記録ID: 2108000
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
駅から登山『京都・稲荷山』〜「稲荷大社」登拝＋「伏見酒蔵」巡りの旅〜
2019年11月17日(日) [日帰り]
g-okabe
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:40
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 237m
- 下り
- 257m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 6:22
5:38
13分
JR伏見駅
5:51
5:52
4分
本殿
5:56
5:59
15分
千本鳥居
6:14
6:15
9分
三ツ辻
6:42
6:48
28分
一ノ峰（稲荷山山頂）
7:26
7:27
16分
三ツ辻
7:43
7:45
5分
本殿
7:50
7:51
30分
JR伏見駅
8:21
8:26
75分
中書島駅
9:41
10:01
4分
月桂冠大倉記念館
10:05
10:10
20分
十石舟のりば
10:30
10:50
20分
三栖閘門
11:10
11:11
5分
十石舟のりば
11:16
11:35
2分
旅籠「寺田屋」
11:37
11:45
15分
龍馬通り
12:00
伏見酒蔵小径
＿＿＿【 今回のコース 】＿＿＿
今回の旅の前半は、未明から、「稲荷山登拝」を開始。下山後の後半は、電車で中書島駅（ちゅうしょじまえき）に移動し、「伏見酒蔵巡り」をしました。
前半＝（開始）：JR伏見駅−楼門−本殿−（表参道）−奥宮−千本鳥居−三叉路−三ツ辻−四ツ辻−三ノ峰−間ノ峰−二ノ峰−一ノ峰（稲荷山山頂）−御善谷−四ツ辻−三ツ辻−（裏参道）−JR伏見駅−龍谷大前深草駅（京阪本線）：（帰投）
後半＝（開始）：中書島駅−月桂冠大倉記念館−十石舟のりば−（十石舟）−三栖閘門（みすみこうもん）−（十石舟）−十石舟のりば−旅籠「寺田屋」−（龍馬通り）−伏見酒蔵小径−中書島駅：（帰投）
今回の旅の前半は、未明から、「稲荷山登拝」を開始。下山後の後半は、電車で中書島駅（ちゅうしょじまえき）に移動し、「伏見酒蔵巡り」をしました。
前半＝（開始）：JR伏見駅−楼門−本殿−（表参道）−奥宮−千本鳥居−三叉路−三ツ辻−四ツ辻−三ノ峰−間ノ峰−二ノ峰−一ノ峰（稲荷山山頂）−御善谷−四ツ辻−三ツ辻−（裏参道）−JR伏見駅−龍谷大前深草駅（京阪本線）：（帰投）
後半＝（開始）：中書島駅−月桂冠大倉記念館−十石舟のりば−（十石舟）−三栖閘門（みすみこうもん）−（十石舟）−十石舟のりば−旅籠「寺田屋」−（龍馬通り）−伏見酒蔵小径−中書島駅：（帰投）
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
駅から登山『京都・稲荷山』〜「稲荷大社」登拝＋「伏見酒蔵」巡りの旅〜 「伏見酒蔵巡り」のついでに、伏見稲荷大社の「お山巡り」＝［稲荷山登拝］しよう〜と計画しました。ところが、「稲荷山登拝」のほうがメインイベントのようになってしまいました。 というわけで、タイトルには、「駅から登山」を冠しました（ただし観光旅行つき）。 ＿＿＿【 アクセス 】＿＿＿ 前日より、能登国（石川県七尾市）から電車（サンダーバード等）にて、上洛しました。 京都駅−稲荷駅−伏見稲荷大社（稲荷山）−中書島駅−伏見酒蔵巡り 〜という日程になります。 ＿＿＿【 伏見稲荷大社 】＿＿＿ 伏見稲荷大社（ふしみいなりたいしゃ）は、京都府京都市伏見区深草にある神社です。全国におよそ3万社あるといわれる稲荷神社の総本宮になります。 最寄りの駅は、JR奈良線の「稲荷駅」で、駅前に参道口ががあります。また、京阪本線の「伏見稲荷駅」と「龍谷大前深草駅」も比較的近場にあります（参道口から300mほど）。 伏見稲荷大社では、上中下の3社＋摂社の田中社と四大神〜の5つの大神が祭られています。ここでは、ご祭神の名前のみ列記しておきます。 田中大神（たなかおおかみ）＝田中社（下社摂社） 佐田彦大神（さたひこのおおかみ）＝中社 宇迦之御魂大神（うかのみたまのおおかみ）＝下社 大宮能売大神（おおみやのめのおおかみ）＝上社：稲荷山山頂 四大神（しのおおかみ）＝四大神（中社摂社）・大八嶋社（八嶋ヶ池そば） （注）：詳しくは、公式ホームページを見て下さい。 ＿＿＿【 伏見「稲荷山」 】＿＿＿ 「稲荷山」という名称の山は、ウィキペディアで調べると、全国に17ヶ所あります。こちらの「稲荷山」は、伏見稲荷大社があるにある標高233mの山です。山全体が、神体とされています。山頂（一ノ峰）には、上社の大宮能売大神の神蹟（しんせき）があります。 ※：［神蹟］とは、神様のお鎮まりなられた祠の蹟（あと）〜を意味します。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
● 「伏見稲荷大社」および「稲荷山」には、危険箇所はありません。 ただし、猿（ニホンザル）や猪（イノシシ）に対する注意喚起を促すポスターが貼られていました。餌を与えない、写真を撮ろうとしない〜ことが原則です。 ● 伏見稲荷大社の参道にあるトイレ ［楼門］の外に1つ目、社務所の手前に2つ目、奥社奉拝所そばに3つ目、三ツ辻の手前で［三叉路］近くに4つ目、御膳谷奉拝所に5つ目〜の計5箇所あります。 |
| その他周辺情報 | ＿＿＿【 京都タワー 】＿＿＿ 今回、前泊した「京都タワーホテル」のある場所です。 以下に京都タワーの上から順にフロアーの種別を列記しました（10階までがビルで、屋上から上がタワー部分）。 ● 京都タワー展望室 （地上100m） 展望室営業時間は午前9時00分〜午後9時00分、料金は大人1人800円（10月に30円の値上げ） ● スカイラウンジ「空」-KUU- ● ビアガーデン・BBQガーデン（季節限定） ● 京都タワーホテル （1〜10階／フロントは8階） ● タワーテラス ダイニング べにしろ （3階） ● KYOTO TAWAER SANDO （地下1階〜地上2階） 地下1階：フードホール／地上1階：お土産／地上2階：ワークショップ ● 大浴場 〜YUU〜 （地下3階） 大浴場営業時間は午前7時00分〜午後10時00分、入浴料は平日：770円／土日祝：910円（10月に20円の値上げ） |
写真
＜ JR七尾駅のホーム ＞
〜から今回の旅が始まります。ここは、私の地元＝石川県七尾市（能登国）です。
〜から今回の旅が始まります。ここは、私の地元＝石川県七尾市（能登国）です。
＜ 観光列車「花嫁のれん号」 ＞〜を見送りました。この10分後に別の列車に乗ります。
12：25 七尾発 普通列車（JR七尾線）
13：50 金沢着
13：54 金沢発 サンダーバード26号
〜の旅程で入京（上洛）します。
1
11/16 12:14
＜ 観光列車「花嫁のれん号」 ＞
〜を見送りました。この10分後に別の列車に乗ります。
12：25 七尾発 普通列車（JR七尾線）
13：50 金沢着
13：54 金沢発 サンダーバード26号
〜の旅程で入京（上洛）します。
〜を見送りました。この10分後に別の列車に乗ります。
12：25 七尾発 普通列車（JR七尾線）
13：50 金沢着
13：54 金沢発 サンダーバード26号
〜の旅程で入京（上洛）します。
＜ 京都着 ＞
16：09でした。今夜の宿泊先は、京都タワーホテルです。今宵の宴は、知人と会食することになっています。
16：09でした。今夜の宿泊先は、京都タワーホテルです。今宵の宴は、知人と会食することになっています。
＜ 鏡の中？ ＞
〜に、もう一本の「京都タワー」を見つけました。
〜に、もう一本の「京都タワー」を見つけました。
＜ （上）御霊神社 ＞宴席の前に散歩しました。薄暗くなりました。本日の日の入り時刻は、16時52分です。今歩いて来た小路は、こちらの神社の名をいただいた『（上）御霊前通り』＝通りの規模としては［小路］〜になります。
11/16 17:14
＜ （上）御霊神社 ＞
宴席の前に散歩しました。薄暗くなりました。本日の日の入り時刻は、16時52分です。今歩いて来た小路は、こちらの神社の名をいただいた『（上）御霊前通り』＝通りの規模としては［小路］〜になります。
宴席の前に散歩しました。薄暗くなりました。本日の日の入り時刻は、16時52分です。今歩いて来た小路は、こちらの神社の名をいただいた『（上）御霊前通り』＝通りの規模としては［小路］〜になります。
＜ 御霊神社の由緒 ＞桓武天皇が、ここ京都に遷都した折に、王城守護の神を祀った事が、この御霊（ごりょう）神社の始まりです。
京都御苑の南側に「下御霊神社」があるため、［上］御霊神社とも呼ばれています。
11/16 17:14
＜ 御霊神社の由緒 ＞
桓武天皇が、ここ京都に遷都した折に、王城守護の神を祀った事が、この御霊（ごりょう）神社の始まりです。
京都御苑の南側に「下御霊神社」があるため、［上］御霊神社とも呼ばれています。
桓武天皇が、ここ京都に遷都した折に、王城守護の神を祀った事が、この御霊（ごりょう）神社の始まりです。
京都御苑の南側に「下御霊神社」があるため、［上］御霊神社とも呼ばれています。
＜ 割烹『畑かく』さま ＞〜にて、［ぼたん鍋］をよばれ（ご馳走になり）ました。［猪］は11月からが解禁されていて、この時期が最も脂がのっておいしいです。
1
11/16 18:00
＜ 割烹『畑かく』さま ＞
〜にて、［ぼたん鍋］をよばれ（ご馳走になり）ました。［猪］は11月からが解禁されていて、この時期が最も脂がのっておいしいです。
〜にて、［ぼたん鍋］をよばれ（ご馳走になり）ました。［猪］は11月からが解禁されていて、この時期が最も脂がのっておいしいです。
＜ 烹割（うぽっか） ＞
〜と書くところを、『寶（宝）割』？なのでしょうか？
〜と書くところを、『寶（宝）割』？なのでしょうか？
＜ 紅葉バージョン ＞〜の京都タワーです。12月になると、クリスマスバージョンのライトアップに変化します。
宿泊する部屋は7階です。これから5時間ほど休んで、早朝の出陣に備えます。
11/16 22:30
＜ 紅葉バージョン ＞
〜の京都タワーです。12月になると、クリスマスバージョンのライトアップに変化します。
宿泊する部屋は7階です。これから5時間ほど休んで、早朝の出陣に備えます。
〜の京都タワーです。12月になると、クリスマスバージョンのライトアップに変化します。
