< 上市町東種 >
〜に来ました。「立山IC」で北陸道を降り、県道3号線(富山立山魚津線)を北上、交差点「正院西」で左折、県道157号線(寺坪上市線)を道なりに進み、県道46号線(上市北馬場線)に移行し。極楽寺で右手の分岐道に入ると、県道154号線(西種極楽寺線)になります。そして、極楽寺−稲村−西種−東種〜とやって来ました。
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2/13 8:43
< 上市町東種 >
〜に来ました。「立山IC」で北陸道を降り、県道3号線(富山立山魚津線)を北上、交差点「正院西」で左折、県道157号線(寺坪上市線)を道なりに進み、県道46号線(上市北馬場線)に移行し。極楽寺で右手の分岐道に入ると、県道154号線(西種極楽寺線)になります。そして、極楽寺−稲村−西種−東種〜とやって来ました。
< 東種から劒岳 >
〜をズームすると、雪化粧した岩肌がくっきり見えました。
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2/13 8:43
< 東種から劒岳 >
〜をズームすると、雪化粧した岩肌がくっきり見えました。
< 湖畔の駐車場 >
ふるさと劔親自然公園からの登山開始ですが、ビジターセンター前駐車場が除雪されていませんので、早乙女湖(上市川第二ダム湖)の湖畔を通る道路沿いにある駐車場に停めました。
※:標高約305m
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2/13 9:01
< 湖畔の駐車場 >
ふるさと劔親自然公園からの登山開始ですが、ビジターセンター前駐車場が除雪されていませんので、早乙女湖(上市川第二ダム湖)の湖畔を通る道路沿いにある駐車場に停めました。
※:標高約305m
< 公衆トイレと駐車場 >
「千石神社」の向かい側にある駐車場(トイレ)を覗いてみました。私達が停めたのは、隣にある大きめの駐車場です。
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2/13 9:02
< 公衆トイレと駐車場 >
「千石神社」の向かい側にある駐車場(トイレ)を覗いてみました。私達が停めたのは、隣にある大きめの駐車場です。
< 除雪されていない道路 >
〜の入口から登山開始です。上に上がるこの道は、ふるさと劔親自然公園「ビジターセンター」の前やキャンプサイトの間を通り抜け、林道「千石伊折線」に繋がっています。
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2/13 9:03
< 除雪されていない道路 >
〜の入口から登山開始です。上に上がるこの道は、ふるさと劔親自然公園「ビジターセンター」の前やキャンプサイトの間を通り抜け、林道「千石伊折線」に繋がっています。
< 千石城山ルートマップ >
今回の軌跡(黄色いライン)をマップに画き入れてみました。冬道のルートになりますが、大部分は夏道(通常の登山道)と一致しています。
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< 千石城山ルートマップ >
今回の軌跡(黄色いライン)をマップに画き入れてみました。冬道のルートになりますが、大部分は夏道(通常の登山道)と一致しています。
< ビジターセンター >
〜が雪に埋もれています。夏山登山ならば、ここ(センター前駐車場)に駐車できます。
※:標高約335m
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2/13 9:10
< ビジターセンター >
〜が雪に埋もれています。夏山登山ならば、ここ(センター前駐車場)に駐車できます。
※:標高約335m
< 雪に無い時期 >
〜にも、こちらを訪問しています。
(2019年12月22日の撮影)
2019年12月22日 09:48撮影
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12/22 9:48
< 雪に無い時期 >
〜にも、こちらを訪問しています。
(2019年12月22日の撮影)
< 早乙女湖 >
〜が半分凍っています。ビジターセンターから10mほど標高を上げた所から見下ろしました。
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2/13 9:12
< 早乙女湖 >
〜が半分凍っています。ビジターセンターから10mほど標高を上げた所から見下ろしました。
< 送電鉄塔の作業路 >
〜である「上市川第三支線」を登ります。
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2/13 9:16
< 送電鉄塔の作業路 >
〜である「上市川第三支線」を登ります。
< 雪に埋もれた展望櫓 >
〜を発見。
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2/13 9:28
< 雪に埋もれた展望櫓 >
〜を発見。
< 以前に来た時の櫓 >
(2019年12月22日の撮影)
2019年12月22日 10:12撮影
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12/22 10:12
