記録ID: 5798732
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ハイキング
京都・北摂
天台山〜光明山〜妙見山 妙見ケーブルに乗りに行きました
2023年08月06日(日) [日帰り]
ひろぽん
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:41
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 1,072m
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| 天候 | 晴れ 山中は乾いた北風が吹いていたため、意外と涼しく感じました。 ケーブル黒川駅からときわ台までの車道歩きは拷問的暑さ。流石にバテました |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
［概況］ 特に危険な箇所もありません。 ただロングなので、慣れてない方は無理をされませんように。 ［詳細］ 出発〜とどろみ マンション横のスロープを登ります。最初は急登ですが、途中からは楽になります。枝尾根直下はまた急登です。この時期はいいのですが落ち葉シーズンは踏み跡がはっきりしません。ただ、尾根は見えてるので適当に登って大丈夫。その後、倒木群を左から巻いて、一旦鞍部に降りて、尾根を乗り越えます。ここからは踏み跡が乏しいですが、尾根から外れなければ道供養に到着。 ここから先は道もはっきりしてきて、渡渉後は農道なので歩き易いです。 とどろみ〜箕面森町最深部 ここからは車道とショートカットの階段路です。車道も歩道があり全く危険はありません。 箕面森町最深部〜天台山 赤線ルートではないですが、地元の里山ハイクコースなので整備されてます。九十九折で一気に標高稼ぎますが、距離が短いためそれ程大変ではないです。 青貝山東ルートと合流してからも、アップダウンしながら時に急登と言う感じで少しずつ高度を感じ。鉄塔直後も急登ですが、その後はダラダラ登り天台山ルートに合流。最初は急登ではないですが本線は抉れて落ち葉が堆積している状態です。ただ土手に巻道があるのでそちらを進んだ方が良いです。途中から九十九折になりますが、直登の踏み跡もあり登りならそちらでもいいと思います。 天台山〜光明山 天台山から一旦高度を下げますが、赤線ルートと作業道ルートがあります。今回は本線を進みましたが、先を急ぐなら作業道経由で良いと思います。車道を少し登ると分岐。ここからピークまではあまり時間はかかりません。 光明山〜妙見山 ピークから予定では北側の尾根に行く予定でしたが、西に降りてしまいました。ヤマレコアラートで気づいたのですが、ピークを通らない赤線巻道に近かったため巻道に合流して北進しました。 その後、車道と山道を辿り、最後に急登して山頂付近へ。急登が嫌なら距離は伸びますが車道を進んでも良いです。 妙見山〜ケーブル乗り場 ピークからは山上散策路みたいな道で大室越方面を目指します。特に難しい所もありません。いつもなら大室越からサクッと下山ですが、今日の目的はケーブルなので、リフト乗り場方面へ。リフト乗り場で冷たい湧水を飲んでください。リフトも乗ろうと思いましたが、ちょっとは歩いて降りないと権現さんに悪いかと感じ、ケーブル駅まで降りました。 バーベキュー目的の方と沢山すれ違ったので簡単な道です。 ケーブル下〜 ひたすら灼熱の国道歩きます。妙見口への交差点までは歩道もなく路肩も狭いので、少し遠回りですが、妙見口駅を経由する旧道に行く方が良いです。その後は歩道あります。 妙見街道に入ってからは舗装路で急登はありません。舗装路終端から左に降りて進みますが特に問題ありません。 その後、伏尾台住宅を西東に横断しますが、結構長く感じます。久安寺バス停は便が少ないので伏尾台センターで池田向かっても良いと思います。 |
| その他周辺情報 | 久安寺バス停には自販機、食堂、トイレあります。 下とどろみバス停から橋を渡った所に自販機あり。 箕面森町にはコンビニ、住宅街を登る途中には自販機あります。 天台山に向かう途中の関電鉄塔にトイレマークが地図にありましたが、確認できませんでした。 妙見山頂付近にはトイレ、自販機、売店、茶屋などがあり充実しています。 リフト乗り場付近には、妙見の水の水場があり冷たくて美味しいです。 ケーブル下からは車道歩きなので自販機あります。 東ときわ台にはスーパーやコンビニあります。 伏尾台センターにはスーパーあります。ここからバスで池田駅に行けます |
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ブレブレすいません。
踏み跡は微妙ですが、尾根から外れなければ大丈夫
踏み跡は微妙ですが、尾根から外れなければ大丈夫
その後は踏み跡がはっきりしますが、このようなシダ植物が茂ってるところもあります
わかりにくいですが渡渉点。
水はいつも少ないです。見た目渡った先が登りにくそうに見えますが、意外と簡単
水はいつも少ないです。見た目渡った先が登りにくそうに見えますが、意外と簡単
このような散策路マップもあります。
ここからは青貝山に直登できます
ここからは青貝山に直登できます
関電鉄塔。
地図にはトイレマークありますが見当たりませんでした。ご注意を
地図にはトイレマークありますが見当たりませんでした。ご注意を
本線は右ですが左の土手の方が歩き易いです。
このような箇所は沢山あります
このような箇所は沢山あります
一旦降りてきます。
左から降りましたが、右の作業道経由の方が楽かも
左から降りましたが、右の作業道経由の方が楽かも
ここからが最後の急登
このまま車道を進んでもいいですが距離は長くなります
このまま車道を進んでもいいですが距離は長くなります
リフト乗り場。このリフトも廃止されますが、今回はケーブル駅まで歩きました
撮影機器：
感想
妙見ケーブルが廃止されることを耳にして、乗りに行こうと思い立ちました。妙見山は歩いて登るのが普通になっているので、幼少の頃、家族で乗って以来です
施設や車両は年季が入ってますが、よくメンテされていて古さは感じませんでした。
山中は乾いた北風が吹いて涼しいのですが、ケーブル下からときわ台までの車道歩きは灼熱地獄。流石にバテました。
10分もない乗車時間のために25キロ近くも歩くドMな一日でした。
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