(はじめに)
北上山地(きたかみさんち)は、東北地方の太平洋側、主に岩手県を中心に広がる比較的大きい山地で、南北約250km、東西が最大で約80kmの、紡錘形をした山地です(文献1)。
この山地は、7-1章で説明した通り、プレートテクトニクス的には、阿武隈山地と同様に、「島弧―海溝系」における「外弧隆起帯」という位置づけです。
火山フロントよりも海溝側にあるため、火山はなく、地質としては堆積岩(付加体型、非付加体型)、深成岩、変成岩、超塩基性岩などで構成されています。
北上山地には目立つ有名なピークは少ないのですが、実は地質学的には、非常に興味深い山地です。
そこで、北上山地の地質について、以下4つの章に分けて説明します。
・7-3章 北上山地(1) ―北上山地の地質、地形の概要―
・7-4章 北上山地(2) ―「南部北上帯」―
・7-5章 北上山地(3) ―早池峰山とその周辺の地質―
・7-6章 北上山地(4) ―「北部北上帯」―
この山地は、7-1章で説明した通り、プレートテクトニクス的には、阿武隈山地と同様に、「島弧―海溝系」における「外弧隆起帯」という位置づけです。
火山フロントよりも海溝側にあるため、火山はなく、地質としては堆積岩(付加体型、非付加体型)、深成岩、変成岩、超塩基性岩などで構成されています。
北上山地には目立つ有名なピークは少ないのですが、実は地質学的には、非常に興味深い山地です。
そこで、北上山地の地質について、以下4つの章に分けて説明します。
・7-3章 北上山地(1) ―北上山地の地質、地形の概要―
・7-4章 北上山地(2) ―「南部北上帯」―
・7-5章 北上山地(3) ―早池峰山とその周辺の地質―
・7-6章 北上山地(4) ―「北部北上帯」―
(1)北上山地の地質学的な区分
ここでは(文献2-a)をもとに、北上山地の地質学的な区分を説明します。
地形的には、割と一様で、穏やかな隆起準平原状の形状を示す北上山地ですが、最高峰である早池峰山(はやちねさん:1914m)を通る線を境に、北側と南側では全く異なる地質からなっています。
地帯(地体)構造区分上は、南側を「南部北上帯(なんぶきたかみたい)」、北側を「北部北上帯(ほくぶきたかみたい)」と呼びます。
特に「南部北上帯」には、古生代前期(カンブリア紀)以降の古生代の地質が分布しており、プレートテクトニクス的にも、日本列島の地史を考える上でも、
非常に興味深いゾーンとなっています。
また早池峰山の西側から盛岡市付近までの小さいブロックは、また別の地帯とされ、「根田茂(ねだも)帯」という独立した地帯として、2005年に日本地質学会にて認定されています。
早池峰山を含む帯状のゾーンは、超苦鉄質岩(かんらん岩など)が多く、以前は「早池峰構造帯(はやちねこうぞうたい)」と呼ばれていたゾーンです。
現在は、これらの地質グループは「早池峰複合岩類(はやちねふくごうがんるい)」と呼ばれ、地帯構造区分上は、「南部北上帯」の一部とされています。ただし、「南部北上帯」主要部とは、地質的にかなり異なっています。
北上山地は、地質学的には、以上3つの地帯(地体)と、「早池峰複合岩類」分布域ゾーンの、合計4つのゾーンから構成されています。
地形的には、割と一様で、穏やかな隆起準平原状の形状を示す北上山地ですが、最高峰である早池峰山(はやちねさん:1914m)を通る線を境に、北側と南側では全く異なる地質からなっています。
地帯(地体)構造区分上は、南側を「南部北上帯(なんぶきたかみたい)」、北側を「北部北上帯(ほくぶきたかみたい)」と呼びます。
特に「南部北上帯」には、古生代前期(カンブリア紀)以降の古生代の地質が分布しており、プレートテクトニクス的にも、日本列島の地史を考える上でも、