< 以前に来た時の櫓 >
(2019年12月22日の撮影)
< 雪の櫓 >
〜に、マウンテング?しました。
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2/13 9:30
< 雪の櫓 >
〜に、マウンテング?しました。
< 滑川市の方面 >
〜が見通せます。ダム湖から流れ出た水が「上市川」の水となって、上市町−滑川市街地へと流れています。
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2/13 9:32
< 滑川市の方面 >
〜が見通せます。ダム湖から流れ出た水が「上市川」の水となって、上市町−滑川市街地へと流れています。
< 稲村城山 >
〜が見えています。稲村城山には「稲村城」、千石城山には「千石山城」が、『堀江城※』の詰城として築城されていました。
※:戦国大名「越中土肥氏」には、弓庄土肥氏と堀江土肥氏の二派がありました。弓庄土肥氏の居城が「弓庄城」であったのに対して、堀江土肥氏の居城(堀江城)が上市川の下流域に造られていました(堀江城跡は滑川市堀江に所在)。
(2019年12月22日の撮影)
2019年12月22日 10:14撮影
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12/22 10:14
< 稲村城山 >
〜が見えています。稲村城山には「稲村城」、千石城山には「千石山城」が、『堀江城※』の詰城として築城されていました。
※:戦国大名「越中土肥氏」には、弓庄土肥氏と堀江土肥氏の二派がありました。弓庄土肥氏の居城が「弓庄城」であったのに対して、堀江土肥氏の居城(堀江城)が上市川の下流域に造られていました(堀江城跡は滑川市堀江に所在)。
(2019年12月22日の撮影)
< 櫓から見上げた城山 >
今回の山行では、千石城山に登頂した後、笠尻山の方向に進み[P703]のピークまで行ってきました。
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2/13 9:32
< 櫓から見上げた城山 >
今回の山行では、千石城山に登頂した後、笠尻山の方向に進み[P703]のピークまで行ってきました。
< 林道「伊折千石線」 >
〜を横切りました。ここは、林道上の465m地点にある「千石城山登山口」です。
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2/13 9:41
< 林道「伊折千石線」 >
〜を横切りました。ここは、林道上の465m地点にある「千石城山登山口」です。
< 送電鉄塔作業路 >
〜の[上市川第三支線]から出て、林道「伊折千石線」を横切り、本来の登山道に入っています(465m登山口)。
(2019年12月22日の撮影)
2019年12月22日 10:15撮影
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12/22 10:15
< 送電鉄塔作業路 >
〜の[上市川第三支線]から出て、林道「伊折千石線」を横切り、本来の登山道に入っています(465m登山口)。
(2019年12月22日の撮影)
< 尾根道 >
〜に上がりました。谷を挟んで、「大倉山(1443m)」がよく見えます。大きな山体の横っ腹に水平の白いラインが目立って見えています。林道「坪野逢沢線」が通っているラインです。
2022年02月13日 10:15撮影
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2/13 10:15
< 尾根道 >
〜に上がりました。谷を挟んで、「大倉山(1443m)」がよく見えます。大きな山体の横っ腹に水平の白いラインが目立って見えています。林道「坪野逢沢線」が通っているラインです。
< 早月川 >
〜を見下ろしました。「伊折発電所」の水瓶(※)が見えています。
※:発電用の上部水槽のことです。縦54m×横15m×深さ4.16mの容積があります。
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2/13 10:15
< 早月川 >
〜を見下ろしました。「伊折発電所」の水瓶(※)が見えています。
※:発電用の上部水槽のことです。縦54m×横15m×深さ4.16mの容積があります。
< 尾根道(夏道に一致) >
〜を進みます。樹木の疎らな箇所があり、南東方向の視界が開けました。
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2/13 10:19
< 尾根道(夏道に一致) >
〜を進みます。樹木の疎らな箇所があり、南東方向の視界が開けました。
< 劔岳 >
〜です。尾根道が伸びる方向(北西から南東)に「劔」があるので、樹木の間からしか拝めませんでした。
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2/13 10:20
< 劔岳 >
〜です。尾根道が伸びる方向(北西から南東)に「劔」があるので、樹木の間からしか拝めませんでした。
< 山頂手前の堀切 >
〜です。山頂まであと130mに迫りました。
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2/13 10:29
< 山頂手前の堀切 >
