高崎駅で上越線に乗り換えて、沼田へ。
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5/21 8:31
高崎駅で上越線に乗り換えて、沼田へ。
駅のホームに、迦葉山の天狗面。
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5/21 8:32
駅のホームに、迦葉山の天狗面。
沼田駅。
上田と同様にここも大河ドラマで色めきたっている。
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5/21 8:33
沼田駅。
上田と同様にここも大河ドラマで色めきたっている。
駅前の銅像は、天狗。
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5/21 8:33
駅前の銅像は、天狗。
沼田駅からバスで45分ほど、迦葉山バス停で降りる。
席は半分ほど埋まっていたけど、ここで降りたのは自分だけだった・・・
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5/21 10:02
沼田駅からバスで45分ほど、迦葉山バス停で降りる。
席は半分ほど埋まっていたけど、ここで降りたのは自分だけだった・・・
正面奥に見えているのが迦葉山。
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5/21 10:04
正面奥に見えているのが迦葉山。
迦葉山への入口はとても分かりやすい。
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5/21 10:06
迦葉山への入口はとても分かりやすい。
アヤメが彩る長閑な参道。
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5/21 10:10
アヤメが彩る長閑な参道。
古くからの参道のようで、道々に石仏がある。
橋の名前も門前橋。
門はないようだが・・・
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5/21 10:10
古くからの参道のようで、道々に石仏がある。
橋の名前も門前橋。
門はないようだが・・・
道々に花も多い。
シャガ。
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5/21 10:14
道々に花も多い。
シャガ。
道端に咲き始めている小さな花。
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5/21 10:16
道端に咲き始めている小さな花。
一面びっしり。
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5/21 10:16
一面びっしり。
クリンソウ。
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クリンソウ。
コンロンソウ。
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5/21 10:18
コンロンソウ。
ミツバウツギ、かな?
0
5/21 10:19
ミツバウツギ、かな?
立派な山門。
門前にはスマートな仁王像。
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立派な山門。
門前にはスマートな仁王像。
三面の石仏。
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5/21 10:24
三面の石仏。
ホウチャクソウ。
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5/21 10:25
ホウチャクソウ。
いい雰囲気の参道。
草の状態からして、手入れはされているけど歩く人は少ないようだ。
こんなにいい道なのにもったいない。
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5/21 10:26
いい雰囲気の参道。
草の状態からして、手入れはされているけど歩く人は少ないようだ。
こんなにいい道なのにもったいない。
一旦車道に出て、この慈愍(じみん)門を通る。
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5/21 10:28
一旦車道に出て、この慈愍(じみん)門を通る。
慈愍門の石仏。
かなり風化している。
厳つい感じだったのだろうか。
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5/21 10:29
慈愍門の石仏。
かなり風化している。
厳つい感じだったのだろうか。
洞穴から覗く狐・・・
ここは稲荷の社。
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5/21 10:31
洞穴から覗く狐・・・
ここは稲荷の社。
慈愍橋。
何度もこういう橋で川を渡る。
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5/21 10:31
慈愍橋。
何度もこういう橋で川を渡る。
道々に丁仏もある。
ここは弥勒寺に向かって数字が減っていく。
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5/21 10:34
道々に丁仏もある。
ここは弥勒寺に向かって数字が減っていく。
新緑トチノキ。
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5/21 10:35
新緑トチノキ。
杉の巨木の合間に、黒門。
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5/21 10:42
杉の巨木の合間に、黒門。
見事なスギの巨木が多くある。
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5/21 10:44
見事なスギの巨木が多くある。
巨木の間を通って・・・
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5/21 10:45
巨木の間を通って・・・
道々には花も多い。
特にこのラショウモンカズラが目立つ。
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5/21 10:47
道々には花も多い。
