記録ID: 2266698
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
花の都「京都」を歩く（洛中・洛西編）〜交通機関を利用せず自分の脚で完歩〜
2020年03月28日(土) 〜
2020年03月29日(日)
g-okabe
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:23
- 距離
- 44.7km
- 登り
- 129m
- 下り
- 127m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 2:26
- 休憩
- 3:01
- 合計
- 5:27
2日目
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 7:14
5:26
2分
ホテル
5:53
5:58
19分
東寺
6:17
6:18
30分
西大路駅
6:48
6:53
19分
桂離宮
7:28
7:30
16分
松尾大社駅
7:46
7:48
2分
嵐山中ノ島公園
7:50
7:53
3分
渡月橋
8:34
8:36
10分
大沢池
12:40
JR京都駅中央口
＿＿＿【 今回のコース 】＿＿＿
京都駅の八条口（駅の南口）にあるホテルに一泊しました。1日目は、夕方から「京都御苑」を散策。夕食は京都在住の知人と会食（しゃぶしゃぶ会席）。食後は二人で鴨川べりの桜を見て帰りました。2日目は、私のソロでの強行軍です。八条口から出発。「桂大橋」で［桂川］を渡り、北側にある「渡月橋」で［桂川］を渡りかえします。洛西に位置する神社仏閣を巡った後に、［西大路］と［堀川通］を南下し、京都駅に帰還しました。
−−−＜ 1日目 ＞−−−
京都駅から京都御苑までの往復＝総歩行距離：約12km、所要時間：約5時間（うち約2時間は会食）。
（開始＝電車で上洛）：ホテル（チェックイン）⇒JR京都駅八条口⇒（烏丸線で御苑そばまで移動）⇒丸太町駅⇒京都御苑（散策）⇒室町三条／役行者町（会食）⇒寺町京極商店街⇒鴨川河川敷 『花の回廊』（夜桜見物）⇒JR京都駅中央口（烏丸口）⇒JR京都駅八条口⇒ホテル：（宿泊）
−−−＜ 2日目 ＞−−−
京都駅から洛西−洛中を周回＝総歩行距離：約33km、所要時間：約7時間15分。
（出発）：ホテル（チェックアウト）⇒JR京都駅八条口⇒東寺⇒西大路駅（鉄道高架下を通過）⇒桂大橋⇒桂離宮⇒松尾大社駅（松尾大社参道口を通過）⇒渡月橋⇒天龍寺⇒大覚寺（大沢池）⇒広沢池⇒仁和寺⇒竜安寺⇒平野神社⇒二条城（門前を通過）⇒JR京都駅中央口：（帰投＝電車で帰宅）
京都駅の八条口（駅の南口）にあるホテルに一泊しました。1日目は、夕方から「京都御苑」を散策。夕食は京都在住の知人と会食（しゃぶしゃぶ会席）。食後は二人で鴨川べりの桜を見て帰りました。2日目は、私のソロでの強行軍です。八条口から出発。「桂大橋」で［桂川］を渡り、北側にある「渡月橋」で［桂川］を渡りかえします。洛西に位置する神社仏閣を巡った後に、［西大路］と［堀川通］を南下し、京都駅に帰還しました。
−−−＜ 1日目 ＞−−−
京都駅から京都御苑までの往復＝総歩行距離：約12km、所要時間：約5時間（うち約2時間は会食）。
（開始＝電車で上洛）：ホテル（チェックイン）⇒JR京都駅八条口⇒（烏丸線で御苑そばまで移動）⇒丸太町駅⇒京都御苑（散策）⇒室町三条／役行者町（会食）⇒寺町京極商店街⇒鴨川河川敷 『花の回廊』（夜桜見物）⇒JR京都駅中央口（烏丸口）⇒JR京都駅八条口⇒ホテル：（宿泊）
−−−＜ 2日目 ＞−−−
京都駅から洛西−洛中を周回＝総歩行距離：約33km、所要時間：約7時間15分。
（出発）：ホテル（チェックアウト）⇒JR京都駅八条口⇒東寺⇒西大路駅（鉄道高架下を通過）⇒桂大橋⇒桂離宮⇒松尾大社駅（松尾大社参道口を通過）⇒渡月橋⇒天龍寺⇒大覚寺（大沢池）⇒広沢池⇒仁和寺⇒竜安寺⇒平野神社⇒二条城（門前を通過）⇒JR京都駅中央口：（帰投＝電車で帰宅）
| 天候 | 雨（一時強風）のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
花の都「京都」を歩く（洛中・洛西編）〜交通機関を利用せず自分の脚で完歩〜 サブタイトルの 〜交通機関を利用せず自分の脚で完歩〜 〜が今回の山行のミソです。 昨年1月も『京都を歩く旅』をしています。今回はその続編になります。交通機関を利用せずに、都の洛中と洛西エリアを周遊しました（但し1日目の最初だけ電車を利用）。 （シリーズ前作のリンク↓） ● 京都を歩く（洛中・洛北・東山 編）〜交通機関を利用せず自分の脚で完歩〜 2019年01月14日（日帰り） https://yamare.co/1705890 ＿＿＿【 能登から京都へ 】＿＿＿ 私は石川県七尾市に在住しています。一泊二日の日程で上洛（上京都）しました。 アクセス：JR七尾駅−JR金沢駅−（サンダーバード）−JR京都駅 ● 一日目（夕方の京都に到着） 小周回：京都駅−京都御苑−夕食−鴨川−京都駅 ● 二日目（早朝に出発） 大周回：京都駅−桂離宮−嵐山−天龍寺−大覚寺−仁和寺−竜安寺−平野神社−二条城−京都駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
2日目の朝は午前7時頃まで雨と強風で往生しました。兎に角も長く歩くので脚力と胆力（※）が必要でした。 ※：旅の後半は歩き疲れてしまうと、空車のタクシーがわが目に留まると、完歩を諦めそうになってしまいました。 |
写真
＜ JR七尾駅 ＞
私は能登の者です。能登国（石川県能登地区）からの出立です。新型肺炎を警戒しながら、単独で上洛します。
私は能登の者です。能登国（石川県能登地区）からの出立です。新型肺炎を警戒しながら、単独で上洛します。
＜ プラズマクラスター ＞シャープさんの「plasmacluster」を装備しました。私なりの新型肺炎対策です。この商品名が、偶然にも、危ぶまれている『cluster（感染集団）』と重なっています。
3/28 12:03
＜ プラズマクラスター ＞
シャープさんの「plasmacluster」を装備しました。私なりの新型肺炎対策です。この商品名が、偶然にも、危ぶまれている『cluster（感染集団）』と重なっています。
シャープさんの「plasmacluster」を装備しました。私なりの新型肺炎対策です。この商品名が、偶然にも、危ぶまれている『cluster（感染集団）』と重なっています。
＜ 小型の空気清浄機 ＞〜を3機種を揃えました。左から商品名（型番）を列記しました。うち2つのプラズマクラスターは、モバイルバッテリーで稼働します。
● IG-KC1 車載タイプ＝カーエアコン取り付け型
● IG-MX15 車載タイプ＝カップホルダー据え置き型
