今回は西側から貯水池周遊路へ向かうので、ここ神鉄「鵯越」駅から出発。踏切を渡ってそのまま真っすぐ舗装路を進み、先の分岐で左折して沢沿いへ降りていく。後はひたすら広い道を緩やかに下る
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11/27 8:50
今回は西側から貯水池周遊路へ向かうので、ここ神鉄「鵯越」駅から出発。踏切を渡ってそのまま真っすぐ舗装路を進み、先の分岐で左折して沢沿いへ降りていく。後はひたすら広い道を緩やかに下る
すると目の前に「地蔵前広場」と東屋が現れる。ここで右折して本格的な周遊路の入口へ向かう
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11/27 9:00
すると目の前に「地蔵前広場」と東屋が現れる。ここで右折して本格的な周遊路の入口へ向かう
東屋のところに架かっている石橋には「イヤガ谷」と記されている。このあたりの谷が「イヤガ谷」なんだろうか・・・正確にはどこだろう、まあいいや
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11/27 9:02
東屋のところに架かっている石橋には「イヤガ谷」と記されている。このあたりの谷が「イヤガ谷」なんだろうか・・・正確にはどこだろう、まあいいや
花の休憩所という名のところに煉瓦造りのトイレがあり、その奥から土道の周遊路が始まっている。綺麗に手入れされていて、しかもなかなか素敵な雰囲気の道が続いている
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11/27 9:06
花の休憩所という名のところに煉瓦造りのトイレがあり、その奥から土道の周遊路が始まっている。綺麗に手入れされていて、しかもなかなか素敵な雰囲気の道が続いている
周遊路は貯水池のすぐそばを歩く道になっているので、随所からこんな風景が見られる
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11/27 9:19
周遊路は貯水池のすぐそばを歩く道になっているので、随所からこんな風景が見られる
あちこちで紅葉が見られるが、周遊路の半周を歩いた先にある大きな堰堤のそばに、実に見事な紅葉の大樹があった
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11/27 9:29
あちこちで紅葉が見られるが、周遊路の半周を歩いた先にある大きな堰堤のそばに、実に見事な紅葉の大樹があった
近代化産業遺産にも指定されている大きな堰堤を渡る
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11/27 9:29
近代化産業遺産にも指定されている大きな堰堤を渡る
堰堤の上には管理施設らしき建物がある。英字の銘板もあってかなり歴史の古いもののようだ
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11/27 9:32
堰堤の上には管理施設らしき建物がある。英字の銘板もあってかなり歴史の古いもののようだ
ちょうどその場所から水を放流する場所を真上から見下ろすことができる。何重にも造られたコンクリや金属の擁壁が目を引く。かなりの高度感があってちょっと怖い
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11/27 9:34
ちょうどその場所から水を放流する場所を真上から見下ろすことができる。何重にも造られたコンクリや金属の擁壁が目を引く。かなりの高度感があってちょっと怖い
大きな堰堤を渡り終えると、再び土の遊歩道となる。池のほとりに美しい紅葉が朝日に照らされている
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11/27 9:38
大きな堰堤を渡り終えると、再び土の遊歩道となる。池のほとりに美しい紅葉が朝日に照らされている
池の上にせり出すように伸びた太い幹と枝に、見事な紅葉。池と紅葉しか視界に入らない風景もなかなか素敵だ
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11/27 9:39
池の上にせり出すように伸びた太い幹と枝に、見事な紅葉。池と紅葉しか視界に入らない風景もなかなか素敵だ
「水辺の休憩所」と名付けられた場所があり、木の階段から降りていくことができる。増水したらここはどうなるのかなとふと思った
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11/27 9:44
「水辺の休憩所」と名付けられた場所があり、木の階段から降りていくことができる。増水したらここはどうなるのかなとふと思った
紅葉した木を眺めながら「水辺の休憩所」から元の道に戻る
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11/27 9:46
紅葉した木を眺めながら「水辺の休憩所」から元の道に戻る
周遊路はここでいったん終わり。舗装路に出て、出口を振り返って撮影
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11/27 10:05
周遊路はここでいったん終わり。舗装路に出て、出口を振り返って撮影
ちょうどその真正面に東屋があり、その奥のほうには広場があって、このような水の流れを管理すると思われる施設がある
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11/27 10:05
ちょうどその真正面に東屋があり、その奥のほうには広場があって、このような水の流れを管理すると思われる施設がある
