冬の東岳 青森市の展望台へ


- GPS
- 06:59
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 669m
- 下り
- 666m
コースタイム
天候 | 小吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
その先は除雪がされていません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
冬の登山者はホボいないと思ってよいでしょう。 それなりの準備と技術が必要ですね。 出だしは道路を歩いて夏場の登山口駐車場まで行きます。 その後は夏道登山道沿いに歩きましたが、途中から夏道の判別が難しくなりだします。 こうなってからは地形図を使ってのルートファインディング勝負になりますので、 冬山の楽しさ満載です! |
その他周辺情報 | 一番近いコンビニは、青森市内からだと「みちのく有料道路」の入口の手前にある、 ローソン 諏訪沢店となります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
冬靴
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
テーピング
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
スノーシュー
昼食
非常食
飲料
|
---|
感想
最近はすっかり月一山行になってしまっていますが、行ければそれでもヨシ!と言った感じ。
今月はヤバいかな?とも思っていたけど、何とか都合がついたので、会の山行に突然なだれ込んで行ってきました。
東岳は近年ご無沙汰で、冬は初体験。
除雪は八幡神社までなので、里山と言えども標高差は600m以上!
実はソコソコ立派な山行になるのです。
八幡神社からスノーシューを履き、みんなでテクテクと道路を歩きます。
除雪はされていないと言えども、所詮は道路、ここくらいはラッセルしようと思い、先頭をしばらく歩き続けましたが、いや~夏場の駐車場まで長い長い、駐車場手前の標識を見てガックリし、そこで先頭の座をあっさりと明け渡しました。
なんと夏場の駐車場まで1時間ちょいもかかり、完全にウォーミングアップ終了!といった感じでした。
そこからだいたい登山道沿いに歩きましたが、所々で登山道から外れたのは冬場の特権としておきましょうかね(笑)
無事に火薬倉庫跡に着き、そこからは怒涛の登りの連続!スキーだと超厳しそうな登りの連続です。
月一ハイカーには辛かったぁ~
それでも何とか無事にそれなりの場所まで登り詰め、時間も丁度お昼になったのでツェルトランチ。
ランチ後に一般的な登山道の山頂を目指しましたが、ちょっと色々とアレがソレして逆方向のピークへ一旦行き、くるっと引き返して通常の山頂にノッソノッソのラッセルをしながらたどり着きました。
この日はあいにくの天気で展望はナシ!
まあ、冬は仕方ないですよね、って事で下山となりました。
下りはショートカットの連続で、あんなに苦しんだ登りもアッと言う間。
でも、夏場の駐車場からがまた長かったぁ~
体のアチコチが悲鳴をあげてきたころに、やっと車に到着。
ほんとに皆様お疲れさまでした。
思い込みは要注意!を再確認した、実りある山行でした。
久しぶりになった冬山登山
天気はあいにくの真冬日予想の青森市、一日強めの雪
今日は「たがじょ」の計画山行に参加させていただきました
ほんとうにありがとうございました
「東岳」ですが、夏と違ってスタート地点がはるか手前
標高は40mから、と標高差600m
もちろんすべて雪の中
いつもは見逃す風景も、歩きで目に飛び込んでくる
暗めの登山道だって、雪で明るい
だんだん雪も軽く、深くなる
自分でトップで歩いてみると、全くダメ
あっと言う間にへばって、体力不足
自分だけでは到底到着できませんでした
山頂近くの平坦地でツェルトランチ
自立ツェルトは改造後で設置も快適化
すぐに立てられました
自分では現在地は山頂直下と思っていましたが、沢ひとつ読み間違え
高いほうへと登るも違和感、、、そこは目的地でなく一つ手前のぽこ、でした
もう一回歩きなおして展望所へ
勉強になった一日でした
「自分がした苦労は過大評価しやすい」
コメント
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シュンさんの最初と最後の写真の表情の違いったら(((*≧艸≦)ププッ
凄い着眼点!
参りました
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