● PureSupply（ピュアサプライ） 首かけタイプ
1
＜ 小型の空気清浄機 ＞
〜を3機種を揃えました。左から商品名（型番）を列記しました。うち2つのプラズマクラスターは、モバイルバッテリーで稼働します。
● IG-KC1 車載タイプ＝カーエアコン取り付け型
● IG-MX15 車載タイプ＝カップホルダー据え置き型
● PureSupply（ピュアサプライ） 首かけタイプ
〜を3機種を揃えました。左から商品名（型番）を列記しました。うち2つのプラズマクラスターは、モバイルバッテリーで稼働します。
● IG-KC1 車載タイプ＝カーエアコン取り付け型
● IG-MX15 車載タイプ＝カップホルダー据え置き型
● PureSupply（ピュアサプライ） 首かけタイプ
＜ JR金沢駅 ＞
13：47 金沢着
13：54 金沢発 サンダーバード26号に乗車。
13：47 金沢着
13：54 金沢発 サンダーバード26号に乗車。
＜ 近江富士 ＞〜こと「三上山」が見えました。滋賀県野洲市に位置する標高432mの名峰です。
※：「おごと温泉駅」の少し手前辺りで車窓から撮影しました。
1
3/28 15:56
＜ 近江富士 ＞
〜こと「三上山」が見えました。滋賀県野洲市に位置する標高432mの名峰です。
※：「おごと温泉駅」の少し手前辺りで車窓から撮影しました。
〜こと「三上山」が見えました。滋賀県野洲市に位置する標高432mの名峰です。
※：「おごと温泉駅」の少し手前辺りで車窓から撮影しました。
＜ JR京都駅 ＞16：09 京都着
八条口（駅の南側）にまわり、今宵の宿（ホテル）にチェックイン。少しだけ休憩して、いざ出陣（外出）です。
1
3/28 16:40
＜ JR京都駅 ＞
16：09 京都着
八条口（駅の南側）にまわり、今宵の宿（ホテル）にチェックイン。少しだけ休憩して、いざ出陣（外出）です。
16：09 京都着
八条口（駅の南側）にまわり、今宵の宿（ホテル）にチェックイン。少しだけ休憩して、いざ出陣（外出）です。
＜ 丸太町駅 ＞〜まで地下鉄で移動。京都駅から徒（かち）だと45分ほど要しますが、電車だと10分ほどですみます。しかし明日は、電車などの乗り物に頼らず、京の都を半周するつもりです。
3/28 17:01
＜ 丸太町駅 ＞
〜まで地下鉄で移動。京都駅から徒（かち）だと45分ほど要しますが、電車だと10分ほどですみます。しかし明日は、電車などの乗り物に頼らず、京の都を半周するつもりです。
〜まで地下鉄で移動。京都駅から徒（かち）だと45分ほど要しますが、電車だと10分ほどですみます。しかし明日は、電車などの乗り物に頼らず、京の都を半周するつもりです。
＜ 間之町（あいのまち）口 ＞
〜から「京都御苑」に入苑しました。
〜から「京都御苑」に入苑しました。
＜ 案内図 ＞〜に苑内を進むルートをラインマークしました。歩道（散策路）が複雑なときは、［8の字］を描くようにして進みます。
あいにくの雨で、いつもより早く薄暗くなっていました。コンデジがスローシャッターで写真のブレが頻発してしまいました。
3/28 17:04
＜ 案内図 ＞
〜に苑内を進むルートをラインマークしました。歩道（散策路）が複雑なときは、［8の字］を描くようにして進みます。
あいにくの雨で、いつもより早く薄暗くなっていました。コンデジがスローシャッターで写真のブレが頻発してしまいました。
〜に苑内を進むルートをラインマークしました。歩道（散策路）が複雑なときは、［8の字］を描くようにして進みます。
あいにくの雨で、いつもより早く薄暗くなっていました。コンデジがスローシャッターで写真のブレが頻発してしまいました。
＜ 九條池 ＞
〜を覗き込みました。池のほとりには、拾翠亭（しゅうすいてい）があります。
〜を覗き込みました。池のほとりには、拾翠亭（しゅうすいてい）があります。
＜ 厳島神社 ＞
池の中島に鎮座している社です。立て札には以下のように表記されています。
平清盛建立
唐破風鳥居
重要文化剤
池の中島に鎮座している社です。立て札には以下のように表記されています。
平清盛建立
唐破風鳥居
重要文化剤
＜ 大文字山（※） ＞〜が広場の遙か向こうに見えました。また、左手の緑地には、九條邸跡と鷹司（たかつかさ）邸跡があります。
※：同名の大文字山は幾つかありますが、今見える大文字山は［東山の大文字山］です。如意ヶ嶽（472m）の西峰に相当する465mの山になります。。
3/28 17:07
＜ 大文字山（※） ＞
〜が広場の遙か向こうに見えました。また、左手の緑地には、九條邸跡と鷹司（たかつかさ）邸跡があります。
※：同名の大文字山は幾つかありますが、今見える大文字山は［東山の大文字山］です。如意ヶ嶽（472m）の西峰に相当する465mの山になります。。
〜が広場の遙か向こうに見えました。また、左手の緑地には、九條邸跡と鷹司（たかつかさ）邸跡があります。
※：同名の大文字山は幾つかありますが、今見える大文字山は［東山の大文字山］です。如意ヶ嶽（472m）の西峰に相当する465mの山になります。。
＜ ユキヤナギ（雪柳） ＞
バラ科シモツケ属〜が手近なところで咲いていました。
バラ科シモツケ属〜が手近なところで咲いていました。
＜ シナレンギョ（支那連翹） ＞
モクセイ科レンギョウ属です。同族の「レンギョ／チョウセンレンギョ」とよく似ています。
モクセイ科レンギョウ属です。同族の「レンギョ／チョウセンレンギョ」とよく似ています。
＜ 宗像神社舞殿 ＞
なにか、恐竜の化石？みたいなものが祀られています。
なにか、恐竜の化石？みたいなものが祀られています。
＜ 神社の中の神社 ＞
〜です。宗像神社には、境内社（摂社）が5つもあります。
〜です。宗像神社には、境内社（摂社）が5つもあります。
＜ 社叢の暗がり ＞
〜のため「夜桜」のような写真が撮れました。
※：ビデオライトを使用。
〜のため「夜桜」のような写真が撮れました。
※：ビデオライトを使用。
＜ 只今「閉門中」 ＞
〜でした。門の向こう側は、閑院宮（かんいんのみや）邸跡ですが、見学できるのは16：30まででした。
〜でした。門の向こう側は、閑院宮（かんいんのみや）邸跡ですが、見学できるのは16：30まででした。
＜ ヤマザクラ系 ＞〜の桜の花です。開花と同時に葉芽（赤茶けた若葉）が開くのが「ソメイヨシノ」との違いです。後方に、御所「建礼門」のある［長い塀］が見通せています。
2
3/28 17:26
＜ ヤマザクラ系 ＞
〜の桜の花です。開花と同時に葉芽（赤茶けた若葉）が開くのが「ソメイヨシノ」との違いです。後方に、御所「建礼門」のある［長い塀］が見通せています。
〜の桜の花です。開花と同時に葉芽（赤茶けた若葉）が開くのが「ソメイヨシノ」との違いです。後方に、御所「建礼門」のある［長い塀］が見通せています。
＜ 大通りの向こう（真東） ＞
