ソーラー・モバイル・バッテリー、驚き性能
約2300円のソーラー・モバイル・バッテリーが多機能で役立つので投稿します。これ1つある無しで遭難から救出生還につながることも有り得ます。リュックに収納、付属させておきたい逸品。
momomiki
スマホの急速充電ができる
充電のスピードが本当早い。容量も大きく何回でも。
高輝度LEDライト、SOS救急信号灯
点滅の信号灯は心強い。発見してもらえるかもしれない。
USB扇風機も余裕で一晩中稼働できた。
余裕の容量。テント、ツェルトの換気促進、結露防止、暑さ対策に役立ちそうだ。USB出力ポートが2つあるので、スマホ充電も同時にできる。
レンズ・ウォーマーの電源としても使える
星空、夜景撮影時、レンズの曇り、凍結防止のウォーマーの貴重な電源。三脚にぶら下げて容易に。
重さは約300g。我慢できそう。
生命を守るためには我慢できるレベル。ビール缶1つを犠牲にすれば…。
ソーラー。IPX5級防水。
リュックの雨蓋に紐類、カラビナなど工夫して天に向けてくくり付ければ、歩いている間にソーラー充電。雨が降りはじめたら収納すればいいだけ。作りは頑丈。耐衝撃性。
16000mAhの大容量。Android、iPhoneいずれも可能。
登山、キャンプ、避難時、災害時、山小屋内、本体は無音なので周りを気にせず利用可能。
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私もモンベルのソーラーモバイルバッテリーを購入しましたが、ソーラーでの充電はすごく時間が掛かり（１日かけても満タンにならない？）あまり実用的ではありません。
ご紹介のバッテリーも同様ではないでしょうか？
とはいえ、遭難時とかの非常時に少しでも充電できれば短時間であってもスマホで通信できるわけですから、ソーラー充電機能が付いていることは素晴らしいと思います。
ただ、この記事を読んだ方が、ザックにぶら下げているだけで満タンになるという誤解をされないようにと思い、コメントさせて頂きました。
決して商品をけなしているわけではないので、ご気分を害されないようお願いいたします
読者様の誤解防止に役立つコメントありがとうございます。
たしか同梱の説明書かサイトの商品説明で通常は（早くできる方法の）電源からの充電を薦めていました。
一方（時間がかかる）ソーラーでの充電は、本機で完全に実施してないのでどれほどの能力（スピード）かお伝えしかねる段階です。
一度充電0~25%（インジケーターランプ4灯のうち1灯のみ点灯）まで消費した後で雨蓋にくくり付けて試したいと思います。あるいは、先にベランダなど日射下に置き、ソーラー充電にどのくらいの時間を要するか試行してみますね（結果は後日アップする予定です）。
説明書に、「太陽光での充電は、一般のUSB充電より効率が低くいため、緊急時だけでご使用ください。また…光射状況等により、充電の時間は変化することがあります。」と記載あります。おっしゃるとおり、こちらの機種もソーラーだけでは限界があるのかもしれません。遅ればせながら書き添えさせていただきます。
結論。
AC電源からの充電はOKですが、山中、ソーラーからの充電は時間が相当かかる。この日は満タンは実現せず。
9/9高尾山、8:00登山開始（くもり）
10:30山頂着（晴れ）。ザックの雨蓋にソーラー部上に設置。日差しもあるが樹木に遮られること多し。
結果は、
インジケーター（4灯あり）は
（8:00）1灯点灯1灯点滅=25%~50%充電状態から、
（10:30）2灯点灯1灯点滅=50%~75%充電状態へ。
その後、下山しても点灯点滅数は変わらず。
インジケーター自体がアバウトなため、正確には判断できないが、ご指摘どおりソーラーでのフル充電には限界ある模様。
以上ご報告申し上げます。
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