特にこのラショウモンカズラが目立つ。
馬かくれ杉。
推定樹齢千年。弥勒寺の創建当時からあると言われる老木。
麓で下馬しないといけないところを、キツい登り坂なのでこっそり馬で登ってきて、ここに馬を隠していたとか。
1
5/21 10:48
馬かくれ杉。
推定樹齢千年。弥勒寺の創建当時からあると言われる老木。
麓で下馬しないといけないところを、キツい登り坂なのでこっそり馬で登ってきて、ここに馬を隠していたとか。
馬かくれ杉からすぐ、弥勒寺の駐車場に出る。
旧参道はとても良かった。
車でここまで来た人は知らない道。
ちょっと得した気分。
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5/21 10:50
馬かくれ杉からすぐ、弥勒寺の駐車場に出る。
旧参道はとても良かった。
車でここまで来た人は知らない道。
ちょっと得した気分。
さて、ここからが本番。
今回歩くコース。
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5/21 10:53
さて、ここからが本番。
今回歩くコース。
まずは弥勒寺へ。
階段を上がると、正面に天狗堂。
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5/21 10:55
まずは弥勒寺へ。
階段を上がると、正面に天狗堂。
拝殿に入ると、巨大な天狗面。
ここ弥勒寺は高尾山薬王院と京都の鞍馬寺に並ぶ日本三大天狗のひとつ。
それにしても凄い迫力。
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5/21 10:57
拝殿に入ると、巨大な天狗面。
ここ弥勒寺は高尾山薬王院と京都の鞍馬寺に並ぶ日本三大天狗のひとつ。
それにしても凄い迫力。
右手の「お借り面」から天狗面を借りて行き、翌年「お返し面」に返すとともに、新しく購入した面を奉納。
そしてまた「お借り面」から新しい天狗面を借りていく。
麓にあるどの店でも天狗面が山積みで売られていた。
そんなに売れるのかと不思議に思っていたのだが、こういうことだったのか〜
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5/21 10:59
右手の「お借り面」から天狗面を借りて行き、翌年「お返し面」に返すとともに、新しく購入した面を奉納。
そしてまた「お借り面」から新しい天狗面を借りていく。
麓にあるどの店でも天狗面が山積みで売られていた。
そんなに売れるのかと不思議に思っていたのだが、こういうことだったのか〜
天狗堂。
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5/21 11:00
天狗堂。
うちわも巨大。
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5/21 11:02
うちわも巨大。
こっちは本堂。
天狗堂を見た後だと地味に見える。
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5/21 11:03
こっちは本堂。
天狗堂を見た後だと地味に見える。
迦葉山へは、この中雀門の廊下の下を潜る。
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5/21 11:04
迦葉山へは、この中雀門の廊下の下を潜る。
階段を登って迦葉堂。
迦葉山の名前はここが起源。
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5/21 11:05
階段を登って迦葉堂。
迦葉山の名前はここが起源。
少し下って開山堂。
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5/21 11:07
少し下って開山堂。
開山堂の前から、登山道へ。
山頂まで1.4kmで1時間。
急坂か・・・
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5/21 11:07
開山堂の前から、登山道へ。
山頂まで1.4kmで1時間。
急坂か・・・
ひっそりと、一丁目。
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5/21 11:08
ひっそりと、一丁目。
エンレイソウ。
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5/21 11:09
エンレイソウ。
クルマバソウ。
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5/21 11:10
クルマバソウ。
そして巨木。
1本が3本に分かれている。
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5/21 11:11
そして巨木。
1本が3本に分かれている。
ラショウモンカズラ。
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5/21 11:11
ラショウモンカズラ。
先週行った榛名山はクマザサだったが、ここはクマがないササ。
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5/21 11:13
先週行った榛名山はクマザサだったが、ここはクマがないササ。
背丈ほどもある巨木の倒木。
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5/21 11:17
背丈ほどもある巨木の倒木。
双子のチゴユリ。
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5/21 11:18
双子のチゴユリ。
道が急坂に変わってくると、突然に巨岩が現れる。
ここが和尚台。
奥の院にあたるところ。
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5/21 11:30
道が急坂に変わってくると、突然に巨岩が現れる。
ここが和尚台。
奥の院にあたるところ。
岩の奥に社が見える。
が・・・ちょっと登るのはキツそう。
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5/21 11:32
岩の奥に社が見える。
が・・・ちょっと登るのはキツそう。
胸の高さほどの段差。
あまり気乗りしないので、ここでやめておく。
左手に巻き道がある。
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5/21 11:33