〜です。山頂まであと130mに迫りました。
< 台形の頂上 >
〜が見えます。今は堀切の上を跨いで通行しましたが、本来の登山道は尾根の南側を巻いています。
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2/13 10:30
< 台形の頂上 >
〜が見えます。今は堀切の上を跨いで通行しましたが、本来の登山道は尾根の南側を巻いています。
< 山頂に到着 >
〜しました。下から1時間半で登って来ました。ここ山頂には三等三角点「蓬沢」=標高757.56mがあります。
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2/13 10:33
< 山頂に到着 >
〜しました。下から1時間半で登って来ました。ここ山頂には三等三角点「蓬沢」=標高757.56mがあります。
< 立山連峰 >
〜をパノラマビューしました。
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2/13 10:34
< 立山連峰 >
〜をパノラマビューしました。
< 劔の方から >
〜早月川が流れて来ています。
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2/13 10:36
< 劔の方から >
〜早月川が流れて来ています。
< 峰々同定 >
〜してあります。
(2019年12月22日の撮影)
2019年12月22日 11:06撮影
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12/22 11:06
< 峰々同定 >
〜してあります。
(2019年12月22日の撮影)
< クローズアップ >
〜した「劔」です。
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2/13 10:36
< クローズアップ >
〜した「劔」です。
< 雪に覆われた「薬師岳」 >
〜が、遠い南の空の下に見えています。
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2/13 10:34
< 雪に覆われた「薬師岳」 >
〜が、遠い南の空の下に見えています。
< 以前の同定 >
〜した時の写真です。
(2019年12月22日の撮影)
2019年12月22日 11:08撮影
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12/22 11:08
< 以前の同定 >
〜した時の写真です。
(2019年12月22日の撮影)
< 千石城山から北西方向 >
〜にある「笠尻山」を目指すことにしました。ただし、行けそうな所までで引き返してくるという条件で出発しました。
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2/13 10:38
< 千石城山から北西方向 >
〜にある「笠尻山」を目指すことにしました。ただし、行けそうな所までで引き返してくるという条件で出発しました。
< とりあえずの目標 >
〜を[P703]のピーク(※)としました。
※:「千石城山(757m)」と「笠尻山(629m)」の中間に位置する標高703mのピークです。
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2/13 11:01
< とりあえずの目標 >
〜を[P703]のピーク(※)としました。
※:「千石城山(757m)」と「笠尻山(629m)」の中間に位置する標高703mのピークです。
< 雪とともに >
〜崩れ落ちるように下ります。ふかふかの新雪が気持ちよいです。逆に登りでは、踏み跡のない所で苦労します。
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2/13 11:01
< 雪とともに >
〜崩れ落ちるように下ります。ふかふかの新雪が気持ちよいです。逆に登りでは、踏み跡のない所で苦労します。
< [P703] >
〜は見事な山頂です。
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2/13 11:23
< [P703] >
〜は見事な山頂です。
< 急峻な[Peak703] >
〜です。直登はしません、北側に回り込んで登ります。
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2/13 11:27
< 急峻な[Peak703] >
〜です。直登はしません、北側に回り込んで登ります。
< 巨大な雪像 >
〜が立ちはだかっているようにも見えます。ジグザクに這い上がりました。
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2/13 11:28
< 巨大な雪像 >
〜が立ちはだかっているようにも見えます。ジグザクに這い上がりました。
< P703の頂上に到着 >
狭い山頂なのですが、眺めが最高です。
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2/13 11:34
< P703の頂上に到着 >
狭い山頂なのですが、眺めが最高です。
< 劔展望所 >
〜とも言える場所になっています。