宿泊する部屋は7階です。これから5時間ほど休んで、早朝の出陣に備えます。
＜ 夜明け前です ＞
〜が出陣（チェックアウト）しました。聳えるタワーは本物ですが、目の前の「応天門」は作り物（模型）です。
〜が出陣（チェックアウト）しました。聳えるタワーは本物ですが、目の前の「応天門」は作り物（模型）です。
＜ JR奈良線 ＞〜に乗ります。京都駅から2駅先の「稲荷駅」に移動します。これから『伏見稲荷大社』に参りますが、「稲荷山」山頂＝「一の峰」へ登拝することになります。
11/17 5:30
＜ JR奈良線 ＞
〜に乗ります。京都駅から2駅先の「稲荷駅」に移動します。これから『伏見稲荷大社』に参りますが、「稲荷山」山頂＝「一の峰」へ登拝することになります。
〜に乗ります。京都駅から2駅先の「稲荷駅」に移動します。これから『伏見稲荷大社』に参りますが、「稲荷山」山頂＝「一の峰」へ登拝することになります。
＜ JR稲荷駅 ＞〜を出て振り返りました。始発（5：33）で来ましたので、ここで降りた乗客はまばらでした。
ちなみに、下山後にここを通った時（7：50頃）は、人だかりで溢れていました。
11/17 5:39
＜ JR稲荷駅 ＞
〜を出て振り返りました。始発（5：33）で来ましたので、ここで降りた乗客はまばらでした。
ちなみに、下山後にここを通った時（7：50頃）は、人だかりで溢れていました。
〜を出て振り返りました。始発（5：33）で来ましたので、ここで降りた乗客はまばらでした。
ちなみに、下山後にここを通った時（7：50頃）は、人だかりで溢れていました。
＜ 稲荷山登拝のマップ ＞
JR稲荷駅から参道に入り、表参道を通り「四ツ辻」。反時計回りに「お山巡り」を行い、裏参道を通行して戻りました。
JR稲荷駅から参道に入り、表参道を通り「四ツ辻」。反時計回りに「お山巡り」を行い、裏参道を通行して戻りました。
＜ 稲荷山登拝のグラフ ＞
移動距離：約5.2km、累積標高差（＋）：約280m、所要時間：2時間20分
移動距離：約5.2km、累積標高差（＋）：約280m、所要時間：2時間20分
＜ 伏見稲荷大社 ＞
〜の参道口の白狐（びゃっこ）です。大神さまの使いは、キツネではなく、人間には見えない「白狐」さまです。
〜の参道口の白狐（びゃっこ）です。大神さまの使いは、キツネではなく、人間には見えない「白狐」さまです。
＜ 一の鳥居 ＞コンデジでの撮影です。本日の日の出時間は、6時33分です。まだ暗くて、うまく写真が撮れませんでした。ここから山門（ここでは「楼門」）までの距離は、約140mです。
1
11/17 5:39
＜ 一の鳥居 ＞
コンデジでの撮影です。本日の日の出時間は、6時33分です。まだ暗くて、うまく写真が撮れませんでした。ここから山門（ここでは「楼門」）までの距離は、約140mです。
コンデジでの撮影です。本日の日の出時間は、6時33分です。まだ暗くて、うまく写真が撮れませんでした。ここから山門（ここでは「楼門」）までの距離は、約140mです。
＜ 二の鳥居 ＞
正面奥の山門が「楼門（ろうもん）」です。
※：2階建てで上部に屋根をもつものを［楼門］と呼びます。
正面奥の山門が「楼門（ろうもん）」です。
※：2階建てで上部に屋根をもつものを［楼門］と呼びます。
＜ 境内案内図 ＞境内で掲示されているマップです。「新池」の手前辺りまでの案内図です。玉山稲荷社⇒奥宮⇒千本鳥居〜と表参道を進みます。
11/17 5:45
＜ 境内案内図 ＞
境内で掲示されているマップです。「新池」の手前辺りまでの案内図です。玉山稲荷社⇒奥宮⇒千本鳥居〜と表参道を進みます。
境内で掲示されているマップです。「新池」の手前辺りまでの案内図です。玉山稲荷社⇒奥宮⇒千本鳥居〜と表参道を進みます。
＜ 楼門 ＞
まだこの時は暗くて、周囲の位置関係が把握できていませんでした。下山してきた時に、改めて拝ませていただきます。
まだこの時は暗くて、周囲の位置関係が把握できていませんでした。下山してきた時に、改めて拝ませていただきます。
＜ 由緒 ＞
五柱の大神を総称して「稲荷大神（いなりおおかみ）」とおっしゃるとか。
五柱の大神を総称して「稲荷大神（いなりおおかみ）」とおっしゃるとか。
＜ 外拝殿 ＞〜ですが、本殿の外側に位置する［拝殿］といことか？ 外拝殿の中は、ステージ（舞台）のような構造をしています。これもまた、下山してから改めてお参りします。
11/17 5:51
＜ 外拝殿 ＞
〜ですが、本殿の外側に位置する［拝殿］といことか？ 外拝殿の中は、ステージ（舞台）のような構造をしています。これもまた、下山してから改めてお参りします。
〜ですが、本殿の外側に位置する［拝殿］といことか？ 外拝殿の中は、ステージ（舞台）のような構造をしています。これもまた、下山してから改めてお参りします。
＜ 玉山稲荷社に上がる ＞〜石段です。この時も、暗くて境内のどこを歩いているのかは把握できていませんでした。下山時に、ここであったことを合点したしだいです。
11/17 5:53
＜ 玉山稲荷社に上がる ＞
〜石段です。この時も、暗くて境内のどこを歩いているのかは把握できていませんでした。下山時に、ここであったことを合点したしだいです。
〜石段です。この時も、暗くて境内のどこを歩いているのかは把握できていませんでした。下山時に、ここであったことを合点したしだいです。
＜ 縦に長くなった案内図 ＞〜です。まずは、『千本鳥居』に向かいます。「四ツ辻」から先は、周回登山（お山巡り）になります。
※：この案内図には、「三ツ辻」から下っている［裏参道］が載っていません。「三ツ辻」で表示されているマップには［裏参道］が描かれていました。
11/17 5:54
＜ 縦に長くなった案内図 ＞
〜です。まずは、『千本鳥居』に向かいます。「四ツ辻」から先は、周回登山（お山巡り）になります。
※：この案内図には、「三ツ辻」から下っている［裏参道］が載っていません。「三ツ辻」で表示されているマップには［裏参道］が描かれていました。
〜です。まずは、『千本鳥居』に向かいます。「四ツ辻」から先は、周回登山（お山巡り）になります。
※：この案内図には、「三ツ辻」から下っている［裏参道］が載っていません。「三ツ辻」で表示されているマップには［裏参道］が描かれていました。
＜ 奥宮 ＞
夜明け前なので、コンデジでは、これ以上鮮明な写真は撮れませんでした。
夜明け前なので、コンデジでは、これ以上鮮明な写真は撮れませんでした。
＜ 縦一列に並ぶ［鳥居］ ＞
ここから10数メートル進むと、「千本鳥居」になります。
ここから10数メートル進むと、「千本鳥居」になります。
＜ 「千本鳥居」の入り口 ＞ここから、縦二列に並ぶ［鳥居］＝「千本鳥居」になります。約120mほどの長さになります。行き（上り）は、右側の列で、帰り（下り）は左側の列を通行します。
11/17 5:57
＜ 「千本鳥居」の入り口 ＞
ここから、縦二列に並ぶ［鳥居］＝「千本鳥居」になります。約120mほどの長さになります。行き（上り）は、右側の列で、帰り（下り）は左側の列を通行します。
ここから、縦二列に並ぶ［鳥居］＝「千本鳥居」になります。約120mほどの長さになります。行き（上り）は、右側の列で、帰り（下り）は左側の列を通行します。
＜ 「千本鳥居」の出口 ＞
〜を振り返りました。［右側通行］を案内する横断幕が、「千本鳥居」出入口に掲げられています。
〜を振り返りました。［右側通行］を案内する横断幕が、「千本鳥居」出入口に掲げられています。
＜ 奥社奉拝所 ＞
写真には写っていませんが、右手には公衆トイレがあります。
写真には写っていませんが、右手には公衆トイレがあります。
＜ 先を急ぎ ＞
〜ます。途中に『根上がりの松』があるらしいのですが、気がつかずに通過しました。
〜ます。途中に『根上がりの松』があるらしいのですが、気がつかずに通過しました。
＜ ［三叉路］ ＞〜にでました。道が［三叉路］になっている箇所がいくつもあります。この先に『三ツ辻』と呼ばれる地点がありますので、紛らわしいです。
11/17 6:04
＜ ［三叉路］ ＞
〜にでました。道が［三叉路］になっている箇所がいくつもあります。この先に『三ツ辻』と呼ばれる地点がありますので、紛らわしいです。
〜にでました。道が［三叉路］になっている箇所がいくつもあります。この先に『三ツ辻』と呼ばれる地点がありますので、紛らわしいです。
＜ 右折 ＞
〜します。左手の道は、本殿へ戻るショートカットになります。山頂を目指す場合は、通行しないルートになります。
〜します。左手の道は、本殿へ戻るショートカットになります。山頂を目指す場合は、通行しないルートになります。
＜ 三叉路そばのトイレ ＞参道入り口から数えて、4つ目の公衆トイレです。
ちなみに、5つ目（最後）のトイレは御膳谷奉拝所にあります。
11/17 6:05
＜ 三叉路そばのトイレ ＞
参道入り口から数えて、4つ目の公衆トイレです。
ちなみに、5つ目（最後）のトイレは御膳谷奉拝所にあります。
参道入り口から数えて、4つ目の公衆トイレです。
ちなみに、5つ目（最後）のトイレは御膳谷奉拝所にあります。
＜ 石段の先が ＞
〜直角に曲がる？ と思いきや、三叉路になっています。
〜直角に曲がる？ と思いきや、三叉路になっています。
＜ 新池前の［T字路］ ＞
〜です。左に曲がります。曲がったなりの所が「熊鷹社」です。
〜です。左に曲がります。曲がったなりの所が「熊鷹社」です。
＜ 新池 ＞「熊鷹社」の所から、望池しました。稲荷山の参道周辺には、大小の池がありますが、森で囲まれていてあまり目立たないようです。
11/17 6:10
＜ 新池 ＞
「熊鷹社」の所から、望池しました。稲荷山の参道周辺には、大小の池がありますが、森で囲まれていてあまり目立たないようです。
「熊鷹社」の所から、望池しました。稲荷山の参道周辺には、大小の池がありますが、森で囲まれていてあまり目立たないようです。
＜ 鳥居のトンネル（石段） ＞
〜を抜けると、いわゆる［三叉路］に出ます。
〜を抜けると、いわゆる［三叉路］に出ます。
＜ 右折して ＞〜［御山参道］を進みます。左の道は、下山専用（帰り道※）になっています。
※：裏参道＝別名「神幸道」〜になります。
11/17 6:14
＜ 右折して ＞
〜［御山参道］を進みます。左の道は、下山専用（帰り道※）になっています。
※：裏参道＝別名「神幸道」〜になります。
〜［御山参道］を進みます。左の道は、下山専用（帰り道※）になっています。
※：裏参道＝別名「神幸道」〜になります。
＜ 「三ツ辻」で表示されている ＞〜道案内です。道案内すると、［三叉路で右］⇒［新池で左］⇒［三ツ辻で右］〜になります。
