ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4695013
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

火打山(残念ながら山頂はガスガス&暴風・・・。新潟焼山への縦走はまた今度)

2022年09月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
MonsieurKudo その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
17.7km
登り
1,245m
下り
1,236m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
1:33
合計
8:01
3:20
3
3:23
3:24
50
4:14
4:15
72
5:27
5:28
37
6:05
6:21
17
6:38
6:38
25
7:03
7:07
26
7:33
7:49
20
8:09
8:12
20
8:32
8:32
21
8:53
9:42
30
10:12
10:12
44
10:56
10:57
21
11:18
11:19
2
11:21
笹ヶ峰登山口
天候 曇りのちガスガス、暴風&一時小雨
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<笹ヶ峰野営場駐車場>
笹ヶ峰野営場にある無料の駐車場です。
舗装された広い駐車場で、120台ほど駐車可能です。
24時間利用可能なトイレ(水洗、自動照明付き)があります。
電波は入ります。(自分のキャリアはauです)

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9358 )からの引用です。

緯度経度:36.867947 138.078714

妙高山麓笹ヶ峰キャンプ場(野営場)にある無料の駐車場(標高1,305m)。
アクセスは上信越道の妙高高原ICを下りて国道18号線の笹ヶ峰・杉野沢方面へ右折、すぐの杉野沢入口交差点を県道39号妙高高原公園線へ右折、道なりに進むと笹ヶ峰ダム(乙見湖)方面の分岐を過ぎた先の左手にある。
駐車場内にトイレが整備されており、すぐ手前に火打山登山口駐車場もある。
登山口において7月から10月にかけては任意で500円/人の入域料(土日祝日のみ収受員在中)の徴収を行っている。
コース状況/
危険箇所等
コースの大半に木道や階段が設置されていて、危険個所はありません。
道も明瞭です。
その他周辺情報 <燕温泉 黄金の湯>
燕温泉から妙高山方面へ10分ほど登った先にある、源泉掛け流しの野天温泉です。
誰でも無料で入浴することができます。
電灯がないので、入れるのは日の出から日没までです。
月曜と金曜の午前中は清掃のため、利用できません。
冬季は積雪のため利用できません。

男女別で区画が分かれています。
脱衣所は登山道から見えない場所にありますが、男湯は角度によっては登山道から見えるので注意が必要です。
女湯は囲いがされているので安心です。