非常に興味深いゾーンとなっています。
また早池峰山の西側から盛岡市付近までの小さいブロックは、また別の地帯とされ、「根田茂(ねだも)帯」という独立した地帯として、2005年に日本地質学会にて認定されています。
早池峰山を含む帯状のゾーンは、超苦鉄質岩(かんらん岩など)が多く、以前は「早池峰構造帯(はやちねこうぞうたい)」と呼ばれていたゾーンです。
現在は、これらの地質グループは「早池峰複合岩類(はやちねふくごうがんるい)」と呼ばれ、地帯構造区分上は、「南部北上帯」の一部とされています。ただし、「南部北上帯」主要部とは、地質的にかなり異なっています。
北上山地は、地質学的には、以上3つの地帯(地体)と、「早池峰複合岩類」分布域ゾーンの、合計4つのゾーンから構成されています。
(2)北上山地、各「地帯」の概要
第(1)節で説明した通り、北上山地は、3つの「地帯」と、1つのサブゾーンからなっています。
各「地帯」の地質的な特徴、地史は、7-4章以降に、より詳しく説明しますが、この第(2)節では、その概略を述べます。
A) 「南部北上帯」:
北上山地の南部を占める地域(地帯)です。南端は宮城県の牡鹿(おじか)半島とその周辺を含みます。この「地帯」は、日本列島の大部分の地帯がプレート沈み込み帯で形成されたものなのと対照的に、古生代初期(カンブリア紀:約5億年前)に、当時地球上に存在した「超大陸・ゴンドワナ」(「巨大大陸ゴンドワナ」とも呼ぶ)の一部を構成していた部分で、もともと南半球にあったと考えられています。
その後、上記の大陸から分離して、さな地塊となって南から北へとプレート運動に伴って移動し、現在の位置にやってきて、日本列島の元である「原日本」に組み込まれたと考えられています。
こういう、小型あるいは微小地塊が大陸に付加したものと、プレートテクトニクス的には「テレーン」(terrene)と呼ぶこともあり、南部北上帯は「南部北上古陸」とも呼ばれる、テレーン型地塊と考えられています。(文献2-b)
B)「北部北上帯」:
北上山地の北部を占める地域(地帯)です。
ここは典型的な付加体型の地質構造を持っており、付加体の形成時期はジュラ紀と考えられています(文献2-c)。
なお津軽海峡を隔てた北海道の渡島半島にも、同様のジュラ紀付加体型地質が分布しており、元々は連続していたものと考えられています。
そのため、文献等によっては「北部北上ー渡島帯」とまとめて呼ばれることもあります。
C) 「根田茂帯」(ねだもたい):
早池峰山付近から盛岡市付近までの長辺 約40km、短辺 約10kmの非常に小さい地域(地帯)です。
ここは、古生代後期の石炭紀(約3.6-3.0億年前)に形成された付加体と考えられています。石炭紀の付加体と明確に認定されているのは、日本列島のなかでもここだけであり、小さい領域ながら珍しい「地帯」です。なお「南部北上帯」や「北部北上帯」との関係は良く解っていません(文献2-d)。
D)「早池峰複合岩類」ゾーン:
以前「早池峰構造帯」と呼ばれていた領域で、現在は「南部北上帯」の一部とされています。早池峰山付近の「早池峰岩体」、釜石地区、および北上山地の南西部にある「宮守岩体」の、大きく3つのゾーンに分けられます。
超苦鉄質岩(主に蛇紋岩)と、苦鉄質岩(玄武岩など)が主要な岩石であることが特徴であるゾーンです。「南部北上帯」主要部との関係や、これらの岩石類の形成過程などあまり良く解っていません(文献2-b)。
各「地帯」の地質的な特徴、地史は、7-4章以降に、より詳しく説明しますが、この第(2)節では、その概略を述べます。
A) 「南部北上帯」:
北上山地の南部を占める地域(地帯)です。南端は宮城県の牡鹿(おじか)半島とその周辺を含みます。この「地帯」は、日本列島の大部分の地帯がプレート沈み込み帯で形成されたものなのと対照的に、古生代初期(カンブリア紀:約5億年前)に、当時地球上に存在した「超大陸・ゴンドワナ」(「巨大大陸ゴンドワナ」とも呼ぶ)の一部を構成していた部分で、もともと南半球にあったと考えられています。
その後、上記の大陸から分離して、さな地塊となって南から北へとプレート運動に伴って移動し、現在の位置にやってきて、日本列島の元である「原日本」に組み込まれたと考えられています。
こういう、小型あるいは微小地塊が大陸に付加したものと、プレートテクトニクス的には「テレーン」(terrene)と呼ぶこともあり、南部北上帯は「南部北上古陸」とも呼ばれる、テレーン型地塊と考えられています。(文献2-b)
B)「北部北上帯」:
北上山地の北部を占める地域(地帯)です。
ここは典型的な付加体型の地質構造を持っており、付加体の形成時期はジュラ紀と考えられています(文献2-c)。
なお津軽海峡を隔てた北海道の渡島半島にも、同様のジュラ紀付加体型地質が分布しており、元々は連続していたものと考えられています。
そのため、文献等によっては「北部北上ー渡島帯」とまとめて呼ばれることもあります。
C) 「根田茂帯」(ねだもたい):
早池峰山付近から盛岡市付近までの長辺 約40km、短辺 約10kmの非常に小さい地域(地帯)です。
ここは、古生代後期の石炭紀(約3.6-3.0億年前)に形成された付加体と考えられています。石炭紀の付加体と明確に認定されているのは、日本列島のなかでもここだけであり、小さい領域ながら珍しい「地帯」です。なお「南部北上帯」や「北部北上帯」との関係は良く解っていません(文献2-d)。
D)「早池峰複合岩類」ゾーン:
以前「早池峰構造帯」と呼ばれていた領域で、現在は「南部北上帯」の一部とされています。早池峰山付近の「早池峰岩体」、釜石地区、および北上山地の南西部にある「宮守岩体」の、大きく3つのゾーンに分けられます。
超苦鉄質岩(主に蛇紋岩)と、苦鉄質岩(玄武岩など)が主要な岩石であることが特徴であるゾーンです。「南部北上帯」主要部との関係や、これらの岩石類の形成過程などあまり良く解っていません(文献2-b)。
(3)北上山地の地形的な特徴
ここでは、主に(文献1)に基づき、北上山地の地形学的な特徴について述べます。
(3-1)「隆起準平原」としての北上山地
北上山地は、7-2章で取り扱った阿武隈山地とは、地形的なタイプとして似ています。
最高峰である早池峰山(1914m)とその周辺を除くと、標高1500m以上の山はほとんどなく、山地の大部分は、約600-1300mの標高を持つ高原状の山地です。
全体に河川による深い浸食は進んでおらず、比較的標高のそろったスカイラインを持ち、山地内のあちこちに小起伏面が認められています。よっていわゆる「隆起準平原」の代表例のような位置づけの山地と言えます。
また、このような高原状の地形から「北上高地」とも呼ばれます。
なお、早池峰山とその周辺は、北上高地のスカイラインから約500mほど飛び出したような地形となっていますが、これはこの山域を構成している蛇紋岩、かんらん岩などが浸食に強いために高さを維持した、地形学でいう、いわゆる「残丘」だと考えられています(文献1)、(文献4)。
この北上山地の地形学的な地史について、あまり昔の時代のことは解っていませんが、新第三紀 中新世(約23-6Ma)から鮮新世(約5-2.6Ma)の初頭にかけ、北上山地は非常に浸食が進んで、いわゆる「準平原」となったと推定されています。
その後、隆起運動が進行して、現在のような高原状の地形となったと推定されています。
(3-2)氷河期の寒冷作用の影響