胸の高さほどの段差。
あまり気乗りしないので、ここでやめておく。
左手に巻き道がある。
岩の下にある社。
床板は腐って穴だらけなので、上がらずに下からの覗くだけにしておく。
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5/21 11:33
岩の下にある社。
床板は腐って穴だらけなので、上がらずに下からの覗くだけにしておく。
和尚台から先は岩だらけの急坂。
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5/21 11:39
和尚台から先は岩だらけの急坂。
おおきなまんまる。
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5/21 11:45
おおきなまんまる。
御嶽山大神の碑に出ると、ここからは平坦。
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5/21 11:57
御嶽山大神の碑に出ると、ここからは平坦。
道が平坦になると、涼しい風が吹いて心地いい。
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5/21 12:01
道が平坦になると、涼しい風が吹いて心地いい。
ヒノキに似てるけど、これはアスナロ。
山頂近くにはこの木が多い。
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5/21 12:02
ヒノキに似てるけど、これはアスナロ。
山頂近くにはこの木が多い。
迦葉山の山頂に到着。
それほど広くない。
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5/21 12:04
迦葉山の山頂に到着。
それほど広くない。
展望は少しだけ。
今日はかなり霞んでいる。
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5/21 12:11
展望は少しだけ。
今日はかなり霞んでいる。
山頂に咲いていた、コヨウラクツツジ。
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5/21 12:13
山頂に咲いていた、コヨウラクツツジ。
コヨウラクツツジ。
寄ってみると、つやつや。
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5/21 12:14
コヨウラクツツジ。
寄ってみると、つやつや。
さて、次は尼ヶ禿山の方へ。
ここからはクマの生息地らしい。
歩く人が少ない道のようなので、熊鈴を鳴らしながら。
そして、てんこ盛りのクマのフンがあった・・・見苦しいので写真は撮らなかったけど。
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5/21 12:21
さて、次は尼ヶ禿山の方へ。
ここからはクマの生息地らしい。
歩く人が少ない道のようなので、熊鈴を鳴らしながら。
そして、てんこ盛りのクマのフンがあった・・・見苦しいので写真は撮らなかったけど。
白樺湿地。
まだ咲いていないけど、コバイケイソウがたくさん。
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5/21 12:33
白樺湿地。
まだ咲いていないけど、コバイケイソウがたくさん。
朽ちた幹から若木が育つ。
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5/21 12:35
朽ちた幹から若木が育つ。
新緑のブナの森。
心地いい森をのんびり・・・と行きたいところだが、熊がいないか気になってビクビクしながら急ぎ足になってしまう。
ハルゼミの大合唱で熊鈴の音が掻き消されてそう。
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5/21 12:35
新緑のブナの森。
心地いい森をのんびり・・・と行きたいところだが、熊がいないか気になってビクビクしながら急ぎ足になってしまう。
ハルゼミの大合唱で熊鈴の音が掻き消されてそう。
トチノキの大きな葉。
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5/21 12:38
トチノキの大きな葉。
巨木なブナも多くある。
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5/21 12:52
巨木なブナも多くある。
ようやく中間点。
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5/21 12:59
ようやく中間点。
寄り添うヒノキとブナ。
この辺りはブナとスギ・ヒノキが混生している。
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5/21 13:14
寄り添うヒノキとブナ。
この辺りはブナとスギ・ヒノキが混生している。
玉原ダムへの分岐。
ここを過ぎれば尼ヶ禿山までもうひと息。
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5/21 13:24
玉原ダムへの分岐。
ここを過ぎれば尼ヶ禿山までもうひと息。
ムシカリもたくさん。
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5/21 13:38
ムシカリもたくさん。
ムラサキヤシオ。
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5/21 13:40
ムラサキヤシオ。
ムラサキヤシオ。
ミツバツツジに比べて厚みがある感じ。
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5/21 13:40
ムラサキヤシオ。
ミツバツツジに比べて厚みがある感じ。
ハウチワカエデはこんな風に実が付く。
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5/21 13:41
ハウチワカエデはこんな風に実が付く。
まだ咲いていないけど、ツクバネソウだろうか。
1
5/21 13:41
まだ咲いていないけど、ツクバネソウだろうか。
笹の花。
咲くのは数十年に一度らしいが・・・
笹はものすごくたくさんあるので、珍しいのか珍しくないのかはよくわからない。
たまたま登山道にせり出していた笹が咲いていて、それを見つけた、というのは運がいいのかも?