URL
https://niigata-kankou.or.jp/spot/11635
道の駅ふるさと豊田から、笹ヶ峰野営場の駐車場へ移動してきました。
広い駐車場には、まだ空きに余裕があります。
まだ3時19分ですが、今日は長丁場になる予定なので、ナイトハイクでのスタートです。
2022年09月18日 03:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/18 3:19
道の駅ふるさと豊田から、笹ヶ峰野営場の駐車場へ移動してきました。
広い駐車場には、まだ空きに余裕があります。
まだ3時19分ですが、今日は長丁場になる予定なので、ナイトハイクでのスタートです。
まずは登山口へ。
木道が敷かれています。
2022年09月18日 03:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/18 3:20
まずは登山口へ。
木道が敷かれています。
笹ヶ峰登山口。
灯りが点いていて、明るいです。
登山ポストや入域料500円(任意)の徴収箱があります。
2022年09月18日 03:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/18 3:22
笹ヶ峰登山口。
灯りが点いていて、明るいです。
登山ポストや入域料500円(任意)の徴収箱があります。
もちろん、協力いたしますよ。
木製キーホルダーGetです。
このキーホルダーのデザインは、年ごとに変わるようです。
2022年09月18日 03:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 3:23
もちろん、協力いたしますよ。
木製キーホルダーGetです。
このキーホルダーのデザインは、年ごとに変わるようです。
ず〜っと木道が続いていて、歩きやすいです。
2022年09月18日 03:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 3:24
ず〜っと木道が続いていて、歩きやすいです。
グリーンハウスへの遊歩道との分岐。
2022年09月18日 03:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 3:39
グリーンハウスへの遊歩道との分岐。
山頂まではこのような道標で進捗確認できます。
2022年09月18日 03:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 3:43
山頂まではこのような道標で進捗確認できます。
木道をゆっくりと横断する巨大ナメクジ。
体長は15cm以上はありました。
2022年09月18日 03:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/18 3:45
木道をゆっくりと横断する巨大ナメクジ。
体長は15cm以上はありました。
黒沢橋に到着。
沢の音がうるさいくらいに聞こえます。
2022年09月18日 04:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 4:14
黒沢橋に到着。
沢の音がうるさいくらいに聞こえます。
黒沢橋を渡ります。
2022年09月18日 04:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 4:15
黒沢橋を渡ります。
下には、沢の水が勢いよく流れていました。
2022年09月18日 04:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 4:15
下には、沢の水が勢いよく流れていました。
黒沢橋を渡って少し進むと、このような小さな滝がありました。
2022年09月18日 04:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 4:19
黒沢橋を渡って少し進むと、このような小さな滝がありました。
岩々してきて木道はここまでかと思いきや、
2022年09月18日 04:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 4:19
岩々してきて木道はここまでかと思いきや、
今度は階段です。
2022年09月18日 04:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 4:21
今度は階段です。
十二曲りは、12個のカーブがある九十九折の急登です。
何故か1/12はスルーして撮り忘れましたw。
2022年09月18日 04:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 4:35
十二曲りは、12個のカーブがある九十九折の急登です。
何故か1/12はスルーして撮り忘れましたw。
十二曲りを登りきりました。
ここはちょっとした広場になっています。
2022年09月18日 04:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 4:50
十二曲りを登りきりました。
ここはちょっとした広場になっています。
十二曲りの先で下から登ってくるヘッデンの光が見え、男性がひとり追い付いてきました。
男性はヤマッパーのもちおさん。
話して仲良くなり、一緒に登ることになりました。
もちおさんは自分と同じくらいの歩行ペースで、しかも写真も多く撮るスタイルだったので、自分も気兼ねすることなく写真撮影できました。
2022年09月18日 05:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 5:24
十二曲りの先で下から登ってくるヘッデンの光が見え、男性がひとり追い付いてきました。
男性はヤマッパーのもちおさん。
話して仲良くなり、一緒に登ることになりました。
もちおさんは自分と同じくらいの歩行ペースで、しかも写真も多く撮るスタイルだったので、自分も気兼ねすることなく写真撮影できました。
向かいの山の稜線には、分厚いガスが。
2022年09月18日 05:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 5:31
向かいの山の稜線には、分厚いガスが。
火打山にもガスがかかっていますが、どんどんと流れているようです。
右にはこれから向かう高谷池ヒュッテが見えています。
2022年09月18日 05:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 5:37
火打山にもガスがかかっていますが、どんどんと流れているようです。
右にはこれから向かう高谷池ヒュッテが見えています。
空は曇天ですが、火打山、新潟焼山ともにまだ見えています。
2022年09月18日 05:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 5:40
空は曇天ですが、火打山、新潟焼山ともにまだ見えています。
断続的にガスがかかりますが、すぐ晴れています。
これなら何とかなるかな?
2022年09月18日 05:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 5:50