※：「新池」の場所は［T字路］になっています。マップでは細い道が省略されています。
※：フラッシュの光で白く飛んでしまっている部分を通るルートが［裏街道］です。
11/17 6:14
＜ 「三ツ辻」で表示されている ＞
〜道案内です。道案内すると、［三叉路で右］⇒［新池で左］⇒［三ツ辻で右］〜になります。
※：「新池」の場所は［T字路］になっています。マップでは細い道が省略されています。
※：フラッシュの光で白く飛んでしまっている部分を通るルートが［裏街道］です。
〜道案内です。道案内すると、［三叉路で右］⇒［新池で左］⇒［三ツ辻で右］〜になります。
※：「新池」の場所は［T字路］になっています。マップでは細い道が省略されています。
※：フラッシュの光で白く飛んでしまっている部分を通るルートが［裏街道］です。
＜ 黄緑色の鳥居？ ＞
〜ではありません。露出不足で蛍光灯の光が、緑ぽく増感されたためです。「三ツ辻」を過ぎた所でした。
〜ではありません。露出不足で蛍光灯の光が、緑ぽく増感されたためです。「三ツ辻」を過ぎた所でした。
＜ �◆峪斡鳴癲廖 �
（みたまてい）と読みます。 別の案内図（後出）では、茶屋と奉拝所が、番号をふって案内されています。
（みたまてい）と読みます。 別の案内図（後出）では、茶屋と奉拝所が、番号をふって案内されています。
＜ ��「京屋」 ＞
「久丸會休憩所」とも表示されています。向かい側に『久丸稲荷大神』が鎮座しています。
「久丸會休憩所」とも表示されています。向かい側に『久丸稲荷大神』が鎮座しています。
＜ �ァ峪案祖癲廖 �
（さんとくてい）と読みます。各所では、［お茶屋］と［お社］が一対になって向かい合っています。
（さんとくてい）と読みます。各所では、［お茶屋］と［お社］が一対になって向かい合っています。
＜ 西山山地 ＞
〜が見えます。京都盆地の西側に位置する山域です。
〜が見えます。京都盆地の西側に位置する山域です。
＜ 小塩山（おしおやま） ＞
〜を拡大（右側のピーク）。京都市西京区に所在するする峰です。
〜を拡大（右側のピーク）。京都市西京区に所在するする峰です。
＜ 石段の踊り場？ ＞
〜のような場所です。もう少し石段を登ると「四ツ辻」に着きます。
〜のような場所です。もう少し石段を登ると「四ツ辻」に着きます。
＜ 四ツ辻 ＞〜は四叉路です。登って来て、［直進］すると順ルートで山頂（一ノ峰）に進めます。［右折］すると、逆ルート（逆回り）でお山巡りすることになります。［左折］すると、「御幸（みゆき）奉拝所」／「田中社」の方面になります。
11/17 6:24
＜ 四ツ辻 ＞
〜は四叉路です。登って来て、［直進］すると順ルートで山頂（一ノ峰）に進めます。［右折］すると、逆ルート（逆回り）でお山巡りすることになります。［左折］すると、「御幸（みゆき）奉拝所」／「田中社」の方面になります。
〜は四叉路です。登って来て、［直進］すると順ルートで山頂（一ノ峰）に進めます。［右折］すると、逆ルート（逆回り）でお山巡りすることになります。［左折］すると、「御幸（みゆき）奉拝所」／「田中社」の方面になります。
＜ ちょっとした高台 ＞
〜の広場になっています。「西山山地」方向が見渡せます。
〜の広場になっています。「西山山地」方向が見渡せます。
＜ 十条から伏見 ＞〜にかけての平野部が見下ろせます。「第二京阪道路」が南北に走っています。左手には、大きな建物が見えますが、「龍谷大学」のキャンパスです。
11/17 6:25
＜ 十条から伏見 ＞
〜にかけての平野部が見下ろせます。「第二京阪道路」が南北に走っています。左手には、大きな建物が見えますが、「龍谷大学」のキャンパスです。
〜にかけての平野部が見下ろせます。「第二京阪道路」が南北に走っています。左手には、大きな建物が見えますが、「龍谷大学」のキャンパスです。
＜ 茶屋と奉拝所 ＞〜の案内図です。表参道を登ってきて、� 銑Δ泙膿覆爐函△海魁峪優陳圈廚砲覆蠅泙后�ここから、右回りに�─銑韻畔造鵑任い泙后�残りの�А↓押↓海�3つは周回ルートから外れた場所に位置しています。
11/17 6:26
＜ 茶屋と奉拝所 ＞
〜の案内図です。表参道を登ってきて、� 銑Δ泙膿覆爐函△海魁峪優陳圈廚砲覆蠅泙后�ここから、右回りに�─銑韻畔造鵑任い泙后�残りの�А↓押↓海�3つは周回ルートから外れた場所に位置しています。
〜の案内図です。表参道を登ってきて、� 銑Δ泙膿覆爐函△海魁峪優陳圈廚砲覆蠅泙后�ここから、右回りに�─銑韻畔造鵑任い泙后�残りの�А↓押↓海�3つは周回ルートから外れた場所に位置しています。
＜ 正しいルートは？ ＞時計方向周り（clockwise rotation）＝右回り（Right root）が正式の「お山巡り」 らしいです。Right（正しい）ルートということか？
11/17 6:26
＜ 正しいルートは？ ＞
時計方向周り（clockwise rotation）＝右回り（Right root）が正式の「お山巡り」 らしいです。Right（正しい）ルートということか？
時計方向周り（clockwise rotation）＝右回り（Right root）が正式の「お山巡り」 らしいです。Right（正しい）ルートということか？
＜ But（しかし） ＞〜私は反時計方向に回る（Bat？ root）ことにしました。数字が順上がりになるように〜［四ツ辻］→［三ノ峰］→［二ノ峰］→［一ノ峰］＝山頂〜と回りたかったからです。
11/17 6:27
＜ But（しかし） ＞
〜私は反時計方向に回る（Bat？ root）ことにしました。数字が順上がりになるように〜［四ツ辻］→［三ノ峰］→［二ノ峰］→［一ノ峰］＝山頂〜と回りたかったからです。
〜私は反時計方向に回る（Bat？ root）ことにしました。数字が順上がりになるように〜［四ツ辻］→［三ノ峰］→［二ノ峰］→［一ノ峰］＝山頂〜と回りたかったからです。
＜ 右手の道 ＞
〜に進み、［左回り］=［反時計方向回り］します。
〜に進み、［左回り］=［反時計方向回り］します。
＜ �Α屬砲靴爐蘢癲廖 �
〜の前で振り返りました。この茶屋は、四ツ辻茶屋「にしむら亭」と称しています。
〜の前で振り返りました。この茶屋は、四ツ辻茶屋「にしむら亭」と称しています。
＜ 三ノ峰 ＞
〜に到着。これで、4（辻）⇒3（峰）に進んだことに？
〜に到着。これで、4（辻）⇒3（峰）に進んだことに？
＜ �院峅�本店」 ＞
どの茶屋もまだ開店していません。この後は、7時頃になると、開店するお店もでてきました。
どの茶屋もまだ開店していません。この後は、7時頃になると、開店するお店もでてきました。
＜ 下ノ社 ＞「三ノ峰」にあるお社です。というか、ほとんどのお社は、茶屋や石碑などとともに狭い場所に一緒くたになってかたまっています。
11/17 6:31
＜ 下ノ社 ＞
「三ノ峰」にあるお社です。というか、ほとんどのお社は、茶屋や石碑などとともに狭い場所に一緒くたになってかたまっています。
「三ノ峰」にあるお社です。というか、ほとんどのお社は、茶屋や石碑などとともに狭い場所に一緒くたになってかたまっています。
＜ 荷田社神蹟 ＞（いなだやしろしんせき）と読みます。「奴袮鳥居（ぬねとりい）」という形式の鳥居です。額束の両側に合掌形の破風扠首束（さすつか）がはまっています。
11/17 6:34
＜ 荷田社神蹟 ＞
（いなだやしろしんせき）と読みます。「奴袮鳥居（ぬねとりい）」という形式の鳥居です。額束の両側に合掌形の破風扠首束（さすつか）がはまっています。
（いなだやしろしんせき）と読みます。「奴袮鳥居（ぬねとりい）」という形式の鳥居です。額束の両側に合掌形の破風扠首束（さすつか）がはまっています。
＜ 中ノ社 ＞〜は、「二ノ峰」にあるお社ですが、中社神蹟でもあります。［神蹟］とは、神様のお鎮まりなられた祠の蹟〜を意味します。
11/17 6:36
＜ 中ノ社 ＞
〜は、「二ノ峰」にあるお社ですが、中社神蹟でもあります。［神蹟］とは、神様のお鎮まりなられた祠の蹟〜を意味します。
〜は、「二ノ峰」にあるお社ですが、中社神蹟でもあります。［神蹟］とは、神様のお鎮まりなられた祠の蹟〜を意味します。
＜ 中社神蹟（二ノ峰） ＞（なかのやしろしんせき）です。稲荷大社には、『七神蹟』があります。
1．「荒神峯」
2．「御膳谷奉拝所」
3．「御劔社」
4．「一ノ峰」＝山頂
5．「二ノ峰」
6．「間ノ峰」
7．「三ノ峰」
11/17 6:37
＜ 中社神蹟（二ノ峰） ＞
（なかのやしろしんせき）です。稲荷大社には、『七神蹟』があります。
1．「荒神峯」
2．「御膳谷奉拝所」
3．「御劔社」
4．「一ノ峰」＝山頂
5．「二ノ峰」
6．「間ノ峰」
7．「三ノ峰」
（なかのやしろしんせき）です。稲荷大社には、『七神蹟』があります。
1．「荒神峯」
2．「御膳谷奉拝所」
3．「御劔社」
4．「一ノ峰」＝山頂
5．「二ノ峰」
6．「間ノ峰」
7．「三ノ峰」
＜ ��「辻亭」 ＞
〜ですが、［辻］ではなく、「二ノ峰」に所在しています。
〜ですが、［辻］ではなく、「二ノ峰」に所在しています。
＜ 一ノ峰＝山頂（233m） ＞
〜に到着。頂上は、上社神蹟（かみしゃしんせき）の場所です。
〜に到着。頂上は、上社神蹟（かみしゃしんせき）の場所です。
＜ 御塚配置図 ＞
山頂に到着しましたが、真の頂上に立つことは出来ません。頂上は、大神さまの場所（神蹟）ですから。
山頂に到着しましたが、真の頂上に立つことは出来ません。頂上は、大神さまの場所（神蹟）ですから。
＜ 上社神蹟（一ノ峰） ＞
こちらは『七神蹟』のひとつ上社神蹟の場所です。
こちらは『七神蹟』のひとつ上社神蹟の場所です。
＜ 末広大神（すえひろおおかみ） ＞〜と讃えられています。ご祭神としては、大宮能売大神の神蹟です。
伏見稲荷大社では、上中下の3社＋摂社の田中社と四大神〜の5つの大神が祭られています。
田中大神（たなかおおかみ）＝田中社（下社摂社）
佐田彦大神（さたひこのおおかみ）＝中社
宇迦之御魂大神（うかのみたまのおおかみ）＝下社
大宮能売大神（おおみやのめのおおかみ）＝上社
四大神（しのおおかみ）＝四大神（中社摂社）＝大八嶋社（八嶋ヶ池そば）
11/17 6:43
＜ 末広大神（すえひろおおかみ） ＞
〜と讃えられています。ご祭神としては、大宮能売大神の神蹟です。
伏見稲荷大社では、上中下の3社＋摂社の田中社と四大神〜の5つの大神が祭られています。
田中大神（たなかおおかみ）＝田中社（下社摂社）
佐田彦大神（さたひこのおおかみ）＝中社