「みかづき橋」を渡って左折して最初の出発地点である「地蔵前広場」へと向かう。この間もずっと、貯水池へと流れ込む沢の流れにそって歩いていく
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11/27 10:07
「みかづき橋」を渡って左折して最初の出発地点である「地蔵前広場」へと向かう。この間もずっと、貯水池へと流れ込む沢の流れにそって歩いていく
この季節ならではの紅葉と綺麗な花の競演
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11/27 10:09
この季節ならではの紅葉と綺麗な花の競演
「地蔵前広場」の東屋まで戻ってきた。いったん身づくろいなどをして、この東屋の奥から次の目的地へ向かうことに
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11/27 10:11
「地蔵前広場」の東屋まで戻ってきた。いったん身づくろいなどをして、この東屋の奥から次の目的地へ向かうことに
東屋のすぐ奥に木の階段があって、ここから「ひよどり展望公園」へと通じる「ひよどり道」へと入っていく
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11/27 10:15
東屋のすぐ奥に木の階段があって、ここから「ひよどり展望公園」へと通じる「ひよどり道」へと入っていく
最初は沢の中を歩くが、この日は水がなかったので楽ちん。少し遡上すると目の前に案内道標が立っているので、それに従って階段道を登っていく
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11/27 10:17
最初は沢の中を歩くが、この日は水がなかったので楽ちん。少し遡上すると目の前に案内道標が立っているので、それに従って階段道を登っていく
しっかり踏まれた山道を歩き、鉄の階段で堰堤越えをするとまた階段のある山道を進む。緑の中に突然、鮮やかな紅葉が現れた
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11/27 10:26
しっかり踏まれた山道を歩き、鉄の階段で堰堤越えをするとまた階段のある山道を進む。緑の中に突然、鮮やかな紅葉が現れた
紅葉をしばし堪能。うーむ見事
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11/27 10:26
紅葉をしばし堪能。うーむ見事
石の階段や木の階段が次々と出てくるが、基本的には緩やかな上りなのであまりしんどくはない。いくつか分岐はあるが、必ず道標が立っているので「ひよどり展望公園」を示す方向へ進めば迷わない
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11/27 10:29
石の階段や木の階段が次々と出てくるが、基本的には緩やかな上りなのであまりしんどくはない。いくつか分岐はあるが、必ず道標が立っているので「ひよどり展望公園」を示す方向へ進めば迷わない
縦長に広くなったピーク地点に出る。ベンチなどとともに210m地点を示す方向柱もある。展望が良さそうだ
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11/27 10:42
縦長に広くなったピーク地点に出る。ベンチなどとともに210m地点を示す方向柱もある。展望が良さそうだ
中央に一等三角点がある
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11/27 10:43
中央に一等三角点がある
ピーク地点からの見晴らしは抜群。「イヤガ谷東尾根〜菊水山〜鍋蓋山〜再度山〜摩耶山」の稜線が一望できるのが素晴らしい。右手には摩耶山の電波塔群や学校林道4本鉄塔、布引ハーブ園なども遠くに見えている
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11/27 10:44
ピーク地点からの見晴らしは抜群。「イヤガ谷東尾根〜菊水山〜鍋蓋山〜再度山〜摩耶山」の稜線が一望できるのが素晴らしい。右手には摩耶山の電波塔群や学校林道4本鉄塔、布引ハーブ園なども遠くに見えている
真正面に「菊水山」の全容が見える。特徴的な2本の電波塔、閉鎖された菊水ゴルフ場、石井ダム、鈴蘭台浄水施設など、いろいろなものが見える
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11/27 10:44
真正面に「菊水山」の全容が見える。特徴的な2本の電波塔、閉鎖された菊水ゴルフ場、石井ダム、鈴蘭台浄水施設など、いろいろなものが見える
ピーク地点からさらに奥へ進むと、まずは4分岐地点にきれいな東屋がある。ここから南〜西にかけての街並みが望める
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11/27 10:53
ピーク地点からさらに奥へ進むと、まずは4分岐地点にきれいな東屋がある。ここから南〜西にかけての街並みが望める
さらにその先へと進むと「ひよどり展望広場」に到着する。先の東屋とこの展望広場が「ひよどり展望公園」のメインなのかな。但しここからの展望は、茂った木々が邪魔になって良く見えなくなっているのが残念だ
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11/27 10:56
さらにその先へと進むと「ひよどり展望広場」に到着する。先の東屋とこの展望広場が「ひよどり展望公園」のメインなのかな。但しここからの展望は、茂った木々が邪魔になって良く見えなくなっているのが残念だ
展望広場からは市街地へ下らずに、来た道を東屋の4分岐まで戻る。東屋のそばには鮮やかな椿の花(山茶花かな?)