断続的にガスがかかりますが、すぐ晴れています。
これなら何とかなるかな?
新潟焼山にガスはないようです。
2022年09月18日 05:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 5:50
新潟焼山にガスはないようです。
自分たちが着くまで、ガスらないでおくれ〜。
2022年09月18日 05:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 5:51
自分たちが着くまで、ガスらないでおくれ〜。
樹林帯を抜け、開けた場所に出ました。
この辺りは「富士見平」と呼ばれるようです。
紅葉したら綺麗でしょうね。
もう少しだけ色付いていますけど。
2022年09月18日 05:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 5:56
樹林帯を抜け、開けた場所に出ました。
この辺りは「富士見平」と呼ばれるようです。
紅葉したら綺麗でしょうね。
もう少しだけ色付いていますけど。
アルプス展望台へ寄り道するもちおさん。
自分も後に続きます。
2022年09月18日 06:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:00
アルプス展望台へ寄り道するもちおさん。
自分も後に続きます。
う〜む、雲がかかってアルプスは見えず。
残念。
晴れていれば立山連峰〜後立山連峰が見えるはずです。
2022年09月18日 06:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:01
う〜む、雲がかかってアルプスは見えず。
残念。
晴れていれば立山連峰〜後立山連峰が見えるはずです。
高谷池ヒュッテに到着です。
オシャレで大きな三角屋根の建物です。
2022年09月18日 06:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:03
高谷池ヒュッテに到着です。
オシャレで大きな三角屋根の建物です。
正面に回りました。
ここはテーブルベンチが設置された広場になっています。
2022年09月18日 06:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:04
正面に回りました。
ここはテーブルベンチが設置された広場になっています。
ヒュッテの前には高谷池が広がっています。
2022年09月18日 06:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:10
ヒュッテの前には高谷池が広がっています。
高谷池は、湿地帯に点在する小さな池の集まりのようです。
ただ、ここからだと池の水は見えませんね。
2022年09月18日 06:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:09
高谷池は、湿地帯に点在する小さな池の集まりのようです。
ただ、ここからだと池の水は見えませんね。
高谷池の西側の畔はテン場になっています。
たくさんのテントが張られていました。
2022年09月18日 06:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:09
高谷池の西側の畔はテン場になっています。
たくさんのテントが張られていました。
げげっ、新潟焼山にガスが上がってきています・・・。
2022年09月18日 06:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:13
げげっ、新潟焼山にガスが上がってきています・・・。
逆に火打山は、ガスが綺麗に晴れていました。
2022年09月18日 06:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:13
逆に火打山は、ガスが綺麗に晴れていました。
出発する前にトイレへ寄りました。
中で靴を脱ぐ必要があるので、ちょっと面倒くさいです。
2022年09月18日 06:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:17
出発する前にトイレへ寄りました。
中で靴を脱ぐ必要があるので、ちょっと面倒くさいです。
高谷池に沿って木道が続いています。
2022年09月18日 06:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:19
高谷池に沿って木道が続いています。
池が見えました。
左奥に見えている山は金山ですね。
2022年09月18日 06:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:20
池が見えました。
左奥に見えている山は金山ですね。
分岐です。
右へ進むと、茶臼山と黒沢池ヒュッテを経由して妙高山へ行くことができます。
2022年09月18日 06:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:21
分岐です。
右へ進むと、茶臼山と黒沢池ヒュッテを経由して妙高山へ行くことができます。
少し登り、高谷池とヒュッテが一望できる場所に出ました。
後ろの山は1958Pですね。
晴れていれば、池に映る青空のリフレクションが綺麗なんだろな〜。
2022年09月18日 06:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:26
少し登り、高谷池とヒュッテが一望できる場所に出ました。
後ろの山は1958Pですね。
晴れていれば、池に映る青空のリフレクションが綺麗なんだろな〜。
ここを歩くのは気持ちが良いですね。
前方の火打山は再びガスってしまいました。
2022年09月18日 06:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:29
ここを歩くのは気持ちが良いですね。
前方の火打山は再びガスってしまいました。
目の前に並ぶ新潟焼山、影火打、火打山が見事ですね。
2022年09月18日 06:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:32
目の前に並ぶ新潟焼山、影火打、火打山が見事ですね。
ガスはどんどん濃くなっています・・・。
2022年09月18日 06:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:34
ガスはどんどん濃くなっています・・・。
ここは天狗の庭と呼ばれます。
2022年09月18日 06:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:35
ここは天狗の庭と呼ばれます。
石がゴロゴロしている、あの辺りのことかな?
2022年09月18日 06:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:35
石がゴロゴロしている、あの辺りのことかな?
天狗の庭にも池が点在しています。
この辺りの池は、晴れた日で風が無ければ、水面に火打山が映って美しいみたいです。
2022年09月18日 06:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:35
