記録ID: 3901342
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ハイキング
関東
（伊豆諸島）利島 宮塚山
2022年01月09日(日) [日帰り]
WashiTabi
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:52
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 664m
- 下り
- 642m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:46
7:50
16分
利島港(新桟橋)
8:06
8:07
31分
堂山神社
8:38
8:38
5分
阿豆佐和気命神社本宮
8:43
8:45
5分
南ヶ山園地
8:50
8:50
8分
大山小山神社
10:01
10:02
9分
ウスイゴウ園地
10:11
10:12
38分
下上神社
10:50
10:50
23分
利島村郷土資料館
11:13
11:17
6分
艀と海の歴史広場
11:36
利島港(新桟橋)
| 過去天気図（気象庁） | 2022年01月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車
船
菊名2217🚃2233日本大通り 東急東横線・みなとみらい線 371 日本大通り駅👟横浜大桟橋 徒歩10分ほど 横浜2330🚢0745利島 東海汽船 7,120(特2等・往復) 🥾 起点・終点：利島港 利島1245🚢1800横浜 東海汽船 7,120(特2等・往復) 横浜大桟橋👟日本大通り駅 徒歩10分ほど 日本大通り1822🚃1839菊名 みなとみらい線・東急東横線 371 菊名1846🚃1909町田 JR横浜線 308 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・宮塚山の登山道はよく手入れされていて道は明瞭。難しいところはなかった。 ・登山道以外も、島内の至るところに道標と地図が設置してある。 |
| その他周辺情報 | ○日帰りであれば、船をうまく使うと便利。 ・島に食事できる店はないので、船のレストランを利用すると便利。 ・潮風をたっぷり浴びて歩いた後でも船にシャワールームがある。(3分100円) |
写真
伊豆諸島に行くときにはお馴染みの、横浜大桟橋23:30発さるびあ丸。
昨年に船が新しくなった。
昨年に船が新しくなった。
利島に着く直前に船のレストランが開く。
海苔茶漬けを急いで掻き込んで下船。
海苔茶漬けを急いで掻き込んで下船。
船が出港。
滞在時間は、この船が神津島で折り返して戻ってくるまで。
おおよそ5時間。
滞在時間は、この船が神津島で折り返して戻ってくるまで。
おおよそ5時間。
地図では破線になっているし、藪でないか心配していたけど、ずっと石畳できれいな道だった。石畳は自然石を切り出した感じで、これだけ整備するのに随分手間がかかってそう。
3
1/9 8:12
地図では破線になっているし、藪でないか心配していたけど、ずっと石畳できれいな道だった。
石畳は自然石を切り出した感じで、これだけ整備するのに随分手間がかかってそう。
石畳は自然石を切り出した感じで、これだけ整備するのに随分手間がかかってそう。
登山口はこのまま利島一周道路を行けばすぐだけど、南ヶ山園地の方に向かう。
阿豆佐和気命(あずさわきのみこと)神社の本宮。
通称一番神様。
御神体は宮塚山。
通称一番神様。
御神体は宮塚山。
そして、一昨年に歩いた三宅島。
奥にうっすらと御蔵島が覗いている。
奥にうっすらと御蔵島が覗いている。
大山小山(おやまこやま)神社。
山と海を司る大山祇命を祀る神社。
通称二番神様。
山と海を司る大山祇命を祀る神社。
通称二番神様。
何やら見慣れない船が来た。
にっぽん丸。
豪華なクルーズ船。いいな〜
にっぽん丸。
豪華なクルーズ船。いいな〜
下上(おりのぼり)神社。
通称三番神様。
無事に下山できた事のお礼に参拝するのが習わしだとか。
通称三番神様。
無事に下山できた事のお礼に参拝するのが習わしだとか。
というわけで、参拝。
一番神から三番神まで、祠も玉石の参道も同じ造りになっている。
一番神から三番神まで、祠も玉石の参道も同じ造りになっている。
利島郷土資料館。
時間あるので覗いていこうかと思ったら閉館していた。
時間あるので覗いていこうかと思ったら閉館していた。
灯台に行こうかと思ったけど、コレを登るのはちょっと・・・
禁止とは書いてないけどやめておいた。
禁止とは書いてないけどやめておいた。
展示してある船の解説でも書いてあるかと思ったら、野宿禁止。
たしかに船で野宿できそうだ・・・
たしかに船で野宿できそうだ・・・
大島港の歴史が写真で展示してある。
艀だった頃から、桟橋ができて大型客船が停泊できるようになるまで。
艀だった頃から、桟橋ができて大型客船が停泊できるようになるまで。
東海汽船の待合所。
まだ帰りの船まで1時間以上ある。
今日は新桟橋の方に船が着くようなので、歩いて移動。
まだ帰りの船まで1時間以上ある。
今日は新桟橋の方に船が着くようなので、歩いて移動。
利島。
山の先端が突き出している感じで、山そのものが島。
そして、椿の島。
歩いてみれば楽しいところ。
山の先端が突き出している感じで、山そのものが島。
そして、椿の島。
歩いてみれば楽しいところ。
ひと眠りして甲板に出てみれば、すっかり夕暮れ。
日の入りの時間を間違えた・・・
日の入りの時間を間違えた・・・
横浜大桟橋に到着。
何があるのか、乗船待ちので見たことないくらい長い行列ができていた。
何があるのか、乗船待ちので見たことないくらい長い行列ができていた。
装備
| MYアイテム |
WashiTabi
重量：-kg
|
|---|
感想
あけましておめでとうございます。
というわけで、年の初めは伊豆諸島。
昨年はコロナ禍中で離島行きは控えていたので、2年ぶりの伊豆諸島。
例年なら3連休みっちりと島を歩き回るところだけど、今年もまだコロナ禍中ではあるので、宿泊は控えて日帰りで。
で、行き先は、利島。
利島は小さな島なので、日帰りするには丁度いい島。
船が利島に着いてから、神津島で折り返して利島に戻ってくるまで、制限時間はおおよそ5時間。
標高差で500m、距離にして10km少々。5時間あれば十分に歩ける行程。
寄り道しながらゆっくり歩いたつもりだったけど、1時間ほど時間を持て余した。
利島は海から突き出た山の島で、椿の島。
人口も少ないだろう小さな島なのに、登山道も島中にいくつもあるどの神社も、どこもきれいに手入れされていたのは意外だった。
展望ポイントは限られているけど、快晴に恵まれて富士山もくっきり見えたし、冬の濃い青色の海。
歩いてみれば、なかなか楽しめるところだった。
さて、伊豆諸島の残りは、御蔵島、青ヶ島、それから大島。
○関連 過去の伊豆諸島
・2020年1月 三宅島 https://yamare.co/2180122
・2019年1月 式根島・新島 https://yamare.co/1705814
・2018年1月 八丈島 https://yamare.co/1354568
・2017年1月 神津島 https://yamare.co/1044302
○写真（Googleフォト）
https://photos.app.goo.gl/ozEV5KqgRm2tvjQ96
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