岩倉花園城跡のエリア。
京都市遺跡地図提供システムより引用
地図中の表記訂正:岩倉花園城址→岩倉花園城跡
「岩倉花園城跡」の表記が一般的なのでそうします。
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岩倉花園城跡のエリア。
京都市遺跡地図提供システムより引用
地図中の表記訂正:岩倉花園城址→岩倉花園城跡
「岩倉花園城跡」の表記が一般的なのでそうします。
岩倉長谷城跡のエリア。
京都市遺跡地図提供システムより引用
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岩倉長谷城跡のエリア。
京都市遺跡地図提供システムより引用
10:08 ここが「長谷八幡宮経由の岩倉村松行」の上りの長谷別れバス停。便数少なく、現在は土曜・休日は運行がない。
時刻表に上りと下りの両方の時刻が書いてある。これは下りのバス停には標識柱がないという事なので、下りは向かい側で待っていて下さい。便数・乗降客の少ない所ではこう言う事がある。
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2/18 10:08
10:08 ここが「長谷八幡宮経由の岩倉村松行」の上りの長谷別れバス停。便数少なく、現在は土曜・休日は運行がない。
時刻表に上りと下りの両方の時刻が書いてある。これは下りのバス停には標識柱がないという事なので、下りは向かい側で待っていて下さい。便数・乗降客の少ない所ではこう言う事がある。
10:09 こちらが長谷八幡宮経由以外の下りのバス停。
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2/18 10:09
10:09 こちらが長谷八幡宮経由以外の下りのバス停。
10:10 長谷別れ、上りバス停の八重桜。ここから東へ。
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2/18 10:10
10:10 長谷別れ、上りバス停の八重桜。ここから東へ。
10:12 ニンテンドーの山内家らしい。
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2/18 10:12
10:12 ニンテンドーの山内家らしい。
10:14 建物手前に付属の小屋は消防倉庫だったと思うが、現在どこにも書いてない。建物本体は花園町公民館。南側に立派な注連縄の付いた愛宕燈籠がある。
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2/18 10:14
10:14 建物手前に付属の小屋は消防倉庫だったと思うが、現在どこにも書いてない。建物本体は花園町公民館。南側に立派な注連縄の付いた愛宕燈籠がある。
10:16 ここで左に入る。北東ヘ。
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2/18 10:16
10:16 ここで左に入る。北東ヘ。
10:21 普通歩く林道の入口手前付近に、橋を渡って右側に入る林道がある。
10:21 (写真なし)橋を渡ってすぐ、左に上がる踏跡がある。これが尾根の西側の先端、ここから上がる。
(写真撮ったつもりだったが保存されてなかった)
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2/18 10:21
10:21 普通歩く林道の入口手前付近に、橋を渡って右側に入る林道がある。
10:21 (写真なし)橋を渡ってすぐ、左に上がる踏跡がある。これが尾根の西側の先端、ここから上がる。
(写真撮ったつもりだったが保存されてなかった)
10:23 奥から来ている林道と交差して、そのまま前方ヘ
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2/18 10:23
10:23 奥から来ている林道と交差して、そのまま前方ヘ
10:24 この道。
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2/18 10:24
10:24 この道。
10:26 左手からも道が上がって来ている。落葉のせいで写真では判り難いが、地面の落葉が白っぽく写っている所が左手の道。
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2/18 10:26
10:26 左手からも道が上がって来ている。落葉のせいで写真では判り難いが、地面の落葉が白っぽく写っている所が左手の道。
10:27 尾根の傾斜のきつい所では、道がジグザグに付いている。
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2/18 10:27
10:27 尾根の傾斜のきつい所では、道がジグザグに付いている。
10:30 とは言え最後は幾分傾斜がきつい。
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2/18 10:30
10:30 とは言え最後は幾分傾斜がきつい。
10:33 尾根の肩。南側からも道がある様な、、、
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2/18 10:33
10:33 尾根の肩。南側からも道がある様な、、、
10:34 P207.2。右カーブ。
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2/18 10:34
10:34 P207.2。右カーブ。
10:36 穏やかな荒れ道。
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2/18 10:36
10:36 穏やかな荒れ道。
10:39 稜線上の倒木を避ける左側の踏跡は四足さんが付けてくれたのだろう。
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2/18 10:39