宇迦之御魂大神（うかのみたまのおおかみ）＝下社
大宮能売大神（おおみやのめのおおかみ）＝上社
四大神（しのおおかみ）＝四大神（中社摂社）＝大八嶋社（八嶋ヶ池そば）
〜と讃えられています。ご祭神としては、大宮能売大神の神蹟です。
伏見稲荷大社では、上中下の3社＋摂社の田中社と四大神〜の5つの大神が祭られています。
田中大神（たなかおおかみ）＝田中社（下社摂社）
佐田彦大神（さたひこのおおかみ）＝中社
宇迦之御魂大神（うかのみたまのおおかみ）＝下社
大宮能売大神（おおみやのめのおおかみ）＝上社
四大神（しのおおかみ）＝四大神（中社摂社）＝大八嶋社（八嶋ヶ池そば）
＜ 長者社神蹟／御劔社 ＞
〜のある場所です。山頂（一ノ峰）から300m弱ほど歩き、谷のそばに下りてきました。
〜のある場所です。山頂（一ノ峰）から300m弱ほど歩き、谷のそばに下りてきました。
＜ ��「三劔家」 ＞（みつるぎや）と読みます。長者社の前にある茶屋です。こちらは、屋ではなく家でした。稲荷山の茶屋の名前には、屋（や）、家（や）、亭（てい）などがつきます。
11/17 6:49
＜ ��「三劔家」 ＞
（みつるぎや）と読みます。長者社の前にある茶屋です。こちらは、屋ではなく家でした。稲荷山の茶屋の名前には、屋（や）、家（や）、亭（てい）などがつきます。
（みつるぎや）と読みます。長者社の前にある茶屋です。こちらは、屋ではなく家でした。稲荷山の茶屋の名前には、屋（や）、家（や）、亭（てい）などがつきます。
＜ 長者社／御劔社の案内図 ＞
来た道を20歩ほど戻り「狛犬」を見てきます。
来た道を20歩ほど戻り「狛犬」を見てきます。
＜ 乳を飲む狛犬 ＞
ヒゲの生えたお母さん？狛犬は♀でも生えてます！
ヒゲの生えたお母さん？狛犬は♀でも生えてます！
＜ 刀のついた蛇口？ ＞〜ではありません。手水（ちょうず）のカラン部分に、刀をかたどった飾りが付いています。ここは、鍛治やさんに関係があるお社でした。
11/17 6:50
＜ 刀のついた蛇口？ ＞
〜ではありません。手水（ちょうず）のカラン部分に、刀をかたどった飾りが付いています。ここは、鍛治やさんに関係があるお社でした。
〜ではありません。手水（ちょうず）のカラン部分に、刀をかたどった飾りが付いています。ここは、鍛治やさんに関係があるお社でした。
＜ 長者社 ＞
正面の鳥居です。くぐって右手の社にお参りします。
正面の鳥居です。くぐって右手の社にお参りします。
＜ 御劔社（みつるぎしゃ） ＞
11月6日に、例祭の『火焚祭』が執りおこなわれています。
11月6日に、例祭の『火焚祭』が執りおこなわれています。
＜ 焼刃（やけば）の水 ＞
ここから涌く霊水が、刀鍛冶に使われていたのでしょう。
ここから涌く霊水が、刀鍛冶に使われていたのでしょう。
＜ 名刀『小狐丸』 ＞〜が、「三条小鍛冶宗近」によつて作られています。ただし、剣は一人ではを打つことが出来ません。そこで、白狐（びゃっこ）が使わされ、相槌を打って手伝ってくれたのだと云う。
11/17 6:53
＜ 名刀『小狐丸』 ＞
〜が、「三条小鍛冶宗近」によつて作られています。ただし、剣は一人ではを打つことが出来ません。そこで、白狐（びゃっこ）が使わされ、相槌を打って手伝ってくれたのだと云う。
〜が、「三条小鍛冶宗近」によつて作られています。ただし、剣は一人ではを打つことが出来ません。そこで、白狐（びゃっこ）が使わされ、相槌を打って手伝ってくれたのだと云う。
＜ パワーストーン ＞
〜にされています。［Power stone］は和製英語ですが、日本語らしく言えば「元気石」ですかね？
〜にされています。［Power stone］は和製英語ですが、日本語らしく言えば「元気石」ですかね？
＜ 沢の流れる場所 ＞
〜まで下ってきました。奥に少し入ります（10歩ほどの距離）。
〜まで下ってきました。奥に少し入ります（10歩ほどの距離）。
＜ 薬力の滝 ＞
滝に打たれる行場（ぎょうば）＝滝行〜の場です。
滝に打たれる行場（ぎょうば）＝滝行〜の場です。
＜ 右手に下る ＞〜と傘杉社・清明社の方面なります。
※：傘杉社（かさすぎしゃ）の［かさ］の字は、数字の［十］に［やね冠］を乗せた字です。
11/17 7:00
＜ 右手に下る ＞
〜と傘杉社・清明社の方面なります。
※：傘杉社（かさすぎしゃ）の［かさ］の字は、数字の［十］に［やね冠］を乗せた字です。
〜と傘杉社・清明社の方面なります。
※：傘杉社（かさすぎしゃ）の［かさ］の字は、数字の［十］に［やね冠］を乗せた字です。
＜ 御膳谷 ＞
〜に来ました。谷間なのですが、少し広地になっています。
〜に来ました。谷間なのですが、少し広地になっています。
＜ 『七神蹟』のひとつ ＞
〜です。神饗殿（みあえどの）と御竈殿（みかまどの）があると云う。
〜です。神饗殿（みあえどの）と御竈殿（みかまどの）があると云う。
＜ ��「御膳谷奉拝所」 ＞
奉拝所の裏（谷側）にトイレがあります。
奉拝所の裏（谷側）にトイレがあります。
＜ ��「眼力亭」 ＞
「眼力社」と向かい合わせになっています。
「眼力社」と向かい合わせになっています。
＜ 眼力社 ＞
稲穂ではなく、白狐さまが竹の稈（茎の部分）を加えています。
稲穂ではなく、白狐さまが竹の稈（茎の部分）を加えています。
＜ 明るくなった ＞
〜広場（辻）です。本日は6時33分にお日様が昇っています。
〜広場（辻）です。本日は6時33分にお日様が昇っています。
＜ 鮮やかさ ＞
〜が、登って来たときより増しています（光量が増え写りが良くなった）。
〜が、登って来たときより増しています（光量が増え写りが良くなった）。
＜ 龍谷大学 ＞〜をズームしました。南北に通っている「第二京阪道路」の向こう側（画面の右手）に「NTTコミュニケーションズ京都南ビル」が見えています。
11/17 7:16
＜ 龍谷大学 ＞
〜をズームしました。南北に通っている「第二京阪道路」の向こう側（画面の右手）に「NTTコミュニケーションズ京都南ビル」が見えています。
〜をズームしました。南北に通っている「第二京阪道路」の向こう側（画面の右手）に「NTTコミュニケーションズ京都南ビル」が見えています。
＜ 四ツ辻の下にある展望所 ＞
皆さんは、木々の間から覗き込むようにして眺望しています。
皆さんは、木々の間から覗き込むようにして眺望しています。
＜ �５�屋−�∋斡鳴癲 �
〜と並んでいます。失礼して、花壇を拝ませていただきました。
〜と並んでいます。失礼して、花壇を拝ませていただきました。
＜ 下山専用の道 ＞
〜に進みます。裏参道＝別名「神幸道」になります。
〜に進みます。裏参道＝別名「神幸道」になります。
＜ ヤマハギ（山萩） ＞
マメ科ハギ属〜が「神幸道」にせり出していました。
マメ科ハギ属〜が「神幸道」にせり出していました。
＜ 途中で左折 ＞〜して、本殿のある場所に戻ります。「三ツ辻」から「玉山（たまやま）大明神」辺りまでの道が、［裏参道］＝『神幸道』です。
11/17 7:41
＜ 途中で左折 ＞
〜して、本殿のある場所に戻ります。「三ツ辻」から「玉山（たまやま）大明神」辺りまでの道が、［裏参道］＝『神幸道』です。
〜して、本殿のある場所に戻ります。「三ツ辻」から「玉山（たまやま）大明神」辺りまでの道が、［裏参道］＝『神幸道』です。
＜ 玉山（たまやま）大明神 ＞〜の前に出ました。この地点が、［表参道］と［裏参道］の分岐点になります。往きは表から登拝し、帰りはは裏から下山しました。
11/17 7:42
＜ 玉山（たまやま）大明神 ＞
〜の前に出ました。この地点が、［表参道］と［裏参道］の分岐点になります。往きは表から登拝し、帰りはは裏から下山しました。
〜の前に出ました。この地点が、［表参道］と［裏参道］の分岐点になります。往きは表から登拝し、帰りはは裏から下山しました。
＜ 石段の下 ＞
〜で左折すると本殿です。石段の下の右手には、講務本庁と社務所があります。
〜で左折すると本殿です。石段の下の右手には、講務本庁と社務所があります。
＜ 本殿 ＞〜の横に来ました。説明がややこしくなりますが、画面の正面の棟（横から見ている）は、こちらの社殿（本殿）の後方の棟（内拝殿の後に位置）になります。この棟こそが、［真の本殿］の部分です。また、［真の本殿］の前方の棟は「内拝殿」と呼ばれています。この［真の本殿］から伸びる屋根が『流造り』と呼ばれる様式になっています。
※：画面左手の社殿は「権殿（ごんでん）」です。
11/17 7:43
＜ 本殿 ＞
〜の横に来ました。説明がややこしくなりますが、画面の正面の棟（横から見ている）は、こちらの社殿（本殿）の後方の棟（内拝殿の後に位置）になります。この棟こそが、［真の本殿］の部分です。また、［真の本殿］の前方の棟は「内拝殿」と呼ばれています。この［真の本殿］から伸びる屋根が『流造り』と呼ばれる様式になっています。
※：画面左手の社殿は「権殿（ごんでん）」です。
〜の横に来ました。説明がややこしくなりますが、画面の正面の棟（横から見ている）は、こちらの社殿（本殿）の後方の棟（内拝殿の後に位置）になります。この棟こそが、［真の本殿］の部分です。また、［真の本殿］の前方の棟は「内拝殿」と呼ばれています。この［真の本殿］から伸びる屋根が『流造り』と呼ばれる様式になっています。
※：画面左手の社殿は「権殿（ごんでん）」です。
＜ 本殿 ＞〜の前に来ました。一般的には、向拝のつく正面部分は「拝殿」と呼ばれます。後方の御神体が祀られている社（棟）のみが「本殿」となります。ここ稲荷大社の本殿は、本殿＋向拝付きの（内）拝殿〜を本殿と称しています。
通常は、2つの社［拝殿＋本殿］として捉えていますが、こちらでは（内）拝殿とは別に、前方に「外拝殿」があるものですから、2つの社［拝殿＋本殿］⇒1つの社「本殿（内拝殿を含む）」となるのでしょう。
※：一般の参拝客は、直接、本殿を拝むことがないような構造になっています（玉垣に囲まれています）。外側から本殿を覗き込むのは良くないことです。
11/17 7:43
＜ 本殿 ＞
〜の前に来ました。一般的には、向拝のつく正面部分は「拝殿」と呼ばれます。後方の御神体が祀られている社（棟）のみが「本殿」となります。ここ稲荷大社の本殿は、本殿＋向拝付きの（内）拝殿〜を本殿と称しています。
通常は、2つの社［拝殿＋本殿］として捉えていますが、こちらでは（内）拝殿とは別に、前方に「外拝殿」があるものですから、2つの社［拝殿＋本殿］⇒1つの社「本殿（内拝殿を含む）」となるのでしょう。
※：一般の参拝客は、直接、本殿を拝むことがないような構造になっています（玉垣に囲まれています）。外側から本殿を覗き込むのは良くないことです。