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11/27 11:03
展望広場からは市街地へ下らずに、来た道を東屋の4分岐まで戻る。東屋のそばには鮮やかな椿の花(山茶花かな?)
4分岐から「夢野大師」と記された方向へ下り、真言宗「福寿院」境内へ
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11/27 11:10
4分岐から「夢野大師」と記された方向へ下り、真言宗「福寿院」境内へ
本殿の右手に不動明王像があり、そのすぐ左手に「ひよどり道」へ復帰する上り道があるはずが、豪雨・台風で大きく崩落していてまさに現在修復工事の真最中で通行禁止だった。今回はここを諦めていったん参道を下ることにした
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11/27 11:12
本殿の右手に不動明王像があり、そのすぐ左手に「ひよどり道」へ復帰する上り道があるはずが、豪雨・台風で大きく崩落していてまさに現在修復工事の真最中で通行禁止だった。今回はここを諦めていったん参道を下ることにした
参道を下るとまったく別方向の住宅地に出てしまった。「ひよどり道」を逆方向から登って状況とルートの確認をする決意をした。が、せっかくなので近くの「氷室神社」を訪れることにした
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11/27 11:33
参道を下るとまったく別方向の住宅地に出てしまった。「ひよどり道」を逆方向から登って状況とルートの確認をする決意をした。が、せっかくなので近くの「氷室神社」を訪れることにした
「氷室神社」はなかなか良い神社で、若い宮司さんが意欲的に奮闘されていた。神社境内の一番奥にある、歴史ある「氷室古跡」を拝見した。ちょっと感動・・・
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11/27 11:42
「氷室神社」はなかなか良い神社で、若い宮司さんが意欲的に奮闘されていた。神社境内の一番奥にある、歴史ある「氷室古跡」を拝見した。ちょっと感動・・・
地図を参照しながら、住宅地の出来るだけ山側にある細道をたどって行き、日蓮宗・行守寺の墓地裏からうまく「亀の甲広場」に出ることが出来た。その向かい側から「ひよどり道」に登れることが判明。当初ルート通りならここに下ってきたはずの場所だ
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11/27 11:57
地図を参照しながら、住宅地の出来るだけ山側にある細道をたどって行き、日蓮宗・行守寺の墓地裏からうまく「亀の甲広場」に出ることが出来た。その向かい側から「ひよどり道」に登れることが判明。当初ルート通りならここに下ってきたはずの場所だ
前の写真の左側の坂を登った先に「ひよどり道」への登山口があった。ここから逆方向に登って、崩落場所の周辺を確認してまたここに戻ってくるつもりだ
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11/27 11:59
前の写真の左側の坂を登った先に「ひよどり道」への登山口があった。ここから逆方向に登って、崩落場所の周辺を確認してまたここに戻ってくるつもりだ
このあたりでも「ひよどり道」は変わらずしっかりと踏まれている明るい道だ
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11/27 12:02
このあたりでも「ひよどり道」は変わらずしっかりと踏まれている明るい道だ
季節外れのツツジが咲いていた。花も混乱してしまう気候なのかなあ
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11/27 12:05
季節外れのツツジが咲いていた。花も混乱してしまう気候なのかなあ
快適な山道をアップダウンを繰り返しつつ進んでいくと、やがて例の「福寿院」裏手の崩落現場に到着した。ここも通行禁止の赤いコーンが設置してある
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11/27 12:15
快適な山道をアップダウンを繰り返しつつ進んでいくと、やがて例の「福寿院」裏手の崩落現場に到着した。ここも通行禁止の赤いコーンが設置してある
崩落現場に近付いてみる。上部はこんな感じでまさに修復中。たくさん設置されている石像も一部が崩れているが、それも含めて直しているようだった、石が落ちたら危ないもんね