10:39 稜線上の倒木を避ける左側の踏跡は四足さんが付けてくれたのだろう。
10:48 城跡エリア入っても、はっきり判る程の防御ラインが見当たらず、ここが城跡とは気付き難い。
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2/18 10:48
10:48 城跡エリア入っても、はっきり判る程の防御ラインが見当たらず、ここが城跡とは気付き難い。
10:49 おお、先達のマーキングがあった。以後も極たまにある。
10:51 (写真なし)すぐ先の小ピークP295.9で少し右にカーブ。今日はやや右を巻いて歩いたので厳密には295.9mを踏んでいない。
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2/18 10:49
10:49 おお、先達のマーキングがあった。以後も極たまにある。
10:51 (写真なし)すぐ先の小ピークP295.9で少し右にカーブ。今日はやや右を巻いて歩いたので厳密には295.9mを踏んでいない。
10:52 踏跡も多少はある。どうなんだろう、四つ足さんも道のある所では道を歩くんだろうか。それともやはり、これは人間が歩いた痕跡なのだろうか。
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2/18 10:52
10:52 踏跡も多少はある。どうなんだろう、四つ足さんも道のある所では道を歩くんだろうか。それともやはり、これは人間が歩いた痕跡なのだろうか。
10:54 これは堀切とは言えんよね? 写真では判らないが、手前は尾根芯が平面的で、木の生えている手前で急に高くなっている。
2/21夜追記:位置からすると曲輪の為に平地にした背面の可能性があります。
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2/18 10:54
10:54 これは堀切とは言えんよね? 写真では判らないが、手前は尾根芯が平面的で、木の生えている手前で急に高くなっている。
2/21夜追記:位置からすると曲輪の為に平地にした背面の可能性があります。
10:56〜11:00 (10:57 撮影)P318.1。岩倉花園城跡で一番標高が高いので、本曲輪跡と考えてよいと思う。
※ 南に延びる尾根上の城跡の範囲が広い(長い)ので、岩倉花園城の堀切や曲輪の跡はそちらにありそうだ。未確認。
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2/18 10:57
10:56〜11:00 (10:57 撮影)P318.1。岩倉花園城跡で一番標高が高いので、本曲輪跡と考えてよいと思う。
※ 南に延びる尾根上の城跡の範囲が広い(長い)ので、岩倉花園城の堀切や曲輪の跡はそちらにありそうだ。未確認。
(2024/2/19夜画像追加)
岩倉花園城 城郭見取図
引用元:山下正男『京都市内およびその近辺の中世城郭』p.93
半円形が曲輪で、二本線が堀切でしょう。
つーか、花園城はやっぱり堀切がない。
主に南側の尾根に曲輪がある。そして西側の尾根に1つと、中間と言えそうな位置に3つ程。
2/21この後の部分を編集:
岩倉は京都市中心部からバス乗継なしで来られるので、南側を探検してみて下さい。三条京阪-長谷別れ間約35分、昼間15分間隔、均一運賃区間内。
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(2024/2/19夜画像追加)
岩倉花園城 城郭見取図
引用元:山下正男『京都市内およびその近辺の中世城郭』p.93
半円形が曲輪で、二本線が堀切でしょう。
つーか、花園城はやっぱり堀切がない。
主に南側の尾根に曲輪がある。そして西側の尾根に1つと、中間と言えそうな位置に3つ程。
2/21この後の部分を編集:
岩倉は京都市中心部からバス乗継なしで来られるので、南側を探検してみて下さい。三条京阪-長谷別れ間約35分、昼間15分間隔、均一運賃区間内。
11:02 堀切だろうか。単なる鞍部だろう。
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2/18 11:02
11:02 堀切だろうか。単なる鞍部だろう。
11:04 猫が爪を研いだんか? かなり新しい様に見えたが、熊さんは冬眠なさってるはず。
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2/18 11:04
11:04 猫が爪を研いだんか? かなり新しい様に見えたが、熊さんは冬眠なさってるはず。
11:08 P346(P345.8)でメインルート(救助標識のあるルートではありません)に合流して、左手へ。
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2/18 11:08
11:08 P346(P345.8)でメインルート(救助標識のあるルートではありません)に合流して、左手へ。
11:20〜11:24 ここの奇景はいつ写真にとってもうまく表現できない。
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2/18 11:20
11:20〜11:24 ここの奇景はいつ写真にとってもうまく表現できない。
11:20〜11:24 仕方ないのでもう一枚
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2/18 11:22
11:20〜11:24 仕方ないのでもう一枚
11:20〜11:24 もう一枚。下手な写真何枚とっても無駄。
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2/18 11:22
11:20〜11:24 もう一枚。下手な写真何枚とっても無駄。
11:34 P461。
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2/18 11:34
11:34 P461。
