また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 993410
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山と六ッ石山(奥多摩紅葉ハイク:水根沢林道から石尾根縦走)

2016年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:24
距離
19.5km
登り
1,745m
下り
1,727m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:36
休憩
0:46
合計
9:22
6:26
84
7:50
7:50
107
10:30
10:57
22
11:19
11:19
6
11:33
11:37
38
12:15
12:15
25
12:40
12:40
7
12:47
12:47
13
13:00
13:00
27
13:27
13:27
5
13:32
13:45
22
14:07
14:07
100
15:47
15:47
1
15:48
ゴール地点
天候 ガスガス のち 快晴 のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:水根駐車場(50台、無料)にマイカーを駐車しました。
バス利用の場合:JR奥多摩駅から西東京バス 水根バス停で下車
コース状況/
危険箇所等
今回は前日までの悪天候により、土の斜面や登山道に堆積した落ち葉、その下に隠れている路面が濡れて滑りやすくなっている所がありました。

○水根沢林道コース
水根沢の渓谷に沿って付けられた登山道であり、渓谷部分ではほぼ一人前の幅しか有りません。さらに自然の侵食によって谷側の路肩が丸くなっている所がありますので、歩きに集中する必要があると思います。登山道に掛かっている木橋はどれもしっかりしていました。渡渉ポイントも問題なく通過出来ました。今回出会ったハイカーさんは1名だけでした。

○六ッ石山〜水根コース
奥多摩三大急登に数えられることがあるほどの急坂が続きますので、下山に使用する場合は体力を残しておく必要が有ります。今回は前日までの降雨により、斜面が更に滑りやすくなっていて、その分疲労度が増しました。

○トイレ
水根駐車場、小河内ダム、鷹ノ巣山避難小屋

○水場
鷹ノ巣山避難小屋(200m)
※水量は少な目でしたが出てました。

○登山ポスト/登山計画書
青梅警察署および青梅警察署管内の交番/駐在所または奥多摩駅にあります。
今回は小河内駐在所内の登山ポストに登山計画書を投函しました。
※遭難時を考慮して、車の登録ナンバーと車種(ボディーカラー)も合わせて知らせるようにしています。

