花の見頃の会津駒ケ岳!⭐百名山37座目⭐
- GPS
- 06:37
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,239m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:30
天候 | 晴れのちくもり(下山後、雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
檜枝岐温泉のロッジ翌檜で前泊。 当日、滝沢登山口まで移動。 登山口にもっとも近い駐車場は満車。そこから下の路肩にも沢山駐車されていましたが、幸い登山口に近めの路肩にわずかな空きがあり、そこに駐車できました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
● 危険箇所は特にありません。 ● 残雪は駒の池より先にわずか(アイゼンいらず)。会津駒ケ岳から中門岳に至るまでには、残雪がありましたが、歩いていないため、アイゼン要否はわかりません。(他の登山客の方からのお話ですと、今年は雪がとても少ないそうです) |
その他周辺情報 | ● 下山後の温泉:アルザ尾瀬の郷(露天風呂のみ現在割引中 大人 通常850円→500円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
百名山は37座目!会津駒ケ岳に!
前日に檜枝岐温泉までアクセス。東京からのアクセスは、東北道の西那須野塩原ICから降りて下道が長いのであまりよくはありません。
この日は、檜枝岐温泉のロッジ翌檜で前泊しました。ログハウス的な雰囲気で、綺麗な居心地のよい宿でした。宿の主人も電話では無愛想な方なのかなと感じましたが、一緒に写真撮影に応じていただけるなど、実際はとても気さくな方でした。
さて、翌日はいよいよ登山!天候もまずまず☀️
車で滝沢登山口までアクセスしました。
駐車スペースが狭いのですが、たまたま路肩に空きがあり駐車できました。
路肩に並んでいる車も含めると、40〜50台ぐらいは停まっていたかと思います。
登山道は階段でスタート。
九十九折の道なので、進む先が遠くまで見えないため、あまり実感がわかないのですが、しばらくはなかなかの急登が続きます。
途中、水場への分岐にはベンチがあり、小休憩を取りました。
水は十分にありましたので、水場には寄りませんでした。
なかなか林の中を抜けず、気持ちが切れ気味になりますが、やがて湿原に至り、一気に展望が開けます。
湿原には、チングルマ、イワカガミ、ハクサンコザクラなどが、咲き乱れていました💠初めて見たハクサンコザクラは小さな紫色の花弁がとても鮮やかで可愛らしい花でした。
花畑に加えて、たくさんの池塘に映り込む青空(だんだんと曇り空になってしまったけど)や、モリモリとしたコバイケイソウの葉っぱの緑色が美しく、湿原に伸びる木道と合わせて、牧歌的な風景はとても印象的で素敵でした。
やがて駒の池に至り、池に隣接する駒の小屋でお昼休憩。駒の池からは、どこからともなくゲロゲロとカエルの鳴き声が聞こえてきていましたが、写真を撮ろうと姿を探しても見当たりませんでした。一体どこにいたんだろ🐸
昼食で力を蓄えたらいざ山頂へ!
ちょっこと標高を上げて簡単に登頂達成✌️
「中門岳方面がいいんだよ〜(にこにこ)」、という他の登山客の方の話がありましたが、下山の時間も考えて断念。。
登山バッジは、駒の小屋で購入しました。
山行途中で少し曇ってきてしまいましたが、美しい牧歌的風景が心に残る大満足の会津駒ケ岳山行でした!!
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