また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 761604
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

【九州百名山】釈迦ヶ岳・扇山 宮崎内陸部ダブルヘッダー

2015年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:20
距離
66.9km
登り
2,434m
下り
1,378m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
3:14
合計
7:21
9:10
84
スタート地点
10:34
10:50
58
11:48
11:48
0
11:48
14:43
0
国富〜西都〜椎葉(車移動)
14:43
14:43
42
新松木登山口
15:25
15:26
15
15:41
15:42
18
16:00
16:01
30
16:31
新松木登山口
扇山の登山口取り付きから扇山小屋まではGPSハングアウトによりログが取れてません
休憩時間のうち国富〜西都〜椎葉(車移動)分の約3時間は車移動時間です
【釈迦ヶ岳】 山行:2時間22分 休憩:16分 合計:2時間38分
【扇山】   山行:1時間45分 休憩: 3分  合計:1時間48分
天候 雨予報だったのに快晴
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・法華嶽公園
http://www.town.kunitomi.miyazaki.jp/modules/content019/index.php?id=3
法華嶽薬師寺向かいの広すぎる駐車場(100台以上?)に駐車
釈迦ヶ岳登山口は薬師寺を突っ切った奥にある。トイレはその途中にある

・新松木駐車場
http://www.shiibakanko.jp/spblog/index.php?m=05&y=10&entry=entry100503-105650
標高1300mの高台にある。こちらも駐車場はめちゃくちゃ広い。が、トイレ無
登山口までは舗装路。その先未舗装のダート路を行くと行き止まり

・ひむか神話街道
http://www.kanko-miyazaki.jp/kaido/
特に東九州から脊梁へのアクセスでこのルートの利用価値は高い!(高速要らず)
法華嶽公園(国富町)から西都市穂北に出て、尾八重〜南郷〜椎葉と下道を利用
九州中央山地と宮崎沿岸部を直結。山間部は落石も目立つが綺麗なトンネルも多く
整備されている。特に米良〜椎葉は2時間かからず、酷道265号線より走りやすい
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし

釈迦ヶ岳は6合目過ぎまで林道のように広い道を歩く
9合目付近になんちゃってロープ場あり
扇山も霧立越特有、歩きやすい平坦路の連続
九州No.1の呼び声高い扇山山小屋は老朽化で閉鎖中
その他周辺情報 ・多良木町ふれあい交流センター えびすの湯
http://www.town.taragi.lg.jp/q/aview/149/2330.html
今回は遠回りながら上椎葉から湯前方面に帰ったので、こちらに下山後入浴
なんと300円!で、サウナに歩行浴にシャンプー・石鹸付で設備も十分
広い休憩室、お冷やにお茶もセルフサービス、食事処ありとお気に入り温泉の1つ
9時までは雨で登れず、12時からは再び雨雲が・・・という天気予報に怯え、この間に短時間に登れる釈迦ヶ岳をチョイスしたのですが、登山口へ向かう道中でまさかの青空!?
2015年11月08日 08:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/8 8:54
9時までは雨で登れず、12時からは再び雨雲が・・・という天気予報に怯え、この間に短時間に登れる釈迦ヶ岳をチョイスしたのですが、登山口へ向かう道中でまさかの青空!?
ふつうに登山日和となりました。11月なのに気温も高い!
2015年11月08日 09:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/8 9:09
ふつうに登山日和となりました。11月なのに気温も高い!
トイレは駐車場と登山口を結ぶ、麓の法華嶽公園内にあります。イノシシが出る様で電気柵が仕掛けてあるそうです
2015年11月08日 09:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/8 9:11
トイレは駐車場と登山口を結ぶ、麓の法華嶽公園内にあります。イノシシが出る様で電気柵が仕掛けてあるそうです
猪に直面したらどうしよう・・・と思いつつ釈迦ヶ岳登山口へ。こちらの山道には進まず、林道のような広い道を直進します
2015年11月08日 09:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/8 9:13
猪に直面したらどうしよう・・・と思いつつ釈迦ヶ岳登山口へ。こちらの山道には進まず、林道のような広い道を直進します
あっと言う間に二合目。整備が行き届いててめちゃくちゃ歩きやすい道です
2015年11月08日 09:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 9:22
あっと言う間に二合目。整備が行き届いててめちゃくちゃ歩きやすい道です
山頂までの道のりは長いですが、標準コースタイムは2時間。それほど起伏は無いと予測できます
2015年11月08日 09:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/8 9:23
山頂までの道のりは長いですが、標準コースタイムは2時間。それほど起伏は無いと予測できます
六合目を過ぎて、ようやく登山道らしくなってきました。崖じゃないんですがきっちりロープで滑落保護してあります。ファミリー登山でも安心ですね
2015年11月08日 09:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/8 9:47
六合目を過ぎて、ようやく登山道らしくなってきました。崖じゃないんですがきっちりロープで滑落保護してあります。ファミリー登山でも安心ですね
脊梁ならそのまま向き出しの急登も、ここではちゃんと階段が切ってあります。しかも巻き道付きと至れり尽くせり
2015年11月08日 09:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/8 9:58
脊梁ならそのまま向き出しの急登も、ここではちゃんと階段が切ってあります。しかも巻き道付きと至れり尽くせり
スズメバチがいるのか・・・と、ちょっと身構えます。この時期は帽子、ズボンを明るめの色に!ですね
2015年11月08日 10:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/8 10:04
スズメバチがいるのか・・・と、ちょっと身構えます。この時期は帽子、ズボンを明るめの色に!ですね
ここだけ黒ネットが張ってありました。以前に巣があったりしたのでしょうか
2015年11月08日 10:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/8 10:05
ここだけ黒ネットが張ってありました。以前に巣があったりしたのでしょうか
九合目辺りのなんちゃってロープ場。脊梁ならロープすら垂らしてないレベルですが
2015年11月08日 10:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 10:12
九合目辺りのなんちゃってロープ場。脊梁ならロープすら垂らしてないレベルですが
珍しく柱に乱れが見られました。が、すぐに整備されるのでしょう
2015年11月08日 10:15撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/8 10:15
珍しく柱に乱れが見られました。が、すぐに整備されるのでしょう
脊梁では珍しくない倒木ですが、ここで見ると珍しい。股を上げてまたぐ箇所も少ないですから
2015年11月08日 10:15撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 10:15
脊梁では珍しくない倒木ですが、ここで見ると珍しい。股を上げてまたぐ箇所も少ないですから
展望所がありました。貴重な晴れ間に間に合いそうで、山頂での景色も期待できます
2015年11月08日 10:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 10:16
展望所がありました。貴重な晴れ間に間に合いそうで、山頂での景色も期待できます
山頂まで5分。奥のやぐらは・・・土俵でもあるのか?と思いました
2015年11月08日 10:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/8 10:22
山頂まで5分。奥のやぐらは・・・土俵でもあるのか?と思いました
この降り注ぐ日差しを見ると、とても昼過ぎに雨雲が来るとは思えない・・・天気予報は正しいのか?
2015年11月08日 10:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/8 10:25
この降り注ぐ日差しを見ると、とても昼過ぎに雨雲が来るとは思えない・・・天気予報は正しいのか?
もう1人の登山者の方とここで会いましたが、こちらにお賽銭を奉納されてました
2015年11月08日 10:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 10:25
もう1人の登山者の方とここで会いましたが、こちらにお賽銭を奉納されてました
スタートから70分で釈迦ヶ岳登頂。山頂碑は「釈迦嶽」表記ですね
2015年11月08日 10:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/8 10:27
スタートから70分で釈迦ヶ岳登頂。山頂碑は「釈迦嶽」表記ですね
朝の雨でまだ湿っていた三角点にタッチ。山頂碑の正面にあったので、この三角点を利用して自撮りしてました
2015年11月08日 10:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
11/8 10:27