○最終コンビニ(24H)
都心方面からだと、JR古里駅前のセブンイレブンが最終
その他周辺情報 飲食:小河内ダム隣接の水と緑のふれあい館にレストランがあります。
温泉:奥多摩湖畔の「鶴の湯温泉」やJR奥多摩駅近くの「もえぎの湯」など
お早うございます!今回の山行は、稜線での紅葉を求めて、奥多摩湖の小河内ダム近くの水根駐車場からスタートです。日の出の時間に差し掛かり、ちょっとモルゲンロート(朝焼け)が見られました。
2016年10月29日 06:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 6:12
お早うございます!今回の山行は、稜線での紅葉を求めて、奥多摩湖の小河内ダム近くの水根駐車場からスタートです。日の出の時間に差し掛かり、ちょっとモルゲンロート(朝焼け)が見られました。
まずは小河内駐在所に立ち寄って、所内に設置されている登山ポストへ、
2016年10月29日 06:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 6:15
まずは小河内駐在所に立ち寄って、所内に設置されている登山ポストへ、
持参した登山計画書を投函しました。
2016年10月29日 06:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 6:15
持参した登山計画書を投函しました。
用紙ありましたので、ここで記入も可です。
2016年10月29日 06:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 6:15
用紙ありましたので、ここで記入も可です。
午後4時までには必ず下山すること!
...はい、その予定です。今回は自分にとってロングなので、ちょっと厳しいですが。
2016年10月29日 06:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 6:16
午後4時までには必ず下山すること!
...はい、その予定です。今回は自分にとってロングなので、ちょっと厳しいですが。
右側へ入ります。
よく見ると...
2016年10月29日 06:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 6:44
右側へ入ります。
よく見ると...
左右に道標が、
2016年10月29日 06:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 6:44
左右に道標が、
あります。
2016年10月29日 06:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 6:44
あります。
ちょっと歩いて、先の電柱の裏から、
2016年10月29日 06:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 6:45
ちょっと歩いて、先の電柱の裏から、
民家の畑の中をお邪魔します。奥多摩ではこのような取り付きが良くありますが、集落に近い所では熊鈴は消音しましょう。
2016年10月29日 06:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 6:45
民家の畑の中をお邪魔します。奥多摩ではこのような取り付きが良くありますが、集落に近い所では熊鈴は消音しましょう。
ここから水根沢林道が始まります。鷹ノ巣山まで6.9kmということは、平均2km/hで歩けたとして、3時間半かかる見積もりです。
2016年10月29日 06:50撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 6:50
ここから水根沢林道が始まります。鷹ノ巣山まで6.9kmということは、平均2km/hで歩けたとして、3時間半かかる見積もりです。
前回に引き続き、歩き始めはガスガスでした〜。「日中は晴れ」の てんくら予報を信じて進みます。
2016年10月29日 06:57撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 6:57
前回に引き続き、歩き始めはガスガスでした〜。「日中は晴れ」の てんくら予報を信じて進みます。
真新しい図根点?を見かけました。
地図の作成を行う場合、地域全体での地図の精度を保持するため、地域全体にあらかじめ設置して位置と高さを測定した点とのこと。
2016年10月29日 07:08撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 7:08
真新しい図根点?を見かけました。
地図の作成を行う場合、地域全体での地図の精度を保持するため、地域全体にあらかじめ設置して位置と高さを測定した点とのこと。
登山道にかかる木橋は、どれもしっかりしていました。
2016年10月29日 07:14撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 7:14
登山道にかかる木橋は、どれもしっかりしていました。
この写真ではぜんぜん判りませんが、谷底からかなり高い所に登山道が付けられています。
2016年10月29日 07:14撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 7:14
この写真ではぜんぜん判りませんが、谷底からかなり高い所に登山道が付けられています。
渡渉ポイント1
2016年10月29日 07:20撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 7:20
渡渉ポイント1
ガスが濃くなってきました。
2016年10月29日 07:24撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 7:24
ガスが濃くなってきました。
幻想的と言えば幻想的
2016年10月29日 07:27撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 7:27
幻想的と言えば幻想的
渡渉ポイント2
2016年10月29日 07:40撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 7:40
渡渉ポイント2
旧ワサビ田の所の木橋
2016年10月29日 07:53撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 7:53
旧ワサビ田の所の木橋
標高が上がりようやく紅葉の兆しが
2016年10月29日 07:58撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 7:58
標高が上がりようやく紅葉の兆しが
渓流にかかる木橋
2016年10月29日 08:01撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 8:01
渓流にかかる木橋
結構な水量です。
2016年10月29日 08:01撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 8:01
結構な水量です。
渓流の左岸に渡り、急斜面を九十九折に登って行きます。この辺で追いついてきた女性ハイカーに道を譲りました。水根沢林道で出会った方はこの1名だけでした。