天狗の庭にも池が点在しています。
この辺りの池は、晴れた日で風が無ければ、水面に火打山が映って美しいみたいです。
草紅葉がすでに始まっているようですね。
もっと時期が進めば、きっと一面黄金色になることでしょう。
2022年09月18日 06:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:38
草紅葉がすでに始まっているようですね。
もっと時期が進めば、きっと一面黄金色になることでしょう。
朝陽は雲の向こうです。
2022年09月18日 06:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:47
朝陽は雲の向こうです。
振り返ると、ちょうど昨日登った妙高山がガスに包まれるところでした。
2022年09月18日 06:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:47
振り返ると、ちょうど昨日登った妙高山がガスに包まれるところでした。
稜線に雲が多いですね。
下界は良く見えるんですけど。
2022年09月18日 06:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:47
稜線に雲が多いですね。
下界は良く見えるんですけど。
2276Pの崩壊した斜面が荒々しいですね。
2022年09月18日 06:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:49
2276Pの崩壊した斜面が荒々しいですね。
北東方面には日本海が見えました。
あれは上越市や柏崎市あたりかな?
2022年09月18日 06:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:51
北東方面には日本海が見えました。
あれは上越市や柏崎市あたりかな?
東側には、晴れていれば越後三山や巻機山などの新潟の山が見えるはずですが、今日はこのとおり。
2022年09月18日 06:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:51
東側には、晴れていれば越後三山や巻機山などの新潟の山が見えるはずですが、今日はこのとおり。
う〜む、ガスがどんどん濃くなっています。
これはもう無理かもしれんねw。
2022年09月18日 06:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:54
う〜む、ガスがどんどん濃くなっています。
これはもう無理かもしれんねw。
崩壊した斜面を撮影しようとしているもちおさん。
2022年09月18日 06:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:56
崩壊した斜面を撮影しようとしているもちおさん。
凄く脆そうな斜面ですねー。
2022年09月18日 06:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:56
凄く脆そうな斜面ですねー。
近くの堂津岳、天狗原山、金山は良く見えますが、北アは雲がかかっていて見えません。
2022年09月18日 06:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:57
近くの堂津岳、天狗原山、金山は良く見えますが、北アは雲がかかっていて見えません。
後立山連峰の雪倉岳だけは綺麗に見えていました。
手前は天狗原山ですね。
2022年09月18日 06:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 6:57
後立山連峰の雪倉岳だけは綺麗に見えていました。
手前は天狗原山ですね。
ここからは傾斜が急になってきます。
2022年09月18日 06:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
9/18 6:57
ここからは傾斜が急になってきます。
この時はまだ、振り返れば展望があったんですけどねー。
2022年09月18日 06:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
9/18 6:59
この時はまだ、振り返れば展望があったんですけどねー。
ライチョウ平に到着です。
ガスったから、ライチョウさんが出てきてくれないかなー?
2022年09月18日 07:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
9/18 7:05
ライチョウ平に到着です。
ガスったから、ライチョウさんが出てきてくれないかなー?
すぐ近くの木にホシガラスがいました。
かなり近づいても逃げなくてビックリ。
2022年09月18日 07:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
9/18 7:16
すぐ近くの木にホシガラスがいました。
かなり近づいても逃げなくてビックリ。
ここまでガスってしまうと、さすがにもう諦めムードです(笑)。
2022年09月18日 07:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 7:18
ここまでガスってしまうと、さすがにもう諦めムードです(笑)。
山頂はもうすぐですが、なんだかテンションが上がりませんw。
2022年09月18日 07:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 7:25
山頂はもうすぐですが、なんだかテンションが上がりませんw。
火打山に登頂です。
標高は2,462m、日本百名山の1座です。
自分にとって百名山62座目です。
9月4日の光岳以降、4座連続の新規百名山登頂となりました。
展望は見てのとおり、全方位ガスガスです。
もちおさんをお誘いして。
※レコへの写真掲載は許可をいただいています。
2022年09月18日 07:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 7:39
火打山に登頂です。
標高は2,462m、日本百名山の1座です。
自分にとって百名山62座目です。
9月4日の光岳以降、4座連続の新規百名山登頂となりました。
展望は見てのとおり、全方位ガスガスです。
もちおさんをお誘いして。
※レコへの写真掲載は許可をいただいています。
山頂標の隣りには、ケルンとだいぶ風化・破損したお地蔵様と思しき石像がありました。
2022年09月18日 07:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 7:45
山頂標の隣りには、ケルンとだいぶ風化・破損したお地蔵様と思しき石像がありました。
三等三角点タッチ。
2022年09月18日 07:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 7:45
三等三角点タッチ。
もちおさんは新潟焼山へ向けて出発していきました。
ご安全に!
2022年09月18日 07:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