〜には「大文字山」が見えています。さて、御所の入口を拝んで来ます。
〜には「大文字山」が見えています。さて、御所の入口を拝んで来ます。
＜ 学習院発祥の地 ＞
〜のお隣には、なにやら珍しい桜の木があります。
〜のお隣には、なにやら珍しい桜の木があります。
＜ 明治天皇生誕の地 ＞
奥に、祐井（さちのい）という井戸があります。
奥に、祐井（さちのい）という井戸があります。
＜ 中山邸跡 ＞
祐宮（さちのみや）がここで生まれここで4年間愛育されたと云う。
祐宮（さちのみや）がここで生まれここで4年間愛育されたと云う。
＜ 今出川後御門 ＞
御所の北側にある門です。ここは、左の小径に入ります。
御所の北側にある門です。ここは、左の小径に入ります。
＜ 児童公園 ＞森を抜けると、公園に出ました。しだれ桜と山桜が綺麗でした。この後すぐに児童公園を通り抜け、御所の西側」の大通りを南下します。
1
3/28 17:48
＜ 児童公園 ＞
森を抜けると、公園に出ました。しだれ桜と山桜が綺麗でした。この後すぐに児童公園を通り抜け、御所の西側」の大通りを南下します。
森を抜けると、公園に出ました。しだれ桜と山桜が綺麗でした。この後すぐに児童公園を通り抜け、御所の西側」の大通りを南下します。
＜ 清所門 ＞
〜の門前には「皇宮警察」のパトカーが停まっていました。
〜の門前には「皇宮警察」のパトカーが停まっていました。
＜ 清水谷家の椋 ＞
〜ムクノキ（椋木）アサ科ムクノキ属です。この椋木は、御所の南西の角に位置しています。
〜ムクノキ（椋木）アサ科ムクノキ属です。この椋木は、御所の南西の角に位置しています。
＜ 仙洞御所 ＞
〜の門前です。「大宮御所」とはお隣で、同じ塀に囲まれています。ここは右折して、堺町御門に向かいます。
〜の門前です。「大宮御所」とはお隣で、同じ塀に囲まれています。ここは右折して、堺町御門に向かいます。
＜ 堺町御門 ＞
〜から出苑しました。丸太町通を西に少し進み、左折して、烏丸通を南下します。
〜から出苑しました。丸太町通を西に少し進み、左折して、烏丸通を南下します。
＜ 知人との宴 ＞
〜です。室町三条上る（役行者町）のお店で待ち合わせました。
〜です。室町三条上る（役行者町）のお店で待ち合わせました。
＜ 寺町京極商店街 ＞〜を歩いています。宴席が終わり、二人で京都駅まで歩くことにしました。鴨川河川敷に寄り道して京都駅まで4.5kmほどになります。
3/28 20:41
＜ 寺町京極商店街 ＞
〜を歩いています。宴席が終わり、二人で京都駅まで歩くことにしました。鴨川河川敷に寄り道して京都駅まで4.5kmほどになります。
〜を歩いています。宴席が終わり、二人で京都駅まで歩くことにしました。鴨川河川敷に寄り道して京都駅まで4.5kmほどになります。
＜ 京都四條「南座」 ＞
〜のある四条大橋の東橋詰です。これから、鴨川左岸側の河川敷を歩きます。
〜のある四条大橋の東橋詰です。これから、鴨川左岸側の河川敷を歩きます。
＜ 四条大橋 ＞
〜を振り返りました。幸い、雨は小降りですみました。
〜を振り返りました。幸い、雨は小降りですみました。
＜ 夜桜 ＞
鴨川河川敷「花の回廊」の櫻を持参してきたビデオライトで［ライトアップ］してみました。
鴨川河川敷「花の回廊」の櫻を持参してきたビデオライトで［ライトアップ］してみました。
＜ 仏光寺公園 ＞
対岸にある公園では、しっかり［ライトアップ］されていました。
対岸にある公園では、しっかり［ライトアップ］されていました。
＜ 松原橋 ＞
〜です。対岸には「鮒鶴京都鴨川リゾート」の明かりが煌々と輝いていました。
〜です。対岸には「鮒鶴京都鴨川リゾート」の明かりが煌々と輝いていました。
＜ 夜空に放たれる ＞〜謎の怪光線（レーザービーム）！
この時間は、「清水寺」でライトアップとレーザービームの投光がおこなわれています。こちらのビームは、京の夜空を照らす『観音さまの慈悲の光』なのだと云います。
※：「清水五条駅」の近くの河原を歩きながら撮影しました。
3/28 21:17
＜ 夜空に放たれる ＞
〜謎の怪光線（レーザービーム）！
この時間は、「清水寺」でライトアップとレーザービームの投光がおこなわれています。こちらのビームは、京の夜空を照らす『観音さまの慈悲の光』なのだと云います。
※：「清水五条駅」の近くの河原を歩きながら撮影しました。
〜謎の怪光線（レーザービーム）！
この時間は、「清水寺」でライトアップとレーザービームの投光がおこなわれています。こちらのビームは、京の夜空を照らす『観音さまの慈悲の光』なのだと云います。
※：「清水五条駅」の近くの河原を歩きながら撮影しました。
＜ 京都タワー ＞
ようやく、京都駅に辿り着きました。二人で室町三条から1時間20分ほど歩きました。
ようやく、京都駅に辿り着きました。二人で室町三条から1時間20分ほど歩きました。
＜ イルミネーション ＞〜の光が、降雨のフィルター効果でほのかな輝になっています。知人とはここでお別れです。明日は、私一人で、洛西あたりに進行します。
1
3/28 21:45
＜ イルミネーション ＞
〜の光が、降雨のフィルター効果でほのかな輝になっています。知人とはここでお別れです。明日は、私一人で、洛西あたりに進行します。
〜の光が、降雨のフィルター効果でほのかな輝になっています。知人とはここでお別れです。明日は、私一人で、洛西あたりに進行します。
＜ 朝五時半 ＞〜に出立つしました。鎧兜の代わって、ナップサック、雨具、アンパン（兵糧）、ウエストポーチ（小型のプラズマクラスター付）を装備しました。まずは、油小路通りを南下します。
3/29 5:39
＜ 朝五時半 ＞
〜に出立つしました。鎧兜の代わって、ナップサック、雨具、アンパン（兵糧）、ウエストポーチ（小型のプラズマクラスター付）を装備しました。まずは、油小路通りを南下します。
〜に出立つしました。鎧兜の代わって、ナップサック、雨具、アンパン（兵糧）、ウエストポーチ（小型のプラズマクラスター付）を装備しました。まずは、油小路通りを南下します。
＜ 九条油小路 ＞
〜で右折し、九条通り（国道1号線と重なる）西に進みます。曲がってすぐの所に「東寺駅」があります。
〜で右折し、九条通り（国道1号線と重なる）西に進みます。曲がってすぐの所に「東寺駅」があります。
＜ 南大門と五重塔 ＞
少し離れた所の歩道橋に上がって撮影しました。
少し離れた所の歩道橋に上がって撮影しました。
＜ 西大路駅 ＞〜の横で、新幹線とJR京都線の通る［高架］の下をくぐり抜けました。そして、西大路八条で左折し、八条通を西に進みます。
3/29 6:16
＜ 西大路駅 ＞
〜の横で、新幹線とJR京都線の通る［高架］の下をくぐり抜けました。そして、西大路八条で左折し、八条通を西に進みます。
〜の横で、新幹線とJR京都線の通る［高架］の下をくぐり抜けました。そして、西大路八条で左折し、八条通を西に進みます。
＜ 「桂大橋」東橋詰 ＞
雨風が強くなってきました。傘を飛ばされそうになりながら、「桂大橋」を渡りました。
雨風が強くなってきました。傘を飛ばされそうになりながら、「桂大橋」を渡りました。
＜ 桂川の上流側 ＞
〜の向こうに「嵐山」が見えています。また、対岸の林には「桂離宮」があります。
〜の向こうに「嵐山」が見えています。また、対岸の林には「桂離宮」があります。
＜ 桂川右岸 ＞
〜の道（府道123号線）に入りました。正面を少し進んで左に入ると「桂離宮」の入口です。
〜の道（府道123号線）に入りました。正面を少し進んで左に入ると「桂離宮」の入口です。
＜ 桂離宮 ＞
〜は閉門されています。参観は許可制ですが、新型肺炎の流布にともない、当面は参観中止となる見込みです。
〜は閉門されています。参観は許可制ですが、新型肺炎の流布にともない、当面は参観中止となる見込みです。
＜ 上桂駅 ＞
〜の前を通過し、府道29号線に入ります。この後、渡月橋までの3km強の距離を、ひたすら29号線を北上します。
〜の前を通過し、府道29号線に入ります。この後、渡月橋までの3km強の距離を、ひたすら29号線を北上します。
＜ 松尾大社参道口 ＞〜を紅い鳥居を見てから、先を急ぎました。ここから遠くにある仁和寺や竜安寺を見て回ることを優先したかったので、途中の名所は省略します。
1
3/29 7:29
＜ 松尾大社参道口 ＞
〜を紅い鳥居を見てから、先を急ぎました。ここから遠くにある仁和寺や竜安寺を見て回ることを優先したかったので、途中の名所は省略します。
〜を紅い鳥居を見てから、先を急ぎました。ここから遠くにある仁和寺や竜安寺を見て回ることを優先したかったので、途中の名所は省略します。
＜ 渡月小橋 ＞〜の橋詰に来ました。。渡月小橋は「渡月橋」の南側に位置しています。桂川の中洲「中之島」の横を流れる分流に架かる橋です。さてちょっと、左手の川縁に寄り道しました。
3/29 7:46
＜ 渡月小橋 ＞
〜の橋詰に来ました。。渡月小橋は「渡月橋」の南側に位置しています。桂川の中洲「中之島」の横を流れる分流に架かる橋です。さてちょっと、左手の川縁に寄り道しました。
〜の橋詰に来ました。。渡月小橋は「渡月橋」の南側に位置しています。桂川の中洲「中之島」の横を流れる分流に架かる橋です。さてちょっと、左手の川縁に寄り道しました。
＜ 屋形船 ＞〜の船着き場です。標識には一級河川「桂川」とあるのですが、その下には「大堰川（おおいがわ）」とも書かれています。
1
3/29 7:46
＜ 屋形船 ＞
〜の船着き場です。標識には一級河川「桂川」とあるのですが、その下には「大堰川（おおいがわ）」とも書かれています。
〜の船着き場です。標識には一級河川「桂川」とあるのですが、その下には「大堰川（おおいがわ）」とも書かれています。
＜ 嵐山モンキーパーク ＞
〜への登り口があります。神社の参道口でもあるようです。
〜への登り口があります。神社の参道口でもあるようです。
＜ 大きな中洲 ＞
〜にある公園です。地名は「嵐山公園中之島地区」になりますが、住所は、京都市右京区「嵯峨中ノ島町」です。
〜にある公園です。地名は「嵐山公園中之島地区」になりますが、住所は、京都市右京区「嵯峨中ノ島町」です。
＜ 渡月橋 ＞〜を渡ります。欄干には「大堰川（大井川と同じ）」と書かれています。古来この川の全体が「大堰川」であって、保津の付近では「保津川」、桂の付近では「桂川」〜と呼んでいたのかもしれません。たぶん現代では、上流側の南丹市で「大堰川」、中流の亀岡市では「保津川」、下流の京都市では「桂川」〜となっているのでしょう。
1
3/29 7:51
＜ 渡月橋 ＞
〜を渡ります。欄干には「大堰川（大井川と同じ）」と書かれています。古来この川の全体が「大堰川」であって、保津の付近では「保津川」、桂の付近では「桂川」〜と呼んでいたのかもしれません。たぶん現代では、上流側の南丹市で「大堰川」、中流の亀岡市では「保津川」、下流の京都市では「桂川」〜となっているのでしょう。
〜を渡ります。欄干には「大堰川（大井川と同じ）」と書かれています。古来この川の全体が「大堰川」であって、保津の付近では「保津川」、桂の付近では「桂川」〜と呼んでいたのかもしれません。たぶん現代では、上流側の南丹市で「大堰川」、中流の亀岡市では「保津川」、下流の京都市では「桂川」〜となっているのでしょう。
＜ 桂川の下流側 ＞
〜を眺めました。おかげさまで、雨もあがりました。
〜を眺めました。おかげさまで、雨もあがりました。
＜ 上流側をパノラマ ＞
〜しました。『お〜おい』と川に呼びかけると「おおい川（大堰川）」が返事を返してくれるかも？
〜しました。『お〜おい』と川に呼びかけると「おおい川（大堰川）」が返事を返してくれるかも？
＜ 交差点「渡月橋」 ＞
渡月橋の北橋詰になります。橋を渡りきり、そのまま直進します。
渡月橋の北橋詰になります。橋を渡りきり、そのまま直進します。
＜ 天龍寺 ＞
〜に寄っていきます。「南門跡」が駐車場の入口になっています。
〜に寄っていきます。「南門跡」が駐車場の入口になっています。
＜ 総門 ＞
私は駐車場入口から境内に入ってしましましたが、そばに「総門」があります。
私は駐車場入口から境内に入ってしましましたが、そばに「総門」があります。
＜ 方丈 ＞参道を一直線に進んだ先が、「方丈」です。8：30から庭園に入場できるのですが、私は待つことが出来ませんでした。ここで参道を引き返して、次の目的地に向かいました。
3/29 8:01
＜ 方丈 ＞
参道を一直線に進んだ先が、「方丈」です。8：30から庭園に入場できるのですが、私は待つことが出来ませんでした。ここで参道を引き返して、次の目的地に向かいました。
参道を一直線に進んだ先が、「方丈」です。8：30から庭園に入場できるのですが、私は待つことが出来ませんでした。ここで参道を引き返して、次の目的地に向かいました。
＜ 蜂蜜屋さん？ ＞
「りらっくま茶房」というお店です。天龍寺の総門の向かいに所在しています。
「りらっくま茶房」というお店です。天龍寺の総門の向かいに所在しています。
＜ 見事な枝垂れ ＞〜桜が目に留まりました。北上して「大覚寺」に向かっている途中でした。このシダレザクラは、一軒のお寿司屋さんの庭先の桜の木です。
1
3/29 8:18
＜ 見事な枝垂れ ＞
〜桜が目に留まりました。北上して「大覚寺」に向かっている途中でした。このシダレザクラは、一軒のお寿司屋さんの庭先の桜の木です。
〜桜が目に留まりました。北上して「大覚寺」に向かっている途中でした。このシダレザクラは、一軒のお寿司屋さんの庭先の桜の木です。
＜ 見事な橙 ＞〜（ダイダイ）が目に留まりました。先ほどのお寿司屋さんの2,3軒隣の民家の「橙の木」です。橙の実を盗りませんでしたが、かってに撮らせて頂きました。
3/29 8:19
＜ 見事な橙 ＞
〜（ダイダイ）が目に留まりました。先ほどのお寿司屋さんの2,3軒隣の民家の「橙の木」です。橙の実を盗りませんでしたが、かってに撮らせて頂きました。
〜（ダイダイ）が目に留まりました。先ほどのお寿司屋さんの2,3軒隣の民家の「橙の木」です。橙の実を盗りませんでしたが、かってに撮らせて頂きました。
＜ 大覚寺 ＞
〜に到着しました。残念ながら、こちらの開門は9：00からでした。見れるところだけ見て、行くことにしました。
〜に到着しました。残念ながら、こちらの開門は9：00からでした。見れるところだけ見て、行くことにしました。
＜ 大沢池参拝口 ＞
大沢池庭園は有料ですが、入口付近だけは無料開放されているみたいでした。
大沢池庭園は有料ですが、入口付近だけは無料開放されているみたいでした。
＜ 名勝「大沢池」 ＞石標には「名勝大澤池附名古曽瀧趾」と記されています。かってここには、名古曽滝（なこそのたき）があったと云います。
3/29 8:30
＜ 名勝「大沢池」 ＞
石標には「名勝大澤池附名古曽瀧趾」と記されています。かってここには、名古曽滝（なこそのたき）があったと云います。
石標には「名勝大澤池附名古曽瀧趾」と記されています。かってここには、名古曽滝（なこそのたき）があったと云います。
＜ 大沢池の由緒 ＞
滝の音は絶えて久しくありぬれど
なこそ流れてなお聞こえけれ
滝の音は絶えて久しくありぬれど
なこそ流れてなお聞こえけれ
＜ 大沢池をパノラマ ＞
〜しました。桜の花に囲まれた素敵な池です。さてお次は、似た名前の「広沢池」に向かいます。
〜しました。桜の花に囲まれた素敵な池です。さてお次は、似た名前の「広沢池」に向かいます。
＜ 有栖川 ＞〜の川縁を南に向かって歩いています。遠くに、新幹線のトンネルが通されている「音羽山」が見えます。また、ズームしないと判りませんが、「稲荷山」も見えています。昨年秋、私は「稲荷山」に登拝しています。
● 駅から登山『京都・稲荷山』〜「稲荷大社」登拝＋「伏見酒蔵」巡りの旅〜
https://yamare.co/2108000
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3/29 8:36
＜ 有栖川 ＞
〜の川縁を南に向かって歩いています。遠くに、新幹線のトンネルが通されている「音羽山」が見えます。また、ズームしないと判りませんが、「稲荷山」も見えています。昨年秋、私は「稲荷山」に登拝しています。
● 駅から登山『京都・稲荷山』〜「稲荷大社」登拝＋「伏見酒蔵」巡りの旅〜
https://yamare.co/2108000
〜の川縁を南に向かって歩いています。遠くに、新幹線のトンネルが通されている「音羽山」が見えます。また、ズームしないと判りませんが、「稲荷山」も見えています。昨年秋、私は「稲荷山」に登拝しています。
● 駅から登山『京都・稲荷山』〜「稲荷大社」登拝＋「伏見酒蔵」巡りの旅〜
https://yamare.co/2108000
＜ 大覚寺のある方 ＞〜を振り返りました。北嵯峨の後方には「愛宕山」が見えました。大沢池から南進して、府道29号線に復帰した所から撮影しました。これから東方向に進み、広沢池−仁和寺−竜安寺〜と進みます。
3/29 8:40
＜ 大覚寺のある方 ＞
〜を振り返りました。北嵯峨の後方には「愛宕山」が見えました。大沢池から南進して、府道29号線に復帰した所から撮影しました。これから東方向に進み、広沢池−仁和寺−竜安寺〜と進みます。
〜を振り返りました。北嵯峨の後方には「愛宕山」が見えました。大沢池から南進して、府道29号線に復帰した所から撮影しました。これから東方向に進み、広沢池−仁和寺−竜安寺〜と進みます。
＜ 広沢池 ＞
〜に到着。向こう側の湖畔には、桜の花が沢山咲いていそうです。
〜に到着。向こう側の湖畔には、桜の花が沢山咲いていそうです。
＜ 池の由緒 ＞
この池も、お寺の建立に併せて造られたみたいです（いわゆる人工池）。
この池も、お寺の建立に併せて造られたみたいです（いわゆる人工池）。
＜ 一条山越 ＞
〜を直進します。この先で、福王子を過ぎると「仁和寺」です。
〜を直進します。この先で、福王子を過ぎると「仁和寺」です。
＜ アケビ（通草） ＞アケビ科アケビ属〜です。道草したわけでもないのに「通草」の花に出会いました。歩道の手すりに「通草（あけび）」の蔓がからまっていました。
1
3/29 9:03
＜ アケビ（通草） ＞
アケビ科アケビ属〜です。道草したわけでもないのに「通草」の花に出会いました。歩道の手すりに「通草（あけび）」の蔓がからまっていました。
アケビ科アケビ属〜です。道草したわけでもないのに「通草」の花に出会いました。歩道の手すりに「通草（あけび）」の蔓がからまっていました。
＜ 二王門 ＞
仁王（一対で金剛力士）がおられる門が、「二王門」です。
仁王（一対で金剛力士）がおられる門が、「二王門」です。
＜ 阿形（あぎょう） ＞〜は「金剛」さまです。門の後ろ側には、口を開いた狛犬が控えています。
※：外から門に向かって、右手が阿形／左手が吽形です。
1
3/29 9:19
＜ 阿形（あぎょう） ＞
〜は「金剛」さまです。門の後ろ側には、口を開いた狛犬が控えています。
※：外から門に向かって、右手が阿形／左手が吽形です。
〜は「金剛」さまです。門の後ろ側には、口を開いた狛犬が控えています。
※：外から門に向かって、右手が阿形／左手が吽形です。
＜ 吽形（うんぎょう） ＞〜は「力士」さまです。背後には、口を閉じた狛犬が控えています。左右一対の［阿吽］で「金剛力士」となります。
2
3/29 9:19
＜ 吽形（うんぎょう） ＞
〜は「力士」さまです。背後には、口を閉じた狛犬が控えています。左右一対の［阿吽］で「金剛力士」となります。
〜は「力士」さまです。背後には、口を閉じた狛犬が控えています。左右一対の［阿吽］で「金剛力士」となります。
＜ 入場 ＞〜します。御殿−霊宝館−御室花まつり（金堂周辺の庭園）の3つのエリアがあります。それぞれ入場料500円ですが、3エリアの共通券は1300円になります。
3/29 9:20
＜ 入場 ＞
〜します。御殿−霊宝館−御室花まつり（金堂周辺の庭園）の3つのエリアがあります。それぞれ入場料500円ですが、3エリアの共通券は1300円になります。
〜します。御殿−霊宝館−御室花まつり（金堂周辺の庭園）の3つのエリアがあります。それぞれ入場料500円ですが、3エリアの共通券は1300円になります。
＜ 仁和寺庭園の謂われ ＞
池と白洲が組み合わさった特徴的な『池泉式庭園』です。
池と白洲が組み合わさった特徴的な『池泉式庭園』です。
＜ 池の向こう ＞
〜に、「庵」その後方に「中門」さらに後に「五重塔」が見えています。
〜に、「庵」その後方に「中門」さらに後に「五重塔」が見えています。