2016年10月29日 08:03撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 8:03
渓流の左岸に渡り、急斜面を九十九折に登って行きます。この辺で追いついてきた女性ハイカーに道を譲りました。水根沢林道で出会った方はこの1名だけでした。
チェックポイントの東屋(材木置場?)に到着しました。ここは座れるので、ザックを下ろして、しばし休憩しました。
2016年10月29日 08:57撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 8:57
チェックポイントの東屋(材木置場?)に到着しました。ここは座れるので、ザックを下ろして、しばし休憩しました。
紅いのを見つけました!
2016年10月29日 09:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 9:13
紅いのを見つけました!
石尾根縦走路(まき道)に合流しました。樹林帯の渓谷を 5.7km歩いてきました。
2016年10月29日 09:40撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 9:40
石尾根縦走路(まき道)に合流しました。樹林帯の渓谷を 5.7km歩いてきました。
尾根に乗ると、さっそく紅葉が出迎えてくれました。
2016年10月29日 09:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 9:42
尾根に乗ると、さっそく紅葉が出迎えてくれました。
この頃には、てんくら予報通りに晴れました。やっぱりバックが青空だと映えますね〜。
2016年10月29日 09:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
14
10/29 9:42
この頃には、てんくら予報通りに晴れました。やっぱりバックが青空だと映えますね〜。
倉戸山へと続く、榧ノ木尾根と合流
2016年10月29日 09:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 9:45
倉戸山へと続く、榧ノ木尾根と合流
黄葉
2016年10月29日 09:48撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 9:48
黄葉
見上げるとカラマツの黄葉
カラマツって日本固有種なんですね。国内で唯一の落葉針葉樹だそうです。
2016年10月29日 09:50撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 9:50
見上げるとカラマツの黄葉
カラマツって日本固有種なんですね。国内で唯一の落葉針葉樹だそうです。
黄金色のカエデ系
2016年10月29日 10:00撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 10:00
黄金色のカエデ系
この辺は黄色系が多い
2016年10月29日 10:00撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 10:00
この辺は黄色系が多い
川苔山
多くのハイカーさんで賑わっているはず
2016年10月29日 10:07撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
10/29 10:07
川苔山
多くのハイカーさんで賑わっているはず
石尾根縦走路(尾根道)に合流
2016年10月29日 10:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 10:09
石尾根縦走路(尾根道)に合流
もみじの黄葉
2016年10月29日 10:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 10:12
もみじの黄葉
日当たりの良い登山道を進みます。
2016年10月29日 10:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 10:12
日当たりの良い登山道を進みます。
・・・
2016年10月29日 10:13撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 10:13
・・・
石尾根に乗ります。
2016年10月29日 10:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 10:15
石尾根に乗ります。
石尾根では、まさに見頃の紅葉と黄葉を満喫できました!
2016年10月29日 10:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
10/29 10:16
石尾根では、まさに見頃の紅葉と黄葉を満喫できました!
・・・
2016年10月29日 10:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8
10/29 10:17
・・・
・・・
2016年10月29日 10:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 10:17
・・・
雲海
2016年10月29日 10:18撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 10:18
雲海
富士山方面は雲が多いので、見えている内に撮っておきます。昨日の悪天候では冠雪しなかったようですね。
2016年10月29日 10:21撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 10:21
富士山方面は雲が多いので、見えている内に撮っておきます。昨日の悪天候では冠雪しなかったようですね。
鷹ノ巣山が見えてきました。
2016年10月29日 10:22撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
10/29 10:22
鷹ノ巣山が見えてきました。
近づくと立派な山頂標識が視認できました。
2016年10月29日 10:23撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
10/29 10:23
近づくと立派な山頂標識が視認できました。
前回歩いた大菩薩連嶺の峰々
2016年10月29日 10:24撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 10:24
前回歩いた大菩薩連嶺の峰々
山名がカッコいい
日陰名栗峰(1725m)
2016年10月29日 10:24撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 10:24
山名がカッコいい
日陰名栗峰(1725m)
・・・
2016年10月29日 10:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
3
10/29 10:26
・・・
題して紅葉と大菩薩
2016年10月29日 10:28撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
7
10/29 10:28
題して紅葉と大菩薩
快晴です。
2016年10月29日 10:32撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 10:32
