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Yamareco

記録ID: 999083
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢蛭ヶ岳ピストンと鍋割山稜黄葉散策(大倉起点、塔ノ岳・丹沢山)

2016年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:30
距離
31.6km
登り
2,816m
下り
2,803m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:27
休憩
2:05
合計
11:32
4:50
4
4:54
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18
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12
5:25
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ゴール地点
ルートログはヤマレコマップで取得しています。
天候 曇り後快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉の有料駐車場を利用しました。
1:30〜17:00頃までとめて800円でした。
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
特に大倉尾根はオーバーユースで崩壊も激しいですがよく整備され危険はありません。
その他も登山道保護の為の木道などが膨大に整備され濡れて滑ることさえ注意していれば特に危険と思われるところはありませんでした。
丹沢山〜蛭ヶ岳間はまさに木の階段の付け替え作業中でした。感謝。
■登山届
大倉のどんぐりハウス前にポストがあります。ただ備え付けの用紙は私が訪れた際は切れていました。私は持参した用紙を投函。

ご無沙汰しております。久しぶりの大倉起点。
夜明け少し前にヘッドライトをつけて出発。
本当は久しぶりに塔ノ岳でご来光を拝むために3AM頃出発予定でしたが、仮眠から目覚めたら予報に反して低い厚い雲に覆われていた為、車の中で二度寝しました。。。
2016年11月05日 04:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/5 4:57
ご無沙汰しております。久しぶりの大倉起点。
夜明け少し前にヘッドライトをつけて出発。
本当は久しぶりに塔ノ岳でご来光を拝むために3AM頃出発予定でしたが、仮眠から目覚めたら予報に反して低い厚い雲に覆われていた為、車の中で二度寝しました。。。
で、いきなり塔ノ岳。ガスガスです。。。(^_^;
帰ろうかと思いましたが、今日は1ヶ月ぶりの登山で雪山に向けて脚力回復の目的もありましたので、トイレ(チップ制100円)をお借りした後に先に進みます。
2016年11月05日 07:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 7:15
で、いきなり塔ノ岳。ガスガスです。。。(^_^;
帰ろうかと思いましたが、今日は1ヶ月ぶりの登山で雪山に向けて脚力回復の目的もありましたので、トイレ(チップ制100円)をお借りした後に先に進みます。
西の方はガスが切れているようですので期待。
2016年11月05日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 7:38
西の方はガスが切れているようですので期待。
そしていきなり丹沢山。
途中で写真は撮りましたが、光が足りず今ひとつ。。
2016年11月05日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 8:17
そしていきなり丹沢山。
途中で写真は撮りましたが、光が足りず今ひとつ。。
まだガスガスです。
2016年11月05日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/5 8:19
まだガスガスです。
ここで行動食を摂取。
下界で食べると甘すぎますが、山だと美味で腹もちも良いのでお気に入り。
2016年11月05日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 8:30
ここで行動食を摂取。
下界で食べると甘すぎますが、山だと美味で腹もちも良いのでお気に入り。
おっ!
丹沢山を後にして蛭ヶ岳に向かうと、いきなり光に包まれガスが取れて行きます。
2016年11月05日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 8:39
おっ!
丹沢山を後にして蛭ヶ岳に向かうと、いきなり光に包まれガスが取れて行きます。
おぉおお。俄然テンションが上がりますが、いつも通り無駄な写真撮影も増えて一気に歩行速度が落ちます(^_^;
不動の峰方面。
2016年11月05日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 8:41
おぉおお。俄然テンションが上がりますが、いつも通り無駄な写真撮影も増えて一気に歩行速度が落ちます(^_^;
不動の峰方面。
箒杉沢にも光が入ります。
鮮やかな紅葉には程遠いですが綺麗です。
2016年11月05日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 8:55
箒杉沢にも光が入ります。
鮮やかな紅葉には程遠いですが綺麗です。
風が強く恐ろしく早い速度でガスが現れては消えて行きます。この気持ちの良い稜線。足取りが軽い。
2016年11月05日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 9:03
風が強く恐ろしく早い速度でガスが現れては消えて行きます。この気持ちの良い稜線。足取りが軽い。
不動の峰前の立派な休憩所。建物内にもベンチとテーブルがあります。「山と高原地図」によると水場もあるようですが未確認。
2016年11月05日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/5 9:08