11:47 八瀬分岐。救助標識4。ここから岩倉一周トレイル(救助標識のあるルート)。
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2/18 11:47
11:47 八瀬分岐。救助標識4。ここから岩倉一周トレイル(救助標識のあるルート)。
11:59 ちょっくら休憩。頂上目前なんだが。もう息が続かん。
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2/18 11:59
11:59 ちょっくら休憩。頂上目前なんだが。もう息が続かん。
12:01 瓢箪崩山通過。今日もケルンに石を一個進じた。
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2/18 12:01
12:01 瓢箪崩山通過。今日もケルンに石を一個進じた。
12:10 寒谷峠で左折。ここまで岩倉一周トレイル。
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2/18 12:10
12:10 寒谷峠で左折。ここまで岩倉一周トレイル。
12:24 寒谷の林道には枝道あるが、下山なら川に沿って下れば良い。
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2/18 12:24
12:24 寒谷の林道には枝道あるが、下山なら川に沿って下れば良い。
12:34 この寒谷の林道は長谷区の林道なのかも知れない。長谷区は多分旧長谷村の財産区かと思う。あるいは任意団体か? 岩倉長谷町と岩倉花園町に長谷区と花園区があり、山林や林道を管理している様で、昔からの住民だけが区に所属している様だ。
長谷八幡宮奥(得尾谷)の林道もそうらしい。
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2/18 12:34
12:34 この寒谷の林道は長谷区の林道なのかも知れない。長谷区は多分旧長谷村の財産区かと思う。あるいは任意団体か? 岩倉長谷町と岩倉花園町に長谷区と花園区があり、山林や林道を管理している様で、昔からの住民だけが区に所属している様だ。
長谷八幡宮奥(得尾谷)の林道もそうらしい。
12:36 聖護院門跡長谷廟所。通過。
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2/18 12:36
12:36 聖護院門跡長谷廟所。通過。
12:38 左側、作業道(林道支線)の旧入口から入り、前方の作業広場の右奥からの林道を進む。林道の分岐は、右、右で。今日は広場に数台の軽自動車や軽トラックが止めてあって、林道沿いの谷のあちこちにオレンジのラインが入った上着の方がいた。林業より狩猟の可能性が高い。
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2/18 12:38
12:38 左側、作業道(林道支線)の旧入口から入り、前方の作業広場の右奥からの林道を進む。林道の分岐は、右、右で。今日は広場に数台の軽自動車や軽トラックが止めてあって、林道沿いの谷のあちこちにオレンジのラインが入った上着の方がいた。林業より狩猟の可能性が高い。
12:48 作業道終点の尾根登り口。
ここまでで、会話中の集団を除く3人に「こんにちは」と声がけして通ったが、2方は「うにゃ」とか言う様な返事。一人は「山行くんか」という返事で、「この先から」と答えると「気いつけてや」とのこと。誰何されても、まあ止められはしないでしょう。行先はよう解ってると言う感じの方が安心してもらえると思うので、そんな感じで。
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2/18 12:48
12:48 作業道終点の尾根登り口。
ここまでで、会話中の集団を除く3人に「こんにちは」と声がけして通ったが、2方は「うにゃ」とか言う様な返事。一人は「山行くんか」という返事で、「この先から」と答えると「気いつけてや」とのこと。誰何されても、まあ止められはしないでしょう。行先はよう解ってると言う感じの方が安心してもらえると思うので、そんな感じで。
12:53 多少倒木のある穏やかな尾根道。
地理院地図にはないが京都市の地形図(等高線2m間隔)ではTP200(12:47ごろ通過)からこの道が表示されている。
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2/18 12:53
12:53 多少倒木のある穏やかな尾根道。
地理院地図にはないが京都市の地形図(等高線2m間隔)ではTP200(12:47ごろ通過)からこの道が表示されている。
12:54 鞍部を超えて登って行く。
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2/18 12:54
12:54 鞍部を超えて登って行く。
12:56 踏跡はほぼ明瞭。
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2/18 12:56
12:56 踏跡はほぼ明瞭。
12:57〜13:07 小ピークの終り〜鞍部の直前あたり。
(12:59撮影)記憶喪失(ここで笑ってね)で、この先の進路が判らなくなったので、この辺りの進路調査とこの先のマーキングの追加をした。
(進路調査中のGPSログは塗り潰し状態になったので削除しました。)
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2/18 12:59
12:57〜13:07 小ピークの終り〜鞍部の直前あたり。
(12:59撮影)記憶喪失(ここで笑ってね)で、この先の進路が判らなくなったので、この辺りの進路調査とこの先のマーキングの追加をした。
(進路調査中のGPSログは塗り潰し状態になったので削除しました。)
12:57〜13:07 小ピークの終り〜鞍部の直前あたり。
(13:02撮影)鞍部で右手を調べた。岩倉長谷城跡へ行く道とは違った。この谷はブルージェの東側に下山する用の道だった。良い道なのでご利用下さい。