9/18 7:48
もちおさんは新潟焼山へ向けて出発していきました。
ご安全に!
景色がガスガスなら、もう花を撮るしかありませんね。
ミョウコウトリカブト。
2022年09月18日 07:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/18 7:59
景色がガスガスなら、もう花を撮るしかありませんね。
ミョウコウトリカブト。
ミョウコウアザミ。
2022年09月18日 08:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/18 8:02
ミョウコウアザミ。
シラタマノキ。
少しピンクがかっていました。
2022年09月18日 08:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 8:04
シラタマノキ。
少しピンクがかっていました。
マイヅルソウの実。
2022年09月18日 08:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/18 8:05
マイヅルソウの実。
ヤマハハコ。
2022年09月18日 08:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
9/18 8:06
ヤマハハコ。
ガスガスのライチョウ平が眼下に見えました。
ライチョウさん、いないかな〜?
2022年09月18日 08:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
9/18 8:07
ガスガスのライチョウ平が眼下に見えました。
ライチョウさん、いないかな〜?
カエルくん。
急に足元で動くとビックリするんだってば!
2022年09月18日 08:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 8:14
カエルくん。
急に足元で動くとビックリするんだってば!
この巨大な葉っぱは水芭蕉ですね。
2022年09月18日 08:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 8:27
この巨大な葉っぱは水芭蕉ですね。
湿原にちらほらと白いワタスゲが残っていました。
2022年09月18日 08:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 8:28
湿原にちらほらと白いワタスゲが残っていました。
ガスで濡れたワタスゲ。
風で揺れていました。
2022年09月18日 08:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 8:29
ガスで濡れたワタスゲ。
風で揺れていました。
ガスの中に風で水面が波打つ湿地の池。
幽玄ではありますけど・・・。
2022年09月18日 08:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ガスの中に風で水面が波打つ湿地の池。
幽玄ではありますけど・・・。
イワショウブの実。
2022年09月18日 08:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 8:38
イワショウブの実。
ここは草黄葉がなかなか綺麗じゃないですか。
2022年09月18日 08:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ここは草黄葉がなかなか綺麗じゃないですか。
これは何の綿毛だろう?
2022年09月18日 08:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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これは何の綿毛だろう?
ヒメウメバチソウ。
2022年09月18日 08:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ヒメウメバチソウ。
あの草はなんだろう?
もう黄色く色づいていました。
2022年09月18日 08:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 8:46
あの草はなんだろう?
もう黄色く色づいていました。
たまにチラッとわずかに青空が見えますが、押し寄せるガスにすぐに隠されてしまいます。
2022年09月18日 08:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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たまにチラッとわずかに青空が見えますが、押し寄せるガスにすぐに隠されてしまいます。
高谷池ヒュッテまで戻ってきました。
時刻はまだ9時前です。
2022年09月18日 08:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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高谷池ヒュッテまで戻ってきました。
時刻はまだ9時前です。
ヒュッテで手ぬぐい(1,500円)、バッジ(520円)を購入。
手ぬぐいは漫画家の鈴木ともこさんデザインで、3つのカラーバリエーションがあります。
新潟焼山のバッジも売っていたので、また今度登頂したときに買いたいと思います。
2022年09月18日 08:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ヒュッテで手ぬぐい(1,500円)、バッジ(520円)を購入。
手ぬぐいは漫画家の鈴木ともこさんデザインで、3つのカラーバリエーションがあります。
新潟焼山のバッジも売っていたので、また今度登頂したときに買いたいと思います。
高谷池ヒュッテの入り口付近の壁に貼ってあった、火打山登山道のお花ガイド。
咲いている場所も記載されていて、これはめちゃ参考になりますね!
2022年09月18日 09:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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9/18 9:01
高谷池ヒュッテの入り口付近の壁に貼ってあった、火打山登山道のお花ガイド。
咲いている場所も記載されていて、これはめちゃ参考になりますね!
晴れそうで晴れない・・・。
2022年09月18日 09:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/18 9:02
晴れそうで晴れない・・・。
高谷池は上空から見るとこんな感じ。
大小さまざまな池が点在しているようです。
2022年09月18日 09:11撮影 by  FC3411, DJI
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高谷池は上空から見るとこんな感じ。
大小さまざまな池が点在しているようです。
火打山のガスが晴れた時間もあったんですけど、その時はこのカメラで動画を撮っていたので、写真は無しです。