朝の雨でまだ湿っていた三角点にタッチ。山頂碑の正面にあったので、この三角点を利用して自撮りしてました
山頂はご覧のように狭いので、このすぐ下にある展望所で早めのランチです。釋迦ケ岳山頂を通り抜けて掃部岳・式部岳方面に縦走も出来るみたいで・・・どうやらこの先に展望所があったようで、行っとけばよかった
2015年11月08日 10:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 10:34
山頂はご覧のように狭いので、このすぐ下にある展望所で早めのランチです。釋迦ケ岳山頂を通り抜けて掃部岳・式部岳方面に縦走も出来るみたいで・・・どうやらこの先に展望所があったようで、行っとけばよかった
まだ10時半ですが、朝食が4時だったのでちょうどランチタイム。家で作ったマルちゃん焼きそば(中華オイスター味)をここで食べました
2015年11月08日 10:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 10:34
まだ10時半ですが、朝食が4時だったのでちょうどランチタイム。家で作ったマルちゃん焼きそば(中華オイスター味)をここで食べました
どうせ雨でガスってるだろうと予測してたので、この眺望はまさかのボーナスステージでした。こちらは国富町・太平洋方面
2015年11月08日 10:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 10:35
どうせ雨でガスってるだろうと予測してたので、この眺望はまさかのボーナスステージでした。こちらは国富町・太平洋方面
ギラギラした葉っぱの向こうに宮崎市街方面。尾鈴山に登った時も太平洋(日向灘)が見えましたが、山から太平洋を見るのはたまらないですね
2015年11月08日 10:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 10:35
ギラギラした葉っぱの向こうに宮崎市街方面。尾鈴山に登った時も太平洋(日向灘)が見えましたが、山から太平洋を見るのはたまらないですね
こちらは綾町・都城方面。雨上がりの雲上に浮かぶ霧島連山が天孫降臨感をかき立ててます
2015年11月08日 10:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 10:35
こちらは綾町・都城方面。雨上がりの雲上に浮かぶ霧島連山が天孫降臨感をかき立ててます
羅針盤付きの釈迦ヶ岳山頂、山座同定がしやすくて有り難い。脊梁ほど山々があるわけではありませんが・・・腹ごしらえもしたので下山です
2015年11月08日 10:24撮影 by  SH-04F, SHARP
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11/8 10:24
羅針盤付きの釈迦ヶ岳山頂、山座同定がしやすくて有り難い。脊梁ほど山々があるわけではありませんが・・・腹ごしらえもしたので下山です
巻き道にこんな木があったものの、トレラン気味でサクサク下りれます
2015年11月08日 11:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 11:07
巻き道にこんな木があったものの、トレラン気味でサクサク下りれます
コースタイム1時間半の下山時間は巻き巻きで50分。1時間を切りました。
2015年11月08日 11:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 11:41
コースタイム1時間半の下山時間は巻き巻きで50分。1時間を切りました。
迂回路に廻るとポカポカ陽気でした。こんな天気なのにピクニックする家族連れが全く居なかったのは天気予報のせいでしょうか?
2015年11月08日 11:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 11:42
迂回路に廻るとポカポカ陽気でした。こんな天気なのにピクニックする家族連れが全く居なかったのは天気予報のせいでしょうか?
これだけ快晴で、人気の山であろう釈迦ヶ岳に・・・お昼に停まっている車は5台以下?
2015年11月08日 11:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/8 11:47
これだけ快晴で、人気の山であろう釈迦ヶ岳に・・・お昼に停まっている車は5台以下?
法華嶽薬師寺ロータリーにあった和泉式部像。紫式部なら知ってますが・・・
2015年11月08日 11:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/8 11:49
法華嶽薬師寺ロータリーにあった和泉式部像。紫式部なら知ってますが・・・
国富町から西都〜南郷〜椎葉と下道を飛ばして扇山の新松木登山口へ。実はこの先のダート路を進んでしまい30分ほどロス。この新松木登山口まで舗装されてるとは知りませんでした
2015年11月08日 14:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/8 14:42
国富町から西都〜南郷〜椎葉と下道を飛ばして扇山の新松木登山口へ。実はこの先のダート路を進んでしまい30分ほどロス。この新松木登山口まで舗装されてるとは知りませんでした
新松木のだだっ広い駐車場の向かいに扇山登山口があります。すでに標高は1300m
2015年11月08日 14:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 14:43
新松木のだだっ広い駐車場の向かいに扇山登山口があります。すでに標高は1300m
ザクザクして歩き心地は良いですが、すでに日は傾き出している時間帯・・・サクサク進みます
2015年11月08日 14:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 14:52
ザクザクして歩き心地は良いですが、すでに日は傾き出している時間帯・・・サクサク進みます
扇山登山道にもチラホラ紅葉が残ってました
2015年11月08日 14:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 14:57
扇山登山道にもチラホラ紅葉が残ってました
木がエクスカリバーで割れています
2015年11月08日 15:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/8 15:05
木がエクスカリバーで割れています
扇山山頂はすぐそこ。登山口からもコースタイム70分と短時間で登れます
2015年11月08日 15:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:18
扇山山頂はすぐそこ。登山口からもコースタイム70分と短時間で登れます
八合目にある「九州No.1山小屋」の呼び声も高い扇山山小屋に着きました
2015年11月08日 15:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:22
八合目にある「九州No.1山小屋」の呼び声も高い扇山山小屋に着きました
しかし現在は老朽化により閉鎖されていました。ここが使えれば泊まってみたい山小屋ですけど
2015年11月08日 15:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:23
しかし現在は老朽化により閉鎖されていました。ここが使えれば泊まってみたい山小屋ですけど
窓から中が見えました。カーテンや囲炉裏もあっていい雰囲気。シュラフ持ってくれば十分に過ごせますね
2015年11月08日 15:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:23
窓から中が見えました。カーテンや囲炉裏もあっていい雰囲気。シュラフ持ってくれば十分に過ごせますね
霧立越分岐。これをまっすぐ進むと(8月に行った)白岩山・五ヶ瀬スキー場方面まで縦走出来ます
2015年11月08日 15:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/8 15:23
霧立越分岐。これをまっすぐ進むと(8月に行った)白岩山・五ヶ瀬スキー場方面まで縦走出来ます
ちょっと登りが急になりますが、またなだらかな道になります
2015年11月08日 15:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:24
ちょっと登りが急になりますが、またなだらかな道になります
だいぶ日が暮れてきました。先を急がねば
2015年11月08日 15:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/8 15:25
だいぶ日が暮れてきました。先を急がねば
山頂まで5分が出てきました
2015年11月08日 15:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/8 15:34
山頂まで5分が出てきました
落ち葉が扇山山頂をぐるりと覆っています
2015年11月08日 15:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:36
落ち葉が扇山山頂をぐるりと覆っています
上りタイム1時間を切りました。さすがに天気予報通り、九州西側は雲がかかってきてます
2015年11月08日 15:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:38
上りタイム1時間を切りました。さすがに天気予報通り、九州西側は雲がかかってきてます
こちらにも三角点タッチ
2015年11月08日 15:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:39
こちらにも三角点タッチ
北側はまだ遠くまで見晴らしが良く、霧立越の向こうにそびえる阿蘇五岳が
2015年11月08日 15:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:41
北側はまだ遠くまで見晴らしが良く、霧立越の向こうにそびえる阿蘇五岳が
拡大すると、阿蘇高岳と根子岳がスポットライトを浴びてました。そのバックに九重?この景色もまさか!でしたね
2015年11月08日 15:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:42
拡大すると、阿蘇高岳と根子岳がスポットライトを浴びてました。そのバックに九重?この景色もまさか!でしたね
北西側に三方山・高岳・天主山かな?
2015年11月08日 15:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:43
北西側に三方山・高岳・天主山かな?
西側は5日前に登っていた脊梁の盟主・国見岳方面。雲がかかってましたが後光が差している
2015年11月08日 15:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:43
西側は5日前に登っていた脊梁の盟主・国見岳方面。雲がかかってましたが後光が差している
やはり、今回の山行ではこれがベストショットだな。扇山に登ってよかった
2015年11月08日 15:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/8 15:44
やはり、今回の山行ではこれがベストショットだな。扇山に登ってよかった
北東方面の祖母山。この日は朝に霧島連山、午後は阿蘇・九重・祖母を一望する宮崎ダブルヘッダー登山になりましたね
2015年11月08日 15:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:45
北東方面の祖母山。この日は朝に霧島連山、午後は阿蘇・九重・祖母を一望する宮崎ダブルヘッダー登山になりましたね
南側は市房・石堂・三方岳方面。あの奥まで九州中央山地なんだから、広いなあ
2015年11月08日 15:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:49
南側は市房・石堂・三方岳方面。あの奥まで九州中央山地なんだから、広いなあ
赤テープがなびき、だいぶ風も強くなってきました。天気が崩れそうなのでまたトレラン気味に下山
2015年11月08日 15:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 15:51
赤テープがなびき、だいぶ風も強くなってきました。天気が崩れそうなのでまたトレラン気味に下山
扇山山小屋分岐まで下りてきました。トイレはどうなってるんだろうと調べると・・・
2015年11月08日 15:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/8 15:57
扇山山小屋分岐まで下りてきました。トイレはどうなってるんだろうと調べると・・・
山小屋の下に設置してありました。水場もこの隣にあります
2015年11月08日 15:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/8 15:59
山小屋の下に設置してありました。水場もこの隣にあります
ここが扇山山小屋の水場です。登山道をつたって黒ホースで水を引っ張ってあるようです
2015年11月08日 16:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 16:00
ここが扇山山小屋の水場です。登山道をつたって黒ホースで水を引っ張ってあるようです
赤や黄もありましたが、扇山はこの桃色の木が綺麗でしたね
2015年11月08日 16:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 16:19
赤や黄もありましたが、扇山はこの桃色の木が綺麗でしたね
こちらもピンクが赤や黄を圧倒してます
2015年11月08日 16:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 16:22
こちらもピンクが赤や黄を圧倒してます
扇山は雪の時期や春先も歩いてみたいですね。登山口まで車で行くのが大変だから、正直もう来たくないけど(笑)
2015年11月08日 16:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 16:23
扇山は雪の時期や春先も歩いてみたいですね。登山口まで車で行くのが大変だから、正直もう来たくないけど(笑)
無事下山しました。もう16時半とタイムリミットぎりぎり。当然、うちの車が最後です
2015年11月08日 16:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 16:29
無事下山しました。もう16時半とタイムリミットぎりぎり。当然、うちの車が最後です
こんな落石が日常茶飯事。でも普通車で十分に新松木登山口まで上がれますから、ぜひ扇山へお越しください
2015年11月08日 16:34撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/8 16:34
こんな落石が日常茶飯事。でも普通車で十分に新松木登山口まで上がれますから、ぜひ扇山へお越しください

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ
備考 11月なのに平野部では夏日も記録したこの日、暑過ぎてシャツ1枚で十分でした

感想

ここ数日は天気予報サイトとにらめっこ。直前でも日曜は雨の予報と変わらず
雨が上がるのはどうやら朝9時から12時の間くらい?と言う事で、その時間帯に
短時間で登れる山って事でロックオンしたのは国富町の釈迦ヶ岳と椎葉村の扇山

【釈迦ヶ岳(しゃかがたけ)】 標高 830.6m/ 九州百名山 57座目
【扇山  (おおぎやま) 】 標高1661.7m/ 九州百名山 58座目

熊本から近く、コースタイムがより短いのは扇山なんですが・・・もしサイアク
9時過ぎても雨が降っているようだと、山間部の九州山地で憂いの日曜になるんで
雨が降っても宮崎観光に回せる釈迦ヶ岳を最終候補にしました。9時に雨が上がり
正午までには下山しようと車を走らせていると、まさかの青空が広がり秋晴れに!
カッパ着ての登山も想定してましたが、山に登ると蒸し暑い!山頂からの抜群の
見晴らしに、持参してたオイスター焼そばも食が進む!これだと昼前に下山して
午後に扇山まで”ハシゴ”も行けそうだぞ・・・と、この日釈迦ヶ岳オンリーだった
予定も変更し、秘密兵器「ひむか神話街道」を駆使し椎葉村へウルトラ下道移動!
最初からこれだけ快晴なのを分かってれば、通りかかった三方岳も候補だったけど

新松木登山口は最後、未舗装路を進むと椎葉村のHPにあったのでダート路を進み
行き止まりまで行ってしまい30分ほど折り返しタイムロスもあったのですが・・・
とりあえず15時前には椎葉村の新松木登山口へ。17時まで戻れれば登山出来ると
あまり望ましくは無いですが、扇山山頂へ特攻・・・でも山頂に登って良かった!
あんなに遠くからくっきりと阿蘇根子岳を見たのは初めてなんで、震えましたね。
こちらも雨が降る前に下山出来て良かったです。扇山山小屋、早く再開しないかな

帰りはダム湖に沿って五ヶ瀬周りが面倒だったんで、遠回りですが不土野峠越え。
この道を通るのは初めてで、途中に「長寿の水」と書いてあった水場もあったけど
素通りしてしまいました。あれが気になる。湯前に下ってきたので下山後の温泉は
(市房山の時にも立ち寄った)多良木町のリーズナブルなえびす温泉にしました。
ここは安くて設備も一通り揃ってるのでお気に入りです。そして人吉周りににした
もう一つの理由、ふわふわハンバーグを食べたくて球磨村の「レストラン石水」に
行きたかったんだけど、惜しくも20時到着で営業時間外。ここはやっちまったけど
ローソンのLチキ食べながら、球磨川沿いの下道を走って帰りました。今回も2座
悪天候も予想された中で九州百名山をオトせましたので大満足の日曜日でしたね!

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