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Yamareco

記録ID: 894638
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳(黒戸尾根) 健脚者ばかり、それに比べて僕は(^_^;)

2016年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:32
距離
17.2km
登り
2,403m
下り
2,399m

コースタイム

日帰り
山行
10:26
休憩
1:05
合計
11:31
4:20
4:20
87
5:47
5:50
86
7:16
7:16
20
7:36
7:36
38
8:14
8:30
46
9:16
9:30
55
10:25
10:25
78
11:43
12:10
60
13:10
13:10
3
13:13
13:13
15
13:28
13:33
38
14:11
14:11
37
14:48
14:48
50
15:38
15:38
8
登りはゆったり(というか中盤以降足が動かなくなりスローになった)
下りはいつものペース。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道小淵沢インターから車で20分程度。
尾白川渓谷駐車場へ駐車(無料)。
帰りは、駐車場から2分程度の立ち寄り温泉経由帰宅。
コース状況/
危険箇所等
三大急登の一つ。黒戸尾根は、尾白川(770)〜甲斐駒ヶ岳(2967)でかなり手ごたえあります。コースは総じて中級者用でしょうか。変化にとんだコースです。
○尾白川駐車場〜刃利天狗…新緑の広葉樹林帯。総じて歩きやすい道。刃渡りは細尾根、でも大キレットほどではない。
○刃利天狗〜七丈小屋…針葉樹と広葉樹の混合。五合目小屋跡を過ぎると、梯子・鎖・ロープなどが出てくる急坂がところどころに。垂直に近い梯子もある。スリップなど注意。
○七丈小屋〜甲斐駒ケ岳山頂…途中からハイマツ帯・岩場がメインに。岩場に鎖が設置されている。なぜか岩場に足をかけるくぼみが多数見受けられた。登りやすいです。
その他周辺情報 尾白の湯 820円(北杜市外の方)…尾白川渓谷駐車場から2分程度。便利です。源泉かけ流しの湯船あり。茶褐色の湯。
予約できる山小屋
七丈小屋
深夜1時頃駐車場到着。車中で仮眠。夜明け前4時頃に駐車場は7割埋まっている感じ。
2016年06月11日 04:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 4:13
深夜1時頃駐車場到着。車中で仮眠。夜明け前4時頃に駐車場は7割埋まっている感じ。
登山届提出。一年前は考えもしなかった黒戸尾根ピストンスタート。日の出は4:30頃。もうヘッデン必要なかった。
2016年06月11日 04:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 4:14
登山届提出。一年前は考えもしなかった黒戸尾根ピストンスタート。日の出は4:30頃。もうヘッデン必要なかった。
尾白川渓谷の吊り橋を渡る。
2016年06月11日 04:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 4:23
尾白川渓谷の吊り橋を渡る。
渓谷。
2016年06月11日 04:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 4:24
渓谷。
さて、登りますか。
2016年06月11日 04:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 4:24
さて、登りますか。
シンプルな標識。このコース健脚者ばっかり。次々と抜かされていく。
2016年06月11日 05:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 5:32
シンプルな標識。このコース健脚者ばっかり。次々と抜かされていく。
登り始めて数十分の景色。広葉樹林帯を気持ちよく歩く。
2016年06月11日 05:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 5:32
登り始めて数十分の景色。広葉樹林帯を気持ちよく歩く。
笹の平分岐通過。
2016年06月11日 05:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 5:47
笹の平分岐通過。
このあたりから、笹の林が続く。ここを越すと標高苔むした森が現れます。
2016年06月11日 06:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 6:14
このあたりから、笹の林が続く。ここを越すと標高苔むした森が現れます。
刃渡り通過。こういうとこくるとワクワクする。でも、残念ながら天気は曇り。ガスっていて山々を見渡せない。
2016年06月11日 07:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 7:16
刃渡り通過。こういうとこくるとワクワクする。でも、残念ながら天気は曇り。ガスっていて山々を見渡せない。
梯子も出てきた。スリップしないように。
2016年06月11日 07:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 7:29
梯子も出てきた。スリップしないように。
刀利天狗。霊山なんだね。江戸時代から300年近く歴史のある登拝道。確かにこのハードルートは御利益ありそう。
2016年06月11日 07:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 7:36
刀利天狗。霊山なんだね。江戸時代から300年近く歴史のある登拝道。確かにこのハードルートは御利益ありそう。
五合目小屋跡に到着。ちょっと本日は疲れるのが早い。健脚者が次々と抜いて行く。ちなみに僕は誰も抜いてない。
2016年06月11日 08:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 8:14
五合目小屋跡に到着。ちょっと本日は疲れるのが早い。健脚者が次々と抜いて行く。ちなみに僕は誰も抜いてない。
ドーナツとおにぎりを補給。
2016年06月11日 08:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 8:16
ドーナツとおにぎりを補給。
この手前で、麓で抜かされたトレランの方が、もう下ってきた。頂上まで3時間15分だそうです。僕が頂上に着く頃は、温泉入っている頃だろうなあ。
2016年06月11日 08:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 8:52
この手前で、麓で抜かされたトレランの方が、もう下ってきた。頂上まで3時間15分だそうです。僕が頂上に着く頃は、温泉入っている頃だろうなあ。
七丈小屋到着。多少晴れ間がのぞくけど、ベースは曇り。モクモクと登る。今回、疲れ始めるのが早い。1ヶ月ぶりの山行でちょっと鈍っているか?
2016年06月11日 09:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 9:16
七丈小屋到着。多少晴れ間がのぞくけど、ベースは曇り。モクモクと登る。今回、疲れ始めるのが早い。1ヶ月ぶりの山行でちょっと鈍っているか?
小屋の水場を後にし、登ります。
2016年06月11日 09:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 9:28
小屋の水場を後にし、登ります。
七丈小屋のテン場。
2016年06月11日 09:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 9:34
七丈小屋のテン場。
しまった!ピンボケだ。なんて花だろう?コガネイチゴって名らしい。
2016年06月11日 09:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 9:39
しまった!ピンボケだ。なんて花だろう?コガネイチゴって名らしい。
ハイマツ帯に突入。天候は残念モードになりつつある。下ってきたトレランの方は朝は良い天気だったと言っていた。僕がその景色を見るには、真夜中出発だな。
2016年06月11日 10:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 10:06
ハイマツ帯に突入。天候は残念モードになりつつある。下ってきたトレランの方は朝は良い天気だったと言っていた。僕がその景色を見るには、真夜中出発だな。
八合目通過。
2016年06月11日 10:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 10:25
八合目通過。
八合目あたりに一部咲いていた花。天気よくないので花を撮影。ヤマハハコという名。
2016年06月11日 10:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 10:30
八合目あたりに一部咲いていた花。天気よくないので花を撮影。ヤマハハコという名。
もう歩き始めて6時間経過。僕の目標では、これくらいに山頂だったけど、本日はヘロヘロモード。冬場歩いたのになあ。
2016年06月11日 10:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 10:30
もう歩き始めて6時間経過。僕の目標では、これくらいに山頂だったけど、本日はヘロヘロモード。冬場歩いたのになあ。
鎖場。足場があって登りやすい。
2016年06月11日 10:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 10:36
鎖場。足場があって登りやすい。
岩の頂上に剣?
2016年06月11日 10:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 10:41
岩の頂上に剣?
ガスっていますが、変化にとんだ楽しい道です。
2016年06月11日 10:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 10:41
ガスっていますが、変化にとんだ楽しい道です。
また、鎖場。足場は、整備して頂いたのでしょうか?自然とみんなが踏むのでこうなったのでしょうか?
2016年06月11日 10:43撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 10:43
また、鎖場。足場は、整備して頂いたのでしょうか?自然とみんなが踏むのでこうなったのでしょうか?
イルカのような岩。燕岳みたい。
2016年06月11日 11:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 11:10
イルカのような岩。燕岳みたい。
山頂近くの岩場。こういうとこ好きです。でも今回はヘロヘロ。
2016年06月11日 11:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 11:23
山頂近くの岩場。こういうとこ好きです。でも今回はヘロヘロ。
山頂をようやく視認。
2016年06月11日 11:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 11:37
山頂をようやく視認。
そして山頂到着。甲斐駒頂きました。途中でバテて相当時間費やしてしまった。
