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Yamareco

記録ID: 629012
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

八紘嶺-希望峰-七面山、身延山 〜安倍奥、そして希望の富士〜 S4

2015年05月03日(日) 〜 2015年05月04日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
27:24
距離
27.6km
登り
2,673m
下り
3,286m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:49
休憩
0:23
合計
9:12
10:32
10:33
54
11:27
11:28
16
11:44
11:57
114
13:51
13:52
60
14:52
14:59
60
15:59
15:59
146
18:25
羽衣
2日目
山行
5:07
休憩
1:01
合計
6:08
6:07
182
羽衣
9:09
10:10
125
12:15
身延山BS
第1日 梅ヶ島温泉 9:00−八紘嶺安倍峠登山口−富士見台 10:30−11:45 八紘嶺 12:00−1964m峰 13:50−14:50 希望峰 15:00−七面山 15:30−敬慎院 16:00−晴雲坊 16:40−18:25 表参道入口(羽衣)
第2日 春木屋別館(羽衣) 6:10−赤沢集落 6:50−感井坊 8:30−9:10 身延山奥ノ院、北展望台、奥之院駅 10:10−丈六堂 11:10−久遠寺 11:40−三門 11:50−12:15 身延山BS
天候 第1日晴れ、第2日曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 〜新横浜駅 6:00(東海道新幹線)6:40 静岡駅 7:02(しずてつジャストライン、1,600円)8:51 梅ヶ島温泉BS
復路 身延山BS 13:10(中央高速バス、2,900円)17:55(渋滞により1時間15分延着) 新宿高速バスターミナル
コース状況/
危険箇所等
富士見台〜八絋嶺
 ロープ場、ガレ場のトラバース数ヶ所、晴天時問題なし。
その他周辺情報 春木屋別館(羽衣) 素泊5,400円 0556-45-2768
園林(身延山BS前) ブレンドコーヒー450円
新幹線車中から。久々に見る駿河の表富士。
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新幹線車中から。久々に見る駿河の表富士。
静岡駅発安倍線始発バスを待つ。
1
静岡駅発安倍線始発バスを待つ。
1時間50分のバス旅の後、終着点に一人降り立つ。
2
1時間50分のバス旅の後、終着点に一人降り立つ。
午前9時、さあ、コースタイム9時間30分の山旅に出発だ。
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午前9時、さあ、コースタイム9時間30分の山旅に出発だ。
若葉がまぶしい。
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若葉がまぶしい。
登山口にはすぐに着く。
3
登山口にはすぐに着く。
まずは富士見台を目指す。
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まずは富士見台を目指す。
植林帯をゆっくりと。
2
植林帯をゆっくりと。
急登が続く。
林道をかすめる(駐車場方向を見る)。
2
林道をかすめる(駐車場方向を見る)。
車組用登山口。
安倍峠への道を分ける。
2
安倍峠への道を分ける。
雪庇ならぬ浮き土に気を取られて、
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雪庇ならぬ浮き土に気を取られて、
富士見台を通り過ぎてしまった。まだこんなにはっきり見えていたのに。足取りが急に重くなる。
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富士見台を通り過ぎてしまった。まだこんなにはっきり見えていたのに。足取りが急に重くなる。
ガレ場を渡る。
ロープ場を登る。
1
ロープ場を登る。
原生樹林帯、風が心地よい。
2
原生樹林帯、風が心地よい。
大谷嶺。
バスで辿った南方向を望む。
3
バスで辿った南方向を望む。
八紘嶺山頂。樹間から未だ冠雪の南アルプス。
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八紘嶺山頂。樹間から未だ冠雪の南アルプス。
南アルプス的情緒。
4
南アルプス的情緒。
原生林が美しい。
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原生林が美しい。
インクラ跡。インクラインが敷設されていたそうな。
2
インクラ跡。インクラインが敷設されていたそうな。
この辺りはピンクテープに従って。
2
この辺りはピンクテープに従って。
1864m標高点。
疲れているのでよく立ち止まり、よく撮る。
3
疲れているのでよく立ち止まり、よく撮る。
この登り本当に苦しい。
4
この登り本当に苦しい。
1964m峰。
ここはまき道直進でなく右の尾根道へ。
2
ここはまき道直進でなく右の尾根道へ。
情緒深い道。
こ、これは、、
希望峰到着。安倍奥の山々が一望。そして会えないと諦めていた、かの山も。
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希望峰到着。安倍奥の山々が一望。そして会えないと諦めていた、かの山も。
あ、あれは、、
ありがとうございます。
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ありがとうございます。
安倍奥の山々。
南ア南部もかろうじて。
3
南ア南部もかろうじて。
もう一度。足取り軽く、七面山を目指す。
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もう一度。足取り軽く、七面山を目指す。
七面山、眺望なし。
6
七面山、眺望なし。
ナナイタガレの迫力、目が覚める。
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ナナイタガレの迫力、目が覚める。
「押すなよ。絶対に押すなよ〜」
7
「押すなよ。絶対に押すなよ〜」
恐るべし、てんきとくらす。予報どおり15時過ぎから曇ってきた。
2
恐るべし、てんきとくらす。予報どおり15時過ぎから曇ってきた。
整然、悠然。
敬慎院。
敬慎院展望台から。また会いましょう。
8
敬慎院展望台から。また会いましょう。
表参道最後の登り。五十丁目は間もなくですよ。
2
表参道最後の登り。五十丁目は間もなくですよ。
晴雲坊。この時間、さすがに開いていない。
2
晴雲坊。この時間、さすがに開いていない。
今日の…若葉と影。
5
今日の…若葉と影。
三十丁目。
これほど下りで休むことも無いだろう。いたるところにベンチの誘惑。
3
これほど下りで休むことも無いだろう。いたるところにベンチの誘惑。
日は長くなった。まだ明るい。
4
日は長くなった。まだ明るい。
遠く赤沢の集落。
2
遠く赤沢の集落。
身延山。
ブナの木。1本1本に存在感。
4
ブナの木。1本1本に存在感。
ここが五十丁目の始まり。
2
ここが五十丁目の始まり。
ようやく表参道入口、羽衣に着いた。
3
ようやく表参道入口、羽衣に着いた。
8畳に一人。筋肉は十分休めたが、ほぼ2時間おきに水分を欲し、少し寝不足になった。
8
8畳に一人。筋肉は十分休めたが、ほぼ2時間おきに水分を欲し、少し寝不足になった。
素泊まりなのに風呂から帰ると果物とお菓子が。
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素泊まりなのに風呂から帰ると果物とお菓子が。
気持ちの良い一晩をありがとうございました。
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気持ちの良い一晩をありがとうございました。
はごろも橋と白糸の滝。
3
はごろも橋と白糸の滝。
羽衣の集落を振り返る。
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羽衣の集落を振り返る。
白糸の滝。打たれるのにちょうど良さそうだが、今日はやめておく!
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白糸の滝。打たれるのにちょうど良さそうだが、今日はやめておく!
其処此処に滝が。
3
其処此処に滝が。
沢音と若葉、しばし佇む。
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沢音と若葉、しばし佇む。
赤沢集落。
標識ないが、右折。
2
標識ないが、右折。
赤沢の石畳を行く。
2
赤沢の石畳を行く。
林道崩壊のため迂回路へ。
1
林道崩壊のため迂回路へ。
今日も若葉輝く。
4
今日も若葉輝く。
十萬部寺。
清々しい道が続く。
3
清々しい道が続く。
感井坊。急ぐので、とお茶を辞退したらお菓子と鈴を持たせてくれた。
2
感井坊。急ぐので、とお茶を辞退したらお菓子と鈴を持たせてくれた。
しばらく佇む。
北のブナ、南に針葉樹。
1
北のブナ、南に針葉樹。
奥ノ院。白装束の方々多し。
3
奥ノ院。白装束の方々多し。
奥ノ院裏で標高点を探すが見つからない。
1
奥ノ院裏で標高点を探すが見つからない。
あった!最も高い場所には無いのだ。
2
あった!最も高い場所には無いのだ。
北展望台。南アルプスが見える場所だが。山梨百名山の標識、ここに欲しい。
5
北展望台。南アルプスが見える場所だが。山梨百名山の標識、ここに欲しい。
北展望台から見えるはずの山々。
2
北展望台から見えるはずの山々。
東展望台。富士山が見える場所だが。
2
東展望台。富士山が見える場所だが。
ロープウェー奥之院駅、2階に展望レストラン。
1
ロープウェー奥之院駅、2階に展望レストラン。
ハイキングコースへはここから。
1
ハイキングコースへはここから。
これは1号ではなくアランの乗る3号だな。すみません、大光坊の相輪塔です。
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これは1号ではなくアランの乗る3号だな。すみません、大光坊の相輪塔です。
エーデルワイスにしか見えない、私には。
7
エーデルワイスにしか見えない、私には。
道の両側に咲き誇る。
3
道の両側に咲き誇る。
登りはこの鬼子母神堂方面をへ行くべし。(ショートカット)
1
登りはこの鬼子母神堂方面をへ行くべし。(ショートカット)
久遠寺裏から五重塔を見る。
1
久遠寺裏から五重塔を見る。
堂々たる久遠寺本堂。
3
堂々たる久遠寺本堂。
階段を見下ろす。少し面倒に感じてしまう。
1
階段を見下ろす。少し面倒に感じてしまう。
階段を下り振り返る。
3
階段を下り振り返る。
三門を境内側から。
2
三門を境内側から。
〆はこれ。美味しかった。「みのぶ茶房」にて。
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〆はこれ。美味しかった。「みのぶ茶房」にて。
いえ、〆はやはりこれです。思いがけず美味しい珈琲に出会えた。
10
いえ、〆はやはりこれです。思いがけず美味しい珈琲に出会えた。
バスターミナル前の「園林」。
4
バスターミナル前の「園林」。
新宿へ。渋滞には慣れた。スリッパに履き替え、眠る、記録、瞑想…。
3
新宿へ。渋滞には慣れた。スリッパに履き替え、眠る、記録、瞑想…。
バス車中から望むちぎれ雲。今日もありがとうございます。
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バス車中から望むちぎれ雲。今日もありがとうございます。

感想

 5月4日の天候は、日を追うごとに、悲しくなるほど雨天であることが確実となり、とうとう70%の降水確率が報じられた時点で、逆ルートに切り替えることを考えた。結果、午前7時までに静岡駅に着くことを可能とする唯一の方法のあることがわかった。のちに、このルートを選ばせてくれた天気予報に感謝することとなるのだが。
 新横浜から東海道新幹線始発列車に乗車する。ひかり493号はほぼ満席のようだった。割引のない特急券を買うことは避けたいが、時間を買うと思えば致し方ない。車窓から見える空は、薄曇りから青空の覗く晴天へ移りつつあった。名古屋に行く予定はないのでさすがに眠れなかったが、その40分間の高速移動は意外に長く感じられた。不思議と、いつものように逸る気持ちも無く、富士の姿を見ても昂揚しなかった。
 静岡駅からいよいよ1時間50分のバス旅だ。乗客は15人足らず、市内を抜け、北へ北へと向かって行く。さすがは陸上運転最高峰の免許取得者、幅員4メートルの長い山道もその巡航性を変えることなく走らせる。若葉が眩しい。十枚山登山口で登山者2名が降車、安倍峠への入口で一人、赤水で一人、新田でもまた一人降車した。結局いつものように終着地まで乗車した登山者は私だけだった。梅ヶ島温泉には定刻どおり到着、自宅を出てから4時間が経過していた。コースタイム9時間半、暗くなる前には宿に着けるはずだ。
 半袖のシャツで歩き始めたが、日差しは強く、瞬く間に発汗を意識しなければならなくなった。せせらぎや滝の音に耳を澄まし、静穏に近い風を受けながら高度を稼ぐ。今日は身体が軽いぞ、若葉の輝きに気を取られたほかはそれほど印象的ではない時間の末、稜線に到達した。そこが富士見台のはずだった。すでに諦めていたからろくに探そうともせずに、すぐに歩き始める。しばらくしてふと振り返ると、樹間から、そのたおやかな輪郭がぼんやりと見える。今日最初で最後の機会を逸してしまい、急に足取りが重い。
 ロープ場、ガレ場を失意のまま通過する。東に連なる山々はすでにガスに包まれようとしていた。ピークを一つ乗越え、八紘嶺山頂に着いた。失意は無意識に歩みを早くする。予定よりも30分早い到着だった。南アルプス南部の山々がかろうじて見える。北方の山々に雲がかかるまでまだ時間がある。そう思い、パンと缶コーヒーを口にして、写真を撮ることなく出発した。
 地形図どおり急な下りの後は、気持ちの良い平坦な尾根道。少し風が出てきた。予想どおり、予定どおり、静かな山歩き。おそらく七面山まで誰にも会わないだろう。しかし、その根拠のない余裕は、すぐに失せる。予想以上に続くアップダウンに、写真を撮るどころではない苦しい歩きを強いられる。
 ところで先日いただいたネックゲイターを鉢巻にして、額上からの汗を吸収させる。すこぶる良い。今日も終始半袖の暑さだが、エアリズムにウールと化繊シャツのお蔭で一定以上の不快感は免れる。1864メートル、1964メートルの標高点を凌ぐといよいよその場所は近づく。
 喜望峰、アフリカ大陸でキリマンジャロよりもカサブランカよりも訪ねてみたい場所。私は長い間、その岬について二つの誤解をしていた。一つはそこがアフリカ最南端であると信じていたこと。もう一つは、「ここに地終わり海始まる」の碑があると思っていたこと。この碑の実際に在る場所がポルトガル最西端のロカ岬であること、喜望峰の命名者がポルトガル人であったことから大きな思い込みが生じたのかもしれない。その、喜望峰と同じ読み方である、この希望峰に立つことが今回の登山の目的だった。原案でも、縦走困難となってもここ希望峰の折り返しをエスケープとしていた。
 西側の安倍奥の山々を見晴し、南アルプス方向に目を凝らすのに飽きて、先刻のようにふと振り返ると木々の間に麗しきその姿があった。念じれば叶うのか。最早会うこともないと思っていた人に出会ったときのように、富士を見て希望を見出した。南西に見えた積乱雲が気になり縦走最後の区間を急ぐ。
 元気を取り戻したのも束の間、七面山に着く頃にはカンフル剤の効果も薄れ、休むことを許さないほどの疲労を感じ始めていた。敬慎院に到着したのは予定どおりの午後4時、30分のアドバンテージは消費していた。下山でこれほど休むのは初めてかも知れない。丁目毎に設置されたベンチの誘惑に勝てない。体力を使い果たし気力のみで歩くがごとく、標高差1200メートルの表参道を無心で下った。
 原案どおりここを上がって縦走し、復路のバス乗り継ぎでやきもきする計画は無謀だった。暗くなっても快く迎えてくれる宿の存在が、このコースには必要だった。羽衣の集落に着き、その宿を見つけられずに右往左往する。体力のみならず気力も途絶えそうになった頃、ようやくその引戸に手を掛けられた。
 キャンセルが出て宿泊客は2名。部屋も清潔、8畳に一人、連休中奇跡とも言える一夜を過ごせた。このコースを歩くこと、当分遠慮したいが、この宿にはまた来たい。翌朝、快適な睡眠を経て身体は十分に休まったが、眠い。なんだかんだで前日2リットル弱の水分を補給したはずなのに、水を飲むために夜中に何度も目を覚ましたからだ。
 丁重に礼を述べ、爽やかな朝、みのぶを目指して出発する。白糸の滝、沢音、小鳥の囀りのみが印象に残る静かな林道。非常食以外の食料、水を費やしたお蔭で、足取り軽くいつものペースで進む。前線の歩みは遅く、雲間に青空を覗かせていた。赤沢集落の石畳を上がり、身延山西参道へ。林道崩壊回避の山道に入ってから白装束の信者たち50名ほどとすれ違う。やがて朝のお勤めの声が聞こえなくなった頃、熊鈴の音のみが響く静けさと眼前に広がる若葉の美しさに、心洗われる思いをただ感じていた。
 時間を持て余しながらゆっくり歩いたが、身延山奥ノ院には予定よりも早く到着した。南、西、北それぞれの展望台からは全く何も見えず。標高点を探したり、ロープウェー駅上のレストランで蕎麦を食べたりして1時間、もう留まる理由も無し、ようやく下山を開始した。ここも五十丁目まである参道。数えながら今日は軽やかに下りて行く。久遠寺が近づくと、今日が連休中であることを思いださせてくれた。三門をくぐり、門前町をゆっくり歩く。ソフトクリームを食べ、生ゆばを買い、高速バス乗場へ。ふと目に留まった喫茶店に入った。思いがけず美味しいコーヒーを飲みながら、忘れかけていた希望あるいは思い、それらが少し照れるほど甦ってくるのを感じていた。

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コメント

お天気もってくれて本当によかったです
kimichin様
こんにちは。

2日間の山行本当にお疲れ様でした。
お天気も初日は晴れ、2日目は曇りで雨にならず本当によかったです。

富士山の雪だいぶ溶けてしまったのでしょうか?それとも、見る角度によって違うのでしょうか?私自身には新鮮な富士山の姿でした。
初日は暑かったみたいですね。もうそろそろ熱中症に気をつけなくてはいけない季節になってきました。充分にお気をつけください。

次回もお天気に恵まれて楽しい山行になりますように!!
2015/5/5 17:39
夏に向けて体力強化に努めます。
reochi19様
 こんばんは。結局、計画とは逆のルートを進みましたが、本当に良かった。二日目、本降りにはならなかったのですが、縦走していたら風やガスに気落ちさせられたと思います。ただ、直前の計画変更は今後はしないよう心がけます。
 夏が近づいてきました。富士山も夏の衣を纏いつつあります。reoch19様も単独行禁止令にめげず、十分な準備と体調管理で夏の山旅を楽しまれますよう。
2015/5/5 23:45
興味深いルートです!
kimichinさん はじめまして(*^^*)

近々、公共交通機関を利用して七面山と身延山に行く予定で
七面山を検索したらkimichinさんのレコをみつけました。
八紘嶺から七面山へ行くルートがあるんですね。
とても興味深く読ませていただきました。
八紘嶺は静かな山道のようですね。
一日目のCT9時間30分は私には無謀なので
希望峰から身延山を参考にさせていただいて計画をたてたいと思います。
2015/5/5 21:09
修行に近く、得るもの多く
tanamari様
 長文をお読みいただき、ありがとうございます。今回の山行は、振り返るとあまりメリハリのない単調な印象が強いのですが、連休の人混みとは無縁の穏やかで静かな時間を過ごせました。
 希望峰の往復を含めた七面山には北参道から登り、表参道経由で身延山へ向うルートでしょうか。山上で宿泊しご来光を得るのも良いですね。
 修行やお勤めの方々が多くいらっしゃいますが、十分単独行の楽しめる山域です。ぜひ大人の落ち着いた山旅を!
2015/5/6 0:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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