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2/13 11:34
< 劔展望所 >
〜とも言える場所になっています。
< パノラマ写真 >
〜にすると、大倉山、毛勝三山、劔、大日〜と広く見渡せます。
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2/13 11:35
< パノラマ写真 >
〜にすると、大倉山、毛勝三山、劔、大日〜と広く見渡せます。
< 北方向に日本海 >
〜が広がっています。そして手前側には「笠尻山」が聳えています。早月川の下流側(画面の右側)では、「中村発電所」からの送電鉄塔の列が、滑川市の方向に立ち並んでいます。鉄塔列が、箕輪から護摩堂に上がっている部分の樹木が伐採されていて雪のベルト地帯になっています。まるでスキージャンプ台みたいに見えます。
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2/13 11:36
< 北方向に日本海 >
〜が広がっています。そして手前側には「笠尻山」が聳えています。早月川の下流側(画面の右側)では、「中村発電所」からの送電鉄塔の列が、滑川市の方向に立ち並んでいます。鉄塔列が、箕輪から護摩堂に上がっている部分の樹木が伐採されていて雪のベルト地帯になっています。まるでスキージャンプ台みたいに見えます。
< 北東方向を同定 >
〜しました。左端に「僧ヶ岳」の山頂部分あるのですが、木枝の影になっています。
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2/13 11:37
< 北東方向を同定 >
〜しました。左端に「僧ヶ岳」の山頂部分あるのですが、木枝の影になっています。
< 劔と大日 >
〜の周辺を同定しました。
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2/13 11:37
< 劔と大日 >
〜の周辺を同定しました。
< 丸見えの千石城山 >
〜です。さて、「笠尻山」はまたの機会にとっておくことにして、「千石城山」に引き返します。
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2/13 11:37
< 丸見えの千石城山 >
〜です。さて、「笠尻山」はまたの機会にとっておくことにして、「千石城山」に引き返します。
< 千石城山山頂を通過 >
〜して。下って来ました。「ヒップソリ」滑りを楽しんでいる一行がおいででした。楽しそうでうらやましかったです。しかし、滑った跡がツルツルに凍ってしまうと歩行が危なくなるかもしれません。
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2/13 13:09
< 千石城山山頂を通過 >
〜して。下って来ました。「ヒップソリ」滑りを楽しんでいる一行がおいででした。楽しそうでうらやましかったです。しかし、滑った跡がツルツルに凍ってしまうと歩行が危なくなるかもしれません。
< 林道 >
〜「千石伊折線」に降り立ちました。展望櫓が見えています。あと700mほどで、ビジターセンター前に着きます。
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2/13 13:21
< 林道 >
〜「千石伊折線」に降り立ちました。展望櫓が見えています。あと700mほどで、ビジターセンター前に着きます。
< 上市町森林組合センター >
ビジターセンター前を通り過ぎ、下の駐車場に向かっています。車道から見下ろせたのは、森林組合の施設です。
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2/13 13:40
< 上市町森林組合センター >
ビジターセンター前を通り過ぎ、下の駐車場に向かっています。車道から見下ろせたのは、森林組合の施設です。
< 早乙女湖 >
〜が間近になりました。上市川第二ダムのダム湖です。
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2/13 13:40
< 早乙女湖 >
〜が間近になりました。上市川第二ダムのダム湖です。
< 無事帰還 >
〜ました。この後は、湯神子温泉「ゆのみこ」で汗を流してから、遅めのランチにします。
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2/13 13:46
< 無事帰還 >
〜ました。この後は、湯神子温泉「ゆのみこ」で汗を流してから、遅めのランチにします。
< 定番のラーメン >
〜です。魚津市にある「はじめ家」で、大盛りチャーシュー麺(麺2倍で1070円)に挑戦しました。かなりのボリュームでしたが、今回の登山と同様に無事征覇できました。
〜スライドは以上です。
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2/13 15:23
< 定番のラーメン >
〜です。魚津市にある「はじめ家」で、大盛りチャーシュー麺(麺2倍で1070円)に挑戦しました。かなりのボリュームでしたが、今回の登山と同様に無事征覇できました。
〜スライドは以上です。
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