また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 918851
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

火打山-妙高山-赤倉温泉 〜高嶺の花〜 A19

2016年07月17日(日) 〜 2016年07月18日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
26:23
距離
20.1km
登り
1,864m
下り
1,957m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:54
休憩
0:46
合計
6:40
8:22
50
9:12
9:13
98
10:51
10:51
44
11:35
11:50
24
12:14
12:14
39
12:53
13:00
36
13:36
13:42
20
14:02
14:19
26
14:45
14:45
17
2日目
山行
5:33
休憩
0:30
合計
6:03
5:08
5:08
27
5:35
5:35
25
6:00
6:01
41
6:42
6:43
91
8:14
8:15
8
8:23
8:45
17
9:25
9:25
15
9:40
9:41
16
9:57
9:57
5
10:45
スカイケーブル山頂駅
天候 第1日:雨のち曇り 第2日:晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
前日 バスタ新宿発23:35(高速バス3列独立、4,800円)
第1日 長野駅着4:50、発5:14(しなの鉄道、830円)豊野駅着5:27、発5:31、妙高高原駅着6:00、発7:20(頸南バス、笹ヶ峰直行バス、1,000円)笹ヶ峰着8:05
第2日 山頂駅発(スカイケーブル、1,300円)山麓駅着(赤倉温泉立寄り入浴、昼食)(タクシー、1,960円)妙高高原駅着13:50、発14:06(しなの鉄道、830円)長野駅着14:49、発17:00(高速バス3列、4,400円)
コース状況/
危険箇所等
百名山ゆえに良くも悪くもほぼ完全に整備されている。妙高山南面の鎖場では、ツアー客のいる場合には渋滞し、行程の遅れが生じるかもしれない。
コース中、ご来光ポイントは山頂を除き、高谷池から茶臼山に登る途中に在る。およそ20分。
その他周辺情報 ・立寄り温泉「セントラルホテル」9:00から入れる。500円。冷たい麦茶と少し熱めの湯に迎えられて十分に癒される。スカイケーブル駅から徒歩約10分。電話0255-87-3311。
※「立ち寄り温泉入浴マップ」はスカイケーブル駅で入手できる。
・食堂「こやま」懐かしいスキー場ロッジのメニューが並ぶ。「セントラルホテル」から徒歩1分。電話0255-87-2792。
・「高谷池ヒュッテ」一人一つの布団が確保され、ゆっくりと休める。寛げる談話室、用具の充実した自炊室、清潔なトイレ。素泊まり4,600円。
信越本線「妙高高原駅」だった。駅前、今は何もない。
4
信越本線「妙高高原駅」だった。駅前、今は何もない。
昨日置かれたばかりのバス停標識。10月までの季節運行。
2
昨日置かれたばかりのバス停標識。10月までの季節運行。
バス待合所のポスター。「えちごトキめきリゾート」なのですね。昔、確かにこのエリアでトキめいていました。
4
バス待合所のポスター。「えちごトキめきリゾート」なのですね。昔、確かにこのエリアでトキめいていました。
笹ヶ峰直行バス。乗客は10名弱。50分の旅。
2
笹ヶ峰直行バス。乗客は10名弱。50分の旅。
