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Yamareco

記録ID: 1313767
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
近畿

駅から登山『小谷山』〜河毛駅から小谷城跡を巡る〜

2017年12月07日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
 - 拍手
g-okabe
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
14.0km
登り
552m
下り
544m
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歩くペース
標準
1.1～1.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
1:44
合計
5:46
9:34
28分
河毛駅
10:02
10:17
1分
郡上集落・清水谷口
10:18
10:19
26分
清水神社参道口
10:45
10:51
13分
山崎丸
11:04
11:08
2分
福寿丸
11:10
11:20
20分
大嶽林道・竹若谷道分岐
11:40
11:41
11分
平尾峠（大嶽追手道分岐）
11:52
12:05
7分
大嶽（小谷山山頂）
12:12
12:13
5分
岩尾
12:18
12:19
4分
清水谷分岐
12:23
12:26
3分
月所丸
12:29
12:30
11分
清水谷分岐
12:41
12:42
7分
六坊
12:49
12:55
3分
山王丸
12:58
13:01
2分
小丸
13:03
13:07
8分
京極丸
13:15
13:15
6分
中丸
13:21
13:25
1分
本丸
13:26
13:28
2分
大広間
13:30
13:34
3分
桜馬場
13:37
13:40
5分
赤尾屋敷
13:45
13:47
1分
御馬屋
13:48
13:50
4分
御茶屋
13:54
13:56
2分
番所
13:58
14:03
10分
金吾丸
14:13
14:15
12分
望笙峠
14:27
14:29
8分
出丸
14:37
14:38
6分
伊部登山口
14:44
14:46
1分
清水谷口
14:47
14:50
30分
郡上集落
15:20
河毛駅
＿＿＿【　今回のコース　】＿＿＿

　時計回りに〜南西尾根を登る−大嶽−六坊（清水谷道分岐）−本丸−大手道（南尾根）を下る〜と周回登山（登城）しました。

（開始）：河毛駅−郡上集落−清水神社参道口（西南尾根ルート入口）−清水神社−山崎丸−福寿丸−大嶽林道・竹若谷道分岐−平尾峠（大嶽追手道分岐）−大嶽−岩尾−清水谷分岐−月所丸（往復）−六坊−山王丸−小丸−京極丸−中丸−本丸−大広間−桜馬場−赤尾屋敷（往復）−御馬屋−御茶屋−番所−金吾丸（往復）−望笙峠−出丸−伊部登山口−ガイドステーション横の道−清水谷口−郡上集落−河毛駅：（帰投）
天候 晴れ
過去天気図（気象庁） 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関：
電車 自家用車
＿＿＿【　はじめに　】＿＿＿

　小谷山（小谷城跡）に登る（駅から登山）ことが、第一目標ですが、二回に分けて「小谷山・小谷城下」を周遊しました。第一部（下見）が『城下町のドライブ』で、第二部（本番）が『駅から登山』になりました。

ーー《　第一部　長浜・小谷山城下『偵察』編　》ーー

　午後から自家用車を運転し、能登（私は石川県七尾市の住人）を出立ししました。夕方、長浜に到着。夜の長浜城下を散策し、車中泊。翌朝の早い時間から出かけ、小谷城下と小谷山の山麓をドライブしました。小谷山の登山口の下調べと、近隣の史蹟を尋ねてまわりました。
　後日、正式に〜小谷山の周回登山＋小谷城（跡）への登城〜を敢行しました（第二部に続く）。

ーー《　第二部　駅から登山『小谷山』編　》ーー

　JR西日本さまのお世話になり、最寄りの「河毛（かわげ）駅」から登山開始しました。

　私は能登国七尾城下（現・石川県七尾市）に住まいする者です。奇しくも、北近江の「小谷山」の近くに、私の郷と同じ［七つの尾］〜表す『七尾山』という峰はあるのは、なにか縁深いものを感じさせます。
　さて、能登から北近江へ向かいました。昔の道〜『七尾街道』−『北国街道』〜を、今の電車〜［JR七尾線］−［JR北陸本線］〜に置き換えての旅でした。

今回の電車（往路）：［特急］から［普通］に乗り換える都合上、米原駅でJターンすることになりました。

七尾−≪ JR七尾線（津幡−金沢間は［IR石川］）≫−金沢−≪ JR北陸本線 ≫−米原−（5駅戻り）−河毛

　以下に、城攻め（駅から登城＝小谷山登山）に向かう前に勉強した事／「駅から登城」して学んだ事〜をまとめて見ました。

＿＿＿【　小谷山と小谷城について　】＿＿＿

　小谷山（495m）は、滋賀県長浜市に所在する山です。長浜市市街地から、10kmほど北に位置しています。琵琶湖北部の眺望が良い山です。特に、小谷城跡があることで有名です。近年、近くを通る北陸道に「小谷城スマートIC」が開通（開門）した事により、『小谷城』へのアクセスがより便利になりました（2017年3月25日開通）。
　次に、小谷山の地形を説明します。山頂から、南麓を切り裂くように流れる「清水谷（きよみずだに）」があります。そして、清水谷を間に挟んで、二本の尾根が、平行して南南西に伸びています。［二本の尾根］とは、追手道の通る［南尾根］と、清水神社のある場所に下る［南西尾根］のことです。［南尾根］の麓（南側）から〜出丸−金吾丸−番所−御茶屋−御馬屋−桜馬場−大広間−本丸（標高340m）−中丸−京極丸−小丸−山王丸（標高395m）〜と並びます。また、［南西尾根］の麓（清水神社付近）からは〜山崎丸−福寿丸−大嶽（おおずく＝小谷山山頂、標高495m）〜と並びます。
　つまり、［南尾根］には『小谷城』の城郭が並んでいます。一方、［南西尾根］を登りきったピークが「小谷山」の山頂になり、山頂付近には『大嶽城』がありました。『大嶽城』の廓は、主曲輪・二の輪・三の輪・四の輪〜で構成されていました。
　実は、小谷山山頂（大嶽）と南尾根の「山王丸」との間には、鞍部になっている部分があります。その部分は「清水谷」を登りきった場所で、「六坊（※）」と呼ばれています。この「六坊」の部分で、「城郭跡の並ぶ南尾根」と「大嶽（小谷山山頂）」とが分断されています。見方によっては、小谷城跡のある［南尾根］は、小谷山とは独立した峰（山）とも言えるかもしれません。
　昔は、大嶽城跡のある小谷山を『大嶽山』と呼ばれていた時期もあったようです。私の提案（妄想？）ですが、現・小谷山のピーク（大嶽）を『大嶽山』と改名し、小谷城跡のある［南尾根］を尾根とはせず、「山王丸」をピークとした『山王山』もしくは『小谷城山』〜とお呼びするのはどうでしょうか？

※：もともと、「六坊」には『小谷寺』が建立されていましたが、小谷城が築城された時、麓に移転されました。当時の小谷寺は「常勝寺」とい名前でしたが、移転を機に改名されました。ちなみに、小谷城が出来るまでは、「小谷山」は『常勝山』と呼ばれていたらしい。

＿＿＿【　当時の「小谷城」の位置関係　】＿＿＿

　北近江（琵琶湖北部の地域）は、京の都を中心とする「畿内」と、「東国」を結ぶ交通の要所でした。北と東から、二本の道〜『北国街道』と『中仙道』が北近江に伸びてきていました。（注：『東海道』は南近江の大津を通っていました。）特に、「小谷城」が位置していた北近江（江北または湖北とも言う）には、『北国脇往還（※）』と呼ばれる脇街道がありました。この脇街道は、美濃の関ヶ原から伊吹山の南麓を通り、小谷宿（伊部＋郡上）＝（現・湖北町伊部と小谷郡上）、馬上 （現・高月町馬上 ）と北上し、木之本（現・木之本町木之本）で『北国街道』に合流していました。おおよそ、往時の『北国脇往還』は、現代の国道365号線の経路とほぼ一致しています。織田軍との対決していた越前の『朝倉氏』は、北近江の『浅井氏』を救援に進軍（そして撤退）した時、朝倉軍はこの『北国脇往還』を通っています。

※：北国脇往還は、往時は『北国海道』と呼ばれていました。［脇往還］という呼称は、明治期になって創られた言葉です。単に脇道（わきみち）を意味しています。ちなみに、中山道追分宿から直江津に通じる［善光寺街道］も、同じく『北国脇往還』と呼ばれています。

＿＿＿【　浅井氏と小谷城の運命　】＿＿＿

　元々、浅井氏は、近江国浅井郡に居を構える豪族でした。16世紀の初め頃は、北近江の三郡＝「伊香郡・浅井郡・坂田郡」を治る守護大名『京極氏』の家臣でした。16世紀の中頃になって、『京極氏』に取って代わり、北近江の支配者となりました。その頃が、［浅井氏三代］の始まりになります。

−−−＜　浅井（あざい）家三代　＞−−−

　浅井家三代の居城だったのが、「小谷城」です。湖北の大名家［浅井氏三代］の初代（※）『浅井亮政（あざいすけまさ）』が、大永四年（1524年）頃（他説あり）に築城しました。初期の小谷城は、山頂（大嶽）に造られた砦でしたが、次第に拡張され、強固な城になりました。梯郭式の山城で、傾斜のある尾根の上下に階段状になって廓が並んでいました。初代の『亮政』から、二代『久政』、三代『長政』と続きます。実は、二代『久政』が隠居した時点での、三代目の名前は、『浅井賢政（別名：新九郎）』でしたが、『織田信長』の妹『お市の方』を妻に娶った際、信長の一字を拝領し、『長政』と改名しました。戦国一の美女といわれた『お市の方』と『長政』の間に生まれた三人の娘たちは、世に言う『浅井三姉妹』です。

※：近江国［浅井郡の浅井家］の本流から数えると四代目になります。

−−−＜　お市の方と浅井三姉妹　＞−−−

●　お市の方

　織田信長の妹で政略結婚により『浅井長政』に輿入れしました。婚姻後の数年間は、嫁入り先の小谷城で、浅井三姉妹を産み育てました。しかし、兄の『信長』により、浅井家を滅ぼされてしまいました。出戻り後は、三姉妹ともども織田家の一門の家で庇護されましたが、天正十年（1582年）の「本能寺の変」により『信長』が亡くなり、いわゆる「清洲会議」の結果、『柴田勝家』の元に嫁ぐ（再婚する）ことになりました。だが再び、歴史は繰り返さることに。翌年の天正十一年、「賊ヶ岳の戦い（※）」で『秀吉軍』に敗れた『勝家』は、領国の越前国北ノ庄の「北ノ庄城」に戻ったものの、追撃され、落城。妻『市』とともに自刃しました。

※：この戦いでは、『秀吉』子飼いの武将たちが、活躍しました。その若手の武将たちのことを、『賤ヶ岳の七本槍』と銘打って、宣伝されていました。『福島正則』や『加藤清正』もその一員でした。小谷城の関わりがあるの武将では、『脇坂安治』という武将がいました。彼は、小谷城の近くの出身で、生誕地を示す記念碑が、小谷山の西麓に建立されています。

●　長女『茶々』

　小谷城が落城してから9年間は、母妹たちと平穏に暮らしていました。「本能寺の変」ののち、〜清洲会議→母の再婚［母に伴われ三姉妹も、北ノ庄城へ］→賤ヶ岳の戦い→母の死亡［三姉妹は助け出され、安土城へ］〜となり、三姉妹は秀吉の庇護下に置かれることになりました。二人の妹たちが他家へ嫁ぐ中、『茶々』だけが、秀吉のところに留められて側室となりました。『茶々』は、初めての子『棄丸（すてまる）＝鶴松』を出産した時に、『秀吉』から山城国の「淀城」を賜り、以来、『淀殿』と呼ばれるようになりました。『鶴松』は、わずか二歳で死亡しましたが、その二年後に、『拾丸（ひろいまる）』を生まれました。『拾丸』は、のちに『豊臣秀頼』と呼ばれ、天下人『秀吉』の跡目であり、大阪城の主となりました。その後の『秀頼・淀殿』親子の運命は、「大坂夏の陣」で、燃え尽きてしまうこととなります。享年、淀殿47歳、秀頼21歳のことでした。

●　次女『初』

　次女の『初』は、近江の名門「京極家」の『京極高次』と結婚しました。夫は「大津城」主となり、「関ケ原の合戦」では東軍・徳川方につき軍功をあげています。夫の死後出家し、『常高院』と名を改めています。「大坂の陣」では、姉・淀殿（茶々）＝［豊臣方］と、妹・江 （二代将軍の正室）＝［徳川方］との間に立ち、豊臣家の使者として奔走しました。

●　三女『江』

　三女の『江』は、天正元年（1573年）の小谷城落城の年に生まれました。後見人の『秀吉』の計らいで、二度の結婚しましたが、それぞれ、のちに離縁と死別しています。三度目の結婚が大成功でした。文禄四年（1595年）、『徳川秀忠』と結婚、二代将軍となった夫との間に、二男五女をもうけています。長男は、三代将軍『家光』です。

−−−＜　織田軍との対決と滅亡　＞−−−

　永禄十年（1567年）頃、信長の妹『お市の方』を娶ったことで、織田家と同盟が結ばれました。しかし、この同盟関係は、長くは続きませんでした。元亀元年（1570年）4月、元々、浅井氏と友好関係にあった越前の朝倉氏を、信長が長政と交わした「朝倉への不戦の誓い」を破り、越前に攻め込んでしまいました。浅井氏は織田との同盟を破棄し、朝倉氏を助けることになりました。この年から約三年半、［浅井・朝倉］vs.［織田・徳川］の攻防が繰り広げられることになりました。以下に、戦いの決着までの流を簡潔にまとめてみました。

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　元亀元年（1570年）6月28日（※）、織田・徳川の連合軍が、北近江に攻め込んできました。浅井・朝倉の同盟軍が、小谷城の5kmほど南側を流れる『姉川』で迎え撃つも、敗退してしまいました。『信長』はこの戦いに勝利したものの、防御の堅かった「小谷城」攻めを断念。姉川の南岸にあった浅井方の「横山城」を奪い取り、小谷城攻めへの付城（つけじろ）としました。横山城の守備は、『木下秀吉（のちの豊臣秀吉）』にまかせ、本隊は撤退しました。

※：西暦では、月が1月ほど遅れる事になります。正確には、当時の旧・ユリウス暦では、1570年7月30日でしたが、新しく制定された現・グレゴリオ暦（1582年10月制定）での日付は、8月9日になります。

�◆／ヅ跳海�「虎御前山」を占拠

　元亀三年（1572年）7月、大軍を率いた織田信長は小谷城の目と鼻の先にある「虎御前山」に砦を構築。本隊は一旦、撤退することになったが、この砦を『木下藤吉郎』に守らせ、『虎御前山城』として完成させた。

�◆‥畉�坂（とねざか）の戦い

　天正元年（1573年）8月、『朝倉義景』が、織田軍に包囲された「小谷城（浅井氏）」を救援するのため、越前より進軍。小谷山山頂に「大嶽砦（大嶽城）」を構築するも、陥落。朝倉軍は、越前に撤退を始めたが、織田軍の追撃に遭うことに。帰路の「刀根坂（※）」で惨敗し、「一乗谷城」に敗走。

※：福井県敦賀市と滋賀県長浜市余呉町柳ヶ瀬との県境にある峠。別名が『久々坂峠（くぐさかとうげ）』です。

��　一乗谷城の戦い

　越前の「一乗谷」へ帰還した『朝倉義景』の軍は、わずかな手勢となってしまいっていたので、「一乗谷城」では、大戦となるまでもなく、朝倉氏は滅亡。

�ぁ‐�谷城の戦い

　天正元年（1573年）8月末、「一乗谷城」を落とした織田軍は、返す刀で、北近江の「小谷城」を攻撃しました。小谷山の目前にある「虎御前山」に本陣を張っての対陣でしたが、わずか数日で小谷城を落してしまいます。『秀吉』が兵を率い清水谷から斜面を登り、小谷城の「京極丸」を急襲した事が、小谷城陥落の決めてとなりました。『長政』は本丸近くの「赤尾屋敷」で自刃し、浅井氏は滅亡。当時10歳であつた嫡男『万福丸』は捉えられ、関ヶ原で処刑されたと言う。また、浅井氏二代『久政』、三代『長政』、越前朝倉氏十一代『義景』〜この三人の髑髏（頭蓋骨）を『薄濃（はくだみ）』にしたものを、宴席において杯がわりにして酒を酌み交わした〜という話が有名ですが、作り話のようです（※）。結局、1ヶ月余りの戦闘で、『織田信長』は、浅井・朝倉の二氏を滅ぼしたことになります。「小谷城」をめぐる戦いは、救援に駆けつけた「朝倉氏」を巻き込んでいますので、「刀根坂の戦い」＋「一乗谷城の戦い」は、『小谷城の戦い』に内包されているとも言えるでしょう。

※：薄濃（はくだみ）とは、古代の中国の風習で、戦いの勝者が敬意をこめて、死んだ敗者の髑髏を加工して飾りにした物のことです。頭蓋骨を漆塗にしてから、金粉などであしらったという。『長政』らの「薄濃」を杯にして酒を飲んだという話しは、信長の残虐性を誇張するために作られた嘘の話しでした。

−−−＜　小谷城の廃城　＞−−−

　「小谷城の戦い」で功績を挙げた『木下秀吉』が、小谷山山麓周辺から今浜（現・長浜）周辺にかけた領地を、主君『信長』より与えられました。『秀吉』は、天正三年（1575年）、今浜に新たに『長浜城』を築城して自身の居城としました。今浜の城下には、琵琶湖に面した港があり、北国街道も通っているため、交通の要所となりました。なんでも、「小谷城」を廃城にした際、その石垣を破壊して採った石を、「長浜城」に運んで築城に利用したと言います。この時、一国一城の主となった『秀吉』は、木下の姓を改め『羽柴秀吉』と名乗るようになりました。

＿＿＿【　電車でのアクセス　】＿＿＿

　小谷城跡への入口に最寄りなのは、JR西日本の北陸本線「河毛（かわげ）駅」です。小谷城跡への入口付近までの距離は約2.5kmです。「小谷山」と手前にある「虎御前山」を眺めながら、歩いて進むのも良いでしょう。また、河毛駅から発車する長浜市の路線バス（小谷線）を利用する事が出来ます。河毛駅コミュニティバスの『こはくちょうバス（※）』です。下車するバス停は、「小谷城歴史資料館」、「歴史資料館口」、「小谷城址口」のいずれかになります。戦国ガイドステーションに直行する場合は、バス停「小谷城址口」で降ります。ガイドステーションからは、小谷城跡番所跡まで上がるシャトルバス（マイクロバス）が出ていますので、番所跡から300mほど歩くだけで「本丸」に到達出来ます。

※：湖国バスの『こはくちょうバス』です。［びわこ線］＝（水鳥ステーション・山本山登山口方面）と［小谷山線］＝（小谷城址・上山田方面）の2路線あります。

−−−＜　関東・関西方面から　＞−−−

　関東・関西方面からは、JR東海道本線もしくは東海道新幹線を利用します。米原駅で降り、JR北陸本線に乗り換えます。北陸本線を、坂田−田村−長浜−虎姫−河毛〜と進みます。

−−−＜　北陸方面から　＞−−−

　北陸方面からは、JR北陸本線を南下します。普通列車でのんびり進み、河毛駅で降りるのも一興かも知れません。特急を利用する場合は、河毛駅を素通りし、長浜駅で普通列車に乗換え、駅2つ分を引き返すか、米原駅まで進み普通列車に乗換え、駅5つ分を引き返すことになります。

＿＿＿【　自動車でのアクセス　】＿＿＿

　2017年3月、北陸道に「小谷城スマートIC」が開通しました。「小谷山」に直行するならが、こちらのスマートICからのアクセスが最短距離です。もし、長浜市街地にある「長浜城跡（長浜城歴史博物館）」などに立ち寄るならば、「長浜IC」で降りることになります。

−−−＜　小谷城スマートIC　＞−−−

　「小谷城スマートIC」で降り、近くを通る国道365号線を横切りると、登山口がある「清水谷（きよみずだに）」に入れます。国道365号線には、交差点「郡上（ぐじょう）」から入り、一つ隣の交差点「郡上南」で左折します。清水谷に350mほど入った所に、『小谷城戦国歴史資料館』があります。また、清水谷を出た東側に『戦国ガイドステーション』があります。両施設は、互いに少し離れた位置にありますが、どちたもスマートICから約1.5kmの距離です。両施設館の距離は、車道（国道に小谷城跡の標示あり）では約700m、歩道だと約600mです。

−−−＜　長浜IC　＞−−−
　
　「長浜IC」で降り、県道37号線を東に0.9km進み、交差点「加納町東」で左折、市道を北方向に1.5km進むと、姉川に架かる「今村橋」の手前で、県道271号線に合流。県道271号線を北方向に0.4km進んだ所で道なりに県道278号線に移行します。そのまま、2kmほど進むみ、国道365号線にぶつかった所（交差点「八島」の東隣りの交差点）で、左折します。国道365号線を北西方向に約2.5km進んだ所に［小谷城跡／小谷寺を示す標識］があります。この国道の「小谷城跡への入口」から、200mほど入ると『戦国ガイドステーション』〜があります。このステーションのそばには、「出丸砦登り口」と呼ばれる登山口があり、歩いて追手道に上がることが出来ます。また、番所跡まで上がる林道があり、ステーションと城跡を結ぶシャトルバスが運行されています（一般車両は進入出来ません）。

＿＿＿【　小谷山登山ルート　】＿＿＿

　小谷山の山域（山頂から四方の麓）は、長浜市の幾つもの町々によって占められています。
　小谷郡上町（おだにぐじょうちょう）、湖北町伊部（こほくちょういべ）、須賀谷町（すがたにちょう）、尊勝寺町（そんしょうじちょう）、下山田（しもやまだ）、小谷上山田町（おだにかみやまだちょう）、小谷丁野町（おだにようのちょう）、小谷美濃山町（おだにみのやまちょう）、田川町（たがわちょう）、瓜生町（うりゅうちょう）、池奥町（いけおくちょう）、北野町（きたのちょう）、谷口町（たにぐちちょう）〜の以上です。
　小谷山登山道は数本ありますが、そのうち、「追手道」が通る［南尾根ルート］が、本丸に登城する正面ルートになります。追手道の登山口は複数あり、いずれも「小谷郡上町」と「湖北町伊部」に所在しています。

●　小谷郡上町

　下記の湖北町伊部とともに、小谷城下町だった地域です。往時は、『北国脇往還』が通っていて、『小谷宿＝郡上宿（下小谷）＋伊部宿（上小谷）』と呼ばれていました。小谷郡上町には、武家屋敷群のあった「清水谷（きよみずだに）」があります。現在は、「小谷城戦国歴史資料館」が置かれています。資料館のそば（東側）には、「郡上追手道入口」があり、城郭跡の並ぶ［南尾根ルート（追手道）］に上がれます。谷の中央には、［清水谷ルート］に向かう林道が通っています。また、谷の入口の西側には、「清水神社」があり、［南西尾根ルート］入口になっています。

●　湖北町伊部

　往時は、上小谷（伊部宿）でした。湖北町伊部には、「小谷寺」があり、小谷寺から西側に300mほど離れた所の［南尾根口］には、「戦国ガイドステーション」が置かれています。このステーションのそばには、［出丸砦登り口］があり、歩いて［南尾根ルート］に上がれます。また、ステーションのそばから番所跡まで上がる林道伊部線（シャトルバス専用）が伸びています。この伊部林道の入口にも、［伊部追手道入口］があります。

−−−＜　小谷山の［尾根］について　＞−−−

　登山道を語る前に、その道が通る尾根の構造を理解する必要があります。

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　本丸跡を始めとする主城郭が並んでいる尾根です。「六坊」から南にある「出丸」の直下の清水谷口までですが、尾根上の「山王丸」が最高点になっていますので、小谷山とは別の峰＝城山だと思えてしまいます。［南尾根］の末端にある登山口は、「出丸砦登り口」です。また、清水谷の中から［南尾根］に上がる登山道も複数あります。

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　［南尾根］の支尾根になります。「金吾丸」から分岐しています。「金吾丸」から南側で、［南尾根］が南南西方向に緩く曲がっています。［南南東尾根］のほうが、真南の方向に伸び、「雲雀山（ひばりやま）」の手前の国道365号線の位置で終わっています。ちなみに、［南南東尾根］の山際には「小谷寺」があり、「小谷寺」からこの尾根に少し上がった場所に『浅井長政公之塚』があります。実は、［南南東尾根］上の登山道は、この塚の場所で途切れています。

��　［　南西尾根　］（※別称：知善院尾根）

　小谷山山頂の「大嶽（おおずく）」から南西方向に伸び、「平尾峠」で南に向きを変え、「清水神社」下の清水谷口まで伸びています。平尾峠と清水神社の間には「福寿丸」と「山崎丸」があります。また、［南西尾根］の西側の「小谷丁野町（おだにようのちょう）脇坂谷」に所在する『初期大手道（脇坂甚内安治屋敷跡のある道）』の林道から南西尾根上にある「平尾峠」に上がる道が出ています（この峠で南西尾根ルートに接続）。その道は、［大嶽城追手道］と呼ばれ、丁野町から平尾峠経由で大嶽（山頂）に登ることが出来ます。

※：往時、南西尾根の麓に「知善院」がありました。小谷城落城後に、長浜に移転しました。

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　山頂（大嶽）から北西方向の「下山田」に伸びている尾根です。下山田の「日吉神社」の少し上の場所に『浅井氏三代之塚（※）』があります。その塚から［西尾根］を登り山頂（大嶽）に向かう登山道があり、［下山田ルート（西尾根ルート）］と呼べます。また、［西尾根］の途中から北方向にある「小谷上山田町」に伸びる支尾根があり、その支尾根には［山田神明宮ルート］が通っています。小谷上山田町からは、この［神明宮ルート］を上がり［西尾根］経由で、山頂（大嶽）登ることができます。

