車のカギ拾いました。日向山
mocchan-nari
その他2人 
体力度について
- GPS
- 05:37
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,007m
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| 天候 | 快晴(山頂では突風あり) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所なし、ファミリー登山多い |
| その他周辺情報 | 車で数分にある森名水公園内にある尾白の湯を利用 混雑しています |
写真
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感想
GW真っ只中(世間では終盤？)
北杜市の日向山へ行ってきました。
相模湖付近の渋滞もなくすんなり到着。
けれど駐車場はすでにほぼ満車。
警備員が誘導してくれます。
駐車場のトイレも以前来た時よりも奇麗になっていました。
日向山は登山道にトイレはないのでここで行っておきましょう。
尾白川渓谷へ向かい、キャンプ場のあたりに登山口はあります。
道は基本的にはわかりやすいかと思います。
ところどころに看板もあります。
登り始めて少しすると車のカギを拾いました。
トヨタのアナログキー
登山開始前にレッカー車が着ていたのでその人だろうか？と思いつつ
登山道まで探しに登ってくることはないと思い、
ピストンの山なので下ってくる人に片っ端から聞いてみることにしました。
矢立石登山口までは歩いて1時間ほど
そこまででも持ち主は見つからず
登り続けていると一人の男性が売店に届けてくれるということでお渡ししました。
お心当たりのある方は売店にお問い合わせください。
また道中お尋ねした際に「大丈夫です。ありがとうございます。」と皆さん優しくお答えくださってありがとうございました。
さてカギを男性に預けて心も楽になったところで山行から2時間、山頂に到着です。
”青い空”
”白い雲”
”白い砂浜”
ここだけを聞けば海を連想するのが普通ですが
ここは山
しかも海には面していない山梨県
不思議ですね
写真を撮っていると突風が吹くようになり、早々に逃げ帰ります
皆さん、ここに来る際は口元のカバーとサングラスやゴーグルの着用と
帽子等が飛ばされないよう注意してください。
あと電子機器類もご注意を
私のアクションカメラも無事ではありましたが結構砂をかぶりましたし
スマホはもともと外れかけていた画面カバーの隙間に砂が入り込みました
昼食中も風を受け体が冷えます。
そういえば下山してくる人の中にはフリースを着込んでいるい人もいましたね。
薄手でも防風のものにするか、保温性の高いアウターを一枚ザックに入れていくことをお勧めします。
また食事に砂がかかる恐れもありますからお弁当を広げたりすると大変かもしれません（実際お引越しされている方もいました）
来た道を戻ってキャンプ場まで戻り、今度は千ヶ淵へ向かいます。
南アルプスの天然水のCMで宇多田ヒカルがロケした場所です。
本当はあの山頂も行ってみたいのですが…
千ヶ淵へは道というよりは岩場を歩きます。
岩場が濡れたりはありませんでしたが転倒などに注意しましょう。
上では風ですっかり冷えてしまいましたが
下山するにつれ気温もあがり、沢の気持ちのいい風を受けてちょうどよい感じでした
沢では登山客以外の方もたくさんいました
山行後は近くの尾白の湯で汗を流しました。
森の名水公園自体も混雑していますがお風呂は登山客も多く利用するため大変混雑していました。
自宅への帰路…
通常なら2時間もあれば帰れる道ですが
GWのUターンラッシュもあって高速は大渋滞
結局5時間ほどかかりました^^;
THE連休！！って感じですね
さてさて、次はどこへ行きましょう？
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