13:07(写真なし)このまま直進で出発。引続き尾根道を辿る。
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2/18 13:02
12:57〜13:07 小ピークの終り〜鞍部の直前あたり。
(13:02撮影)鞍部で右手を調べた。岩倉長谷城跡へ行く道とは違った。この谷はブルージェの東側に下山する用の道だった。良い道なのでご利用下さい。
13:07(写真なし)このまま直進で出発。引続き尾根道を辿る。
13:08 ここは巻かずに、このまま尾根道を辿る。登りになる。
巻道の方が明瞭。京都市の地形図の道は巻道の方。
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2/18 13:08
13:08 ここは巻かずに、このまま尾根道を辿る。登りになる。
巻道の方が明瞭。京都市の地形図の道は巻道の方。
13:11 ここに出る。広場の様なP231.2。右手前に折れて、八塩山方面へ行く道に入る。
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2/18 13:11
13:11 ここに出る。広場の様なP231.2。右手前に折れて、八塩山方面へ行く道に入る。
13:14 八塩山ルートの尾根道から、左の支尾根に入るのだが、少し手前から左にそれて行く(不明瞭な巻道があるのでそこから支尾根に入る)。
もっと先で左にそれても良いかも知れないが、適当に。
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2/18 13:14
13:14 八塩山ルートの尾根道から、左の支尾根に入るのだが、少し手前から左にそれて行く(不明瞭な巻道があるのでそこから支尾根に入る)。
もっと先で左にそれても良いかも知れないが、適当に。
13:17 TP約206。巻いて来て支尾根の手前付近。こう言う地形の所にいる。遺跡地図によればTP206付近(ここら)が岩倉長谷城跡の上端になる。
南西に支尾根が伸びていて、その左側の谷が手前左に見えている。この支尾根全体が岩倉長谷城跡。
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2/18 13:17
13:17 TP約206。巻いて来て支尾根の手前付近。こう言う地形の所にいる。遺跡地図によればTP206付近(ここら)が岩倉長谷城跡の上端になる。
南西に支尾根が伸びていて、その左側の谷が手前左に見えている。この支尾根全体が岩倉長谷城跡。
岩倉長谷城 城郭見取図
引用元:山下正男『京都市内およびその近辺の中世城郭』p.93
半円形が曲輪で、二本線が堀切でしょう。
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岩倉長谷城 城郭見取図
引用元:山下正男『京都市内およびその近辺の中世城郭』p.93
半円形が曲輪で、二本線が堀切でしょう。
13:21 堀切。明瞭に山城の地形が残っている。
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2/18 13:21
13:21 堀切。明瞭に山城の地形が残っている。
13:23 浅い段が付いている。これも山城の物だろうか。
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2/18 13:23
13:23 浅い段が付いている。これも山城の物だろうか。
13:25 大きな段差がある。この上の段に曲輪、この下の段に次の曲輪があったのだろう。単純な階段状の構造の山城。
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2/18 13:25
13:25 大きな段差がある。この上の段に曲輪、この下の段に次の曲輪があったのだろう。単純な階段状の構造の山城。
13:25 この段差を降りるのに4分かかった。左側の谷にいったん降りてまた登るのが歩き易く、その方が速かった。今日は右寄りから降りたが、以前やっていた左寄りからの方が良いと思う。
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2/18 13:29
13:25 この段差を降りるのに4分かかった。左側の谷にいったん降りてまた登るのが歩き易く、その方が速かった。今日は右寄りから降りたが、以前やっていた左寄りからの方が良いと思う。
13:30 時々犬にかける声が聞こえていたが、熊鈴をぶら下げて犬さんがやって来た。人は来ず。猟犬? 今検索して犬種を調べたが判らない。普通のおっさん顔をした犬で落ち着きがあって賢(かしこ)かった。
これは城の跡ではなさそう。
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2/18 13:30
13:30 時々犬にかける声が聞こえていたが、熊鈴をぶら下げて犬さんがやって来た。人は来ず。猟犬? 今検索して犬種を調べたが判らない。普通のおっさん顔をした犬で落ち着きがあって賢(かしこ)かった。
これは城の跡ではなさそう。
13:31 また一段降りる。
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2/18 13:31
13:31 また一段降りる。
13:33 この穴は? 山城の井戸ならとっくに埋まってるわな。ここが岩倉長谷城跡の最下段。
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2/18 13:33
13:33 この穴は? 山城の井戸ならとっくに埋まってるわな。ここが岩倉長谷城跡の最下段。
13:34 ここ(左側)から降りた。
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2/18 13:34
13:34 ここ(左側)から降りた。
13:37 谷まで降りてきた。遺跡地図によれば谷川までが岩倉長谷城跡だ。ここが城跡の下端になる訳だ。