※：『浅井三代の墓』は、長浜市平方町の「徳勝寺」に存在します。

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　山頂の東に位置する「六坊」から「月所丸（げっしょまる）」を経て北東方向にある茂坂峠（小谷上山田町と谷口町の境）に伸びている尾根です。この茂坂峠から林道が「月所丸」の500mほど手前まで伸びていて、林道の終点から、登山道が「月所丸−六坊」に繋がっています。かって小谷城があった頃は、この北東尾根の上には『越前山続忍道』と呼ばれた裏道が通っていたと言われています。

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　［南尾根］の最高点の「山王丸」から分岐している尾根なので、［南南東尾根］と同様にこの［南東尾根］も、［南尾根］の支尾根と言えるかも知れません。［南東尾根］は、［南尾根］と間に「須賀谷町」を挟み込むような形で南東方向に伸び、「西池」の横で、南に向きを変え、「田川町」にまで伸びています。「須賀谷町」からは、この尾根を東に横切る林道があります。以前はその林道から［南東尾根］上を通り「小丸」と「山王丸」の間に上がる登山道がありましたが、廃止されています。

−−−＜　主な登山口　＞−−−

●　郡上追手道入口（※1）

　南尾根ルート＝追手道（※2）の登山口。小谷郡上町の清水谷（きよみずだに）口にある登城口です。「小谷城戦国歴史資料館」側からの登山になります。林道を挟んで、歴史資料館の反対側（東側）の小道から追手道入口に進みます（「磯野屋敷跡」の横を通ります）。

※1：現地では「追手道入口」と表示されていますが、伊部側にも、反対方向から登る［追手道］の入口があります。混乱を避けるため、こちらの入口には、『郡上（ぐじょう）』を付けさせて頂きました（私見）。

※2：通常は、≪ 追手道（おうてどう）≒ 大手道（おおてどう） ≫ですが、ここでは、2つは区別して用いられています。浅井家初代『亮政』が、初めて「小谷山」に築城した時、西麓の小谷丁野町（脇坂谷）側に［大手道］を作っています。現代では、『初期小谷城大手道』と呼ばれています。

●　出丸砦登り口

　「出丸」を通り、南尾根ルート（追手道）に上がる道の入口です。湖北町伊部にある「戦国ガイドステーション」のそば（西側）にある登山口です。山道を少し登ると、「林道伊部線」に合流しますが、合流点の車道には、「出丸入り口」と表記された木製の階段が設置されています。

●　伊部追手道入口（伊部登山口）

　ガイドステーションの北側にある「林道伊部線」の起点に所在する登山口です。「郡上追手道入口」からの道、「出丸砦登り口」からの道、そしてこの「伊部追手道入口」から上がってくる道〜の3方向からの登山道（登城道）が、「出丸」の北側で合流して、一本の［追手道］になっています（※：追手道は林道と一部重なります）。ちなみに、この「伊部登山口」は、秋の松茸のシーズンは通行禁止です。

●　南西尾根登山口（清水神社参道口）

　南西尾根ルートの登山口です。小谷郡上町の［南西尾根（知善院尾根）］の付け根（歴史資料館の西側）に位置していて、「清水神社参道口」でもあります。この参道口から少し登った所に、『清水神社』があります。

●　清水谷の中の登山口（複数あり）

　歴史資料館から［林道清水谷線］に進むと、谷の奥で林道が終わります。その林道終点付近には、登り口が3つあります。【清水谷ルート（六坊に上がる）の登山口】・【京極丸「水の手」ルート（※）の登山口】・【竹若谷道（福寿丸に上がる）の登山口】〜の3ヶ所です。また、林道の途中にある「山城屋敷跡」付近から「番所跡」にあがる［虎ヶ谷道］の登山口もあります。そもそも、『小谷城歴史資料館』そばの【清水谷林道の入り口】が、根元の登山口になっています。

※：『小谷城の戦い』の時、羽柴秀吉によって、急斜面に切り開かれたルートです。清水谷の御屋敷跡から「京極丸」に直登しています。この急登の道を登り、京極丸を急襲、本丸を守る『長政』と小丸を守る長政の父『久政』を分断させることに成功したことにより、一気に「小谷城」を陥落させることができました。

●　［大嶽城追手道］の登山口

　西麓の小谷丁野町の国道365号線から、「脇坂谷」の［初期小谷城大手道］を入いった先に「脇坂甚内安治（※）屋敷跡」があり、その場所から出ている［赤谷林道］を少し進んだ所にある登山口です。ここから登ると、「平尾峠」を経て「大嶽（山頂）」に上がれます。

※：脇坂安治（わきざかやすはる）：通名は「甚内」でした。『賤ヶ岳の七本槍』の一人と言われた武将でした。はじめ浅井長政に仕えていましたが、浅井氏滅亡後は、豊臣秀吉→秀頼→徳川家康→秀忠〜と主君が代わりました。最終的には、伊予国大洲藩初代藩主になりました。

●　［大嶽林道ルート］の登山口

　「脇坂甚内安治屋敷跡」のそばにある［大嶽林道］の起点が、登山口にもなっています。林道の終点は「福寿丸」で、［南西尾根ルート］に合流できます。（※：この林道は一般車両は通行禁止です。）

●　［下山田ルート］の登山口

　下山田にある「日吉神社（医王寺跡）」の裏から西尾根を登るルートの登山口です。このルートは、日吉神社の少し上にある『浅井氏三代之塚』を経由して山頂（大嶽）に上がっています。

●　［山田神明宮ルート］の登山口

　小谷上山田町から「山田川」に架かる神明橋を渡った所に、『山田神明宮跡』があります。その跡地のすぐ上にある登山口です。ここから上がると、［西尾根］上の「焼尾丸跡」で［下山田ルート］に合流して、山頂（大嶽）に向かうことになります。

●　［北東ルート］の登山口

　小谷上山田町と谷口町の境にある峠から、「六坊」の方向に林道が伸びています。その林道の終点に、「月所丸−六坊」へと登る道の入口があります。

●　南東尾根登山口（廃止）

　温泉のある「須賀谷町」から［南東尾根］を登るルートの登山口でしたが、廃止になっています。南東尾根を横切って須賀谷町と瓜生町を結ぶ林道の途中に、登山口があったと思われます。

●　南南東尾根登山口（登山道は途中で中断）

　［南南東尾根］の先端（雲雀山の近く）もしくは、「小谷寺」から登れますが、『浅井長政公之塚』のある位置で道が途切れています。

−−−＜　主な登山ルート　＞−−−

　内容が繰り返しになりますが、全ルートを把握するには、いろいろ視点を変えて学習する必要があります。小谷山には「幾つかの尾根」があり、それぞれの尾根には「幾つかの道」があり、そのまたそれぞれの道には「幾つかの入口（登山口）」があります。尾根沿いのどの位置に入口がるかを意識して、ルート（登山道）の道筋を思い描いてみて下さい。

◆　南尾根ルート　◆

　追手道が通るルートです。「郡上追手道入口」、「伊部追手道入口（※）」、「出丸砦登り口（出丸入り口）」の3ヶ所が登山口になります。いずれの入口からも「本丸」までが、約1.4kmになりますが、城郭を見て回ると、もう少し長くなります。また、「本丸」から「六坊」経由で「大嶽（山頂）」までは、約1.2kmになります。

※：いわゆる『松茸山』の入口になっているため、「伊部追手道入口」は、9月15日から11月30日まで通行禁止です。

◆　清水谷道　◆

　清水谷を直進して「六坊」に登る（※）ルートです。「小谷城戦国歴史資料館」の横を通る林道清水谷線の終点が登山口になります。林道終点（御屋敷跡付近）から、六坊まで1.0km、山頂（大嶽）まで1.6kmです（資料館からだと＋0.8kmして下さい）。

※：［清水谷道］が直接、「六坊」と接続しているわけではありません。正確には「六坊」の60mほど北側の位置に清水谷の最上部があり、その位置で、［大嶽−六坊・間の道］に［清水谷道］と［月所丸からの道］が合流しています。

◆　清水谷−京極丸ルート（水の手ルート）　◆

　［清水谷道］の途中から分岐しているルートです。清水谷林道終点で「御屋敷跡」を横切り、『水の手標柱』のある位置から、このルートを登り、「京極丸」の清水谷側にある［水の手］と呼ばれる入口に上がる道です。林道終点−［清水谷道］−［水の手ルート］−京極丸−小丸−山王丸−六坊−大嶽（山頂）までで、1.8kmになります（資料館からだと＋0.8kmして下さい）。この［水の手ルート］は、『秀吉』が兵を率いて「小谷城」を奇襲した時のルートと考えられています。
　
◆　竹若谷道　◆

　清水谷林道終点から「福寿丸」に上がる道です。林道終点−福寿丸−大嶽（山頂）までで約1.0kmです（資料館からだと＋0.8kmして下さい）。清水谷からのルートの中では、山頂までの最短コースになります。

◆　虎ヶ谷道　◆

　清水谷林道の途中にある「天徳寺跡」付近から「番所跡」に上がるルートです。当時は、お城に上がる［大手道］的な道だったらしいです。

※：［虎ヶ谷道］は、調査時点では通行止めでした。

◆　南西尾根（知善院尾根）ルート　◆

　清水神社の参道口が登り口になっているルートです。参道口−山崎丸−福寿丸−平尾峠−大嶽（大嶽城跡）までで、約1.8kmです。「福寿丸」には、小谷丁野町から登って来ている［大嶽林道］が繋がっています。また、「平尾峠」で［大嶽城追手道］が合流しています。

◆　大嶽城追手道　◆

　小谷丁野町から大嶽（大嶽城跡）に登るルートです。国道365号線から旧・初期大手道に入った突き当たりが、「脇坂甚内安治屋敷跡」で、その付近から「大嶽林道」と「赤谷林道（※）」が分岐しています。「赤谷林道」を少し進んだ所から、この［大嶽城追手道］が出ています。上水道施設（貯水タンク）の横を通り、登山道を登ります。山頂（大嶽）まで、約1.2kmです。往時は、『大嶽城』から［北国脇往還］に下る最短ルートでした。

※：脇坂谷にある「脇坂甚内安治屋敷跡」から、［赤谷林道］を進むと、隣の『赤谷』に下り、「赤谷天神社」のそばを通り国道365号線に出ます。また、「福寿丸」に上がる［大嶽林道］は、一般車両の通行は禁止されています。

◆　大嶽林道ルート　◆

　［大嶽林道］は、［赤谷林道］と同じく「脇坂甚内安治屋敷跡」のそばに起点がある林道で、終点が「福寿丸」です。大嶽林道ルートは、大嶽林道の部分で、大嶽城追手道を横切り、「福寿丸」からは南西尾根ルートに合流します。大嶽林道起点−福寿丸−平尾峠−山頂（大嶽）までで、約1.9kmです。残念ながら、大嶽林道は一般の乗用車の通行が認められていません。車で「福寿丸」まで上がることが出来れば、いとも容易く登頂してしまえるでしょう。

◆　下山田ルート（西尾根ルート）　◆

　国道365号線から、県道278号線を下山田に少し入ったところにある「日吉神社」の裏から登ります。『浅井氏三代之塚』の横を通り、西尾根の上にある「焼尾丸跡」経由で山頂（大嶽）に至ります。

◆　山田神明宮ルート（北支尾根ルート）　◆

　北麓の小谷上山田町から山頂（大嶽）に登るルートです。山田川を渡った所にある『山田神明宮趾』のすぐ上が、登山口になっています。この神明宮趾には、朽ち果ててしまった神明宮大杉の切り株が残されていて、時の流れを実感させてくれます。このルートは、［西尾根］の途中から（焼尾丸の位置から）上山田の方向に分岐している支尾根を通る道なので、［北支尾根ルート］とも言えます。山頂まで約1.4kmの登山道です。

◆　北東尾根ルート（茂坂峠ルート：※1）　◆

　小谷上山田町と谷口町の境にある『茂坂峠』から「六坊」方向に伸びる林道が出ています。「月所丸」の500mほど手前で林道が終わっていていますが、林道終点に登り口があります。林道口−林道終点−月所丸−六坊−大嶽（山頂）までで、約1.8kmです。比較的標高の高い林道口（標高約250m）に路上駐車しての登山開始ならば、小谷山登山コースの中で最も標高差の少ない（標高差245m）山登りになります（※2）。


※1：小谷山から北東尾根を北上し、峠と谷を越え、山続に越前に向かう裏道があったらしい。『越前山続忍道』と呼ばれ、小谷山の北東尾根が、いにしえの「越前へ続く忍びの通り道」だったという。

※2：小谷丁野町から［大嶽林道］が「福寿丸」まで通されています。もし乗用車で、「福寿丸」まで上がることが出来るのなら、標高約330mの「福寿丸」から山頂まで最短最速の登山（標高差165m）が出来るかもしれません（※：大嶽林道は、一般車両通行禁止です）。

◆　南東尾根ルート（廃止）　◆

　須賀谷町から［南東尾根］を登り、「小丸」と「山王丸」の間に上がるルートでしたが、廃道になっています。［南東尾根］は、須賀谷と西池の間を伸び、田川町集落付近で終わっています。

−−−＜　駐車場／トイレ　＞−−−

●　トイレ

　トイレは2ヶ所にあります。一つは「戦国ガイドステーション」に備わっている公衆トイレです。もう一つは、「小谷城戦国歴史資料館」側にありますが、館内のトイレは、入館者専用になっていて、閉館時は利用出来ません。ただし、資料館の駐車場には［仮設トイレ］があり、24時間、利用出来ます。

●　水場

　水場と言えるものはありません。代わりに、「戦国ガイドステーション」には、飲物の自販機が設置されています。また、「小谷城戦国歴史資料館」には自販機がありませんが、近くの製材所の前に自販機が設置されています。

（注）：山頂や本丸跡および追手道などの尾根道には、トイレも水場もありません。

＿＿＿【　ルートの周囲にある三角点　】＿＿＿

●　三等三角点「大岳」＝標高494.61m：小谷山山頂（大嶽城跡の位置）に所在。

●　四等三角点「田川」＝標高139.11m：田川町に所在。小谷山南東尾根の末端部分にに位置。山頂から南南東約2.4kmに位置。

●　四等三角点「谷口」＝標高159.97m：東麓の谷口町に所在。山頂から東北東約1.5kmに位置。

●　四等三角点「内堂ノ前」＝標高116.16m：西麓の下山田の「日吉神社」の鳥居のすぐ後ろにあります。山頂から西北西約1.4kmに位置。

＿＿＿【　周辺の観光スポット　】＿＿＿

●　戦国ガイドステーション

　登山（登城）基地的な施設です。元は、『小谷城跡ガイド館＋浅井三代の里』でしたが、現在の呼称に変更されました。「語り部ガイド」による案内があります。
　　
・住所：長浜市湖北町伊部。南尾根の末端付近に所在。
・開館時間：午前9時00分〜午後5時15分
・休館日：不定休
・入館料：無料
・小谷城バス（番所に上がるシャトルバス）：土日祝日のみの運行 ／ 冬期間は休み（※）／一人500円（往復）
・最寄りの登山口：出丸砦登リ口、伊部追手道入口（伊部登山口）

※：2017年は11月の最終日曜の11月26日の運行が最後でした。恐らく、11月から翌年4月一杯までの期間は運休だと思われます。詳しくは『北びわこふるさと観光公社』様に問い合わせて下さい。

●　小谷城戦国歴史資料館

　史跡小谷城跡内（清水谷）にある資料館です。「浅井氏と小谷城」に関わる遺物や資料を展示しています。ちなみに、旧・湖北町の児童館の建物がそのまま現在の資料館に生まれ変わっています。

・住所：長浜市小谷郡上町。清水谷に入って250mほどに所在。
・開館時間：午前9時30分〜午後5時00分
・休館日：毎週火曜日
・入館料：300円
・小谷城バス：戦国ガイドステーションと連携して、同じ「ジャトルバス」が運行されています。
・最寄りの登山口：郡上追手道入口、清水谷林道入り口

●　小谷寺

　住所は、長浜市湖北町伊部。小谷山の南尾根の支尾根の麓にあります。「戦国ガイドステーション」から東方向約300mに位置します。真言宗豊山（ぶざん）派のお寺になります。
　神亀五年（728年）、加賀白山の開祖『泰澄上人』が、小谷山に建てられた坊舎の一つが、「小谷寺」の起源と伝えられています。当時は、「常勝寺」と言う寺でした。大永四年（1524年）頃、『浅井亮政』が小谷山に城を築いた時、「六坊」にあったすべての坊舎を麓に移転させました。浅井氏は、「常勝寺」を祈願寺と定め、寺号を「小谷寺」と改めました。天正元年（1573年）の「小谷城の戦い」で、浅井氏が滅んだ時、「小谷寺」も消失してしまいました。のちに、『豊臣秀吉』によって再建されたのが現在の「小谷寺」です。『お市の方』が『柴田勝家』に嫁ぐ途中、「小谷寺」に立ち寄り厨子を奉納しています。

●　浅井歴史民俗資料館

　郷土学習館、七りん館、糸姫の館、鍛冶部屋などの施設に分かれています。浅井家ゆかりの展示物、人形ジオラマ、昔の生活を体験するプログラム〜などがあり、いずれも秀逸です。

・住所：長浜市大依町（おおよりちょう）。小谷山から南東方向約5.0kmに位置し、大依山の南麓に所在します。「浅井文化スポーツ公園」に接していて、隣には「浅井図書館」があります。
・開館時間：午前9時00分〜午後5時00分
・休館日：月曜日（祝日は開館）、祝日の翌日、12月27日から翌年の1月5日までの年始年末
・入館料：300円

●　虎姫時遊館

　旧虎姫地域（旧・東浅井郡虎姫町）の歴史や文化を伝え、地域の交流活動の拠点となっています。「虎姫文芸館」と「戦国虎御前館」の2つのゾーンに分けられています。

・住所：長浜市三川町。「虎御前山」の南側に所在。最寄りの「虎姫駅」から約1kmの距離です。
・開館時間：午前9時00分〜午後5時00分
・休館日：月曜日・祝日・年末年始（12月29日〜1月3日）
・入館料：無料（研修室の利用は有料）
・その他：『虎姫時遊館』から『田川』を渡った所から、『虎御前公園（虎御前山の南峰に位置）』に上がる道が出ています。

●　田川カルバート

　旧・虎姫町地区の錦織町（にしこおりちょう）に所在します。「高時川」に架かる県道254号線の「錦織橋（にしこおりばし）」の近くにあります。歴史のある治水設備で、「高時川」と「田川」の流を立体交差させている水路になっています。洪水を防ぐため、江戸末期に初めて作られた時は、木製の「底樋（そこひ）」でしたが、明治時代にレンガ造りに、そして現代はものは4代目で、鉄筋コンクリート製のカルバート（Calvert）になっています。日本の治水の歴史を感じさせてくれます。

●　国友鉄砲の里資料館

　鉄砲に関する歴史や道具を展示しています。国友は、大坂の堺とならぶ鉄砲の産地として栄えていました。天正3年（1575年）の「長篠の戦い」で織田軍が使用した3,000挺の鉄砲の内500挺は、『国友』で造られました。

・住所：長浜市国友町。長浜ICから約2kmです。
・開館時間：午前9時00分〜午後5時00分
・休館日：年末年始（12月28日〜1月3日）のみで、あとは無休
・入館料：300円

●　長浜城歴史博物館

　豊臣秀吉が城主として過ごした「長浜城」は、大坂の陣後の元和元年（1615年）に廃城になり、解体された資材は、「彦根城」の築城に利用されました。ほとんど遺構は残されていませんでしたが、昭和58年（1983年）、犬山城などを参考にして、［模擬天守］が復元されました。いわゆる『長浜昭和新城』です。新城の内部は、歴史博物館として公開されています。

・住所：長浜市公園町。長浜駅西口から約300m。
・開館時間：午前9時00分〜午後5時00分
・休館日：不定休、開館日でも2階や3階の展示室が閉められることあり。
・入館料：400円
・駐車場：隣接する「豊公園駐車場」（普通車の場合3時間以内は無料）を利用。

●　長浜鉄道スクエア

　長浜市立の鉄道保存展示施設です。『旧・長浜駅舎』、『長浜鉄道文化館』、『北陸線電化記念館』の3つの施設で構成されています。特筆すべきは、旧・長浜駅舎です。明治15年（1882年）に建設された初代の長浜駅で、日本最古の駅舎になっています。

・住所：長浜市北船町。長浜駅西口から約50m。
・開館時間：午前9時30分〜午後5時00分
・休館日：年末年始（12月29日から1月3日）
・入館料：300円
・駐車場：長浜駅西有料駐車場を利用。

●　長浜市の［町歩き］観光：黒壁スクエアなどが有名。

　詳細は、『長浜・米原・奥びわ湖観光サイト』のHP（※）を参考にして下さい。

※：長浜観光協会・米原観光協会・奥びわ湖観光協会・北びわこふるさと観光公社〜様方が共催しているサイトです。

●　浅井三代の墓・徳勝寺

　『徳勝寺』は浅井氏の菩提寺であり、『浅井三代の墓』があります。また、本堂には「浅井三代の像」や「浅井長政夫婦像」などが安置されています。『徳勝寺』は、変遷のあるお寺です。室町時代の創建で、初めは「医王寺」という寺名でした。三度の移転の末、今の徳勝寺が平方町に存在しています。一回目は、浅井家初代『亮政』が小谷城を築城した時、下山田（現在、日吉神社のある場所）にあった「医王寺」を清水谷に移転させ、寺名を「徳勝寺」に変えました。二度目は、小谷城が落城したあと『秀吉』が、長浜城を築城した際に城下に移転。三度目は『浅井長政』の百回忌の時、現在地に移っています。

・住所：長浜市平方町。長浜駅から直線距離で南東方向に約1kmです。車での移動の場合は、駅の東口（表玄関）側の道路事情がよくないので、駅西側（琵琶湖畔側）に回り込んで下さい（ただし、駐車場がありません）。
・本堂内拝観料：200円。
・駐車場：なし。「長浜駅西駐車場」もしくは「豊公園駐車場」を利用してくっださい。両駐車場とも徳勝寺まで、歩いて1kmほどです。
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コース状況／
危険箇所等		 ＿＿＿【　コースの状況等　】＿＿＿

●　福寿丸の北側で、大嶽林道と竹若谷道が合流していますが、案内板や標識がなく分かりにくいです。

●　踏み跡がはっきりしない山道（ルート）が、何本かあるみたいです。私は全ルートを調べ尽くしてはいないので、今後発信される情報に注意したいと思います。
その他周辺情報 ＿＿＿【　コース近くの温泉　】＿＿＿

●　須賀谷温泉

　長浜市須賀谷町に所在。一軒宿の温泉です。小谷城番所跡から直線距離で東方向500ｍほどに位置していますが、旅館の近くから「小谷城」に直登することは出来ません。以前は、この温泉から「南東尾根を横切る車道」を東に少し進んだ所に登山口があったらしい。

・泉質：ヒドロ炭酸鉄泉＝『含鉄−カルシウム・マグネシウム−炭酸水素塩泉』〜という珍しい泉質です。
・日帰り入浴の時間：午前11時00分〜午後9時00分
・休館日：無休
・日帰り入浴料：1,000円（※：宿泊のお客様優先なので、事前に確認してください。）
・宿泊料金：1泊2食12,500円〜

●　健康保養地「あねがわ温泉」

　　長浜市八島町に所在。清水谷口（小谷城の入口）から、国道365号線を東に約3ｋｍ進んだ所にある入浴施設です。

・泉質：ナトリウム炭酸水素塩泉。天然温泉の他に、鉱石風呂と炭酸泉浴があります。
・日帰り入浴の時間：午前10時30分〜午後10時00分
・休館日：年末年始（12月31日〜1月2日）のみで、あとは無休
・入浴料：785円（会員になると100円引き）
・レストラン「あねがわ」：午前11時30分〜午後9時00分

写真

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2015年09月17日 02:25撮影
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9/17 2:25
＜　北國脇往還　＞
北国街道（北陸道）と中仙道をショートで結ぶ道（脇道）でした。ちなみに、東海道は中仙道より南側で、鈴鹿山脈を越えて、大津に繋がっていました。
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＜　北國脇往還　＞
北国街道（北陸道）と中仙道をショートで結ぶ道（脇道）でした。ちなみに、東海道は中仙道より南側で、鈴鹿山脈を越えて、大津に繋がっていました。
＜　小谷山を擁する町々　＞
13町ほどが、小谷山とその山麓を構成しています。湖北町伊部（こほくちょういべ）、小谷郡上町（おだにぐじょうちょう）、小谷丁野町（おだにようのちょう）、下山田（しもやまだ）、小谷上山田町（おだにかみやまだちょう）、谷口町（たにぐちちょう）、須賀谷町（すがたにちょう）〜などです。
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＜　小谷山を擁する町々　＞
13町ほどが、小谷山とその山麓を構成しています。湖北町伊部（こほくちょういべ）、小谷郡上町（おだにぐじょうちょう）、小谷丁野町（おだにようのちょう）、下山田（しもやまだ）、小谷上山田町（おだにかみやまだちょう）、谷口町（たにぐちちょう）、須賀谷町（すがたにちょう）〜などです。
＜　第一部のドライブのルート　＞
第二部で小谷山に登る前に、長浜城下から小谷城下を偵察（観光）しました。ドライブがてらの（登山の）事前訪問でした。
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＜　第一部のドライブのルート　＞
第二部で小谷山に登る前に、長浜城下から小谷城下を偵察（観光）しました。ドライブがてらの（登山の）事前訪問でした。
＜　小谷山の尾根　＞
登山道を知るにはその山の尾根の構造を理解する必要があります。
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＜　小谷山の尾根　＞
登山道を知るにはその山の尾根の構造を理解する必要があります。
＜　小谷山の登山道（赤の番号）　＞
�� 南尾根（追手道）ルート　�� 虎ヶ谷道　�� 京極丸（水の手）ルート　�� 清水谷道　�� 竹若谷道　�� 南西尾根（知善院尾根）ルート　�� 大嶽城追手道　�� 下山田ルート（西尾根ルート）　�� 山田神明宮ルート　�� 北東尾根ルート（茂坂峠ルート）　�� 小谷寺散策ルート
＜　林道（緑の番号）　＞
�� 伊部林道　�� 清水谷林道　�� 赤谷林道　�� 大嶽林道　�� 北東尾根の林道
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＜　小谷山の登山道（赤の番号）　＞
�� 南尾根（追手道）ルート　�� 虎ヶ谷道　�� 京極丸（水の手）ルート　�� 清水谷道　�� 竹若谷道　�� 南西尾根（知善院尾根）ルート　�� 大嶽城追手道　�� 下山田ルート（西尾根ルート）　�� 山田神明宮ルート　�� 北東尾根ルート（茂坂峠ルート）　�� 小谷寺散策ルート
＜　林道（緑の番号）　＞
�� 伊部林道　�� 清水谷林道　�� 赤谷林道　�� 大嶽林道　�� 北東尾根の林道
＜　小谷城安全標識　＞
清水谷の歴史資料館そばに掲示されている物です。事故があれば、標識番号を通報することになります。（東尾根）、（西尾根）と表記されていますが、「清水谷」の東西に位置する〜と言う意味です。山頂（大嶽）から伸びる尾根としては、それぞれ、南尾根（東側）と南西尾根（西側）〜と表現されます。ちなみに、南西尾根は「知善院尾根」とも呼ばれていました。
2017年11月26日 12:58撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 12:58
＜　小谷城安全標識　＞
清水谷の歴史資料館そばに掲示されている物です。事故があれば、標識番号を通報することになります。（東尾根）、（西尾根）と表記されていますが、「清水谷」の東西に位置する〜と言う意味です。山頂（大嶽）から伸びる尾根としては、それぞれ、南尾根（東側）と南西尾根（西側）〜と表現されます。ちなみに、南西尾根は「知善院尾根」とも呼ばれていました。
＜　郡上と伊部にある登城口　＞
�　‐�谷郡上町には、［郡上追手道入口］と［南西尾根登山口（清水神社参道口）］。また、清水谷林道の奥に進むと、幾つかの登り口があります。
�◆仝佶鳴�伊部には、［出丸砦登り口］と［伊部追手道入口（伊部登山口）］があります。伊部登山口は、伊部林道の起点に位置しています。また、伊部林道を進むと、何ヶ所かで登山道と交差します。
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＜　郡上と伊部にある登城口　＞
�　‐�谷郡上町には、［郡上追手道入口］と［南西尾根登山口（清水神社参道口）］。また、清水谷林道の奥に進むと、幾つかの登り口があります。
�◆仝佶鳴�伊部には、［出丸砦登り口］と［伊部追手道入口（伊部登山口）］があります。伊部登山口は、伊部林道の起点に位置しています。また、伊部林道を進むと、何ヶ所かで登山道と交差します。
＜　小谷山山行マップ　＞
第二部の「駅から登山」の山行です。河毛（かわげ）駅から歩き始めて、時計回りに周回登山しました。南西尾根（知善院尾根）を登り、南尾根（追手道）に下りました。
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＜　小谷山山行マップ　＞
第二部の「駅から登山」の山行です。河毛（かわげ）駅から歩き始めて、時計回りに周回登山しました。南西尾根（知善院尾根）を登り、南尾根（追手道）に下りました。
＜　小谷山山行グラフ　＞
総歩行距離：約14.0km、累積標高差（＋）：約1,100m、所要時間：約5時間45分。
　各々の曲輪の状況を見回っていますので、単なる周回より歩行距離が長くなっています。よそ見をせず、登山口から登山口までの周回に徹すれば、5kmほどの登山になります。
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＜　小谷山山行グラフ　＞
総歩行距離：約14.0km、累積標高差（＋）：約1,100m、所要時間：約5時間45分。
　各々の曲輪の状況を見回っていますので、単なる周回より歩行距離が長くなっています。よそ見をせず、登山口から登山口までの周回に徹すれば、5kmほどの登山になります。
車で、能登（私は石川県七尾市の住人）を出立ししました。夕方、長浜に到着。夜の長浜城下を散策し、車中泊。翌朝、小谷城下と小谷山の山麓をドライブしました。
2015年09月17日 02:25撮影
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9/17 2:25
車で、能登（私は石川県七尾市の住人）を出立ししました。夕方、長浜に到着。夜の長浜城下を散策し、車中泊。翌朝、小谷城下と小谷山の山麓をドライブしました。
＜　刀根第1〜3トンネル　＞
能登国から近江国への旅でした。昔の人は、「北国街道」を歩いていました、今回は、「北陸自動車道」を車で進みました。3本の「刀根トンネル」を抜けましたが、古戦場である『刀根坂』のある場所は、トンネルを抜けた先の4kmほど東側になります。
2017年11月25日 15:47撮影
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11/25 15:47
＜　刀根第1〜3トンネル　＞
能登国から近江国への旅でした。昔の人は、「北国街道」を歩いていました、今回は、「北陸自動車道」を車で進みました。3本の「刀根トンネル」を抜けましたが、古戦場である『刀根坂』のある場所は、トンネルを抜けた先の4kmほど東側になります。
＜　PAに立ち寄りました　＞
「刀根PA」です。このPAを出て、奥の山並みを越えると、福井県から滋賀県に入ることになります。
2017年11月25日 15:48撮影
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11/25 15:48
＜　PAに立ち寄りました　＞
「刀根PA」です。このPAを出て、奥の山並みを越えると、福井県から滋賀県に入ることになります。
＜　トネPAのトイレ　＞
「刀根PA」はコンパクトなPAです。昔日、小谷城の浅井氏を救援に駆けつけた『朝倉軍』が敗走した地である刀根坂（刀根坂の戦い）が、このPAを出た先の国境にあります。
2017年11月25日 15:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 15:54
＜　トネPAのトイレ　＞
「刀根PA」はコンパクトなPAです。昔日、小谷城の浅井氏を救援に駆けつけた『朝倉軍』が敗走した地である刀根坂（刀根坂の戦い）が、このPAを出た先の国境にあります。
＜　刀根PAを出立　＞
〜して、小谷城を救援（？）に向かいます。ここからは「柳ケ瀬峠」は山陰に隠れて見えません。刀根坂（とねざか）は、久々坂峠（くぐさかとうげ）とも呼ばれています。
2017年11月25日 15:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 15:52
＜　刀根PAを出立　＞
〜して、小谷城を救援（？）に向かいます。ここからは「柳ケ瀬峠」は山陰に隠れて見えません。刀根坂（とねざか）は、久々坂峠（くぐさかとうげ）とも呼ばれています。
＜　豊臣公ゆかりの豊公園　＞
〜に入ります。交差点「公園町」−「公園町南」−「豊公園」で、「豊公園駐車場」に入ります。この駐車場は、2017年6月から有料化（普通車の場合3時間以内は無料）されました。
2017年11月25日 16:30撮影
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11/25 16:30
＜　豊臣公ゆかりの豊公園　＞
〜に入ります。交差点「公園町」−「公園町南」−「豊公園」で、「豊公園駐車場」に入ります。この駐車場は、2017年6月から有料化（普通車の場合3時間以内は無料）されました。
＜　豊公園駐車場で陣　＞
〜を張りました（車中泊しました）。駐車料金は明日早朝までで1,000円でした。駐車場の出入口は、湖周道路の「豊公園」交差点です。豊公園の周囲には、マンションやホテルがたちならんでいます。右手に見えるのは『伊吹山ーグリーンホテルyes長浜みなと館』です。
2017年11月25日 16:36撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:36
＜　豊公園駐車場で陣　＞
〜を張りました（車中泊しました）。駐車料金は明日早朝までで1,000円でした。駐車場の出入口は、湖周道路の「豊公園」交差点です。豊公園の周囲には、マンションやホテルがたちならんでいます。右手に見えるのは『伊吹山ーグリーンホテルyes長浜みなと館』です。
＜　伊吹山が綺麗です　＞
この駐車場は改装工事中でした（年内に完工予定）。出入口が、湖側から交叉点側に変更されています。明日に、出陣を控えた私は、ここから伊吹山の手間に見えている割烹（寿司）屋さんで、今晩の陣中食（寿司）を頂きました。
2017年11月25日 16:49撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:49
＜　伊吹山が綺麗です　＞
この駐車場は改装工事中でした（年内に完工予定）。出入口が、湖側から交叉点側に変更されています。明日に、出陣を控えた私は、ここから伊吹山の手間に見えている割烹（寿司）屋さんで、今晩の陣中食（寿司）を頂きました。
＜　長浜城（跡）に入城　＞
〜します。現代の長浜城は、模擬天守閣になっている『長浜城歴史博物館』です。
2017年11月25日 16:35撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:35
＜　長浜城（跡）に入城　＞
〜します。現代の長浜城は、模擬天守閣になっている『長浜城歴史博物館』です。
＜　公園の東側入り口　＞
右手の公衆トイレを利用させていただきました。新しいトイレが完成すれば取り壊されるのかも？
2017年11月25日 16:51撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:51
＜　公園の東側入り口　＞
右手の公衆トイレを利用させていただきました。新しいトイレが完成すれば取り壊されるのかも？
＜　イトラン（糸蘭）　＞
リュウケツジュ科（リュウゼツラン科）イトラン属（ユッカ属）。もう冬なのに、見事な花を見つけました。この種類の花は、近年、「竜舌蘭」科から「竜血樹」科に分類名は変更されました。なんでも、樹液の色がどす黒いため、竜の血液に見立てたものらしいです。
2017年11月25日 16:38撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:38
＜　イトラン（糸蘭）　＞
リュウケツジュ科（リュウゼツラン科）イトラン属（ユッカ属）。もう冬なのに、見事な花を見つけました。この種類の花は、近年、「竜舌蘭」科から「竜血樹」科に分類名は変更されました。なんでも、樹液の色がどす黒いため、竜の血液に見立てたものらしいです。
＜　公園のサークル　＞
〜を横切ります。
2017年11月25日 16:38撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:38
＜　公園のサークル　＞
〜を横切ります。
＜　長浜城天守閣（模擬）　＞
〜の南側面です。『長浜城歴史博物館』の入り口は、東側面にあります。
2017年11月25日 16:40撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:40
＜　長浜城天守閣（模擬）　＞
〜の南側面です。『長浜城歴史博物館』の入り口は、東側面にあります。
＜　長浜観光マップ　＞
JR長浜駅からここまでの経路は、西口（琵琶湖口）から出て、交叉点「公園町南」で信号を渡った所が、公園入り口で、歴史博物館まで歩いてすぐです。
2017年11月25日 16:40撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:40
＜　長浜観光マップ　＞
JR長浜駅からここまでの経路は、西口（琵琶湖口）から出て、交叉点「公園町南」で信号を渡った所が、公園入り口で、歴史博物館まで歩いてすぐです。
＜　長浜城歴史博物館　＞
残念ながら、入城出来ませんでした。17時までの営業で、入館は16時半まででした。
2017年11月25日 16:44撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:44
＜　長浜城歴史博物館　＞
残念ながら、入城出来ませんでした。17時までの営業で、入館は16時半まででした。
＜　天守閣の北東の角　＞
〜に二本の石柱がありました。左の小さい方が「長浜領境界碑」で、右のが「北国街道々標」です。道標の右＝「京いせみち」・左＝「北こく道」と書かれています。
2017年11月25日 16:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:45
＜　天守閣の北東の角　＞
〜に二本の石柱がありました。左の小さい方が「長浜領境界碑」で、右のが「北国街道々標」です。道標の右＝「京いせみち」・左＝「北こく道」と書かれています。
＜　旧長浜領境界碑　＞
長浜は、『秀吉』によって年貢が免除されていました。
「従是南長濱領」と「従是東長濱領」と記し境界を示しています。
2017年11月25日 16:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:45
＜　旧長浜領境界碑　＞
長浜は、『秀吉』によって年貢が免除されていました。
「従是南長濱領」と「従是東長濱領」と記し境界を示しています。
＜　古城の月　＞
2017年11月25日 16:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:45
＜　古城の月　＞
＜　長浜城歴史博物館の由緒　＞
江北十二万石『羽柴秀吉』が、今浜から長浜城下に仕上げました。現在の天守閣（模擬）は、鉄筋コンクリート造です。
2017年11月25日 16:46撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:46
＜　長浜城歴史博物館の由緒　＞
江北十二万石『羽柴秀吉』が、今浜から長浜城下に仕上げました。現在の天守閣（模擬）は、鉄筋コンクリート造です。
＜　豊公園から琵琶湖のパノラマ　＞
湖に出てみました。この日の日没は4時50分でした。
2017年11月26日 16:54撮影
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11/26 16:54
＜　豊公園から琵琶湖のパノラマ　＞
湖に出てみました。この日の日没は4時50分でした。
＜　琵琶湖の夕陽　＞
琵琶湖西岸側の峰々に陽が沈みました。
2017年11月25日 16:54撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:54
＜　琵琶湖の夕陽　＞
琵琶湖西岸側の峰々に陽が沈みました。
＜　比良山地 （ひらさんち）　＞
〜をズーム。 蓬莱山−比良岳−武奈ヶ岳−蛇谷ヶ峰。比良山地の最高峰は武奈ヶ岳（1214m）です。
2017年11月25日 16:54撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:54
＜　比良山地 （ひらさんち）　＞
〜をズーム。 蓬莱山−比良岳−武奈ヶ岳−蛇谷ヶ峰。比良山地の最高峰は武奈ヶ岳（1214m）です。
＜　南方向に　＞
〜彦根城下の灯りが見えます。大坂夏の陣（1615年）のあと、長浜城が廃城になりました。解体されて出た資材が、向こうに築城された彦根城に流用されています。現・彦根城の城主は『ひこにゃん』でしたか＼？_？／
2017年11月25日 16:54撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:54
＜　南方向に　＞
〜彦根城下の灯りが見えます。大坂夏の陣（1615年）のあと、長浜城が廃城になりました。解体されて出た資材が、向こうに築城された彦根城に流用されています。現・彦根城の城主は『ひこにゃん』でしたか＼？_？／
＜　北方向　＞
琵琶湖の北側（高島市と長浜市の北部）です。
2017年11月25日 16:55撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:55
＜　北方向　＞
琵琶湖の北側（高島市と長浜市の北部）です。
＜　水鳥たちが　＞
〜離れてゆきます。警戒されてしまいました。
2017年11月25日 16:56撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:56
＜　水鳥たちが　＞
〜離れてゆきます。警戒されてしまいました。
＜　野坂山地　＞
〜をズーム。最高峰の野坂岳（914m）は見えませんでした。野坂岳の手前に位置する次鋒の三国山（876m）見えました。右手の手近に見える形の良いお山は、「山本山」です。浅井方の山本山城がありましたが、城主の阿閉貞征（あつじさだゆき）が、小谷城が落城する前に、織田方に寝返ってしまいました。
2017年11月25日 16:56撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/25 16:56
＜　野坂山地　＞
〜をズーム。最高峰の野坂岳（914m）は見えませんでした。野坂岳の手前に位置する次鋒の三国山（876m）見えました。右手の手近に見える形の良いお山は、「山本山」です。浅井方の山本山城がありましたが、城主の阿閉貞征（あつじさだゆき）が、小谷城が落城する前に、織田方に寝返ってしまいました。
＜　長浜駅（西口）　＞
〜を跨道橋の替わりにして西口から東口に移動します。駅前周辺を散歩（徘徊）してきます。
2017年11月25日 17:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 17:33
＜　長浜駅（西口）　＞
〜を跨道橋の替わりにして西口から東口に移動します。駅前周辺を散歩（徘徊）してきます。
＜　長濱駅　＞
〜のステンドグラス銘板です。
2017年11月25日 17:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 17:33
＜　長濱駅　＞
〜のステンドグラス銘板です。
＜　西口（琵琶湖口）　＞
〜をから東口（伊吹山口）に渡ります。
2017年11月25日 17:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 17:34
＜　西口（琵琶湖口）　＞
〜をから東口（伊吹山口）に渡ります。
＜　豊臣秀吉　＞
〜が育てた長浜（旧・今浜）。
2017年11月25日 17:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 17:34
＜　豊臣秀吉　＞
〜が育てた長浜（旧・今浜）。
＜　長浜駅改札口　＞
モニターの中で『コナン』が案内してくれていました。名探偵の湖南（コナン）？　〜長浜は湖北（コホク）ですが？
2017年11月25日 17:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 17:35
＜　長浜駅改札口　＞
モニターの中で『コナン』が案内してくれていました。名探偵の湖南（コナン）？　〜長浜は湖北（コホク）ですが？
＜　東口（伊吹山口）　＞
〜に下り、駅前に出ます。
2017年11月25日 17:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 17:35
＜　東口（伊吹山口）　＞
〜に下り、駅前に出ます。
＜　長濱曳山祭り　＞
〜のステンドグラスパネル。『長濱曳山祭り』は、日本三大山車祭（長浜曳山祭・高山祭・祇園祭）の一つで、国の重要無形民俗文化財に登録されています。2016年、全国33の「山・鉾・屋台行事」が、『長濱曳山祭り』を含めて、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
2017年11月25日 17:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 17:36
＜　長濱曳山祭り　＞
〜のステンドグラスパネル。『長濱曳山祭り』は、日本三大山車祭（長浜曳山祭・高山祭・祇園祭）の一つで、国の重要無形民俗文化財に登録されています。2016年、全国33の「山・鉾・屋台行事」が、『長濱曳山祭り』を含めて、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
＜　長浜駅東口（伊吹山口）　＞
〜に出ました。
2017年11月25日 17:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 17:36
＜　長浜駅東口（伊吹山口）　＞
〜に出ました。
＜　『出逢い』　＞
〜が作品名です。秀吉公と石田三成公の出逢いの場面の像です。
2017年11月25日 17:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 17:39
＜　『出逢い』　＞
〜が作品名です。秀吉公と石田三成公の出逢いの場面の像です。
＜　『出逢いの像』の由緒　＞
秀吉と石田三成の出逢いの時の逸話「三献の茶」のくだりが説明されています。
2017年11月25日 17:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 17:39
＜　『出逢いの像』の由緒　＞
秀吉と石田三成の出逢いの時の逸話「三献の茶」のくだりが説明されています。
＜　長浜城の構造　＞
公園の入り口近くに展示されていたパネルです。天正2年（1574年）、秀吉は、落城させた小谷城を破壊し、その資材（材木・石垣）も利用して、長浜城を築城しました。
2017年11月25日 19:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 19:44
＜　長浜城の構造　＞
公園の入り口近くに展示されていたパネルです。天正2年（1574年）、秀吉は、落城させた小谷城を破壊し、その資材（材木・石垣）も利用して、長浜城を築城しました。
＜　長浜城（博物館）の夜景　＞
ちょっとだけパトロール、お城の夜景（夜警）しました。
2017年11月25日 20:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 20:00
＜　長浜城（博物館）の夜景　＞
ちょっとだけパトロール、お城の夜景（夜警）しました。
＜　天守から人魂　＞
〜が出てきたかのように見えましたが、琵琶湖を照らしていたお月様でした。長浜城は秀吉の出世城です。この城跡には、彼の魂が眠っているかも？
2017年11月25日 20:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 20:01
＜　天守から人魂　＞
〜が出てきたかのように見えましたが、琵琶湖を照らしていたお月様でした。長浜城は秀吉の出世城です。この城跡には、彼の魂が眠っているかも？
＜　長浜城の説明パネル　＞
この地（旧今浜）にお城が出来たのは、室町時代の初め頃のことでした。婆沙羅（バサラ）大名（※）こと『佐々木高氏（ささきたかうじ）、別称＝京極道誉（きょうごく どうよ）』が「今浜城」を築城しましたが、のちに廃城と化しました。慶長8年（1603年）から約19年の歳月をかけ〜長浜の南に「彦根城」が築城されました。慶長19年（1615年）に「長浜城」が廃城になり、解体されて出た資材が、彦根城の築城に流用されています。
※：室町時代は「婆沙羅（バサラ）」でしたが、戦国時代からは「かぶき者」と呼ばれるようになりました。
2017年11月25日 20:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 20:07
＜　長浜城の説明パネル　＞
この地（旧今浜）にお城が出来たのは、室町時代の初め頃のことでした。婆沙羅（バサラ）大名（※）こと『佐々木高氏（ささきたかうじ）、別称＝京極道誉（きょうごく どうよ）』が「今浜城」を築城しましたが、のちに廃城と化しました。慶長8年（1603年）から約19年の歳月をかけ〜長浜の南に「彦根城」が築城されました。慶長19年（1615年）に「長浜城」が廃城になり、解体されて出た資材が、彦根城の築城に流用されています。
※：室町時代は「婆沙羅（バサラ）」でしたが、戦国時代からは「かぶき者」と呼ばれるようになりました。
＜　いけす・割烹・寿司　＞
ディナータイムになりました。日本酒、お造り、牡蠣とカレイの唐揚げ、お寿司〜ごちそうさまでした。
2017年11月25日 19:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/25 19:45
＜　いけす・割烹・寿司　＞
ディナータイムになりました。日本酒、お造り、牡蠣とカレイの唐揚げ、お寿司〜ごちそうさまでした。
＜　夜明け前の豊公園駐車場　＞
2017年11月26日 06:22撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 6:22
＜　夜明け前の豊公園駐車場　＞
＜　夜明けの「祇園町」交差点　＞
〜のそばより撮影しました。この交差点は豊公園より北に1kmほどに位置しています。
2017年11月26日 06:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/26 6:36
＜　夜明けの「祇園町」交差点　＞
〜のそばより撮影しました。この交差点は豊公園より北に1kmほどに位置しています。
＜　小谷山から伊吹山　＞
〜までの山並み。
2017年11月26日 06:35撮影
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11/26 6:35
＜　小谷山から伊吹山　＞
〜までの山並み。
＜　これから向かう先　＞
〜の「虎御前山」や「小谷山」がよく見えます。また、ここから見える「金糞岳（かなくそだけ）」や「ブンゲン」という山名がユニークです。
2017年11月26日 06:35撮影
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11/26 6:35
＜　これから向かう先　＞
〜の「虎御前山」や「小谷山」がよく見えます。また、ここから見える「金糞岳（かなくそだけ）」や「ブンゲン」という山名がユニークです。
＜　朝焼けに映えた「伊吹山」　＞
〜をズーム。左側の山体は「七尾山（ななおやま）」です。私は能登国の七尾市から参りましたので、『ななお』という響きが心地よいです。
2017年11月26日 06:35撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 6:35
＜　朝焼けに映えた「伊吹山」　＞
〜をズーム。左側の山体は「七尾山（ななおやま）」です。私は能登国の七尾市から参りましたので、『ななお』という響きが心地よいです。
＜　小谷山をズーム　＞
小谷城の本丸跡のある位置は、山頂ではなく、南尾根です。この写真では、山頂の右側にある「肩」のように見える部分です。山頂の左手前にある小山は、織田軍が陣取った「虎御前山」です。
2017年11月26日 06:34撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 6:34
＜　小谷山をズーム　＞
小谷城の本丸跡のある位置は、山頂ではなく、南尾根です。この写真では、山頂の右側にある「肩」のように見える部分です。山頂の左手前にある小山は、織田軍が陣取った「虎御前山」です。
＜　滋賀県の北部の峰々　＞
「小谷山」の真後ろに「山田山」があるのですが、重なって見えなくなっています。そのまた後ろにあるのが、「己高山（こだかみやま）」です。左奥に見えているのは、伊吹山地北部に位置する「横山岳」です。
2017年11月26日 06:34撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 6:34
＜　滋賀県の北部の峰々　＞
「小谷山」の真後ろに「山田山」があるのですが、重なって見えなくなっています。そのまた後ろにあるのが、「己高山（こだかみやま）」です。左奥に見えているのは、伊吹山地北部に位置する「横山岳」です。
＜　鉄砲の里に向かう途中　＞
〜の撮影です。「国友町」の手前の「泉町」で車を停めて撮影しました。伊吹山が頭から白いベールを被り始めていました。
2017年11月26日 06:46撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 6:46
＜　鉄砲の里に向かう途中　＞
〜の撮影です。「国友町」の手前の「泉町」で車を停めて撮影しました。伊吹山が頭から白いベールを被り始めていました。
＜　たった10分間　＞
〜の変身でした。朝陽の熱で上昇気流がおこり雲が発生、東風でその雲が西にたなびいています。
2017年11月26日 06:46撮影
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11/26 6:46
＜　たった10分間　＞
〜の変身でした。朝陽の熱で上昇気流がおこり雲が発生、東風でその雲が西にたなびいています。
＜　鉄砲の里　＞
〜に入りました。私はここには、二度目です。今回は、資料館の開館前でした。
2017年11月26日 06:50撮影
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11/26 6:50
＜　鉄砲の里　＞
〜に入りました。私はここには、二度目です。今回は、資料館の開館前でした。
＜　国友鉄砲の里資料館　＞
右後方に「伊吹山」があるのですが、朝霞に包まれています。
2017年11月26日 06:50撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 6:50
＜　国友鉄砲の里資料館　＞
右後方に「伊吹山」があるのですが、朝霞に包まれています。
＜　「天領国友」　＞
種子島に伝来した鉄砲は、根来や堺でも生産されましたが、ここ国友は『天領』として栄えました。
2017年11月26日 06:50撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 6:50
＜　「天領国友」　＞
種子島に伝来した鉄砲は、根来や堺でも生産されましたが、ここ国友は『天領』として栄えました。
＜　くにともマップ　＞
国友町の観光スポットが記されていますが、見て回る余裕がありませんでした。通りにある色んな碑を横目に見ながら、車を先に進めました。
2017年11月26日 06:50撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 6:50
＜　くにともマップ　＞
国友町の観光スポットが記されていますが、見て回る余裕がありませんでした。通りにある色んな碑を横目に見ながら、車を先に進めました。
＜　伊吹山と朝日　＞
国友から姉川を渡った所にある『長浜キャノン』さんの近くから撮影しました。
2017年11月26日 06:55撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 6:55
＜　伊吹山と朝日　＞
国友から姉川を渡った所にある『長浜キャノン』さんの近くから撮影しました。
＜　雲のベールが綺麗です　＞
2017年11月26日 06:55撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 6:55
＜　雲のベールが綺麗です　＞
＜　真北方向の「小谷山」　＞
〜を眺めました。
2017年11月26日 06:56撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 6:56
＜　真北方向の「小谷山」　＞
〜を眺めました。
＜　小谷山に襲いかからん　＞
〜とする虎ようにも見える（妄想）〜「虎御前山」が「小谷山」と対峙しています。
2017年11月26日 06:56撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 6:56
＜　小谷山に襲いかからん　＞
〜とする虎ようにも見える（妄想）〜「虎御前山」が「小谷山」と対峙しています。
＜　長い尾を持つ山　＞
〜なので、「虎御前山」の別名が『長尾山』になっています。
2017年11月26日 07:02撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:02
＜　長い尾を持つ山　＞
〜なので、「虎御前山」の別名が『長尾山』になっています。
＜　下から読んでも　＞
〜『山本山』の「山本山」が、左奥に見えます。（下から読まずとも）「山本山」には浅井方の山本城がありました。しかし、山本城の城主は『小谷城の戦い』の時に、織田方に寝返ってしまいました。
2017年11月26日 07:02撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:02
＜　下から読んでも　＞
〜『山本山』の「山本山」が、左奥に見えます。（下から読まずとも）「山本山」には浅井方の山本城がありました。しかし、山本城の城主は『小谷城の戦い』の時に、織田方に寝返ってしまいました。
＜　小谷山に近づいて　＞
〜きました。北陸自動車道の横にある「宮部」交差点の近くから撮影しました。
2017年11月26日 07:03撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:03
＜　小谷山に近づいて　＞
〜きました。北陸自動車道の横にある「宮部」交差点の近くから撮影しました。
＜　大嶽（おおずく）　＞
〜が小谷山山頂になります。「大嶽城」の曲輪（廓）跡があります。
2017年11月26日 07:03撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:03
＜　大嶽（おおずく）　＞
〜が小谷山山頂になります。「大嶽城」の曲輪（廓）跡があります。
＜　小谷山の尾根　＞
〜を描き加えてみました。小谷城の主廓跡は、南尾根に並んでいます。
2017年11月26日 07:03撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:03
＜　小谷山の尾根　＞
〜を描き加えてみました。小谷城の主廓跡は、南尾根に並んでいます。
＜　虎姫駅　＞
〜に立ち寄りました。東浅井郡虎姫町（とらひめちょう）は、2010年に長浜市に編入されました。
2017年11月26日 07:10撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:10
＜　虎姫駅　＞
〜に立ち寄りました。東浅井郡虎姫町（とらひめちょう）は、2010年に長浜市に編入されました。
＜　虎姫観光散策マップ　＞
今は、『旧』虎姫町ですが、『現』虎姫地区としてまとまっています。
2017年11月26日 07:10撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:10
＜　虎姫観光散策マップ　＞
今は、『旧』虎姫町ですが、『現』虎姫地区としてまとまっています。
＜　虎姫地区も博物館　＞
〜になっています。湖北エコミュージアムの一地域としてアピールされています。
2017年11月26日 07:10撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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＜　虎姫地区も博物館　＞
〜になっています。湖北エコミュージアムの一地域としてアピールされています。
＜　元三大師（良源）御生誕の地　＞
『比叡山中興の祖』となられた「良源」が、『おみくじの元祖』でもありました。
2017年11月26日 07:10撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:10
＜　元三大師（良源）御生誕の地　＞
『比叡山中興の祖』となられた「良源」が、『おみくじの元祖』でもありました。
＜　おみくじ献灯機　＞
駅舎の中に設置されていました。以前、阪神タイガースが優勝した時、この町が有名になりました。
2017年11月26日 07:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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11/26 7:14
＜　おみくじ献灯機　＞
駅舎の中に設置されていました。以前、阪神タイガースが優勝した時、この町が有名になりました。
＜　虎の力水　＞
名水を頂きましたが...
2017年11月26日 07:11撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:11
＜　虎の力水　＞
名水を頂きましたが...
＜　力水　＞
〜を飲むと、なぜかしら（この虎の表情のためか？）体の力が抜けて、ほぐれるような気分になりました。
2017年11月26日 07:11撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:11
＜　力水　＞
〜を飲むと、なぜかしら（この虎の表情のためか？）体の力が抜けて、ほぐれるような気分になりました。
＜　虎姫駅　＞
〜を後にして、虎御前山に向かいます。
2017年11月26日 07:11撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:11
＜　虎姫駅　＞
〜を後にして、虎御前山に向かいます。
＜　虎御前山公園の入り口付近　＞
〜に来ました。「小谷山」の登り口の2kmほど手前の場所からの撮影です。
2017年11月26日 07:23撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:23
＜　虎御前山公園の入り口付近　＞
〜に来ました。「小谷山」の登り口の2kmほど手前の場所からの撮影です。
＜　小谷山の南尾根　＞
〜が、こちら側にせり出しているように見えます。また、手前の「虎御前山」は細長く「小谷山」に向かって伸びた形をしています。
2017年11月26日 07:23撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:23
＜　小谷山の南尾根　＞
〜が、こちら側にせり出しているように見えます。また、手前の「虎御前山」は細長く「小谷山」に向かって伸びた形をしています。
＜　小谷山を拡大　＞
南尾根部分が別の山のように見えます。
2017年11月26日 07:24撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:24
＜　小谷山を拡大　＞
南尾根部分が別の山のように見えます。
＜　塗り絵をしてみました　＞
小谷城の主廓のある南尾根＝『小谷城山』／大嶽（おおずく）のある本体＝『大嶽山』〜と呼ばせて頂きたいところです？
2017年11月26日 07:24撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:24
＜　塗り絵をしてみました　＞
小谷城の主廓のある南尾根＝『小谷城山』／大嶽（おおずく）のある本体＝『大嶽山』〜と呼ばせて頂きたいところです？
＜　曲輪の位置　＞
〜を推定してみました。下から見上げているので、地図で見るのと、曲輪間の距離が違って感じられます。
2017年11月26日 07:24撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:24
＜　曲輪の位置　＞
〜を推定してみました。下から見上げているので、地図で見るのと、曲輪間の距離が違って感じられます。
＜　［谷と尾根］　＞
〜が、山の［陰と陽］になります。心を山に集中させると、見えていないものが見えるようになります（私見）。
2017年11月26日 07:24撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:24
＜　［谷と尾根］　＞
〜が、山の［陰と陽］になります。心を山に集中させると、見えていないものが見えるようになります（私見）。
＜　丸山橋　＞
虎御前山公園駐車場に駐車して、自分の脚で「田川」を少し遡ってみます。
2017年11月26日 07:31撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:31
＜　丸山橋　＞
虎御前山公園駐車場に駐車して、自分の脚で「田川」を少し遡ってみます。
＜　丸山橋から小谷山　＞
田川にかかる「丸山橋」から見た「田川」の上流（北方向）側です。
2017年11月26日 07:31撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:31
＜　丸山橋から小谷山　＞
田川にかかる「丸山橋」から見た「田川」の上流（北方向）側です。
＜　三川港　＞
昔の日本の港の多くは、海岸ではなく、川べりにありました。
2017年11月26日 07:31撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:31
＜　三川港　＞
昔の日本の港の多くは、海岸ではなく、川べりにありました。
＜　土手に上がる前に　＞
〜「虎姫時遊館」をパトロールしてきます。
2017年11月26日 07:32撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:32
＜　土手に上がる前に　＞
〜「虎姫時遊館」をパトロールしてきます。
＜　丸山古墳跡　＞
思いがけなく、「虎姫時遊館」の横に古墳がありました。
2017年11月26日 07:33撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:33
＜　丸山古墳跡　＞
思いがけなく、「虎姫時遊館」の横に古墳がありました。
＜　古墳跡の碑　＞
〜聊（いささ）か碑を建て末永く後世にこれを伝えんとするものである。
2017年11月26日 07:33撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:33
＜　古墳跡の碑　＞
〜聊（いささ）か碑を建て末永く後世にこれを伝えんとするものである。
＜　虎姫時遊館　＞
〜は、虎姫文芸館＋戦国虎御前館〜となっています。開館時間は、午前9時00分〜午後5時00分です。
2017年11月26日 07:33撮影
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11/26 7:33
＜　虎姫時遊館　＞
〜は、虎姫文芸館＋戦国虎御前館〜となっています。開館時間は、午前9時00分〜午後5時00分です。
＜　時遊館から南東方向　＞
〜を眺めました。遠くにある「霊仙山（りょうぜんざん）」が、ここ湖北平野からから目立って見えます。標高は1094mで、多賀町と米原市にまたがっています。
2017年11月26日 07:32撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:32
＜　時遊館から南東方向　＞
〜を眺めました。遠くにある「霊仙山（りょうぜんざん）」が、ここ湖北平野からから目立って見えます。標高は1094mで、多賀町と米原市にまたがっています。
＜　田川の土手より撮影　＞
撮影場所は、虎御前山の南東側の田園地帯で、住所は大寺町になります。
2017年11月26日 07:41撮影
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11/26 7:41
＜　田川の土手より撮影　＞
撮影場所は、虎御前山の南東側の田園地帯で、住所は大寺町になります。
＜　王内儀神社（おうないぎじんじゃ）　＞
主祭神は、『神功皇后』とおっしゃる皇后さまです。王内儀＝王様の奥様〜なのでしょう。
2017年11月26日 07:46撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:46
＜　王内儀神社（おうないぎじんじゃ）　＞
主祭神は、『神功皇后』とおっしゃる皇后さまです。王内儀＝王様の奥様〜なのでしょう。
＜　お社　＞
〜の後には、虎御前山と小谷山が控えています。前に控えるは、狛犬ならぬ狛虎〜ゎけないか？
2017年11月26日 07:47撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:47
＜　お社　＞
〜の後には、虎御前山と小谷山が控えています。前に控えるは、狛犬ならぬ狛虎〜ゎけないか？
＜　神社の由緒　＞
夫の「仲哀天皇」と、息子の「応神天皇」が合祀されています。ここ［大寺］の村は、古くから沼地が多いため災いが多かったと言います。災いに見舞われたときに、『神功皇后』様が村を助けて下さった〜と伝承されているみたいです。
2017年11月26日 07:47撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:47
＜　神社の由緒　＞
夫の「仲哀天皇」と、息子の「応神天皇」が合祀されています。ここ［大寺］の村は、古くから沼地が多いため災いが多かったと言います。災いに見舞われたときに、『神功皇后』様が村を助けて下さった〜と伝承されているみたいです。
＜　王内儀神社の近くより撮影　＞
皇后様にお参りした後の「小谷山」は綺麗に見えます。
2017年11月26日 07:49撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:49
＜　王内儀神社の近くより撮影　＞
皇后様にお参りした後の「小谷山」は綺麗に見えます。
＜　駐車場に戻ります　＞
丸山橋を渡り、虎御前山の南端から登ります。
2017年11月26日 07:31撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:31
＜　駐車場に戻ります　＞
丸山橋を渡り、虎御前山の南端から登ります。
＜　虎御前山公園　＞
〜に上がります。
2017年11月26日 07:29撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:29
＜　虎御前山公園　＞
〜に上がります。
＜　虎御前山案内図　＞
虎御前山には、別名が2つあります。�…紅�山：南に延びる尾根がしっぽのように長いから。��八相山：四方八方から見るとすべて違う様相に見える山なので、八方相違の山→八相山？
2017年11月26日 07:28撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 7:28
＜　虎御前山案内図　＞
虎御前山には、別名が2つあります。�…紅�山：南に延びる尾根がしっぽのように長いから。��八相山：四方八方から見るとすべて違う様相に見える山なので、八方相違の山→八相山？
＜　旧キャンプ場の展望台から撮影　＞
長尾山（虎御前山）のしっぽの付け根に位置に、NTT虎御前山中継所（NTT鉄塔）が建っています。
2017年11月26日 08:13撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 8:13
＜　旧キャンプ場の展望台から撮影　＞
長尾山（虎御前山）のしっぽの付け根に位置に、NTT虎御前山中継所（NTT鉄塔）が建っています。
＜　展望台）から西方向　＞
〜に「山本山」を撮影。上から読んでも下から読んでも〜の山名の山が、長浜には二山あります。この「山本山」と、小谷山の北隣りにある「山田山」です。
2017年11月26日 08:14撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 8:14
＜　展望台）から西方向　＞
〜に「山本山」を撮影。上から読んでも下から読んでも〜の山名の山が、長浜には二山あります。この「山本山」と、小谷山の北隣りにある「山田山」です。
＜　西−北−東のパノラマ　＞
西側に「山本山」、NTT鉄塔の後方に「小谷山」、遠くの東に「伊吹山」。
2017年11月26日 08:14撮影
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11/26 8:14
＜　西−北−東のパノラマ　＞
西側に「山本山」、NTT鉄塔の後方に「小谷山」、遠くの東に「伊吹山」。
＜　虎御前山「岩屋寺」　＞
コンパクトなお堂です。展望台と旧キャンプ場（丹羽長秀陣地跡）の間にあります。
2017年11月26日 08:16撮影
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11/26 8:16
＜　虎御前山「岩屋寺」　＞
コンパクトなお堂です。展望台と旧キャンプ場（丹羽長秀陣地跡）の間にあります。
＜　旧キャンプ場　＞
〜に上がります。左手の車道を進むと、NTT鉄塔への登り口にでます。
2017年11月26日 08:16撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 8:16
＜　旧キャンプ場　＞
〜に上がります。左手の車道を進むと、NTT鉄塔への登り口にでます。
＜　丹羽長秀陣地跡　＞
ここには、県営の「虎御前山教育キャンプ場」がありましたが、2014年に閉鎖され、史蹟として整備されなおしました。
2017年11月26日 08:18撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 8:18
＜　丹羽長秀陣地跡　＞
ここには、県営の「虎御前山教育キャンプ場」がありましたが、2014年に閉鎖され、史蹟として整備されなおしました。
＜　信長の重臣「丹羽長秀」　＞
〜の陣地跡ですが、野営場にされていました。しかし今では、キャンプ場の面影はありません。
2017年11月26日 08:19撮影
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11/26 8:19
＜　信長の重臣「丹羽長秀」　＞
〜の陣地跡ですが、野営場にされていました。しかし今では、キャンプ場の面影はありません。
＜　丹羽長秀の略歴　＞
越前の国は、小谷城落城により、朝倉氏→柴田勝家→丹羽長秀〜と領主が変遷しています。
2017年11月26日 08:19撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 8:19
＜　丹羽長秀の略歴　＞
越前の国は、小谷城落城により、朝倉氏→柴田勝家→丹羽長秀〜と領主が変遷しています。
＜　NTT鉄塔の方向　＞
〜に進みます。山頂に、織田信長陣地跡があるのですが、向こうの鉄塔のさらに奥にあり、山頂部分は見えていません。
2017年11月26日 08:19撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 8:19
＜　NTT鉄塔の方向　＞
〜に進みます。山頂に、織田信長陣地跡があるのですが、向こうの鉄塔のさらに奥にあり、山頂部分は見えていません。
＜　鳥越峠　＞
〜で、小鳥が囀っていました。丹羽長秀陣地跡とNTT鉄塔のあるピークの間の鞍部です。
2017年11月26日 08:20撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 8:20
＜　鳥越峠　＞
〜で、小鳥が囀っていました。丹羽長秀陣地跡とNTT鉄塔のあるピークの間の鞍部です。
＜　虎御前姫の伝説　＞
世々開長者（せせらぎちょうじゃ）と虎御前姫の伝説があります。虎御前姫は、この山の麓にある「女性ヶ淵（みせがふち）」に身を投げたといいます。その渕は現在もどこかにあるのでしょうか？
2017年11月26日 08:20撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 8:20
＜　虎御前姫の伝説　＞
世々開長者（せせらぎちょうじゃ）と虎御前姫の伝説があります。虎御前姫は、この山の麓にある「女性ヶ淵（みせがふち）」に身を投げたといいます。その渕は現在もどこかにあるのでしょうか？
＜　虎御前山の登山口　＞
ここから鉄塔（中継所）を経て山頂、さらに河毛方面に下る登山道が伸びています。〜今回は、時間的余裕がないので、ここで引き返しました。
2017年11月26日 08:21撮影
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11/26 8:21
＜　虎御前山の登山口　＞
ここから鉄塔（中継所）を経て山頂、さらに河毛方面に下る登山道が伸びています。〜今回は、時間的余裕がないので、ここで引き返しました。
＜　小谷城の最初の大手道　＞
さて、小谷丁野町の脇坂谷の入り口に来ました。国道365号線から、小谷城初期の大手道にであった道に入ります。
2017年11月26日 09:20撮影
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11/26 9:20
＜　小谷城の最初の大手道　＞
さて、小谷丁野町の脇坂谷の入り口に来ました。国道365号線から、小谷城初期の大手道にであった道に入ります。
＜　初期小谷城大手道口　＞
この先の沿道（小径）に武家屋敷が、軒を連ねていました。浅井家三代『長政』の家臣『脇坂安治』（のちに秀吉の家臣に転身）の屋敷跡が道の奥にあります。
2017年11月26日 09:51撮影
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11/26 9:51
＜　初期小谷城大手道口　＞
この先の沿道（小径）に武家屋敷が、軒を連ねていました。浅井家三代『長政』の家臣『脇坂安治』（のちに秀吉の家臣に転身）の屋敷跡が道の奥にあります。
＜　大手道の謂われ　＞
浅井家初代『亮政（すけまさ）』が、大嶽（小谷山山頂）に砦を築いたのが最初でした。
2017年11月26日 09:52撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 9:52
＜　大手道の謂われ　＞
浅井家初代『亮政（すけまさ）』が、大嶽（小谷山山頂）に砦を築いたのが最初でした。
＜　正面が「五社大明神跡」　＞
〜です。左に曲がったところが、『脇坂氏館跡』になります。左手の奥に進むと［大嶽林道］が「福寿丸」まで伸びています。また、正面右に伸びる［赤谷林道］を進むと『赤谷荘（農村婦人の家）』の前を通り国道365号線に出ます。
2017年11月26日 09:36撮影
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11/26 9:36
＜　正面が「五社大明神跡」　＞
〜です。左に曲がったところが、『脇坂氏館跡』になります。左手の奥に進むと［大嶽林道］が「福寿丸」まで伸びています。また、正面右に伸びる［赤谷林道］を進むと『赤谷荘（農村婦人の家）』の前を通り国道365号線に出ます。
＜　五社大明神跡　＞
天正年間に消失された物が、彦根藩により再建されましたが、現在は、見てのお姿に。
2017年11月26日 09:27撮影
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11/26 9:27
＜　五社大明神跡　＞
天正年間に消失された物が、彦根藩により再建されましたが、現在は、見てのお姿に。
＜　神社跡の由緒　＞
五社大明神は、明治時代には、稲荷神社と改称され、さらに「岡本神社」に吸収されたみたいです。
2017年11月26日 09:23撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 9:23
＜　神社跡の由緒　＞
五社大明神は、明治時代には、稲荷神社と改称され、さらに「岡本神社」に吸収されたみたいです。
＜　脇坂甚内安治屋敷跡　＞
2017年11月26日 09:24撮影
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11/26 9:24
＜　脇坂甚内安治屋敷跡　＞
＜　屋敷跡の由緒　＞
『脇坂安治』は、「賤ヶ岳の戦い」や「関ヶ原の合戦」で活躍しています。
2017年11月26日 09:24撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 9:24
＜　屋敷跡の由緒　＞
『脇坂安治』は、「賤ヶ岳の戦い」や「関ヶ原の合戦」で活躍しています。
＜　脇坂氏館　＞
脇坂安治（わきざかやすはる）：通名は「甚内」でした。『賤ヶ岳の七本槍』の一人と言われた武将でした。はじめ浅井長政に仕えていましたが、浅井氏滅亡後は、豊臣秀吉→秀頼→徳川家康→秀忠〜と主君が代わりました。最終的には、伊予国大洲藩初代藩主になりました。
2017年11月26日 09:23撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 9:23
＜　脇坂氏館　＞
脇坂安治（わきざかやすはる）：通名は「甚内」でした。『賤ヶ岳の七本槍』の一人と言われた武将でした。はじめ浅井長政に仕えていましたが、浅井氏滅亡後は、豊臣秀吉→秀頼→徳川家康→秀忠〜と主君が代わりました。最終的には、伊予国大洲藩初代藩主になりました。
＜　賤ヶ岳の七本槍　＞
「賊ヶ岳の戦い」で、『秀吉』子飼いの武将たちが、活躍しました。その若手の武将たちのことを、『賤ヶ岳の七本槍』と銘打って、宣伝されていました。この地で生まれた『脇坂安治』もその一員です。
2017年11月26日 09:23撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 9:23
＜　賤ヶ岳の七本槍　＞
「賊ヶ岳の戦い」で、『秀吉』子飼いの武将たちが、活躍しました。その若手の武将たちのことを、『賤ヶ岳の七本槍』と銘打って、宣伝されていました。この地で生まれた『脇坂安治』もその一員です。
＜　大嶽城案内図　＞
ここ「脇坂谷」からの登山ルートは二本あります。［大嶽林道ルート］と［大嶽城追手道］です。
2017年11月26日 09:24撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 9:24
＜　大嶽城案内図　＞
ここ「脇坂谷」からの登山ルートは二本あります。［大嶽林道ルート］と［大嶽城追手道］です。
＜　大嶽林道　＞
〜起点です。終点が「福寿丸」です（正確には福寿丸の少し山頂側で終点します）。大嶽林道ルートは、林道の部分で、［大嶽城追手道］を横切り、「福寿丸」からは南西尾根ルートに合流します。残念ながら、大嶽林道は一般の乗用車の通行が認められていません。
2017年11月26日 09:25撮影
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11/26 9:25
＜　大嶽林道　＞
〜起点です。終点が「福寿丸」です（正確には福寿丸の少し山頂側で終点します）。大嶽林道ルートは、林道の部分で、［大嶽城追手道］を横切り、「福寿丸」からは南西尾根ルートに合流します。残念ながら、大嶽林道は一般の乗用車の通行が認められていません。
＜　大嶽追手道　＞
脇坂谷から［大嶽林道］とは反対方向に進む［赤谷林道］に少し入ります。上水道施設（貯水タンク）の横が登り口です。
2017年11月26日 09:36撮影
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11/26 9:36
＜　大嶽追手道　＞
脇坂谷から［大嶽林道］とは反対方向に進む［赤谷林道］に少し入ります。上水道施設（貯水タンク）の横が登り口です。
＜　追手道に上がる　＞
2017年11月26日 09:39撮影
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11/26 9:39
＜　追手道に上がる　＞
＜　追手道から下りる　＞
ちょっとだけ、［大嶽追手道］の様子をみて引き返しました。次の目的地に向かいます。
2017年11月26日 09:40撮影
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11/26 9:40
＜　追手道から下りる　＞
ちょっとだけ、［大嶽追手道］の様子をみて引き返しました。次の目的地に向かいます。
＜　下山田　＞
国道365号線から、県道278号線に入りました。下山田にある「日吉神社」を参拝します。
2017年11月26日 09:56撮影
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11/26 9:56
＜　下山田　＞
国道365号線から、県道278号線に入りました。下山田にある「日吉神社」を参拝します。
＜　日吉神社の参道　＞
神社のうらから［下山田ルート（西尾根ルート）］が出ていて、「大嶽（山頂）」に登ることが出来ます。
2017年11月26日 09:57撮影
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11/26 9:57
＜　日吉神社の参道　＞
神社のうらから［下山田ルート（西尾根ルート）］が出ていて、「大嶽（山頂）」に登ることが出来ます。
＜　四等三角点「内堂ノ前」　＞
標高は116.16m。鳥居のすぐ後ろにありました。かわいそうに。傾いていて標石の角が欠けています。
2017年11月26日 10:11撮影
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11/26 10:11
＜　四等三角点「内堂ノ前」　＞
標高は116.16m。鳥居のすぐ後ろにありました。かわいそうに。傾いていて標石の角が欠けています。
＜　日吉神社と医王寺跡　＞
境内は「医王寺」の跡地だったようです。『浅井三代の墓』がある長浜市平方町の現「徳勝寺」は、元をただせば、ここにあった「医王寺」だったらしい。
2017年11月26日 10:12撮影
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11/26 10:12
＜　日吉神社と医王寺跡　＞
境内は「医王寺」の跡地だったようです。『浅井三代の墓』がある長浜市平方町の現「徳勝寺」は、元をただせば、ここにあった「医王寺」だったらしい。
＜　医王寺跡の由緒　＞
「徳勝寺」と関連などが説明されています。
2017年11月26日 10:14撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 10:14
＜　医王寺跡の由緒　＞
「徳勝寺」と関連などが説明されています。
＜　日吉神社に2つのお社　＞
小さい方は、社名が判りませんが、いわゆる「境内摂社」なのだと思います。
2017年11月26日 10:14撮影
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11/26 10:14
＜　日吉神社に2つのお社　＞
小さい方は、社名が判りませんが、いわゆる「境内摂社」なのだと思います。
＜　浅井氏三代之塚　＞
〜へのルートが図示されています。説明板の家紋は、三代『長政』の［三つ盛亀甲に花角］です。ちなみに、二代『久政』のものは［違い扇］、初代『亮政』のは［井桁］です。
2017年11月26日 10:13撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 10:13
＜　浅井氏三代之塚　＞
〜へのルートが図示されています。説明板の家紋は、三代『長政』の［三つ盛亀甲に花角］です。ちなみに、二代『久政』のものは［違い扇］、初代『亮政』のは［井桁］です。
＜　三代之塚に向かいました　＞
〜が、標識が倒れていて、踏み跡もハッキリせず、感を頼りに進みました。
2017年11月26日 10:14撮影
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11/26 10:14
＜　三代之塚に向かいました　＞
〜が、標識が倒れていて、踏み跡もハッキリせず、感を頼りに進みました。
＜　浅井氏三代之塚　＞
〜に到着。道の状況は確認していませんが、ここから西尾根を登り山頂（大嶽）に上がるルート（西尾根ルート＝下山田ルート）が出ています。
※：『浅井三代の墓』は、長浜市平方町の「徳勝寺」に存在します。また、『浅井長政公之塚』は小谷寺の上を上がった南南東尾根上に所在します。
2017年11月26日 10:23撮影
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11/26 10:23
＜　浅井氏三代之塚　＞
〜に到着。道の状況は確認していませんが、ここから西尾根を登り山頂（大嶽）に上がるルート（西尾根ルート＝下山田ルート）が出ています。
※：『浅井三代の墓』は、長浜市平方町の「徳勝寺」に存在します。また、『浅井長政公之塚』は小谷寺の上を上がった南南東尾根上に所在します。
＜　ホトケノザ（仏の座）　＞
シソ科オドリコソウ属。横の黄色い花は、「ノボロギク（野襤褸菊）キク科ノボロギク属」です。ノボロギクは、季節にとらわれず、いつでも開花します。狂い咲きなのか、ホトケノザは春の花です。
2017年11月26日 10:32撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 10:32
＜　ホトケノザ（仏の座）　＞
シソ科オドリコソウ属。横の黄色い花は、「ノボロギク（野襤褸菊）キク科ノボロギク属」です。ノボロギクは、季節にとらわれず、いつでも開花します。狂い咲きなのか、ホトケノザは春の花です。
＜　仏様が座して　＞
〜いるようなお花です。お寺（医王寺）があったので、ここの花たちも気をきかしているのかも？
2017年11月26日 10:32撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 10:32
＜　仏様が座して　＞
〜いるようなお花です。お寺（医王寺）があったので、ここの花たちも気をきかしているのかも？
＜　下山田から上山田に　＞
〜向かいます。『山田山』から「山田川」が流れ出ています。「山田川」は、下流で「高時川」に合流します。一方、『小谷山』の南を流れる「田川」は、下流では、「高時川」と交差して、なんとその川底をくぐっています（田川カルバート）。
2017年11月26日 10:37撮影
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11/26 10:37
＜　下山田から上山田に　＞
〜向かいます。『山田山』から「山田川」が流れ出ています。「山田川」は、下流で「高時川」に合流します。一方、『小谷山』の南を流れる「田川」は、下流では、「高時川」と交差して、なんとその川底をくぐっています（田川カルバート）。
＜　山田川にかかる「神明橋」　＞
〜を渡ります。
2017年11月26日 10:38撮影
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11/26 10:38
＜　山田川にかかる「神明橋」　＞
〜を渡ります。
＜　山田神明宮趾　＞
朽ち果てた「神明宮大杉」の切り株が残されています。奥には、大嶽山の登山口があります（山田神明宮ルート）。
2017年11月26日 10:39撮影
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11/26 10:39
＜　山田神明宮趾　＞
朽ち果てた「神明宮大杉」の切り株が残されています。奥には、大嶽山の登山口があります（山田神明宮ルート）。
＜　［山田神明宮ルート］の登山口　＞
神明宮跡のすぐ上にある登山口です。西尾根の途中にある「焼尾丸跡」で［下山田ルート］と合流して「大嶽（山頂）」に繋がっています。
2017年11月26日 10:41撮影
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11/26 10:41
＜　［山田神明宮ルート］の登山口　＞
神明宮跡のすぐ上にある登山口です。西尾根の途中にある「焼尾丸跡」で［下山田ルート］と合流して「大嶽（山頂）」に繋がっています。
＜　山田山　＞
〜を「神明橋」から見上げました。ここの住所は、長浜市小谷上山田町です。
2017年11月26日 10:43撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 10:43
＜　山田山　＞
〜を「神明橋」から見上げました。ここの住所は、長浜市小谷上山田町です。
＜　北東尾根ルート登山口　＞
上山田と谷口町の境の「茂坂峠」で、県道546号線から小谷山側に分岐している林道口です。車両は通行禁止です。月所丸の500mほど手前で林道が終点しています。
2017年11月26日 10:51撮影
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11/26 10:51
＜　北東尾根ルート登山口　＞
上山田と谷口町の境の「茂坂峠」で、県道546号線から小谷山側に分岐している林道口です。車両は通行禁止です。月所丸の500mほど手前で林道が終点しています。
＜　［茂坂峠ルート］　＞
〜とも言えます。この林道の終点から登山道を登り、「月所丸（げっしょまる）」−「六坊」へ上がれます。
2017年11月26日 10:52撮影
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11/26 10:52
＜　［茂坂峠ルート］　＞
〜とも言えます。この林道の終点から登山道を登り、「月所丸（げっしょまる）」−「六坊」へ上がれます。
＜　五先賢の館　＞
長田根地区ゆかりの5人の先人（相応和尚、海北友松、片桐且元、小堀遠州、小野湖山）たちの偉業を紹介するる施設です。
2017年11月26日 11:01撮影
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11/26 11:01
＜　五先賢の館　＞
長田根地区ゆかりの5人の先人（相応和尚、海北友松、片桐且元、小堀遠州、小野湖山）たちの偉業を紹介するる施設です。
＜　旧・浅井町のマップ　＞
旧・東浅井郡浅井町は、2006年2月、長岡市に合併吸収されました。
2017年11月26日 11:02撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:02
＜　旧・浅井町のマップ　＞
旧・東浅井郡浅井町は、2006年2月、長岡市に合併吸収されました。
＜　尊勝寺町から須賀谷町　＞
〜に進む林道を通行しました。南東尾根を横切る林道です。林道の途中に登山口があったらしいですが、今は存在していません。林道を抜けると「すがたに温泉」の前に出てきました。
2017年11月26日 11:08撮影
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11/26 11:08
＜　尊勝寺町から須賀谷町　＞
〜に進む林道を通行しました。南東尾根を横切る林道です。林道の途中に登山口があったらしいですが、今は存在していません。林道を抜けると「すがたに温泉」の前に出てきました。
＜　須賀谷温泉　＞
須賀谷町の一軒宿の温泉です。ヒドロ炭酸鉄泉〜という珍しい泉質です。日帰り入浴（1,000円）は可能ですが、宿泊の客優先なのだそうです。
2017年11月26日 11:10撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:10
＜　須賀谷温泉　＞
須賀谷町の一軒宿の温泉です。ヒドロ炭酸鉄泉〜という珍しい泉質です。日帰り入浴（1,000円）は可能ですが、宿泊の客優先なのだそうです。
＜　国道365号線の標識から　＞
小谷寺／戦国ガイドステーション〜に入ります。
2017年11月26日 11:18撮影
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11/26 11:18
＜　国道365号線の標識から　＞
小谷寺／戦国ガイドステーション〜に入ります。
＜　国道365号線の標識から　＞
〜眺めました。ガイドステーションに向かう前に、『浅井長政公之塚』を見てきます。
2017年11月26日 11:19撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:19
＜　国道365号線の標識から　＞
〜眺めました。ガイドステーションに向かう前に、『浅井長政公之塚』を見てきます。
＜　霊園そばから見た虎御前山　＞
「小谷城の戦い」では、虎御前山の山頂に、『信長』の本陣がありました。そして最前列を争うように、『秀吉』と『柴田勝家』の陣が、本陣の前に布陣していました。
2017年11月26日 11:16撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:16
＜　霊園そばから見た虎御前山　＞
「小谷城の戦い」では、虎御前山の山頂に、『信長』の本陣がありました。そして最前列を争うように、『秀吉』と『柴田勝家』の陣が、本陣の前に布陣していました。
＜　霊園そばから見たガイドステーション　＞
小谷山の［南尾根］を眺めています。ここから尾根上に、主郭が梯子のように段々になって（梯郭式山城）並んでいます。
2017年11月26日 11:16撮影
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11/26 11:16
＜　霊園そばから見たガイドステーション　＞
小谷山の［南尾根］を眺めています。ここから尾根上に、主郭が梯子のように段々になって（梯郭式山城）並んでいます。
＜　小谷寺の横にある　＞
〜「小谷神社」を先に参拝します。
2017年11月26日 11:22撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:22
＜　小谷寺の横にある　＞
〜「小谷神社」を先に参拝します。
＜　小谷神社　＞
よそから遷座されてきたお社らしい。
2017年11月26日 11:24撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:24
＜　小谷神社　＞
よそから遷座されてきたお社らしい。
＜　元「山王社」　＞
〜でした。小谷城山王丸に鎮座していたものが、落城後に、転々と遷座され、昭和になり、現地に落ち着きました。
2017年11月26日 11:24撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:24
＜　元「山王社」　＞
〜でした。小谷城山王丸に鎮座していたものが、落城後に、転々と遷座され、昭和になり、現地に落ち着きました。
＜　小谷寺　＞
〜に参ります。
2017年11月26日 11:15撮影
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11/26 11:15
＜　小谷寺　＞
〜に参ります。
＜　小谷山森林公園内　＞
〜に含まれているお寺です。
2017年11月26日 11:23撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:23
＜　小谷山森林公園内　＞
〜に含まれているお寺です。
＜　近江びわ湖八札霊場　＞
真言宗豊山（ぶざん）派、如意輪山「小谷寺」。
2017年11月26日 11:25撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:25
＜　近江びわ湖八札霊場　＞
真言宗豊山（ぶざん）派、如意輪山「小谷寺」。
＜　小谷寺の由緒　＞
このお寺も、元々は、小谷山の六坊にあった「常勝寺」でした。
2017年11月26日 11:25撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:25
＜　小谷寺の由緒　＞
このお寺も、元々は、小谷山の六坊にあった「常勝寺」でした。
＜　小谷寺「観音堂」　＞
いわゆる本堂でしょうか？
2017年11月26日 11:26撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:26
＜　小谷寺「観音堂」　＞
いわゆる本堂でしょうか？
＜　長政公之塚の説明パネル　＞
尾根を登り、長政公之塚の所に行ってみます。
2017年11月26日 11:27撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:27
＜　長政公之塚の説明パネル　＞
尾根を登り、長政公之塚の所に行ってみます。
＜　散策路を上がります　＞
登り口にも、お堂があります。
2017年11月26日 11:27撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:27
＜　散策路を上がります　＞
登り口にも、お堂があります。
＜　鎮守さま　＞
〜らしい。扁額には、『垂跡』と記されているのでしょうか？「辺鄙な場所」を意味している言葉かも？
2017年11月26日 11:28撮影
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11/26 11:28
＜　鎮守さま　＞
〜らしい。扁額には、『垂跡』と記されているのでしょうか？「辺鄙な場所」を意味している言葉かも？
＜　400mほど歩きました　＞
長政公之塚のある場所に到着。古い地図では、番所跡方面に登る登山道が続いているはずでしたが、ここで山道は途切れています。
2017年11月26日 11:34撮影
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11/26 11:34
＜　400mほど歩きました　＞
長政公之塚のある場所に到着。古い地図では、番所跡方面に登る登山道が続いているはずでしたが、ここで山道は途切れています。
＜　贈正二位浅井長政公之塚　＞
ご本人の死後に贈られた位なので［正二位］の前に［贈］の文字が付けられます。
2017年11月26日 11:35撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:35
＜　贈正二位浅井長政公之塚　＞
ご本人の死後に贈られた位なので［正二位］の前に［贈］の文字が付けられます。
＜　側面です　＞
天正元酉年（てんしょうげんゆうねん）九月朔日（ついたち）自刃。明治四十四年建立。天正元年は酉年だったので、酉（ゆう・とり）の字が入っています。
2017年11月26日 11:35撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:35
＜　側面です　＞
天正元酉年（てんしょうげんゆうねん）九月朔日（ついたち）自刃。明治四十四年建立。天正元年は酉年だったので、酉（ゆう・とり）の字が入っています。
＜　戦国ガイドステーション　＞
〜に移動します。登山基地的な施設です。ここから、番所に上がるシャトルバスが出ています（5月から11月頃に運行）。元は、『小谷城跡ガイド館＋浅井三代の里』でしたが、現在の呼称に変更されました。「語り部ガイド」による案内があります。
2017年11月26日 11:49撮影
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11/26 11:49
＜　戦国ガイドステーション　＞
〜に移動します。登山基地的な施設です。ここから、番所に上がるシャトルバスが出ています（5月から11月頃に運行）。元は、『小谷城跡ガイド館＋浅井三代の里』でしたが、現在の呼称に変更されました。「語り部ガイド」による案内があります。
＜　2011年のNHK大河ドラマ　＞
浅井三姉妹「江〜姫たちの戦国〜」の放映記念碑と兜のモニュメントです。
2017年11月26日 11:50撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:50
＜　2011年のNHK大河ドラマ　＞
浅井三姉妹「江〜姫たちの戦国〜」の放映記念碑と兜のモニュメントです。
＜　出丸砦登り口　＞
〜に向かいます。
2017年11月26日 11:51撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:51
＜　出丸砦登り口　＞
〜に向かいます。
＜　この登り口　＞
〜から出丸に上がります。
2017年11月26日 11:53撮影
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11/26 11:53
＜　この登り口　＞
〜から出丸に上がります。
＜　出丸入り口　＞
林道伊部線を横切り、この階段からさらに山道を進みます。
2017年11月26日 11:55撮影
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11/26 11:55
＜　出丸入り口　＞
林道伊部線を横切り、この階段からさらに山道を進みます。
＜　出丸　＞
〜に到着。今回は、ここから先には進みません。この後、清水谷を見て回りたかったので、時間的余裕がありませんでした。
2017年11月26日 11:59撮影
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11/26 11:59
＜　出丸　＞
〜に到着。今回は、ここから先には進みません。この後、清水谷を見て回りたかったので、時間的余裕がありませんでした。
＜　出丸の図面　＞
二段構造の曲輪です。
2017年11月26日 11:59撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 11:59
＜　出丸の図面　＞
二段構造の曲輪です。
＜　出丸から資料館　＞
〜をのぞき見しました。
2017年11月26日 12:01撮影
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11/26 12:01
＜　出丸から資料館　＞
〜をのぞき見しました。
＜　出丸から伊吹山　＞
「小谷山」から伸びる南東尾根の紅葉が綺麗です。
2017年11月26日 12:03撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 12:03
＜　出丸から伊吹山　＞
「小谷山」から伸びる南東尾根の紅葉が綺麗です。
＜　伊吹山に雲の笠　＞
2017年11月26日 12:03撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 12:03
＜　伊吹山に雲の笠　＞
＜　出丸からガイドステーションを　＞
〜見下ろしました。遠くに「霊仙山（りょうぜんさん）」が見えています。
2017年11月26日 12:03撮影
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11/26 12:03
＜　出丸からガイドステーションを　＞
〜見下ろしました。遠くに「霊仙山（りょうぜんさん）」が見えています。
＜　伊部追手道入口（伊部登山口）　＞
〜に下りてきました。ガイドステーションの北側にある「林道伊部線」の起点に所在する登山口です。
2017年11月26日 12:11撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 12:11
＜　伊部追手道入口（伊部登山口）　＞
〜に下りてきました。ガイドステーションの北側にある「林道伊部線」の起点に所在する登山口です。
＜　松茸山の入り口　＞
〜でもあります。秋の松茸のシーズンは通行禁止です。
2017年11月26日 12:11撮影
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11/26 12:11
＜　松茸山の入り口　＞
〜でもあります。秋の松茸のシーズンは通行禁止です。
＜　小谷城懐古碑と由緒　＞
伊部林道口の前にある臨時駐車場のような広場に建立されています。休憩舎も設置されています。
2017年11月26日 12:13撮影
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11/26 12:13
＜　小谷城懐古碑と由緒　＞
伊部林道口の前にある臨時駐車場のような広場に建立されています。休憩舎も設置されています。
＜　清水谷（きよみずだに）口　＞
〜に来ました。清水谷の大きさは、間口約180m、奥行約1kmです。小谷城戦国歴史資料館を見学した後、清水谷に入ってみます。
2017年11月26日 12:19撮影
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11/26 12:19
＜　清水谷（きよみずだに）口　＞
〜に来ました。清水谷の大きさは、間口約180m、奥行約1kmです。小谷城戦国歴史資料館を見学した後、清水谷に入ってみます。
＜　虎御前山　＞
〜を振り返りました。前の広場が「知善院」跡で、門がある場所に堀跡が残されています。
2017年11月26日 12:20撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 12:20
＜　虎御前山　＞
〜を振り返りました。前の広場が「知善院」跡で、門がある場所に堀跡が残されています。
＜　小谷城戦国歴史資料館　＞
「浅井氏と小谷城」に関わる遺物や資料を展示しています。ちなみに、旧・湖北町の児童館の建物がそのまま現在の資料館に生まれ変わっています。
2017年11月26日 12:20撮影
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11/26 12:20
＜　小谷城戦国歴史資料館　＞
「浅井氏と小谷城」に関わる遺物や資料を展示しています。ちなみに、旧・湖北町の児童館の建物がそのまま現在の資料館に生まれ変わっています。
＜　上位にランク　＞
〜されています。私の里にある『七尾城址』も五大山城の1つと言われていますが、ランク圏外のようです。
2017年11月26日 12:21撮影
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11/26 12:21
＜　上位にランク　＞
〜されています。私の里にある『七尾城址』も五大山城の1つと言われていますが、ランク圏外のようです。
＜　追手道入口を見てきます　＞
「磯野屋敷跡」の横を通ります。
2017年11月26日 12:22撮影
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11/26 12:22
＜　追手道入口を見てきます　＞
「磯野屋敷跡」の横を通ります。
＜　追手道の由緒　＞
伊部からも追手道に上がる登山口がありますので、ここ郡上から登山口を「郡上追手道入口」と呼ばせて下さい。「出丸」に向かう道と説明されていますが、正確には、出丸の北側で伊部林道に接してから、北上し、番所跡まで追手道が続きます。
2017年11月26日 12:21撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 12:21
＜　追手道の由緒　＞
伊部からも追手道に上がる登山口がありますので、ここ郡上から登山口を「郡上追手道入口」と呼ばせて下さい。「出丸」に向かう道と説明されていますが、正確には、出丸の北側で伊部林道に接してから、北上し、番所跡まで追手道が続きます。
＜　郡上追手道入口　＞
南尾根ルートを進む「追手道」の入り口です。今回は、この先には入りません。
2017年11月26日 12:23撮影
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11/26 12:23
＜　郡上追手道入口　＞
南尾根ルートを進む「追手道」の入り口です。今回は、この先には入りません。
＜　追手道入口から　＞
〜振り返りました。これから、清水谷に入ります。
2017年11月26日 12:23撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 12:23
＜　追手道入口から　＞
〜振り返りました。これから、清水谷に入ります。
＜　小谷城跡清水谷絵図　＞
今回のパトロールは、御屋敷跡あたりまでとしたいと思います。
2017年11月26日 12:25撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 12:25
＜　小谷城跡清水谷絵図　＞
今回のパトロールは、御屋敷跡あたりまでとしたいと思います。
＜　林道清水線のゲート　＞
〜をくぐります。見えている四角い塔は、農業用水配水塔（分水工）です。
2017年11月26日 12:25撮影
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11/26 12:25
＜　林道清水線のゲート　＞
〜をくぐります。見えている四角い塔は、農業用水配水塔（分水工）です。
＜　遠藤屋敷跡　＞
2017年11月26日 12:26撮影
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11/26 12:26
＜　遠藤屋敷跡　＞
＜　木村屋敷跡　＞
2017年11月26日 12:29撮影
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11/26 12:29
＜　木村屋敷跡　＞
＜　山城屋敷跡と虎ヶ谷道　＞
2017年11月26日 12:29撮影
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11/26 12:29
＜　山城屋敷跡と虎ヶ谷道　＞
＜　山城屋敷跡　＞
2017年11月26日 12:30撮影
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11/26 12:30
＜　山城屋敷跡　＞
＜　虎ヶ谷道（通行止め）　＞
お城の玄関口である「番所」上がる道だったそうです。かっては、「大手道」的な道だったのかも知れません。
2017年11月26日 12:30撮影
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11/26 12:30
＜　虎ヶ谷道（通行止め）　＞
お城の玄関口である「番所」上がる道だったそうです。かっては、「大手道」的な道だったのかも知れません。
＜　農業用水分水施設　＞
途中、2ヶ所に配水塔（分水工）がありました。この谷には（清水川？）と呼べるほどの川はありません。谷の流は、暗渠化され、農業用水に利用されています。
2017年11月26日 12:37撮影
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11/26 12:37
＜　農業用水分水施設　＞
途中、2ヶ所に配水塔（分水工）がありました。この谷には（清水川？）と呼べるほどの川はありません。谷の流は、暗渠化され、農業用水に利用されています。
＜　徳勝寺跡　＞
かって、旧「徳勝寺」は、下山田の医王寺跡（日吉神社の位置）からここ清水谷に、さらには、現「徳勝寺」のある平方町に移されています。
2017年11月26日 12:39撮影
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11/26 12:39
＜　徳勝寺跡　＞
かって、旧「徳勝寺」は、下山田の医王寺跡（日吉神社の位置）からここ清水谷に、さらには、現「徳勝寺」のある平方町に移されています。
＜　土塁　＞
当初は、長政・お市に家族が住んでいた「御屋敷」を防御する施設でした。「姉川の戦い」で、清水谷も織田軍に襲われたため、一家は、本丸近くの屋敷に引っ越したと思います。
2017年11月26日 12:41撮影
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11/26 12:41
＜　土塁　＞
当初は、長政・お市に家族が住んでいた「御屋敷」を防御する施設でした。「姉川の戦い」で、清水谷も織田軍に襲われたため、一家は、本丸近くの屋敷に引っ越したと思います。
＜　観音堂へ上がる道　＞
〜が小川を挟んで分岐しています。「観音堂」は、福寿丸と御屋敷の中間の山腹にあったお堂でした。
2017年11月26日 12:42撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 12:42
＜　観音堂へ上がる道　＞
〜が小川を挟んで分岐しています。「観音堂」は、福寿丸と御屋敷の中間の山腹にあったお堂でした。
＜　（左）竹若谷道−（右）清水谷道　＞
［竹若谷道］は福寿丸に上がる道です。［清水谷道］は、「六坊」の北側にある鞍部に通じています。ここから［清水谷道］を200mほど入った所の「井筒跡」付近で、京極丸ルート（水の手ルート）が分岐しているらしい。
2017年11月26日 12:43撮影
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11/26 12:43
＜　（左）竹若谷道−（右）清水谷道　＞
［竹若谷道］は福寿丸に上がる道です。［清水谷道］は、「六坊」の北側にある鞍部に通じています。ここから［清水谷道］を200mほど入った所の「井筒跡」付近で、京極丸ルート（水の手ルート）が分岐しているらしい。
＜　清水道は通行止め？　＞
〜よく分からない注意書きです。通行止めではなく、単に林道が途切れて山道だけになる〜と言う意味でしょうか？　今回、確認しませんでしたが、「井筒跡」から、『秀吉』が攻め登ったというルートを通り、京極丸の枡形虎口付近（水の手）に上がれはずです。
2017年11月26日 12:43撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 12:43
＜　清水道は通行止め？　＞
〜よく分からない注意書きです。通行止めではなく、単に林道が途切れて山道だけになる〜と言う意味でしょうか？　今回、確認しませんでしたが、「井筒跡」から、『秀吉』が攻め登ったというルートを通り、京極丸の枡形虎口付近（水の手）に上がれはずです。
＜　御屋敷跡　＞
〜の横を通り［清水谷道］を進み、『水の手標柱』のある場所で、「京極丸の虎口（水の手）」に直登するルートが分岐しているらしい（今回は未確認）。
2017年11月26日 12:43撮影
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11/26 12:43
＜　御屋敷跡　＞
〜の横を通り［清水谷道］を進み、『水の手標柱』のある場所で、「京極丸の虎口（水の手）」に直登するルートが分岐しているらしい（今回は未確認）。
＜　清水谷道をあとにします　＞
あと二ヶ所、訪問してから、私は能登に帰国します。
2017年11月26日 12:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 12:45
＜　清水谷道をあとにします　＞
あと二ヶ所、訪問してから、私は能登に帰国します。
＜　やな漁業　＞
新虎姫生産組合さまの「捕獲鮎の養殖のための取水施設」でした。歴史ある『田川カルバート』を探しに来たのですが、なかなか見つかりません。
2017年11月26日 13:42撮影
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11/26 13:42
＜　やな漁業　＞
新虎姫生産組合さまの「捕獲鮎の養殖のための取水施設」でした。歴史ある『田川カルバート』を探しに来たのですが、なかなか見つかりません。
＜　田川の水で養殖　＞
〜という事は、この田川には、田んぼで使用される農薬の流入がないということか？また、鮎のやな漁は、もっと大きな「姉川」でしているのでしょうか？
2017年11月26日 13:43撮影
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11/26 13:43
＜　田川の水で養殖　＞
〜という事は、この田川には、田んぼで使用される農薬の流入がないということか？また、鮎のやな漁は、もっと大きな「姉川」でしているのでしょうか？
＜　錦織橋（にしこおりばし）　＞
〜の近く、『田川カルバート』はあります。高時川に架かる県道254号線の「錦織橋」の風景を見ながらさまよった結果、発見しました。
2017年11月26日 13:48撮影
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11/26 13:48
＜　錦織橋（にしこおりばし）　＞
〜の近く、『田川カルバート』はあります。高時川に架かる県道254号線の「錦織橋」の風景を見ながらさまよった結果、発見しました。
＜　「田川カルバート」ミニ公園　＞
県道254号線を挟んで「やな漁業の取水施設」のお向かいさんでした。記念碑のある小公園なのですが、藪に被われていました。
2017年11月26日 13:59撮影
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11/26 13:59
＜　「田川カルバート」ミニ公園　＞
県道254号線を挟んで「やな漁業の取水施設」のお向かいさんでした。記念碑のある小公園なのですが、藪に被われていました。
＜　グーグルマップより拝借　＞
〜させていただいて、図示してみました。
2017年11月26日 13:55撮影
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11/26 13:55
＜　グーグルマップより拝借　＞
〜させていただいて、図示してみました。
＜　田川改修工事竣工記念之碑　＞
昭和31年4月着工昭和46年3月完工。
2017年11月26日 13:53撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 13:53
＜　田川改修工事竣工記念之碑　＞
昭和31年4月着工昭和46年3月完工。
＜　田川カルバートの由緒　＞
現在のカルバート（四代目）は、昭和41（1966年）年生まれです。初代は万延元年（1860年）に誕生していました。
2017年11月26日 13:52撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 13:52
＜　田川カルバートの由緒　＞
現在のカルバート（四代目）は、昭和41（1966年）年生まれです。初代は万延元年（1860年）に誕生していました。
＜　カルバートさん　＞
〜に近づいてみました。
2017年11月26日 13:55撮影
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11/26 13:55
＜　カルバートさん　＞
〜に近づいてみました。
＜　高時川の土手から　＞
〜見下ろしました。水鳥たちが、地底（高時川の下）に吸い込まれないように［鳥よけひも］が張られています。
2017年11月26日 13:57撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 13:57
＜　高時川の土手から　＞
〜見下ろしました。水鳥たちが、地底（高時川の下）に吸い込まれないように［鳥よけひも］が張られています。
＜　土手から高時川　＞
〜を見ました。錦織橋の下流側で、高時川の下を「田川カルバート」が底流しています。お次は、大依山（おおよりやま）の麓にある「浅井歴史民俗資料館」に向かいます。
2017年11月26日 13:57撮影
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11/26 13:57
＜　土手から高時川　＞
〜を見ました。錦織橋の下流側で、高時川の下を「田川カルバート」が底流しています。お次は、大依山（おおよりやま）の麓にある「浅井歴史民俗資料館」に向かいます。
＜　浅井文化スポーツ公園　＞
〜の横を通り、「浅井図書館」の横に出てきました。お目当ての「浅井歴史民俗資料館」隣接しています。
2017年11月26日 14:30撮影
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11/26 14:30
＜　浅井文化スポーツ公園　＞
〜の横を通り、「浅井図書館」の横に出てきました。お目当ての「浅井歴史民俗資料館」隣接しています。
＜　お市と茶々　＞
母娘（ぼじょう・おやこ・ははこ）で戦国のヒロインを演じています。
2017年11月26日 14:31撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 14:31
＜　お市と茶々　＞
母娘（ぼじょう・おやこ・ははこ）で戦国のヒロインを演じています。
＜　入り口へ進みます　＞
「浅井図書館」と「浅井歴史民俗資料館」の間から入ります。
2017年11月26日 14:31撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 14:31
＜　入り口へ進みます　＞
「浅井図書館」と「浅井歴史民俗資料館」の間から入ります。
＜　左が資料館・右が図書館　＞
2017年11月26日 14:32撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 14:32
＜　左が資料館・右が図書館　＞
＜　姉川の合戦と大依山　＞
大依山の南を流れる「姉川」を挟んで［浅井・朝倉軍］は［織田軍］と対峙しましたが...
2017年11月26日 14:33撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 14:33
＜　姉川の合戦と大依山　＞
大依山の南を流れる「姉川」を挟んで［浅井・朝倉軍］は［織田軍］と対峙しましたが...
＜　浅井長政家紋　＞
〜は『三つ盛亀甲に花角（みつもりきこうにはなかく）』、豊臣家紋『桐紋（きりもん）』、石田三成（家紋ではなく旗印）『大一大万大吉（だいいちだいまんだいきち）』〜の三つが、扉に描かれています。
2017年11月26日 14:33撮影
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11/26 14:33
＜　浅井長政家紋　＞
〜は『三つ盛亀甲に花角（みつもりきこうにはなかく）』、豊臣家紋『桐紋（きりもん）』、石田三成（家紋ではなく旗印）『大一大万大吉（だいいちだいまんだいきち）』〜の三つが、扉に描かれています。
＜　浅井歴史民俗資料館　＞
郷土学習館、七りん館、糸姫の館、鍛冶部屋などの施設に分かれています。二階建ての建物の「郷土学習館」が管理棟（受付）を兼ねたメイン施設になっています。
2017年11月26日 14:34撮影
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11/26 14:34
＜　浅井歴史民俗資料館　＞
郷土学習館、七りん館、糸姫の館、鍛冶部屋などの施設に分かれています。二階建ての建物の「郷土学習館」が管理棟（受付）を兼ねたメイン施設になっています。
＜　七りん館　＞
長浜市鍛冶屋町の庄屋であった草野家を移築した施設です。
2017年11月26日 14:35撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 14:35
＜　七りん館　＞
長浜市鍛冶屋町の庄屋であった草野家を移築した施設です。
＜　草野文男　＞
土地よし人和し（ナゴシ）歴史よし精出し活かし感謝よし
2017年11月26日 14:35撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 14:35
＜　草野文男　＞
土地よし人和し（ナゴシ）歴史よし精出し活かし感謝よし
＜　糸姫の館　＞
伝統産業の養蚕と製糸の歴史を紹介しています。
2017年11月26日 14:49撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 14:49
＜　糸姫の館　＞
伝統産業の養蚕と製糸の歴史を紹介しています。
＜　西主計町（にしかずえちょう）より　＞
〜「七尾山」を眺めました。私の里の能登国・七尾市にある「七尾城山」と同じく、七つの尾根を持つ峰なのでしょうか？　下の写真は石川県七尾市にある『七尾の山＝七尾城山』です。
2017年11月26日 15:02撮影
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11/26 15:02
＜　西主計町（にしかずえちょう）より　＞
〜「七尾山」を眺めました。私の里の能登国・七尾市にある「七尾城山」と同じく、七つの尾根を持つ峰なのでしょうか？　下の写真は石川県七尾市にある『七尾の山＝七尾城山』です。
＜　七尾山の西半分　＞
〜が、長浜市内に入ります。東側半分は、米原市に属しています。
2017年11月26日 15:02撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 15:02
＜　七尾山の西半分　＞
〜が、長浜市内に入ります。東側半分は、米原市に属しています。
＜　大依山　＞
〜を振り返りました。撮影場所の西主計町は、「姉川」と支流の「草野川」の間に位置しています。この後、私は長浜ICより北陸道に乗り、能登に帰国しました。
2017年11月26日 15:03撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 15:03
＜　大依山　＞
〜を振り返りました。撮影場所の西主計町は、「姉川」と支流の「草野川」の間に位置しています。この後、私は長浜ICより北陸道に乗り、能登に帰国しました。
第一部のドライブから11日後の12月7日に、この『駅から登山』を決行しました。
2015年09月17日 02:25撮影
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9/17 2:25
第一部のドライブから11日後の12月7日に、この『駅から登山』を決行しました。
＜　JR七尾駅　＞
能登国の駅から、始発に乗車しました。
2017年12月07日 04:40撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 4:40
＜　JR七尾駅　＞
能登国の駅から、始発に乗車しました。
＜　花嫁のれん　＞
七尾の文化財です。七尾線には、［花嫁のれん］号が運行されています。輪島塗と加賀友禅をイメージされた観光列車です。
2017年12月07日 04:49撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 4:49
＜　花嫁のれん　＞
七尾の文化財です。七尾線には、［花嫁のれん］号が運行されています。輪島塗と加賀友禅をイメージされた観光列車です。
＜　七尾高校美術部製作　＞
〜の作品です。「青柏山（七尾でか山）」は、「長浜曳山祭り」と同様に、『山・鉾・屋台行事』として、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
2017年12月07日 04:51撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 4:51
＜　七尾高校美術部製作　＞
〜の作品です。「青柏山（七尾でか山）」は、「長浜曳山祭り」と同様に、『山・鉾・屋台行事』として、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
＜　能登の間垣　＞
能登外浦（能登半島の日本海側）で見られる風物詩です。ニガ竹（※）で造れれた垣根です。冬の日本海に風を防ぐため、毎年秋に造り直されます。
※：メダケ（雌竹、イネ科タケ亜科メダケ属）のことです。
2017年12月07日 04:52撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 4:52
＜　能登の間垣　＞
能登外浦（能登半島の日本海側）で見られる風物詩です。ニガ竹（※）で造れれた垣根です。冬の日本海に風を防ぐため、毎年秋に造り直されます。
※：メダケ（雌竹、イネ科タケ亜科メダケ属）のことです。
＜　05：00発　＞
普通列車金沢行に乗車。
2017年12月07日 04:52撮影
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12/7 4:52
＜　05：00発　＞
普通列車金沢行に乗車。
＜　06：48発　＞
特急しらさぎ54号米原行に乗換え。
2017年12月07日 06:36撮影
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12/7 6:36
＜　06：48発　＞
特急しらさぎ54号米原行に乗換え。
＜　能美市の田園地帯　＞
ちょうど、手取川を過ぎた所で撮影。日の出直後ですが、お日様は、白山と雲の陰になっています。6時52分が日の出の時刻でした。
2017年12月07日 07:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/7 7:02
＜　能美市の田園地帯　＞
ちょうど、手取川を過ぎた所で撮影。日の出直後ですが、お日様は、白山と雲の陰になっています。6時52分が日の出の時刻でした。
＜　編物村愛番地　＞
〜がキャッチコピーです。石川県の主力産業は織物業です。たまたま、「株式会社クマモト・ニット生産本部」さまが、映り込んでいました。
2017年12月07日 07:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/7 7:02
＜　編物村愛番地　＞
〜がキャッチコピーです。石川県の主力産業は織物業です。たまたま、「株式会社クマモト・ニット生産本部」さまが、映り込んでいました。
＜　「能美根上駅」を過ぎた　＞
〜所です。JA根上さまの施設と前田製菓（能美市）さまが見えました。こちらの前田様は、『あたり前田のクラッカー』の前田製菓さんとは、別の会社です。
2017年12月07日 07:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/7 7:03
＜　「能美根上駅」を過ぎた　＞
〜所です。JA根上さまの施設と前田製菓（能美市）さまが見えました。こちらの前田様は、『あたり前田のクラッカー』の前田製菓さんとは、別の会社です。
＜　加賀市「粟津駅」を過ぎた　＞
〜所です。「鞍掛山」と「三童子山（さんどうじやま）」には、スカイラインと呼ばれる周回登山道が通っています。私は以前、周回登山したことがあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-752920.html
2017年12月07日 07:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/7 7:12
＜　加賀市「粟津駅」を過ぎた　＞
〜所です。「鞍掛山」と「三童子山（さんどうじやま）」には、スカイラインと呼ばれる周回登山道が通っています。私は以前、周回登山したことがあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-752920.html
＜　福井市で九頭竜川　＞
〜を渡りました。
2017年12月07日 07:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/7 7:34
＜　福井市で九頭竜川　＞
〜を渡りました。
＜　鯖江市「鯖江駅」を過ぎた　＞
〜所です。眼前の山並みは、日野山−大山−野見ヶ岳−唐木岳−大平山〜と、L字型に連山しています。
2017年12月07日 07:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/7 7:49
＜　鯖江市「鯖江駅」を過ぎた　＞
〜所です。眼前の山並みは、日野山−大山−野見ヶ岳−唐木岳−大平山〜と、L字型に連山しています。
＜　サンドーム福井　＞
まさにこの時、朝陽のドームでした。越前市に所在する産業振興施設です。ご本名は、「福井県産業会館」さまです。
2017年12月07日 07:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/7 7:49
＜　サンドーム福井　＞
まさにこの時、朝陽のドームでした。越前市に所在する産業振興施設です。ご本名は、「福井県産業会館」さまです。
＜　北近江に入りました　＞
長浜市です。「高月駅」の手前で撮影しました。画面右側の峰に見える部分は。「山田山」の西尾根です。その尾根の右後方向に、目指す「小谷山」があります。
2017年12月07日 08:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/7 8:31
＜　北近江に入りました　＞
長浜市です。「高月駅」の手前で撮影しました。画面右側の峰に見える部分は。「山田山」の西尾根です。その尾根の右後方向に、目指す「小谷山」があります。
＜　高時川にかかる「寿橋」　＞
田園地帯に大きなマンションが建っています。長浜市の産業を支えている「日本電気硝子」さまの『丁野独身寮』です。
2017年12月07日 08:33撮影
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12/7 8:33
＜　高時川にかかる「寿橋」　＞
田園地帯に大きなマンションが建っています。長浜市の産業を支えている「日本電気硝子」さまの『丁野独身寮』です。
＜　河毛駅を過ぎた　＞
〜所でし。「虎御前山」の横を、私が乗る『特急しらさぎ54号』が通過中です。後方には「小谷山」が静かに鎮座していらっしゃいました。
2017年12月07日 08:34撮影
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12/7 8:34
＜　河毛駅を過ぎた　＞
〜所でし。「虎御前山」の横を、私が乗る『特急しらさぎ54号』が通過中です。後方には「小谷山」が静かに鎮座していらっしゃいました。
＜　姉川　＞
〜を横切りました。残念ですが、落ち鮎の梁漁（やなりょう）はもう終わっていて、今回は頂くことが出来ません。
2017年12月07日 08:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/7 8:35
＜　姉川　＞
〜を横切りました。残念ですが、落ち鮎の梁漁（やなりょう）はもう終わっていて、今回は頂くことが出来ません。
＜　「長浜駅」を過ぎ　＞
〜「田村駅」の直前です。「田村山」が、この辺りのシンボルです。
2017年12月07日 08:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/7 8:39
＜　「長浜駅」を過ぎ　＞
〜「田村駅」の直前です。「田村山」が、この辺りのシンボルです。
＜　「米原駅」に到着　＞
『特急しらさぎ54号』の終点です。名古屋行きの便ではないので、乗り越しの心配無用です。ここで快速電車に乗り換え、北陸本線を5駅引き返します（目的地の駅に特急が停車しません）。
2017年12月07日 08:46撮影
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12/7 8:46
＜　「米原駅」に到着　＞
『特急しらさぎ54号』の終点です。名古屋行きの便ではないので、乗り越しの心配無用です。ここで快速電車に乗り換え、北陸本線を5駅引き返します（目的地の駅に特急が停車しません）。
＜　S．Rapid Omi-Shiotsu行き　＞
6番ホーム・新快速（近江塩津行き）に向かいます。
2017年12月07日 08:47撮影
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12/7 8:47
＜　S．Rapid Omi-Shiotsu行き　＞
6番ホーム・新快速（近江塩津行き）に向かいます。
＜　12→4両編成　＞
〜に切り離されます。京都から参られた新快速がここからは列車を短くされ、近江塩津行きになります。
2017年12月07日 08:52撮影
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12/7 8:52
＜　12→4両編成　＞
〜に切り離されます。京都から参られた新快速がここからは列車を短くされ、近江塩津行きになります。
＜　ヤンマーグローバル研修センター　＞
長浜駅の直前です。隣りに「ヤンマーミュージアム」があるのですが、背の低い建物なので、この列車からは見えませんでした。
2017年12月07日 09:09撮影
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12/7 9:09
＜　ヤンマーグローバル研修センター　＞
長浜駅の直前です。隣りに「ヤンマーミュージアム」があるのですが、背の低い建物なので、この列車からは見えませんでした。
＜　「虎姫駅」を過ぎ　＞
〜「田村駅」の直前です。長細い「虎御前山」の横（西麓側）を再び通過しました。以前、「虎御前山教育キャンプ場」があった場所が、『丹羽長秀陣地跡』です。
2017年12月07日 09:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/7 9:15
＜　「虎姫駅」を過ぎ　＞
〜「田村駅」の直前です。長細い「虎御前山」の横（西麓側）を再び通過しました。以前、「虎御前山教育キャンプ場」があった場所が、『丹羽長秀陣地跡』です。
＜　「小谷山」に飛びかか　＞
〜らんとする虎のようにも見えます。ただし、虎の頭（山頂部分）は、「小谷山」の方を向いていて、よく見えません。
2017年12月07日 09:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/7 9:16
＜　「小谷山」に飛びかか　＞
〜らんとする虎のようにも見えます。ただし、虎の頭（山頂部分）は、「小谷山」の方を向いていて、よく見えません。
＜　「河毛駅」に到着　＞
西側のホームに下り立ちました。ここから駅舎のように見えていたのは、「河毛駅コミュニティハウス」という施設でした。
2017年12月07日 09:18撮影
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12/7 9:18
＜　「河毛駅」に到着　＞
西側のホームに下り立ちました。ここから駅舎のように見えていたのは、「河毛駅コミュニティハウス」という施設でした。
＜　河毛駅案内図　＞
広い駐車場は、線路の両サイドにあります。踏切を渡り、東側に出ます。
2017年12月07日 09:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/7 9:19
＜　河毛駅案内図　＞
広い駐車場は、線路の両サイドにあります。踏切を渡り、東側に出ます。
＜　湖北案内図　＞
綺麗な案内図です。2017年春、設置されたばかりの、小谷城スマートICが、このマップには、まだ記されていません。
2017年12月07日 09:25撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 9:25
＜　湖北案内図　＞
綺麗な案内図です。2017年春、設置されたばかりの、小谷城スマートICが、このマップには、まだ記されていません。
＜　案内図にルート　＞
〜を描き加えてみました。1本の尾根から登り、登頂し、別の1本の尾根から下りてきます。
2017年12月07日 09:25撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 9:25
＜　案内図にルート　＞
〜を描き加えてみました。1本の尾根から登り、登頂し、別の1本の尾根から下りてきます。
＜　こはくちょうバス　＞
「びわこ線」と「小谷山線」の2路線があります。小谷城を見に行かれ方は、小谷山線に乗ります。「びわこ線」は、湖北野鳥センターや山本山を巡回しています。私の場合は、駅から歩いて登山します。
2017年12月07日 09:25撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 9:25
＜　こはくちょうバス　＞
「びわこ線」と「小谷山線」の2路線があります。小谷城を見に行かれ方は、小谷山線に乗ります。「びわこ線」は、湖北野鳥センターや山本山を巡回しています。私の場合は、駅から歩いて登山します。
＜　小谷城周辺史蹟案内図　＞
ここ河毛から小谷山周辺にかけて、史蹟が密集しています。
2017年12月07日 09:28撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 9:28
＜　小谷城周辺史蹟案内図　＞
ここ河毛から小谷山周辺にかけて、史蹟が密集しています。
＜　淺井長政公＆お市の方　＞
〜の座像です。堅いコンクリートの上ですが、座布団を敷いていらっしゃらないのかな？
2017年12月07日 09:29撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 9:29
＜　淺井長政公＆お市の方　＞
〜の座像です。堅いコンクリートの上ですが、座布団を敷いていらっしゃらないのかな？
＜　河毛駅コミュニティハウス　＞
営業時間は6：30〜18：00。券売機の設置・JR利用者の案内・観光案内・土産物の販売〜などがあります。
2017年12月07日 09:30撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 9:30
＜　河毛駅コミュニティハウス　＞
営業時間は6：30〜18：00。券売機の設置・JR利用者の案内・観光案内・土産物の販売〜などがあります。
＜　河毛駅から「小谷山」　＞
〜を眺めました。
2017年12月07日 09:35撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 9:35
＜　河毛駅から「小谷山」　＞
〜を眺めました。
＜　県道265号線に出ます　＞
北陸自動車道と国道365号線を横切ると、「小谷山」に入れます。
2017年12月07日 09:38撮影
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12/7 9:38
＜　県道265号線に出ます　＞
北陸自動車道と国道365号線を横切ると、「小谷山」に入れます。
＜　少し歩き田園地　＞
〜に出て、山々を望みました。北東方向に「小谷山」です。
2017年12月07日 09:39撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 9:39
＜　少し歩き田園地　＞
〜に出て、山々を望みました。北東方向に「小谷山」です。
＜　南東の間近　＞
〜に「虎御前山」。
2017年12月07日 09:41撮影
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12/7 9:41
＜　南東の間近　＞
〜に「虎御前山」。
＜　県道265号線と263号線の交差点　＞
ここの北側に小谷城スマートICがあります。上りと下りの入り口が別々になっています。米原方面には、この信号を左折します。福井方面に向かう場合は、もう一つ先の信号で左折します。
2017年12月07日 09:47撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 9:47
＜　県道265号線と263号線の交差点　＞
ここの北側に小谷城スマートICがあります。上りと下りの入り口が別々になっています。米原方面には、この信号を左折します。福井方面に向かう場合は、もう一つ先の信号で左折します。
＜　ここで振り返りました＞
西方向に「山本山」が見えます。小谷城の支城のあった山です。
2017年12月07日 09:48撮影
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12/7 9:48
＜　ここで振り返りました＞
西方向に「山本山」が見えます。小谷城の支城のあった山です。
＜　北陸自動車道ごしの小谷山　＞
2017年12月07日 09:52撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 9:52
＜　北陸自動車道ごしの小谷山　＞
＜　「虎御前山」登り口　＞
〜を突然、発見。県道265号線の路肩から、登山道が出ています。山頂−NTT鉄塔−丹羽長秀陣地跡−矢合神社〜とルートが繋がっています。
2017年12月07日 09:53撮影
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12/7 9:53
＜　「虎御前山」登り口　＞
〜を突然、発見。県道265号線の路肩から、登山道が出ています。山頂−NTT鉄塔−丹羽長秀陣地跡−矢合神社〜とルートが繋がっています。
＜　虎御前山の由緒　＞
虎御前山城があった史蹟です。
2017年12月07日 09:54撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 9:54
＜　虎御前山の由緒　＞
虎御前山城があった史蹟です。
＜　田川の支流「三条川」　＞
〜にかかる「笠崎橋」を渡ります。北陸自動車道を貫通するアンダーパスを通り過ぎて約50mです。
2017年12月07日 09:57撮影
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12/7 9:57
＜　田川の支流「三条川」　＞
〜にかかる「笠崎橋」を渡ります。北陸自動車道を貫通するアンダーパスを通り過ぎて約50mです。
＜　「郡上」交差点　＞
国道365号線の交差点です。お車の場合は、一つ隣の「郡上南」で左折して、清水谷に入って下さい。車で、ここを直進して郡上集落内に入るのは遠慮して下さい。
2017年12月07日 09:59撮影
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＜　「郡上」交差点　＞
国道365号線の交差点です。お車の場合は、一つ隣の「郡上南」で左折して、清水谷に入って下さい。車で、ここを直進して郡上集落内に入るのは遠慮して下さい。
＜　北と南　＞
〜を見回しました。北方向には、古戦場のある「賤ヶ岳」も見えました。
2017年12月07日 10:00撮影
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12/7 10:00
＜　北と南　＞
〜を見回しました。北方向には、古戦場のある「賤ヶ岳」も見えました。
＜　郡上ふれあい広場より　＞
〜虎御前山を見上げました。
2017年12月07日 10:02撮影
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12/7 10:02
＜　郡上ふれあい広場より　＞
〜虎御前山を見上げました。
＜　郡上宿（下小谷）　＞
小谷宿＝伊部宿（上小谷）＋郡上宿（下小谷）〜です。
2017年12月07日 10:04撮影
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12/7 10:04
＜　郡上宿（下小谷）　＞
小谷宿＝伊部宿（上小谷）＋郡上宿（下小谷）〜です。
＜　高札場（こうさつば）跡　＞
「たかふだば」とも読みます。おふれ（法令）を民衆に公示する場所でした。
2017年12月07日 10:05撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 10:05
＜　高札場（こうさつば）跡　＞
「たかふだば」とも読みます。おふれ（法令）を民衆に公示する場所でした。
＜　北国脇往還　＞
〜は、小谷宿（伊部・郡上）を通っていました。［北国脇往還］は、中仙道「関ヶ原」−北国街道「木之本」を結ぶ脇道でした。ほぼ、国道365号線の経路と一致しています。
2017年12月07日 10:07撮影
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12/7 10:07
＜　北国脇往還　＞
〜は、小谷宿（伊部・郡上）を通っていました。［北国脇往還］は、中仙道「関ヶ原」−北国街道「木之本」を結ぶ脇道でした。ほぼ、国道365号線の経路と一致しています。
＜　旧道の由緒　＞
脇往還と呼ばれるようになったのは、明治以降のことで、それ以前は「北国海道」だったらしい。
2017年12月07日 10:07撮影
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12/7 10:07
＜　旧道の由緒　＞
脇往還と呼ばれるようになったのは、明治以降のことで、それ以前は「北国海道」だったらしい。
＜　往還絵図　＞
パネルの汚れが目立ちますが、楽しく描かれている絵図です。
2017年12月07日 10:08撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 10:08
＜　往還絵図　＞
パネルの汚れが目立ちますが、楽しく描かれている絵図です。
＜　清水神社参道口　＞
今回は、ここから登り始めます。その前に、「清水谷」の入り口付近をパトロールしてきます。
2017年12月07日 10:09撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 10:09
＜　清水神社参道口　＞
今回は、ここから登り始めます。その前に、「清水谷」の入り口付近をパトロールしてきます。
＜　「清水谷の無事」を確認　＞
2017年12月07日 10:10撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 10:10
＜　「清水谷の無事」を確認　＞
＜　小谷城下町の説明　＞
小谷城址口バス停のある三叉路に標示されています。
2017年12月07日 10:11撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 10:11
＜　小谷城下町の説明　＞
小谷城址口バス停のある三叉路に標示されています。
＜　この位置　＞
〜は、東本町と西本町の境らしい。
2017年12月07日 10:11撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 10:11
＜　この位置　＞
〜は、東本町と西本町の境らしい。
＜　生土愛郷　＞
『郷土に生き・郷土を愛す』〜と言う意味か？「圃場整備事業」の記念碑です。
2017年12月07日 10:12撮影
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12/7 10:12
＜　生土愛郷　＞
『郷土に生き・郷土を愛す』〜と言う意味か？「圃場整備事業」の記念碑です。
＜　門の奥に見える　＞
〜「小谷城戦国歴史資料館」は、元は児童館の建物でした。1955年（昭和30年）に小谷村と速水村が合併してできた湖北町が開設したのが「湖北町児童館」です。2010年（平成22年）に、長浜市に合併吸収されたのち、歴史資料館として生まれ変わりました。
2017年12月07日 10:13撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 10:13
＜　門の奥に見える　＞
〜「小谷城戦国歴史資料館」は、元は児童館の建物でした。1955年（昭和30年）に小谷村と速水村が合併してできた湖北町が開設したのが「湖北町児童館」です。2010年（平成22年）に、長浜市に合併吸収されたのち、歴史資料館として生まれ変わりました。
＜　清水谷武家屋敷群　＞
「小谷山」は、伊吹山系の支脈だったものが、長い年月をかけ侵食されて独立した山になったらしい。
2017年12月07日 10:16撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 10:16
＜　清水谷武家屋敷群　＞
「小谷山」は、伊吹山系の支脈だったものが、長い年月をかけ侵食されて独立した山になったらしい。
＜　知善院跡　＞
これから、清水神社参道から登る「南西尾根」は、かっては、『知善院尾根』と呼ばれていたらしい。
2017年12月07日 10:14撮影
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12/7 10:14
＜　知善院跡　＞
これから、清水神社参道から登る「南西尾根」は、かっては、『知善院尾根』と呼ばれていたらしい。
＜　看板の裏に　＞
〜お車で「伊部林道」からどうぞ〜と書かれています。しかし、林道の上にある駐車スペースでは、登山の方は追手道から登って下さい〜と書かれていました？
2017年12月07日 10:16撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 10:16
＜　看板の裏に　＞
〜お車で「伊部林道」からどうぞ〜と書かれています。しかし、林道の上にある駐車スペースでは、登山の方は追手道から登って下さい〜と書かれていました？
＜　今回の登山口に戻ります　＞
2017年12月07日 10:13撮影
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12/7 10:13
＜　今回の登山口に戻ります　＞
＜　清水神社の鳥居　＞
〜から、登ります。
2017年12月07日 10:18撮影
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12/7 10:18
＜　清水神社の鳥居　＞
〜から、登ります。
＜　少し上がって虎御前山　＞
〜を眺めました。虎の山頂が、くぼんだ部分にあるように見えるのは、虎の前脚があるためか？
2017年12月07日 10:20撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 10:20
＜　少し上がって虎御前山　＞
〜を眺めました。虎の山頂が、くぼんだ部分にあるように見えるのは、虎の前脚があるためか？
＜　尾崎神社　＞
〜が途中の道ぞいから見えました。上に奥宮、下に本社（下宮）です。
2017年12月07日 10:21撮影
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12/7 10:21
＜　尾崎神社　＞
〜が途中の道ぞいから見えました。上に奥宮、下に本社（下宮）です。
＜　清水神社　＞
〜に到着。小さなお社ですが、新しくて綺麗です。
2017年12月07日 10:24撮影
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12/7 10:24
＜　清水神社　＞
〜に到着。小さなお社ですが、新しくて綺麗です。
＜　上水道施設　＞
〜の横を通り、山道に入ります。
2017年12月07日 10:24撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 10:24
＜　上水道施設　＞
〜の横を通り、山道に入ります。
＜　登山口　＞
獣害防止の門扉です。
2017年12月07日 10:25撮影
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12/7 10:25
＜　登山口　＞
獣害防止の門扉です。
＜　標識を逆順　＞
〜で廻ります。これは、清水谷の入り口に標示されていた「小谷城安全標識」の位置を示すマップです。
2017年11月26日 12:58撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/26 12:58
＜　標識を逆順　＞
〜で廻ります。これは、清水谷の入り口に標示されていた「小谷城安全標識」の位置を示すマップです。
＜　末尾番号のNo.23　＞
〜が、最初でした。大嶽まで1600m。
2017年12月07日 10:39撮影
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12/7 10:39
＜　末尾番号のNo.23　＞
〜が、最初でした。大嶽まで1600m。
＜　山崎丸　＞
〜に到着。ここから大嶽まで1400mです。
2017年12月07日 10:45撮影
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12/7 10:45
＜　山崎丸　＞
〜に到着。ここから大嶽まで1400mです。
＜　元亀三年（1572年）　＞
〜のことです。朝倉義景軍が、加勢に来た時に、この曲輪が造れれました。
2017年12月07日 10:46撮影
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12/7 10:46
＜　元亀三年（1572年）　＞
〜のことです。朝倉義景軍が、加勢に来た時に、この曲輪が造れれました。
＜　山崎丸の図面　＞
朝倉義景軍の『山崎吉家』が守ったことから「山崎丸」と呼ばれています。
2017年12月07日 10:46撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 10:46
＜　山崎丸の図面　＞
朝倉義景軍の『山崎吉家』が守ったことから「山崎丸」と呼ばれています。
＜　西方向に視界　＞
〜が少し開けています。郡上交差点から見えていた工場が、見下ろせました。
2017年12月07日 10:47撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 10:47
＜　西方向に視界　＞
〜が少し開けています。郡上交差点から見えていた工場が、見下ろせました。
＜　南側の虎口　＞
「山崎丸」には虎口が2ヶ所ありました。
2017年12月07日 10:47撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 10:47
＜　南側の虎口　＞
「山崎丸」には虎口が2ヶ所ありました。
＜　北側の虎口　＞
木々に被われていて、構造が明確ではありません。
2017年12月07日 10:51撮影
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12/7 10:51
＜　北側の虎口　＞
木々に被われていて、構造が明確ではありません。
＜　No.22　＞
大嶽まで1200m。鞍部になっている場所です。ちょうど山崎丸と福寿丸の中間地点になります。
2017年12月07日 10:53撮影
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12/7 10:53
＜　No.22　＞
大嶽まで1200m。鞍部になっている場所です。ちょうど山崎丸と福寿丸の中間地点になります。
＜　福寿丸　＞
〜に到着。
2017年12月07日 11:04撮影
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12/7 11:04
＜　福寿丸　＞
〜に到着。
＜　福寿丸の図面　＞
『木村福寿庵』が守ったので「福寿丸」です。
2017年12月07日 11:05撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 11:05
＜　福寿丸の図面　＞
『木村福寿庵』が守ったので「福寿丸」です。
＜　虎口の上から南主郭　＞
〜を見下ろしました。
2017年12月07日 11:07撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 11:07
＜　虎口の上から南主郭　＞
〜を見下ろしました。
＜　福寿丸から西方向の景色　＞
2017年12月07日 11:07撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 11:07
＜　福寿丸から西方向の景色　＞
＜　河毛駅が小さく見えます　＞
小谷城の支城跡が4ヶ所見えます。山本山城、丁野城、中島城、山脇城〜です。
2017年12月07日 11:07撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 11:07
＜　河毛駅が小さく見えます　＞
小谷城の支城跡が4ヶ所見えます。山本山城、丁野城、中島城、山脇城〜です。
＜　交差点です　＞
鉄柱が両サイドに立っていますが、なんの標示もありません。左手が、福寿丸北端の横堀の跡が道になっています。30mほど入ると［大嶽林道］の終点に出ます。右手に［竹若谷道］が合流しています。ここから「清水谷」に下りる事が出来ます。
2017年12月07日 11:10撮影
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12/7 11:10
＜　交差点です　＞
鉄柱が両サイドに立っていますが、なんの標示もありません。左手が、福寿丸北端の横堀の跡が道になっています。30mほど入ると［大嶽林道］の終点に出ます。右手に［竹若谷道］が合流しています。ここから「清水谷」に下りる事が出来ます。
＜　交差点の次はT字路です　＞
さきの交差点から30mほど上に進みました。左に少し入ると同様に［大嶽林道］の終点に出ます。下の写真は、先に進んで振り返った物です。
2017年12月07日 11:20撮影
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12/7 11:20
＜　交差点の次はT字路です　＞
さきの交差点から30mほど上に進みました。左に少し入ると同様に［大嶽林道］の終点に出ます。下の写真は、先に進んで振り返った物です。
＜　林道を偵察しました　＞
T字路（林道合流点）から30mほど下ると、［大嶽林道］の終点です。
2017年12月07日 11:23撮影
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12/7 11:23
＜　林道を偵察しました　＞
T字路（林道合流点）から30mほど下ると、［大嶽林道］の終点です。
＜　大嶽林道を少しだけ下り　＞
〜すぐに引き返しました。一般車両の進入は禁止されていますが、脇坂谷より、歩いてここに上がって来れます。
2017年12月07日 11:23撮影
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12/7 11:23
＜　大嶽林道を少しだけ下り　＞
〜すぐに引き返しました。一般車両の進入は禁止されていますが、脇坂谷より、歩いてここに上がって来れます。
＜　林道終点から景観　＞
北東方向です。眼下の田園地帯に巨大な工場群が見えます。「日本電子硝子」さまの滋賀高月事業所です。
2017年12月07日 11:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/7 11:23
＜　林道終点から景観　＞
北東方向です。眼下の田園地帯に巨大な工場群が見えます。「日本電子硝子」さまの滋賀高月事業所です。
＜　林道終点から本道に戻ります　＞
右手に入ると、先ほどの交差点に出ます。［竹若谷道］に直進できますが、竹若谷道の入り口は、藪が多く分かりずらくなっています。さびた鉄柱が目印です。
2017年12月07日 11:25撮影
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12/7 11:25
＜　林道終点から本道に戻ります　＞
右手に入ると、先ほどの交差点に出ます。［竹若谷道］に直進できますが、竹若谷道の入り口は、藪が多く分かりずらくなっています。さびた鉄柱が目印です。
＜　大嶽の450m手前　＞
〜まで来ました。平尾峠の200m手前です。南東方向の視界が開けています。本丸跡のある南尾根が見えます。この位置は、向こうに「京極丸」とほぼ同じ高度（約360m）です。
2017年12月07日 11:32撮影
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12/7 11:32
＜　大嶽の450m手前　＞
〜まで来ました。平尾峠の200m手前です。南東方向の視界が開けています。本丸跡のある南尾根が見えます。この位置は、向こうに「京極丸」とほぼ同じ高度（約360m）です。
＜　清水谷　＞
〜を見下ろしました。遠くに長浜城下（長浜市市街地）が見えます。
2017年12月07日 11:34撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 11:34
＜　清水谷　＞
〜を見下ろしました。遠くに長浜城下（長浜市市街地）が見えます。
＜　谷の入り口　＞
〜をズーム。往時は、城下町（小谷宿）があった場所です。
2017年12月07日 11:34撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 11:34
＜　谷の入り口　＞
〜をズーム。往時は、城下町（小谷宿）があった場所です。
＜　彦根城下　＞
〜も見えました。
2017年12月07日 11:34撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 11:34
＜　彦根城下　＞
〜も見えました。
＜　標識No.16　＞
平尾の50m手前です。急登を登った曲がり角が「平尾峠」です。
2017年12月07日 11:39撮影
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12/7 11:39
＜　標識No.16　＞
平尾の50m手前です。急登を登った曲がり角が「平尾峠」です。
＜　ここで［大嶽追手道］　＞
〜が合流しています。道案の標識が、逆方向をさしています。看板の印刷方向を間違えたのでしょうか？大嶽まであと250mです。
2017年12月07日 11:40撮影
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12/7 11:40
＜　ここで［大嶽追手道］　＞
〜が合流しています。道案の標識が、逆方向をさしています。看板の印刷方向を間違えたのでしょうか？大嶽まであと250mです。
＜　No.15とNo.14　＞
No.14で、大嶽の100m手前になります。
2017年12月07日 11:43撮影
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12/7 11:43
＜　No.15とNo.14　＞
No.14で、大嶽の100m手前になります。
＜　土塁を越え土塁　＞
〜を振り返りました。曲輪が何段か重なっていたみたいです。
2017年12月07日 11:49撮影
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12/7 11:49
＜　土塁を越え土塁　＞
〜を振り返りました。曲輪が何段か重なっていたみたいです。
＜　山頂まであと20m　＞
〜の所で振り返りました。土塁に囲まれた曲輪のようです。
2017年12月07日 11:52撮影
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12/7 11:52
＜　山頂まであと20m　＞
〜の所で振り返りました。土塁に囲まれた曲輪のようです。
＜　大嶽（山頂）です　＞
山頂の三角点の位置にベンチがありますが、景観が良くありません。西側に行く琵琶湖の北部が見えます。
2017年12月07日 11:53撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 11:53
＜　大嶽（山頂）です　＞
山頂の三角点の位置にベンチがありますが、景観が良くありません。西側に行く琵琶湖の北部が見えます。
＜　大嶽の図面　＞
堀切りや竪堀などの防御設備がありました。
2017年12月07日 11:54撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 11:54
＜　大嶽の図面　＞
堀切りや竪堀などの防御設備がありました。
＜　三等三角点「大岳」　＞
標高は494.61mです。
2017年12月07日 11:54撮影
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12/7 11:54
＜　三等三角点「大岳」　＞
標高は494.61mです。
＜　大嶽城跡　＞
東側（六坊側）の入り口です。『大嶽城址』を示す木柱は20mほど北西側にあります。
2017年12月07日 11:54撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 11:54
＜　大嶽城跡　＞
東側（六坊側）の入り口です。『大嶽城址』を示す木柱は20mほど北西側にあります。
＜　日吉神社（医王寺跡）へ　＞
〜下る道が大嶽から西に出ています。いわゆる［下山田ルート（西尾根ルート）］です。途中の「焼尾丸」で、［山田神明宮ルート］が北方向に分岐しています。
2017年12月07日 11:56撮影
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12/7 11:56
＜　日吉神社（医王寺跡）へ　＞
〜下る道が大嶽から西に出ています。いわゆる［下山田ルート（西尾根ルート）］です。途中の「焼尾丸」で、［山田神明宮ルート］が北方向に分岐しています。
＜　日吉神社まで約1.4km　＞
〜です。『小谷城の戦い』の時、大嶽の少し下にある「焼尾丸」を守っていた『浅見対馬守』が、織田方に寝返ったため、大嶽城は落城したといいます。
2017年12月07日 11:57撮影
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12/7 11:57
＜　日吉神社まで約1.4km　＞
〜です。『小谷城の戦い』の時、大嶽の少し下にある「焼尾丸」を守っていた『浅見対馬守』が、織田方に寝返ったため、大嶽城は落城したといいます。
＜　山頂より東方向　＞
神の棲む島とも言わる「竹生島」が、なんとなく可愛く見えます。
2017年12月07日 11:58撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 11:58
＜　山頂より東方向　＞
神の棲む島とも言わる「竹生島」が、なんとなく可愛く見えます。
＜　山頂より北方向　＞
隣の「山田山」ごしに「己高山（こだかみたま）」が見えます。
2017年12月07日 12:00撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 12:00
＜　山頂より北方向　＞
隣の「山田山」ごしに「己高山（こだかみたま）」が見えます。
＜　大嶽城の東側入り口　＞
「六坊」に下ります。
2017年12月07日 12:09撮影
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12/7 12:09
＜　大嶽城の東側入り口　＞
「六坊」に下ります。
＜　岩尾　＞
この尾根の谷側に大きな岩盤があるので「岩の尾根」なのでしょうか？
2017年12月07日 12:12撮影
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12/7 12:12
＜　岩尾　＞
この尾根の谷側に大きな岩盤があるので「岩の尾根」なのでしょうか？
＜　岩尾から北東方向　＞
〜の景色。「ブンゲン（1260m）」という峰があるのですが、「P999」のピークの陰になっています。
2017年12月07日 12:12撮影
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12/7 12:12
＜　岩尾から北東方向　＞
〜の景色。「ブンゲン（1260m）」という峰があるのですが、「P999」のピークの陰になっています。
＜　山王丸　＞
〜が見下ろせました。伊吹山や霊仙山も綺麗です。
2017年12月07日 12:13撮影
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12/7 12:13
＜　山王丸　＞
〜が見下ろせました。伊吹山や霊仙山も綺麗です。
＜　清水谷分岐（鞍部）　＞
〜に下りました。「六坊」は、ここから80mほど先にあります。
2017年12月07日 12:19撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 12:19
＜　清水谷分岐（鞍部）　＞
〜に下りました。「六坊」は、ここから80mほど先にあります。
＜　月所丸に立ち寄ります　＞
清水谷分岐から150mほど北に進みます。月所丸は、北東尾根の上部に所在します。
2017年12月07日 12:20撮影
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12/7 12:20
＜　月所丸に立ち寄ります　＞
清水谷分岐から150mほど北に進みます。月所丸は、北東尾根の上部に所在します。
＜　月所丸　＞
〜に到着。北からの攻撃を守るための曲輪でした。
2017年12月07日 12:23撮影
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12/7 12:23
＜　月所丸　＞
〜に到着。北からの攻撃を守るための曲輪でした。
＜　月所丸の図面　＞
北東尾根の通るルートは、『越前山續（続）忍道』と呼ばれていたらしい。現在も、上山田と谷口町の境の「茂坂峠」からこちらに登るルートがあります。仮に、［北東尾根ルート（茂坂峠ルート）］と呼ばせて下さい。
2017年12月07日 12:23撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 12:23
＜　月所丸の図面　＞
北東尾根の通るルートは、『越前山續（続）忍道』と呼ばれていたらしい。現在も、上山田と谷口町の境の「茂坂峠」からこちらに登るルートがあります。仮に、［北東尾根ルート（茂坂峠ルート）］と呼ばせて下さい。
＜　「茂坂峠」の方向　＞
いにしえの『越前山続忍道』です。
2017年12月07日 12:24撮影
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12/7 12:24
＜　「茂坂峠」の方向　＞
いにしえの『越前山続忍道』です。
＜　清水谷の分岐　＞
〜に戻りました。
2017年12月07日 12:29撮影
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12/7 12:29
＜　清水谷の分岐　＞
〜に戻りました。
＜　六坊へ向かいます　＞
2017年12月07日 12:41撮影
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12/7 12:41
＜　六坊へ向かいます　＞
＜　六坊　＞
〜に到着。『當城（当城）の搦手』〜だったという。
2017年12月07日 12:41撮影
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12/7 12:41
＜　六坊　＞
〜に到着。『當城（当城）の搦手』〜だったという。
＜　六坊の図面　＞
浅井家二代『久政』が六ヶ寺に命じて陣僧の出坊を建てたという。
2017年12月07日 12:42撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 12:42
＜　六坊の図面　＞
浅井家二代『久政』が六ヶ寺に命じて陣僧の出坊を建てたという。
＜　山王丸の手前から　＞
〜「岩尾」を見上げました。
2017年12月07日 12:45撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 12:45
＜　山王丸の手前から　＞
〜「岩尾」を見上げました。
＜　「山王丸」に上がる　＞
少しだけ、急登の岩場があります。こちら側から「山王丸」に登ると『山王山』という独立した峰のように感じられます。
2017年12月07日 12:48撮影
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12/7 12:48
＜　「山王丸」に上がる　＞
少しだけ、急登の岩場があります。こちら側から「山王丸」に登ると『山王山』という独立した峰のように感じられます。
＜　山王丸の北側　＞
〜の石垣です。ここを乗り越えた場所に、かって「山王社」がありました。現在は、「小谷寺」の隣りに遷座され、『小谷神社』となっています。
2017年12月07日 12:51撮影
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12/7 12:51
＜　山王丸の北側　＞
〜の石垣です。ここを乗り越えた場所に、かって「山王社」がありました。現在は、「小谷寺」の隣りに遷座され、『小谷神社』となっています。
＜　山王丸　＞
小谷城の『詰めの丸』だったという。
2017年12月07日 12:53撮影
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12/7 12:53
＜　山王丸　＞
小谷城の『詰めの丸』だったという。
＜　山王丸の図面　＞
往時の「山王社」が、現「小谷神社」として、小谷寺の隣りに鎮座しています。
2017年12月07日 12:53撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 12:53
＜　山王丸の図面　＞
往時の「山王社」が、現「小谷神社」として、小谷寺の隣りに鎮座しています。
＜　山王丸の南側　＞
〜の石垣。あいゃ〜失敗しました！　この石垣を大石垣と勘違いしてしまいました。奥にある（東側の）オー石垣を見落としてしまいました。
2017年12月07日 12:55撮影
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12/7 12:55
＜　山王丸の南側　＞
〜の石垣。あいゃ〜失敗しました！　この石垣を大石垣と勘違いしてしまいました。奥にある（東側の）オー石垣を見落としてしまいました。
＜　小丸を通り京極丸へ　＞　
2017年12月07日 12:56撮影
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12/7 12:56
＜　小丸を通り京極丸へ　＞　
＜　小丸　＞
通り過ぎられてはコマル（小丸）〜と誰か言いませんでしたか？
2017年12月07日 12:58撮影
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12/7 12:58
＜　小丸　＞
通り過ぎられてはコマル（小丸）〜と誰か言いませんでしたか？
＜　小丸・京極丸　＞
浅井家初代『亮政』に敗れた守護大名の『京極高清』父子をここに住まわせていたという。
2017年12月07日 13:03撮影
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12/7 13:03
＜　小丸・京極丸　＞
浅井家初代『亮政』に敗れた守護大名の『京極高清』父子をここに住まわせていたという。
＜　小丸・京極丸の図面　＞
京極丸の西側（清水谷側）に枡形虎口があり、その下の水の手（水路）から、清水谷の御屋敷方面に下る道があります。仮に［水の手ルート］と呼ばせて下さい。
2017年12月07日 13:03撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:03
＜　小丸・京極丸の図面　＞
京極丸の西側（清水谷側）に枡形虎口があり、その下の水の手（水路）から、清水谷の御屋敷方面に下る道があります。仮に［水の手ルート］と呼ばせて下さい。
＜　中丸に移動する　＞
〜前に、京極丸虎口（水の手）を見てきます。ここから、左に下った所に「刀洗池」があります。右に進むと、枡形虎口の石垣跡らしき場所があります。
2017年12月07日 13:04撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:04
＜　中丸に移動する　＞
〜前に、京極丸虎口（水の手）を見てきます。ここから、左に下った所に「刀洗池」があります。右に進むと、枡形虎口の石垣跡らしき場所があります。
＜　虎口下の『水の手』　＞
踏み跡が、はっきりしません。たぶん、適当に下ると、清水谷道に出るはずです。
2017年12月07日 13:07撮影
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12/7 13:07
＜　虎口下の『水の手』　＞
踏み跡が、はっきりしません。たぶん、適当に下ると、清水谷道に出るはずです。
＜　刀洗池　＞
これも一種の「水の手」＝水路・水場〜です。
2017年12月07日 13:13撮影
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12/7 13:13
＜　刀洗池　＞
これも一種の「水の手」＝水路・水場〜です。
＜　中丸（なかのまる）　＞
2017年12月07日 13:14撮影
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12/7 13:14
＜　中丸（なかのまる）　＞
＜　中丸から振り返りました　＞
2017年12月07日 13:14撮影
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12/7 13:14
＜　中丸から振り返りました　＞
＜　中丸の図面　＞
規模は小さいながらも、三段構造の曲輪です。
2017年12月07日 13:14撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:14
＜　中丸の図面　＞
規模は小さいながらも、三段構造の曲輪です。
＜　中丸を出る　＞
〜と鞍部になっていますが、堀切に利用されています。
2017年12月07日 13:15撮影
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12/7 13:15
＜　中丸を出る　＞
〜と鞍部になっていますが、堀切に利用されています。
＜　大堀切　＞
〜でした。
2017年12月07日 13:18撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:18
＜　大堀切　＞
〜でした。
＜　大堀切　＞
中丸と本丸の間の空堀（濠）です。
2017年12月07日 13:18撮影
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12/7 13:18
＜　大堀切　＞
中丸と本丸の間の空堀（濠）です。
＜　御局屋敷　＞
〜が、腰曲輪を下りたところにあります。道がハッキリせず、下りにくかったので見に行きませんでした。
2017年12月07日 13:19撮影
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12/7 13:19
＜　御局屋敷　＞
〜が、腰曲輪を下りたところにあります。道がハッキリせず、下りにくかったので見に行きませんでした。
＜　本丸へ　＞
〜向かいます。この位置は、山王丸と番所のちょうで中間地点のようです。
2017年12月07日 13:20撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:20
＜　本丸へ　＞
〜向かいます。この位置は、山王丸と番所のちょうで中間地点のようです。
＜　本丸の石垣　＞
〜の前を通り〜
2017年12月07日 13:21撮影
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12/7 13:21
＜　本丸の石垣　＞
〜の前を通り〜
＜　本丸に上がります　＞
上の写真は、大広間から本丸を見上げたものです。
2017年12月07日 13:22撮影
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12/7 13:22
＜　本丸に上がります　＞
上の写真は、大広間から本丸を見上げたものです。
＜　本丸の中心　＞
〜に立ちました。
2017年12月07日 13:23撮影
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12/7 13:23
＜　本丸の中心　＞
〜に立ちました。
＜　本丸と大広間の図面　＞
2017年12月07日 13:21撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:21
＜　本丸と大広間の図面　＞
＜　本丸から見下ろしました　＞
2017年12月07日 13:25撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:25
＜　本丸から見下ろしました　＞
＜　大広間　＞
『姉川の戦い』の後、清水谷の御屋敷は織田軍により荒らされたはずなのでその時、『お市の方』母子は、ここにあった屋敷に引っ越してきたのかもしれません。
2017年12月07日 13:28撮影
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12/7 13:28
＜　大広間　＞
『姉川の戦い』の後、清水谷の御屋敷は織田軍により荒らされたはずなのでその時、『お市の方』母子は、ここにあった屋敷に引っ越してきたのかもしれません。
＜　黒金門跡　＞
本丸・大広間の玄関にあたる門でした。鉄の板を鋲で打ち付けた頑丈な門があったのでしょう。
2017年12月07日 13:29撮影
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12/7 13:29
＜　黒金門跡　＞
本丸・大広間の玄関にあたる門でした。鉄の板を鋲で打ち付けた頑丈な門があったのでしょう。
＜　桜馬場　＞
眺めの良さそうな広場（曲輪）です。
2017年12月07日 13:30撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:30
＜　桜馬場　＞
眺めの良さそうな広場（曲輪）です。
＜　ドラマのロケ地　＞
〜になりました。2011年に放映されたNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」のステージ（舞台）になりました。
2017年12月07日 13:30撮影
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12/7 13:30
＜　ドラマのロケ地　＞
〜になりました。2011年に放映されたNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」のステージ（舞台）になりました。
＜　桜馬場の図面　＞
細長い左右2段の構造です。
2017年12月07日 13:30撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:30
＜　桜馬場の図面　＞
細長い左右2段の構造です。
＜　桜馬場南端より撮影　＞
南側のショットです。この場所には、3枚の眺望写真パネルが展示されています。上が私の写真で、下が展示の物です。
2017年12月07日 13:34撮影
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12/7 13:34
＜　桜馬場南端より撮影　＞
南側のショットです。この場所には、3枚の眺望写真パネルが展示されています。上が私の写真で、下が展示の物です。
＜　桜馬場南端より　＞
西側のショットです。もう一枚は、東側のショットですが、ここからは、余り見えなかったので、少し先で、東の景観を撮り直しました。
2017年12月07日 13:34撮影
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12/7 13:34
＜　桜馬場南端より　＞
西側のショットです。もう一枚は、東側のショットですが、ここからは、余り見えなかったので、少し先で、東の景観を撮り直しました。
＜　浅井氏及家臣供養塔　＞
桜馬場の高い方にあります。
2017年12月07日 13:36撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:36
＜　浅井氏及家臣供養塔　＞
桜馬場の高い方にあります。
＜　小谷城阯碑　＞
供養塔のうしろに建立されています。「小谷城史蹟案内石碑」ですが文面は、徳川宗家の16代当主『徳川家達』の筆です。
2017年12月07日 13:36撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:36
＜　小谷城阯碑　＞
供養塔のうしろに建立されています。「小谷城史蹟案内石碑」ですが文面は、徳川宗家の16代当主『徳川家達』の筆です。
＜　赤尾屋敷へ向かいます　＞
「首据石」のすぐ上に、入り口が分岐しています。本丸の袖曲輪のような場所に所在します。ここの石柱には『赤尾美作守屋敷址』と記されています。
2017年12月07日 13:37撮影
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12/7 13:37
＜　赤尾屋敷へ向かいます　＞
「首据石」のすぐ上に、入り口が分岐しています。本丸の袖曲輪のような場所に所在します。ここの石柱には『赤尾美作守屋敷址』と記されています。
＜　赤尾屋敷　＞
こちらの石柱には『赤尾屋敷跡』と記されています。後方に「浅井長政自刃の地」の碑があるのですが、ちょうど陰になっています。
2017年12月07日 13:39撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:39
＜　赤尾屋敷　＞
こちらの石柱には『赤尾屋敷跡』と記されています。後方に「浅井長政自刃の地」の碑があるのですが、ちょうど陰になっています。
＜　浅井長政自刃の地　＞
『長政』公、享年二十九歳でした。
2017年12月07日 13:40撮影
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12/7 13:40
＜　浅井長政自刃の地　＞
『長政』公、享年二十九歳でした。
＜　赤尾屋敷の図面　＞
本丸東側の腰曲輪のさらに下にある曲輪です。本丸の〜袖（そで）か？　裾（すそ）？〜のような曲輪になります。
2017年12月07日 13:40撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:40
＜　赤尾屋敷の図面　＞
本丸東側の腰曲輪のさらに下にある曲輪です。本丸の〜袖（そで）か？　裾（すそ）？〜のような曲輪になります。
＜　分岐に戻りました　＞
2017年12月07日 13:43撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:43
＜　分岐に戻りました　＞
＜　首据石　＞
初代『亮政』を裏切った家臣の『今井秀信』の首をさらした石らしい。
2017年12月07日 13:43撮影
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12/7 13:43
＜　首据石　＞
初代『亮政』を裏切った家臣の『今井秀信』の首をさらした石らしい。
＜　首据石からの眺め　＞
桜馬場南端にあった写真パネルの1枚をまねて撮影しました。
2017年12月07日 13:44撮影
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12/7 13:44
＜　首据石からの眺め　＞
桜馬場南端にあった写真パネルの1枚をまねて撮影しました。
＜　御馬屋に下ります　＞
馬洗池に出ます。
2017年12月07日 13:44撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:44
＜　御馬屋に下ります　＞
馬洗池に出ます。
＜　馬洗池　＞
ここに高い石垣があったらしいです。落城後、秀吉により破壊され、長浜城の築城に再利用されたという。
2017年12月07日 13:45撮影
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12/7 13:45
＜　馬洗池　＞
ここに高い石垣があったらしいです。落城後、秀吉により破壊され、長浜城の築城に再利用されたという。
＜　御馬屋　＞
御茶屋のすぐ上にあり、本丸を守る重要な曲輪でした。
2017年12月07日 13:45撮影
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12/7 13:45
＜　御馬屋　＞
御茶屋のすぐ上にあり、本丸を守る重要な曲輪でした。
＜　御馬屋の図面　＞
2017年12月07日 13:46撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:46
＜　御馬屋の図面　＞
＜　御馬屋・馬洗池から　＞
〜出て、御茶屋へ向かいます。
2017年12月07日 13:48撮影
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12/7 13:48
＜　御馬屋・馬洗池から　＞
〜出て、御茶屋へ向かいます。
＜　御茶屋に出ました　＞
2017年12月07日 13:48撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:48
＜　御茶屋に出ました　＞
＜　御茶屋　＞
番所のすぐ上に位置していて、主郭の最前線でした。
2017年12月07日 13:49撮影
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12/7 13:49
＜　御茶屋　＞
番所のすぐ上に位置していて、主郭の最前線でした。
＜　御茶屋の図面　＞
西側には、庭園があったという。
2017年12月07日 13:49撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:49
＜　御茶屋の図面　＞
西側には、庭園があったという。
＜　御茶屋から伊吹山　＞
〜望みました。「七尾山」と「大依山」を従えています。
2017年12月07日 13:50撮影
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12/7 13:50
＜　御茶屋から伊吹山　＞
〜望みました。「七尾山」と「大依山」を従えています。
＜　御茶屋の石　＞
庭園跡らしい風情が残されています。
2017年12月07日 13:51撮影
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12/7 13:51
＜　御茶屋の石　＞
庭園跡らしい風情が残されています。
＜　虎御前山展望所　＞
番所に下る道の曲がり角です。
2017年12月07日 13:52撮影
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12/7 13:52
＜　虎御前山展望所　＞
番所に下る道の曲がり角です。
＜　マンタ（オニイトマキエイ）？　＞
〜が、こちらに泳いできているかのように見える「虎御前山」でした。
2017年12月07日 13:53撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:53
＜　マンタ（オニイトマキエイ）？　＞
〜が、こちらに泳いできているかのように見える「虎御前山」でした。
＜　敵陣（織田軍陣地）　＞
〜をのぞき見しました。
2017年12月07日 13:53撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:53
＜　敵陣（織田軍陣地）　＞
〜をのぞき見しました。
＜　展望所を振り返　＞
〜り、番所に下りました。
2017年12月07日 13:54撮影
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12/7 13:54
＜　展望所を振り返　＞
〜り、番所に下りました。
＜　番所　＞
登城者の検問所でした。
2017年12月07日 13:54撮影
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12/7 13:54
＜　番所　＞
登城者の検問所でした。
＜　番所の図面　＞
2017年12月07日 13:56撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:56
＜　番所の図面　＞
＜　番所から出ます　＞
出たところが、伊部林道終点で、「金吾丸」への登り口があります。
2017年12月07日 13:57撮影
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12/7 13:57
＜　番所から出ます　＞
出たところが、伊部林道終点で、「金吾丸」への登り口があります。
＜　番所の入り口　＞
伊部林道終点で、別の終点（追手道）と接続しています。
2017年12月07日 13:57撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 13:57
＜　番所の入り口　＞
伊部林道終点で、別の終点（追手道）と接続しています。
＜　追手道に少し入った位置　＞
〜から眺めました。南西尾根（知善院尾根）ごしに「山本山」が見えます。
2017年12月07日 13:58撮影
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12/7 13:58
＜　追手道に少し入った位置　＞
〜から眺めました。南西尾根（知善院尾根）ごしに「山本山」が見えます。
＜　金吾丸の北側入り口　＞
〜から「金吾丸」に登り、またここに戻ってきます。
2017年12月07日 13:58撮影
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12/7 13:58
＜　金吾丸の北側入り口　＞
〜から「金吾丸」に登り、またここに戻ってきます。
＜　金吾丸　＞
朝倉氏五代『朝倉金吾教景』が、大永五年（1525年）、六角氏が小谷城を攻めてきた時、援軍に来てこの場所に布陣したという。
2017年12月07日 14:00撮影
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12/7 14:00
＜　金吾丸　＞
朝倉氏五代『朝倉金吾教景』が、大永五年（1525年）、六角氏が小谷城を攻めてきた時、援軍に来てこの場所に布陣したという。
＜　金吾丸の北側入り口　＞
〜に戻りました。しばらくの間だけ、「追手道」ではなく、林道を進みます。
2017年12月07日 14:04撮影
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12/7 14:04
＜　金吾丸の北側入り口　＞
〜に戻りました。しばらくの間だけ、「追手道」ではなく、林道を進みます。
＜　伊部林道　＞
〜を下ります。100mほど進むと、車が停まっていました。
2017年12月07日 14:04撮影
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12/7 14:04
＜　伊部林道　＞
〜を下ります。100mほど進むと、車が停まっていました。
＜　告　＞
見学される方は、出丸口より登城してください〜とのことです。先月（11月）までは、林道の入り口にチェーンが張られていて、シャトルバスのみ通行可能でした。
2017年12月07日 14:06撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 14:06
＜　告　＞
見学される方は、出丸口より登城してください〜とのことです。先月（11月）までは、林道の入り口にチェーンが張られていて、シャトルバスのみ通行可能でした。
＜　仮設トイレとベンチ　＞
ここで、持参してきたおにぎりを頂きました。
2017年12月07日 14:06撮影
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12/7 14:06
＜　仮設トイレとベンチ　＞
ここで、持参してきたおにぎりを頂きました。
＜　ベンチでの休憩を終了　＞
〜して林道を下ります。車道のカーブに、峠があります。
2017年12月07日 14:13撮影
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12/7 14:13
＜　ベンチでの休憩を終了　＞
〜して林道を下ります。車道のカーブに、峠があります。
＜　望笙峠（ぼうしょうとうげ）　＞
『笙（しょう）』とは竹で造られた和楽器です。ここから望める「竹生島（ちくぶじま）」を連想して、名付けられた場所のようです。
2017年12月07日 14:14撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 14:14
＜　望笙峠（ぼうしょうとうげ）　＞
『笙（しょう）』とは竹で造られた和楽器です。ここから望める「竹生島（ちくぶじま）」を連想して、名付けられた場所のようです。
＜　竹生島　＞
神聖な島です。島のそばには、世界的にも珍しい湖底遺跡があります。なぜ、湖底に遺跡があるのかは、現在も判っていません。
2017年12月07日 14:14撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 14:14
＜　竹生島　＞
神聖な島です。島のそばには、世界的にも珍しい湖底遺跡があります。なぜ、湖底に遺跡があるのかは、現在も判っていません。
＜　望笙峠のカーブ　＞
〜を振り返りました。
2017年12月07日 14:14撮影
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12/7 14:14
＜　望笙峠のカーブ　＞
〜を振り返りました。
＜　追手道に入ります　＞
林道のすぐ横（西側）を［追手道］が通っています。ここ「望笙峠」に出入口があります。ここから、［追手道］を下ります。
2017年12月07日 14:15撮影
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12/7 14:15
＜　追手道に入ります　＞
林道のすぐ横（西側）を［追手道］が通っています。ここ「望笙峠」に出入口があります。ここから、［追手道］を下ります。
＜　真柄峠（間柄峠）　＞
望笙峠から90mほど下がった場所です。石柱には、［間柄峠址］と記されています。地元では「間柄」と伝承されていましやが、史実では「真柄」です。『六角高頼』が小谷城を攻めてきた時（1525年）、朝倉氏の武将『真柄備中守』が守った場所でした。
2017年12月07日 14:20撮影
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12/7 14:20
＜　真柄峠（間柄峠）　＞
望笙峠から90mほど下がった場所です。石柱には、［間柄峠址］と記されています。地元では「間柄」と伝承されていましやが、史実では「真柄」です。『六角高頼』が小谷城を攻めてきた時（1525年）、朝倉氏の武将『真柄備中守』が守った場所でした。
＜　林道に合流　＞
［追手道］はここで二手に分かれます。右に下る道は、郡上（資料館側）に出ます。車道を乗り越えると、伊部（ガイダンス側）に下る道があります。
2017年12月07日 14:25撮影
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12/7 14:25
＜　林道に合流　＞
［追手道］はここで二手に分かれます。右に下る道は、郡上（資料館側）に出ます。車道を乗り越えると、伊部（ガイダンス側）に下る道があります。
＜　郡上追手道口に出る道　＞
〜は右手に下っています。たまたま、作業中の方がおられたので、道のことを尋ねてみました。郡上側の追手道は判りにくいので、林道の反対側にある道（伊部登山口への道）を進んだ方が良い〜とのことでした。
2017年12月07日 14:26撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 14:26
＜　郡上追手道口に出る道　＞
〜は右手に下っています。たまたま、作業中の方がおられたので、道のことを尋ねてみました。郡上側の追手道は判りにくいので、林道の反対側にある道（伊部登山口への道）を進んだ方が良い〜とのことでした。
＜　林道に出て　＞
〜前後を確認しました。山頂側に［郡上追手道］、伊部側に［伊部追手道］〜が林道を挟んで背中合わせしています。
2017年12月07日 14:27撮影
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12/7 14:27
＜　林道に出て　＞
〜前後を確認しました。山頂側に［郡上追手道］、伊部側に［伊部追手道］〜が林道を挟んで背中合わせしています。
＜　出丸の北側入り口　＞
伊部に下る前に、「出丸」に出まる？
2017年12月07日 14:27撮影
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12/7 14:27
＜　出丸の北側入り口　＞
伊部に下る前に、「出丸」に出まる？
＜　出丸の図面　＞
前回（11月26日）にもここ「出丸」まで来ています。二重の土塁に、二段の曲輪〜の構造をしています。
2017年12月07日 14:29撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 14:29
＜　出丸の図面　＞
前回（11月26日）にもここ「出丸」まで来ています。二重の土塁に、二段の曲輪〜の構造をしています。
＜　土塁の上に立ち　＞
伊吹山を望みました。前回より、伊吹山の積雪が増えています。
2017年12月07日 14:29撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 14:29
＜　土塁の上に立ち　＞
伊吹山を望みました。前回より、伊吹山の積雪が増えています。
＜　土塁で振り返りました　＞
登って来た道を引き返します。
2017年12月07日 14:29撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 14:29
＜　土塁で振り返りました　＞
登って来た道を引き返します。
＜　出丸から下りてきて　＞
〜北方向を見上げました。「大嶽−本丸−金吾丸」が確認出来ましたが、「山王丸」は陰になっています。
2017年12月07日 14:30撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 14:30
＜　出丸から下りてきて　＞
〜北方向を見上げました。「大嶽−本丸−金吾丸」が確認出来ましたが、「山王丸」は陰になっています。
＜　伊部登山口へ下ります　＞
［郡上側の追手道］と［伊部側の追手道］が、段違い平行棒のような位置関係になっています。
2017年12月07日 14:30撮影
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12/7 14:30
＜　伊部登山口へ下ります　＞
［郡上側の追手道］と［伊部側の追手道］が、段違い平行棒のような位置関係になっています。
＜　伊部追手道入り口　＞
〜に出ました。「林道伊部線」の起点に位置しています。
2017年12月07日 14:38撮影
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12/7 14:38
＜　伊部追手道入り口　＞
〜に出ました。「林道伊部線」の起点に位置しています。
＜　追手道の入り口　＞
〜付近のマップです。望笙峠−真柄峠−出丸−伊部登山口〜と下りてきました。
2017年12月07日 14:39撮影
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12/7 14:39
＜　追手道の入り口　＞
〜付近のマップです。望笙峠−真柄峠−出丸−伊部登山口〜と下りてきました。
＜　戦国ガイドステーション　＞
〜のそばを通り、水道施設（貯水タンク）の横を過ぎると〜別の登山口があります。（注）：シーズン中（おそらく5月から11月）は、チェーンが架けられていて、一般の車両は伊部林道に入れません。
2017年12月07日 14:39撮影
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12/7 14:39
＜　戦国ガイドステーション　＞
〜のそばを通り、水道施設（貯水タンク）の横を過ぎると〜別の登山口があります。（注）：シーズン中（おそらく5月から11月）は、チェーンが架けられていて、一般の車両は伊部林道に入れません。
＜　出丸砦登り口　＞
〜があります。前回はここから出丸まで登っています。今は帰り道なので、近道をします。
2017年12月07日 14:41撮影
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12/7 14:41
＜　出丸砦登り口　＞
〜があります。前回はここから出丸まで登っています。今は帰り道なので、近道をします。
＜　バス停「資料館口」　＞
〜に出て、清水神社参道口の前を通行し、郡上集落を抜けます。
2017年12月07日 14:44撮影
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12/7 14:44
＜　バス停「資料館口」　＞
〜に出て、清水神社参道口の前を通行し、郡上集落を抜けます。
＜　清水谷口から　＞
小谷山（大嶽山）を振り返りました。今朝、登山を始めた時より、太陽が西に移動していて、違った感じに見えました。
2017年12月07日 14:46撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
12/7 14:46
＜　清水谷口から　＞
小谷山（大嶽山）を振り返りました。今朝、登山を始めた時より、太陽が西に移動していて、違った感じに見えました。
＜　山脇城−丁野城−中島城　＞
小谷城の出城です。さらに、山脇城の後方（西に約4km）に山本山城がありました。国道を横切り、河毛に戻ります。
2017年12月07日 14:51撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 14:51
＜　山脇城−丁野城−中島城　＞
小谷城の出城です。さらに、山脇城の後方（西に約4km）に山本山城がありました。国道を横切り、河毛に戻ります。
＜　郡上交差点から　＞
〜大嶽（小谷山）を振り返りました。やはり、今朝と違ったお顔（頭）をしています。
2017年12月07日 14:52撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1
12/7 14:52
＜　郡上交差点から　＞
〜大嶽（小谷山）を振り返りました。やはり、今朝と違ったお顔（頭）をしています。
＜　河毛駅　＞
〜に戻りました。この駅は無人駅で、特急列車は停車しません。
2017年12月07日 15:08撮影
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12/7 15:08
＜　河毛駅　＞
〜に戻りました。この駅は無人駅で、特急列車は停車しません。
＜　長政＆お市　＞
〜にお別れしました。時計の針は、15：10です。15：20発米原行きの新快速に乗ります。
2017年12月07日 15:09撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/7 15:09
＜　長政＆お市　＞
〜にお別れしました。時計の針は、15：10です。15：20発米原行きの新快速に乗ります。
＜　長浜駅の東口と西口　＞
この駅で特急列車に乗り換えます。30分ちょっとの待ち時間があり、散歩しました。前回、私は近くに車中泊して、夜の長浜駅を徘徊しています。
2017年12月07日 15:37撮影
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12/7 15:37
＜　長浜駅の東口と西口　＞
この駅で特急列車に乗り換えます。30分ちょっとの待ち時間があり、散歩しました。前回、私は近くに車中泊して、夜の長浜駅を徘徊しています。
＜　長浜鉄道スクエア　＞
駅のすぐ南側にある施設です。『旧・長浜駅舎』、『長浜鉄道文化館』、『北陸線電化記念館』の3館で構成されています。今回、見に行くほどの余裕はありませんでした。
2017年12月07日 15:35撮影
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12/7 15:35
＜　長浜鉄道スクエア　＞
駅のすぐ南側にある施設です。『旧・長浜駅舎』、『長浜鉄道文化館』、『北陸線電化記念館』の3館で構成されています。今回、見に行くほどの余裕はありませんでした。
＜　長浜駅東口（伊吹山口）　＞
〜に下り立ちました。
2017年12月07日 15:38撮影
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12/7 15:38
＜　長浜駅東口（伊吹山口）　＞
〜に下り立ちました。
＜　「三献の茶」の場面　＞
〜の銅像です。秀吉と佐吉（石田三成）の出合の物語を表しています。
2017年12月07日 15:39撮影
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12/7 15:39
＜　「三献の茶」の場面　＞
〜の銅像です。秀吉と佐吉（石田三成）の出合の物語を表しています。
＜　16：02発　＞
『特急しらさぎ57号』に乗車しました。
2017年12月07日 16:01撮影
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12/7 16:01
＜　16：02発　＞
『特急しらさぎ57号』に乗車しました。
＜　福井県内は大荒れでした　＞
上の写真は、今庄か南条あたりの山村です。下の写真は、福井駅の直前の物です。大雨で、ちょうど大きな落雷がありました。
2017年12月07日 16:59撮影
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12/7 16:59
＜　福井県内は大荒れでした　＞
上の写真は、今庄か南条あたりの山村です。下の写真は、福井駅の直前の物です。大雨で、ちょうど大きな落雷がありました。
＜　金沢百番街『あんと』　＞
17：50、金沢駅に到着。約30分後に『特急能登かがり火』がありましたが、1本遅らせて、酒ざんまいさせて頂きました。『あんと』とは、有難うを意味する金沢弁です。寿司屋さんに入りました。たくさん頂き、『あんと〜』といって帰路に戻りました。
2017年12月07日 18:05撮影
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12/7 18:05
＜　金沢百番街『あんと』　＞
17：50、金沢駅に到着。約30分後に『特急能登かがり火』がありましたが、1本遅らせて、酒ざんまいさせて頂きました。『あんと』とは、有難うを意味する金沢弁です。寿司屋さんに入りました。たくさん頂き、『あんと〜』といって帰路に戻りました。
＜　20：08発　＞
『特急能登かがり火9号（和倉温泉行）』に乗車。
2017年12月07日 19:57撮影
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12/7 19:57
＜　20：08発　＞
『特急能登かがり火9号（和倉温泉行）』に乗車。
＜　七尾に帰還　＞
21：05です。1日で2,3日分を楽しめたような一日でした。　　〜おしまいです。
2017年12月07日 21:08撮影
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12/7 21:08
＜　七尾に帰還　＞
21：05です。1日で2,3日分を楽しめたような一日でした。　　〜おしまいです。
撮影機器：
サイバーショット DSC-HX90V
PENTAX K-1 ボディ

装備

個人装備
中型ザック キャップ 軍手 スパッツ ナルゲンボトル スマートホン GPS カメラ 予備電池 ガベッジバッグ4L（トイレットペーパー） レインウエア（上下） タオル3本 おにぎり 水２L

感想

g-okabe

＿＿＿【　良かったこと　】＿＿＿

●　かなり多くを見れて、勉強できました。
●　初冬であるにも関わらず、天候に恵まれました。
●　二回に分けての旅でしたが、いずれも、美しい景色と美味しい物を頂けました。

＿＿＿【　悪かったこと　】＿＿＿

●　計画の上の山行でしたが、幾つかの物を見落としました。
●　北近江だけでも、名所・旧蹟がたくさんありすぎて、網羅できなかった。

＿＿＿【　最後に　】＿＿＿

　今回の二部構成の山行〜でお腹いっぱいになりました。〜というような気分です。少し休憩しないと次の山行に進めないかも知れません。

　「目的の場所の歴史」を知ることにより、二次元である「その場所の地図」に時間軸の要素を加が加わります。その意味で、事前に歴史を勉強することが、『古城（城址）めぐり』に役立ちます。

＿＿＿【　山城（城址）の記録のリンク　】＿＿＿

　前回、越後（上越）の『上杉謙信』の居城（春日山城）があった「春日山」に登っています。春日山城は、今回の「小谷城」に負けないくらいの規模を誇った山城でした。今回と同様に、山行しながら調べて見ました。

●　駅から登山『春日山』〜春日山駅から春日山城跡に登る〜
　　　　　　　　　　　　　　　　2017年10月26日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1286914.html

＿＿＿【　朝倉氏の一乗谷に行ってきました　】＿＿＿
　　　　　　　　　　　　（※：2018年6月1日の追記）

　今回の山行から5ヶ月ほどあとになりますが、「越前一乗谷」と「一乗城山」を訪問しました。『一乗谷城の戦い』で救援に来てくれた朝倉氏最後の当主『朝倉義景』の［御屋形跡］や［一乗山城跡］を遊覧してきました。

●　駅から登山「一乗城山」〜［一乗山城跡＋一乗谷朝倉氏遺跡］を巡る〜併せて［福井城跡］を遊覧〜
　　　　　　　2018年04月29日〜 2018年05月20日（分割2日間）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1319100.html

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小学生の頃からサッカーをやっていたので靴はタイトな方が具合が良いと感じて一般のシューズもそうだった。これが初めての緩めのフィット感の靴となる。
爪先の当たらないサイズだと普段通常サイズの更に1cm大きいサイズとなった。今までもハードシャンクのブーツではフィット感を優先してたので0.5cm大きいくらい、急な下りを長く続けると問題が起きていた。
今回は指先を優先して、踵のフィット感はやや緩く感じる。

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