いや、笹とか竹の花は凶事の前兆という迷信もあるので運が悪いのかも?
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5/21 13:45
笹の花。
咲くのは数十年に一度らしいが・・・
笹はものすごくたくさんあるので、珍しいのか珍しくないのかはよくわからない。
たまたま登山道にせり出していた笹が咲いていて、それを見つけた、というのは運がいいのかも?
いや、笹とか竹の花は凶事の前兆という迷信もあるので運が悪いのかも?
突然に展望が開けると、山頂はすぐそこ。
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5/21 13:56
突然に展望が開けると、山頂はすぐそこ。
尼ヶ禿山の山頂。
霞んでいるけど、いい眺め。
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5/21 13:58
尼ヶ禿山の山頂。
霞んでいるけど、いい眺め。
すぐ下に玉原湖。
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5/21 13:58
すぐ下に玉原湖。
玉原湿原も見える。
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5/21 13:58
玉原湿原も見える。
そして、1年前に登った武尊山。
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5/21 13:58
そして、1年前に登った武尊山。
今回歩いた山並み。
1
5/21 14:10
今回歩いた山並み。
下には深い森が広がっている。
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5/21 14:14
下には深い森が広がっている。
山頂に20分ほどいたが、迦葉山の山頂からずっとここまで誰にも会っていない。
0
5/21 14:17
山頂に20分ほどいたが、迦葉山の山頂からずっとここまで誰にも会っていない。
尼ヶ禿山の片側はけっこう急傾斜。
刈り払ったようには見えないし、なぜここだけ木の背丈が低いのかちょっと不思議。
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5/21 14:19
尼ヶ禿山の片側はけっこう急傾斜。
刈り払ったようには見えないし、なぜここだけ木の背丈が低いのかちょっと不思議。
尼ヶ禿山からの下り道は、花が多い。
ニョイスミレが多かった。
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5/21 14:21
尼ヶ禿山からの下り道は、花が多い。
ニョイスミレが多かった。
倒れかかっている道標。
右から登ってきたので、下りは直進。
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5/21 14:22
倒れかかっている道標。
右から登ってきたので、下りは直進。
葉っぱと同じ色の花。
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5/21 14:23
葉っぱと同じ色の花。
タムシバ、かな。
終わりかけているものが多い。
1
5/21 14:24
タムシバ、かな。
終わりかけているものが多い。
時折枯れ葉の下からカサカサと音が聞こえる。
蛇にしては音が小さいし、トカゲかな?と思っていたら・・・
逃げ去るヤツをついに発見。
小さなネズミだった。
1
5/21 14:28
時折枯れ葉の下からカサカサと音が聞こえる。
蛇にしては音が小さいし、トカゲかな?と思っていたら・・・
逃げ去るヤツをついに発見。
小さなネズミだった。
必死に逃げようとして木に登ろうとするも、落下。
2
5/21 14:28
必死に逃げようとして木に登ろうとするも、落下。
思考が停止したのか、固まってしまった・・・
この辺りにネズミが多いのは、ブナの実がネズミの好物だかららしい。
0
5/21 14:28
思考が停止したのか、固まってしまった・・・
この辺りにネズミが多いのは、ブナの実がネズミの好物だかららしい。
ここで右に行くと戻ってしまうので、鉄塔を潜って直進。
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5/21 14:33
ここで右に行くと戻ってしまうので、鉄塔を潜って直進。
新緑のブナの森。
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5/21 14:37
新緑のブナの森。
東京大学玉原国際セミナーハウス。
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5/21 14:48
東京大学玉原国際セミナーハウス。
舗装路に出てしばらく下ると、玉原湖の畔に出る。
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5/21 14:58
舗装路に出てしばらく下ると、玉原湖の畔に出る。
玉原湖。
きれいな水。
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5/21 14:59
玉原湖。
きれいな水。
反対側にはため池?
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5/21 15:00
反対側にはため池?