2022年09月18日 09:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 9:40
火打山のガスが晴れた時間もあったんですけど、その時はこのカメラで動画を撮っていたので、写真は無しです。
これはヤグルマソウの葉ですね。
2022年09月18日 09:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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これはヤグルマソウの葉ですね。
オオバタケシマランの実。
2022年09月18日 10:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 10:02
オオバタケシマランの実。
サンカヨウの実かな?
2022年09月18日 10:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/18 10:03
サンカヨウの実かな?
ゴゼンタチバナの実。
2022年09月18日 10:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ゴゼンタチバナの実。
紫色が強めなオヤマリンドウ。
2022年09月18日 10:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 10:10
紫色が強めなオヤマリンドウ。
ハンゴンソウかな?
2022年09月18日 10:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 10:24
ハンゴンソウかな?
携帯トイレブースがありました。
(携帯トイレは登山口の自動販売機で購入できます)
2022年09月18日 10:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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携帯トイレブースがありました。
(携帯トイレは登山口の自動販売機で購入できます)
十二曲りの1/12の道標、ここにありました。
往路でなんで見逃したんだろ?
2022年09月18日 10:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/18 10:48
十二曲りの1/12の道標、ここにありました。
往路でなんで見逃したんだろ?
ミヤマアキノキリンソウ。
2022年09月18日 10:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ミヤマアキノキリンソウ。
黒沢橋の先にあった小さな滝。
明るいとこんなでした。
2022年09月18日 10:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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黒沢橋の先にあった小さな滝。
明るいとこんなでした。
黒沢橋まで戻ってきました。
早朝、暗闇で見えていたのはこんな感じの流れだったんですね。
2022年09月18日 10:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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黒沢橋まで戻ってきました。
早朝、暗闇で見えていたのはこんな感じの流れだったんですね。
タマゴタケ見っけ!
2022年09月18日 11:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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タマゴタケ見っけ!
登山口に戻ってきました。
携帯トイレの回収ボックスが設置されています。
上にあった携帯トイレブースを使った場合は、ここの回収ボックスに使用済みのモノを入れるわけですね。
2022年09月18日 11:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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登山口に戻ってきました。
携帯トイレの回収ボックスが設置されています。
上にあった携帯トイレブースを使った場合は、ここの回収ボックスに使用済みのモノを入れるわけですね。
明るい青色のオヤマリンドウ。
2022年09月18日 11:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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明るい青色のオヤマリンドウ。
ただいま〜。
車はかなり増えて、ほぼ満車状態でした。
時刻はまだ11時半前です。
2022年09月18日 11:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ただいま〜。
車はかなり増えて、ほぼ満車状態でした。
時刻はまだ11時半前です。
笹ヶ峰牧場で放牧されている牛さんたち。
みんなすごくリラックスしているみたいで、微笑ましいですね。
2022年09月18日 11:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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笹ヶ峰牧場で放牧されている牛さんたち。
みんなすごくリラックスしているみたいで、微笑ましいですね。
昨日に引き続き、また黄金の湯にやってきました。
この温泉、すごく気に入りました。
2022年09月18日 12:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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9/18 12:35
昨日に引き続き、また黄金の湯にやってきました。
この温泉、すごく気に入りました。
アジサイみたいですが、花の様子が少し違うような・・・。
2022年09月18日 13:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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9/18 13:23
アジサイみたいですが、花の様子が少し違うような・・・。
ここの温泉も、いつか入ってみたいですね。
2022年09月18日 13:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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9/18 13:28
ここの温泉も、いつか入ってみたいですね。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:6.05kg