〜の前に来ました。一般的には、向拝のつく正面部分は「拝殿」と呼ばれます。後方の御神体が祀られている社（棟）のみが「本殿」となります。ここ稲荷大社の本殿は、本殿＋向拝付きの（内）拝殿〜を本殿と称しています。
通常は、2つの社［拝殿＋本殿］として捉えていますが、こちらでは（内）拝殿とは別に、前方に「外拝殿」があるものですから、2つの社［拝殿＋本殿］⇒1つの社「本殿（内拝殿を含む）」となるのでしょう。
※：一般の参拝客は、直接、本殿を拝むことがないような構造になっています（玉垣に囲まれています）。外側から本殿を覗き込むのは良くないことです。
＜ 阿形（あぎょう）の白狐 ＞稲穂を加えていますが、牙を剥いていますので、阿吽一対とみると、こちらの白狐さまは、阿形になるでしょう。
11/17 7:44
＜ 阿形（あぎょう）の白狐 ＞
稲穂を加えていますが、牙を剥いていますので、阿吽一対とみると、こちらの白狐さまは、阿形になるでしょう。
稲穂を加えていますが、牙を剥いていますので、阿吽一対とみると、こちらの白狐さまは、阿形になるでしょう。
＜ 吽形（うんぎょう）の白狐 ＞台座に記されている漢字2文字は、梵字（ぼんじ）なのでしょか？ 通常の狛犬では、「奉献」などと書かれますが、これは読めません。もしかして「納献」？
11/17 7:45
＜ 吽形（うんぎょう）の白狐 ＞
台座に記されている漢字2文字は、梵字（ぼんじ）なのでしょか？ 通常の狛犬では、「奉献」などと書かれますが、これは読めません。もしかして「納献」？
台座に記されている漢字2文字は、梵字（ぼんじ）なのでしょか？ 通常の狛犬では、「奉献」などと書かれますが、これは読めません。もしかして「納献」？
＜ 外拝殿 ＞
〜の前に来ました。後方には、先ほどの本殿（内拝殿＋本殿）が見えています。
〜の前に来ました。後方には、先ほどの本殿（内拝殿＋本殿）が見えています。
＜ 内部は舞台 ＞〜になっています。（外）拝殿というよりは、舞殿（ぶでん）＝神楽殿（かぐらでん）あるいは儀式殿のような感じがします。ここ外拝殿で拝むと、本殿の前（内拝殿）でお辞儀している方々のお尻を拝んでしまっているみたいです？
11/17 7:46
＜ 内部は舞台 ＞
〜になっています。（外）拝殿というよりは、舞殿（ぶでん）＝神楽殿（かぐらでん）あるいは儀式殿のような感じがします。ここ外拝殿で拝むと、本殿の前（内拝殿）でお辞儀している方々のお尻を拝んでしまっているみたいです？
〜になっています。（外）拝殿というよりは、舞殿（ぶでん）＝神楽殿（かぐらでん）あるいは儀式殿のような感じがします。ここ外拝殿で拝むと、本殿の前（内拝殿）でお辞儀している方々のお尻を拝んでしまっているみたいです？
＜ 楼門 ＞創建年は不明で、安土桃山時代に再建されたものだとのこと。門の構造は［入母屋造］で屋根は［檜皮葺］です。また、楼門の左右には「随身（ずいしん）像が1体ずつ安置されています。2014年、桜門は重要文化財に指定されました。
11/17 7:48
＜ 楼門 ＞
創建年は不明で、安土桃山時代に再建されたものだとのこと。門の構造は［入母屋造］で屋根は［檜皮葺］です。また、楼門の左右には「随身（ずいしん）像が1体ずつ安置されています。2014年、桜門は重要文化財に指定されました。
創建年は不明で、安土桃山時代に再建されたものだとのこと。門の構造は［入母屋造］で屋根は［檜皮葺］です。また、楼門の左右には「随身（ずいしん）像が1体ずつ安置されています。2014年、桜門は重要文化財に指定されました。
＜ 二の鳥居 ＞
〜をくぐった所で振り返りました。早朝（夜明け前）に着いたときは、楼門やお社がよく見えていませんでした。
〜をくぐった所で振り返りました。早朝（夜明け前）に着いたときは、楼門やお社がよく見えていませんでした。
＜ 参道口の社号標 ＞
〜です。JR稲荷駅のすぐ前に位置しています。
〜です。JR稲荷駅のすぐ前に位置しています。
＜ 神々しい白狐さま ＞
〜です。夜明け前にお目にかかった時は、やや怖そうな眷属（けんぞく）さまでした。
※：眷属＝神の使者。
〜です。夜明け前にお目にかかった時は、やや怖そうな眷属（けんぞく）さまでした。
※：眷属＝神の使者。
＜ 旧東海道本線「ランプ小屋」 ＞
JR稲荷駅の前を通り過ぎました。350mほど歩いて京阪本線「龍谷大前深草駅」に移動します。
JR稲荷駅の前を通り過ぎました。350mほど歩いて京阪本線「龍谷大前深草駅」に移動します。
＜ 旧国鉄最古の建物 ＞〜がこの「ランプ小屋」です。大正時代、「東山トンネル」が掘られたころにより、ここを通っていた東海道本線が北側のルートに変更されました。ちなみに、登拝してきた「稲荷山」に下には「稲荷山トンネル」＝（2008年開通）が掘られていて、阪神高速8号京都線が通っています。
11/17 7:52
＜ 旧国鉄最古の建物 ＞
〜がこの「ランプ小屋」です。大正時代、「東山トンネル」が掘られたころにより、ここを通っていた東海道本線が北側のルートに変更されました。ちなみに、登拝してきた「稲荷山」に下には「稲荷山トンネル」＝（2008年開通）が掘られていて、阪神高速8号京都線が通っています。
〜がこの「ランプ小屋」です。大正時代、「東山トンネル」が掘られたころにより、ここを通っていた東海道本線が北側のルートに変更されました。ちなみに、登拝してきた「稲荷山」に下には「稲荷山トンネル」＝（2008年開通）が掘られていて、阪神高速8号京都線が通っています。
＜ 龍谷大前深草駅 ＞
〜に来ました。稲荷駅から歩いて5分でした。京阪電車［京阪本線］の駅です。橋上駅舎の構造をしています。
〜に来ました。稲荷駅から歩いて5分でした。京阪電車［京阪本線］の駅です。橋上駅舎の構造をしています。
＜ 琵琶湖疎水 ＞
〜です。駅に通じる「深草橋」の上から、上流側（京都駅のある方向）を眺めました。
〜です。駅に通じる「深草橋」の上から、上流側（京都駅のある方向）を眺めました。
＜ 中書島（ちゅうしょじま）駅 ＞［京阪本線］を龍谷大前深草駅から5つ先の駅です。昭和の初め頃までは、この辺りは、周囲約16kmもある「巨椋池（おぐらいけ）」がありました。その池（湖）の中にあったのが中書島でした。
さて、ここ伏見は『坂本龍馬』ゆかりの地です。あとで「寺田屋」に立ち寄ります。
11/17 8:25
＜ 中書島（ちゅうしょじま）駅 ＞
［京阪本線］を龍谷大前深草駅から5つ先の駅です。昭和の初め頃までは、この辺りは、周囲約16kmもある「巨椋池（おぐらいけ）」がありました。その池（湖）の中にあったのが中書島でした。
さて、ここ伏見は『坂本龍馬』ゆかりの地です。あとで「寺田屋」に立ち寄ります。
［京阪本線］を龍谷大前深草駅から5つ先の駅です。昭和の初め頃までは、この辺りは、周囲約16kmもある「巨椋池（おぐらいけ）」がありました。その池（湖）の中にあったのが中書島でした。
さて、ここ伏見は『坂本龍馬』ゆかりの地です。あとで「寺田屋」に立ち寄ります。
＜ 酒蔵の街 ＞〜に来られて、左党の私はウキウキしています。かつて「伏見」は［伏水］でした。本日登った「稲荷山」からの伏流水（伏水）が、ここ伏見浜の地下水を潤しています。良い水があって初めて、旨い米酒が造れます。
11/17 8:26
＜ 酒蔵の街 ＞
〜に来られて、左党の私はウキウキしています。かつて「伏見」は［伏水］でした。本日登った「稲荷山」からの伏流水（伏水）が、ここ伏見浜の地下水を潤しています。良い水があって初めて、旨い米酒が造れます。
〜に来られて、左党の私はウキウキしています。かつて「伏見」は［伏水］でした。本日登った「稲荷山」からの伏流水（伏水）が、ここ伏見浜の地下水を潤しています。良い水があって初めて、旨い米酒が造れます。
＜ 前の晩の［酒池肉林］ ＞〜を思い出してながら、積み上げられた酒樽を眺めていました。
昨夜は「畑かく」さんで「ぼたん鍋」をつつきながら、『キンシ正宗（金鵄正宗）』を堪能させて頂きました。
11/17 8:26
＜ 前の晩の［酒池肉林］ ＞
〜を思い出してながら、積み上げられた酒樽を眺めていました。
昨夜は「畑かく」さんで「ぼたん鍋」をつつきながら、『キンシ正宗（金鵄正宗）』を堪能させて頂きました。
〜を思い出してながら、積み上げられた酒樽を眺めていました。
昨夜は「畑かく」さんで「ぼたん鍋」をつつきながら、『キンシ正宗（金鵄正宗）』を堪能させて頂きました。
＜ 駅にあった案内図 ＞
〜に歩き回ったルートをラインマークしてみました（十石舟での移動した部分は含めていません）。
〜に歩き回ったルートをラインマークしてみました（十石舟での移動した部分は含めていません）。
＜ 逢来橋 ＞宇治川派流に架かる橋です。東から流れて来ている「宇治川」と北から流れて来ている「濠川（ほりかわ）」をつなげているのが『宇治川派流』です。
ここで、左に曲がり60mほど進と「三十石舟のりば」です。
11/17 8:33
＜ 逢来橋 ＞
宇治川派流に架かる橋です。東から流れて来ている「宇治川」と北から流れて来ている「濠川（ほりかわ）」をつなげているのが『宇治川派流』です。
ここで、左に曲がり60mほど進と「三十石舟のりば」です。
宇治川派流に架かる橋です。東から流れて来ている「宇治川」と北から流れて来ている「濠川（ほりかわ）」をつなげているのが『宇治川派流』です。
ここで、左に曲がり60mほど進と「三十石舟のりば」です。
＜ 三十石舟のりば ＞
〜ですが、「寺田屋浜乗船場」ともいいます。三十石舟、特定の日のみの運行です（年間20日ほど）。
〜ですが、「寺田屋浜乗船場」ともいいます。三十石舟、特定の日のみの運行です（年間20日ほど）。
＜ 出勤途中の「十石舟」 ＞
〜に出合いました。始発の出航は10時となっています。
〜に出合いました。始発の出航は10時となっています。
＜ この部分の派流 ＞〜が、円形に拡げられています。船舶全長の長い「三十石舟」が方向転換する場所だからです。列車の転車台みたいな感じです。
11/17 8:35
＜ この部分の派流 ＞
〜が、円形に拡げられています。船舶全長の長い「三十石舟」が方向転換する場所だからです。列車の転車台みたいな感じです。
〜が、円形に拡げられています。船舶全長の長い「三十石舟」が方向転換する場所だからです。列車の転車台みたいな感じです。
＜ 新婚旅行の出発地 ＞寺田屋遭難の後、ここ寺田屋浜から「三十石舟」に乗り、お龍とともに、薩摩の霧島温泉に旅立ちました（日本で最初の新婚旅行とされています）。
11/17 8:35
＜ 新婚旅行の出発地 ＞