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11/27 12:17
崩落現場に近付いてみる。上部はこんな感じでまさに修復中。たくさん設置されている石像も一部が崩れているが、それも含めて直しているようだった、石が落ちたら危ないもんね
ぐるっと回り込んで確認しようとしたが、法面をまだ修復中であまり近付けないのと、高度感があるのでこのへんで止めておいた。ということで12月21日の工事完了まであと少しの辛抱だ
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11/27 12:19
ぐるっと回り込んで確認しようとしたが、法面をまだ修復中であまり近付けないのと、高度感があるのでこのへんで止めておいた。ということで12月21日の工事完了まであと少しの辛抱だ
踏み跡はさらに奥へも続いていたので行ってみた。数多の石像群が並ぶ中、この分岐点を確認。なるほど、ここから左側の踏み跡を下れば「福寿院」境内へと下りられるのか。つまりここへ登ってくれば良かったのか、とこの時点でやっと気づいた。ちなみに右側の石段道は「210mピーク地点」に繋がっているのを実地確認してきた
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11/27 12:21
踏み跡はさらに奥へも続いていたので行ってみた。数多の石像群が並ぶ中、この分岐点を確認。なるほど、ここから左側の踏み跡を下れば「福寿院」境内へと下りられるのか。つまりここへ登ってくれば良かったのか、とこの時点でやっと気づいた。ちなみに右側の石段道は「210mピーク地点」に繋がっているのを実地確認してきた
「ひよどり道」の繋がりを確認、把握出来たので、登ってきたルートをそのまま下ることにした。勝手が分かった下りは楽だ。これで当初山行予定の「ひよどり道」はちゃんと制覇できたので良かった、良かった
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11/27 12:36
「ひよどり道」の繋がりを確認、把握出来たので、登ってきたルートをそのまま下ることにした。勝手が分かった下りは楽だ。これで当初山行予定の「ひよどり道」はちゃんと制覇できたので良かった、良かった
「ひよどり道」下りで改めて「烏原貯水池」を上から眺めた。左上のほうに「菊水山」の電波塔が小さく見えている
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11/27 12:51
「ひよどり道」下りで改めて「烏原貯水池」を上から眺めた。左上のほうに「菊水山」の電波塔が小さく見えている
「亀の甲広場」まで下ってきて、広場からの景色を楽しんだ。真紅の紅葉がなかなか見事だ。ここからも中央に「菊水山」の電波塔が小さく見えている
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11/27 12:56
「亀の甲広場」まで下ってきて、広場からの景色を楽しんだ。真紅の紅葉がなかなか見事だ。ここからも中央に「菊水山」の電波塔が小さく見えている
「亀の甲広場」の右手にある急下りの舗装道を進んで市街地へ
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11/27 12:59
「亀の甲広場」の右手にある急下りの舗装道を進んで市街地へ
市街地へ出たら東に、すぐに広い車道へと出て、そのままさらに東へと歩いてくとこのような案内標識が見える。ここが「湊山温泉」へ向かう左折地点だ
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11/27 13:14
市街地へ出たら東に、すぐに広い車道へと出て、そのままさらに東へと歩いてくとこのような案内標識が見える。ここが「湊山温泉」へ向かう左折地点だ
3〜4分程度で川沿いに「湊山温泉」がある。素晴らしい天然温泉。1時間半ほどここでゆっくりくつろいでから、久し振りに「湊川神社」を訪れてJR神戸駅へと向かった。
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11/27 15:07
3〜4分程度で川沿いに「湊山温泉」がある。素晴らしい天然温泉。1時間半ほどここでゆっくりくつろいでから、久し振りに「湊川神社」を訪れてJR神戸駅へと向かった。
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