玉原湿原の入口。
ここに来ると、人がいてほっとする。
迦葉山からここまで、誰にも会わず。
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5/21 15:03
玉原湿原の入口。
ここに来ると、人がいてほっとする。
迦葉山からここまで、誰にも会わず。
時間があるので玉原湿原をぐるりと一周。
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5/21 15:08
時間があるので玉原湿原をぐるりと一周。
ミズバショウはもう終わり。
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5/21 15:09
ミズバショウはもう終わり。
オゼタイゲキ、でいいのかな?
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5/21 15:10
オゼタイゲキ、でいいのかな?
オゼタイゲキは尾瀬近辺にしかないらしいが・・・
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5/21 15:10
オゼタイゲキは尾瀬近辺にしかないらしいが・・・
玉原湿原。
中央部にはまだ目立つ花は咲いていない。
夏になると一面キンコウカで埋め尽くされるはず。
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5/21 15:11
玉原湿原。
中央部にはまだ目立つ花は咲いていない。
夏になると一面キンコウカで埋め尽くされるはず。
これはズミ、かな?
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5/21 15:15
これはズミ、かな?
水辺のニョイスミレ。
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5/21 15:18
水辺のニョイスミレ。
ムラサキヤシオ。
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5/21 15:21
ムラサキヤシオ。
ワタスゲも少し。
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5/21 15:22
ワタスゲも少し。
一部に群生しているコバイケイソウ。
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5/21 15:23
一部に群生しているコバイケイソウ。
やっぱり一番目立っていたのはオゼタイゲキ。
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5/21 15:24
やっぱり一番目立っていたのはオゼタイゲキ。
蕾が出てきたコバイケイソウ。
0
5/21 15:24
蕾が出てきたコバイケイソウ。
ウグイス発見。
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5/21 15:24
ウグイス発見。
ツマトリソウ?
まだ早い気がするけど。
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5/21 15:26
ツマトリソウ?
まだ早い気がするけど。
オゼタイゲキ。
2
5/21 15:26
オゼタイゲキ。
シオヤトンボ。
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5/21 15:30
シオヤトンボ。
これはホオノキ。
葉の付け根でトチノキとの違いがわかる。
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5/21 15:31
これはホオノキ。
葉の付け根でトチノキとの違いがわかる。
ノビネチドリ。
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5/21 15:33
ノビネチドリ。
玉原湿原の入り口近くにある十二山宮。
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5/21 15:34
玉原湿原の入り口近くにある十二山宮。
舗装路の脇にも小さなノビネチドリ。
モニタリング調査実施中、と貼紙があった。
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5/21 15:36
舗装路の脇にも小さなノビネチドリ。
モニタリング調査実施中、と貼紙があった。
ぶなのわきみず。
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5/21 15:38
ぶなのわきみず。
湧き水の苔。
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5/21 15:39
湧き水の苔。
道沿いにはタチツボスミレもたくさん咲いてる。
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5/21 15:44
道沿いにはタチツボスミレもたくさん咲いてる。
センターハウスに到着。
バスの時間までまだ1時間ある。
ここのレストランが開いていることを期待していたのだが・・・無人だった。
0
5/21 15:45
センターハウスに到着。
バスの時間までまだ1時間ある。
ここのレストランが開いていることを期待していたのだが・・・無人だった。
すぐ近くに広〜い芝生の広場があったので行ってみる。
0
5/21 15:54
すぐ近くに広〜い芝生の広場があったので行ってみる。
なんの標柱だろうと思って行ってみると、日時計だった。
現在16時。
あれ、ちょっとずれてる。
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5/21 15:56
なんの標柱だろうと思って行ってみると、日時計だった。
現在16時。
あれ、ちょっとずれてる。
誰もいないステージ。
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5/21 15:57
誰もいないステージ。
ステージで大の字になり、空を眺めて時間を潰す。
2
5/21 16:05
ステージで大の字になり、空を眺めて時間を潰す。
そろそろ時間なのでステージを後にして、センターハウスへ。
が、時間になってもバスが来ない・・・
0
5/21 16:28
そろそろ時間なのでステージを後にして、センターハウスへ。
が、時間になってもバスが来ない・・・
おかしいな〜と思ってバスが来るはずの道を歩いてみると・・・
センターハウスから数分のところにセンターハウスバス停があった・・・センターハウスには来ないのか!
