の出発点。県境の尾根までも直ぐだ。尾根を乗越て渓に下って行く。13Kさんは昨年沢に下りるところが余り良くなかったので少し左に寄り気味に下り昨年の左俣に対して右俣から日陰沢にアプローチ。意図通りに安楽に沢に降り立つことができた。昨年はそこで沢装備を装着したが未だ水流が無いので水流に出合うところまで下り、沢装備を身に付ける。

日陰沢はナメが続き、滝と言えるのは2m滝が2つだけと癒し系の沢だ。写真の説明で書いたように最後に林道に出る手前でクロスズメバチに右太腿を刺された。まあ痛みはあるけれど動けるので続けることにする。バラシマ沢まで林道を歩いて行くと釣り師パーティに出会った。折角の釣りの邪魔をするのも不興なので不興なのでバラシマ沢は飛ばして林道を歩き要所小屋沢に入渓することにした。要所小屋沢も至って癒し系。5m滝等の滝場もあるけれどいずれもフリーで気持ち良く登れる滝だ。

1100m二俣でほぼ水も涸れたのでここで中間尾根を登ることにする。下部は例によってズルズルの足元の急登で30m位登って漸く斜度は落ち着く。そこからは多少歩きやすい尾根だったが甲相国境尾根まで100m位のところで再び地蜂にiEucalyptusさんと僕が襲われてしまった。最後尾を歩いていたAki-CLさんはこの地点の前に赤テープに誘われて左側にシフトしていたので問題なし。地蜂を怒らせてしまったら早く立ち去るのが最良のようだけど、結構な勾配の尾根なんで色々と難しい。iEucalyptusさんも僕も2箇所刺されてしまった。服の上、手袋の上からでも容赦無い。尾根に出てiEucalyptusさんが持参してくれたフルコートfを塗布して処置した。その後は甲相国境尾根を辿り出発地点に戻る。

地蜂の一件はあったけれども癒し系の2本の沢を繋いで真夏の水遊びに興じることが出来た。夏の丹沢で遊ぶとなるとこう言うアクティビティしか思い付かない。勿論、ヒルが出ない所で。

切通沢橋から釣り人が見えた。二人の見学人は釣人の同行者で、釣りの邪魔をするなと言われているとのこと。沢の中での遭遇は仕方がないが、我々もなるべく釣りの邪魔はしたくないので、今回はバラシマ橋まで林道を歩いた。なので計画より一時間程早く下山できたのは良かった。

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