＜ 仁和寺全景図 ＞
二王門からの正面通路に戻ってきました。お次は、「霊宝館」です。
二王門からの正面通路に戻ってきました。お次は、「霊宝館」です。
＜ 名勝「御室桜」 ＞
中門の通って左手（西側）に、「御室桜」の花園が広がっています。
中門の通って左手（西側）に、「御室桜」の花園が広がっています。
＜ 御室桜とは ＞
八重咲の桜で、江戸時代にここに植えられています。樹高の低い（2mくらい）い桜の木で、特徴のある桜です。
八重咲の桜で、江戸時代にここに植えられています。樹高の低い（2mくらい）い桜の木で、特徴のある桜です。
＜ 咲きかけの「御室桜」 ＞
背景は「観音堂」です。この花は、1週間後が見頃かもしれません。
背景は「観音堂」です。この花は、1週間後が見頃かもしれません。
＜ 振り返ると「五重塔」 ＞〜です。右手の蕾の桜が「御室桜」です。真ん中のピンクが「マメザクラ系」かもしれません。左手は「ヤマザクラ系」の桜です。この他、シダレやソメイヨシノもありました。
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3/29 9:41
＜ 振り返ると「五重塔」 ＞
〜です。右手の蕾の桜が「御室桜」です。真ん中のピンクが「マメザクラ系」かもしれません。左手は「ヤマザクラ系」の桜です。この他、シダレやソメイヨシノもありました。
〜です。右手の蕾の桜が「御室桜」です。真ん中のピンクが「マメザクラ系」かもしれません。左手は「ヤマザクラ系」の桜です。この他、シダレやソメイヨシノもありました。
＜ 観音堂 ＞〜は修理されたばかりみたいです。建てられている2本の「角塔婆（かくとうば）」には、［修理］の文字がみられますので、落慶法要が執りおこなわれたのでしょう。
3/29 9:41
＜ 観音堂 ＞
〜は修理されたばかりみたいです。建てられている2本の「角塔婆（かくとうば）」には、［修理］の文字がみられますので、落慶法要が執りおこなわれたのでしょう。
〜は修理されたばかりみたいです。建てられている2本の「角塔婆（かくとうば）」には、［修理］の文字がみられますので、落慶法要が執りおこなわれたのでしょう。
＜ ミツバツツジ（三葉躑躅） ＞ツツジ科ツツジ属〜の花盛りです。葉っぱが殆ど見られず、花がぎっしり咲いています。普通の三葉躑躅ではないような気がします。なにか特別な品種なのかも？
3/29 9:43
＜ ミツバツツジ（三葉躑躅） ＞
ツツジ科ツツジ属〜の花盛りです。葉っぱが殆ど見られず、花がぎっしり咲いています。普通の三葉躑躅ではないような気がします。なにか特別な品種なのかも？
ツツジ科ツツジ属〜の花盛りです。葉っぱが殆ど見られず、花がぎっしり咲いています。普通の三葉躑躅ではないような気がします。なにか特別な品種なのかも？
＜ 雄しべの数が多い？ ＞通常の「ミツバツツジ」の雄しべほ5本ですが、「トウゴクミツバツツジ」や「ユキグニミツバツツジ」などは10本になります。この躑躅は、雄しべが10本あるように思います。
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3/29 9:43
＜ 雄しべの数が多い？ ＞
通常の「ミツバツツジ」の雄しべほ5本ですが、「トウゴクミツバツツジ」や「ユキグニミツバツツジ」などは10本になります。この躑躅は、雄しべが10本あるように思います。
通常の「ミツバツツジ」の雄しべほ5本ですが、「トウゴクミツバツツジ」や「ユキグニミツバツツジ」などは10本になります。この躑躅は、雄しべが10本あるように思います。
＜ 五重塔 ＞
〜を見て、仁和寺はお終いにしました。次は、ここから1km弱離れている「竜安寺」に向かいます。
〜を見て、仁和寺はお終いにしました。次は、ここから1km弱離れている「竜安寺」に向かいます。
＜ 名勝「竜安寺庭園」 ＞
世界文化遺産を恒久に保存することが誓われています。
世界文化遺産を恒久に保存することが誓われています。
＜ アセビ（馬酔木） ＞
ツツジ科アセビ属〜の花が咲いていました。
ツツジ科アセビ属〜の花が咲いていました。
＜ 庫裡 ＞
〜が「石庭拝観入口」になっています。ここから入館して、「方丈」を囲む庭園を見て回ります。
〜が「石庭拝観入口」になっています。ここから入館して、「方丈」を囲む庭園を見て回ります。
＜ 侘助（わびすけ）椿 ＞
〜です。ラッパ咲きで花が小輪の椿の品種です。
〜です。ラッパ咲きで花が小輪の椿の品種です。
＜ 「方丈」から退場 ＞
〜しました。参道の一角に「セイヨウシャクナゲ（西洋石楠花）」が咲いていました。
〜しました。参道の一角に「セイヨウシャクナゲ（西洋石楠花）」が咲いていました。
＜ 竜安寺「西源院」の入口 ＞
〜です、上品な料亭の玄関先のようにも見えます。こちらでは、七草「湯どうふ」が提供されています。
〜です、上品な料亭の玄関先のようにも見えます。こちらでは、七草「湯どうふ」が提供されています。
＜ 鏡容池（きょうようち） ＞
〜を眺めました。池の向こうには、先ほど見てきた石庭にある「方丈」の館があります。
〜を眺めました。池の向こうには、先ほど見てきた石庭にある「方丈」の館があります。
＜ 雄しべ5本 ＞
〜の「ミツバツツジ」です。「仁和寺」の三葉躑躅とは違って、ちゃんと［三ツ葉］が付いています。
〜の「ミツバツツジ」です。「仁和寺」の三葉躑躅とは違って、ちゃんと［三ツ葉］が付いています。
＜ 池の左手に浮かぶ ＞〜のは「弁天島（※）」です。実際は地続きになっています（いわゆる陸繋島）。
だいぶ脚の疲労が溜まってきました。この後は、北側に位置する「金閣寺」を諦め、東方向の「平野神社」に向かうことにしました。「平野神社」を済ませば、後は南進して京都駅に戻るだけになります。
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3/29 10:20
＜ 池の左手に浮かぶ ＞
〜のは「弁天島（※）」です。実際は地続きになっています（いわゆる陸繋島）。
だいぶ脚の疲労が溜まってきました。この後は、北側に位置する「金閣寺」を諦め、東方向の「平野神社」に向かうことにしました。「平野神社」を済ませば、後は南進して京都駅に戻るだけになります。
〜のは「弁天島（※）」です。実際は地続きになっています（いわゆる陸繋島）。
だいぶ脚の疲労が溜まってきました。この後は、北側に位置する「金閣寺」を諦め、東方向の「平野神社」に向かうことにしました。「平野神社」を済ませば、後は南進して京都駅に戻るだけになります。
＜ 平野神社 ＞
〜の裏参道口に来ました。西側入口（西大路側）になります。正面口は東側にあります。
〜の裏参道口に来ました。西側入口（西大路側）になります。正面口は東側にあります。
＜ 裏参道口の鳥居下 ＞
〜から撮影しました。「平野神社」は、桜の品種が多いことで有名です。
〜から撮影しました。「平野神社」は、桜の品種が多いことで有名です。
＜ 名物の「花見茶屋」 ＞
〜はありませんでした。今年は、新型肺炎の影響で中止になりました。
〜はありませんでした。今年は、新型肺炎の影響で中止になりました。
＜ 枝垂れや染井吉野 ＞
〜が咲き誇っています。本堂や拝殿のそばに行くと、珍しい品種の桜が見られます。
〜が咲き誇っています。本堂や拝殿のそばに行くと、珍しい品種の桜が見られます。
＜ 復興祈願中 ＞
〜でもあります。台風の被害を受けたようです。左手には大きな御神木、右手には平野神社の固有の桜があります。
〜でもあります。台風の被害を受けたようです。左手には大きな御神木、右手には平野神社の固有の桜があります。
＜ 寝覚（ねざめ） ＞
薄緑の葉が開くと同時に、一重咲の白い花を開花させています。
薄緑の葉が開くと同時に、一重咲の白い花を開花させています。
＜ ウメノキゴケ（梅の木苔） ＞
〜が幹に沢山ついています。葉状地衣類ですが、こうして見れば、幹肌のよい模様になっています。
〜が幹に沢山ついています。葉状地衣類ですが、こうして見れば、幹肌のよい模様になっています。
＜ 本殿前の行列 ＞
ここで私は迷いましたが、新型の感染予防を考えて〜この列には並びませんでした。
ここで私は迷いましたが、新型の感染予防を考えて〜この列には並びませんでした。
＜ 表参道の鳥居 ＞〜です。ここ平野神社には、約50品種／400本の桜が植えられています。開花時期の異なる桜があるため、3月中旬から4月中旬までの約一ヶ月間もお花見が出来ると言います。日帰りで何度でも来てみたいような気もしますが、今年は新型肺炎騒ぎがありますので今年の京の桜はこれが最後になりそうです。
3/29 10:53
＜ 表参道の鳥居 ＞
〜です。ここ平野神社には、約50品種／400本の桜が植えられています。開花時期の異なる桜があるため、3月中旬から4月中旬までの約一ヶ月間もお花見が出来ると言います。日帰りで何度でも来てみたいような気もしますが、今年は新型肺炎騒ぎがありますので今年の京の桜はこれが最後になりそうです。
〜です。ここ平野神社には、約50品種／400本の桜が植えられています。開花時期の異なる桜があるため、3月中旬から4月中旬までの約一ヶ月間もお花見が出来ると言います。日帰りで何度でも来てみたいような気もしますが、今年は新型肺炎騒ぎがありますので今年の京の桜はこれが最後になりそうです。
＜ 平安宮西限「藻壁門跡」 ＞
校舎を囲むフェンスから覗き込みました。
校舎を囲むフェンスから覗き込みました。
＜ 平安宮跡のパネル ＞
交差点「千本丸太」にあるベンチ横に設置されていました。
交差点「千本丸太」にあるベンチ横に設置されていました。
＜ 元離宮二条城 ＞昨年、今回と同様に都を歩いて周回した時には、城内を拝観しています。
● 京都を歩く（洛中・洛北・東山 編）〜交通機関を利用せず自分の脚で完歩〜
https://yamare.co/1705890
1
3/29 11:41
＜ 元離宮二条城 ＞
昨年、今回と同様に都を歩いて周回した時には、城内を拝観しています。
● 京都を歩く（洛中・洛北・東山 編）〜交通機関を利用せず自分の脚で完歩〜
https://yamare.co/1705890
昨年、今回と同様に都を歩いて周回した時には、城内を拝観しています。
● 京都を歩く（洛中・洛北・東山 編）〜交通機関を利用せず自分の脚で完歩〜
https://yamare.co/1705890
＜ 烏丸通り ＞
〜を下っています（南進しています）。みずほ銀行「京都中央支店」の建物が目に留まりました。
〜を下っています（南進しています）。みずほ銀行「京都中央支店」の建物が目に留まりました。
＜ 三條南殿の遺址 ＞旧・平安博物館によって記された由緒書きです。平安博物館はこことは別の場所で、昭和43〜63年まで開設されていました。現在は「京都文化博物館」として生まれ変わっています。
3/29 11:56
＜ 三條南殿の遺址 ＞
旧・平安博物館によって記された由緒書きです。平安博物館はこことは別の場所で、昭和43〜63年まで開設されていました。現在は「京都文化博物館」として生まれ変わっています。
旧・平安博物館によって記された由緒書きです。平安博物館はこことは別の場所で、昭和43〜63年まで開設されていました。現在は「京都文化博物館」として生まれ変わっています。
＜ 東本願寺 ＞
〜の前を通過します。巨大な門の前にある紫色の灯籠が印象的です。
〜の前を通過します。巨大な門の前にある紫色の灯籠が印象的です。
＜ 晴れ間に聳える ＞
〜「京都タワー」です。今朝（早朝）の暴風雨が嘘のようです。
〜「京都タワー」です。今朝（早朝）の暴風雨が嘘のようです。
＜ 京都駅ビル ＞〜に入ります。まる7時間歩き通しました。約33km歩いています。この後一人、地下街で駅飲み（2時あまりの飲み食い）しました。
3/29 12:25
＜ 京都駅ビル ＞
〜に入ります。まる7時間歩き通しました。約33km歩いています。この後一人、地下街で駅飲み（2時あまりの飲み食い）しました。
〜に入ります。まる7時間歩き通しました。約33km歩いています。この後一人、地下街で駅飲み（2時あまりの飲み食い）しました。
＜ 酔い覚ましに ＞
〜屋上に向かいます。長い階段の階段を使わずにエレベーターで上ってきました。
〜屋上に向かいます。長い階段の階段を使わずにエレベーターで上ってきました。
＜ 登って来た階段 ＞
〜を振り返りました。上下左右に複雑に構築されている場所のようで、位置関係が把握し切れませんでした。
〜を振り返りました。上下左右に複雑に構築されている場所のようで、位置関係が把握し切れませんでした。
＜ 大空広場 ＞〜です。立体的（3D的）な空中庭園の西側部分が「大空広場」で、「葉っぴいてらす」もこの広場に含まれているみたいです。
3/29 15:22
＜ 大空広場 ＞
〜です。立体的（3D的）な空中庭園の西側部分が「大空広場」で、「葉っぴいてらす」もこの広場に含まれているみたいです。
〜です。立体的（3D的）な空中庭園の西側部分が「大空広場」で、「葉っぴいてらす」もこの広場に含まれているみたいです。
＜ 「てらす」から ＞〜北東方向を眺めました。眼下には「東別院」、少し目線を上げて「京都タワー」、後方には「比叡山」〜が見えました。
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3/29 15:26
＜ 「てらす」から ＞
〜北東方向を眺めました。眼下には「東別院」、少し目線を上げて「京都タワー」、後方には「比叡山」〜が見えました。
〜北東方向を眺めました。眼下には「東別院」、少し目線を上げて「京都タワー」、後方には「比叡山」〜が見えました。
＜ 秘密基地の入口？ ＞
