南アルプスTJARセクション縦走(北沢峠-仙丈ヶ岳-塩見岳-赤石岳-聖岳-上河内岳-茶臼小屋-畑薙)


- GPS
- 42:48
- 距離
- 80.7km
- 登り
- 7,293m
- 下り
- 8,441m
コースタイム
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 9:41
- 山行
- 14:06
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 14:24
- 山行
- 10:36
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 10:44
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 7:03
天候 | 4日間ほぼ快晴。最終日の夜に強めの雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰り:千代田タクシー(畑薙-静岡駅)、新幹線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし。 |
その他周辺情報 | 南アルプス赤石温泉白樺荘:畑薙利用時の唯一の立ち寄り湯。 http://1126onsen.info/onsen/343 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
北沢峠から仙丈ケ岳へあがりTJARの南アルプスセクションをトレースした最高の4日間。TJAR本番と重なっていたこともあり、途中選手の方と前後しながら応援しつつ縦走することができた。
TJARの選手は日本海から走り南アルプスにたどり着いているにも関わらず、皆、非常に力強く、オーラと気迫を兼ね備えていた。
あそこまではなれなくとも、もう少し軽い荷物で軽やかにアルプスを駆け巡る体力があれば、より山行も楽しくなるのだろうなと思った。
とにかく今回はずっと天候に恵まれて、思い出に残る4日間であった。やはり山は楽しい。
■装備リスト
[PACK]
・ザック UD FastPack20 563g
・サブバック 883Designs サコッシュ
・ウォーターボトル ペットボトル
[SHELTER & SLEEPING]
・スリーピングマット KLYMIT イナーティアXライト 173g
・スリーピングマット 山と道 ミニマリストパッド
・スリーピングバック SHMW x Nanga スカイハイダウン150
・ピロー EXPED AIR PILLOW UL M 46g
・シェルター Locus Gear Khufu Sil 458g
・シェルターオプション 延長用ポール
・ペグ ARAI TENT チタンニードルペグ*4 40g
・ペグ FREELIGHT 3.2mmチタニウムペグ*4 24g
・ペグケース FREELIGHT ペグケース 3g
・グラウンドシート FREELIGHT タイベックシート(2m*1m)
★より削るとしたらストックシェルターにするぐらいか
[CLOTHING]
・アンダーウェア finetrack Power Mesh
・トップス Patagonia M's Air Flow Tank
・パンツ Patagonia STRIDER PRO SHORTS
・ヘッドウェア Patagonia Duckbill Cap
・ヘッドウェア Buff ヘッドバンド
・アームカバー finetrack Active Skin Arm Cover
・グローブ finetrack ラピッドラッシュ グローブ
・ソックス DRYMAX Lite Trail Running mini crew
・シューズ HOKA ONE ONE STINSON ATR
★Sportiva Ultra Raptorのほうが安定性高い
・インソール SuperFeet TrimFit Carbon
・インサレーション TNF Light Heat Jacket 175g
・レインウェア Inov-8 Race Elite Stormshell ハーフジップ
・レインボトム Inov-8 Race Elite Race Pants
・ウインドジャケット Teton Bros. Wind River Jacket
・ウインドパンツ Teton Bros. Wind River Pants
・スペアウェア Patagonia Nine Trails Shirt
・スペアアンダー Patagonia M'S BAGGIES SHORTS
★c3fのトランクス+Teton Bros Wind River Pantsのほうが軽量
・スペアソックス Injinji RUN MW Mini Crew NuWool
・サンダル Luna Sandals Venado MGT 88g*2
・スタッフバック Exped Cord Drybag UL S 12g
[COOKING & WATER]
・クッカーセット ジェットボイル MINIMO
★クッカーをチタンに変えるとより軽量。ガスカートリッジは予備不要。
・カトラリー PRIMUS Titanium Folding SPORK 18g
★WILDO フォールドカップはあったほうがよい。
・ウォーターコンテナ EVERNEW ウォーターキャリー 1.5L
・ウォーターコンテナ platypus プラティリザーブ(0.8L) 24g
・フードストレージバック SEA TO SUMMIT UltraMesh Stuff Sack M(9L) 13g
・ゴミ袋 セリア ストックバック(S,M,L)
[OTHERS]
・ヘッドライト Black Diamond ION 44g
・地図 山と高原の地図
・ファーストエイドキット in EXPED FOLD DRYBAG FIRST AID S
(常備薬/絆創膏等, ティッシュ, テーピング)
・日焼け止め★不要
・液体ソープ★不要
・熊よけ鈴
・ビクトリノックス★不要
・トイレタリーキット 歯ブラシ,歯磨き粉
・浄水器 SAWYER ソーヤー ミニ★不要
・携帯電話 Apple iPhone6 /w 防水カバー
・サングラス SMITH LOWDOWN Slim
・時計 EPSON WristableGPS SF-710S /w クレードル
・ストック Helitage ULトレイルポール
・タオル SeaToSummit マイクロタオル
★タオルは必要だが吸水性がいまいち
・カメラ FUJIFILM Finepix XP90 /w 予備バッテリー, ミニ三脚
・財布 macpac AZTECワレット
・鍵
[FOOD & FUEL]
・食料(1朝) サンドイッチ
・食料(1昼) カレーライス(千丈小屋)
・食料(1夜) パスタ,バジリコ
・食料(2朝) リフィル(チリトマト)
・食料(2昼) ※行動食のみ
・食料(2夜) カレーメシ
・食料(3朝) リフィル(醤油)
・食料(3昼) ※行動食のみ
・食料(3夜) 鴨出し釜めし
・食料(4朝) リフィル(きつねうどん)
・食料(4昼) かつ丼セット(赤石温泉白樺荘)
・食糧(予備) アルファ米(牛飯)
・行動食 トレイルミックス in ナルゲンボトル, ジェル*1
★ランの比重を増やすのであればジェルのように手軽にエネルギー摂取できるものが必要。
・行動食 VAAMウォーター粉末*4, BCAA粉末*8
★VAAM粉末は1日2本程度持った方がよい。
・飲み物 コーヒー粉末, お茶粉末, 味噌汁
・嗜好品 しそ焼酎, つまみ
・水 (現地調達)
・燃料 110缶*2
★予備は不要
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