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Yamareco

記録ID: 308678
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山 鈴ヶ岳〜新坂平からの周回

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
12.1km
登り
890m
下り
891m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:08 新坂平の駐車場
07:16 赤城山総合観光案内所
07:39 姥子峠
07:48 桑柄峠
08:00 鍬柄山
08:19 大ダオ(鞍部)
08:40 鈴ヶ岳 08:52
09:08 大ダオ(鞍部)
10:26 出張峠
10:37 出張山 10:45
10:59 野坂峠
11:19 大沼湖畔
11:34 句碑めぐり遊歩道入口
11:48 見晴山登山口
11:53 見晴山 11:57
12:21 赤城山総合観光案内所 12:43
12:50 鈴ヶ岳登山口駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:新坂平の鈴ヶ岳登山口近くの駐車場(無料)

【交通費】
(車)高尾山→前橋 1850
(車)前橋→高尾山 2250
計:4100
コース状況/
危険箇所等
○新坂平駐車場
・朝7時過ぎには数台しか停まっていなかったが、12時過ぎには駐車待ちの行列ができるほどに混雑していた。
・駐車場にトイレはないが、赤城山総合観光案内所にある。歩いて5分ほど。
○駐車場〜鍬柄山
・稜線の道はツツジが多い。
・細かく道が分かれている箇所が多いが、たいていは合流するようだ。
・鍬柄山はこのコース中で一番の展望ポイント。
○鍬柄山〜鈴ヶ岳
・鈴ヶ岳へは、一部ロープが付いた露岩の急登があるが、距離も短くそれほど危険でもない。
○鈴ヶ岳〜出張山
・鈴ヶ岳と鍬柄山の鞍部から出張峠までは、展望のない樹林帯の道。新緑とか紅葉なら楽しめそうだが。
・出張峠が近くなると、階段の登りになる。
・出張峠から出張山へは展望が少し開けて心地よい道。
・出張山からは、大沼と黒檜山から地蔵岳までの展望がある。
○出張山〜見晴山
・出張山から薬師岳の稜線は熊笹が多い樹林帯だが、なかなか心地よい道。
・小沼湖畔に出てから句碑めぐり遊歩道の入口までは舗装路。
・見晴山は観光客が多い。
○見晴山〜駐車場
・見晴山の山頂の奥に案内板があり、牧場の縁を通って観光案内所に行く道がある。観光案内所まで1200mと書いてあり、かなり遠回りにはなるが、車通りの多い舗装路は歩かなくて済む。
・この牧場沿いの道は、特にツツジが多いわけでもなく、見どころはあまりなかった。牧場に何かいれば楽しそうだが。
鈴ヶ岳登山口の駐車場
朝7時過ぎ。もう半分ほど埋まっていた。
2013年06月09日 21:35撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:35
鈴ヶ岳登山口の駐車場
朝7時過ぎ。もう半分ほど埋まっていた。
新坂平からの地蔵岳
2013年06月09日 21:35撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:35
新坂平からの地蔵岳
新坂平の駐車場
こっちは、まだガラガラ。
2013年06月09日 21:35撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:35
新坂平の駐車場
こっちは、まだガラガラ。
赤城白樺牧場のレンゲツツジ
2013年06月09日 21:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/9 21:36
赤城白樺牧場のレンゲツツジ
赤城山総合観光案内所
駐車場にはトイレがないのでここまで歩く。5分ほど。
2013年06月09日 21:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:36
赤城山総合観光案内所
駐車場にはトイレがないのでここまで歩く。5分ほど。
観光案内所から牧場に沿って鈴ヶ岳登山口へ。
2013年06月09日 21:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:36
観光案内所から牧場に沿って鈴ヶ岳登山口へ。
レンンゲツツジがそろそろ見頃
2013年06月09日 21:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:37
レンンゲツツジがそろそろ見頃
始終このセミの大合唱が聞こえていた。
カエルっぽい鳴き声。
エゾハルゼミ、かな?
2013年06月09日 21:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:37
始終このセミの大合唱が聞こえていた。
カエルっぽい鳴き声。
エゾハルゼミ、かな?
緑に映える白い花。
2013年06月09日 21:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:37
緑に映える白い花。
鍬柄山までの稜線はヤマツツジが満開。
2013年06月09日 21:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
6/9 21:38
鍬柄山までの稜線はヤマツツジが満開。
ツツジのトンネル、といった感じ。
2013年06月09日 21:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:38
ツツジのトンネル、といった感じ。
姥子峠
2013年06月09日 21:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:38
姥子峠
鍬柄峠
2013年06月09日 21:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:39
鍬柄峠
午前中は、青空だった。
2013年06月09日 21:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:39
午前中は、青空だった。
地蔵岳
鍬柄山が近くなると、展望が開ける。
2013年06月09日 21:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:39
地蔵岳
鍬柄山が近くなると、展望が開ける。
富士山発見
赤城山は3度目だが、富士山が見えたのは初めて。
2013年06月09日 21:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:39
富士山発見
赤城山は3度目だが、富士山が見えたのは初めて。
黒檜山と駒ヶ岳、手前に見晴山
2013年06月09日 21:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:39
黒檜山と駒ヶ岳、手前に見晴山
鍬柄山からの富士山
2013年06月09日 21:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:39
鍬柄山からの富士山
鍬柄山からの眺めはかなり良い。
2013年06月09日 21:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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鍬柄山からの眺めはかなり良い。
武尊、かな。
2013年06月09日 21:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/9 21:40
武尊、かな。
これは至仏山かな。