寺田屋遭難の後、ここ寺田屋浜から「三十石舟」に乗り、お龍とともに、薩摩の霧島温泉に旅立ちました（日本で最初の新婚旅行とされています）。
寺田屋遭難の後、ここ寺田屋浜から「三十石舟」に乗り、お龍とともに、薩摩の霧島温泉に旅立ちました（日本で最初の新婚旅行とされています）。
＜ 月桂冠大倉記念館 ＞
酒蔵を改装して開設された［酒造りをテーマにした博物館］です。
酒蔵を改装して開設された［酒造りをテーマにした博物館］です。
＜ 創業382 ＞寛永14年（1637年）、大倉治右衛門により酒屋「笠置屋」として創業しました。現代では「月桂冠株式会社」となりました。本社はこの記念館の100mほど北側に所在しています。
11/17 9:42
＜ 創業382 ＞
寛永14年（1637年）、大倉治右衛門により酒屋「笠置屋」として創業しました。現代では「月桂冠株式会社」となりました。本社はこの記念館の100mほど北側に所在しています。
寛永14年（1637年）、大倉治右衛門により酒屋「笠置屋」として創業しました。現代では「月桂冠株式会社」となりました。本社はこの記念館の100mほど北側に所在しています。
＜ 杉玉 ＞スギの葉を集めてボール状にしもので、酒林（さかばやし）ともいいます。酒の神様に感謝を捧げるとともに、新酒が出来たことを周知させる役目があります。
11/17 9:43
＜ 杉玉 ＞
スギの葉を集めてボール状にしもので、酒林（さかばやし）ともいいます。酒の神様に感謝を捧げるとともに、新酒が出来たことを周知させる役目があります。
スギの葉を集めてボール状にしもので、酒林（さかばやし）ともいいます。酒の神様に感謝を捧げるとともに、新酒が出来たことを周知させる役目があります。
＜ 酒の博物館 ＞開館時間 9：30〜16：30 ／ 入館料 大人400円
オプションの「酒香房」＝（隣接する酒蔵）見学は、予約が必要です。
11/17 9:45
＜ 酒の博物館 ＞
開館時間 9：30〜16：30 ／ 入館料 大人400円
オプションの「酒香房」＝（隣接する酒蔵）見学は、予約が必要です。
開館時間 9：30〜16：30 ／ 入館料 大人400円
オプションの「酒香房」＝（隣接する酒蔵）見学は、予約が必要です。
＜ 伏見名水『さかみづ』 ＞
〜を頂きました。井戸水（地下水）ですが、稲荷山と大岩山からの伏流水が源になっています。
〜を頂きました。井戸水（地下水）ですが、稲荷山と大岩山からの伏流水が源になっています。
＜ 栄え水 ＞〜でもあります。私は、おいしく2杯も頂きました。左党たちにとっては、『さかみづ』＝（栄え水）は、［お酒］という言葉を隠すための異名＝（隠語）だった！
11/17 9:48
＜ 栄え水 ＞
〜でもあります。私は、おいしく2杯も頂きました。左党たちにとっては、『さかみづ』＝（栄え水）は、［お酒］という言葉を隠すための異名＝（隠語）だった！
〜でもあります。私は、おいしく2杯も頂きました。左党たちにとっては、『さかみづ』＝（栄え水）は、［お酒］という言葉を隠すための異名＝（隠語）だった！
＜ 笠置（かさぎ）灯篭 ＞『さかみづ』の隣りにひっそりと立てられています。笠置灯篭は、大倉家発祥の地＝笠置山（京都府南東部に位置）の「笠置寺」の参道に並び立っていたと云う。
11/17 9:49
＜ 笠置（かさぎ）灯篭 ＞
『さかみづ』の隣りにひっそりと立てられています。笠置灯篭は、大倉家発祥の地＝笠置山（京都府南東部に位置）の「笠置寺」の参道に並び立っていたと云う。
『さかみづ』の隣りにひっそりと立てられています。笠置灯篭は、大倉家発祥の地＝笠置山（京都府南東部に位置）の「笠置寺」の参道に並び立っていたと云う。
＜ 「宝珠」を戴いた灯籠 ＞宝珠（ほうじゅ）＝［如意宝珠］とは、災難を除き、濁水を清くするというパワーを持つ珠（たま）のことです。
※：橋やお寺の欄干に付けられているのは［擬宝珠（ぎぼし）］であって「宝珠」とは別物です。
11/17 9:49
＜ 「宝珠」を戴いた灯籠 ＞
宝珠（ほうじゅ）＝［如意宝珠］とは、災難を除き、濁水を清くするというパワーを持つ珠（たま）のことです。
※：橋やお寺の欄干に付けられているのは［擬宝珠（ぎぼし）］であって「宝珠」とは別物です。
宝珠（ほうじゅ）＝［如意宝珠］とは、災難を除き、濁水を清くするというパワーを持つ珠（たま）のことです。
※：橋やお寺の欄干に付けられているのは［擬宝珠（ぎぼし）］であって「宝珠」とは別物です。
＜ 「辨天橋」から ＞
〜「宇治川派流」を眺めました。月桂冠大倉記念館から出て70mほどの距離です。
〜「宇治川派流」を眺めました。月桂冠大倉記念館から出て70mほどの距離です。
＜ 洛南の「辨天浜」 ＞〜でした。往時は、ここより上流部分（北側）に、河港＝［湊］があり、「伏見南浜港」と云われていました。
11/17 10:02
＜ 洛南の「辨天浜」 ＞
〜でした。往時は、ここより上流部分（北側）に、河港＝［湊］があり、「伏見南浜港」と云われていました。
〜でした。往時は、ここより上流部分（北側）に、河港＝［湊］があり、「伏見南浜港」と云われていました。
＜ 十石舟のりば ＞
〜に降ります。冬期間はお休みしています。3月下旬から12月初旬までが運行期間です。
〜に降ります。冬期間はお休みしています。3月下旬から12月初旬までが運行期間です。
＜ 駐舟（係留）中 ＞
〜の「十石舟」です。乗客定員は20名です（船長と助手を含めるた総定員は22名）。
〜の「十石舟」です。乗客定員は20名です（船長と助手を含めるた総定員は22名）。
＜ 切符のお値段 ＞〜は、大人1,200円です。切符を買い、乗船時間を待ちます。船長さんから、注意事項や救命胴衣の使用方法などの説明がありました。
11/17 10:05
＜ 切符のお値段 ＞
〜は、大人1,200円です。切符を買い、乗船時間を待ちます。船長さんから、注意事項や救命胴衣の使用方法などの説明がありました。
〜は、大人1,200円です。切符を買い、乗船時間を待ちます。船長さんから、注意事項や救命胴衣の使用方法などの説明がありました。
＜ 遊覧の所用時間 ＞〜は60分間ほどになります。片道20分往復40分の航路ですが、目的地の「三栖閘門（みすこうもん）」で20分ほど見学（休憩）することになりますので、［乗船＋見学］の時間は60分ほどとなります。
11/17 10:16
＜ 遊覧の所用時間 ＞
〜は60分間ほどになります。片道20分往復40分の航路ですが、目的地の「三栖閘門（みすこうもん）」で20分ほど見学（休憩）することになりますので、［乗船＋見学］の時間は60分ほどとなります。
〜は60分間ほどになります。片道20分往復40分の航路ですが、目的地の「三栖閘門（みすこうもん）」で20分ほど見学（休憩）することになりますので、［乗船＋見学］の時間は60分ほどとなります。
＜ ガイドさん？付き ＞〜です。楽しく解説をして下さいます。舟の発着時の作業も担っている方なので、船長の助手あるいは一等航海士？みたいな役目をされています。
11/17 10:16
＜ ガイドさん？付き ＞
〜です。楽しく解説をして下さいます。舟の発着時の作業も担っている方なので、船長の助手あるいは一等航海士？みたいな役目をされています。
〜です。楽しく解説をして下さいます。舟の発着時の作業も担っている方なので、船長の助手あるいは一等航海士？みたいな役目をされています。
＜ 酒蔵の建物 ＞
〜が見えました。現在は、「月桂冠大倉記念館」の建物になっています。
〜が見えました。現在は、「月桂冠大倉記念館」の建物になっています。
＜ 龍馬とお龍の像 ＞
〜のある広場（三十石舟のりばがある）に来ました。
〜のある広場（三十石舟のりばがある）に来ました。
＜ 寺田屋浜 ＞
〜にある「三十石舟のりば」です。旅籠「寺田屋」も舟から見えました。
〜にある「三十石舟のりば」です。旅籠「寺田屋」も舟から見えました。
＜ 濠川（ほりかわ） ＞〜に合流しました（宇治川派流⇒濠川）。「濠川」はここから800mほど下流で「宇治川」に合流しています。
※：濠川は、（ほりかわ）とも（ごうかわ）とも呼ばれています。
11/17 10:21
＜ 濠川（ほりかわ） ＞
〜に合流しました（宇治川派流⇒濠川）。「濠川」はここから800mほど下流で「宇治川」に合流しています。
※：濠川は、（ほりかわ）とも（ごうかわ）とも呼ばれています。
〜に合流しました（宇治川派流⇒濠川）。「濠川」はここから800mほど下流で「宇治川」に合流しています。
※：濠川は、（ほりかわ）とも（ごうかわ）とも呼ばれています。
＜ 「角倉了以」水利紀功碑 ＞角倉了以（すみのくらりょうい）は戦国時代の豪商で高瀬川の開削という偉業を成し遂げています。ここ「濠川」の隣りに「新高瀬川」が流れています。
11/17 10:21
＜ 「角倉了以」水利紀功碑 ＞
角倉了以（すみのくらりょうい）は戦国時代の豪商で高瀬川の開削という偉業を成し遂げています。ここ「濠川」の隣りに「新高瀬川」が流れています。
角倉了以（すみのくらりょうい）は戦国時代の豪商で高瀬川の開削という偉業を成し遂げています。ここ「濠川」の隣りに「新高瀬川」が流れています。
＜ 新高瀬川の分流 ＞〜が「濠川」に合流しています。新高瀬川の本流は、濠川と平行するようにながれ、ともに宇治川に注いでいます。
※：新高瀬川の別称が『東高瀬川』です。地理的には［南］になるのですが、「鴨川」を基準にすると違ってきます。洛中を流れる元の「高瀬川」は「鴨川」の西側を流れる〜に対して、洛南側の「東高瀬川」は、「鴨川」から見ると東を流れているのです。
11/17 10:21
＜ 新高瀬川の分流 ＞
〜が「濠川」に合流しています。新高瀬川の本流は、濠川と平行するようにながれ、ともに宇治川に注いでいます。
※：新高瀬川の別称が『東高瀬川』です。地理的には［南］になるのですが、「鴨川」を基準にすると違ってきます。洛中を流れる元の「高瀬川」は「鴨川」の西側を流れる〜に対して、洛南側の「東高瀬川」は、「鴨川」から見ると東を流れているのです。
〜が「濠川」に合流しています。新高瀬川の本流は、濠川と平行するようにながれ、ともに宇治川に注いでいます。
※：新高瀬川の別称が『東高瀬川』です。地理的には［南］になるのですが、「鴨川」を基準にすると違ってきます。洛中を流れる元の「高瀬川」は「鴨川」の西側を流れる〜に対して、洛南側の「東高瀬川」は、「鴨川」から見ると東を流れているのです。
＜ 三栖閘門（みすこうもん） ＞〜に到着しました。ここまでの船旅は約20分でした。下船時に整理札が配られます。この舟は出発地に戻り、次の乗客を乗せ、ここ三栖閘門に戻ってきます。私達の帰路は、別の舟が担当し20分後には迎えに来てくれます。つまり、乗客は舟を取り替えての往復になります。