北上山地は、北アルプスなどのような3000m級の高峰はありませんし、現代でも積雪量は、東北地方日本海側よりも少ないほうなので、少なくとも前の氷河期にも氷河はなかったと考えられています。ただし、緯度が高いので、氷河期には非常に寒冷な気候だったと推定されています。
氷河期における強い寒冷気候下で形成される独特の地形形成メカニズムを、地形学的には「周氷河作用(しゅうひょうがさそう)」、それによって形成された特徴ある地形を「周氷河地形(しゅうひょうがちけい)」と呼びます(文献3)。
北上山地では、「周氷河地形」として、ゴロゴロした巨岩が広く分布する「岩塊斜面(がんかいしゃめん)」があちこちに確認されており、前の氷期(「最終氷期」とも言う:約11-1.2万年前)の際に働いた「周氷河作用」によって形成された地形と考えられています。
この岩塊斜面としてもっとも目立つのは、蛇紋岩の巨石がゴロゴロしている、早池峰山とその周辺です。
そのほか「周氷河作用」の影響で、「ソリフラクション」と呼ばれる、ゆっくりとした地表の岩石、土壌の下方への移動が継続的に進行して、山地表面が面的に剥離され、そのために北上山地のなだらかな山地形状(山頂部緩斜面、平滑な尾根、なだらかな山腹斜面など)がより特徴的に形成された、と考えられています。
※ ”Ma”は、百万年前を意味する単位
(3-1)「隆起準平原」としての北上山地
北上山地は、7-2章で取り扱った阿武隈山地とは、地形的なタイプとして似ています。
最高峰である早池峰山(1914m)とその周辺を除くと、標高1500m以上の山はほとんどなく、山地の大部分は、約600-1300mの標高を持つ高原状の山地です。
全体に河川による深い浸食は進んでおらず、比較的標高のそろったスカイラインを持ち、山地内のあちこちに小起伏面が認められています。よっていわゆる「隆起準平原」の代表例のような位置づけの山地と言えます。
また、このような高原状の地形から「北上高地」とも呼ばれます。
なお、早池峰山とその周辺は、北上高地のスカイラインから約500mほど飛び出したような地形となっていますが、これはこの山域を構成している蛇紋岩、かんらん岩などが浸食に強いために高さを維持した、地形学でいう、いわゆる「残丘」だと考えられています(文献1)、(文献4)。
この北上山地の地形学的な地史について、あまり昔の時代のことは解っていませんが、新第三紀 中新世(約23-6Ma)から鮮新世(約5-2.6Ma)の初頭にかけ、北上山地は非常に浸食が進んで、いわゆる「準平原」となったと推定されています。
その後、隆起運動が進行して、現在のような高原状の地形となったと推定されています。
(3-2)氷河期の寒冷作用の影響
北上山地は、北アルプスなどのような3000m級の高峰はありませんし、現代でも積雪量は、東北地方日本海側よりも少ないほうなので、少なくとも前の氷河期にも氷河はなかったと考えられています。ただし、緯度が高いので、氷河期には非常に寒冷な気候だったと推定されています。
氷河期における強い寒冷気候下で形成される独特の地形形成メカニズムを、地形学的には「周氷河作用(しゅうひょうがさそう)」、それによって形成された特徴ある地形を「周氷河地形(しゅうひょうがちけい)」と呼びます(文献3)。
北上山地では、「周氷河地形」として、ゴロゴロした巨岩が広く分布する「岩塊斜面(がんかいしゃめん)」があちこちに確認されており、前の氷期(「最終氷期」とも言う:約11-1.2万年前)の際に働いた「周氷河作用」によって形成された地形と考えられています。
この岩塊斜面としてもっとも目立つのは、蛇紋岩の巨石がゴロゴロしている、早池峰山とその周辺です。