2013年06月09日 21:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:40
これは至仏山かな。
あの双コブは燧ケ岳かな。
2013年06月09日 21:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:40
あの双コブは燧ケ岳かな。
黒檜山と大沼
2013年06月09日 21:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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黒檜山と大沼
鍬柄山の山頂は、これから向かう鈴ヶ岳だけが見えない。
2013年06月09日 21:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:40
鍬柄山の山頂は、これから向かう鈴ヶ岳だけが見えない。
鍬柄山から少し下って、ここから鈴ヶ岳への登り。
2013年06月09日 21:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:40
鍬柄山から少し下って、ここから鈴ヶ岳への登り。
露岩の急登が少しある。
2013年06月09日 21:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:41
露岩の急登が少しある。
鈴ヶ岳への登りの途中。
鍋割山の奥に富士山。
この日の富士山はこれで見納めだった。
2013年06月09日 21:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:41
鈴ヶ岳への登りの途中。
鍋割山の奥に富士山。
この日の富士山はこれで見納めだった。
鈴ヶ岳はひたすら急登かと思いきや、意外に平坦な部分も多い。
そして新緑が良い。
2013年06月09日 21:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:41
鈴ヶ岳はひたすら急登かと思いきや、意外に平坦な部分も多い。
そして新緑が良い。
2013年06月09日 21:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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所々に石碑がある。
2013年06月09日 21:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:42
所々に石碑がある。
鈴ヶ岳の山頂に到着
2013年06月09日 21:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:42
鈴ヶ岳の山頂に到着
山頂の石柱。
2013年06月09日 21:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:42
山頂の石柱。
山頂は岩が多い。
2013年06月09日 21:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:42
山頂は岩が多い。
山頂からは僅かな展望。
苗場山と谷川岳かな。
2013年06月09日 21:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:42
山頂からは僅かな展望。
苗場山と谷川岳かな。
ほとんど終わりのシロヤシオ
2013年06月09日 21:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:42
ほとんど終わりのシロヤシオ
露岩の先に鍬柄山。
2013年06月09日 21:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:43
露岩の先に鍬柄山。
なかなかの絶壁。
2013年06月09日 21:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:43
なかなかの絶壁。
再び鞍部に戻ってきたら、北周りコースに下る。
2013年06月09日 21:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:43
再び鞍部に戻ってきたら、北周りコースに下る。
2013年06月09日 21:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:43
オシダも新緑。
2013年06月09日 21:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:44
オシダも新緑。
しばらく下ると広い道に出る。
2013年06月09日 21:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:44
しばらく下ると広い道に出る。
よく読めないが、運搬路終点と書いてある。
2013年06月09日 21:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:44
よく読めないが、運搬路終点と書いてある。
沢を渡って出張峠へ。
2013年06月09日 21:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:45
沢を渡って出張峠へ。
若木
2013年06月09日 21:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:45
若木
オシダの緑がよく目立つ。
2013年06月09日 21:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:45
オシダの緑がよく目立つ。
出張峠への登り返しが少しキツい。
2013年06月09日 21:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:46
出張峠への登り返しが少しキツい。
出張峠が近くなると所々にヤマツツジ。
2013年06月09日 21:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/9 21:46
出張峠が近くなると所々にヤマツツジ。
出張峠
ここで大沼に下るか出張山に登るか悩んだが、見晴しが良いらしいので、出張山に登ることにした。
2013年06月09日 21:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:46
出張峠
ここで大沼に下るか出張山に登るか悩んだが、見晴しが良いらしいので、出張山に登ることにした。
振り返ると鍬柄山
2013年06月09日 21:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:47
振り返ると鍬柄山
そして鈴ヶ岳。
2013年06月09日 21:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:47
そして鈴ヶ岳。
出張山の山頂直下はクサリがある。
使わなくても登れるが、すべりやすい短い急登。
2013年06月09日 21:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:47
出張山の山頂直下はクサリがある。
使わなくても登れるが、すべりやすい短い急登。
出張山山頂。
2013年06月09日 21:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:47
出張山山頂。
出張山からの黒檜山と大沼は、なかなかいい感じ。
登っておいてよかった。
2013年06月09日 21:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:47