不動の峰前の立派な休憩所。建物内にもベンチとテーブルがあります。「山と高原地図」によると水場もあるようですが未確認。
丹沢山からの下降箇所から見え隠れしていた富士山からもガスが取れて行きます。
2016年11月05日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 9:14
丹沢山からの下降箇所から見え隠れしていた富士山からもガスが取れて行きます。
すっかりガスは取れて気持ちの良い稜線散歩。
鬼ヶ岩、蛭ヶ岳に向けた稜線。
2016年11月05日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 9:26
すっかりガスは取れて気持ちの良い稜線散歩。
鬼ヶ岩、蛭ヶ岳に向けた稜線。
宮ヶ瀬湖と相模原方面。
2016年11月05日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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宮ヶ瀬湖と相模原方面。
ヤマレコでもよく拝見する鬼ヶ岩から蛭ヶ岳のビュースポット。
ここから一旦下降します。
こうして見ると蛭ヶ岳山荘が山城の天守閣に見える。
2016年11月05日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 9:38
ヤマレコでもよく拝見する鬼ヶ岩から蛭ヶ岳のビュースポット。
ここから一旦下降します。
こうして見ると蛭ヶ岳山荘が山城の天守閣に見える。
本谷沢の蛭ヶ岳稜線の紅葉。
2016年11月05日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 9:43
本谷沢の蛭ヶ岳稜線の紅葉。
そして蛭ヶ岳山荘着。
2016年11月05日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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そして蛭ヶ岳山荘着。
すぐ横に広々とした山頂。
富士山が正面で出迎えてくれます。
八丁尾根方面から登って来られる方が多いようでした。
2016年11月05日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 10:00
すぐ横に広々とした山頂。
富士山が正面で出迎えてくれます。
八丁尾根方面から登って来られる方が多いようでした。
乾燥した真冬ほどクリアでは無いもののこの絶景。
冠雪が進んでいます。
2016年11月05日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 10:02
乾燥した真冬ほどクリアでは無いもののこの絶景。
冠雪が進んでいます。
檜洞丸方面の山々と富士山。
2016年11月05日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 10:04
檜洞丸方面の山々と富士山。
引くとこんな感じ。冠雪した南アルプスの峰々もはっきりと見えていました。
2016年11月05日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 10:04
引くとこんな感じ。冠雪した南アルプスの峰々もはっきりと見えていました。
そしてまったりコーヒーブレイク。今日はインスタントですが、山で飲むと美味。
カップヌードル用にジェットボイルも出したものの、あまり空腹感が無いので行動食だけ食べて使わず。
2016年11月05日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
11/5 10:14
そしてまったりコーヒーブレイク。今日はインスタントですが、山で飲むと美味。
カップヌードル用にジェットボイルも出したものの、あまり空腹感が無いので行動食だけ食べて使わず。
さてまったりし過ぎましたが戻ります。
しかしこの気持ちの良い稜線。どこか谷川連峰の武能岳付近の快適トレイルに似ているような。
トレイルランの方が多いのも頷けます。
2016年11月05日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 10:48
さてまったりし過ぎましたが戻ります。
しかしこの気持ちの良い稜線。どこか谷川連峰の武能岳付近の快適トレイルに似ているような。
トレイルランの方が多いのも頷けます。
彩づく稜線と沢
2016年11月05日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 10:52
彩づく稜線と沢
丹沢山〜蛭ヶ岳間は木道、階段の付け治し箇所が多くありました。メンテナンスをして下さっている皆さんに感謝。
2016年11月05日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 11:12
丹沢山〜蛭ヶ岳間は木道、階段の付け治し箇所が多くありました。メンテナンスをして下さっている皆さんに感謝。
最新版。まさに近くで作業をされていました。
2016年11月05日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 11:21
最新版。まさに近くで作業をされていました。
右奥に蛭ヶ岳、左奥に富士山。
2016年11月05日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 11:53
右奥に蛭ヶ岳、左奥に富士山。
すっかりガスが無くなったみやま山荘に戻る。
こちらは大勢の方で賑わっていました。
トイレ(チップ制100円)をお借りして早々に撤収。
2016年11月05日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/5 12:01
すっかりガスが無くなったみやま山荘に戻る。
こちらは大勢の方で賑わっていました。
トイレ(チップ制100円)をお借りして早々に撤収。
往路の写真は上げませんでしたが、丹沢山〜塔ノ岳間もこのように気持ちの良いトレイルです。ただ、広くは無いのですれ違いに待つことしきり。
2016年11月05日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/5 12:20