11/17 10:28
＜ 三栖閘門（みすこうもん） ＞
〜に到着しました。ここまでの船旅は約20分でした。下船時に整理札が配られます。この舟は出発地に戻り、次の乗客を乗せ、ここ三栖閘門に戻ってきます。私達の帰路は、別の舟が担当し20分後には迎えに来てくれます。つまり、乗客は舟を取り替えての往復になります。
〜に到着しました。ここまでの船旅は約20分でした。下船時に整理札が配られます。この舟は出発地に戻り、次の乗客を乗せ、ここ三栖閘門に戻ってきます。私達の帰路は、別の舟が担当し20分後には迎えに来てくれます。つまり、乗客は舟を取り替えての往復になります。
＜ 案内図 ＞
〜に「十石舟」の航路をラインマークしてみました。
〜に「十石舟」の航路をラインマークしてみました。
＜ 「宇治川」側のゲート ＞〜に上がりました。以前は、門をつり上げる欄干の上に「展望所」が設けられていたみたいですが、撤去されています。
11/17 10:30
＜ 「宇治川」側のゲート ＞
〜に上がりました。以前は、門をつり上げる欄干の上に「展望所」が設けられていたみたいですが、撤去されています。
〜に上がりました。以前は、門をつり上げる欄干の上に「展望所」が設けられていたみたいですが、撤去されています。
＜ 「宇治川」の水位 ＞
〜が、以前よりかなり低下してしまっています。
〜が、以前よりかなり低下してしまっています。
＜ 「三栖閘門」資料館 ＞
少し見学してから、お迎えの舟が来るまで広場で休憩します。
少し見学してから、お迎えの舟が来るまで広場で休憩します。
＜ 三栖閘門の模型 ＞〜です。背後に描かれている大きな山は、大阪府との境界に位置する「釈迦岳（標高631m）」だと思います。
11/17 10:32
＜ 三栖閘門の模型 ＞
〜です。背後に描かれている大きな山は、大阪府との境界に位置する「釈迦岳（標高631m）」だと思います。
〜です。背後に描かれている大きな山は、大阪府との境界に位置する「釈迦岳（標高631m）」だと思います。
＜ 昭和初期の遺物 ＞〜になります。三栖閘門は、昭和4年（1929年）に建設されました。閘室（こうしつ）内の水位を調節して、水位の違う「濠川」と「宇治川」を連続させ、船を通す施設でした。
11/17 10:40
＜ 昭和初期の遺物 ＞
〜になります。三栖閘門は、昭和4年（1929年）に建設されました。閘室（こうしつ）内の水位を調節して、水位の違う「濠川」と「宇治川」を連続させ、船を通す施設でした。
〜になります。三栖閘門は、昭和4年（1929年）に建設されました。閘室（こうしつ）内の水位を調節して、水位の違う「濠川」と「宇治川」を連続させ、船を通す施設でした。
＜ お迎え ＞
〜が参りました。新たなお客さんが、閘門で下船し空いた舟に私達が乗船して、出発地に戻ります。
〜が参りました。新たなお客さんが、閘門で下船し空いた舟に私達が乗船して、出発地に戻ります。
＜ 開きっぱなし ＞〜の「濠川」側のゲートを迎えの舟がくぐって行きます。この後、配られていた整理札を船員に渡し、乗船させてもらいました。
11/17 10:47
＜ 開きっぱなし ＞
〜の「濠川」側のゲートを迎えの舟がくぐって行きます。この後、配られていた整理札を船員に渡し、乗船させてもらいました。
〜の「濠川」側のゲートを迎えの舟がくぐって行きます。この後、配られていた整理札を船員に渡し、乗船させてもらいました。
＜ 旅籠「寺田屋」 ＞下船した場所（十石舟のりば）から400mほどの距離（移動時間は6分ほど）です。
奇しくも、本日（11月17日）は、すぐそばの龍馬通りで『龍馬祭』が開催されています。また、二日前の11月15日（新暦では12月）は龍馬の命日（近江屋事件で暗殺）でした。
11/17 11:15
＜ 旅籠「寺田屋」 ＞
下船した場所（十石舟のりば）から400mほどの距離（移動時間は6分ほど）です。
奇しくも、本日（11月17日）は、すぐそばの龍馬通りで『龍馬祭』が開催されています。また、二日前の11月15日（新暦では12月）は龍馬の命日（近江屋事件で暗殺）でした。
下船した場所（十石舟のりば）から400mほどの距離（移動時間は6分ほど）です。
奇しくも、本日（11月17日）は、すぐそばの龍馬通りで『龍馬祭』が開催されています。また、二日前の11月15日（新暦では12月）は龍馬の命日（近江屋事件で暗殺）でした。
＜ 受付時間 ＞〜は、10：00〜15：40です。私のような［朝方の人間］は、「もっと早い時間にオープンしてもれえれば効率良く観光できるのに」と思うのですが、無理難題な一人よがりです。
※：旅籠「寺田屋」は、現役の旅館なので、泊まり客がチェックアウトするまで開けることが出来ません。
11/17 11:15
＜ 受付時間 ＞
〜は、10：00〜15：40です。私のような［朝方の人間］は、「もっと早い時間にオープンしてもれえれば効率良く観光できるのに」と思うのですが、無理難題な一人よがりです。
※：旅籠「寺田屋」は、現役の旅館なので、泊まり客がチェックアウトするまで開けることが出来ません。
〜は、10：00〜15：40です。私のような［朝方の人間］は、「もっと早い時間にオープンしてもれえれば効率良く観光できるのに」と思うのですが、無理難題な一人よがりです。
※：旅籠「寺田屋」は、現役の旅館なので、泊まり客がチェックアウトするまで開けることが出来ません。
＜ 寺田屋騒動址の由緒 ＞ここ寺田屋を舞台にして、文久2年（1862年）、薩摩藩の尊皇派志士の鎮撫事件が発生しています。公武合体を奉じる穏健派が、寺田屋を拠点とする急進派を説得に赴いたのですが、乱闘（斬り合い）に発展してしまいました。
11/17 11:15
＜ 寺田屋騒動址の由緒 ＞
ここ寺田屋を舞台にして、文久2年（1862年）、薩摩藩の尊皇派志士の鎮撫事件が発生しています。公武合体を奉じる穏健派が、寺田屋を拠点とする急進派を説得に赴いたのですが、乱闘（斬り合い）に発展してしまいました。
ここ寺田屋を舞台にして、文久2年（1862年）、薩摩藩の尊皇派志士の鎮撫事件が発生しています。公武合体を奉じる穏健派が、寺田屋を拠点とする急進派を説得に赴いたのですが、乱闘（斬り合い）に発展してしまいました。
＜ 寺田屋殉難九烈士の碑 ＞
死亡した急進派の9名（うち3名は事件後の切腹）の碑になります。
死亡した急進派の9名（うち3名は事件後の切腹）の碑になります。
＜ 坂本龍馬先生遭難の趾 ＞慶応2年（1866年）に発生した伏見奉行による「坂本龍馬襲撃事件」の碑です。この襲撃事件は「寺田屋遭難」とも呼ばれています。
※：寺田屋騒動（1862）と寺田屋遭難＝坂本龍馬襲撃事件（1866）の2つの事件を合わせて『寺田屋事件』と称されています。
11/17 11:16
＜ 坂本龍馬先生遭難の趾 ＞
慶応2年（1866年）に発生した伏見奉行による「坂本龍馬襲撃事件」の碑です。この襲撃事件は「寺田屋遭難」とも呼ばれています。
※：寺田屋騒動（1862）と寺田屋遭難＝坂本龍馬襲撃事件（1866）の2つの事件を合わせて『寺田屋事件』と称されています。
慶応2年（1866年）に発生した伏見奉行による「坂本龍馬襲撃事件」の碑です。この襲撃事件は「寺田屋遭難」とも呼ばれています。
※：寺田屋騒動（1862）と寺田屋遭難＝坂本龍馬襲撃事件（1866）の2つの事件を合わせて『寺田屋事件』と称されています。
＜ 拝観料の400円 ＞〜を払い。2階に上がります。窓からは、「宇治川派流」がが見えます。前の通りは車の交通量が多くいため、スタッフの方々が観光客の安全を確保しています。
11/17 11:17
＜ 拝観料の400円 ＞
〜を払い。2階に上がります。窓からは、「宇治川派流」がが見えます。前の通りは車の交通量が多くいため、スタッフの方々が観光客の安全を確保しています。
〜を払い。2階に上がります。窓からは、「宇治川派流」がが見えます。前の通りは車の交通量が多くいため、スタッフの方々が観光客の安全を確保しています。
＜ 刀痕 ＞
「竹」の表札のある部屋にいるときに坂本龍馬が襲撃をうけたらしい。
「竹」の表札のある部屋にいるときに坂本龍馬が襲撃をうけたらしい。
＜ 掃出し窓（板の間） ＞〜のところから、坂本龍馬と三吉慎蔵は、寺田屋から逃げ出してのでしょうか？
※：襲撃された時の詳細は分かりません。この寺田屋の建物自体も再建（改築）されているはずです？
11/17 11:29
＜ 掃出し窓（板の間） ＞
〜のところから、坂本龍馬と三吉慎蔵は、寺田屋から逃げ出してのでしょうか？
※：襲撃された時の詳細は分かりません。この寺田屋の建物自体も再建（改築）されているはずです？
〜のところから、坂本龍馬と三吉慎蔵は、寺田屋から逃げ出してのでしょうか？
※：襲撃された時の詳細は分かりません。この寺田屋の建物自体も再建（改築）されているはずです？
＜ 龍馬の部屋 ＞
「竹の間」とは階段を挟んでいる部屋です。関連の品が展示されています。
「竹の間」とは階段を挟んでいる部屋です。関連の品が展示されています。
＜ 死地脱出！ ＞
坂本龍馬襲撃事件のときに、龍馬と三吉が逃げ込んだ材木小屋の写真だとのこと。
坂本龍馬襲撃事件のときに、龍馬と三吉が逃げ込んだ材木小屋の写真だとのこと。
＜ お龍さんが浸かっていた風呂桶 ＞襲撃時に、龍馬の伴侶「お龍」がちょうど入浴中だったとされています。いち早く、異変に気付いたお龍のおかげで、龍馬たちが死地脱出できたと云う。
なんだか、時代劇「水戸黄門」にでてくる「お銀さん」の入浴シーンを連想してしまうのは、私だけではないでしょう。
11/17 11:32
＜ お龍さんが浸かっていた風呂桶 ＞
襲撃時に、龍馬の伴侶「お龍」がちょうど入浴中だったとされています。いち早く、異変に気付いたお龍のおかげで、龍馬たちが死地脱出できたと云う。
なんだか、時代劇「水戸黄門」にでてくる「お銀さん」の入浴シーンを連想してしまうのは、私だけではないでしょう。
襲撃時に、龍馬の伴侶「お龍」がちょうど入浴中だったとされています。いち早く、異変に気付いたお龍のおかげで、龍馬たちが死地脱出できたと云う。
なんだか、時代劇「水戸黄門」にでてくる「お銀さん」の入浴シーンを連想してしまうのは、私だけではないでしょう。
＜ 寺田屋の中庭 ＞〜に出ました。襲撃事件の後、傷の療養もかねて、龍馬とお龍は、寺田屋浜から舟に乗り新婚旅行に旅立っています。
11/17 11:34
＜ 寺田屋の中庭 ＞