出張山からの黒檜山と大沼は、なかなかいい感じ。
登っておいてよかった。
熊笹の道を下る。
2013年06月09日 21:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:48
熊笹の道を下る。
クサタチバナ、かな。
2013年06月09日 21:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:48
クサタチバナ、かな。
思わずビクッとしたが、倒木だった。
2013年06月09日 21:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/9 21:48
思わずビクッとしたが、倒木だった。
野坂峠
ここで大沼に下る。
2013年06月09日 21:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:48
野坂峠
ここで大沼に下る。
セミの抜け殻。
たくさん鳴いてるエゾハルゼミのだろう。
2013年06月09日 21:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:48
セミの抜け殻。
たくさん鳴いてるエゾハルゼミのだろう。
下ってきた道はクマザサと新緑。
2013年06月09日 21:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:49
下ってきた道はクマザサと新緑。
いつの間にかクマザサがなくなる。
2013年06月09日 21:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/9 21:49
いつの間にかクマザサがなくなる。
クワガタソウ
2013年06月09日 21:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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クワガタソウ
クワガタソウ
2013年06月09日 21:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/9 21:49
クワガタソウ
2013年06月09日 21:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:50
大沼に降りてきた。
同じ方向を指している案内なのに書いてある内容は全く異なる。
・・・って同じなら2つはいらないか。
2013年06月09日 21:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/9 21:50
大沼に降りてきた。
同じ方向を指している案内なのに書いてある内容は全く異なる。
・・・って同じなら2つはいらないか。
大沼と黒檜山
2013年06月09日 21:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:50
大沼と黒檜山
大沼北側の山。ここもいずれ歩かねば。
2013年06月09日 21:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:50
大沼北側の山。ここもいずれ歩かねば。
しばらく湖畔の舗装路を行き、湖尻厚生団地入口バス停を過ぎる。
2013年06月09日 21:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:50
しばらく湖畔の舗装路を行き、湖尻厚生団地入口バス停を過ぎる。
バス停を通り過ぎるとすぐに句碑めぐり遊歩道の入口。
2013年06月09日 21:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:50
バス停を通り過ぎるとすぐに句碑めぐり遊歩道の入口。
よく整備された句碑めぐり遊歩道を行く。
2013年06月09日 21:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:51
よく整備された句碑めぐり遊歩道を行く。
地蔵岳への分岐を過ぎると、見晴山の登山口。
2013年06月09日 21:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:51
地蔵岳への分岐を過ぎると、見晴山の登山口。
ここもツツジが多く、観光客で賑わっている。
2013年06月09日 21:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:51
ここもツツジが多く、観光客で賑わっている。
見晴山山頂。
登山口からわずか5分。
2013年06月09日 21:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:51
見晴山山頂。
登山口からわずか5分。
山頂はツツジがたくさん。
2013年06月09日 21:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:51
山頂はツツジがたくさん。
2013年06月09日 21:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/9 21:52
2013年06月09日 21:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:52
山頂の奥に、地図にはないが、「赤城山総合観光案内所へ」の案内板があったので、行ってみる。
牧場の縁を通るが・・・何もいなかった。
2013年06月09日 21:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:52
山頂の奥に、地図にはないが、「赤城山総合観光案内所へ」の案内板があったので、行ってみる。
牧場の縁を通るが・・・何もいなかった。
赤城山総合観光案内所に到着。
かなり遠回りだが、車の多い車道を行くよりはいいかもしれない。
2013年06月09日 21:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:52
赤城山総合観光案内所に到着。
かなり遠回りだが、車の多い車道を行くよりはいいかもしれない。
観光案内所内の喫茶店でソフトクリーム。
2013年06月09日 21:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:52
観光案内所内の喫茶店でソフトクリーム。
「しるチョコ」も試してみる。
あずきと白玉入りのココアだった。意外と普通においしい。
2013年06月09日 21:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:53
「しるチョコ」も試してみる。
あずきと白玉入りのココアだった。意外と普通においしい。
観光案内所内前からの眺め。
2013年06月09日 21:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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観光案内所内前からの眺め。
田舎まんじゅうを食べながら駐車場まで歩く。
2013年06月09日 21:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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田舎まんじゅうを食べながら駐車場まで歩く。
12時半頃。
新坂平は駐車待ちの行列ができるほど混雑していた。
2013年06月09日 21:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/9 21:53
12時半頃。
新坂平は駐車待ちの行列ができるほど混雑していた。