そのほか「周氷河作用」の影響で、「ソリフラクション」と呼ばれる、ゆっくりとした地表の岩石、土壌の下方への移動が継続的に進行して、山地表面が面的に剥離され、そのために北上山地のなだらかな山地形状(山頂部緩斜面、平滑な尾根、なだらかな山腹斜面など)がより特徴的に形成された、と考えられています。
※ ”Ma”は、百万年前を意味する単位
(参考文献)
文献1)小池、田村、鎮西、宮城 編
「日本の地形 第3巻 東北」 東京大学出版会 刊 (2005)
のうち、2-1章「北上山地の地形」の項
文献2)日本地質学会 編
「日本地方地質誌 第2巻 東北地方」朝倉書店 刊 (2017)
のうち、以下の各項
・文献2-a)4-1章 「(中・古生界) 概説」の項
・文献2―b)4―2章 「南部北上帯」の項
・文献2-c)4-4章 「北部北上帯」の項
・文献2-d)4-3章 「根田茂帯」の項
文献3)小泉、清水 編
「日本の地形 第1巻 総説」東京大学出版会 刊(2001)
のうち、以下の各項
・文献3-a) 5-3章「氷河地形・周氷河地形」の項
・文献3―b)5-2章「浸食小起伏面の発達」の項
文献4)小泉 著
「山の自然学入門」 古今書店 刊 (1991)のうち、
「早池峰山」の項
「日本の地形 第3巻 東北」 東京大学出版会 刊 (2005)
のうち、2-1章「北上山地の地形」の項
文献2)日本地質学会 編
「日本地方地質誌 第2巻 東北地方」朝倉書店 刊 (2017)
のうち、以下の各項
・文献2-a)4-1章 「(中・古生界) 概説」の項
・文献2―b)4―2章 「南部北上帯」の項
・文献2-c)4-4章 「北部北上帯」の項
・文献2-d)4-3章 「根田茂帯」の項
文献3)小泉、清水 編
「日本の地形 第1巻 総説」東京大学出版会 刊(2001)
のうち、以下の各項
・文献3-a) 5-3章「氷河地形・周氷河地形」の項
・文献3―b)5-2章「浸食小起伏面の発達」の項
文献4)小泉 著
「山の自然学入門」 古今書店 刊 (1991)のうち、
「早池峰山」の項
このリンク先の、7-1章の文末には、第7部「東北地方の山々の地質」の各章へのリンクを付けています。
第7部の他の章をご覧になりたい方は、どうぞご利用ください。
第7部の他の章をご覧になりたい方は、どうぞご利用ください。
【書記事項】
・初版リリース;2021年4月16日
△改訂1;文章見直し、書記事項追記(2021年12月28日)
△改訂2;内容を再確認し、一部、軽微な加筆修正を行った(2024年1月27日)
△最新改訂年月日;2024年1月27日
△改訂1;文章見直し、書記事項追記(2021年12月28日)
△改訂2;内容を再確認し、一部、軽微な加筆修正を行った(2024年1月27日)
△最新改訂年月日;2024年1月27日
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
ベルクハイルさんの記事一覧
-
日本の山々の地質;第7部 東北地方の山々の地質;7-9章 奥羽山脈(3)奥羽山脈の非火山の山々、及び奥羽山脈の隆起について 12 更新日:2024年01月27日
-
日本の山々の地質;第7部 東北地方の山々の地質、7-8章 奥羽山脈(2) 奥羽山脈南半分の火山群 11 更新日:2024年01月15日
-
日本の山々の地質 第1部 四国地方の山々の地質、 1-10章 香川県の山々;讃岐山地、香川県の山々の地質と地形 21 更新日:2023年03月18日
※この記事はヤマレコの「ヤマノート」機能を利用して作られています。
どなたでも、山に関する知識や技術などのノウハウを簡単に残して共有できます。
ぜひご協力ください!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する