橋がかかっているがボロすぎる。渡りたくない。
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2/18 13:37
13:37 谷まで降りてきた。遺跡地図によれば谷川までが岩倉長谷城跡だ。ここが城跡の下端になる訳だ。
橋がかかっているがボロすぎる。渡りたくない。
13:38 橋の10m程上流で渡渉した。左岸へ渡る。そして下流へ。ここの平地が「聖護院茶所跡」らしい。
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2/18 13:38
13:38 橋の10m程上流で渡渉した。左岸へ渡る。そして下流へ。ここの平地が「聖護院茶所跡」らしい。
13:42 谷の口の所では左側から出る。
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2/18 13:42
13:42 谷の口の所では左側から出る。
13:42 こんな道を出る。
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2/18 13:42
13:42 こんな道を出る。
13:45 「解脱寺閼伽井碑」が近くにあるので行ってみる。
左側の巻道(細い登り)ではなく、かと言って右側の川沿いでもなかった様に思う。
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2/18 13:45
13:45 「解脱寺閼伽井碑」が近くにあるので行ってみる。
左側の巻道(細い登り)ではなく、かと言って右側の川沿いでもなかった様に思う。
13:46 倒木を乗り越えて、解脱寺閼伽井碑はたしかこっちだ。
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2/18 13:46
13:46 倒木を乗り越えて、解脱寺閼伽井碑はたしかこっちだ。
13:47〜13:51 (13:49 撮影)碑を探したが、、、これはわからん。
仕方ないので13:45写真の「左側の巻道」へ行く。
(ここから右手の川沿を辿って西へ行けば住宅地に出られる。一応正式の道らしいが、実際は「川沿い」ではなくて「川の中」の部分があり、足を降らさないで出られる時もあれば、びっちょり濡れる事もある。)
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2/18 13:49
13:47〜13:51 (13:49 撮影)碑を探したが、、、これはわからん。
仕方ないので13:45写真の「左側の巻道」へ行く。
(ここから右手の川沿を辿って西へ行けば住宅地に出られる。一応正式の道らしいが、実際は「川沿い」ではなくて「川の中」の部分があり、足を降らさないで出られる時もあれば、びっちょり濡れる事もある。)
解脱寺閼伽井碑。仕方ないので昔の写真を入れておく。木の根方に、半ばうずもれてある。これでは、見えていてもそれとは判らない。
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解脱寺閼伽井碑。仕方ないので昔の写真を入れておく。木の根方に、半ばうずもれてある。これでは、見えていてもそれとは判らない。
この時は木に御幣が付けてあり、その根方に解脱寺閼伽井碑があった。こういう形の木を探せば良い訳だね。
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この時は木に御幣が付けてあり、その根方に解脱寺閼伽井碑があった。こういう形の木を探せば良い訳だね。
解脱寺閼伽井碑。前から探していて見つけられなかったが、この時は上の木に御幣が付けてあったので場所が判った。御幣がなければこの時も判らなかったろう。
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解脱寺閼伽井碑。前から探していて見つけられなかったが、この時は上の木に御幣が付けてあったので場所が判った。御幣がなければこの時も判らなかったろう。
13:54 巻道から、「階段の出口」に到達。階段は横木が朽ちて、その支えとして打込まれた鉄筋だけ残っている。夕暮れ時等は注意。
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2/18 13:54
13:54 巻道から、「階段の出口」に到達。階段は横木が朽ちて、その支えとして打込まれた鉄筋だけ残っている。夕暮れ時等は注意。
13:55 ここに出た。
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2/18 13:55
13:55 ここに出た。
13:58 長谷八幡宮バス停。長谷八幡宮の最寄りだが、便数が少ない。
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2/18 13:58
13:58 長谷八幡宮バス停。長谷八幡宮の最寄りだが、便数が少ない。
14:02 地形図には無い道がある。行ってみよう。
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2/18 14:02
14:02 地形図には無い道がある。行ってみよう。
14:03 道は続いている。
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2/18 14:03
14:03 道は続いている。
14:04 出口にこんな勝手な事が書いてあった。
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14:04 出口にこんな勝手な事が書いてあった。
14:09 今日は長谷別れ上りバス停で終り。
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2/18 14:09
14:09 今日は長谷別れ上りバス停で終り。
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