笹ヶ峰到着。昨日置かれたばかりの…。
3
笹ヶ峰到着。昨日置かれたばかりの…。
立派な登山口。かなりの強雨の中、強引に出発。
4
立派な登山口。かなりの強雨の中、強引に出発。
木道の有難さ。
分岐。この泥濘。先が思いやられる。
4
分岐。この泥濘。先が思いやられる。
増水しても安心の渡渉。
3
増水しても安心の渡渉。
黒沢橋を通過。
依然として雨強し。
2
依然として雨強し。
このあたりから急登へ。
4
このあたりから急登へ。
富士見平分岐。レインハットで凌げるほどの雨になった。雨具を脱ぎ、半袖に。防虫スプレーに委ねる。
3
富士見平分岐。レインハットで凌げるほどの雨になった。雨具を脱ぎ、半袖に。防虫スプレーに委ねる。
霧の中、急勾配屋根現る。
5
霧の中、急勾配屋根現る。
高谷池ヒュッテ到達。一人一つの布団がお約束の素敵な宿。チェックイン後、ザックをデポせずそのまま出発。
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高谷池ヒュッテ到達。一人一つの布団がお約束の素敵な宿。チェックイン後、ザックをデポせずそのまま出発。
高谷池分岐を火打方面へ。
4
高谷池分岐を火打方面へ。
霧に霞む高谷池。
7
霧に霞む高谷池。
雨上がり、ようやく写真を撮る余裕が生まれた。
5
雨上がり、ようやく写真を撮る余裕が生まれた。
天狗はその庭を霧で隠す。
7
天狗はその庭を霧で隠す。
ライチョウ平。休憩すべきか迷ったが、ザックをデポ、そのまま通過する。
3
ライチョウ平。休憩すべきか迷ったが、ザックをデポ、そのまま通過する。
火打山現る。雲よ、そのまま動かないでください。
10
火打山現る。雲よ、そのまま動かないでください。
巻雲に向かって登る。
6
巻雲に向かって登る。
柔らかな雲海が広がる。
5
柔らかな雲海が広がる。
火打山。コンロも水も忘れました。
9
火打山。コンロも水も忘れました。
ライチョウ平を見下ろす。
3
ライチョウ平を見下ろす。
ダケカンバの緞帳が開き、ようやく隠されていた場所が現れる。
7
ダケカンバの緞帳が開き、ようやく隠されていた場所が現れる。
天狗はその庭を空から眺めているのだろう。
8
天狗はその庭を空から眺めているのだろう。
天狗の庭 池塘編。
7
天狗の庭 池塘編。
天狗の庭 ワタスゲ編。
8
天狗の庭 ワタスゲ編。
天狗の庭。
高谷池とヒュッテ。
7
高谷池とヒュッテ。
15時10分、就寝2時間前にようやくコーヒータイム。その前にコーラもね。
8
15時10分、就寝2時間前にようやくコーヒータイム。その前にコーラもね。
4時35分、期待と希望を胸に出発。
4
4時35分、期待と希望を胸に出発。
ヒュッテ殿、満員だったとはいえ、快適な睡眠をありがとうございました。
5
ヒュッテ殿、満員だったとはいえ、快適な睡眠をありがとうございました。
火打山に別れを告げて。
5
火打山に別れを告げて。
もう既に夜明け。遠く北アルプス。
6
もう既に夜明け。遠く北アルプス。
4時53分、日の出まもない光。
10
4時53分、日の出まもない光。
ここがご来光ポイント。正面から昇る。
6
ここがご来光ポイント。正面から昇る。
ここの茶臼山は眺望無し。
2
ここの茶臼山は眺望無し。
黒沢池。そして頭を出す妙高山。
9
黒沢池。そして頭を出す妙高山。
黒沢池ヒュッテ。こちらの外観も特徴的だ。
4
黒沢池ヒュッテ。こちらの外観も特徴的だ。
大倉乗越までは急登。
2
大倉乗越までは急登。
妙高山現る。その威容に圧倒される。
9
妙高山現る。その威容に圧倒される。
こうして見ると穏やかな顔をしている。
4
こうして見ると穏やかな顔をしている。