2016年06月11日 11:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 11:44
そして山頂到着。甲斐駒頂きました。途中でバテて相当時間費やしてしまった。
残念ながら山頂はガスの中。でも本日の天気予報を期待していて登られたのか、たくさんの方が山頂にいました。
2016年06月11日 12:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 12:00
残念ながら山頂はガスの中。でも本日の天気予報を期待していて登られたのか、たくさんの方が山頂にいました。
一応、証拠写真も撮って。今回は眺望は残念ですが、風は微風で、山頂も過ごしやすかったです。
2016年06月11日 12:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 12:02
一応、証拠写真も撮って。今回は眺望は残念ですが、風は微風で、山頂も過ごしやすかったです。
滞在中一番開けた山頂の景色1。北沢峠側からの登山者多いです。結構皆さん軽装。
2016年06月11日 12:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 12:10
滞在中一番開けた山頂の景色1。北沢峠側からの登山者多いです。結構皆さん軽装。
滞在中一番開けた山頂の景色2。昼食をとり、展望は諦めて、下山します。途中8合目あたりで高山病の女性とお話ししました。無事登山できると良いですが…。
2016年06月11日 12:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 12:10
滞在中一番開けた山頂の景色2。昼食をとり、展望は諦めて、下山します。途中8合目あたりで高山病の女性とお話ししました。無事登山できると良いですが…。
帰りの七丈小屋のテント場。数張ありました。帰りはいつものようにテンポよく下ります。
2016年06月11日 13:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 13:00
帰りの七丈小屋のテント場。数張ありました。帰りはいつものようにテンポよく下ります。
梯子から真下を撮影。スリップしないよう慎重に下ります。
2016年06月11日 13:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 13:11
梯子から真下を撮影。スリップしないよう慎重に下ります。
標高2000mあたり。イワカガミが綺麗に群生してます。
2016年06月11日 13:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 13:15
標高2000mあたり。イワカガミが綺麗に群生してます。
岩場に一輪。花の名は?
2016年06月11日 13:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 13:29
岩場に一輪。花の名は?
五合目小屋跡で一休憩後、登り返し。すでに登りの足は使い切っているので辛い。
2016年06月11日 13:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 13:33
五合目小屋跡で一休憩後、登り返し。すでに登りの足は使い切っているので辛い。
標高1700〜2000m間くらいは、苔むした森。撮影技術が上がるともっといい感じで撮れるのですが(^_^;)
2016年06月11日 13:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 13:46
標高1700〜2000m間くらいは、苔むした森。撮影技術が上がるともっといい感じで撮れるのですが(^_^;)
刃渡り通過時にようやく晴れた(^O^)/ 山頂は隠れてますが八ヶ岳も視認。
2016年06月11日 14:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 14:11
刃渡り通過時にようやく晴れた(^O^)/ 山頂は隠れてますが八ヶ岳も視認。
せっかくなので撮影。もう下界は暑い。
2016年06月11日 14:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 14:13
せっかくなので撮影。もう下界は暑い。
笹地帯に降りてきた。
2016年06月11日 14:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 14:24
笹地帯に降りてきた。
標高1300mくらいに咲いていた花。
2016年06月11日 15:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 15:15
標高1300mくらいに咲いていた花。
5人まで同時に乗れる吊り橋。
2016年06月11日 15:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 15:38
5人まで同時に乗れる吊り橋。
帰りはいつものように快調に下山。
2016年06月11日 15:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 15:38
帰りはいつものように快調に下山。
駐車場から2分程度に、尾白の湯。源泉かけ流しの湯船もある良い温泉でした。
2016年06月11日 16:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/11 16:08
駐車場から2分程度に、尾白の湯。源泉かけ流しの湯船もある良い温泉でした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ 携帯 時計 タオル ストック