感想

先週は風邪気味で静養していたので、2週ぶりの歩き。
ツツジの山、赤城山でまだ歩いていない、鈴ヶ岳を歩いた。

朝の天気は快晴。
週中の天気予報では、週末の天気は土日とも晴れ時々曇りの微妙な天気。
土曜日に行くか日曜日に行くか、前日まで迷っていたが、日曜日にして正解だったようだ。

[b]新坂平[/b]の鈴ヶ岳登山口の駐車場に着いたのは7時過ぎ。
すでに半分ほど埋まっていた。
車から降りると、聞こえてくるのはセミの大合唱。ウグイスの鳴き声すらかき消すほど。
この日のコース中ずっとこのセミの大合唱が聞こえていた。

まずはトイレに、と思ったが駐車場のそばにはないので、赤い屋根の[b]赤城山総合観光案内所[/b]まで5分ほど歩く。
観光案内所は新坂平と[b]赤城白樺牧場[/b]が見渡せていい眺め。
レンゲツツジもたくさん花を付けている。

観光案内所からは牧場に沿った道を行き、鈴ヶ岳登山口へ。
分岐が多い急坂を登って稜線に出ると、道はヤマツツジのトンネルになる。
ヤマツツジは満開。
[b]姥子峠[/b]と[b]鍬柄峠[/b]を過ぎると、展望が開けてくる。
[b]鍬柄山[/b]の山頂からは素晴らしい眺め。
3度目の赤城山で初めて富士山を見ることができた。

鍬柄山からはしばらく下り。樹林越しに鈴ヶ岳のこんもりとした山容が見える。
広い鞍部に出たら、ここから鈴ヶ岳への登り。
かなりの急登を想像していたが・・・露岩の急登が少しあり、道は岩が多く歩きにくいが、
傾斜はそれほどでもなく、意外に平坦な場所が多い。

[b]鈴ヶ岳[/b]の山頂は岩がゴロゴロしていて、背丈を少し越えるくらいの木々に覆われていて展望は少なめ。
少しだけ開けている場所から苗場山と谷川岳が見えた。
山頂で一息ついたら、再び鞍部まで戻る。
下りの途中で露岩の岩場から鍋割山越しに富士山が見えたが、ほとんど霞んでしまっていた。

鞍部からは、北周りコースを下る。
展望はなく見所は少ないが、新緑が良い。特にオシダが目立っていた。
そのうちに広い道に出たら、案内板に従って大沼の方に向かって進む。
沢を渡ると道は徐々に登りに変わり、そのうち階段の登りになる。
この登りが少しキツいが、所々に満開のヤマツツジがある。
階段を登りきると[b]出張峠[/b]。

出張峠から、出張山に向かう。
長い樹林歩きから、明るい尾根道になり心地よい。
最後にクサリの付いた短い急坂を登ると[b]出張山[/b]の山頂。
山頂からは大沼と黒檜山の眺めが良い。

クマザサの多い稜線を行き、[b]野坂峠[/b]で大沼の方に下る。
大沼の畔に出たらしばらく舗装路を行き、[b]湖尻厚生団地入口バス停[/b]を過ぎたら、句碑めぐり歩道の入口がある。
このよく整備された[b]句碑めぐり歩道[/b]を行き、地蔵岳の登山口を分けると、見晴山の登山口に出る。
ツツジが多い見晴山は多くの観光客で賑わっている。
そして[b]見晴山[/b]の山頂へはわずか5分で到着。

見晴山なのに展望はないが、山頂一帯はツツジに覆われていて、ちょうど満開だった。
山頂の少し奥まで行くと案内板があり、赤城山総合観光案内所へ行く道があるようだ。
少し遠回りだが、車通りが多い車道を行くよりはいいかと思い、行ってみることにした。
山頂から少し下るとツツジは見られなくなり、特に見所のない単調な道が続く。
そのうちに牧場沿いの道になるが、牧場には何もいない・・・
車道沿いに道に出ると、すぐに[b]赤城山総合観光案内所[/b]に到着。

観光案内所には喫茶店があり、食事ができるかと思ったが、軽食しかなかった。
とりあえずソフトクリームを食べると、寒くなってきたので、赤城名物を謳う「しるチョコ」も試してみた。
しるチョコの正体は小豆と白玉入りのココアだった。
そして普通においしかった。ココアが飲める人なら問題なくいけると思う。
あとは、田舎まんじゅうを食べつつ、牧場のレンゲツツジを眺めつつ、駐車場まで戻る。

ツツジの季節の赤城山はやっぱり素晴らしい。


○コース参考
・昭文社 山と高原地図 「20 赤城・皇海・筑波」(2013年版)
・山と渓谷社 新・分県登山ガイド 9 群馬県の山 「24 鈴ヶ岳」

○すべての写真(Googleフォト)
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