湯ノ丸山（鹿沢温泉からの山スキーでの往復）
dai-majin
体力度について
- GPS
- 03:29
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 586m
- 下り
- 566m
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| 天候 | 曇り、のち小雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
本日の登山口 「第九十八番 十一面観音」 の向かい側にも、駐車スペースあり（十台くらい？）。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト: ？ コース状況： 雪は、堅く凍っているかモナカ。 ルートは、とげのある樹木が密生する区間や、山スキーでは厳しい、狭い急斜面の区間が多数、 またもう一度行きたい気にはならない行程でした・・・。 |
| その他周辺情報 | 鹿沢温泉紅葉館に宿泊 別館素泊まり 6,264円 |
写真
7:07「道の駅雷電くるみの里」の約1km北の地点より
湯ノ丸山方向
浅間山は雲で全く見え無いながら、湯ノ丸山は晴れているように見えるのだが・・・。
※自宅発4:30
拍手「道の駅雷電くるみの里」の約1km北の地点より
湯ノ丸山方向
浅間山は雲で全く見え無いながら、湯ノ丸山は晴れているように見えるのだが・・・。
※自宅発4:30
7:46鹿沢温泉 紅葉館横のバス停脇の駐車スペースに駐車。
この日はここまで、路面に雪や氷はわずか
※’17/2/21は、スタッドレス装着の4WDながら地蔵峠の手前約7km地点でチェン装着
http://yamare.co/1069966
鹿沢温泉 紅葉館横のバス停脇の駐車スペースに駐車。
この日はここまで、路面に雪や氷はわずか
※’17/2/21は、スタッドレス装着の4WDながら地蔵峠の手前約7km地点でチェン装着
http://yamare.co/1069966
7:46先日新調したシール
「Colltex CLARIDEN Mix blue, Acrylate カムロックセット」
185cm×120mm
25,380円
※これまで使っていた
GECKO Freeride 170cm×125mm
は2時間くらい歩くと留め具がずれたりシールが一部はがれたりしましたが、
このシールは問題ありませんでした。
先日新調したシール
「Colltex CLARIDEN Mix blue, Acrylate カムロックセット」
185cm×120mm
25,380円
※これまで使っていた
GECKO Freeride 170cm×125mm
は2時間くらい歩くと留め具がずれたりシールが一部はがれたりしましたが、
このシールは問題ありませんでした。
雪山賛歌の碑
東御市新張〜鹿沢温泉の百体の観音像の
「第九十九番 千手観音」のある場所
角間峠方向登山口
7:52今回は、「第九十九番 千手観音」→角間峠ではなく、
「第九十八番 十一面観音」のある場所から
旧鹿沢スキー場、あずまや、1855mピークを経由して湯ノ丸山を目指す
（ガイドブックの下山路を往路でも辿る形）
今回は、「第九十九番 千手観音」→角間峠ではなく、
「第九十八番 十一面観音」のある場所から
旧鹿沢スキー場、あずまや、1855mピークを経由して湯ノ丸山を目指す
（ガイドブックの下山路を往路でも辿る形）
「第九十九番 千手観音」のある、
「猿飛佐助修行の地」方向への登山道入口
「あずまや」よりこれから登る斜面。
予想を遙かに上回るブッシュ・・・。
たまにはこんな場所も。
（但し、下りで滑るのは全然楽では無かった・・・。）
1855m地点先
無雪期ハイキングコースだったんだ・・・。
今更ですが。
標高1930m付近
登ってきた方向
あっという間に方向がわかりにくく・・・。
湯ノ丸山山頂（2101m）
鹿沢温泉から、2:15/580m
あまりに藪が濃い・・・。
登りよりもある意味で大変・・・。
鹿沢温泉 紅葉館
別館（※）素泊まり 6，264円
※別館は、温泉のある本館と県道を挟んで反対側
12:53鹿沢温泉⇔湯ノ丸山の往復の後、鹿沢温泉紅葉館のチェックイン（15:00）まで時間があるので、湯ノ丸スキー場でゲレンデスキー。
一本目、第四ゲレンデ（600m）を、1:18、平均25km/h、最高63km/hで滑降。
気持ちいい・・・。
鹿沢温泉⇔湯ノ丸山の往復の後、鹿沢温泉紅葉館のチェックイン（15:00）まで時間があるので、湯ノ丸スキー場でゲレンデスキー。
一本目、第四ゲレンデ（600m）を、1:18、平均25km/h、最高63km/hで滑降。
気持ちいい・・・。
湯ノ丸スキー場 第四ロマンスリフトトップより、湯ノ丸山方向。
結局この日は天候は×。
湯ノ丸スキー場でのゲレンデスキー。
6本
滑走時間： 8:33
滑走距離： 5.0km
装備
| 個人装備 |
防寒着
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ビンディング
スキー板
シール
|
|---|
感想
2017/2/21(※1)に続き、二度目の、鹿沢温泉紅葉館からの湯ノ丸山 山スキー往復。
前回はSKI VENTUREという99cmの短いスキーで挑み、登りではたぶん通常の長さの山スキーよりは楽だったものの、下りは全然だめ。
今回は通常の山スキーとし、前回�ー�沢温泉紅葉館→角間峠は山スキーで登りやすかったものの角間峠→湯ノ丸山が大変だったこと、また�∋劃困�らの下りで方向を誤り登り返しを余儀なくされたこと、から今回は、周回では無くガイドブック推奨の下山ルートを往復する行程としました。
前回使った角間峠に向かう九十九番観音からでは無く、九十八番観音から「あずまや」を目指してハイクアップ開始。全く期待していなかったトレースがあり、ルート判断は恐れていたのに比べ全然楽。但し雪質は期待を大きく裏切るガチガチかモナカ状の雪面・・・。しかもルートは、旧スキー場のゲレンデ沿いということでタカをくくっていたら、極めて歩きにくい、とげの多いブッシュの区間多数・・・。
しかもてんくらの「A 」予報に反し、途中から、小雪混じりの強風の天候となり、当然期待の北アや浅間山の展望は全くなし。
途中引き返すことも検討したものの、何とかピークまでは到達。
その後の、シールを外しての下りも、悪雪とブッシュと急斜面に大苦戦しました。
展望や快適な滑降といった「ご褒美」は全くない、ほとんど修行のような行程でした・・・。
下山後、投宿予定の鹿沢温泉紅葉館のチェックイン時刻（15:00）まで時間もあったことから、湯ノ丸山スキー場で回数券（1回500円のところ、9回3，000円）を購入し、リフト7本を使い、ゲレンデ6本を大いに飛ばして滑り、本日の鹿沢温泉ー湯ノ丸山往復のストレスを解消しました！
(※1)http://yamare.co/1069966
動画（約4分）
https://www.youtube.com/playlist?list=PLvM_qxmdrz1dkNzPRc_EVf_3JSxKQ8xpo
翌日の池ノ平湿原行き
http://yamare.co/1739597
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