はるか長助池を望む。ここから鞍部へ一旦下らなければならない。
5
はるか長助池を望む。ここから鞍部へ一旦下らなければならない。
雨後のせいか水量多い。冷たく美味しかったので水場に認定。
3
雨後のせいか水量多い。冷たく美味しかったので水場に認定。
鞍部の長助池分岐。ベンチ2基。これからの急登に心身共に備えられる。
4
鞍部の長助池分岐。ベンチ2基。これからの急登に心身共に備えられる。
北面の登り。涼しくて心地よい。
4
北面の登り。涼しくて心地よい。
急登は延々と続く。
3
急登は延々と続く。
今年は「高嶺の花」に好かれているようだ。
7
今年は「高嶺の花」に好かれているようだ。
ダケカンバは縦横無尽に。
4
ダケカンバは縦横無尽に。
直下のお社。安全を祈願。
3
直下のお社。安全を祈願。
直前、南峰が目に入る。
6
直前、南峰が目に入る。
8時13分、妙高山北峰到達。晴れているではないか。
14
8時13分、妙高山北峰到達。晴れているではないか。
遠く北アルプスの峰々。隠れてしまう前に撮っておこう。
9
遠く北アルプスの峰々。隠れてしまう前に撮っておこう。
振り返り、日本岩。
3
振り返り、日本岩。
北峰を振り返る。
4
北峰を振り返る。
標高2,454m、妙高山南峰到達。
7
標高2,454m、妙高山南峰到達。
南峰から望む北アルプス。贅沢でかけがえのない眺望を得ながら束の間の休息。
11
南峰から望む北アルプス。贅沢でかけがえのない眺望を得ながら束の間の休息。
東方向は雲海のみが広がる。
7
東方向は雲海のみが広がる。
鎖場。上部から覗くと高度感あるが、ステップが刻まれており上りも下りもスタンスに迷うことはない。
4
鎖場。上部から覗くと高度感あるが、ステップが刻まれており上りも下りもスタンスに迷うことはない。
光然寺池通過。
天狗堂には休息中の団体。ここで燕温泉と赤倉温泉どちらに下りるか大いに迷うはずだったが、先に出発するため後者に向かうことを即決した。
2
天狗堂には休息中の団体。ここで燕温泉と赤倉温泉どちらに下りるか大いに迷うはずだったが、先に出発するため後者に向かうことを即決した。
蕗の葉に妙に魅かれる。
3
蕗の葉に妙に魅かれる。
大谷ヒュッテ脇を通過する。
2
大谷ヒュッテ脇を通過する。
雨は強く、いつまでレインハットで凌げるか。
2
雨は強く、いつまでレインハットで凌げるか。
赤倉側登山口。
霧中、ゲレンデを夢中で下る。
3
霧中、ゲレンデを夢中で下る。
山頂駅から11分の一人旅。何も見えず。
2
山頂駅から11分の一人旅。何も見えず。
スカイケーブルターミナル。ここで温泉マップを入手し、午前11時半でも入浴できる宿を探す。
4
スカイケーブルターミナル。ここで温泉マップを入手し、午前11時半でも入浴できる宿を探す。
懐かしの赤倉温泉。ゲレンデのオレンジの君、赤の君、そしてミス・ヒーロー。
2
懐かしの赤倉温泉。ゲレンデのオレンジの君、赤の君、そしてミス・ヒーロー。
赤倉銀座通りバス停。温泉入浴後、ここから駅まで乗車するつもりだったが。
2
赤倉銀座通りバス停。温泉入浴後、ここから駅まで乗車するつもりだったが。
源泉かけ流し。今日も貸切。大の字。
5
源泉かけ流し。今日も貸切。大の字。
赤倉セントラルホテル。ありがとうございました。
4
赤倉セントラルホテル。ありがとうございました。
食堂「こやま」のカレーライス。37年前に1時間だけタイムスリップ。
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食堂「こやま」のカレーライス。37年前に1時間だけタイムスリップ。
あっ危ない。崩落寸前なのでいただきます。
11
あっ危ない。崩落寸前なのでいただきます。

