ブランドサイズ | 日本 | バスト (cm) | アンダーバスト (cm) |
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SAB | SAB | 79 - 85 | 68 - 73 |
SCD | SCD | 82 - 90 | 68 - 73 |
MAB | MAB | 82 - 90 | 70 - 75 |
MCD | MCD | 86 - 94 | 70 - 75 |
ブランドサイズ | 日本 | バスト (cm) |
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S | S | 79 - 87 |
M | M | 86 - 94 |
ミレー[MILLET]は、フランスのアウトドア用品の老舗ブランド。1921年、マルク・ミレー夫妻により創業。 1950年にヒマラヤ登山隊に装備を提供したことで世界にその名が知られるようになる。 以降、マウンテンスポーツ愛好家の期待を超える製品開発に取り組み続けている。
01 汗を吸ったレイヤーも素早く乾燥
メッシュの優れた通気性により、汗を吸った吸汗速乾レイヤーも素早く乾燥に向かいます。
02 水分を保持しにくいポリプロピレン素材
汗は即座に肌から引きはがされ、吸汗速乾レイヤーに吸い上げられ拡散。肌面は常にドライをキープ。
03 かさ高&メッシュが汗冷えを防ぐ
かさ高のあるメッシュ生地により、汗で濡れた吸汗速乾レイヤーが直接肌に触れにくい構造です。
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ドライ&タフな素材水分を保持しにくいポリプロピレンをメインに、強度を高めるナイロンと伸縮性に優れたポリウレタンを交編。 編んだ繊維の毛細管現象により、水分は吸い上げられ、外へと放出されるのが特徴。 |
厚みのあるメッシュ構造ドライ感の秘訣は、大きく編まれた、かさ高のあるメッシュ生地。 汗を吸い上げつつ、濡れたウェアの張り付きを防ぎ、且つ、高い通気性により、濡れたウェアの乾燥を促進。 防風性の高いジャケットを羽織れば、デッドエアーをためて保温効果が高まる。 |
快適なストレッチ性柔らかく伸びて体にフィットし、ムラなく汗を吸い上げる。 肌と密着しつつ快適に着用できるよう、脇に縫い目ができない一体成型で身頃を仕上げて、運動時の不快なスレ感やゴロつき感を軽減。 |
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疎水性に優れ、熱伝導率の低いポリプロピレン体にフィットした吸汗速乾レイヤーの下に着用することで、汗をすばやく引きはがし、上のレイヤーに移行、拡散。 かさ高の生地は濡れたレイヤーが肌に触れるのを防ぎ、汗冷えや低体温症のリスクを軽減。 |
夏は通気性薄い透湿性の高いジャケットとレイヤリングすることで、涼しく。 |
冬は保温性ウールや厚手のシェルとレイヤリングして、暖かく。 |
冷えた状態で運動を続けると
通常時より乳酸値が上がるという研究結果もあるほど、冷えとスタミナは密接した関係。 運動時間が長時間に渡るときや、発汗が連続しない、インターバル運動を行う場合、 外気温が低い場所や風を受ける場所での運動は、特に汗冷えによる体力の消耗に備えることが重要である。
ドライ&タフな素材
水分を含まないポリプロピレンをメインに、 強度を高めるためナイロンを交編。編んだ繊維の毛細管現象により、水分は吸い上げられますが、外へと放出されるのが特徴。
快適なストレッチ性
柔らかく伸びて体にフィットし、ムラなく汗を吸い上げる。肌と密着しつつ快適に着用できるよう、脇に縫い目ができない一体成型で身頃を仕上げ。運動時の不快なスレ感やゴロつき感なし。
厚みのあるメッシュ構造
ドライ感の秘訣は、この高さのあるメッシュ生地。汗を吸い上げつつ、濡れたウェアの張り付きを防ぐので、体温が奪われるのを防ぐ。 さらに、高い通気性により、汗をかいていても、肌は常にドライな状態に保たれます。防風性の高いジャケットを羽織れば、デッドエアーをためて保温効果が高まる。
フィットするサイズ選びが重要
ドライナミックメッシュと、その上に重ね着するレイヤーは、体にフィットしたサイズを選ぶことが重要。体にフィットさせることで、はじめて、ムラなく汗を吸い上げる効果が生まれる。 また、素材も吸水速乾のもの(ポーラテック(R) パワードライ素材や、メリノウール素材のウェアなど)を選択することが重要。
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タンクトップ(カップ付) | 3/4 スリーブ(カップ付) | ショートスリーブ | ショーツ | 3/4 タイツ | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.0
2
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カラー | ブラック/ライトグレー/ミディアムブルー | ブラック/ライトグレー/ミディアムブルー | ブラック/ライトグレー/ミディアムブルー | ブラック/ミディアムブルー | ブラック/ミディアムブルー |
一年を通して発汗による"冷え"と不快感を軽減する、究極のドライ感を実現した次世代のアンダーウェア(肌着)。疎水性に優れ、熱伝導率の低いポリプロピレンをベースに、かさ高メッシュで編み上げることで肌面の汗を素早く吸収し、上位のベースレイヤーに拡散します。さらに汗を吸ったベースレイヤーはメッシュの厚みによって肌から遠ざけられ、肌面の冷えを防ぎ、ドライ感を保ちます。気温の高い季節や薄手のレイヤーに合わせやすいタンクトップタイプ。
MILLETはフランス初のヒマラヤ登山隊に装備を提供したメーカーです。
1950年、フランス登頂隊は人類初の8,000m峰の登頂を果たしました。その時背負われていたザックを始め、ミレーの評判は瞬く間に世界中に広まる。
1964年、綿より軽く防水性が高いナイロン素材を全般的に使用した初のバックパック、「シェルパ50」を発表。ミレーが独自に開発し、特許を取得した斬新なストラップもナイロン製で、フォームの入ったパッドが付き、縫い目がないのが特徴だった。
1978年、ラインホルト・メスナーが、ミレーのザックとウェアとともに世界初のエベレスト無酸素登頂を成し遂げます。
続く二年後、メスナーはエベレスト無酸素登頂を世界で初めて単独で達成し、さらには8,000m峰14座の山頂に到達した最初の人間となりました。
2009年、アルプス山脈最高峰モンブラン山の登山口であるシャモニーの街で活動する、世界最古と言われる由緒ある山岳ガイド協会、シャモニーガイド協会との提携を開始。協会には250名ものガイドが所属しており、過酷なフィールドでミレーの製品テスト行うなど、ユニークなパートナーシップを組んでいる。
2016年、白馬山案内組合とパートナーシップ契約を結び、その活動はリュックやウェアの商品開発にも活かされている。
ミレーはこれからも、アルピニズムの歴史と共に、その夢を支えるものづくりを続けていきます。