感想





昨日の妙高山( http://yamare.co/4691660 )は最高でした。
ただ、遥々妙高まで来たのに、妙高山だけ登って帰るわけにはいきません。
(まあ、主にお金の関係でw。1日で帰ったら高速代とガソリン代が勿体無いので)

天気予報は土曜日より悪かったですが、隣りの火打山に登ることにしました。
火打山だけでは勿体ないので、影火打と新潟焼山へ縦走する計画です。
ルートはド定番の笹ヶ峰から。

最初は樹林帯の中をしばらく木道で登っていくことが事前調査で分かっていたので、長丁場に備えてまだ真っ暗な早朝3時半前に出発しました。

しばらく登ったところで、後ろからヘッデンの灯りが見え、やがて男性が一人追い付いてきました。
挨拶して話しながら登ると仲良くなり、一緒に山頂を目指すことになりました。
男性はヤマッパーのもちおさん。
愛知から来られたそうです。
もちおさんのペースは自分と同じくらい(いや、自分より若いだけあって、もっと早かった気がするので、合わせてくれたのかも)だったし、写真も多く撮る方だったので、自分も気兼ねなく撮影で足を止めることができました。

辺りが明るくなる頃、富士見平に到着。
空は曇天でしたが、目の前には火打山と新潟焼山が見えました。
火打山は薄くガスっていましたが、すぐに流れていたので、何とかなるかと思ったのですが、その後ガスはどんどん濃くなり、山頂が見えないくらいに真っ白になってしまいました。

高谷池ヒュッテで小休憩して、いよいよ火打山へ。
ですが、辺りはガスガスで正直あまりテンションは上がりませんw。
まあ、もちおさんと話しながら登れたので、楽しかったですけど。

火打山山頂に着くと、やはり全方位ガスガスで真っ白でした。
風もかなり強くなってきていて、吹き付けるガスで眼鏡が曇ります。
こんな状態で新潟焼山へ行っても楽しくなさそうなので、縦走は止めて引き返すことにしました。
もちおさんはそのまま新潟焼山へ向かうと言うので、出発するもちおさんを見送った後、自分も反対方向へ歩きだしました。

人で賑わう高谷池ヒュッテで大休憩した後、下山を再開。
体力と脚は余っていたので、木道がある場所はほぼ駆け下りました。

下山後は再び燕温泉へ向かい、黄金の湯を堪能しました。

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コメント

こんばんは😊
先週は妙高、火打の2連登だったんですね。
Kudoさんは新潟の山に足繁く通っていたイメージですが、新規百名山ということで、意外とこの2座は未踏だったんですね。

高谷池のドローン写真は貴重かも!こんなに細かい池が点在してるとは。燕温泉、私はスルーしてしまったので羨ましいです。
関西からはるばる、お疲れさまでした(*^^*)
2022/9/22 22:26
riepicoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

>新規百名山ということで、意外とこの2座は未踏だったんですね。
そうなんです。意外でしょ?
理由は・・・う〜ん、なんでだろ?
千葉の自宅からは車で4時間くらいなので、それほど遠いとは感じませんし。
なにせ、今回は大阪から6時間かかりましたからねー。
なんか最近は車で4時間くらいなら「ちょっと遠いかな?」くらいにしか思わなくなりました。
感覚が麻痺してきたかなw。
2022/9/23 22:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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