快晴です。
カラマツに応援されながら最後の登り
2016年10月29日 10:33撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 10:33
カラマツに応援されながら最後の登り
東京都の秀峰
鷹ノ巣山(1736.6m)の山頂に到着しました!
2016年10月29日 10:40撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8
10/29 10:40
東京都の秀峰
鷹ノ巣山(1736.6m)の山頂に到着しました!
新しい山頂標識、良いですね。このお山に相応しいと思います。元が道標に山名が付けられた簡素なものだったので、雲泥の差です。
2016年10月29日 10:41撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 10:41
新しい山頂標識、良いですね。このお山に相応しいと思います。元が道標に山名が付けられた簡素なものだったので、雲泥の差です。
奥多摩三山
三頭山(1531m)と前線の雲?
2016年10月29日 10:41撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 10:41
奥多摩三山
三頭山(1531m)と前線の雲?
奥多摩三山
大岳山(1267m)と
御前山(1405m)
2016年10月29日 10:41撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 10:41
奥多摩三山
大岳山(1267m)と
御前山(1405m)
富士山のあたまと宇宙船
2016年10月29日 10:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 10:42
富士山のあたまと宇宙船
青空と密度の濃い雲がきっちり分かれていて面白い
2016年10月29日 10:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 10:42
青空と密度の濃い雲がきっちり分かれていて面白い
大菩薩方面は快晴の様子
2016年10月29日 10:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 10:42
大菩薩方面は快晴の様子
榧ノ木山、倉戸山と続く、榧ノ木尾根も紅葉が進んでいるようでした。
2016年10月29日 10:43撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 10:43
榧ノ木山、倉戸山と続く、榧ノ木尾根も紅葉が進んでいるようでした。
今回は大きいテルモス(900ml)を荷揚げして、山頂でリッチなカップヌードルと甘酒を熱々でいただきました。給湯から6時間以上たっていましたが、問題ありませんでした。
2016年10月29日 10:48撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 10:48
今回は大きいテルモス(900ml)を荷揚げして、山頂でリッチなカップヌードルと甘酒を熱々でいただきました。給湯から6時間以上たっていましたが、問題ありませんでした。
珍しく静かな山頂でしばしまったりして、計画通り避難小屋へ向かいました。
2016年10月29日 11:06撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 11:06
珍しく静かな山頂でしばしまったりして、計画通り避難小屋へ向かいました。
・・・
2016年10月29日 11:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5
10/29 11:09
・・・
本当に良い眺めです。
2016年10月29日 11:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 11:09
本当に良い眺めです。
来年の西暦2017年と同じ標高の雲取山(2017m)
百名山だし、年間を通して訪れるハイカーさんが多くなりそうですね。
2016年10月29日 11:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5
10/29 11:09
来年の西暦2017年と同じ標高の雲取山(2017m)
百名山だし、年間を通して訪れるハイカーさんが多くなりそうですね。
・・・
2016年10月29日 11:10撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 11:10
・・・
マルバダケブキの最終形態
2016年10月29日 11:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 11:16
マルバダケブキの最終形態
色とりどり
2016年10月29日 11:17撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 11:17
色とりどり
グラデーション
2016年10月29日 11:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 11:26
グラデーション
鷹ノ巣山避難小屋
トイレと給水のために立ち寄りました。
2016年10月29日 11:28撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 11:28
鷹ノ巣山避難小屋
トイレと給水のために立ち寄りました。
小屋前の紅葉
2016年10月29日 11:28撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 11:28
小屋前の紅葉
水場の水量はこれくらい
石尾根縦走&下山の分として給水しましたが、予想以上に大汗をかくことになり、大正解でした。
2016年10月29日 11:33撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 11:33
水場の水量はこれくらい
石尾根縦走&下山の分として給水しましたが、予想以上に大汗をかくことになり、大正解でした。
日当たり良く爽快な縦走路です。
2016年10月29日 11:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 11:52
日当たり良く爽快な縦走路です。
色とりどり
2016年10月29日 11:58撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 11:58
色とりどり
開いてませんでしたが、今回もリンドウに会いました。
2016年10月29日 12:12撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
10/29 12:12
開いてませんでしたが、今回もリンドウに会いました。
尾根に乗って縦走開始ですが、あいにくと曇ってしまいました。
2016年10月29日 12:20撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 12:20
尾根に乗って縦走開始ですが、あいにくと曇ってしまいました。
水根山(1620m)
気にしていないと通り過ぎてしまいます。
2016年10月29日 12:23撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 12:23
水根山(1620m)
気にしていないと通り過ぎてしまいます。
どーんと下ります。
2016年10月29日 12:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 12:26
どーんと下ります。
フジアザミ(キク科)
自生している個体には初めて出会いました。
2016年10月29日 12:30撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 12:30
フジアザミ(キク科)
自生している個体には初めて出会いました。
・・・
2016年10月29日 12:31撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 12:31
・・・
倒木
左側(根側)から巻けます。
2016年10月29日 12:36撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 12:36
倒木
左側(根側)から巻けます。
・・・
2016年10月29日 12:38撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
4
10/29 12:38
・・・
城山(1523m)
ここも気にしていないと通り過ぎてしまいます。ところで「しろやま」でなく「じょうやま」って読むんですか?
2016年10月29日 12:50撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 12:50
城山(1523m)
ここも気にしていないと通り過ぎてしまいます。ところで「しろやま」でなく「じょうやま」って読むんですか?
まさにこの角度で下ります。
2016年10月29日 12:56撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 12:56
まさにこの角度で下ります。
将門馬場(1455m)
ピークは登山道を外れてますが、訪れる方が多いようで、以前に比べて良く踏まれた道が付いています。
2016年10月29日 13:09撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 13:09
将門馬場(1455m)
ピークは登山道を外れてますが、訪れる方が多いようで、以前に比べて良く踏まれた道が付いています。
ここで登山道(石尾根縦走路)に復帰
2016年10月29日 13:16撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 13:16
ここで登山道(石尾根縦走路)に復帰
新しい境界標識
2016年10月29日 13:22撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 13:22
新しい境界標識
石尾根と六ツ石山方面との分岐
ここで石尾根縦走路から分かれます。
2016年10月29日 13:36撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 13:36
石尾根と六ツ石山方面との分岐
ここで石尾根縦走路から分かれます。
六ツ石山(1478.8m)の山頂に到着しました!
新設された立派な山頂標識2つ目ゲットです。こちらも麓からだとコースタイム約3時間の登り甲斐のあるお山です。
2016年10月29日 13:41撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
5
10/29 13:41
六ツ石山(1478.8m)の山頂に到着しました!
新設された立派な山頂標識2つ目ゲットです。こちらも麓からだとコースタイム約3時間の登り甲斐のあるお山です。
道標も新しくなってました。
2016年10月29日 13:41撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 13:41
道標も新しくなってました。
山頂から鷹ノ巣山を望みます。
あそこから歩いてきました。
2016年10月29日 13:42撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 13:42
山頂から鷹ノ巣山を望みます。
あそこから歩いてきました。
奥多摩三大急登の下りに備えて、ここで バナナ2本分と行動食(ミックスナッツ)でエネルギーをチャージ
2016年10月29日 13:44撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 13:44
奥多摩三大急登の下りに備えて、ここで バナナ2本分と行動食(ミックスナッツ)でエネルギーをチャージ
落ち葉のじゅうたん
2016年10月29日 14:11撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 14:11
落ち葉のじゅうたん
トオノクボ
ここから奥多摩三大急登の樹林帯に突入
2016年10月29日 14:18撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 14:18
トオノクボ
ここから奥多摩三大急登の樹林帯に突入
風ノ神士
無事の下山を祈願、ザックを下ろしてちょっと休憩
2016年10月29日 14:45撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 14:45
風ノ神士
無事の下山を祈願、ザックを下ろしてちょっと休憩
水根 産土神社
無事の下山を感謝
2016年10月29日 15:26撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 15:26
水根 産土神社
無事の下山を感謝
六ッ石山登山口
無事に登山口に到着
2016年10月29日 15:35撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 15:35
六ッ石山登山口
無事に登山口に到着
白花で八重のサザンカ
(ツバキ科)
2016年10月29日 15:35撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
2
10/29 15:35
白花で八重のサザンカ
(ツバキ科)
眼下に奥多摩湖を望む
2016年10月29日 15:36撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
10/29 15:36
眼下に奥多摩湖を望む
お疲れ様でした!ギリギリでしたが、何とか午後4時までに駐車場に戻って来ることが出来ました〜。登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。目論見通りに稜線での紅葉を満喫することができ、良い一日となりました。
2016年10月29日 15:55撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1
10/29 15:55
お疲れ様でした!ギリギリでしたが、何とか午後4時までに駐車場に戻って来ることが出来ました〜。登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。目論見通りに稜線での紅葉を満喫することができ、良い一日となりました。

感想

今回の山行は、稜線での紅葉を期待して、東京都の秀峰 鷹ノ巣山(1736.6m)と 六ッ石山(1478.9m)を周回ルートで歩いてきました。

具体的には、奥多摩湖畔の水根から水根谷を歩く水根沢林道を使って稜線に取り付き、鷹ノ巣山登頂後に避難小屋経由で石尾根を六ツ石山まで縦走し、六ツ石山から奥多摩三大急登ルートで下って水根に帰還する周回ルートとしました。

今回のルート、過去に歩いたことの有るルートではありますが、人の手の入り方が薄いと言いますか、急勾配の尾根筋に九十九折が切ってあるだけで、階段/木段は皆無だし、滑りやすい急斜面も多く、”麓から急坂の奥多摩” を体感できるルートです。久しぶりに歩いて「こんなに急坂だったかな〜」と下りてきた斜面を何度も見上げました。

という訳で、GPSログのヤマレコデータ分析によると、累積標高1800m以上、行動時間9時間越えのタフな山行となりましたが、快晴の下、稜線では目論見通り紅葉を満喫することができ、且つ計画したルートを怪我無く歩き通すことができて良かったです。翌日筋肉痛にはなりましたが。(^^)v

○紅葉
今シーズンは悪天候が続いたせいで、キレイな紅葉は鑑賞できないのかな〜と思っていましたが、そんなことは有りませんでした。
奥多摩ビジターセンターのトップページに奥多摩の主要な山の紅葉情報が掲載されていて、標高2000m〜1500mあたりの紅葉が見頃になっていたので、てんくらの晴れ予報を狙って計画を実行しました。
結果、お天気にも恵まれて、紅葉/黄葉を満喫することができました。
ちなみに、奥多摩湖畔や水根沢林道など比較的標高の低いところの紅葉は、まだまだこれからでした。

○新設された山頂標識
東京都が重い腰を上げ、奥多摩湖の北岸に連なる石尾根に属する四峰、雲取山(2017m)、七ッ石山(1757.3m)、鷹ノ巣山(1736.6m)、六ッ石山(1478.9m) に立派な山頂標識が新設されたことをヤマレコの山行記録で知り「これは実物を見に行かないと」と紅葉見物と絡めて山行計画を立てました。
なかには日帰りで、奥多摩駅から雲取山まで石尾根を往復する方も見受けられますが、自分は”鷹の巣と六ツ石”と”雲取と七ツ石”の2回に分けてのんびり歩くことにしました。
今回は”鷹の巣と六ツ石”の山頂標識を見物しに行った訳ですが、個人的には今までの(奥多摩三山に比較してしょぼい)山頂標識に良い印象を持っていなかったので、風雨に晒されても耐えられるとても立派な山頂標識に好感を持ちました。四峰とも登り応えのあるお山だし、東京都の秀峰に相応しい山頂標識と思います。登頂の記念撮影にも映えますしね。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1412人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山(倉戸口〜榧ノ木尾根〜石尾根〜水根沢コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら