ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 758175
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

【日本三百名山】 脊梁の盟主・国見岳と烏帽子岳 九州百名山2座周回

2015年11月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
sheva その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:13
距離
13.6km
登り
1,212m
下り
1,207m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:15
合計
8:07
6:55
135
9:10
9:13
33
9:46
9:55
34
10:29
10:29
69
11:38
11:45
26
12:11
13:07
109
14:56
14:56
6
15:02
五勇谷橋ゲート
スタートが樅木登山口になってますが、五勇谷橋ゲートが起点です
天候 どピーカン快晴
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・五勇谷橋ゲート
ゲート手前に烏帽子岳登山口、ゲートの先に国見岳登山口がある
駐車スペースは無く、手前の路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
この周回ルート上ほぼ携帯電波は入りません。国見岳山頂付近でやっとかな

・烏帽子岳登山口〜烏帽子岳〜五勇山
何度も林道を横切る。雨の後はズルズルで滑りやすい箇所あり
烏帽子岳山頂は狭いが展望あり。下るとシャクナゲの群生地も
五勇山へ続く稜線は荒れ気味で、スズタケを掻き分ける部分も
途中で見晴らしが良い展望岩があるので、ぜひ寄りましょう!
五勇山山頂は三叉路から萱野登山口へ下るルート上にあるようです
今回は付近を確かめたものの国見岳方面へ行ってしまったので踏み忘れ

・五勇山〜小国見岳〜国見岳山頂〜国見岳登山口
五勇山から国見岳の祠までは約70分。小国見岳は分岐から上がる
小国見から分岐へ行って来いで戻らず、本ルートに合流出来るが
道は不明瞭。熊本県最高峰・大国見の祠は晴れれば360度の大パノラマ
国見岳山頂付近にもシャクナゲの群生地があり、春先も賑わいそう
紅葉はほぼ終わってましたが、散った木立もまた脊梁っぽい開放感
国見岳新登山口への下りは急斜面だが安全。旧登山口(手前)は荒れている
その他周辺情報 ・石段の郷 佐俣の湯
http://samatanoyu-misato.jp/
道の駅「佐俣の湯」も併設。車中泊に最適?宿泊施設さまたんロッジも有
五家荘樅木まで二本杉峠経由で約90分、九州脊梁登山のベースになっている
打たせ湯あり。洗い場も内湯・露天も広く、館内も広い。足湯あり
有名な五勇谷橋ゲート。この手前の路肩に駐車しました。すでに麓で紅葉が凄くて写真パシャパシャ
2015年11月03日 06:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6
11/3 6:43
有名な五勇谷橋ゲート。この手前の路肩に駐車しました。すでに麓で紅葉が凄くて写真パシャパシャ
6時過ぎには夜がしらしらと明けました。ゲートから烏帽子岳(五勇谷)登山口までは歩いて約5分
2015年11月03日 06:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 6:52
6時過ぎには夜がしらしらと明けました。ゲートから烏帽子岳(五勇谷)登山口までは歩いて約5分
ここのレスキューポイントは300番台でした。保口岳は600番台だったのに
2015年11月03日 06:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 6:52
ここのレスキューポイントは300番台でした。保口岳は600番台だったのに
山肌をトラバースする、なだらかな道ですが足場は狭いです
2015年11月03日 07:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
11/3 7:12
山肌をトラバースする、なだらかな道ですが足場は狭いです
キラキラテープに沿って進みますが、林道から登山道に取り付く際、このように大きくまたぐ所も
2015年11月03日 07:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 7:18
キラキラテープに沿って進みますが、林道から登山道に取り付く際、このように大きくまたぐ所も
スズタケは枯れていて、しかも道幅が広い・・・2車線以上!2日前の、すれ違いも苦しい保口岳とは大違い
2015年11月03日 08:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 8:05
スズタケは枯れていて、しかも道幅が広い・・・2車線以上!2日前の、すれ違いも苦しい保口岳とは大違い
秋の残り香
2015年11月03日 08:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 8:25
秋の残り香
落し物
2015年11月03日 08:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6
11/3 8:25
落し物
オレンジ色がこの日の青空に映えます
2015年11月03日 08:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7
11/3 8:27
オレンジ色がこの日の青空に映えます
朝日を浴びながら進みます。登り始めは気温5℃だったのに暑い感じ
2015年11月03日 08:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
11/3 8:36
朝日を浴びながら進みます。登り始めは気温5℃だったのに暑い感じ
この力強さと孤高さと寂寥感。これがTHE 脊梁です
2015年11月03日 08:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
4
11/3 8:40
この力強さと孤高さと寂寥感。これがTHE 脊梁です
スタートからほぼ2時間。烏帽子岳から登ると、そこまでキツくなかったですね。「山頂まで5分」人吉かめさん ピンクバージョン
2015年11月03日 08:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 8:55
スタートからほぼ2時間。烏帽子岳から登ると、そこまでキツくなかったですね。「山頂まで5分」人吉かめさん ピンクバージョン
烏帽子岳登頂。九州百名山55座目。立派な山頂標識でした
2015年11月03日 09:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
11/3 9:07
烏帽子岳登頂。九州百名山55座目。立派な山頂標識でした
この日最初の三角点タッチ
2015年11月03日 09:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
11/3 9:13
この日最初の三角点タッチ
古い標識は脇にくくりつけられてました
2015年11月03日 09:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 9:13
古い標識は脇にくくりつけられてました
烏帽子岳から見えるのは白鳥山、奥には市房山、石堂山でしょうか?
2015年11月03日 09:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 9:01
烏帽子岳から見えるのは白鳥山、奥には市房山、石堂山でしょうか?
五勇山へ向かいます。烏帽子岳までは整備されてましたが、この先は倒木も目立ってきます
2015年11月03日 09:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/3 9:21
五勇山へ向かいます。烏帽子岳までは整備されてましたが、この先は倒木も目立ってきます
峰越へ続く稜線へ出ました。この辺りがシャクナゲ群生地ですね
2015年11月03日 09:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 9:22
峰越へ続く稜線へ出ました。この辺りがシャクナゲ群生地ですね
展望岩に寄りましょう。「こっからの眺めも最高ばい」と熊本弁でアピール
2015年11月03日 09:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 9:43
展望岩に寄りましょう。「こっからの眺めも最高ばい」と熊本弁でアピール
この先に良い展望が開けています。五勇山頂は展望が無いらしいので、ここで楽しまねば
2015年11月03日 09:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/3 9:44
この先に良い展望が開けています。五勇山頂は展望が無いらしいので、ここで楽しまねば
五勇山へ続く綺麗な稜線が一望出来ます。奥には国見岳、祖母方面も?
2015年11月03日 09:47撮影 by  SH-04F, SHARP
2
11/3 9:47
五勇山へ続く綺麗な稜線が一望出来ます。奥には国見岳、祖母方面も?
片足立ちしときました
2015年11月03日 09:48撮影 by  SH-04F, SHARP
6
11/3 9:48
片足立ちしときました
裏側に回って見たら、くまモンが付いてました(笑)
2015年11月03日 09:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/3 9:54
裏側に回って見たら、くまモンが付いてました(笑)
展望岩を抜けるとヤブが深くなります
2015年11月03日 09:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 9:55
展望岩を抜けるとヤブが深くなります
帽子を忘れてきた事が、ここで響きました・・・
2015年11月03日 10:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 10:05
帽子を忘れてきた事が、ここで響きました・・・
五勇山山頂手前、ここが開けていたんで五勇山山頂とすればいいのに・・・
2015年11月03日 10:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
4
11/3 10:11
五勇山山頂手前、ここが開けていたんで五勇山山頂とすればいいのに・・・
そういや、烏帽子岳から先は脊梁の主稜線に入って・・・レスキューポイントも20番台と一気に若くなりましたね
2015年11月03日 10:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/3 10:11
そういや、烏帽子岳から先は脊梁の主稜線に入って・・・レスキューポイントも20番台と一気に若くなりましたね
麓は一斉に紅葉していて目移りしましたが、稜線はこの踏ん張っている木が点々としているので観賞的に一点集中出来ますね
2015年11月03日 10:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 10:13
麓は一斉に紅葉していて目移りしましたが、稜線はこの踏ん張っている木が点々としているので観賞的に一点集中出来ますね
時間的に、そろそろ五勇山の山頂なんですが・・・結果的に、烏帽子岳〜三叉路上には山頂は無かったんだなぁ。下調べしておけば良かった
2015年11月03日 10:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/3 10:27
時間的に、そろそろ五勇山の山頂なんですが・・・結果的に、烏帽子岳〜三叉路上には山頂は無かったんだなぁ。下調べしておけば良かった
この看板も熊本弁です。国見岳〜烏帽子岳は完全に熊本側が”我が者顔”をしてるんですけど、ほぼ県境上で半分は宮崎県なんですけどね・・・
2015年11月03日 10:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 10:30
この看板も熊本弁です。国見岳〜烏帽子岳は完全に熊本側が”我が者顔”をしてるんですけど、ほぼ県境上で半分は宮崎県なんですけどね・・・
五勇山山頂を踏めぬまま三叉路に出てしまいました。この辺りで「五勇山頂ってどこ?」と付近を探しましたが見当たらず、GPS上ではこの三叉路上かなぁとも思ったのですが・・・諦めて国見側へ向かってしまいました
2015年11月03日 10:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 10:31
五勇山山頂を踏めぬまま三叉路に出てしまいました。この辺りで「五勇山頂ってどこ?」と付近を探しましたが見当たらず、GPS上ではこの三叉路上かなぁとも思ったのですが・・・諦めて国見側へ向かってしまいました
国見岳の矢印の下に「助かります」とのメモ書き。何が助かったんだろう?

つか、五勇岳には誰もツッコまないのか・・・(笑)
2015年11月03日 10:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 10:42
国見岳の矢印の下に「助かります」とのメモ書き。何が助かったんだろう?

つか、五勇岳には誰もツッコまないのか・・・(笑)
この看板でもう国見岳〜三叉路上に五勇山頂が無い事が分かりました・・・後で調べたら五勇山頂は三叉路から萱野登山口へ下るルート上にあったようです
2015年11月03日 11:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 11:00
この看板でもう国見岳〜三叉路上に五勇山頂が無い事が分かりました・・・後で調べたら五勇山頂は三叉路から萱野登山口へ下るルート上にあったようです
五勇山頂を踏めなかった事が心残りですが、脊梁のまばらな紅葉が所々に我々を楽しませてくれます
2015年11月03日 11:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 11:04
五勇山頂を踏めなかった事が心残りですが、脊梁のまばらな紅葉が所々に我々を楽しませてくれます
この倒木も物凄くデカい。脊梁ならではのスケールの大きさ
2015年11月03日 11:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
4
11/3 11:06
この倒木も物凄くデカい。脊梁ならではのスケールの大きさ
芝も綺麗な、快適な稜線歩き。地味に緩やかな登りが女性陣を苦しめてましたけど・・・
2015年11月03日 11:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 11:18
芝も綺麗な、快適な稜線歩き。地味に緩やかな登りが女性陣を苦しめてましたけど・・・
ルートから外れますが、小国見岳(こぐるみ)にも寄りましょう
2015年11月03日 11:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 11:31
ルートから外れますが、小国見岳(こぐるみ)にも寄りましょう
小国見岳登頂。小と付いてますが標高は1700m越え
2015年11月03日 11:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 11:34
小国見岳登頂。小と付いてますが標高は1700m越え
”こぐるみ”から見えるのは平家山、五家宮岳とかかな
2015年11月03日 11:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/3 11:39
”こぐるみ”から見えるのは平家山、五家宮岳とかかな
すぐ目の前に見える大国見岳(おおぐるみ)へ向かいます
2015年11月03日 11:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 11:48
すぐ目の前に見える大国見岳(おおぐるみ)へ向かいます
が、こちらへ下るルートは踏み跡が不明瞭で行きづらい
2015年11月03日 11:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 11:50
が、こちらへ下るルートは踏み跡が不明瞭で行きづらい
小国見岳からだいぶ下り、せっかく稼いだ高度を吐き出してまた登り返します。何個かの丘を越えます
2015年11月03日 11:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 11:54
小国見岳からだいぶ下り、せっかく稼いだ高度を吐き出してまた登り返します。何個かの丘を越えます
緑が残る芝地も通ります
2015年11月03日 11:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 11:56
緑が残る芝地も通ります
国見岳山頂付近に、新国見岳登山口への分岐もありました
2015年11月03日 12:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 12:08
国見岳山頂付近に、新国見岳登山口への分岐もありました
このシャクナゲの群落をくぐれば山頂はすぐそこ
2015年11月03日 12:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/3 12:08
このシャクナゲの群落をくぐれば山頂はすぐそこ
この空の色と、枯れた木と岩のコントラストがアルプスみたい
2015年11月03日 12:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
11/3 12:10
この空の色と、枯れた木と岩のコントラストがアルプスみたい
”おおぐるみ”国見岳登頂!ネットでさんざん見て憧れてたあの祠が目の前に。ピーカン青空とあいまって感動でした
2015年11月03日 12:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
13
11/3 12:11
”おおぐるみ”国見岳登頂!ネットでさんざん見て憧れてたあの祠が目の前に。ピーカン青空とあいまって感動でした
国見岳は日本三百名山です。熊本の山は阿蘇が日本百、市房が日本二百となぜか低い順にグレードが高いのですが・・・九州百名山56座目。この日2度目の三角点タッチ
2015年11月03日 12:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6
11/3 12:11
国見岳は日本三百名山です。熊本の山は阿蘇が日本百、市房が日本二百となぜか低い順にグレードが高いのですが・・・九州百名山56座目。この日2度目の三角点タッチ
初国見で山座同定はあやふやですが・・・北側は山都町(矢部)方面です。南阿蘇の原野も
2015年11月03日 12:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 12:13
初国見で山座同定はあやふやですが・・・北側は山都町(矢部)方面です。南阿蘇の原野も
北東側に高岳、三方山、椎矢峠方面かな。5月に登った天主山も?馬の背状に伸びる霧立越の稜線も?
2015年11月03日 12:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 12:13
北東側に高岳、三方山、椎矢峠方面かな。5月に登った天主山も?馬の背状に伸びる霧立越の稜線も?
こちらの方角には奥の方に見覚えがあるトンガリと、傾いた山頂が・・・
2015年11月03日 12:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 12:39
こちらの方角には奥の方に見覚えがあるトンガリと、傾いた山頂が・・・
目を凝らすと、うっすらと浮かび上がる祖母・傾まで見渡せました
2015年11月03日 12:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
4
11/3 12:35
目を凝らすと、うっすらと浮かび上がる祖母・傾まで見渡せました
おおぐるみからも平家山方面はバッチリ見えますね。端が上福根かな
2015年11月03日 12:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 12:39
おおぐるみからも平家山方面はバッチリ見えますね。端が上福根かな
西側に浮かび上がってるのは、方角的に雲仙か!?
2015年11月03日 12:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 12:40
西側に浮かび上がってるのは、方角的に雲仙か!?
南側は登ってきた烏帽子岳、そして白鳥山に市房・石堂
2015年11月03日 12:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 12:48
南側は登ってきた烏帽子岳、そして白鳥山に市房・石堂
いや〜、景色もお腹も大国見岳で満たされました
2015年11月03日 12:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 12:59
いや〜、景色もお腹も大国見岳で満たされました
五勇山頂を踏めなかった事はすっかり忘れ、大満足してシャクナゲ路を下山
2015年11月03日 13:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 13:06
五勇山頂を踏めなかった事はすっかり忘れ、大満足してシャクナゲ路を下山
今度は樅木登山口へと帰ります
2015年11月03日 13:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 13:08
今度は樅木登山口へと帰ります
こちらの人吉かめさん看板は割れてたのか?補修してありました
2015年11月03日 13:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 13:11
こちらの人吉かめさん看板は割れてたのか?補修してありました
鹿除けネット。確かに鹿臭がする場所もあったし、キーキー鳴き声もあったし、バクダンは至る所に落ちてたし・・・鹿の気配は存分にある山域でした
2015年11月03日 13:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 13:12
鹿除けネット。確かに鹿臭がする場所もあったし、キーキー鳴き声もあったし、バクダンは至る所に落ちてたし・・・鹿の気配は存分にある山域でした
さるのこしかけ
2015年11月03日 13:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/3 13:31
さるのこしかけ
木の股の間に挟まって遊ぶ。国見のメタボチェックポイント
8
木の股の間に挟まって遊ぶ。国見のメタボチェックポイント
赤とライムグリーン、自然のパステルカラーが眩しいです
2015年11月03日 13:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
11/3 13:38
赤とライムグリーン、自然のパステルカラーが眩しいです
この色彩には息を飲みました。空の色と太陽光も素晴らしい仕事をしますね
2015年11月03日 13:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
11/3 13:52
この色彩には息を飲みました。空の色と太陽光も素晴らしい仕事をしますね
この看板もネットでよく見ました
2015年11月03日 14:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/3 14:09
この看板もネットでよく見ました
急傾斜とありますが、ゲート側(新登山口)へ向かいます
2015年11月03日 14:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/3 14:09
急傾斜とありますが、ゲート側(新登山口)へ向かいます
確かに急ですが、談笑しながら下ったので下山はあっという間でした
2015年11月03日 14:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 14:44
確かに急ですが、談笑しながら下ったので下山はあっという間でした
国見岳新登山口へと到着。あとは林道歩き
2015年11月03日 14:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 14:45
国見岳新登山口へと到着。あとは林道歩き
ここがレスキューポイント301番と起点になってましたね
2015年11月03日 14:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/3 14:46
ここがレスキューポイント301番と起点になってましたね
旧国見岳登山口。キケンの表示がありました。ちなみに「旧旧国見岳登山口」は新国見岳登山口のさらに奥にもう1つあるらしく・・・樅木からの国見岳登山口は計3つ(新1、旧2)あるらしい?ややこしいですね
2015年11月03日 14:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 14:52
旧国見岳登山口。キケンの表示がありました。ちなみに「旧旧国見岳登山口」は新国見岳登山口のさらに奥にもう1つあるらしく・・・樅木からの国見岳登山口は計3つ(新1、旧2)あるらしい?ややこしいですね
麓の紅葉も綺麗です。五家荘は11月中旬まで紅葉祭です
2015年11月03日 14:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 14:57
麓の紅葉も綺麗です。五家荘は11月中旬まで紅葉祭です
山深い九州中央山地。緑の植林と暖色の自然林ははっきりと見分けられます
2015年11月03日 14:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/3 14:58
山深い九州中央山地。緑の植林と暖色の自然林ははっきりと見分けられます
無事、五勇谷橋ゲートへ帰ってきました。予定通り8時間コース、早出早着で来て良かったです
2015年11月03日 15:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/3 15:05
無事、五勇谷橋ゲートへ帰ってきました。予定通り8時間コース、早出早着で来て良かったです
帰りは五家荘渓流キャンプ場のトイレを拝借しました
2015年11月03日 15:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/3 15:28
帰りは五家荘渓流キャンプ場のトイレを拝借しました
キャンプ場の紅葉。ここまでワインレッドに赤いと人工着色な感じもします・・・
2015年11月03日 15:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
11/3 15:32
キャンプ場の紅葉。ここまでワインレッドに赤いと人工着色な感じもします・・・
下山後は集合場所の佐俣の湯へ。サウナや打たせ湯があって、のんびり汗を流しました
2015年11月03日 16:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
11/3 16:45
下山後は集合場所の佐俣の湯へ。サウナや打たせ湯があって、のんびり汗を流しました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ
共同装備
地図(地形図) 計画書 ファーストエイドキット 常備薬
備考 快晴の日に帽子を忘れるというミス。幸い、晩秋のこの時期で日差しはそう強く無く助かりました

感想

2日前は準備運動がてら、同じ九州脊梁の保口岳へ。そして快晴の11/3(日)
この日は天気予報も最強に良く、絶好の脊梁縦走日和。いざ日本三百名山へ

【烏帽子岳(えぼしだけ)】 標高1692m/ 九州百名山 55座目
【国見岳 (くにみだけ)】 標高1739m/ 九州百名山 56座目

事前に烏帽子岳から周回した方が良いと勧められましたが、登った結果やはり
こちらから回った方が良いと感じました。烏帽子岳ルートを下りで使うと・・・
林道を何度も横切り、テープを見落とすと道迷いし易いと思います。なおかつ
メインイベントの国見岳を後に取っておいた方が気分的にも盛り上がります(笑)

快晴で、メンバーの足の運びも順調。開放的な脊梁の縦走路に気分も開放的に?
2日前のどんよりした保口岳とは対照的に、登山中の話も弾みました。さすがは
九州脊梁の盟主・国見岳!山頂は次々に登山者が来て、こんな賑やかな山頂も
久しぶりでしたね。五勇山頂を踏めなかったモヤモヤも、大パノラマで一発解消
素晴らしい山々でした。トータル8時間で、先月の上福根〜山犬切〜積岩山縦走と
さほど変わらぬ登山時間となりましたが、今回が格別に楽しい登山になりました
脊梁の紅葉も、稜線は当然散ってましたが・・・チラホラ残る紅い木々が返って
孤高な感じで目立ち、写真にも収め易かったです。人も少なく静かなのが不思議

こんなに魅惑の山域・九州中央山地(脊梁)に2時間余で行ける熊本に感謝(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1935人

コメント

ゲスト
はじめまして
天気のいい日に、国見岳に登って良かったですね。
僕らは雨の日に登ったので、晴れた山頂の写真はちょっと感動しました。
2015/11/5 19:23
Re: はじめまして
yosi339さんコメントありがとうございます。
青空に立つ祠の写真を見せると「国見岳って晴れるんだ?」と言われる位
みなさん雨とかガスに悩まされたみたいで。本当に初国見岳がこの天気で良かったです
2015/11/6 9:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら