さて、今年の琵琶湖旅は大津駅から。
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10/19 8:18
さて、今年の琵琶湖旅は大津駅から。
さっそく琵琶湖へ。
残念ながら天気はこれから雨。
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10/19 8:36
さっそく琵琶湖へ。
残念ながら天気はこれから雨。
京阪電車のびわ湖浜大津駅。
ここは2年半前に来たことがある。
以前は「浜大津」駅だった気がするけど、いつの間にか「びわ湖」が付いた。
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10/19 8:46
京阪電車のびわ湖浜大津駅。
ここは2年半前に来たことがある。
以前は「浜大津」駅だった気がするけど、いつの間にか「びわ湖」が付いた。
路面電車がいい感じ。
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10/19 8:47
路面電車がいい感じ。
そして、ここから琵琶湖疏水の始まり。
3
10/19 8:52
そして、ここから琵琶湖疏水の始まり。
琵琶湖第一疏水揚水機場。
琵琶湖の水位が下がったときにポンプで汲み上げる施設らしい。
3
10/19 8:55
琵琶湖第一疏水揚水機場。
琵琶湖の水位が下がったときにポンプで汲み上げる施設らしい。
鉄橋の向こうは京阪電車の三井寺駅。
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10/19 8:57
鉄橋の向こうは京阪電車の三井寺駅。
大津閘門。
閘門(こうもん)は、船を通すために水位を調整する場所。
3
10/19 9:00
大津閘門。
閘門(こうもん)は、船を通すために水位を調整する場所。
大津閘門を過ぎると、トンネルが見えてくる。
3
10/19 9:01
大津閘門を過ぎると、トンネルが見えてくる。
第一トンネルの東口。
ここから疏水は山の中を通り抜ける。
かなりの大事業だったようで、入口の扁額は伊藤博文による書。
5
10/19 9:03
第一トンネルの東口。
ここから疏水は山の中を通り抜ける。
かなりの大事業だったようで、入口の扁額は伊藤博文による書。
疏水を追って小関峠を越える前に、近くにある三井寺へ。
その途中にある三尾神社。
ここは兎がたくさんある神社。
1
10/19 9:05
疏水を追って小関峠を越える前に、近くにある三井寺へ。
その途中にある三尾神社。
ここは兎がたくさんある神社。
手水の水もウサギの口から。
3
10/19 9:06
手水の水もウサギの口から。
そして三井寺へ。
まるで城のような石垣と堀。
比叡山と抗争していたらしい。
三井寺は織田信長の比叡山攻略の拠点だった所。
1
10/19 9:09
そして三井寺へ。
まるで城のような石垣と堀。
比叡山と抗争していたらしい。
三井寺は織田信長の比叡山攻略の拠点だった所。
そして、三井寺の大門。
2
10/19 9:11
そして、三井寺の大門。
三井寺は通称で、長等山園城寺というのが正式な名称みたい。
1
10/19 9:16
三井寺は通称で、長等山園城寺というのが正式な名称みたい。
国宝の金堂。
三井寺は豊臣秀吉の怒りを買って一度廃寺にされた。
比叡山西塔にある釈迦堂は、このときに三井寺の金堂を移したもの。
その後、秀吉に許されて再建されたのがこの金堂。
1
10/19 9:18
国宝の金堂。
三井寺は豊臣秀吉の怒りを買って一度廃寺にされた。
比叡山西塔にある釈迦堂は、このときに三井寺の金堂を移したもの。
その後、秀吉に許されて再建されたのがこの金堂。
通称、弁慶引摺鐘。
比叡山に属していた弁慶が三井寺に攻め入り、この鐘を引き摺って奪っていったとか。
1
10/19 9:21
通称、弁慶引摺鐘。
比叡山に属していた弁慶が三井寺に攻め入り、この鐘を引き摺って奪っていったとか。
一切経蔵。
3
10/19 9:23
一切経蔵。
三重塔。
1
10/19 9:25
三重塔。
紅葉の頃に来ると良さそう。
1
10/19 9:25
紅葉の頃に来ると良さそう。
緩くひと登りして...
2
10/19 9:32
緩くひと登りして...
三井寺の観音堂。
1
10/19 9:33
三井寺の観音堂。
展望台があるけど、ちょっともの足りない。
1
10/19 9:34
展望台があるけど、ちょっともの足りない。
もう一段高いところに広場があって...
1
10/19 9:37
もう一段高いところに広場があって...
ここからがいい眺めだった。
琵琶湖と大津の町。
1
10/19 9:38
ここからがいい眺めだった。
琵琶湖と大津の町。
参道の階段を下って三井寺を出る。
2
10/19 9:43
参道の階段を下って三井寺を出る。
兎の次は馬神神社。
1
10/19 9:45
兎の次は馬神神社。
そして、長等神社。
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10/19 9:45
そして、長等神社。
ドロンパと名付けよう。
4
10/19 9:49
ドロンパと名付けよう。
ずいぶん日焼けしてる。
4
10/19 9:52
ずいぶん日焼けしてる。
しばらく登って、小関峠。
ここは2年半前に来た。
1
10/19 10:06
しばらく登って、小関峠。
ここは2年半前に来た。
前回は逢坂山から下りてきて、ここに出てきた。
今回は少し先の舗装路を左に入る。
1
10/19 10:07
前回は逢坂山から下りてきて、ここに出てきた。
今回は少し先の舗装路を左に入る。
琵琶湖疏水の第一竪坑。
トンネルの両端からだけでなく、工期を短縮するために中間で縦穴を掘ってから横方向に掘り進む、という方法はここが日本で最初だったのだとか。
2
10/19 10:15
琵琶湖疏水の第一竪坑。
トンネルの両端からだけでなく、工期を短縮するために中間で縦穴を掘ってから横方向に掘り進む、という方法はここが日本で最初だったのだとか。
西大津バイパスの下に出る。
この川は琵琶湖疏水ではない。
1
10/19 10:20
西大津バイパスの下に出る。
この川は琵琶湖疏水ではない。
住宅地に出てくると、疏水が見えてきた。
1
10/19 10:28
住宅地に出てくると、疏水が見えてきた。
第一トンネルの西口。
予算全体の1/3を占めたという第一トンネル。
建設当時は日本一長いトンネルだったとか。
3
10/19 10:30
第一トンネルの西口。
予算全体の1/3を占めたという第一トンネル。
建設当時は日本一長いトンネルだったとか。
あとは、疏水沿いに歩道がある。
1
10/19 10:40
あとは、疏水沿いに歩道がある。
次のトンネルは諸羽トンネル。
1
10/19 10:44
次のトンネルは諸羽トンネル。
第二疏水のトンネルの試作品らしい。
2
10/19 10:46
第二疏水のトンネルの試作品らしい。
山科の町が見渡せる。
1
10/19 10:52
山科の町が見渡せる。
諸羽トンネルの西口。
1
10/19 10:56
諸羽トンネルの西口。
山科辺りの歩道は緑が多く、なかなか心地いい道。
2
10/19 11:03
山科辺りの歩道は緑が多く、なかなか心地いい道。
疏水と紅葉。
1
10/19 11:04
疏水と紅葉。
区民誇りのヤマザクラ。
3
10/19 11:05
区民誇りのヤマザクラ。
遊覧船が通った。
いいな〜
これに乗って第一トンネルを通ってみたい。
2
10/19 11:07
遊覧船が通った。
いいな〜
これに乗って第一トンネルを通ってみたい。
雨が激しく降ってきた...
1
10/19 11:24
雨が激しく降ってきた...
3番目だけど第二トンネル。
1
10/19 11:30
3番目だけど第二トンネル。
以前にここ第二トンネルの前から大文字山に登ったことがある。
1
10/19 11:30
以前にここ第二トンネルの前から大文字山に登ったことがある。
住宅地を少し回り込んで、第二トンネルの西口。
レンガ造りでずいぶん立派。
ここの扁額は西郷従道。西郷隆盛の弟。
4
10/19 11:34
住宅地を少し回り込んで、第二トンネルの西口。
レンガ造りでずいぶん立派。
ここの扁額は西郷従道。西郷隆盛の弟。
何やら補強されたコンクリートの橋。
1
10/19 11:37
何やら補強されたコンクリートの橋。
解説によると、日本で最初のコンクリート橋だとか。
2
10/19 11:38
解説によると、日本で最初のコンクリート橋だとか。
コンクリート橋から、第三トンネルが見える。
3
10/19 11:38
コンクリート橋から、第三トンネルが見える。
疏水と紅葉。
2
10/19 11:40
疏水と紅葉。
第三トンネルで遊歩道が途切れるので、一度三条通りに出る。
向こうは蹴上浄水場。
飲料用の第二疏水の水を浄化する施設で、明治の頃から今も現役。
1
10/19 12:04
第三トンネルで遊歩道が途切れるので、一度三条通りに出る。
向こうは蹴上浄水場。
飲料用の第二疏水の水を浄化する施設で、明治の頃から今も現役。
そして、近付けないけど奥に第三トンネルの西口。
左側から、大津から全面地下を通っている第二疏水がここで合流する。
2
10/19 12:07
そして、近付けないけど奥に第三トンネルの西口。
左側から、大津から全面地下を通っている第二疏水がここで合流する。
蹴上インクライン。
ここに来るのは4年ぶり。
3
10/19 12:09
蹴上インクライン。
ここに来るのは4年ぶり。
蹴上インクライン。
この天気のせいか、今日は人が少ない。
2
10/19 12:09
蹴上インクライン。
この天気のせいか、今日は人が少ない。
前回来た時に見逃していた、ねじりまんぽ。
4
10/19 12:12
前回来た時に見逃していた、ねじりまんぽ。
斜めに積まれたレンガが螺旋に見えて面白い。
強度を上げるための仕掛けらしい。
5
10/19 12:12
斜めに積まれたレンガが螺旋に見えて面白い。
強度を上げるための仕掛けらしい。
蹴上発電所。
疏水を使って水力発電を行ったことで、街に電車が走るようになり、産業にも大きな変化をもたらして、その後の京都の発展に大きく寄与した。
4
10/19 12:16
蹴上発電所。
疏水を使って水力発電を行ったことで、街に電車が走るようになり、産業にも大きな変化をもたらして、その後の京都の発展に大きく寄与した。
インクラインに戻って下端まで。
2
10/19 12:21
インクラインに戻って下端まで。
蹴上インクラインの船溜り。
向こう岸は京都市動物園。
1
10/19 12:23
蹴上インクラインの船溜り。
向こう岸は京都市動物園。
動物園側にある建物は、蹴上インクラインのドラム工場。
上階は動物園だけど、ここから動物園には行けない。
1
10/19 12:24
動物園側にある建物は、蹴上インクラインのドラム工場。
上階は動物園だけど、ここから動物園には行けない。
ドラム工場は、インクラインのケーブルを巻き上げる装置。
1
10/19 12:25
ドラム工場は、インクラインのケーブルを巻き上げる装置。
琵琶湖疏水記念館を見学つつ、少し休憩。
入場無料。
1
10/19 12:27
琵琶湖疏水記念館を見学つつ、少し休憩。
入場無料。
疏水記念館を出ると、日が差していた。
1
10/19 12:49
疏水記念館を出ると、日が差していた。
蹴上インクラインを過ぎても、琵琶湖疏水はまだまだ続く。
1
10/19 12:52
蹴上インクラインを過ぎても、琵琶湖疏水はまだまだ続く。
平安神宮の巨大な鳥居。
3
10/19 12:57
平安神宮の巨大な鳥居。
歩道には銀杏と金木犀。
2
10/19 13:00
歩道には銀杏と金木犀。
アオサギ。
枝の上で片足立ち。
3
10/19 13:03
アオサギ。
枝の上で片足立ち。
突然水路が広くなると...
1
10/19 13:12
突然水路が広くなると...
夷川発電所。
3
10/19 13:14
夷川発電所。
そして、鴨川へ。
でも疏水はここには出ていない。
1
10/19 13:20
そして、鴨川へ。
でも疏水はここには出ていない。
疏水は鴨川に平行して流れている。
でも、この先で疏水は地下に潜ってしまう。
1
10/19 13:21
疏水は鴨川に平行して流れている。
でも、この先で疏水は地下に潜ってしまう。
疏水は地下に潜ってしまったので、鴨川沿いの歩道を行く。
2
10/19 13:24
疏水は地下に潜ってしまったので、鴨川沿いの歩道を行く。
三条大橋。
2
10/19 13:33
三条大橋。
四条大橋。
2
10/19 13:42
四条大橋。
五条大橋。
1
10/19 13:54
五条大橋。
七条大橋。
また雨が降ってきて、そろそろ疲れた...
2
10/19 14:05
七条大橋。
また雨が降ってきて、そろそろ疲れた...
塩小路橋。
ここで再び琵琶湖疏水が地上に出てくる。
でも、時間はあるけど今日はここまで。
1
10/19 14:11
塩小路橋。
ここで再び琵琶湖疏水が地上に出てくる。
でも、時間はあるけど今日はここまで。
塩小路橋を渡って、京都タワーの方へ。
1
10/19 14:16
塩小路橋を渡って、京都タワーの方へ。
そして、京都駅に到着。
大津駅から6時間くらい。
余裕があれば伏見稲荷辺りまで歩こうかと思っていたけど、雨も降ってるし、もう疲れたのでここで終了。
1
10/19 14:23
そして、京都駅に到着。
大津駅から6時間くらい。
余裕があれば伏見稲荷辺りまで歩こうかと思っていたけど、雨も降ってるし、もう疲れたのでここで終了。
駅近くの店で、豚玉。
この後さらにネギ焼きを追加。
3
10/19 14:52
駅近くの店で、豚玉。
この後さらにネギ焼きを追加。
今日のお宿はビジネスホテル。
1
10/19 15:35
今日のお宿はビジネスホテル。
2日目の朝。
雲は多いけど雨の心配はなさそうな天気。
1
10/20 7:50
2日目の朝。
雲は多いけど雨の心配はなさそうな天気。
今日もでっかい京都駅。
1
10/20 7:53
今日もでっかい京都駅。
塩小路橋から、向こうに見えるのは七条大橋。
1
10/20 8:05
塩小路橋から、向こうに見えるのは七条大橋。
道路の下から琵琶湖疏水。
昨日の続き、塩小路橋から琵琶湖疏水を辿る。
2
10/20 8:08
道路の下から琵琶湖疏水。
昨日の続き、塩小路橋から琵琶湖疏水を辿る。
疏水沿いの道は、工場に突き当たって途切れる。
少しだけ、歩道がなくて車通りが多い危険な区間。
1
10/20 8:13
疏水沿いの道は、工場に突き当たって途切れる。
少しだけ、歩道がなくて車通りが多い危険な区間。
ここから再び疏水沿いの歩道。
1
10/20 8:17
ここから再び疏水沿いの歩道。
時々大正時代の橋がある。
2
10/20 8:23
時々大正時代の橋がある。
京阪電車の下を潜る。
2
10/20 8:30
京阪電車の下を潜る。
疏水沿いには、こういう歩道がずっと続いている。
2
10/20 8:33
疏水沿いには、こういう歩道がずっと続いている。
今度はJRの奈良線。
1
10/20 8:36
今度はJRの奈良線。
赤い欄干の橋に来たら、たくさんの人。
右手には京阪電車の伏見稲荷駅。
向こう岸はJRの稲荷駅。
1
10/20 8:37
赤い欄干の橋に来たら、たくさんの人。
右手には京阪電車の伏見稲荷駅。
向こう岸はJRの稲荷駅。
それにしても、疏水に架かる橋は大正時代のものが多い。
3
10/20 8:40
それにしても、疏水に架かる橋は大正時代のものが多い。
桜の頃も良さそうな道。
1
10/20 8:50
桜の頃も良さそうな道。
再び京阪電車の線路を潜る。
1
10/20 9:01
再び京阪電車の線路を潜る。
橋桁の鴨。
2
10/20 9:04
橋桁の鴨。
ひょっこりにゃん。
5
10/20 9:07
ひょっこりにゃん。
マガモの夫婦。
凄い勢いで進んでいるように見えるけど、流れに逆らっているだけで前には進んでいない。
流れてくるものを食べてるみたい。
3
10/20 9:08
マガモの夫婦。
凄い勢いで進んでいるように見えるけど、流れに逆らっているだけで前には進んでいない。
流れてくるものを食べてるみたい。
水路が広くなると、墨染発電所。
ここで疏水沿いの歩道は終了する。
1
10/20 9:09
水路が広くなると、墨染発電所。
ここで疏水沿いの歩道は終了する。
ここは伏見インクラインがあったところ。
伏見インクラインは国道の建設で取り壊されて残っていない。
そして、琵琶湖疏水としてはここで終点。
1
10/20 9:11
ここは伏見インクラインがあったところ。
伏見インクラインは国道の建設で取り壊されて残っていない。
そして、琵琶湖疏水としてはここで終点。
住宅地を抜けて、伏見インクラインの下側へ。
ここからは濠川(ほりかわ/ごうかわ)と名前を変えて、疏水の流れはまだ続く。
1
10/20 9:16
住宅地を抜けて、伏見インクラインの下側へ。
ここからは濠川(ほりかわ/ごうかわ)と名前を変えて、疏水の流れはまだ続く。
橋には疏水と書いてあったり濠川と書いてあったり。
1
10/20 9:20
橋には疏水と書いてあったり濠川と書いてあったり。
疏水沿いに歩道はなく、住宅地の間を抜ける。
何度も折れ曲がっていて、地図を見ながらでないと迷いそうなところ。
1
10/20 9:28
疏水沿いに歩道はなく、住宅地の間を抜ける。
何度も折れ曲がっていて、地図を見ながらでないと迷いそうなところ。
島津伏見屋敷跡があった。
今は酒造の工場。
1
10/20 9:31
島津伏見屋敷跡があった。
今は酒造の工場。
大手橋から。
伏見桃山城に続く大手筋に架かる橋。
1
10/20 9:41
大手橋から。
伏見桃山城に続く大手筋に架かる橋。
この辺りは伝統的な建物が多い。
濠を使った水運で栄えた町みたい。
2
10/20 9:42
この辺りは伝統的な建物が多い。
濠を使った水運で栄えた町みたい。
疏水が二手に分かれているところに、小さな広場がある。
1
10/20 9:46
疏水が二手に分かれているところに、小さな広場がある。
疏水沿いの歩道を行く。
釣りをしている人が多い。
1
10/20 9:49
疏水沿いの歩道を行く。
釣りをしている人が多い。
三回目の京阪電車の下を潜ると...
1
10/20 9:53
三回目の京阪電車の下を潜ると...
一気に水路が広くなって、伏見港公園。
2
10/20 9:54
一気に水路が広くなって、伏見港公園。
伏見港。
昔は多くの十石舟が行き交う港だった場所。
今は十石舟を模した遊覧船が通るだけ。
1
10/20 9:55
伏見港。
昔は多くの十石舟が行き交う港だった場所。
今は十石舟を模した遊覧船が通るだけ。
公園を奥に進むと、巨大な水門。
2
10/20 9:59
公園を奥に進むと、巨大な水門。
ここは、三栖閘門(みすこうもん)。
舟が宇治川と行き来するために水位調整をする場所。
2
10/20 9:59
ここは、三栖閘門(みすこうもん)。
舟が宇治川と行き来するために水位調整をする場所。
三栖閘門の外側。
今は宇治川の方には出られない。
1
10/20 10:01
三栖閘門の外側。
今は宇治川の方には出られない。
そして、宇治川。
2
10/20 10:01
そして、宇治川。
三栖閘門。
遊覧船はここから出ている。
2
10/20 10:02
三栖閘門。
遊覧船はここから出ている。
そして疏水は宇治川に注ぐ。
舟は三栖閘門から出て、疏水は隣にある三栖樋門から出る。
1
10/20 10:05
そして疏水は宇治川に注ぐ。
舟は三栖閘門から出て、疏水は隣にある三栖樋門から出る。
運動場の駐車場の片隅にあった、織田信長公の塚石。
1
10/20 10:08
運動場の駐車場の片隅にあった、織田信長公の塚石。
伏見港公園の伏見みなと橋。
1
10/20 10:10
伏見港公園の伏見みなと橋。
伏見みなと橋から。
2
10/20 10:11
伏見みなと橋から。
三栖神社。
お祭りがあるようで、出店が出ていた。
1
10/20 10:16
三栖神社。
お祭りがあるようで、出店が出ていた。
疏水が分岐するところに戻ってきた。
と、十石舟が通った。
2
10/20 10:23
疏水が分岐するところに戻ってきた。
と、十石舟が通った。
正面が疏水の上流側。
左手に先ほどの伏見港公園。
今度は右へ。
1
10/20 10:25
正面が疏水の上流側。
左手に先ほどの伏見港公園。
今度は右へ。
歩道橋の下を十石舟が通る。
4
10/20 10:25
歩道橋の下を十石舟が通る。
疏水沿いの歩道を行く。
枝垂れ柳と桜の木。
2
10/20 10:27
疏水沿いの歩道を行く。
枝垂れ柳と桜の木。
途中でちょっと水路を離れて、寺田屋へ。
でも有料だし、中には入らなかった。
当時の寺田屋は、鳥羽・伏見の戦いで焼失したらしい。
1
10/20 10:32
途中でちょっと水路を離れて、寺田屋へ。
でも有料だし、中には入らなかった。
当時の寺田屋は、鳥羽・伏見の戦いで焼失したらしい。
月桂冠の旧本社。
1
10/20 10:36
月桂冠の旧本社。
再び疏水に戻ると、十石舟の乗り場があった。
2
10/20 10:42
再び疏水に戻ると、十石舟の乗り場があった。
疏水の十石舟。
2
10/20 10:43
疏水の十石舟。
さらに下流に歩いて、近鉄の鉄橋を潜ると...
1
10/20 10:48
さらに下流に歩いて、近鉄の鉄橋を潜ると...
歩道はここで終わり。
1
10/20 10:48
歩道はここで終わり。
そして、再び宇治川。
近鉄京都線のずいぶん大きな鉄橋。
2
10/20 10:51
そして、再び宇治川。
近鉄京都線のずいぶん大きな鉄橋。
平戸樋門。
先ほどの疏水はここから出てくる。
2
10/20 10:52
平戸樋門。
先ほどの疏水はここから出てくる。
そして、宇治川へ。
琵琶湖から宇治川。
琵琶湖疏水を始点から終点まで歩いて、満足満足。
1
10/20 10:52
そして、宇治川へ。
琵琶湖から宇治川。
琵琶湖疏水を始点から終点まで歩いて、満足満足。
平戸樋門。
地面に「平ひ」と書いてある。
そういえば三栖樋門には「三ひ」と書いてあった。
1
10/20 10:53
平戸樋門。
地面に「平ひ」と書いてある。
そういえば三栖樋門には「三ひ」と書いてあった。
宇治川。
大阪に入ると名前が変わって淀川になる。
さて、目的は果たしたけどまだ午前中。
後は、観光しつつ足と気力が持つまで京都駅方向に向かう。
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10/20 10:55
宇治川。
大阪に入ると名前が変わって淀川になる。
さて、目的は果たしたけどまだ午前中。
後は、観光しつつ足と気力が持つまで京都駅方向に向かう。
観月橋のところには、淀川と書かれた碑がある。
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10/20 10:56
観月橋のところには、淀川と書かれた碑がある。
観月橋駅。
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10/20 10:56
観月橋駅。
この辺りには陵墓がたくさんある。
宮内庁の管理。
ちょっと寄ってみよう。
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10/20 11:08
この辺りには陵墓がたくさんある。
宮内庁の管理。
ちょっと寄ってみよう。
ここは、大光明寺陵。
光明天皇と崇光天皇の陵墓。
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10/20 11:10
ここは、大光明寺陵。
光明天皇と崇光天皇の陵墓。
JR奈良線のレンガの橋を潜る。
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10/20 11:14
JR奈良線のレンガの橋を潜る。
乃木神社。
乃木大将を祀った神社。
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10/20 11:17
乃木神社。
乃木大将を祀った神社。
乃木大将は、明治天皇の崩御後に自刃した。
そして、ここは明治天皇の陵墓のすぐ近く。
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10/20 11:21
乃木大将は、明治天皇の崩御後に自刃した。
そして、ここは明治天皇の陵墓のすぐ近く。
というわけで、明治天皇の陵墓へ。
長い階段が...
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10/20 11:34
というわけで、明治天皇の陵墓へ。
長い階段が...
登りきると、いい眺め。
明治天皇はこの場所を気に入っていたらしい。
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10/20 11:39
登りきると、いい眺め。
明治天皇はこの場所を気に入っていたらしい。
伏見桃山陵。
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10/20 11:39
伏見桃山陵。
ここは明治天皇の陵墓。
ちなみに大正天皇と昭和天皇は高尾に近い八王子の武蔵野陵。
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10/20 11:40
ここは明治天皇の陵墓。
ちなみに大正天皇と昭和天皇は高尾に近い八王子の武蔵野陵。
少し坂道を下った先に、伏見桃山東陵。
こちらは明治天皇の皇后の陵墓。
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10/20 11:43
少し坂道を下った先に、伏見桃山東陵。
こちらは明治天皇の皇后の陵墓。
しばらく参道を下って、今度は桓武天皇の陵墓の方へ。
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10/20 11:54
しばらく参道を下って、今度は桓武天皇の陵墓の方へ。
西側の参道を行けば、さっきの階段を登らなくて済む。
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10/20 11:55
西側の参道を行けば、さっきの階段を登らなくて済む。
次は、伏見桃山城へ。
料金所の窓口があり、有料かと思ったら開放されていた。
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10/20 12:04
次は、伏見桃山城へ。
料金所の窓口があり、有料かと思ったら開放されていた。
伏見桃山城。
なかなか見事。
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10/20 12:05
伏見桃山城。
なかなか見事。
無料な代わりに、立入禁止で近くには行けない...
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10/20 12:06
無料な代わりに、立入禁止で近くには行けない...
城の周囲はことごとく立入禁止。
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10/20 12:09
城の周囲はことごとく立入禁止。
駐車場から京都タワー。
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10/20 12:11
駐車場から京都タワー。
伏見桃山城。
なかなかいい場所なのに、立入禁止でなんだかもったいない感じ。
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10/20 12:12
伏見桃山城。
なかなかいい場所なのに、立入禁止でなんだかもったいない感じ。
そして、桓武天皇の陵墓。
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10/20 12:21
そして、桓武天皇の陵墓。
京都にもいた。
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10/20 12:36
京都にもいた。
藤森神社。
って、なんだか人だらけ。
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10/20 12:41
藤森神社。
って、なんだか人だらけ。
何かイベントみたい。
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10/20 12:41
何かイベントみたい。
藤森神社。
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10/20 12:48
藤森神社。
深草商店街を行く。
閉まってる店が多い...
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10/20 12:56
深草商店街を行く。
閉まってる店が多い...
稲荷駅が見えてくると、一気に人が多くなる。
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10/20 13:10
稲荷駅が見えてくると、一気に人が多くなる。
伏見稲荷に寄る。
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10/20 13:12
伏見稲荷に寄る。
伏見稲荷。
とにかく人だらけ。
半分以上は外国人な気がする。
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10/20 13:14
伏見稲荷。
とにかく人だらけ。
半分以上は外国人な気がする。
千本鳥居に向かってみるも...
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10/20 13:17
千本鳥居に向かってみるも...
やっぱり人だらけ。
趣も何もあったもんじゃない。
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10/20 13:19
やっぱり人だらけ。
趣も何もあったもんじゃない。
稲荷山には行かなかった。
ここは早朝とか空いてる時を狙った方がいいかな。
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10/20 13:23
稲荷山には行かなかった。
ここは早朝とか空いてる時を狙った方がいいかな。
東山トレイルと合わせて歩くと良さそう。
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10/20 13:28
東山トレイルと合わせて歩くと良さそう。
参道の店で、ひやしあめ。
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10/20 13:34
参道の店で、ひやしあめ。
喧噪を抜けて、東福寺へ。
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10/20 13:57
喧噪を抜けて、東福寺へ。
巨大な山門。
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10/20 13:58
巨大な山門。
本堂も巨大。
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10/20 14:00
本堂も巨大。
通天橋へ。
ここは有料エリア。
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10/20 14:04
通天橋へ。
ここは有料エリア。
開山堂。
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10/20 14:08
開山堂。
通天橋周辺は紅葉すると凄そう。
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10/20 14:11
通天橋周辺は紅葉すると凄そう。
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10/20 14:12
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10/20 14:12
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10/20 14:14
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10/20 14:15
東福寺を出て、東福寺駅。
ここまで来たら京都駅はもうすぐなので、歩いてしまおう。
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10/20 14:27
東福寺を出て、東福寺駅。
ここまで来たら京都駅はもうすぐなので、歩いてしまおう。
朝通った琵琶湖疏水。
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10/20 14:28
朝通った琵琶湖疏水。
九条跨線橋を渡る。
下は鴨川。
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10/20 14:31
九条跨線橋を渡る。
下は鴨川。
鴨川の向こうに比叡山。
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10/20 14:32
鴨川の向こうに比叡山。
九条通りから烏丸通りへ。
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10/20 14:43
九条通りから烏丸通りへ。
そして、京都駅。
2日かけて約50kmほど歩いた。
まだまだ京都は見たいところがたくさんあるけど、またいずれ。
京都は広いな〜
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10/20 14:49
そして、京都駅。
2日かけて約50kmほど歩いた。
まだまだ京都は見たいところがたくさんあるけど、またいずれ。
京都は広いな〜
駅前の店で食事。
鶏と九条ねぎのおひつご飯膳。
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10/20 15:00
駅前の店で食事。
鶏と九条ねぎのおひつご飯膳。
新幹線までまだ時間があるので、京都タワーの地下で風呂にした。
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10/20 15:35
新幹線までまだ時間があるので、京都タワーの地下で風呂にした。
京都駅。
でっかい駅でも人だらけ。
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10/20 16:41
京都駅。
でっかい駅でも人だらけ。
帰りも新幹線。
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10/20 17:20
帰りも新幹線。
電車のおやつは、玉露のようかんと、栗の八ッ橋。
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10/20 17:33
電車のおやつは、玉露のようかんと、栗の八ッ橋。
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