感想

 何も連休に混んでいる山小屋を選ぶ必要はない。北アルプスの某山小屋に事前(5月中旬)に問い合わせると、すでに個室は埋まり、4畳に8人もやむを得ないかもしれません、などと恐ろしいことを言われ、ゆっくりと滞在できる山小屋を探した。そして、妙高の二つの山小屋は完全予約制、一人一つの布団が確保され、詰め込まれないことを知った。山小屋を決めてからコースを選んだ。
 果たして十分素敵な時間を過ごせた。前線と低気圧により天候にはあまり恵まれなかったが、それでも一時、妙高山は北アルプスを望ませてくれた。往復共快適なバスによる移動、小屋での十分な休息、入山者の少なさ、貸切の温泉、期待を大きく上回る、上出来の山旅だった。

 バスタ新宿には、23時を過ぎても夥しい数の人がいた。乗車予定の高速バスもほぼ満員だったが、3列独立、ほぼ4時間半は眠れた、ような気がする。4時55分、定刻より早く長野駅に着いた。飯山線、しなの鉄道を乗り継ぎ妙高高原へ。昨日から運行の始まった笹ヶ峰直行バスに乗車する。乗客はおよそ10名、静かな時間はここまでだろう、いずれ人だらけの百名山の洗礼を受ける。
 雨脚は予想外に強く、笹ヶ峰バス停の待合所から出発するのが躊躇われた。その意志を試すかのように、雨粒が容赦なくフードに叩き付けられる。登山口の門をくぐり、泥濘の道へ。瞬く間にスパッツは茶褐色に彩られ、足場選びに細心の注意を払う。徐々に勾配は増し、十二曲りの急登にかかる頃には、むしろマイペースで歩かせてくれる雨に感謝していた。今回の山行では、幸い団体による渋滞にも遭遇せず、天候のせいか独り静かに歩く時間も多かった。
 富士の全く見えそうもない富士見平には、ほぼ予定どおりの時間に着いた。黒沢池と高谷池との分岐を左手に進む。雨は上がりつつあった。撮影やメモを取る時間が少ないため、小屋には午前中に到着、ただちに受付をお願いした。説明を受けたのちに迷った挙句、休憩もデポもせず火打山に向かった。
 霧は濃く、木道を早足で歩く。その木道にクマの糞が在った。立ち止まることなくカンカン響かせながらさらに早足で歩く。いったい今年はどれほど脅かされれば済むのだろう。天狗はその庭を隠し、厚い雲は向かうべき火打山を覆っていた。デポしなかったことを後悔し始めた頃、ライチョウ平に着いた。今度は迷うことなくザックをデポし、思っていたよりもはるかに軽くなった体を感じてダケカンバの斜面を登った。
 火打山山頂に到達する直前、雲海の上に青空が広がった。何故か一歩遅かったことをそれほど残念に思わなかった。もう何も見えない山頂に慣れたからかもしれない。腰を下ろさず、何も口にせず山頂を後にした。水も食料もライチョウ平に置いてきたことに、大いに驚き、少しだけ反省していた。
 ライチョウ平でようやく休憩をし、持参したぬるめのコーラを半分飲んだ。再び下り始めてから間もなく前方の見通しが効くようになった。天狗の庭を見下ろし、名称の由来を理解した。やがて木道の続く平坦路まで戻り、高谷池と畔に佇むヒュッテの姿にしばらく見とれていた。
 ヒュッテに戻ってからコーヒーを淹れた。私にとっての就寝時間が迫っていた。1杯に止め、夕食の準備にかかる。用具の整った自炊室でスープパスタを作り、ゆったりとした時間を過ごした。およそ欠点の見出せない優れた小屋に違いなかった。

 期待どおり穏やかな眠りを経て、4時直前に目覚めた。付近でご来光を得る場所は無い、勝手に思い込んでいた。ゆっくりと身支度を整え、小屋を後にした。けれども茶臼山に到達する直前、小屋からは15分程度の地点にて、日の出間もない美しい光景を目の当たりにした。雲海が輝き、遠く上越の山々が浮かぶ。諦めたことを大いに後悔した。
 黒沢池を眼下にし、妙高山の頭を望めば、心も晴れやかであることを実感する。外輪山の大蔵乗越を経て鞍部の長助池分岐へ。途中、雨後のせいか水量豊富な水場を通過する。これからの登りに備えるのに十分なスポットだった。妙高山北面の道は予想以上に急登が続く。岩がちで涼しいことが救いだが、直下の標高差150メートルは厳しく山頂の幻に何度も惑わされた。
 北峰は休憩場所を探す必要がないほど広かったが、少しでも進んでから休もうと南峰に向かった。ここでも人の少なさに助けられ、岩陰でのんびり休むことができた。雲海に浮かぶ北アルプスを望み、至福のひとときを過ごす。コーヒーの代わりに今日もぬるい清涼飲料水。何も気にならないほど気分が良かった。両山とも素敵な山だった。やはり日本百名山には惹きつけられる山が多い。
 山頂を後にして、急降下してゆく。鎖場、団体が下りた後らしく、時間どおりに通過できた。天狗堂から降り出した雨は徐々に強さを増したが、レインハットのみで強引に進んだ。記憶に新しい経験を活かし、車道に出てからも熊鈴を鳴らし続ける。大谷ヒュッテからケーブル山頂駅までの40分は長かった。終盤、ゲレンデを下る頃には、ひたすら下山後の二つのイベントばかり考えていた。
 山頂駅に着いてからエアコンプレッサーによる泥弾きの気持ち良さを体感する。概ね落としてからゴンドラに乗った。例によって何も見えない。街に備え、身繕いに勤しむ。下りてから立寄り温泉には時間の早いことに気づいた。観光案内所の女性がマップで近くの宿を教えてくれたが、どこも掃除中か日帰りやってませんの応え。少し遠かったが9時からやっているホテルを目指すことにした。
 懐かしい赤倉温泉の地図看板前を通過して、この期に及んで現れた上り坂を、気力のみで上がってゆく。右手にソフトクリームの看板が見える。これで二つのイベントの完遂を確信した。静かな老舗ホテル。歓待してくれた。貸切状態の湯船に身を沈める。何事もなく下山し、あまりにも充実した時間を過ごせたことに心から感謝した。

