【日帰り】ジャンダルム(西穂高〜奥穂高〜前穂高)縦走@ソロ
- GPS
- 12:05
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 2,367m
- 下り
- 2,367m
コースタイム
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 12:00
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス | |
その他周辺情報 | ヘルメット着用必須 |
写真
感想
やってやりました!ジャンダルム制覇!
おそらく、浅い登山歴、ソロ、日帰り、悪天候の4つの条件でジャンダルムを突破した人は数が少ないと思います。
(一般の方は真似をしないでください)
本当にキツかった。
二度とやりたくない笑
(悪天候に行くべきではない。晴れの日に行きたい)
無事に下山できたので、本当に良かった😅
ジャンダルムの攻略中は、無事に下山できたら、小梨平でお酒を飲もう!とか下山した時のことばかりを考えてました。
ジャンダルムを終えて、奥穂高に着いた時、山頂の写真撮影が待ちがあり、寒すぎて断念しました。
ジャンダルムに行って、同じ日に前穂高を登る人はあんまりいないだろうが、気合いと気持ちで登頂。
下山は足がパンパン過ぎて、ペースが上がらず。
岳沢小屋を過ぎて、少しペースを上げることできて、無事に下山完了!
この山行によって、
トレランシューズに多大なダメージを与え、ゲーターをダメにしてしまった。💦
西穂高〜間ノ岳の区間が個人的には大変な印象。
初見ということと、天候不良で印が分かりづらく、印を探すのに毎回時間をかけてしまっていた。
ジャンダルムから奥穂高にいく道が分からず、登山アプリと違うので、注意が必要です。
私は分岐まで戻って、奥穂高に向かいました。
ジャンダルム〜奥穂高は距離が短いので、あっという間の印象。
さすが!ジャンダルム!簡単には攻略させてくれませんでした。
霧雨と風で寒く、替えのグローブを持っていって大正解でした💦
【ジャンダルムについて】
ジャンダルム は、飛騨山脈穂高連峰・奥穂高岳の西南西にあるドーム型の岩稜。標高は3,163 m。 名称はスイス・アルプス山脈のアイガーにある垂直の絶壁の通称に由来するが、本来はフランス語で国家憲兵のこと。転じて山岳用語としては、尾根上の通行の邪魔をする岩をいう 。
→名前がめちゃくちゃカッコイイ!
明日は、二百名山の霞沢岳に行く予定。
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天気:曇り
道具:ヘルメット着用が必須
コース危険度:★★★★★★
体力度:★★★★★★
混雑度:★★★★☆
総合満足度:★★★☆☆
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日帰りの連日山行で行きました。
流石に脚がパンパンで、全く余裕はありませんでした。
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