というわけで、最終バスを逃してしまう・・・顛末は感想で。
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5/21 16:46
おかしいな〜と思ってバスが来るはずの道を歩いてみると・・・
センターハウスから数分のところにセンターハウスバス停があった・・・センターハウスには来ないのか!
というわけで、最終バスを逃してしまう・・・顛末は感想で。
誰もいないセンターハウス。
タクシーを呼んで、ポツンと待つ。
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5/21 17:05
誰もいないセンターハウス。
タクシーを呼んで、ポツンと待つ。
タクシーで沼田駅に着いたら、真っ直ぐに食事処へ。
まいたけ天ざるそば。
蕎麦は十割。
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5/21 18:18
タクシーで沼田駅に着いたら、真っ直ぐに食事処へ。
まいたけ天ざるそば。
蕎麦は十割。
夕暮れの沼田駅。
1
5/21 18:40
夕暮れの沼田駅。
手動ドアの上越線。
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5/21 18:49
手動ドアの上越線。
電車のおやつは・・・
俵最中、ねぎみそせんべい、沼田のりんごジュース。
1
5/21 19:40
電車のおやつは・・・
俵最中、ねぎみそせんべい、沼田のりんごジュース。
こんばんわ!
花咲く迦葉山から玉原への道。
たしかに熊は怖いですが、雪解けの山にしか咲かないような花たちが
たくさんあって、歩いていても楽しそうです。
タクシーは痛い出費でしたが、バス停の名前には惑わされそうですね。
新緑や紅葉の時期も楽しそうな沼田の奥の山たち、静かで楽しい山歩き
ができそうですね(^^
秋の紅葉の頃も良さそうですね。
迦葉山から尼ヶ禿山の間は歩く人もかなり少ないので、
ふかふか落ち葉のとても静かな山歩きができそうです。
が、人が少ない分だけ熊が気になる;;;
咲いている花は赤城・榛名とは違う感じで、すぐ隣りの武尊山によく似ている感じでした。
今回は最後の最後で失敗しましたが、
後で思えば、バス停も時刻表もないのにバスが来ると思い込んでいたのが変ですね。
バス停の名前が「センターハウスぐち」とかだと、センターハウスに来ないことがわかるのですけどね・・・
バスは事前の情報収集が難しいのが敬遠される理由のひとつになっていると思います。
公式ページでバス停の場所まで調べられるのは大手のごく一部のバス会社だけですし、
名前さえも主要なバス停のみしか書かれていない、という所も多いです。
不便だから客が使わないのか、客が使わないから不便なままなのか・・・
(自分の場合は事前にGoogleのストリートビューでバス停の位置を確認していますが、
今回は迦葉山バス停の位置は確認していたけどセンターハウスは明白だったので見ていなかった;)
ここらは、私の心の故郷。
小学生だった時分、麓の参道から迦葉山のお寺まで歩いて堂内に無理やり入れているかのような巨大すぎる天狗2体を懐かしく思います。
玉原はラベンダーの時期に行った記憶があります。
これらはいずれも学校行事でバスで連れて行かれたと記憶しています。
昨年は、気乗りがしないとおっしゃられた和尚台の天辺まで行きました。
時間がなかったので迦葉山、玉原まで行く時間が足りなかったというのもありますし、迦葉山とは天狗のあるお寺のことというのが地元民の認識でもあって、近くに行場らしい岩場があるのを知って行ってみようかと。
和尚台自体は説明を聞いた気もしなくもありませんが忘れました。
玉原湿原もまたいいところですね。
紹介いただき感謝します。
こんにちは。
迦葉山の天狗は事前に見ていた写真よりも、実物は迫力あって良かったです。
おもわず天狗の鈴形のお守りを買ってしまいました。
和尚台は余裕があれば登ってみたかったのですが、
まだ行程の序盤で、この先予定より早くなるのか遅くなるのかも読めないし、バスの時間の制限もあるし、時間を気にしながら危険なところを行くとロクなことにならないのでやめておいたのでした。
いずれまた行く機会があれば、時間に余裕がある状態で挑戦してみたいですね〜
今度は迦葉山の山頂まで行かなくても、麓の参道から和尚台を目的地にするだけでも良さそう。
それにしても、沼田に伊豆に福岡に、縁のあるところが多いのですね〜
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