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コメント

1日違いの火打山!
kimichin2さん、こんばんは。

 惜しい! 私が火打山登山を1日遅らせていたら山中でお目にかかっていましたね?
 もっとも3連休中17日は天気が最悪 のようだったので、この日に日帰り登山をしていたら”踏んだり蹴ったり”でした・・・
 妙高山では晴れて 北アルプスの展望が得られ、下山後の温泉 も堪能されたようで何よりでした!
 私は下山後は胃の調子が悪くソフトクリームはお預けでしたが・・・
  
 火打山も妙高山もさすが百名山、魅力がありますね?
2016/7/21 22:43
混まない百名山は何物にも代え難いですね。
toshishun様
メッセージをありがとうございます。
久しぶりに本格的な雨に降られてしまいましたが、
行程1/3程度が晴れて満足しています。
百名山の登山は楽しいですね。良い山が多く登り応えも有ります。
渋滞さえなければもっと行きたいのですが。
今夏はもう1山、百名山に登る予定です。
toshishun様にとって素晴らしい山行が続きますように。
2016/7/22 12:51
いいですね・・火打、妙高。
kimichin2 さん  こんばんは
いいですね・・火打、妙高。
前々から行きたい山稜のひとつなんですが
何故だか行けてませんね。
秋の頃もいいんでしょうけど、登山者も多そう。
高谷池・・天狗の庭・・妙高山からの眺望と雲海・・
写真に引き込まれてしまいそうです。
ありがとうございます。
   
2016/7/22 20:21
様々な表情で迎えてくれました。
TODAY様
予想以上に素晴らしい山々でした。小粋な小屋も、多彩な道も、そして豊富な温泉も、
この山域には魅力的なものが沢山有ります。訪れるのは、真夏は避けて今頃か晩秋が
良いように思われます。
コメントをありがとうございます。
良い季節に素敵な山行でありますよう。
2016/7/22 20:42
雲の役割
kimichin2様
こんにちは。

3連休お天気が安定しない中、最初の泥濘歩きで大変な思いをされた分、高度を上げるにつれ、青空も顔を出し、御来光も見られて本当によかったです!!

お山と青空と雲と太陽の光が作り出す世界観は、まさに一期一会ですね。
雲の間から見える太陽、濃い青色の空と山容がなんともいえません!!

月山の姥ケ岳駐車場で、雲海を初めて見た時は、息をのんだ記憶があります。

そして、天狗のお庭。雲と天狗様存在は、個人的には切っても切り離せないような気がします。ガスっているとかえって天狗様がいらっしゃる感じがします。

雲は色々なものをつないでくれる役割を担っているのかなあと思います。

下山後のソフトクリームいいですね。
この季節は特に下山後にアイスがたべたくなります。
最近、私は、セブンイレブンの「ティラミス氷」を探しています。
(5月に数量限定販売された商品で、知ったのが7月に入ってからなのでもうだめかなあとあきらめています。)自分の生活圏のセブンイレブンでは完売してしまったので、下山後、奇跡を求めて、セブンイレブンを見かけると入って探しています。

次回も静かなお山歩きになりますように!!
2016/7/24 15:11
たしかに花より雲です、私には。
reochi19様
 こんにちは。
 梅雨時なので多くを期待してはならないし、大荒れにならないだけマシなのですが、
それでも期待はしてしまいます。なので青空が顔を出すと何より嬉しい。今回は時間
にして1/4程度の晴天でしたが、十分満足しています。
 天狗が隠れているとは思いもよりませんでした。不在なので、隠しているのかなあ
と思っていました。晴れてから俯瞰すると、「こ、これは」を見つけられたのですが、
わかり難いのでやめました。
 温泉とソフトクリームのセットは、このところ欠かせないのですが、「ぐっすり
眠れる」(今回は3列シートと山小屋)というキーワードをできるだけプラスできる
よう、今後も企てたいと思っています。
 足元気をつけて、楽しい山旅を。
2016/7/25 12:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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