往路の写真は上げませんでしたが、丹沢山〜塔ノ岳間もこのように気持ちの良いトレイルです。ただ、広くは無いのですれ違いに待つことしきり。
しかしこの富士山の絶景に立ち止まることもしきり。
2016年11月05日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 12:24
しかしこの富士山の絶景に立ち止まることもしきり。
度々足をとめ見入ってしまいます。
2016年11月05日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 12:34
度々足をとめ見入ってしまいます。
進みません。。
写真では分かりづらいですが、須走りのブルドーザー道がジグザグにくっきりと付いていました。冠雪はしつつもまだ積雪は薄い印象。
2016年11月05日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 12:35
進みません。。
写真では分かりづらいですが、須走りのブルドーザー道がジグザグにくっきりと付いていました。冠雪はしつつもまだ積雪は薄い印象。
塔ノ岳から大倉尾根は余りに大勢の人でテーマパークの様なカオス状態。
しかし金冷やしから鍋割山稜に足を踏み入れた途端、このような静かな日だまり稜線散歩でほっとします。
2016年11月05日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 13:16
塔ノ岳から大倉尾根は余りに大勢の人でテーマパークの様なカオス状態。
しかし金冷やしから鍋割山稜に足を踏み入れた途端、このような静かな日だまり稜線散歩でほっとします。
紅葉の当たり年ではありませんが、鍋割山稜は山域一番の紅葉スポットでした。このような美しい照り葉も。
2016年11月05日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 13:18
紅葉の当たり年ではありませんが、鍋割山稜は山域一番の紅葉スポットでした。このような美しい照り葉も。
鍋割山方面から来られる方もそこそこいらっしゃいますが、全体的には静かな稜線歩きを楽しめました。
この鍋割山稜を歩く為に、今回は表尾根ではなく大倉起点にしたのでした。
2016年11月05日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/5 13:22
鍋割山方面から来られる方もそこそこいらっしゃいますが、全体的には静かな稜線歩きを楽しめました。
この鍋割山稜を歩く為に、今回は表尾根ではなく大倉起点にしたのでした。
鮮やかな赤とは言わないまでも、紅葉外れ年でもこのような美しい紅葉。
2016年11月05日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
11/5 13:28
鮮やかな赤とは言わないまでも、紅葉外れ年でもこのような美しい紅葉。
上を見上げて立ち止まることしきり。
2016年11月05日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 13:31
上を見上げて立ち止まることしきり。
ブナが多く光溢れる心地よい稜線です。
2016年11月05日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 13:40
ブナが多く光溢れる心地よい稜線です。
写真では分かりづらいですが、鍋割山の左奥に富士山。
2016年11月05日 13:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/5 13:50
写真では分かりづらいですが、鍋割山の左奥に富士山。
鍋割山荘は大混雑。なので鍋焼きうどんはパス。
2016年11月05日 14:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/5 14:05
鍋割山荘は大混雑。なので鍋焼きうどんはパス。
人は多いのですが大倉尾根のような騒然としたカオスではなく、山荘前の広場はおだやかです。
ここは明らかに客層(?)が異なり小さなお子様連れなどの家族連れでハイキングを楽しまれている方が多かったです。
無雪期に訪れるのは初めて。
2016年11月05日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/5 14:13
人は多いのですが大倉尾根のような騒然としたカオスではなく、山荘前の広場はおだやかです。
ここは明らかに客層(?)が異なり小さなお子様連れなどの家族連れでハイキングを楽しまれている方が多かったです。
無雪期に訪れるのは初めて。
下山路もこのように気持ちの良いトレイルです。
2016年11月05日 14:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/5 14:26
下山路もこのように気持ちの良いトレイルです。
後沢乗越から稜線から外れて大倉に向けて沢筋に下降。
日が射さない杉を主体とした樹林ですが、沢筋の気持ちが良い道でした。
2016年11月05日 14:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/5 14:49
後沢乗越から稜線から外れて大倉に向けて沢筋に下降。
日が射さない杉を主体とした樹林ですが、沢筋の気持ちが良い道でした。
丸木橋を越えると長い林道歩きの始まり。
2016年11月05日 15:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/5 15:04
丸木橋を越えると長い林道歩きの始まり。
歩きやすい林道なのですが。。長い。
2016年11月05日 15:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/5 15:50
歩きやすい林道なのですが。。長い。
帰還。
満足感溢れる気持ちの良い秋の稜線散策となりました。
2016年11月05日 16:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/5 16:22
帰還。
満足感溢れる気持ちの良い秋の稜線散策となりました。