感想

 ずっと気になっていた甲斐駒ケ岳の黒戸尾根コース。三大急登のなかでも最もタフと言われてます。ここの記録を見ると皆さん健脚者ばかりなので、自分の実力はどの程度か見るにもいいかなあと。
 久しぶりに自家用車を使うことができ、深夜に駐車場到着。少々仮眠して朝4時過ぎにスタート。この時期もう白み始めており、結局ヘッデン使いませんでした。
距離と標高差は凄いのですが、今まで結構歩いてきたのでそんなに苦にならないのではと高をくくっていましたが、結果相当苦労しました。
 運動して無く過ごして1か月ぶりの登山のせいか、歩き始めて2時間ほどで足が止まり始めた。こんなはずじゃ、こんなはずじゃと思いながらもテクテク歩く。でも、一年前は黒戸尾根ピストンなんて考えもしなかった別次元の山行なので、今時点での本当の実力はこんなものなのかも。ただただ長い時間歩くことだけが取柄なのかもと思いながら登りました。
 このコース、やっぱり健脚者向き。それ以外の人は歩いてない。登りは誰も抜くことなく、一方的に20人くらいに抜かされたかなあ。一番早い人は3時間15分で山頂まで行ったトレランの人。ちょっと次元違う。結局今回その人の倍の時間でも山頂着けませんでした(^_^;) でも、下りは人が変わったように快調に歩けました。まあ、惰性で降りているだけなので(^_^;) 日頃歩いたり走ったりしないと成長しませんね。反省です(^_^;)
 今回は残念ながら、曇り。9時ころまでに山頂まで行けたら絶景が見れたそうです。歴史を感じながら歩け、変化にも富んでいるコースなので、また訪れたいと思います。

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コメント

shinさん、こんにちは。
黒戸に行かれたんですね。

11時間30分(休憩込)ならいいじゃないですか!!!

4年前に登った時は12時間かかりましたよ

今、もう一度チャレンジしてみたいです

最近の誰かのレコでTJARの望月さんの事が載ってましたが、竹宇駒ヶ岳神社から七丈小屋まで2時間だったみたいです。笑うしかないですね(笑)。
2016/6/12 10:16
Re: shinさん、こんにちは。
HIDEさん、こんにちは(^O^)/
今回は、登りの足が早々売り切れてしまってましたし、景色も良くなかったので修行の山行でした。でも変化に富んだコースはまた行きたいなあと思わせる道でした。
HIDEさんの今の状態なら相当良いタイムいけるんじゃないでしょうか(^-^)
でも、この尾根異常ですよね。健脚者の聖地なんでしょうか?遅い人誰もいません(^_^;)
2016/6/12 17:39
黒戸尾根は健脚者向きですよね
shinさん、お疲れさまでした。

 私も先週、黒戸尾根に行ってきました。その時は、ハイカーさんよりランナーが多く、一番早い人の登りタイムを聞くと2:45でした。3時間以内で登れる方なんで、スーバーアスリートですよ、私は無理です。
 まぁ、ランナーは装備が最低限で軽いので(水だけしか持たない)登りが早くなります。
 ハイカーよりランナーが多いところから、黒戸尾根は登りが大好きな方にとっては聖地かもしれませんね。
2016/6/13 5:25
Re: 黒戸尾根は健脚者向きですよね
gonta59さん、こんにちは(^o^)
実は、先週のgonta59さんやsm1959さんのレコを見て刺激されたのが今回の山行でした。
タイムはお二人の1.5倍くらいでと思っていたんですが、1か月間山行ってないのと運動してないのが顕著に出たかなあと(^_^;)
長距離歩いてもならなかったのに、翌日は数か月ぶりの筋肉痛でした。日頃も怠けないで動こうと思いました(^_^;)

うわっ!2:45ですかあ。僕は刃渡りでさえまだ通過してないペースですね。そんな人、世の中にいるんですね((((;゚Д゚)))))))
でも、行ってくると不思議とまた行きたいと思うコースです。今年行くかはわかりませんが、次こそ、gontaさんがいかれた時のような天気を狙って(^o^)
2016/6/13 9:17
お久しぶりです
shin0609さん
こんにちは。
久しぶりに覗いてみたら、黒戸尾根を登られたのですね!
すごいじゃないですか!
私はこないだチブリ尾根をヒーヒー言いながら、何とか登り切れました。
下山してから気になって日本のキツイ尾根を調べてみると、早月や黒戸が出てきました。
そしたらそこにshin0609さんが(笑)
スーパー健脚ですね。お疲れさまでした。
2016/6/13 17:43
Re: お久しぶりです
Rilaさん、こんばんは(^O^)/
一か月山行のブランクあってのトライだったのでちょっと筋肉痛を引きずってます(^_^;)
ここ、結構ドⅯなルートですけど、飽きません。高低差あるので植生もいろいろ、コースも変化に富んでて。でもここに来ると自信なくなっちゃいます。だって全員健脚なんです。日頃も下界で精進しようと思ってます(^_^;)
Rilaさんなら槍とか鈴鹿悪天候でもやり遂げる精神力強いので、ある意味お勧めです(^-^)
2016/6/13 21:04
お疲れ様です!
shin0609さん、こんばんはpaper
黒戸に行かれていたんですね!  日帰りでピストン出来れば十分速いと思いますよgood
僕がヤマレコを始めた時の初めての記録が黒戸尾根でした。
その時初めてトレランシューズという物を履いたのですが、タイムは確か3:47分(休憩抜き)でした。   当時はトレーニングなどしていませんでしたが、帰宅後、ヤマレコで黒戸尾根を速く登る人を探していたら2:30分という化け物がいました   その時は自信なくしましたね
その方は今ではお友達のhanameizanさんでした。

それから黒戸を登っていませんが、ロードが落ち着いたら必ず3時間を切りたいと思っています!!!  
これは僕の中でフルマラソンサブ3と同じくらいモチベーションが高い目標です。多分、難易度も同じくらいだと思っています。
2016/6/14 18:48
Re: お疲れ様です!
kaiさん、こんばんはpaper
行ってきました(^O^)/ 健脚者の方々のレコを拝見すると、かなりの高い確率で登場する黒戸尾根って?何? と思っていたら、最近だとsmさんのレコもあり、好奇心半分で行ってきました。僕の内容はお恥ずかしい(^_^;)限りですが、この山は、その多彩なルートの魅力、歴史、それに登山者層、どれをとっても刺激的なものでした。今回、唯一残念だったのは山頂の天候ですが、これは、次回は絶景を見よう!という目標にもなるので、怠けてないで精進していこうと思います
今、kaiさんの昔のレコとhanameizanさんのレコ、探して読んだところです。これまたビックリですね 次元の違う人そういえば身近にいたんだあと再認識でした
黒戸尾根って、自分自身を見つめ直したり、チャレンジしたり、最高の山ですね。ロード落ち着いたらのチャレンジ楽しみにしてます(^-^) 僕は、う~ん、皆さん高みに行ってしまうので、皆さんの1.5倍の時間以内というのは撤回して、2倍が目標かなあ(^_^;) でも、再び必ず成長して訪れます
2016/6/14 23:04
おや、まあ、びっくり
タイムみて、shinさんらしくないなーっと、思ってました。体調不良ですね!
本来なら、6時間軽く切ってると思います。私も、黒戸尾根ピストン、未経験です。廻りも、一番きついと、いってますね。次回、リベンジしてください!
2016/6/22 7:34
Re: おや、まあ、びっくり
koufaxさん、コメントありがとうございます(^o^)
熱とか内臓が調子悪いとかではなく荷物も重くなかったので本当の実力なのかあとも思ってもいます(^_^;)
でも、体調がたまたま悪かったと思いたい自分もいます。ただ、翌日いつもはならない筋肉痛、この1か月登山以外運動を怠っていたことが招いた自業自得な感じでした(^_^;)
これから本格化するアルプスシーズンの為に、日頃から歩かなきゃ(あるいはちょっとでも走らねば…)と遅ればせながら始めました^_^
週末の道楽を許してもらってる家族へのアピールもあるので頑張らなきゃ(^_^;)
2016/6/22 12:37
プロフィール画像
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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
5/5

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