〜ではありません。ガラス戸の中（エントランス）に入ると、デパートに下りる階段がありました。
〜ではありません。ガラス戸の中（エントランス）に入ると、デパートに下りる階段がありました。
＜ ヘリポート越し ＞〜の風景です。洛西から洛南の峰々が見渡せました。
※：ガラス張りのエントランス（デーパート入口）からの眺望です。
3/29 15:27
＜ ヘリポート越し ＞
〜の風景です。洛西から洛南の峰々が見渡せました。
※：ガラス張りのエントランス（デーパート入口）からの眺望です。
〜の風景です。洛西から洛南の峰々が見渡せました。
※：ガラス張りのエントランス（デーパート入口）からの眺望です。
＜ 上がって来た場所 ＞〜に戻りました。屋上越しに「京都タワー」が見えます。去年私は「京都タワー」から、ここ駅ビルを見下ろしていました。2019年1月14日に京都タワーに上っています。
3/29 15:29
＜ 上がって来た場所 ＞
〜に戻りました。屋上越しに「京都タワー」が見えます。去年私は「京都タワー」から、ここ駅ビルを見下ろしていました。2019年1月14日に京都タワーに上っています。
〜に戻りました。屋上越しに「京都タワー」が見えます。去年私は「京都タワー」から、ここ駅ビルを見下ろしていました。2019年1月14日に京都タワーに上っています。
＜ 去年の写真 ＞〜を見返してみました。写真から「大空広場」が同定できました。
※：2019年1月14日、京都タワー展望室にて撮影。
3/29 15:30
＜ 去年の写真 ＞
〜を見返してみました。写真から「大空広場」が同定できました。
※：2019年1月14日、京都タワー展望室にて撮影。
〜を見返してみました。写真から「大空広場」が同定できました。
※：2019年1月14日、京都タワー展望室にて撮影。
＜ 地上まで下り ＞
〜下洛（帰郷）するため電車に乗り込みます。
〜下洛（帰郷）するため電車に乗り込みます。
＜ 中央口（改札口） ＞〜のホーム側に来ましたが、中央口から入ったわけではありません。「大空広場」から下りてきて、西口（改札口）から入場しました。「0番ホーム」に向かうところです。
3/29 15:45
＜ 中央口（改札口） ＞
〜のホーム側に来ましたが、中央口から入ったわけではありません。「大空広場」から下りてきて、西口（改札口）から入場しました。「0番ホーム」に向かうところです。
〜のホーム側に来ましたが、中央口から入ったわけではありません。「大空広場」から下りてきて、西口（改札口）から入場しました。「0番ホーム」に向かうところです。
＜ あるべきものがない！ ＞なんと京都駅には「1番ホーム」がありません。1992年に京都駅が再建された折り、ホームが1本数が増やされたことがきっかけになっています。運転番線1番＝［貨物列車通過専用線路］の通る［1番ホーム］が撤去され、新たなホームを増やすことになったのですが、11番以降のホーム番号が使えなかったため、新しいホームを「0番」としたらしいです。
3/29 15:46
＜ あるべきものがない！ ＞
なんと京都駅には「1番ホーム」がありません。1992年に京都駅が再建された折り、ホームが1本数が増やされたことがきっかけになっています。運転番線1番＝［貨物列車通過専用線路］の通る［1番ホーム］が撤去され、新たなホームを増やすことになったのですが、11番以降のホーム番号が使えなかったため、新しいホームを「0番」としたらしいです。
なんと京都駅には「1番ホーム」がありません。1992年に京都駅が再建された折り、ホームが1本数が増やされたことがきっかけになっています。運転番線1番＝［貨物列車通過専用線路］の通る［1番ホーム］が撤去され、新たなホームを増やすことになったのですが、11番以降のホーム番号が使えなかったため、新しいホームを「0番」としたらしいです。
＜ 0番ホーム ＞
〜に帰りの電車が参りました。
16：10 京都発 サンダーバード31号です。
〜に帰りの電車が参りました。
16：10 京都発 サンダーバード31号です。
＜ 大遠征 ＞
〜の成功（歩いての京都周回）を祝い、「大吟醸」で自分自身に乾杯しました。
〜の成功（歩いての京都周回）を祝い、「大吟醸」で自分自身に乾杯しました。
＜ 金沢で乗り換え ＞
〜しました。
18：27 金沢着
18：35 金沢発 能登かがり火7号に乗車。
〜しました。
18：27 金沢着
18：35 金沢発 能登かがり火7号に乗車。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
中型ザック
ナップザック（行動用）
キャップ
軍手
コンデジ
スマートホン
GPS
予備電池
折りたたみ傘
レインウエア
タオル2本
アンパン
水0.5L
パーソナル空気清浄機PureSupply（携帯用イオン発生器）
プラズマクラスター2台：
「IG-KC1」＝車載タイプ（カーエアコン取り付け型）
「IG-MX15（NEXT搭載モデル）」＝車載タイプ（カップホルダー据置型）
|
|---|
感想
＿＿＿【 良かったこと 】＿＿＿
● 1日目は京都の知人の会食できた（夜桜も見物できた）。
● 2日目は、仁和寺−竜安寺−平野神社〜などの桜を堪能できた。
＿＿＿【 悪かったこと 】＿＿＿
● 天気が悪かった。2日目の早朝は、雨と強風（のちに晴れる）で辛かった。
● 新型ウイルス流行で気遣いのいる旅だった。
＿＿＿【 最後に 】＿＿＿
今回は、効率よく歩くように心がけた旅でした。�／雄�みを避けて通る、��飲食店を利用しない（カロリーは行動食のみ）、��水分は控えめ（トイレの回数を抑える）、�ぐ豐礇譽佞鬚△�らめ「コンデジ」を持参（軽量化）、�イ覆襪戮�立ち止まらず撮影〜などを工夫してみました。
花をゆっくり見る余裕がありませんでしたが、新しい知見等もあり、多くの収穫が得られました。また来月にも、京都に訪れたいと思うのですが、新型ウイルスの流行の事もあり、しばらくは無理になりそうなのが、すごく残念です。
＿＿＿【 昨年の京都旅行の記録のリンク 】＿＿＿
去年の1月の成人式の日（1月14日＝第2月曜）に京の都を歩きたおしました。
● 京都を歩く（洛中・洛北・東山 編）〜交通機関を利用せず自分の脚で完歩〜
2019年01月14日（日帰り）
https://yamare.co/1705890
去年の秋、稲荷山に登拝しました。
● 駅から登山『京都・稲荷山』〜「稲荷大社」登拝＋「伏見酒蔵」巡りの旅〜
2019年11月17日（日帰り）
https://yamare.co/2108000
＿＿＿【 前回の山行記録のリンク 】＿＿＿
能登には、雪割草の山があります。
● （2020年春の『猿山』〜雪割草の最盛期！〜
2020年3月15日（日帰り）
https://yamare.co/2224234
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