装備

個人装備
アウターシェル上着(レインウェア)(1) アウターシェルパンツ(レインウェア)(1) 地図(山と高原地図)(1) 地図(国土地理院1/25000)(1) ヘッドライト(2) コンパス(1) サングラス(1) GPS(1) スマートフォン(1) スマートフォン予備電池(1) ガラケー(1) デジカメ(1) ミニ三脚(1) 日焼け止め(1) マルチプライヤー(1) ノート(1) ペン(1) 熊避け鈴(1) 健康保険証(1) 免許証(1) 現金(1) キャップ(1) ニット帽(1) 薄手軍手(1) GORE-TEXアウターグローブ(1) タオル(1) ゲイター(ショート)(1) 救急セット(1) ツェルト(1) 補助ロープ(1) JETBOIL(1) 山専魔法瓶750ml(1) カップ(1) ロウソク(1) ライター(2) IDホイッスル(1) 靴紐予備(1) 時計(1) ストック一対(1) 水(2l) ポカリスウェット顆粒(2) カロリーメイト(1) ウィダーインプロテインバー(2) CLIFBAR(2) カップヌードル(1) 飴(10) アミノサプリ(5) 芍薬甘草湯(3) MAGon(2) 通常食料(1)

感想

前回登山からまた一ヶ月も空いてしまい高山は雪の季節に。
今年は紅葉のハズレ年であることは承知しつつも、多少は秋の紅葉を楽しめて雪山に向けた脚力復旧が出来る長めのトレイルは無いものかと、丹波天平(でんでえろ)尾根から雲取山を登って周回するルートと比較検討し、でんでえろが彩づきにまだ早いとの情報をヤマレコで拝見し今回のルートとしました。
大倉尾根の混雑が嫌いで、いつもは塔ノ岳方面に登る際は菩提峠に車をとめて表尾根を辿るのですが、今回は鍋割山塊の彩づきが良いとの他の方のレコを拝見し、大倉を起点としました。
丹沢山〜蛭ヶ岳間の空の開けた天空トレイル、そして鍋割山塊の美しいブナ林の黄葉トレイルの一度で二度美味しいような欲張りなルートを堪能できました。
二俣から大倉への林道歩きがもう少し短ければ良いのですけれど。
それにしても塔ノ岳と大倉尾根の騒然としたカオス感がやはり苦手です。往路は早朝で人もおらず良かったのですが、帰路の金冷シまでの少しの区間でも辟易としました。。(^_^;
とは言え、天候にも恵まれ、近くで良い山、丹沢の表情豊かな魅力を再確認できた素晴らしい山行となりました。

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