〜に出ました。襲撃事件の後、傷の療養もかねて、龍馬とお龍は、寺田屋浜から舟に乗り新婚旅行に旅立っています。
〜に出ました。襲撃事件の後、傷の療養もかねて、龍馬とお龍は、寺田屋浜から舟に乗り新婚旅行に旅立っています。
＜ お決まりのポーズ ＞〜の龍馬像です。右手を懐に入れているのは、襲撃時に受けた傷を隠すため〜という説があります。しかし、右手だけではなく両手の指を負傷していたらしい。
11/17 11:34
＜ お決まりのポーズ ＞
〜の龍馬像です。右手を懐に入れているのは、襲撃時に受けた傷を隠すため〜という説があります。しかし、右手だけではなく両手の指を負傷していたらしい。
〜の龍馬像です。右手を懐に入れているのは、襲撃時に受けた傷を隠すため〜という説があります。しかし、右手だけではなく両手の指を負傷していたらしい。
＜ 龍馬通り ＞寺田屋の前から30mほどの所（逢来橋のそば）に、「龍馬通り」の入り口があります。120mほどの長さの通りです。ちょうど、イベント（龍馬祭※）が行われていました。
※：同名の祭りが各地で行われています。2019年11月17日（本日）は、高知市でも「龍馬まつり」。11月15日は、京都霊山護国神社の「龍馬祭」がありました。
11/17 11:37
＜ 龍馬通り ＞
寺田屋の前から30mほどの所（逢来橋のそば）に、「龍馬通り」の入り口があります。120mほどの長さの通りです。ちょうど、イベント（龍馬祭※）が行われていました。
※：同名の祭りが各地で行われています。2019年11月17日（本日）は、高知市でも「龍馬まつり」。11月15日は、京都霊山護国神社の「龍馬祭」がありました。
寺田屋の前から30mほどの所（逢来橋のそば）に、「龍馬通り」の入り口があります。120mほどの長さの通りです。ちょうど、イベント（龍馬祭※）が行われていました。
※：同名の祭りが各地で行われています。2019年11月17日（本日）は、高知市でも「龍馬まつり」。11月15日は、京都霊山護国神社の「龍馬祭」がありました。
＜ 納屋町商店街 ＞「龍馬通り」とは、南北1本につながっています。こちらは160mほど長さがあります。南から北側に延び、大手筋にぶつかった所までが「納屋町商店街」です。
11/17 11:39
＜ 納屋町商店街 ＞
「龍馬通り」とは、南北1本につながっています。こちらは160mほど長さがあります。南から北側に延び、大手筋にぶつかった所までが「納屋町商店街」です。
「龍馬通り」とは、南北1本につながっています。こちらは160mほど長さがあります。南から北側に延び、大手筋にぶつかった所までが「納屋町商店街」です。
＜ 「大手筋通り」商店街 ＞「納屋町商店街」の終わりで、右折し「大手筋通り」を東に60m進んだ所で、右手の小径に入り南に60m進みました。
11/17 11:42
＜ 「大手筋通り」商店街 ＞
「納屋町商店街」の終わりで、右折し「大手筋通り」を東に60m進んだ所で、右手の小径に入り南に60m進みました。
「納屋町商店街」の終わりで、右折し「大手筋通り」を東に60m進んだ所で、右手の小径に入り南に60m進みました。
＜ 伏見酒蔵小径 ＞〜の東側入場口に着きました。実は、西側入場口が、「納屋町商店街」側にあったのですが、見過ごして通り過ぎていました。
11/17 11:43
＜ 伏見酒蔵小径 ＞
〜の東側入場口に着きました。実は、西側入場口が、「納屋町商店街」側にあったのですが、見過ごして通り過ぎていました。
〜の東側入場口に着きました。実は、西側入場口が、「納屋町商店街」側にあったのですが、見過ごして通り過ぎていました。
＜ 黄金色に光る ＞〜お酒を頂きました。ここは、8つの店舗が入った複合的な居酒屋です。出前制となっていて、どの店舗に席をとっても全てのお店の料理を注文できます。私は、鮨や天ぷらとともの「利き酒」を楽しみました。18の酒蔵の酒が置いてあり、1回の来店では、全部の飲み比べることは出来ないでしょう。
11/17 11:55
＜ 黄金色に光る ＞
〜お酒を頂きました。ここは、8つの店舗が入った複合的な居酒屋です。出前制となっていて、どの店舗に席をとっても全てのお店の料理を注文できます。私は、鮨や天ぷらとともの「利き酒」を楽しみました。18の酒蔵の酒が置いてあり、1回の来店では、全部の飲み比べることは出来ないでしょう。
〜お酒を頂きました。ここは、8つの店舗が入った複合的な居酒屋です。出前制となっていて、どの店舗に席をとっても全てのお店の料理を注文できます。私は、鮨や天ぷらとともの「利き酒」を楽しみました。18の酒蔵の酒が置いてあり、1回の来店では、全部の飲み比べることは出来ないでしょう。
＜ 月桂冠伏見夢百衆 ＞月桂冠大倉記念館の北側隣りにある施設です。お土産店と利き酒のできるラウンジを兼ねています。こちらで、紅茶を頂き少し酔いをさまして、「中書島駅」に向かいました。京阪電車（京阪本線）に乗り込み、東福寺駅でJRに乗り換え、1駅を移動して京都駅に向かいます。
11/17 13:11
＜ 月桂冠伏見夢百衆 ＞
月桂冠大倉記念館の北側隣りにある施設です。お土産店と利き酒のできるラウンジを兼ねています。こちらで、紅茶を頂き少し酔いをさまして、「中書島駅」に向かいました。京阪電車（京阪本線）に乗り込み、東福寺駅でJRに乗り換え、1駅を移動して京都駅に向かいます。
月桂冠大倉記念館の北側隣りにある施設です。お土産店と利き酒のできるラウンジを兼ねています。こちらで、紅茶を頂き少し酔いをさまして、「中書島駅」に向かいました。京阪電車（京阪本線）に乗り込み、東福寺駅でJRに乗り換え、1駅を移動して京都駅に向かいます。
＜ 9時間ぶりの京都タワー ＞
〜です。返りの電車（サンダーバード）の発車45分前です。しばらく、駅をぶらつきました。
〜です。返りの電車（サンダーバード）の発車45分前です。しばらく、駅をぶらつきました。
＜ 1月はペンギン ＞〜でした。私は、京の都を歩き通しております。
● 京都を歩く（洛中・洛北・東山 編）〜交通機関を利用せず自分の脚で完歩〜
https://yamare.co/1705890
11/17 14:25
＜ 0番ホーム ＞〜が北陸（金沢行き）に向かうサンダーバードの乗車ホームになります。同郷人が利用するホームなので、よくここで知り合いに出合います。
11/17 15:03
＜ 0番ホーム ＞
〜が北陸（金沢行き）に向かうサンダーバードの乗車ホームになります。同郷人が利用するホームなので、よくここで知り合いに出合います。
〜が北陸（金沢行き）に向かうサンダーバードの乗車ホームになります。同郷人が利用するホームなので、よくここで知り合いに出合います。
＜ 迎えの列車 ＞
〜が、0番ホームに入って来ました。
15：10 京都発 サンダーバード27号〜です。
〜が、0番ホームに入って来ました。
15：10 京都発 サンダーバード27号〜です。
＜ 湖西線 ＞
〜を走っています。琵琶湖大橋を過ぎた所の湖畔（琵琶湖）です。「近江富士」が。可愛らしく小さく見えました。
〜を走っています。琵琶湖大橋を過ぎた所の湖畔（琵琶湖）です。「近江富士」が。可愛らしく小さく見えました。
＜ 湖西エリア（高島市） ＞〜を走行中。遠くの「伊吹山」が見えました。
この後、［17：26 金沢駅着］⇒［ちょっとだけ駅飲み］⇒［18：35 金沢発 能登かがり火7号］⇒［17：30 七尾駅着］〜となります。
11/17 15:29
＜ 湖西エリア（高島市） ＞
〜を走行中。遠くの「伊吹山」が見えました。
この後、［17：26 金沢駅着］⇒［ちょっとだけ駅飲み］⇒［18：35 金沢発 能登かがり火7号］⇒［17：30 七尾駅着］〜となります。
〜を走行中。遠くの「伊吹山」が見えました。
この後、［17：26 金沢駅着］⇒［ちょっとだけ駅飲み］⇒［18：35 金沢発 能登かがり火7号］⇒［17：30 七尾駅着］〜となります。
＜ 「とうはくん」 ＞
〜が、いつも出迎えてくれます。能登国七尾が生んだ絵師「長谷川等伯」にちなんだキャラクターです。
〜が、いつも出迎えてくれます。能登国七尾が生んだ絵師「長谷川等伯」にちなんだキャラクターです。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
小型ザック
キャップ
コンデジ
スマートホン
GPS
予備電池
タオル2本
|
|---|
感想
＿＿＿【 良かったこと 】＿＿＿
● 伏見稲荷大社の「お山めぐり」が出来た。
● 京都に前泊していて、知人と会食できた。
● 京都と伏見の両方で、美味しい物を食べながら、美味しい酒を飲めた。
● 返りの電車時間が気になっていたが、以外とスムーズに、「稲荷山登拝」と「伏見酒蔵巡り」の両方をこなせた。
＿＿＿【 悪かったこと 】＿＿＿
● 自分の限界以上に飲んでしまった。
● 稲荷大社の「千本鳥居」は暗いうちに通行したのでよく見えなかった。明るくなってから、引き返し改めて見るのを忘れていた。
＿＿＿【 最後に 】＿＿＿
当初私は、「お酒」が主目的の旅と考えていました。実は、稲荷山登拝開始直前まで、前泊の会食で飲み過ぎてしまい、登拝は無理になるかも〜という恐れが頭の中をよぎっていました。ところが、歩いているうちに前日のお酒が抜けてしまい、「稲荷山登拝」の足取りも軽くなりました。伏見稲荷大社の「お山めぐり」に大感激です。カメラはコンデジだけの持参でしたが、写真も沢山撮ってしまいました。
また、後半の「伏見酒蔵巡り」でも、観光と利き酒の両方を楽しませて頂きました。誠に有り難いことです。
＿＿＿【 山行記録のリンク 】＿＿＿
� 〆Ｇ�の冬（2019年1月）にも上洛（入京）して、洛中などを大散策しています。
● 京都を歩く（洛中・洛北・東山 編）〜交通機関を利用せず自分の脚で完歩〜
2019年1月14日（日帰り）
https://yamare.co/1705890
�◆�2週間前には、新潟県糸魚川市の低山で紅葉狩りを兼ねた登山をしています。
● 紅葉の頸城『戸倉山』登山〜しろ池の森「原の館」から登る〜アフター登山は、根知谷『新そば祭り』⇒『海谷渓谷』ドライブ〜
2019年11月4日（日帰り）
https://yamare.co/2093277
➂ 一週間後、金沢で紅葉とお酒を堪能させて頂きました。
（※：2019年11月24日の追記）
● 秋の古都『金沢』を散策〜［酒飲み］のぶらり旅〜兼六園−金沢城公園−東茶屋街をめぐる〜
2019年11月23日（日帰り）
https://yamare.co/2120757
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